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ヤマハのアコギ人気おすすめ11選!FG・FS・L・STORIA、アーティスト愛用モデルも

ヤマハ『FG830』
ヤマハ『FG830』

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2019年11月29日に公開された記事です。

高級モデル「Lシリーズ」からスタンダードモデル「FGシリーズ」まで、品質に定評のあるYAMAHA(ヤマハ)のアコギ。

本記事では、FG・FS・L・STORIA、アーティスト愛用の人気モデルなど音楽ライターの田澤仁さんと編集部が厳選したおすすめのアコギを厳選。選び方のポイントもご紹介します。

記事後半に通販サイトの人気売れ筋ランキングもありますのでぜひ参考にしてみてください。


目次

人気シリーズの特徴を紹介 ヤマハのアコギおすすめ11選 ヤマハのアコギに関するQ&A ヤマハのアコギを愛用している主なアーティスト アコギに関するQ&A
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この記事を担当するエキスパート

音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター
田澤 仁
90年代にプロドラマーとして活動、その後、音楽ライターとして書籍、雑誌などの執筆を行なっている。 DTM、PCオーディオ関連の著書、DTMソフト、シンセサイザーの日本語マニュアル制作など多数。 Webでは2007年~2009年までサイトAll Aboutで「ロック」のガイドを務めたほか、音楽情報サイトBARKSでは国内外の数多くの有名アーティストのインタビュー、ライブ取材などを行なっている。 得意分野はAOR、ハードロック、フュージョン、80年代。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:ゲーム・ホビー
水貝 英斗

「ゲーム・ホビー」カテゴリーを担当。小学校から大学まで柔道に明け暮れた元体育会系であり、大のゲーム・アニメ好き。その他、広告関連記事の制作にも携わり、SEOの知見を活かし商品販促のプランニングも行っている。

商品名 画像 購入サイト 特徴 シリーズ タイプ 材質 構造
ヤマハ『FG830』 ヤマハ『FG830』

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初心者におすすめのバランスのよいモデル FGシリーズ ドレッドノート トップ:スプルース、サイド:ローズウッド、バック:ローズウッド トップのみ単板
ヤマハ『アコースティックギター LL16 ARE NT』 ヤマハ『アコースティックギター LL16 ARE NT』

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掴みやすいネックとパッシブタイプのピックアップ Lシリーズ - トップ:イングルマンスプルース単板(A.R.E)、サイド:エンジニアリングウッド、バック:ローズウッド 裏側板のみ単板
ヤマハ『アコースティックギター FS820』 ヤマハ『アコースティックギター FS820』

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弾きやすいフォークタイプの定番 FSシリーズ フォーク トップ:スプルース、サイド:マホガニー、バック:マホガニー トップのみ単板
ヤマハ『アコースティックギター LL6 ARE』 ヤマハ『アコースティックギター LL6 ARE』

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サウンドもルックスも1ランク上のLシリーズ Lシリーズ - トップ:スプルース、サイド:ローズウッド、バック:ローズウッド トップのみ単板
ヤマハ 『アコースティックギター STORIA I』 ヤマハ 『アコースティックギター STORIA I』

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思わず手に取ってみたくなるギター STORIAシリーズ フォークタイプ トップ:スプールス、サイド:マホガニー、バック:マホガニー トップのみ単板
ヤマハ『トランスアコースティックギター FS-TA』 ヤマハ『トランスアコースティックギター FS-TA』

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ギターだけでエフェクト音を鳴らせるアコギ FSシリーズ(トランスアコースティック) フォーク トップ:スプルース、サイド:マホガニー、バック:マホガニー トップのみ単板
ヤマハ 『アコースティックギター FG820』 ヤマハ 『アコースティックギター FG820』

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パワフルなサウンドとカラーバリエーションが魅力 FGシリーズ トラッドウェスタン トップ:スプルース、サイド:マホガニー、バック:マホガニー トップのみ単板
ヤマハ『 エレクトリックアコースティックギター APX-600』 ヤマハ『 エレクトリックアコースティックギター APX-600』

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アコギでのリードプレイを可能にするサウンド APXシリーズ - トップ:スプルース、サイド:ナトー、バック:ナトー -
ヤマハ『アコースティックギター LS26 ARE』 ヤマハ『アコースティックギター LS26 ARE』

