サンダルおすすめ5選|ヒールタイプ 美脚効果も! レディースの人気ブランドを厳選!
ここからはレディースサンダルのおすすめ商品をご紹介します。まずは脚をきれいに見せてくれる「ヒールタイプ」のサンダルからピックアップ!
おしゃれなゴム生地でらくに履ける
ゴムが足に心地よくフィットする、レディースサンダルです。一般的に、ゴム素材のサンダルはカジュアルなイメージが強いですが、こちらは甲でクロスしたデザインや、ほどよい高さのヒールによって、大人のおしゃれアイテムに仕上がっています。
ベーシックなブラックから、きれいなレッドやゴールド、レオパードなどの柄ものまで、カラーバリエーションが豊富なので、好みの1足が見つかるでしょう。
オン・オフどちらでも活躍する
シンプルなワンストラップタイプの、チャンキーヒールサンダルです。飽きのこないデザインが魅力で、オン・オフを問わず幅広く活躍します。
ヒールの高さは6cm以上ありますが、しっかり安定しているので歩きやすいです。コーディネートのバランスと、使いやすさのどちらも叶えてくれるのが大きな魅力。パンプス感覚で、フォーマルなシーンでも利用できます。
サンダルおすすめ7選|フラットタイプ 履きやすく、歩きやすい!
ここからは、フラットタイプのおすすめ商品をチェックしましょう。
サンダルおすすめ7選|トングタイプ 旅行や海にもぴったり! 有名ブランドも紹介
次に、トングタイプのおすすめ商品をご紹介します。
「レディースサンダル」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする レディースサンダルの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのレディースサンダルの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
レディースサンダルの選び方
レディースサンダルを選ぶときのポイントをご紹介します。ネット通販で購入する場合は、サイズ感や履きやすさをしっかりチェックしましょう。
サイズ感をチェック
サンダルを選ぶなら、サイズ感は必ずチェックすべきポイント。かかと部分は、ジャストサイズまたは少しはみ出るくらいでもOKです。大きいサイズを選んでしまうと、歩くときカパカパして足が疲れやすくなってしまいます。
一方、つま先部分はサンダルの内側におさまるサイズのものを選びましょう。つま先がサンダルから1cmほど余るものがおすすめ。とくにヒールのあるサンダルはつま先がはみ出しやすく、サイズが合っていないと歩きにくかったり怪我の原因になったりします。
足の甲や足幅のフィット感も重要
足幅や足の甲のフィット感も、歩きやすさに大きく影響します。あまりにぴったりサイズだと、摩擦などで擦れて靴ずれを起こす可能性があるので、若干ゆとりがあるほうが安心です。足幅が広めな人は、4Eなどの幅広タイプを選ぶといいですよ。
本革など、素材によっては履いていくうちに伸びてくるものもあります。
ソールのクッション性をチェック
土踏まずの形は人それぞれで、アーチが高い人もいれば、アーチが低い偏平足気味の人もいます。土踏まずが合っていない状態で歩くと、つま先に負担がかかって少し歩いただけで足が疲れやすくなります。また、足裏部分のバランスが取りにくくなり、一定部分に体重がかかることで下半身太りの原因になるおそれも……。
土踏まずの部分にクッションが施されたものや、インソールがやわらかく歩きやすいサンダルを選びましょう。また、ムレにくさも履き心地に影響しますので、できれば通気性にすぐれた素材のものをおすすめします。
ヒールの有無で選ぶ
サンダルは、ヒールがあるかないかによって印象が大きく変わります。普段のコーディネートやどんな場面で履くのかを考えて選びましょう。
ヒールタイプ|安定感のあるものを
ヒールサンダルは、スタイル良く見せてくれるのが最大のメリット。オフィスカジュアルなどのきれいめファッションにぴったりです。
ただし、ヒールのあるサンダルは足が疲れやすいのが難点。歩きやすさを重視するならローヒールがいいでしょう。また、安定感のあるウェッジソールやヒールが太目のチャンキーサンダルもおすすめ。
フラットタイプ|歩きやすくカジュアル
ヒールが無いフラットタイプのサンダルは、休日のカジュアルコーデにぴったり。コンフォートサンダルやトングサンダルは、脱ぎ履きがラクで歩きやすいです。ストラップの付いたスポーツサンダルなどは耐水性があり、アウトドアシーンなど幅広く活用できます。
