ビジネスバッグ14選|社会人におすすめ 一生もののハイブランドも!
それでは、おすすめのビジネスバッグを「社会人向け」と「就活向け」に分けてご紹介します。まずは、毎日お仕事を頑張る社会人に向けたおすすめビジネスバッグから!
長時間でも快適に移動が可能
出張や移動、荷物が多いビジネスパーソンにこそ、ぜひ使ってほしいのがこのビジネスバッグ。老舗寝具メーカーの昭和西川が発売している、「muatsu(ムアツ)」をショルダーストラップに採用しました。
体重圧を分散してくれるのが「muatsu(ムアツ)」の特徴なので、荷物が軽く感じ快適に移動を行うことができます。また、ポケットも豊富に設置されていて、PCや財布、スマホ、手帳、ペンなどさまざまなものが収納可能です。
メインルームが上下に仕切れる可動式パッドが便利
14.5インチのパソコンを収納できたり、豊富な収納スペースが魅力なビジネスバッグ。特徴は、ルームを上下2段に仕切れるパッドを広げることで、A4サイズのものを縦もしくは横に収納できる可変性にあります。
高密度ナイロンの素材は、撥水加工を施した「高撥水」を実現し、雨に濡れても安心。また、濡れた傘をそのまま仕舞えるマルチポケットも便利です。
スーツケースのフィーラーに設置可能な3WAY仕様
用途やシーンに合わせ、「手で持つ」「肩に掛ける」「背負う」の3WYA仕様が可能なビジネスバッグ。かっちりとしすぎず、ザ・ノース・フェイスらしいカジュアルな雰囲気があるので、平日のスーツスタイル、休日のカジュアルスタイルのどちらにも対応できます。
さらに、スーツケース(キャリーケース)のフィーラーに通すことができるので、出張時にも重宝します。圧倒的な収納力で、15インチまでのノートパソコン、スマホやタブレットなどが収納できます。
Orobianco(オロビアンコ)『リーフケース(ZEA-B)』
機能性を重視しつつ、レザーが高級感を演出
A4サイズに対応した、ショルダーバッグとショルダーベルト付きのブリーフケースになる2WAY仕様のビジネスバッグ。底面には鋲が配置されていて、床に置いても自立してくれます。
前後や内部にポケットが配置されていて、ペンや手帳などを収納できます。素材はナイロン(一部牛革)を使用しているため、少しぐらいの雨なら、カバンの中は濡れないでしょう。機能性を重視しながら、随所に使われたレザーが高級感を演出してくれるビジネスバッグです。
2~3日の出張にも対応可能な大容量バッグ
31.8Lの大容量で、2~3日に出張や旅行に必要なものが入るビジネスバッグ。そのうえ、肩掛け・手持ち・リュックと3Wayに使えるので、TPOに合わせて好きなスタイルで使えます。
パソコン周辺アイテムのメーカー・サンワサプライらしく、PCを持ち歩くときのうれしい機能も。15.6インチまでのノートパソコンやタブレットを収納できるクッション素材でできたポケットがあり、フタがついているので万が一の際にもパソコンなどが飛び出して落下する心配がありません。
軽量化をコンセプトに作られた特殊素材使用
独自の強度・軽さ・防水性に優れた素材「X-C1000」を使用したリュックタイプのバッグです。1000デニールという厚手の生地ですが、重さは900gと見た目よりも軽く仕上がっています。
背胴部にパソコンを収納できるポケット、バッグ上部にモバイル機器を収納できるポケットがあり、雨や汚れがすき間から入り込まないように止水ファスナーを使用しているのもポイントです。
B4サイズの書類やノートパソコンも収納可能
大きめのB4サイズの書類や15インチ程度のパソコンを収納可能でありながら、マチ部分がスリムでスタイリッシュなビジネスバッグです。手提げ、肩かけ、リュックの3Wayで使えるうえ、電車の網棚の上などに置くときに使える補助ハンドルもついています。