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ヴィンテージ感漂う外見とサウンドが魅力的 Lシリーズ フォーク トップ:イングルマンスプルース単板、サイド:ローズウッド、バック:ローズウッド すべて単板
ヤマハ『アコースティックギター LJ36 ARE』 ヤマハ『アコースティックギター LJ36 ARE』

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豪華な見た目と絶妙なバランスのサウンドが特徴 L36シリーズ - トップ:イングルマンスプルース、サイド:インドローズ、バック:インドローズ すべて単板
ヤマハ『アコースティックギター CSF3M』 ヤマハ『アコースティックギター CSF3M』

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サイズは小さくても音はフルサイズの豊かな響き CSFシリーズ - トップ:シトカスプルース、サイド:マホガニー、バック:マホガニー すべて単板
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人気シリーズの特徴を紹介

音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター:田澤 仁

音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター

初心者におすすめなのが、比較的低価格で入手できるFGシリーズとFSシリーズです。もともと日本人向けに開発されたモデルなので、海外の有名メーカーの標準的なモデルに比べてボディが薄め、ネックが細めに作られていて、初心者でも弾きやすいです。

最初の1本は「FG/FSシリーズ」

 

FGは高級感あるデザインで低音も豊かに鳴らせるドレッドノートタイプ、FSは小ぶりで弾きやすいフォークシェイプ、という特徴があります。

どちらも低価格モデルですが、そこはさすがのヤマハ製。しっかりと作られています。最初の1本を選ぶなら、FG/FSシリーズをまずチェックしてみてください。

高級モデルの低価格バージョン「Lシリーズ」

 
音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター:田澤 仁

音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター

中級者以上になると、少しよいモデルが欲しくなるでしょう。そんな方におすすめなのがLシリーズです。長年弾きこんだような豊かな鳴りを実現する独自の木材改質技術など、同社が長年培ってきた経験と技術を惜しみなく投入した製品で、音質、弾き心地などすべてがトップクラスです。

世界のトッププロも使う高級モデルのLシリーズですが、比較的手の届く価格帯のものも用意されています。低価格であっても上級モデルと同じコンセプトで作られているので、品質は間違いありません。1ランク上のアコギサウンドを手に入れたいなら、Lシリーズも検討してみてください。

見た目にこだわるなら「STORIAシリーズ」

 
音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター:田澤 仁

音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター

ギターであっても見た目にはこだわりたいという人も多いでしょう。そんな人におすすめなのがSTORIAシリーズです。木目をいかしたオーガニックなボディにシャンパンゴールドのパーツを取り付けた、とてもかわいらしいルックスが魅力のシリーズです。

トップ材やカラーの違いで3タイプがありますが、どれもケースに入れずに部屋に置いて眺めていたくなるようなスタイリッシュな仕上げになっています。ボディは薄く小ぶり、ネックは細目なので弾きやすい作りになっていて、手の小さな女性や初心者におすすめできるモデルです。

ワンランク上の音なら「Aシリーズ」

 

広がりのある音を奏でることができる、Aシリーズ。上質でマイクで録音したような音に感動します。AボディとACボディがあり、シェイプが異なります。

「CPXシリーズ」は座って弾きたい人におすすめ

 

座奏でアコギをひくなら、CPXシリーズがおすすめです。ボディはくびれており、演奏するときに操作しやすいのが特徴です。ハリのある音が響いて、レスポンスも優秀です。

TMギターはアンプを使わなくてOK

 

生音にエフェクトやリバーブがかけられる、トランスアコースティック(TM)ギター。ギター本来の生音を奏でられます。アンプはつなげることもできるので、シーンで使い分けてみてはいかがでしょう。

エキスパートのアドバイス

音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター:田澤 仁

音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター

可能なら店頭で試奏してからの購入がおすすめ

どれを選んでも品質に問題のないヤマハのアコギですが、やはり実際の音は聞いてみたいもの。できれば店頭などで一度は試奏してから選ぶことをおすすめします。初心者などで音のことはよくわからない、という人でも、持った感触やネックの握り心地などを確認するのは重要です。実際に持ってみれば、シリーズごとの微妙な作りの違いもよくわかるし、自分にぴったりのモデルを選び出すことができるでしょう。

