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【2024年】SSD人気おすすめ21選!内蔵・外付け!ノートPC増設やPS4/5対応モデルも

【2024年】SSD人気おすすめ21選!内蔵・外付け!ノートPC増設やPS4/5対応モデルも
【2024年】SSD人気おすすめ21選!内蔵・外付け!ノートPC増設やPS4/5対応モデルも

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2019年04月30日に公開された記事です。

SSD(ソリッドステートドライブ)とはフラッシュメモリを使った大容量ディスクドライブ。レコード盤のように動作するHDDに比べて、データのやり取りが早いのが特徴です。

SSDのスペック説明には専門用語と複雑な数値が並び、対応インターフェースやメーカー、容量的にはどれがお買い得か、選び方に迷う方も多いかもしれません。また、最近は1TBや2TBだけでなく4TBといった大容量モデルも出ています。

この記事ではSSDの選び方と、サムスンやサンディスクなど人気メーカーのおすすめ商品を紹介します。

後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


目次

SSDとは SSDの種類・タイプ SSDの選び方 SSDの人気メーカー SSDおすすめ|内蔵型 SSDおすすめ|外付け HDDからSSDへの付け替え方法 HDD搭載PCで動作速度に不満があるならSSDへ
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この記事を担当するエキスパート

IT・テックライター
石井 英男
東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。 ライター歴25年。PC/ITに関するテクノロジーの解説や製品レビューを得意とする。 最近は、STEM教育や3DプリンターやCNCを初めとするデジタルファブリケーションに興味を持ち、積極的に取材や記事執筆を行っている。 また、子どもへのプログラミング教育にも関心があり、CoderDojo守谷のメンターを務めている。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・AV機器、PC・スマホ・カメラ
福本 航大

「家電・AV機器」「PC・スマホ・カメラ」カテゴリーを担当。シンプルでミニマルなガジェットには目がなく、つい散財してしまう。とくに、白無地のガジェットが大好物。ひそかに、折りたたみ式のスマートフォンへの乗り換えを計画中。

商品名 画像 購入サイト 特徴 ファームファクター 記録容量 TBW(使用寿命) 速度 重量 接続方法 保証期間
SAMSUNG(サムスン)『990 EVO(MZ-V9E1T0B-IT/EC)』 SAMSUNG(サムスン)『990 EVO(MZ-V9E1T0B-IT/EC)』

※各社通販サイトの 2024年3月13日時点 での税込価格

より高機能になった「優等生」SSD M.2 (2280) 1TB 150万時間 読出 5,000MB/秒、書込 4,200MB/秒 9g NVMe (PCIe Gen 4.0 ×4 および PCIe Gen 5.0 ×2) 5年限定保証
Crucial(クルーシャル)『MX500 1000GB(CT1000MX500SSD1)』 Crucial(クルーシャル)『MX500 1000GB(CT1000MX500SSD1)』

※各社通販サイトの 2024年2月7日時点 での税込価格

コスパと信頼性が魅力 2.5インチ 250GB、500GB、1TB、2TB 250GB:100TBW、500GB:180TBW、1TB:360TBW、2TB:700TBW 510MB/s 110 g SATA接続 5年間
Crucial(クルーシャル)『T500 1TB SSD PCIe Gen 4』 Crucial(クルーシャル)『T500 1TB SSD PCIe Gen 4』

※各社通販サイトの 2024年2月21日時点 での税込価格

PCもゲームもサクサク処理できる 2.5 インチ 1TB - 読み取り : 連続 最大 7,400MB/秒、 書き込み : 連続 最大7,000MB/秒 - - 5年間
KIOXIA(キオクシア)『EXCERIA G2 NVMe SSD』 KIOXIA(キオクシア)『EXCERIA G2 NVMe SSD』

※各社通販サイトの 2024年2月21日時点 での税込価格

マザーボードに直接接続OK!自作PCにおすすめ M.2 Type2280 1TB - 読み取り : 連続 最大 2,100MB/秒、 書き込み : 連続 最大1,700MB/秒 - - 5年間
Western Digital(ウエスタンデジタル)『WD BLACK NVMe SSD 2280シリーズ(WDS100T3X0C)』 Western Digital(ウエスタンデジタル)『WD BLACK NVMe SSD 2280シリーズ(WDS100T3X0C)』

