通常のモニターとゲーミングモニターの違い
通常のモニターとゲーミングモニターの大きな違いは、「リフレッシュレート」が異なることです。リフレッシュレートとは、映像を画面に映し出すまでにかかる時間です。普通のモニターは約60Hz〜75Hzですが、ゲーミングモニターは120〜240Hzのものがほとんどです。
ゲーミングモニターですと、入力遅延は通常のモニターの半分程度で、ストレスも少なく、ゲーミに集中できます。
HDMIポート搭載で、PS4やPS5、Switchなどのゲーム機にも使用可能!
ゲーミングモニターは、PCゲームなどに使用するイメージが強いですが、HDMIポートが搭載されていれば、PS4やPS5、Switchなどの家庭用ゲーム機にももちろん使用可能です。
しかし、PCゲームなどの場合と異なり、家庭用ゲーム機のフラッシュレートは最大60Hz〜75HZとなり、普通のモニターで十分遜色ありません。そのため、スペックのバランスや相性を必ず確認し、オーバースペックになりすぎないゲーミングモニターを選びましょう。
ゲーミングモニターを選び方
ゲーミングモニターを選ぶときのポイントについてご紹介していきます。臨場感を堪能できるものやゲーム用に特化した機能を搭載したゲーミングモニターをぜひ見つけてみてください。
【1】「NVIDIA G-SYNC」「FreeSync」対応をチェック
IT・テックライター
画面の乱れやフレームレートの極端な変動を防ぐ
ゲーミングモニターならではの機能として、「NVIDIA G-SYNC」や「FreeSync」といった可変フレームレート技術への対応が挙げられます。
画面の乱れやフレームレートの極端な変動を防ぐ機能で、対応PCとモニターを組み合わせることで、動きの速いゲームでも快適にプレイできます。
「NVIDIA G-SYNC」はNVIDIA製のGPUがサポートしている機能で、「FreeSync」はAMDのGPUがサポートしている機能です(最近はNVIDIAのGPUもFreeSyncに部分的に対応しています)。
ゲームをより快適にプレイしたいのならNVIDIA G-SYNCやFreeSyncに対応した製品がおすすめです。
【2】「モニターサイズ」は使用環境やゲームに合ったものを! 大きければ大きいほどいいというものではない
大きいモニターであれば、迫力のあるゲームを楽しめます。モニターの大きさは、誰もが認める大事なポイントですね。
しかし、画面が大き過ぎると、見ずらくて、イライラすることもあります。30インチや32インチ、40インチ、あるいはそれ以上、大きければ大きいほどいいということではありません。
自分の使用環境やゲームに適した使いやすいサイズのモニターを選ぶようにしましょう。
【3】「解像度」はフルHDにするか4Kにするか? 画質重視なら4K、プレイ重視ならフルHD
4KはフルHDの4倍の解像度で、細部まで鮮明で臨場感ある高画質の映像をたのしめます。
しかし、4Kを生かすためには、PCに高性能なGPUが求められ、価格も高くなります。
また、スピード重視の場合は、フルHDのほうが負荷が少なく俊敏な対応が可能です。処理能力を重視して、あえて低解像度でプレイするゲーマーも。
ゲーミングモニターを選ぶときは、使用目的とそれにあったスペックの確認が重要です。
IT・テックライター
PCの性能に応じて解像度を選ぼう
まずは解像度をチェックしましょう。
製品によって画面のアスペクト比(縦横比)が異なりますが、オーソドックスな16:9アスペクトの場合、「フルHD(1,920×1,080ドット)」か「4K(3,840×2,160ドット)」が主流です。
液晶サイズが24インチ程度までは「フルHD」、27インチ以上は「4K」が一般的になります。もちろん、4K対応モニターのほうが高精細な表示が可能ですが、PCの負荷は高くなります。
また、最近4Kよりも負担が少なく実用性がある「WQHD(2560×1440ピクセル)」の人気も高まっています。フルHDと4Kの解像度の間であり4KよりもPCへの負担が少ないのが特徴です。ゲームだけでなくディスプレイを日常使いなどでも兼用する際にとても便利です。
PCの性能(特に描画性能)が低い場合、フルHDでは快適に遊べるゲームでも、4Kではフレームレートが低下して、カクカクした表示になってしまうことがあります。
使用するPCの性能に応じて、解像度を選ぶことをおすすめします。
【4】「応答速度」が速いと画面がクリアに! 瞬時の反応が必要なら1ms以下がよい
応答速度は、画面の色の変化にかかる時間です。数値が低いほど、滑らかでクリアな映像を見ることができます。
ゲームの種類によって、適切な応答速度は異なり、FPS・格ゲー・バトルロワイヤルなど、瞬時の反応が必要なゲームは、応答速度が速い1ms以下がよいでしょう。
また、スポーツ観戦などの動きの多い映像にも適しています。
IT・テックライター
ゲーミングモニターの応答速度は1~2msが主流
ゲーミングモニターでは応答速度が重要です。特に動きの速いFSPやアクションゲームをプレイする場合、応答速度が遅いと残像が残ってしまい快適に遊べません。
ゲーミングモニターを選ぶなら、「GtG」または「MPRT」で表されている応答速度に注目しましょう。
通常のモニターでは5~10ms程度が主流ですが、ゲーミングモニターでは1~2msが主流で、製品によっては1msを切る製品もあります。
1ms以下なら動きの速いゲームでも問題なく遊べるでしょう。
【5】「リフレッシュレート」は滑らかな動きのカギ! 240Hzなら1フレーム=0.004秒の滑らかさ
リフレッシュレート(Hz値)は、1秒間に切り替わる画面のコマ数です。
コマ数が多い(Hz値が高い)ほど動きが激しい映像を滑らかに表示でき、ティアリングもなく、キャラクターコントロールやエイムも正確に行えます。
Hz値が低いと、パラパラ漫画のように、画像やキャラクターの動きがカクカクしてしまいます。
ハイエンドの240Hzなら、1フレーム=0.004秒の滑らかさで、違和感を感じません。
IT・テックライター
リフレッシュレートが高いほうがプレイが快適
リフレッシュレートとは、1秒間に画面を書き換える回数のことです。
通常のモニターのリフレッシュレートは60Hz(1秒間に60回画面を書き換える)程度ですが、ゲーミングモニターでは、120Hzや144Hz、さらには240Hzといった高リフレッシュレートに対応した製品が主流です。
リフレッシュレートが高ければ、それだけ速い動きも滑らかに表示されますので、動きの速いFPSなどのプレイが快適になります。
遠くの敵にいち早く狙いを付ける場合なども、リフレッシュレートが高いほうが有利です。
FPSを遊ぶことが多いのなら、リフレッシュレートが144Hz以上の製品がおすすめです。ただし、4K対応モニターではリフレッシュレートが60Hz程度の製品が中心となっています。
【6】入力端子の種類と数も、忘れずにチェック
PC環境やゲーム機に合う入力端子の種類や数があるかも必ず確認しましょう。HDMI・DVIなどの基本的な入力端子や、近年登場してきたDisplayPortやUSBポートなど、必要になってくる端子はかなりあります。入力端子が搭載されていればプレイ時の安定性に繋がりますので、対応端子をしっかり確認しておきましょう。
【7】ゲームに特化した「特殊機能」があるものも! TPS初心者に便利な「照準表示機能」
ゲームに特化したプラスアルファの機能があると、よりプレイをたのしめます。
たとえば、「照準表示機能」は、画面に照準を表示できますので、敵を正確にねらえます。
FPSをキャラクターの視点でたのしめたり、3人称視点でたのしめるTPS初心者にも便利です。慣れてきた場合は、機能をオフにすることも可能。
そのほかにも、ゲームの種類に合わせて便利な機能をチェックしましょう。
ゲーミングモニターおすすめ6選|PCゲーム向け 新型からコスパ重視まで!