ヤマハのアコギおすすめ11選

ヤマハのアコギの選び方のポイントをふまえて、音楽ライターの田澤仁さんと編集部が厳選したおすすめ商品をご紹介します。

エキスパートのおすすめ
音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター:田澤 仁

音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター

初心者におすすめのバランスのよいモデル

中低音が豊かに響くドレッドノートタイプのスタンダードモデルです。トップに単板のスプルースを使用しているので歯切れよさもあり、ボリューム感のあるコードストロークを楽しめるほか、ピッキングでは立ち上がりのよいクリアな音質が得られます。

全体のバランスのよさと、アバロン貝のインレイが入れられているサウンドホールなど、ルックスからはとても低価格モデルには見えないところも魅力。初心者におすすめのモデルです。

シリーズ FGシリーズ
タイプ ドレッドノート
材質 トップ:スプルース、サイド:ローズウッド、バック:ローズウッド
構造 トップのみ単板

シリーズ FGシリーズ
タイプ ドレッドノート
材質 トップ:スプルース、サイド:ローズウッド、バック:ローズウッド
構造 トップのみ単板

掴みやすいネックとパッシブタイプのピックアップ

側裏板にローズウッド単板、表板には厳選されたイングルマンスプルースを採用している「L16シリーズ」。掴みやすいネックと安定感、パッシブタイプのピックアップが特徴で、また新しくデザインされたブレイシングとA.R.E処理が施されています。

ローズウッドはアコギらしい音を奏で、バンド編成でも自然なトーンバランスを発揮してくれるでしょう。

シリーズ Lシリーズ
タイプ -
材質 トップ:イングルマンスプルース単板(A.R.E)、サイド:エンジニアリングウッド、バック:ローズウッド
構造 裏側板のみ単板

シリーズ Lシリーズ
タイプ -
材質 トップ:イングルマンスプルース単板(A.R.E)、サイド:エンジニアリングウッド、バック:ローズウッド
構造 裏側板のみ単板

エキスパートのおすすめ
音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター:田澤 仁

音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター

弾きやすいフォークタイプの定番

うえで紹介したFGシリーズと並んで、初心者が安心して使える低価格モデルがFSシリーズです。

フォークシェイプでボディがやや小さくネックも細目、抱え込みやすく弾きやすいので初心者や小柄な人にぴったりなモデルです。小柄なデザインからナイーブな音質のようなイメージがありますが、響きはあたたかく、パワーもあるのでオールラウンドに使えます。レッドやターコイズ、サンバーストなど、カラーバリエーションも豊富に用意されています。

シリーズ FSシリーズ
タイプ フォーク
材質 トップ:スプルース、サイド:マホガニー、バック:マホガニー
構造 トップのみ単板

シリーズ FSシリーズ
タイプ フォーク
材質 トップ:スプルース、サイド:マホガニー、バック:マホガニー
構造 トップのみ単板

エキスパートのおすすめ
音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター:田澤 仁

音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター

サウンドもルックスも1ランク上のLシリーズ

世界のトッププロも愛用するヤマハのLシリーズ。そのなかの比較的低価格なモデルがこれです。

ヤマハ独自の木質改質技術を採用したトップ材を使用、ビンテージのようなあたたかく味わいのあるサウンドでプレイできることはもちろん、美しい仕上げも上級モデルから引き継がれていて、ジャンルや奏法を問わず心地よくプレイできまるモデルです。パッシブタイプのピックアップを内蔵しているので、ライブでもそのまま使うことができます。

シリーズ Lシリーズ
タイプ -
材質 トップ:スプルース、サイド:ローズウッド、バック:ローズウッド
構造 トップのみ単板

シリーズ Lシリーズ
タイプ -
材質 トップ:スプルース、サイド:ローズウッド、バック:ローズウッド
構造 トップのみ単板

エキスパートのおすすめ
音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター:田澤 仁

音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター

思わず手に取ってみたくなるギター

メーカーサイトのキャッチコピー群にもあるように、ギターを一度も弾いたことがない人でも思わず手にしたくなる愛くるしいデザインが印象的な製品です。

ボディも小さめで、スケールも短め、細めのネックと手が小さい女性でも構えやすい作りです。ピックアップもついていますし、実際のサウンドはまさしくアコースティックギターらしい響きなので、練習用としてはもちろん、上達してもそのままライブで使える品質です。カラーや音質違いの『STORIA II』『STORIA III』もあります。