素材は、BRIEFINGのなかでもっとも強靭なバリスティックナイロンを使用。強度や耐久性、耐摩耗性にすぐれているので、収納するものが多い方や移動が多い方も心配なく使えます。
パソコンをクッションで包み込むようなポケットつき
シンプルでモダンなフォルムで、インケースの定番といわれているバッグです。背胴部には、パソコンを収納できるポケットがあり、厚手のクッション素材がパソコンを包み込むようにホールドします。
フロントのポケットは、スマホなどを収納するポケットやペンホルダー、小ポケットに分かれているなど収納しやすく取り出しやすいのが特徴。各ファスナーも隠しファスナーになっているので雨や汚れから中身を守ります。
マチが広がるエキスパンダブル機能
通常はマチが12cmとスリムですが、中央のファスナーを開くことによって15cmまでマチを広げることができます。マチを広げることにより、容量も26Lに増え、1~2日ほどの旅行にも使えます。
肩掛け、手提げ、リュックと3Wayに使えるので、シーンに合わせて使い分けが可能。キャリーバッグやトランクのプルアップハンドルに取りつけられるストラップもついているので長距離の移動もらくです。
本革製の高級感あふれるブリーフケース
やわらかく丈夫なカウハイドと呼ばれる本革を使用したブリーフケースです。華美な装飾がなく、ロゴやメタルパーツが引き立てられているようなシンプルなデザイン。幅広い年代で使用できる、一生もののビジネスバッグです。
開口部が広く、なかを確認しやすいのもこちらのバッグの特徴。ファスナーがついたポケットやホックがついたポケットがなかにあるので、大切なものやタブレットを分けて収納できるのも魅力です。
機能性に富んだ11のポケット
ビクトリノックスはスイスのメーカーで、もともとはマルチツールと呼ばれる、ナイフやドライバーなどが一体となったツールを作っている会社です。それぞれに便利なアイテムを一体化させる機能性は、こちらのバッグにも生かされていて、用途に合わせたさまざまなポケットがついています。
タブレットを収納するポケットやペンホルダー、折りたたみ傘を入れるポケットなどのほか、2~3枚のYシャツを収納できるスペースもあり、短期間の出張にもぴったり。手提げ、肩掛け、リュックとシーンによって持ち方を変えられるのもポイントです。
オフィス機器メーカーのアタッシュケース
オフィス機器を多く手掛けるコクヨが作ったレザーのアタッシュケースです。鍵が2個ついているので、ひとつをスペアとして保管しておけます。内部に貼られた生地には鍵の文様が書かれており、重要な書類を運ぶケースとしてはぴったり。コクヨの遊び心がうかがえます。
内部には2段になったポケットのほか、ペンホルダーや名刺入れが備わっており、カバンのなかをきちんと整理できます。
ロングセラーの機能的なビジネスバッグ
ビジネス用アイテムのラインナップが充実しているシリーズ、「クリップ」のブリーフケース。比較的リーズナブルな価格なのに機能性にすぐれているのがおすすめのポイントです。
ポケットなどの収納が豊富なのは当然ですが、荷物の量などに合わせて底マチの幅を調整できるのが便利。1997年から続くロングセラーというのも頷けます。日本を代表するバッグブランドなのでクオリティーもお墨つきです。
老舗メーカーの軽くてシンプルなビジネスバッグ
エースも日本の老舗メーカーが展開する主要ブランドなので、品質は信頼できます。そのなかの「リテントリー」シリーズは、軽量で無駄のないビジネス向けのバッグを展開しています。
シリーズでもっともサイズが小さいのがこのアイテムですが、初めて購入するならこれが最適。日帰りや1泊程度の出張にも使えます。フロントの2段ポケットに象徴されるように、ポケット類も充実していますので使い勝手もいいですよ。
ビジネスバッグ5選|就活におすすめ コスパがよくて使いやすい!