Photo by Unsplash
ここまでご紹介したゲーミングモニターの選び方のポイントをふまえて、まずは、PCゲーム向けゲーミングモニター7選をご紹介します。

GIGABYTE『AORUS KD25F』












出典:Amazon
本体サイズ/重量 | 558×485-548×236mm(スタンド含む)/6.8kg |
---|---|
液晶サイズ | 24.5インチ |
解像度 | 1,920×1,080(最大) |
応答速度 | 0.5ms(MPRT) |
リフレッシュレート | 240Hz(最大) |
コントラスト比 | 1,000(TYP) |
入力端子 | HDMI 2.0×2、Display port 1.2×1 |
G-SYNC/FreeSync両対応が魅力
24.5型フルHD対応のゲーミングモニターです。応答速度は0.5ms(MPRT)と高速で、リフレッシュレートも240Hzと非常に高速です。
コントラスト比は1,000:1で、輝度も最大400cd/m2と十分です。
「NVIDIA G-Sync」と「FreeSync」の両方をサポートしていることが魅力で、GPUを問わず快適なプレイ環境を実現できます。
背面にはフルカラーLEDが搭載されており、美しく点灯します(色も自由に変更できます)。
入力端子は、HDMI 2.0×2とDisplayPort 1.2×1で、最大3つのPCやゲーム機などを接続できます。高速なリフレッシュレートを必要とするFPSゲーマーにおすすめの製品です。