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最大5150MB/秒!ゲーム用に買うならコレ M.2 2280 1TB 読み取り : 連続 最大5,150MB/s、 書き込み : 連続 最大4,900MB/s 40g - 5年間
Western Digital(ウエスタンデジタル)『WD BLACK NVMe SSD 2280シリーズ(WDS100T3X0C)』 Western Digital(ウエスタンデジタル)『WD BLACK NVMe SSD 2280シリーズ(WDS100T3X0C)』

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とにかく早い!現時点最速クラスの高速SSD M.2 250GB、500GB、1TB 250GB:200TB、500GB:300TB、1TB:600TB 250GB:3,000MB/s、〜1TB:3,400MB/s 7.71 g - 5年間
MSI (エムエスアイ)『M.2 SSD SPATIUM M371シリーズ 1TB』 MSI (エムエスアイ)『M.2 SSD SPATIUM M371シリーズ 1TB』

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シーケンシャル読み込みが最大で5000MB/s M.2(Type2280) 1TB 210 TBW 読込速度:2350 MB/s、書込速度:1700 MB/s 43 g NVMe 1.4 5年間
ADATA(エイデータ)『LEGEND 800 PCIe Gen4 x4 M.2 2280(ALEG-800-1000GCSA)』 ADATA(エイデータ)『LEGEND 800 PCIe Gen4 x4 M.2 2280(ALEG-800-1000GCSA)』

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コスパの良い、クリエイティブ作業向けM.2 M.2 2280 1TB 1200TB 3500MB/s 7.3g NVMe 1.4 3年間
PNY『CS2241 M.2 2280 NVMe Gen 4x4 SSD 1TB』 PNY『CS2241 M.2 2280 NVMe Gen 4x4 SSD 1TB』

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シーケンシャル読み込みで最大5100MB/s M.2 2280 1TB - 5100MB/s 6.6g NVMe 1.4 5年間
Kingston(キングストン)『FURY SSD Renegade 1000GB(SFYRS/1000G)』 Kingston(キングストン)『FURY SSD Renegade 1000GB(SFYRS/1000G)』

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大容量で最先端のパフォーマンス M.2 2280 1TB 1.0PBW 7300MB/s 7g ‎NVMe 5年
Samsung(サムスン)『SSD 860 EVO シリーズ(MZ-77E500B/EC)』 Samsung(サムスン)『SSD 860 EVO シリーズ(MZ-77E500B/EC)』

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世界トップクラスの安心感とパフォーマンス 2.5インチ 250GB、500GB、1TB、2TB、4TB 250GB:150TBW、500GB:300TBW、1TB:600TBW、2TB:1,200TBW、4TB:2,400TBW 520MB/s 81.6 g SATA接続 5年間
SanDisk(サンディスク)『ウルトラ 3D SSD シリーズ(SDSSDH3-1T00-G26)』 SanDisk(サンディスク)『ウルトラ 3D SSD シリーズ(SDSSDH3-1T00-G26)』

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SDカードでもおなじみの高品質ブランド 2.5インチ 250GB、500GB、1TB、2TB 250GB:100TBW、500GB:200TBW、1TB:400TBW、2TB:500TBW 520 - MB/s 54.4 g SATA接続 3年間
Transcend(トランセンド)『ポータブルSSD(TS1TESD410C)』 Transcend(トランセンド)『ポータブルSSD(TS1TESD410C)』

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コンパクトで頑丈、最新スマホにも対応 USB 20Gbps 1TB - 読出し (最大) 2000 MB/s ・ 書込み (最大) 2000 MB/s 65g USB Type-C - USB Type-A / USB Type-C - USB Type-C 5年保証
BUFFALO(バッファロー)『PUTU3Cシリーズ(PUT1.0U3-BKC)』 BUFFALO(バッファロー)『PUTU3Cシリーズ(PUT1.0U3-BKC)』