ここからは、就活生におすすめのビジネスバッグをご紹介します。
就活に使えるシンプルで大容量のバッグ
細部にまでこだわった、就活生や新入社員にぴったりのバッグです。レザーに撥水加工を施しているので、急な天候の変化にも対応します。また、13.3インチまでのパソコンやタブレットを大切に保護しながら収納できる点もポイントです。
底マチ部分に鋲がついており自立し、ハンドルは倒れるので狭いスペースでも邪魔になりません。ショルダーストラップがついているので、パソコンなど重いものを入れても、持ち運びがらくです。
見た目以上に多彩なポケット! 機能性充実の逸品
スーツスタイルに溶け込む、ベーシックなデザインのビジネスバッグです。見た目はシンプルながら、ノートPC収納ポケットやペンホルダー、メッシュポケットなど機能性は充実。
床においても倒れない自立できるタイプで、底鋲を配置しているので汚れにくい設計になっています。面接などでバッグを床に置く際にも安心です。
リーズナブルながら必要な機能はじゅうぶん
安価ながら、13.3型のノートパソコンを入れる収納部や、撥水加工など、機能性はじゅうぶん。ファスナーは、マチの下のほうまでがっつり開くことができるので、モノの出し入れもしやすい仕様になっています。
底鋲もついていて自立できるうえ、ショルダーベルトをつければ2wayで使用することもできますよ。
コスパがよく、さまざまな利用シーンに対応
ショルダーとトートの2WAYバッグ。低価格でありながら、機能的にもすぐれた、コストパフォーマンスのよい商品です。
ポケットが5つついていて、整理整頓に便利。また、底鋲つきで自立するのがポイントです。シンプルなデザインで、就活に使いやすいですよ。
こだわりの日本製で就職後の出勤にも
兵庫県豊岡市で、職人の手によってていねいに作られているビジネスバッグです。素材は「ポリカーボネート系湿式合皮」で、撥水性や防汚性にすぐれています。丈夫な素材なので、就職後も通勤バッグとして長く使うことができるでしょう。
また、取っ手部分は牛革を使用していて、手になじむので持ちやすいです。高級感のあるビジネスバッグです。
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ビジネスバッグの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのビジネスバッグの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ビジネスバッグの選び方 おしゃれで使いやすい
ここからは、ビジネスバッグの選び方をご紹介します。
【1】ビジネスバッグの種類を選ぶ
ビジネスバッグの種類は、おもに「ブリーフケース」「トートバッグ」「アタッシュケース」「リュック」があります。使い方に合うタイプを選びましょう。
ブリーフケースは定番で使いやすい
ブリーフバッグは、いわゆる「書類用カバン」のことで、A4サイズの書類が折らずに入るような、シンプルな箱型のバッグのこと。ビジネスバッグの定番として、広く使われています。書類以外にも、ビジネスに必要なアイテムも多数収納できるように設計されている機能性の高いバッグです。
以前はレザーのものが主流でしたが、近年では軽量で汚れもつきにくくお手入れのかんたんなナイロン製のものが多くなっています。
営業の外回りや出張で、長時間持ち手を持っていると手や肩に負担がかかることもあるので、選ぶ際には実際に手で持って感覚を確かめるか、ショルダーバッグになっているようなストラップがついているものを選ぶといいでしょう。
トートバッグならプライベート兼用で使える
カジュアルなイメージが強いトートバッグですが、近年では、クールビズファッションの推奨などにより、持ちやすく、服装に合わせやすいと、メンズ・レディースともに20代をはじめとするおしゃれな社会人から人気を集めています。
肩にかけられる長さのハンドルがついているものや、中身が見やすいもの、盗難にあわないようにファスナーがついているものもあります。とくにレザー素材などのバッグであれば、かたいイメージを与えられるので、外回り営業のパートナーとしてもピッタリです。