LG電子『24GM79G-B』










出典:Amazon
本体サイズ/重量 | 568×389-519×240mm/5.9kg(スタンド含む) |
---|---|
液晶サイズ | 24インチ |
解像度 | 1,920×1,080 |
応答速度 | 2ms(GTG High) |
リフレッシュレート | 水平走査周波数 30-160KHz、垂直走査周波数 56-144KHz(FreeSync:48-144Hz) |
コントラスト比 | 1,000:1 |
入力端子 | HDMI×2、DisplayPort×1 |
エイサー『VG271UPbmiipx』














出典:Amazon
本体サイズ/重量 | 約614×475×240mm/約5.3kg |
---|---|
液晶サイズ | 27インチ |
解像度 | 2,560×1,440 |
応答速度 | 1ms |
リフレッシュレート | 144Hz |
コントラスト比 | 1,000:1 |
入力端子 | HDMI2.0×2、DisplayPort1.2×1 |
ASUS『TUF GAMING VG32VQ』














出典:Amazon
本体サイズ/重量 | 713×232×581mm/9.2kg |
---|---|
液晶サイズ | 31.5インチ |
解像度 | 2,560×1,440 |
応答速度 | 1ms |
リフレッシュレート | 144Hz |
コントラスト比 | 3,000:1 |
入力端子 | HDMI1.4×2、DisplayPort1.2×1 |
BenQ『EX2780Q』














出典:Amazon
本体サイズ/重量 | 614×196×459.7mm/5.9kg |
---|---|
液晶サイズ | 27インチ |
解像度 | 2,560×1,440 |
応答速度 | 5ms |
リフレッシュレート | 144Hz |
コントラスト比 | 1,000:1 |
入力端子 | HDMI2.0×2、DisplayPort×1 |
msi『Optix MAG321CQR』














出典:Amazon
本体サイズ/重量 | 約710×510×266mm/7.0kg |
---|---|
液晶サイズ | 31.5インチ |
解像度 | 2,560×1,440 |
応答速度 | 1ms |
リフレッシュレート | 144Hz |
コントラスト比 | 3,000:1 |
入力端子 | HDMI2.0×2、DisplayPort1.2a×1 |
ゲーミングモニターおすすめ6選|PS4やPS5などのゲーム機向け

Photo by Unsplash
つぎに、PS4やPS5など、ゲーム機向けゲーミングモニター7選をご紹介します。
ASUS『VP228HE』














出典:Amazon
本体サイズ/重量 | 513×199.4×373mm/約3.5kg |
---|---|
液晶サイズ | 21.5インチ |
解像度 | 1,920×1,080 |
応答速度 | 1ms |
リフレッシュレート | 144Hz |
コントラスト比 | 100,000,000:1 |
入力端子 | HDMI×1、D-sub×1 |
HORI『Portable Gaming Monitor for PlayStation®4』














出典:Amazon
本体サイズ/重量 | 約388×240×14.5mm/約1.2kg |
---|---|
液晶サイズ | 15.6インチ |
解像度 | 1,366×768 |
応答速度 | 8ms |
リフレッシュレート | 60Hz |
コントラスト比 | 400:1 |
入力端子 | HDMI×2 |
PHILIPS『323E7QDAB/11』
















出典:Amazon
本体サイズ/重量 | 730×522×216mm/約5.9kg |
---|---|
液晶サイズ | 32インチ |
解像度 | 1,920×1,080 |
応答速度 | 5ms |
リフレッシュレート | - |
コントラスト比 | 1000:1 |
入力端子 | VGA、HDMI、DVI-D |
BenQ『ZOWIE XL2411P』














出典:Amazon
本体サイズ/重量 | 570×219×559mm/約5.8kg |
---|---|
液晶サイズ | 24インチ |
解像度 | 1,920×1,080 |
応答速度 | 1ms |
リフレッシュレート | 144Hz |
コントラスト比 | 1,000 : 1 |
入力端子 | HDMI1.4×1、DisplayPort1.2×1 |
AOC『C24G1/11』






出典:楽天市場
本体サイズ/重量 | 約536.9×244.9×512.8mm/4.46kg |
---|---|
液晶サイズ | 23.6インチ |
解像度 | 1,920×1,080 |
応答速度 | 1ms |
リフレッシュレート | 144Hz |
コントラスト比 | 3,000 : 1 |
入力端子 | HDMI1.4×2、VGA×1、DisplayPort1.2×1 |
アイ・オー・データ機器『EX-LDGC252STB』














出典:Amazon
本体サイズ/重量 | 約568×215×416mm/4.1kg |
---|---|
液晶サイズ | 24.5インチ |
解像度 | 1,920×1,080 |
応答速度 | 5ms |
リフレッシュレート | 75Hz |
コントラスト比 | 1,000 : 1 |
入力端子 | HDMI×2、アナログRGB、DisplayPort×1 |
ゲーミングモニターおすすめ7選|4K高画質対応