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便利なストラップホール付で持ち運びしやすい USB 3.2(Gen 1) 250GB、500GB、1TB - 430MB/s 約17g USB接続 1年間
BUFFALO(バッファロー)『SSD-PST1.0U3BA/N』 BUFFALO(バッファロー)『SSD-PST1.0U3BA/N』

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小さいけれども高性能!省スペースでサクサク動く USB3.2(Gen2) 1.0TB/500GB/250GB - 読み込み600MB/s、書き込み500MB/s 4.5g USB接続 -
BUFFALO(バッファロー)『BUFFALO USB3.1Gen1 ポータブルSSD(PG1.0U3-B)』 BUFFALO(バッファロー)『BUFFALO USB3.1Gen1 ポータブルSSD(PG1.0U3-B)』

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格安で持ち運びに便利な外付けSSD USB 3.1(Gen1) 480GB - - - - -
Crucial(クルーシャル)『Crucial X6 外付け SSD 4TB』 Crucial(クルーシャル)『Crucial X6 外付け SSD 4TB』

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互換性良し!コンパクトな外付けSSD ポータブル 4,000GB - 最大 800MB/s (500GBは最大 540MB/s) 4.5g USB接続 -
ELECOM(エレコム)『外付けポータブルSSD(ESD-EMC0500G)』 ELECOM(エレコム)『外付けポータブルSSD(ESD-EMC0500G)』

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シンプルなデザインのキャップ式外付けSSD USB3.2 Gen1 500GB - 380MB/s 11g USB接続 1年間
I・O DATA(アイ・オー・データ)『SSPH-UA/Eシリーズ 1TB(SSPH-UA480NV/E)』 I・O DATA(アイ・オー・データ)『SSPH-UA/Eシリーズ 1TB(SSPH-UA480NV/E)』

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ポケットに入れて気軽に持ち歩ける外付けSSD USB 3.1(Gen1) 480GB - - - - -
LaCie(ラシー)『Rugged 1TB(STFS500400)』 LaCie(ラシー)『Rugged 1TB(STFS500400)』

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Thunderbolt3でMacと直接接続 Thunderbolt、USB3.1(Gen2) 500GB - - - - -
SanDisk(サンディスク)『ポータブルSSD(SDSSDE61-1T00-GH25)』 SanDisk(サンディスク)『ポータブルSSD(SDSSDE61-1T00-GH25)』

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互換性に悩まない!対応ソフトで付属Macユーザー USB 3.1(Gen2) 500GB - - - - -
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SSDとは

 

SSD(ソリッドステートドライブ)とは、フラッシュメモリを使った大容量ディスクドライブのことです。レコード盤のように動作するHDD(ハードディスクドライブ)に比べて、圧倒的にデータのやり取りが早いのが特徴。HDDから換装、入れ替えをする人も増えています。

パソコンに取り付けて使用することもできますし、外付けのSSDならポータブルSSD持ち運んで使うこともできるので便利です。最近では、MacBookにも取り付けられており、これからもっと普及することは間違いありません。

SSDとHDDの違い

SSD ペイレスイメージズのロゴ
SSD ペイレスイメージズのロゴ

SSDは、HDDより小型で軽いので持ち運びもできて、衝撃にも強いことから、外出先や旅行先でも使うことができます。また、作動音がないのも嬉しいポイントです。

一方で、HDDに比べると、価格帯がやや高めな値段設定です。容量の多さもHDDと比較すると劣る傾向もあるので、用途を考えて選ぶことをおすすめします。

【 SSDを選ぶメリット 】
・HDDに比べて衝撃に強い
・作動音も静か
・電力の消費がHDDに比べて低い
・データの転送速度が早い

【 SSDを選ぶデメリット 】
・HDDと比べて価格帯がやや高め
・大容量タイプの場合、急に読み込みが遅くなるケースもある

SSDの種類・タイプ

SSDを選ぶ際に、外付けタイプか内蔵タイプのどちらを購入するか悩んでしまう人もいるのではないでしょうか。使い方や使いたい場所を軸に選ぶと良いでしょう。

内蔵型タイプ

 

