「アイプチ」のおすすめ商品の比較一覧表
奥二重をきれいな二重にする方法とは? コツさえ押さえれば簡単!
「奥二重」といっても、まぶたの重さや目のかたちは人それぞれ。奥二重の方が理想の二重を作るためには、自分に合ったアイプチを選ぶことが重要です。
基本的に、一重でも奥二重でもアイプチの使い方は同じですが、奥二重の場合は元々の線やまぶたの脂肪が邪魔をして「三重」になってしまったり、すぐにアイプチが取れたりと、一重まぶたよりも二重を作るのが難しいことも……。そのため、接着タイプや皮膜タイプなど、自身の奥二重に向いているタイプのものを理解して使うことが大切です。
まぶたが厚めの方や幅広な二重を作りたいときは粘着力が強めの「接着タイプ」を。とにかく自然な二重を作りたい方、薄いまぶたで二重になりやすいタイプの方は「皮膜タイプ」のなかから選ぶと、失敗しにくいです! 以下で詳しいポイントをチェックしていきましょう。
奥二重向けアイプチの選び方 奥二重をぱっちり二重に!
奥二重の場合、アイプチを選ぶときに気をつけたいポイントいくつかあります。ポイントは下記の4つ。
【1】アイプチのタイプ
【2】落ちにくさを重視するならウォータープルーフ
【3】メイクをしても目立たないもの
【4】肌に優しい成分
上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
自分がどんな二重を目指しているのか想像しながら、ピッタリのアイテムを見つけてくださいね。
【1】アイプチのタイプで選ぶ
二重まぶたを作ることのできるアイプチには、おもに「接着タイプ」「皮膜タイプ」「テープタイプ」の3種類があります。自身のまぶたの状態やなりたい仕上がりによって選ぶべきタイプが異なるので、まずは違いを押さえましょう!
接着タイプ|まぶたが厚めで二重クセが付きづらい人に
「接着タイプ」は、まぶたをくっつけて二重を作るアイプチで、粘着力にすぐれているのが特徴。プッシャーを使用して作りたいところにしっかり二重を作ることができるので、重いまぶたや分厚いまぶたの方、幅が広めの二重を作りたい方でも二重幅の癖付けや理想の二重を作りやすいでしょう。価格がリーズナブルなのではじめて使う人にもおすすめです。
ただし、接着タイプのアイプチは、目を閉じたときや下を向いたときにアイプチを塗った部分がくっついて目立ってしまうのがデメリット。テカりをおさえるなど、メイクで上手に隠すようにしましょう。
皮膜タイプ|くっつけないアイプチで自然な仕上がりが叶う
「皮膜タイプ」は、塗った部分に膜ができ、その膜がまぶたを持ち上げることで二重を作るアイプチです。
接着タイプと違い、まぶたをくっつけずに二重を作る非接着式なので、目立たないナチュラルな仕上がりになるのがメリット。目を閉じても自然な二重に見えるので「アイプチをしていることがバレたくない」「とにかく自然な仕上がりを目指したい」という方におすすめです。ハケが平筆タイプで太く、まぶたに塗りやすい形状になっているのもポイント。
一方で、幅の広い二重を作るのは難しいのがデメリット。まぶたが重めの奥二重だときれいな二重を作るのが難しいこともあります。
テープタイプ|接着力が高く癖付けしやすい
アイテープや二重テープとも呼ばれる、テープタイプのアイプチ。接着タイプや皮膜タイプなどのリキッドと違い、専用テープをまぶたにつけて二重を作ります。テープのため、リキッドのように乾くのを待つ必要がなく、慣れればすぐに仕上がります。
テープタイプは二重の幅が自由に調整しやすく、また接着力が高く二重の癖付けしやすいのが特徴です。ただやはりテープということもあり、角度ややり方によっては、周囲からアイテープが見えてしまう可能性が高くなります。
テープタイプのなかには、テープが片面についているものと両面についているものとがあります。両面のほうが接着力は強くなりますが、その分扱いが難しくなります。
【2】落ちにくさを重視するならウォータープルーフを
一般的に、アイプチは水や汗などに弱く落ちやすい傾向にあります。
そのため海やプールに行くときや、スポーツなどで汗を流す予定があるときは、汗水に強いウォータープルーフタイプを選ぶのがおすすめ。強力な接着力で美しい二重まぶたを長時間キープしてくれます! パッケージなどに「ウォータープルーフ」と書いてあればOKです。
ただし、ウォータープルーフタイプのアイプチは普通のクレンジングでは落としきれないこともあるため、専用のリムーバーや綿棒を使ってていねいに落としてください。
【3】メイクをしても目立たないものを選ぶ
アイプチを使うデメリットといえば「使っていることがバレる可能性がある」ということ。アイプチを塗った部分が白く浮いたり、テカってしまうと、メイクがヨレたり違和感のある仕上がりになったりすることも少なくありません。そのため、自身のまぶたと手持ちのメイク用品との相性を見ながら、自然な仕上がりになるものを使うのがベストです。
また、二重幅を広く取りすぎたり、アイプチの液をつけすぎたりすると、白浮きなど違和感の原因になるので気をつけましょう。最初は上手くいかない、難しく感じることもあるかもしれませんが、慣れてきてコツをつかめば塗り方や適量、作りやすい二重のラインが分かってきますよ!
【4】肌に優しい成分が使用されているものを選ぶ
どんな化粧品にも言えることですが、アイプチを選ぶときも肌に優しい成分が使用されているものを選びましょう。合わない化粧品を使うとかぶれが出たり、痛いと感じたり、または肌が荒れてしまうかもしれません。
とくにアイプチは目の周りに使うアイテムなので気をつけたいところ。なかには、肌への刺激となりうるゴムラテックスを使用している商品があるので、敏感肌やアレルギーのある方は避けた方がいいでしょう。「ラテックスフリー」や「ラテックス不使用」と記載があるかチェックしましょう。
奥二重向けアイプチおすすめ6選|接着タイプ 初心者でも簡単! プチプラで試しやすい!
ここからは、奥二重さんにおすすめの接着タイプのアイプチを紹介します。ドラッグストアや薬局で買える人気のアイプチや、安い値段で買えるものもあるのでぜひチェックしてみてください。