Photo by Unsplash
次に、4K高画質対応のゲーミングモニター8選をご紹介します。
4K高画質対応のゲーミングモニターは、応答速度と入力端子数も使い勝手のポイントです。

ベンキュー『EL2870U』














出典:Amazon
本体サイズ/重量 | 657.9×476.27×194.6mm/5.7kg |
---|---|
液晶サイズ | 27.9インチ |
解像度 | 3,840×2,160 |
応答速度 | 1ms(GtG) |
リフレッシュレート | 60Hz |
コントラスト比 | 1000:1 |
入力端子 | HDMI(v2.0)×2、DisplayPort(v1.4)×1 |
ASUS『VP28UQG』














出典:Amazon
本体サイズ/重量 | 660.4×229.4×445.8mm/約5.4kg |
---|---|
液晶サイズ | 28インチ |
解像度 | 3,840×2,160 |
応答速度 | 1ms |
リフレッシュレート | 60Hz |
コントラスト比 | 1,000 : 1 |
入力端子 | HDMI2.0×2、DisplayPort1.2×1 |
PHILIPS『326M6VJRMB/11』

出典:楽天市場
本体サイズ/重量 | 728×206×604mm/7.21kg |
---|---|
液晶サイズ | 31.5インチ |
解像度 | 3,840×2,160 |
応答速度 | 4ms |
リフレッシュレート | 60Hz |
コントラスト比 | 3,000 : 1 |
入力端子 | HDMI2.0×3、DisplayPort1.4×1 |
エイサー『KG281KAbmiipx』














出典:Amazon
本体サイズ/重量 | 659×482×241mm/約5.5kg |
---|---|
液晶サイズ | 28インチ |
解像度 | 3,840×2,160 |
応答速度 | 1ms |
リフレッシュレート | 60Hz |
コントラスト比 | 1,000:1 |
入力端子 | HDMI×2、DisplayPort1.2×1 |
LG電子『32UL750-W』

出典:楽天市場
本体サイズ/重量 | 728×230×602mm/7.3kg |
---|---|
液晶サイズ | 31.5インチ |
解像度 | 3,840×2,160 |
応答速度 | 4ms |
リフレッシュレート | 60Hz |
コントラスト比 | 3,000 : 1 |
入力端子 | HDMI×2、DisplayPort×1、USB-C×1 |
iiyama 『ProLite B2875UHSU-1B』




















出典:Amazon
本体サイズ/重量 | 659.5×230.0×540.5mm/9.52kg |
---|---|
液晶サイズ | 28インチ |
解像度 | 3,840×2,160 |
応答速度 | 5ms |
リフレッシュレート | 60Hz |
コントラスト比 | 1,000 : 1 |
入力端子 | HDMI×1、DisplayPort×1 |
恵安(KEIAN)『KWIN28』






出典:Amazon
本体サイズ/重量 | 655×240×455mm/約5.3kg |
---|---|
液晶サイズ | 28インチ |
解像度 | 3,840×2,160 |
応答速度 | 5ms |
リフレッシュレート | 60Hz |
コントラスト比 | 1,000 : 1 |
入力端子 | HDMI2.0×1、HDMI1.4×2、DisplayPort1.2×1 |
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ゲーミングモニターの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのゲーミングモニターの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
最後に|ITライターのアドバイス
IT・テックライター
予算が許せばできるだけ高性能なモニターを選ぶ
高性能なGPUやCPUを搭載したゲーミングPCを購入しても、応答速度が遅く、リフレッシュレートが低い普通のモニターを接続しているのでは、せっかくの性能を充分に活かすことができません。
ゲーミングPCはゲーミングモニターと組み合わせてこそ、その真価を発揮するのです。
PCを新しいものに買い替えても、モニターはそのまま使い続ける場合が多いので、予算が許せば、できるだけ高性能なゲーム専用のモニターを選ぶことをおすすめします。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページなどで商品情報を確認できない場合は、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※マイナビおすすめナビでは常に情報の更新に努めておりますが、記事は掲載・更新時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。修正の必要に気付かれた場合は、ぜひ、記事の下「お問い合わせはこちら」からお知らせください。(掲載:マイナビおすすめナビ編集部)
※2021/02/03 リンク修正のため、記事を更新しました。(マイナビおすすめナビ編集部 加藤佑一)
東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。 ライター歴25年。PC/ITに関するテクノロジーの解説や製品レビューを得意とする。 最近は、STEM教育や3DプリンターやCNCを初めとするデジタルファブリケーションに興味を持ち、積極的に取材や記事執筆を行っている。 また、子どもへのプログラミング教育にも関心があり、CoderDojo守谷のメンターを務めている。