頑丈なアタッシュケースは重要書類に
本革や金属でできたアタッシュケースは、ドラマや映画などでも重要書類や現金を運ぶ際のバッグとして見ることがあります。金属などの丈夫な見た目と、ロックがかかる様子などから、ビジネスにおいても相手に不安を与えません。また、自立するため、型崩れや倒れる心配もなく、書類やPCを汚損することもないでしょう。
ただし、平らなところで、アタッシュケースを倒してからでないと開けられないほか、日本ではあまり浸透していないので、周囲から浮いてしまう可能性もあるのがデメリットといえます。
自転車通勤にも便利なビジネスリュック
両手が自由に使えて、からだの片方だけに荷物の負担がかかることがないリュックは、カジュアルすぎる印象があり、これまではビジネスバッグの対象からは外れていました。
しかし、現在ではフォーマルなタイプからカジュアルなタイプまでさまざまなものがあり、自転車通勤時などのビジネスバッグとしても使えるものが増えています。
かっこいいデザインで安価なものもありますが、少し高価でも、縫製や作りがしっかりしているものを選ぶと長く使えて、使い込むほどに味わいが出てきます。
ただし、現在でもリュックには抵抗がある方や企業もいらっしゃるので、手提げや肩掛けとしても使える2Wayや3Wayタイプの多機能なバッグを選び、状況によって持ち方を変えるようにした方が賢明かもしれません。
【2】荷物量にあわせてサイズを選ぼう
ビジネスでバッグに入れるものは、書類だけではありません。販促物や、自身の身だしなみを整えるアイテム、お弁当など、意外に荷物が多くなりがち。普段持ち歩く荷物がしっかり収納できる大きさかどうかをチェックしましょう。
また、小型でもバッグにマチがあるものや、バッグの幅を変えられるエキスパンダプル機能がついているものを選ぶと、見ためはコンパクトでも大容量の収納が可能になります。
バッグのサイズ表示は、外寸を記載しているものが多いですが、実際にモノを入れられる内寸は外寸より一回りほど小さくなるので注意が必要です。贈りものとしてバッグを選ぶ際には、少し大きいサイズのものを選ぶと失敗がないでしょう。
【3】素材の違いをチェックして
ビジネスバッグに使用される素材として、「本革(リアル レザー)」「合皮(フェイク レザー)」「ナイロン」「ポリエステル」があります。
これまでの主流であった「本革」は堅牢なつくりになっていて高級感があり、使い込むほどに味が出るのが魅力です。ただし、長く使うためには日ごろからのお手入れが必要になります。
現在の主流となっている「ナイロン」や「ポリエステル」は、本革よりも軽量で、撥水加工されているため雨や汚れを寄せつけず、お手入れがかんたんというメリットがあります。また、「合皮」も軽く、撥水性があります。見た目もナイロンよりも高級感を感じられますよ。
合皮、ナイロン、ポリエステルともに、本革の堅牢さや高級感には及ばないまでも、それぞれの機能や質感は年々進歩しています。予算と好みに合った素材を選びましょう。
【4】雨の日に備えて防水性もチェック
資料など大切なものを入れることがあるビジネスバッグは、急な雨などで濡れてしまっては大変です。雨や汚れをはじく撥水性がある素材を選びましょう。
また、意外に盲点なのが、ファスナー部分です。ファスナーの隙間から雨などが入り込むこともあります。できればファスナーに防水性や防錆性があるかを確認しましょう。ファスナー部分にさらにフタがついているものも安心です。
【5】使い勝手にかかわる機能性をチェック
荷物の出し入れのしやすさや、自立するかどうかなど、使い勝手にかかわる機能性もチェックしましょう。
荷物の出し入れや整理がしやすい開口部・仕切りをチェック
きれいに整理したつもりでも、長時間の移動などによりバッグのなかが混然となることはあります。必要なときに必要なものがすっと出せなかったり、大切な書類が汚損したりしているのは、ビジネスシーンにおいてマイナスとなります。
そんなリスクを避けるためにも、バッグのなかに仕切りがあり、また開口部が広いものを選びましょう。できればバッグを開けたときに、底まで見えるほど広く開くものを選ぶといいでしょう。ファスナーが引っかかりにくく開け閉めしやすいものだとさらに使いやすいです。