奥二重向けアイプチおすすめ6選|皮膜タイプ バレない自然なふたえを叶える!
自然な仕上がりになるアイプチを探している奥二重さんは、皮膜タイプをチェックしてください。非接着式でまぶたをくっつけないタイプのナチュラルさは、学校にもしていきやすいでしょう。

奥二重向けアイプチおすすめ3選|テープタイプ 二重幅を自由に調整し思い通りの目元に!
接着力やキープ力が高いアイプチを探すなら、テープタイプを見てみましょう。二重幅を調整しやすく、癖付けもしやすいのが魅力です。
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする アイプチ 奥二重の売れ筋をチェック
Amazon、Yahoo!ショッピングでのアイプチ 奥二重の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
実際に使ってどうだった? 口コミをチェック!
ここで何商品か、実際に使ってみての口コミを見てみましょう。※口コミはあくまで個人の感想です。
コージー本舗『アイトーク クリアジェル』の口コミをチェック!






出典:LIPS
元々わたしは、写真2枚目の上の画像のように、本当に重たい一重でした。
そんな私でも!
アイトークだけは一日中二重をキープしてくれました。(個人差は絶対にありますが)
長い時間のバイト(ずっとミストが顔にかかっているような状況でのバイトです)でも、夜遅くまで遊んでる日でも、落ちることはありませんでした!
ただ、いくらクリアタイプと言えども、目をつぶれば不自然です。友達は私が二重を作っているということに全く気づいていませんでしたが、自分では本当に不自然だしアイメイクが上手くいかないしで、100%気に入っていたわけではありませんでした。
D-UP『オリシキ アイリッドスキンフィルム』の口コミをチェック!








出典:LIPS
リニューアル前から利用しており2本目!
まず塗る前に筆の液をケースの所ではかせて
落とします。(付きすぎないようにする為!)
そして付属のキャッチャー?スティック?で二重線を決めてウインク状態にし、塗りたいの方の瞼を指で広げます(瞼は肉の塊なので肉を伸ばす感じ)
そのまま塗布します!
そしてそのまま乾かす!
※結構すぐ乾きますが、ドライヤー使うと更に速く乾きます!
あと乾き残りがあると普通のアイプチみたいにくっついちゃうので乾き残りが無いようにドライヤー使うとそういう失敗も防げますよ◎
D-UP『ワンダーアイリッドテープ エクスト』の口コミをチェック!