一方で、完全にフラットなペタンコサンダルは逆に足が疲れやすいことも。ソールに高低差が設けてあるものや、多少ヒールのあるものが歩きやすいですよ。
レディースサンダルの人気ブランド テバ・ビルケン・アグなど
ここからは、レディースサンダルの人気メーカーをご紹介します。
テバ(TEVA)
テバは、カリフォルニア発のブランドです。世界に先駆けてストラップ付きサンダルを作ったことで知られています。足首をしっかりとホールドするため安定性にすぐれており、発売以来、とくにアウトドアシーンで選ばれてきました。
近年では、定番モデルの履き心地をさらによくしたモデルなどが登場しています。シンプルなデザインのレディースサンダルも多く、ファッションに合わせやすいでしょう。
ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)
コルクソールを採用したサンダルが人気を集める、ビルケンシュトック。ドイツのシューズメーカーで、世界各地で多くのファンを得ています。
履き心地のよさが大きな魅力ですが、カジュアルでベーシックなデザインの製品が主流となっているため、男女問わず履きやすいのもうれしいポイント。カップルや家族がおそろいで愛用することも可能です。
ティキーズ(TKEES)
ティキーズは、ミニマルかつタイムレスなデザインが魅力のファッションブランドです。日本でも夏のサンダルの定番ブランドとして高い人気を誇っています。
人気の「ヌードカラー」は、本革を使ったエレガントなサンダルで、シンプルながらも洗練された存在感が魅力です。また、クッション性がよく履きやすいなど、使い勝手にもこだわっています。
アグ(UGG)
アグは、アメリカの西海岸で誕生したブランドです。品質の高いシープスキンを使ったブーツが人気を呼び、世界的ブランドとなりました。
レディースサンダルは、弾力性にすぐれたソールを採用したモデルが多く、安定した履き心地が魅力です。スタイリッシュなデザインのほか、ファーを使ったモコモコサンダルなど、存在感のある製品も取りそろえています。
【番外編】知っておきたい女性の靴のマナー
ここでは、女性の靴についてのマナーをご紹介します。
サンダルは冠婚葬祭では要注意!
カジュアルなイメージのあるサンダルは、冠婚葬祭のシーンでは注意が必要です。たとえば、結婚式ではつま先の開いた靴を履かないのがマナーとされています。
親しい人の式ならば、つま先が開いていても構わないケースもあります。しかし、上司など目上の人のきちんとした式に出席する場合は、サンダルは避けたほうがいいでしょう。
オフィスカジュアルとしてはOKの業界も
サンダルやミュールは、基本的にはオフィスで履く靴ではありません。とはいえ、服装が比較的自由な会社や、服装の規定が厳しくない業界では、サンダルやミュールを履いていても問題にならないこともあります。
オフィスでサンダルを履くなら、会社の規定を一度確認してみましょう。夏のオフィス内は冷房が効いているため、足が冷えないように室内履きに履き替えることもできます。
インソールを活用して長く履こう!
気に入ったサンダルは、できるだけ長く履き続けたいものです。しかし、素足で履くこともあるサンダルは、長く履いているとインソールが汚れやすく、人前で脱いだときに恥ずかしい思いをすることがあるかもしれません。
そんなときは、自分でインソールのケアをすることができますが、専門店でインソールを交換してもらうのもひとつの手です。もし素材が伸びて足が前滑りするようになったら、つま先に前滑り防止のインソールを追加することもできます。
そのほかプロが選ぶおすすめのサンダル記事はこちら!
レディースサンダルを選ぶポイントをおさらい
1)サンダルに慣れるまではヒールが低めのものを選ぶ
2)すでに持っているサンダルとかぶらないデザインを選ぶ
3)履き心地を重視するなら老舗ブランドや人間工学に基づくものを
4)足のサイズだけでなく甲の高さや土踏まずとのフィット感もチェック
5)安定感を意識しつつ、足長効果を狙うなら厚底タイプも選択肢に
選び方やおすすめ商品を参考に、ぜひぴったりのサンダルを見つけてください。
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「ファッション」カテゴリーを担当。仕事と育児の両立に奮闘中の20代ママ編集部員。プチプラアイテムを活かしたきれいめコーデが得意で、オンオフ着まわせる洋服に飛びつきがち。最近のマイブームは、子供とリンクコーデをしてでかけること。