シリーズ STORIAシリーズ
タイプ フォークタイプ
材質 トップ:スプールス、サイド:マホガニー、バック:マホガニー
構造 トップのみ単板

シリーズ STORIAシリーズ
タイプ フォークタイプ
材質 トップ:スプールス、サイド:マホガニー、バック:マホガニー
構造 トップのみ単板

エキスパートのおすすめ
音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター:田澤 仁

音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター

ギターだけでエフェクト音を鳴らせるアコギ

トランスアコースティックギターは、ギター本体だけでエフェクトのかかった音を鳴らせるという、驚きのアコギ。内蔵ピックアップで拾った弦の振動をエフェクト信号に変換し、加振器でギターを振動させることで、エフェクト音を鳴らすという仕組みです。ライブのときにエフェクターを持っていく必要がなくなりますし、なにより弾いていて気持ちがいい音なのが最大の魅力。

アンプやエフェクターを用意するのはわずらわしいけれど、心地よいエフェクトのサウンドで演奏したいなら、これがおすすめです。FSシリーズのほか、FGやLなど、多くのモデルにトランスアコースティックギターが用意されています。

シリーズ FSシリーズ(トランスアコースティック)
タイプ フォーク
材質 トップ:スプルース、サイド:マホガニー、バック:マホガニー
構造 トップのみ単板

シリーズ FSシリーズ(トランスアコースティック)
タイプ フォーク
材質 トップ:スプルース、サイド:マホガニー、バック:マホガニー
構造 トップのみ単板

パワフルなサウンドとカラーバリエーションが魅力

ヤマハのFGシリーズは、「質のいいギターは高い」という概念を覆すモデルになっています。高い演奏性や品質を保ちながら、最高のFGサウンドを表現できます。LG820は、力強さだけでなくあたたかみを感じられるようなサウンドを楽しむことができます。

ブラック、ブルー、ブラウンなどカラーバリエーションが多いことも魅力のひとつで、様々な音楽シーンに合わせてデザインを選ぶことができます。

シリーズ FGシリーズ
タイプ トラッドウェスタン
材質 トップ:スプルース、サイド:マホガニー、バック:マホガニー
構造 トップのみ単板

シリーズ FGシリーズ
タイプ トラッドウェスタン
材質 トップ:スプルース、サイド:マホガニー、バック:マホガニー
構造 トップのみ単板

アコギでのリードプレイを可能にするサウンド

APXシリーズは、エレクトリック・アコースティックギターとしての特徴的な音を追求したオリジナルデザインです。アコギでのリードプレイも可能にするような、バンドサウンドに負けないサウンド設計がされています。

APX600特有のスリムなボディは快適な演奏性を感じられます。張りのある中高音としっかりした低音を出せるのでライブ演奏でも存在感を発揮することができるでしょう。

シリーズ APXシリーズ
タイプ -
材質 トップ:スプルース、サイド:ナトー、バック:ナトー
構造 -

シリーズ APXシリーズ
タイプ -
材質 トップ:スプルース、サイド:ナトー、バック:ナトー
構造 -

ヴィンテージ感漂う外見とサウンドが魅力的

ヤマハのLシリーズは、演奏スタイルや音質の違いで選べる3つのタイプがあります。LSはスモールボディを意味し、フィンガーピッキングをよく使う方におすすめできます。中でもこのLS26は、落ち着きを感じられるデザインが特徴的です。

見た目のように成熟し、それでいて開放的なサウンドを楽しむことが出来るでしょう。トップにはヤマハ独自に開発された木材加工技術が施されています。

シリーズ Lシリーズ
タイプ フォーク
材質 トップ:イングルマンスプルース単板、サイド:ローズウッド、バック:ローズウッド
構造 すべて単板

シリーズ Lシリーズ
タイプ フォーク
材質 トップ:イングルマンスプルース単板、サイド:ローズウッド、バック:ローズウッド
構造 すべて単板

豪華な見た目と絶妙なバランスのサウンドが特徴

LJシリーズのボディは、座って演奏する際にフィットしやすいようにデザインされています。中でもL36シリーズは「ラグジュアリー」というコンセプトを持っており、インレイや胴全体に施されたラッカー塗装まで細かい工夫が凝らされています。