内蔵タイプは、パソコンの内部に入れ込んで使うタイプです。内蔵タイプは、外付けタイプと違ってコードやケーブルを通すことなく使えるのでより高速なデータ移動が可能です。

内蔵タイプなので、複数のデバイスでは使うことはできません。毎日使う、使用頻度の多いパソコンなどに設置することをおすすめします。

外付けタイプ

 

外付けタイプは、内蔵タイプとは異なり、USBケーブルで接続して気軽にかんたんに使うことができます。そもそもSSDは、衝撃にも強くてコンパクトなので持ち運びにも向いています

内蔵タイプだと埋め込むので、設置方法がわからず困ってしまう人もいるかもしれませんが、その点ケーブル1本で接続できるのはうれしいですね。また、端子さえ一致したら複数のデバイスで使用できます。

SSDの選び方

パソコンのデータを保存できる記憶装置の「SSD」。内蔵しているメモリーチップにデータの読み書きをします。この記事では、SSDの選び方をご紹介します。どのようなSSDを選べば良いのか、 IT・テックライターの石井 英男さんに教えていただきましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ポイントは下記。

【1】接続方法
【2】必要な保存容量
【3】データの転送速度


上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】接続方法をチェック

接続方法には、「SATAモデル」「M.2モデル」「USB接続モデル」の3種類があります。一つひとつ解説していきます。

SATAモデル:PCやノートパソコン・ゲーム用として一般的

MacBook ペイレスイメージズのロゴ
MacBook ペイレスイメージズのロゴ

PCやゲーム機の増設用には「SATA(Serial ATA)」を選ぶのが一般的です。

SATAとは、PCとSSDを接続するための規格のことです。SATAにもいくつかの種類があり、「SATA 2.0」「SATA 3.0」など末尾の数字が大きくなるほど、最大転送速度が速くなります。ただし、接続先と購入SSDの両方のスペックが対応していることが条件なので確認が必要です。

SATA規格の小型版の「mSATA」は、ノートPCなどで採用されている規格です。ただし、換装の難易度は高いので、慣れている方以外は選ばない方がいいでしょう。

M.2モデル:自作PCなどで使用

MacBook ペイレスイメージズのロゴ
MacBook ペイレスイメージズのロゴ

「M.2」は、PCのケースを外して直接マザーボードの拡張端子につなぐタイプの接続規格。そのため、SATA方式のSSDと比べて換装の難易度は高いでしょう。

ただし、ケーブル接続タイプよりも高速通信が可能なため、データの読み書きを高速化させたい方は、ぜひ検討してほしい方式です。

USB接続モデル:手軽に接続できるタイプ

SSDとパソコン ペイレスイメージズのロゴ
SSDとパソコン ペイレスイメージズのロゴ

手軽に使いたいのであれば、外付けSDDを「USB接続」するのがいいでしょう。高速にUSB接続するためには、インターフェースがUSB3.0以上に対応しているかチェックしておきましょう。

最近は「USB Type-Cポート」のみのPCに対応するため、「Type-C to Type-C」「Type-C to Type-A」など複数の接続規格のケーブルを同梱する製品も多くなっています。

【2】必要な保存容量をチェック

 

ノートPCの内蔵HDDをSSDに換装するなら、容量は元のHDDの最低1.5~2倍にすることをおすすめします。

元のHDDのデータをすべてコピーしても、1.5~2倍の容量があれば、しばらく再換装する必要がなくなるからです。近年はSSDの価格も下がってきましたので、500GB HDDを換装するなら、1TB SSDがおすすめです。

複数のストレージを搭載できるデスクトップPCの場合は、500GB程度のSSD+4TB程度のHDDという組み合わせもおすすめ。また、同じシリーズのSSDでも、大容量モデルのほうが性能が高いことがありますので、性能にこだわるのならそのあたりもチェックしましょう。

