自立可能型ビジネスバッグおすすめ4選 ファッションライターが厳選!
ファッションライターの平 格彦さんと編集部で選んだおすすめ商品を紹介します。自立可能型ビジネスバッグの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
拡張機能搭載で荷物が増えても大丈夫!
毎日の通勤におすすめのバッグです。メイン素材には撥水ナイロンを採用し、内装は豊富な収納スペースがあります。大きさもまちまちの収納スペースがたくさんあり、機能的に仕分けられる「ガジェット コンパートメント」が装備されています。
そのほかにも、スーツケースにセットアップ可能なスマートスリーブ、スマートフォン等の収納に便利なフロントオーガナイザーポケットを装備。バッグの中身がまとまりやすいので便利です。
サイズ | 縦30cm×横40cm×マチ15/17cm |
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素材 | ナイロン、ポリウレタン |
重量 | 約 1.3kg |
カラー | フルブラック、ネイビー/オレンジ、ブラック/オレンジ |
底鋲の有無 | 有 |
サイズ | 縦30cm×横40cm×マチ15/17cm |
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素材 | ナイロン、ポリウレタン |
重量 | 約 1.3kg |
カラー | フルブラック、ネイビー/オレンジ、ブラック/オレンジ |
底鋲の有無 | 有 |

防水レザーで雨の日でも安心
比較的シンプルなデザインですが、「防水ファインレザー」を使用。雨の日でも気にすることなく使えるのが大きな魅力です。防水ということで汚れもつきにくいため、もしも底が地面などに触れてしまっても、汚れが染み込みにくいのがうれしいポイント。
底鋲がついているので底が下につく可能性は低いのですが、防水レザーのおかげでさらに安心できます。書類やノートPC、小物が整理しやすくて収納性も申しぶんなし。スマートなフォルムによるスタイリッシュな印象も魅力のひとつです。前後のバランスを考えて荷物を入れれば、安定したひとり立ちが容易に実現します。
サイズ | W42×H29×D8cm |
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素材 | 本体:防水ファインレザー、内装:綿オックス/裏面pvc加工のナイロン100%生地 |
重量 | 1,240g |
カラー | ネイビー、ブラック、チョコ |
底鋲の有無 | あり |
サイズ | W42×H29×D8cm |
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素材 | 本体:防水ファインレザー、内装:綿オックス/裏面pvc加工のナイロン100%生地 |
重量 | 1,240g |
カラー | ネイビー、ブラック、チョコ |
底鋲の有無 | あり |
使うほどに自然なツヤが増し味の出るバッグ
フェリージの象徴的ともいえる、シルクのような風合いで上品に仕上げたナイロンは、きめ細かくなめらかな質感。
間口がサイドまで開くダブルジップ式になっているので、荷物の出し入れもスムーズにおこなえます。
サイズ | 縦30cm×横42cm×マチ10cm、ハンドル35cm |
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素材 | ナイロン、バケッタレザー |
重量 | 820g |
カラー | BLACK、BLUE×BLUE、BLUE |
底鋲の有無 | あり |
サイズ | 縦30cm×横42cm×マチ10cm、ハンドル35cm |
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素材 | ナイロン、バケッタレザー |
重量 | 820g |
カラー | BLACK、BLUE×BLUE、BLUE |
底鋲の有無 | あり |

洗練されたスマートなシルエットが魅力
ビジネスバッグの王道はブリーフケースですが、ビジネスカジュアルを着る機会が多い人にはトートバッグの要素を融合したようなデザインもおすすめ。「トフアンドロードストーン」の新型ビジネストートは、まさにそんなデザインのアイテムです。
特徴は長めのハンドルで、そのバランスが新鮮な印象を振りまいてくれます。収納性はもちろん、開口部をフラップで閉じられる仕様もビジネスユース向きです。
サイズ | W38×H30×D9cm |
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素材 | シュリンク型押し牛革 |
重量 | 950g |
カラー | ブラック、ダークネイビー、グレージュ、ミッドナイトブルー |
底鋲の有無 | あり |
サイズ | W38×H30×D9cm |
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素材 | シュリンク型押し牛革 |
重量 | 950g |
カラー | ブラック、ダークネイビー、グレージュ、ミッドナイトブルー |
底鋲の有無 | あり |
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの人気ランキング ビジネスバッグの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのビジネスバッグの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
自立可能型ビジネスバッグの選び方 ファッションライターに聞く
ファッションライターの平 格彦さんに、自立可能型ビジネスバッグを選ぶときのポイントを教えてもらいました。選び方のポイントを知って、自分に合ったものを見つけましょう。
横長タイプのブリーフケースを選ぶのがスタンダード
商談や打ち合わせを行う場所はオフィスとは限らず、ビジネスバッグを持って出掛ける機会はほかにもあります。つまり、ビジネスバッグの置き場所に困るシーンが意外とあるということです。
自立できるビジネスバッグのなかでも、とくに置きやすいのが横長タイプ。床や地面に立てられれば置き場所に困らないうえに、横長タイプなら置いてもきちんとした印象になります。そもそも正統派は横型ですが、自立しやすいという意味でもブリーフケースは横長を選びましょう。
ハリ感のあるレザー製のバッグが立てやすい
自立するには素材にある程度の硬さも必要です。候補はいくつか挙げられますが、ブリーフケースの王道素材であるレザーを選ぶのがおすすめ。もちろん、ハリ感のあるレザーを採用したり、芯を入れたりするなどの仕様によって、適度な硬さのあるバッグに仕上げていることが条件です。
ただし、上質なレザーを起用している時点で、その条件はほぼクリアされています。上質なレザー製のブリーフケースを選んでおけば、自立しやすいことに加えてコーディネートを格上げしてくれるので、一石二鳥ともいえるでしょう。
置きやすくて汚れにくい底鋲つきタイプがイチ押し!
底鋲(そこびょう)がついているかどうかも確認しましょう。スタッドやスタッズとも呼ばれる「鋲(びょう)」という金具が底についていると、バッグを置いた際に安定感が出ます。さらに、きちんとした作りのバッグなら、底鋲以外が地面や床に触れることがないので、底面が汚れるのを防ぐことも可能。
また、底面の劣化も防げるため、バッグがより長く使えるというメリットもあります。底鋲があるということは、自立できるように配慮されたバッグという証。底鋲つきのタイプを選ぶのがイチ押しです。
メンズにおすすめのビジネスバッグをさらに紹介 【関連記事】
ビジネスバッグは毎日使う相棒! 妥協なく選びましょう ファッションライターからのアドバイス
今回は「底鋲つき」にこだわってバッグをセレクトしました。実は底鋲がセットされているビジネスバッグはあまり多くなく、選択肢は限られてしまいます。ですが、自立させやすく汚れも気にしなくて済むというメリットを考慮して、「底鋲つき」にこだわって選ぶのがおすすめです。
ビジネスバッグは毎日使用するアイテムなので、自分が欲しい機能のあるバッグを選ぶことで毎日が快適に過ごせますよ。
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