バッグに仕切りが少ない場合は、市販のバッグインバッグを使うのも、スマートなビジネスを行ううえで有効です。
自立するビジネスバッグがおすすめ
営業先などでバッグを床に置くことが多い場合は、バッグが自立するかどうかというのも重要なポイントです。ふにゃりと倒れてしまっては、見た目もよくありませんよね。
底鋲がついていて、きちんと自立するものを選びましょう。また、持ち手が倒せるタイプであれば、椅子の下に荷物をしまうときなどにもスムーズですよ。
ノートパソコンやタブレット収納には専用スリーブつき
精密機械であるノートパソコンやタブレットを持ち運ぶ機会が多いのであれば、クッション性がある専用のスリーブ(袋)がついているものがあると便利です。不意に落としてしまったり、通勤ラッシュで圧迫されたりといった衝撃から大切な機器を保護してくれます。
なかには、マウスや充電用のケーブルなどの周辺アイテムを収納できるポケットがついているものもありますよ。
【6】色選びはスーツとの相性を考えて
ビジネスバッグのカラーはおもに「黒」「茶色」「ネイビー」が使われています。普段着用しているスーツの色をベースに考えると選びやすいでしょう。
上級のテクニックとして、上品に見せたいならグレーのスーツにネイビーのバッグを合わせるといいでしょう。落ち着いた色合いの組み合わせが、知的で都会的な印象を与えます。また、少し抜け感のあるおしゃれとして、ネイビーのスーツに茶色のバッグを合わせるのもおしゃれ。黒いスーツに黒のバッグは統一感があり、高級な大人のイメージを演出できます。ただし、威圧感を感じる場合もあるので、ソフトな素材のものを選ぶか、どこかにアクセントカラーを入れるといいでしょう。
就活中の方や新入社員は、遊び心よりも真面目な印象を与えるブラックがおすすめです。
【7】人気ブランドもチェック
リーズナブルなものから高級なものまでさまざまな価格が展開されているビジネスバッグ。迷ったら人気ブランドから選ぶのもひとつの方法です。厳選された素材を使っていたり、使いやすさを追求したデザインを採用していたり、ブランドによってこだわりがあります。
無駄なものをそぎ落とし、機能美にこだわった「ブリーフィング」や、昭和15年からの歴史を刻む「エース」、細部にまでこだわった「オロビアンコ」、高密度ナイロンに特殊な撥水加工を施した「TUMI(トゥミ)」などいろいろなブランドが、切磋琢磨しながらビジネスバッグを生み出しています。
吉田カバンが手掛ける「ポーター」も人気。20代で使い始めても30代、40代と長く使い続けられ、使い込むほどに手放せなくなる、そんなバッグが評判を集めています。
就活用なら定番を選んで エキスパートからのアドバイス
スーツを着用する際のビジネスバッグは、ブリーフケースが正統です。レザー製がもっとも上品ですが、就職活動ではそこまでの品格は必要ありません。チープすぎる印象さえなければナイロン製で問題ないでしょう。
ビジネスパーソンの間では、手持ちで使えるトート、肩掛けできるショルダー、背負えるリュック、とひとつのバッグで3種類の使い方ができる3wayバッグが定番になりつつあります。
最初から3wayバッグを準備しても問題はありませんが、価格面ではシンプルなブリーフケースがおすすめです。もしも3WAYバッグを使用するとしても、面接会場などに入る前にはブリーフケースとして手で持つのを忘れずに。
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好みやワーキングスタイルにあったバッグを選ぼう
ビジネスは、その内容だけでなく、業務を担当する人間の人柄や持ちものの印象も大きく影響を与えます。カジュアルな印象のバッグでは、とくに年上の方にはよい印象をもってもらえないことも。就活中の方や、新入社員の方は、あまりカジュアルなものではなく、かっちりとしたイメージのバッグを選びましょう。
仕事が軌道に乗ってきたら、好みやワーキングスタイルに合わせたバッグを選ぶのもいいでしょう。毎日の気分が上がるような、お気に入りのビジネスバッグを見つけてくださいね。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。