容量別でお探しの方はこちら

【3】データの転送速度をチェック

 

SSDは、高速速度でデータ移動できることが特徴のひとつですが、メーカーや製品・モデルによって性能が変わってきます。作業効率をあげるためにSSDを購入しても、サクサク動かないのなら意味がありません。

各製品のスペックをご確認して、最大読み込み速度・書き込み速度の数値を判断材料としてくださいね。また、メーカーによっては、【シーケンシャル速度】として表記されていることもあるので、ご注意ください。

SSDの人気メーカー

SSDは日本メーカーのほか、中国、米国などさまざまなメーカーから製造・販売されているのでどれを選んだいいのか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。ここからは、人気のメーカー3社をピックアップしてご紹介します。

Samsung(サムスン)

 

Samsung(サムスン)は韓国ソウル市に本社を置く総合家電・電子部品・電子製品メーカー。液晶テレビやスマートフォンのほか、エアコンや冷蔵庫など黒モノ家電から白物家電まで手広く展開しています。

内蔵型のSSD、外付けタイプのどちらも製造しており、手ごろな価格帯のものから大容量モデルの高スペックのものまで販売しているので、目的に応じた商品選びができます。

Crucial(クルーシャル)

 

Crucial(クルーシャル)は、アメリカの本社を置く半導体メーカー。マイクロン・テクノロジーが展開するSSDのブランドです。40年以上の歴史ある老舗メーカーとして現在も業界を牽引しています。ラインナップは幅広く、選択肢が豊富。なかでも、「MX500シリーズ」は汎用性が高く、多くの方から高い支持を得ています

BUFFALO(バッファロー)

 

BUFFALO(バッファロー)は、愛知県名古屋に本社を置くパソコン周辺機器メーカー。主力商品としては、内蔵メモリ、USBメモリのほか、ハードディスクが挙げられます。そのなかでも、Wi-Fi(無線LAN)は定番の人気商品として認知度も高く、ご自宅で使用されている方も多いのではないでしょうか

SSDおすすめ|内蔵型

上で紹介したSSDの選び方のポイントをふまえて、おすすめのSSDを紹介します! それぞれの商品のスペックやシステムの違いをみながら、自分にぴったりのものを選んでくださいね。

※各ECサイトによって、販売しているSSDの記録容量に違いがあります。購入する際はよくご確認ください。

より高機能になった「優等生」SSD

同メーカーの前回モデルより約43%の高速化を実現したサムスン製M.2モデルのSSDです。電力効率も70%改善しており、バッテリー寿命をより長持ちさせてくれます。また、最先端の熱制御アルゴリズムとサーマルガードを組み合わせることで効率的な放熱を可能にし、パフォーマンスの安定性も向上しています。動作の安定性とスピードが十分に担保されているので、ビジネスでもプライベートでもユーティリティにご利用できますよ。

ファームファクター M.2 (2280)
記録容量 1TB
TBW(使用寿命) 150万時間
速度 読出 5,000MB/秒、書込 4,200MB/秒
重量 9g
接続方法 NVMe (PCIe Gen 4.0 ×4 および PCIe Gen 5.0 ×2)
保証期間 5年限定保証
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ファームファクター M.2 (2280)
記録容量 1TB
TBW(使用寿命) 150万時間
速度 読出 5,000MB/秒、書込 4,200MB/秒
重量 9g
接続方法 NVMe (PCIe Gen 4.0 ×4 および PCIe Gen 5.0 ×2)
保証期間 5年限定保証
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エキスパートのおすすめ
IT・テックライター:石井 英男

IT・テックライター

コスパと信頼性が魅力

MicronのSSDブランド「Crucial」のSATA対応SSDです。2.5インチタイプとM.2タイプがありますが、とくに人気が高いのが2.5インチタイプです。

容量は250GBから2TBまで4モデルあります。コストパフォーマンスと信頼性の高さが魅力で、5年保証がついていますので安心です。

性能もシーケンシャル読み込みが最大560MB/s、シーケンシャル書き込みが最大510MB/sと、SATA対応製品としてはトップクラスで、HDD搭載ノートPCの換装用としてもおすすめです。