出典:LIPS
メリット
・粘着力がそこそこある
・プッシャーがとにかく使いやすくて上手くいく
・ものすごくテープの量が多い
・正しい落とし方をすればすぐ落ちる
デメリット
・箱(?)がものすごく開けにくい
・朝やり直しするとするとすこーしだけ大変
デメリットの一個目に関してはほぼ関係無いですね笑でも、本当に開けにくかったです。
私はいい商品だなと思いました。お値段は少し高めかもしれないですが、プッシャーがとにかく使いやすいのでプッシャーだけに買ってみるのもありかなと!
アイプチの使い方、きれいな二重の作り方
ここからは、奥二重をぱっちり二重にする方法をご紹介! アイプチの正しい使い方をおさえて綺麗な二重を作りましょう。
接着式アイプチは半月型に塗布するのがコツ!
アイプチを使う前は、まず二重にしたいラインを決めます。欲張って二重幅を広く取りすぎてもうまくいかないので、自分の目に合った癖がつきやすいラインを見定めましょう。
二重のラインを決めたら、ラインに沿って半月型になるようアイプチを塗っていきます。目頭と目尻は塗りすぎると不自然な出来になってしまうので薄く塗るのがポイント。
そしてアイプチが乾いて半透明になるまで、まぶたを動かさないままキープしましょう。乾いたら二重ラインにプッシャーを軽く落し当て、ゆっくり目を開ければ完成です。最後にアイプチが取れやすい目頭と目尻をプッシャーでしっかり食い込ませるといいでしょう。
皮膜式アイプチはまつげから1,2mm隙間をあけ、二重ラインまで
皮膜タイプのアイプチは折り込み式のため、まぶたが折り込まれる部分に塗布しましょう。まつげの生え際から少しだけスペースをもうけ、そこから二重のラインまで液体を塗ります。液体が完全に乾いたら、プッシャーや綿棒などで押さえて目を開ければ完成です。
白浮きなどもしないタイプが多いので、二度塗りして調整することもできます。
アイプチの落とし方
アイプチが取れないときは、間違った落とし方をしているのかもしれません。
まずどのタイプのアイプチでも、目は絶対にこすらないようにしましょう。まぶたの皮膚はとても薄くデリケート。そのため、こすらないのはもちろん正しい落とし方で行い、肌に負担をかけないように気をつけてあげてください。
アイプチは、水やぬるま湯などでふやかすと浮き上がってきますので、それを優しく拭います。
それでも取れないときは、メイクを落とすクレンジングを使うのがおすすめです。一番洗浄力のあるオイルクレンジングだとしっかり落ちますが、肌質によっては、あまり使い続けると肌トラブルを招きやすいので注意しましょう。
夜用アイプチなど二重グッズのおすすめはこちら
奥二重の方におすすめのアイプチの選び方や商品を紹介してきましたが、さらにアイプチについて詳しく知りたいなら、以下の記事も参考にしてみてください。
初心者でも使いやすいアイプチなら、あまり器用ではなくうまく二重を作れない人にもいいかもしれません。また夜用アイプチは、寝るときもしっかり二重の癖付けしたい人におすすめです。
奥二重でも自分に合ったアイプチを使ってぱっちり二重に!
奥二重でもアイプチをうまく使えば、ぱっちりとした二重になれます。アイプチには接着タイプや皮膜タイプ、ふたえテープタイプなど、さまざまな種類がありましたが、それぞれやり方も特徴も異なります。
使いやすいことはもちろん大切ですが、自分の思い通りの二重にできるものを選んでみてくださいね。奥二重の線が邪魔で二重にならない、上手く二重を作れない場合は、ダイソーなど100均で安い値段で買えるアイテムで練習してみたり、マッサージしてむくみを取るのがおすすめです。アイプチやり方や目立たない方法を紹介するyoutubeなど動画も参考になりますよ!
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※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
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