ギター職人が長年磨いてきた技術をもとに、幅広いダイナミックレンジと音量バランスを実現しています。

シリーズ L36シリーズ
タイプ -
材質 トップ:イングルマンスプルース、サイド:インドローズ、バック:インドローズ
構造 すべて単板

シリーズ L36シリーズ
タイプ -
材質 トップ:イングルマンスプルース、サイド:インドローズ、バック:インドローズ
構造 すべて単板

サイズは小さくても音はフルサイズの豊かな響き

CSFシリーズは、一般的なクラシックギターより一回り小さいのが特徴です。サイズは小さくても、音はフルサイズギターと変わらない豊かな響きを実現しました。CSF3Mは、木のあたたかみを感じられるデザインと、粒立ちのいいぬくもりのあるサウンドが特徴的です。

ライトケースが付属しているので、気軽に持ち運んで好きなところで演奏を楽しむことが出来ます。

シリーズ CSFシリーズ
タイプ -
材質 トップ:シトカスプルース、サイド:マホガニー、バック:マホガニー
構造 すべて単板

シリーズ CSFシリーズ
タイプ -
材質 トップ:シトカスプルース、サイド:マホガニー、バック:マホガニー
構造 すべて単板

おすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 シリーズ タイプ 材質 構造
ヤマハ『FG830』 ヤマハ『FG830』

※各社通販サイトの 2024年1月25日時点 での税込価格

初心者におすすめのバランスのよいモデル FGシリーズ ドレッドノート トップ:スプルース、サイド:ローズウッド、バック:ローズウッド トップのみ単板
ヤマハ『アコースティックギター LL16 ARE NT』 ヤマハ『アコースティックギター LL16 ARE NT』

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掴みやすいネックとパッシブタイプのピックアップ Lシリーズ - トップ:イングルマンスプルース単板(A.R.E)、サイド:エンジニアリングウッド、バック:ローズウッド 裏側板のみ単板
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ヤマハ『アコースティックギター LL6 ARE』 ヤマハ『アコースティックギター LL6 ARE』

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ヤマハ 『アコースティックギター FG820』 ヤマハ 『アコースティックギター FG820』

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ヤマハ『アコースティックギター CSF3M』 ヤマハ『アコースティックギター CSF3M』

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ヤマハのアコギの売れ筋をチェック

楽天市場、Yahoo!ショッピングでのヤマハのアコギの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

楽天市場:ヤマハのアコギランキング
Yahoo!ショッピング:ヤマハのアコギランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ヤマハのアコギに関するQ&A よくある質問

question iconカポタストを使ったチューニング方法を教えてください。

answer icon

カタポストを使ってチューニングする場合は、その状態の開放弦で再度チューニングし直す必要があります。たとえば、1フレットにつけた場合、6弦からF・A#・D#・G#・C・Fとなります。

question icon弦はどれくらいのサイクルで張り替えればよいですか?

answer icon

使用頻度にもよりますが、通常、1ヶ月から3ヶ月が目安と言われています。または「サビる・変色している・光沢がない」、このうちのどれかひとつでも当てはまるなら、張り替えのタイミングと考えてよいでしょう。

ヤマハのアコギを愛用している主なアーティスト

ヤマハのアコギを愛用しているアーティストは多く存在します。ここでは、現在活躍中の主な日本人アーティストを一部ご紹介します。

LL36 ARE

 

・北川悠仁(ゆず)
・寺中友将(KEYTALK)
・miwa

LJ36 ARE

 

・井上苑子

LLX36C

 

・福山雅治

LS26 ARE

 

・YUI

アコギに関するQ&A よくある質問

question iconエレアコとアコギの違いは?

answer icon

マイクが仕込まれスピーカーから音を出せるようにしたものがエレアコです。普通のアコギに対して、シールドでアンプにつなげばスピーカーから音を出すこともできます。

question iconアコギとフォークの違いは?

answer icon

ナイロン製の弦を張るアコギに対して、金属製の弦を張るのがフォークギターです。

アコギに関するそのほかのおすすめ記事 【関連記事】

まとめ

本記事では、ヤマハのアコースティックギターについて、人気シリーズやおすすめ商品をご紹介いたしました。

有名アーティストも数多く使用するヤマハのアコギ。そのため、初心者から中級者、上級者まで幅広いアーティストに人気のギターですが、やはり実際に音を聞いて好みのものを選ぶのが一番です。ぜひ本記事を参考に、自分にピッタリのアコギを選んでみてくださいね。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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