ファームファクター 2.5インチ
記録容量 250GB、500GB、1TB、2TB
TBW(使用寿命) 250GB:100TBW、500GB:180TBW、1TB:360TBW、2TB:700TBW
速度 510MB/s
重量 110 g
接続方法 SATA接続
保証期間 5年間
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ファームファクター 2.5インチ
記録容量 250GB、500GB、1TB、2TB
TBW(使用寿命) 250GB:100TBW、500GB:180TBW、1TB:360TBW、2TB:700TBW
速度 510MB/s
重量 110 g
接続方法 SATA接続
保証期間 5年間
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PCもゲームもサクサク処理できる

読み込みスピードが最大7,400MB/秒、書き込みスピードは最大7,000MB/秒とハイパフォーマンスな内蔵型SSDです。ちなみにこのスピードは同メーカーの従来品よりも約2倍以上の高速を実現させています。普段のPC作業もゲームプレイも使用用途を選ばずに使えますよ。

具体的にどれだけ時間を削減できるかといえば、ゲームロードを最大16%高速化できるレベル!にもかかわらず、消費電力対性は約40%向上しているので、省電力で動くのもポイントですね。

ファームファクター 2.5 インチ
記録容量 1TB
TBW(使用寿命) -
速度 読み取り : 連続 最大 7,400MB/秒、 書き込み : 連続 最大7,000MB/秒
重量 -
接続方法 -
保証期間 5年間
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ファームファクター 2.5 インチ
記録容量 1TB
TBW(使用寿命) -
速度 読み取り : 連続 最大 7,400MB/秒、 書き込み : 連続 最大7,000MB/秒
重量 -
接続方法 -
保証期間 5年間
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マザーボードに直接接続OK!自作PCにおすすめ

同メーカーによる従来品を大幅にアップグレードさせることに成功。3次元フラッシュメモリ「BiCS FLASH」の技術を活かした大容量&高速SSDです。

取り付けも簡単で、マザーボードに直接接続できるため自作PCや薄型ノートPCなどにちょっと取り付けたいという方におすすめです。

SSDの状態をモニタリングできる「SSD Utility」に対応し、SSDの残り寿命や使用状況なども逐一確認できます。メーカー保証5年が付いているのも安心!

ファームファクター M.2 Type2280
記録容量 1TB
TBW(使用寿命) -
速度 読み取り : 連続 最大 2,100MB/秒、 書き込み : 連続 最大1,700MB/秒
重量 -
接続方法 -
保証期間 5年間
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ファームファクター M.2 Type2280
記録容量 1TB
TBW(使用寿命) -
速度 読み取り : 連続 最大 2,100MB/秒、 書き込み : 連続 最大1,700MB/秒
重量 -
接続方法 -
保証期間 5年間
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最大5150MB/秒!ゲーム用に買うならコレ

最大5150MB/秒の超速度により、オンライン対戦系のゲームでもロード時間を大きく削減! スピーディーなプレイを可能にさせる内蔵型SSDです。

スピードだけではなく、アップデートやダウンロードデータをしっかりと保管することも可能。最大2TBの容量の大きさも兼ね備えています。

接続方法としてはNVMe スロットにつなぐだけ。マザーボードとシステムの互換性を高めるためスリムに設計されてています。PCをサクサク動かしたい方はぜひ。

ファームファクター M.2 2280
記録容量 1TB
TBW(使用寿命)
速度 読み取り : 連続 最大5,150MB/s、 書き込み : 連続 最大4,900MB/s
重量 40g
接続方法 -
保証期間 5年間
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ファームファクター M.2 2280
記録容量 1TB
TBW(使用寿命)
速度 読み取り : 連続 最大5,150MB/s、 書き込み : 連続 最大4,900MB/s
重量 40g
接続方法 -
保証期間 5年間
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エキスパートのおすすめ
IT・テックライター:石井 英男

IT・テックライター

とにかく早い!現時点最速クラスの高速SSD

PCI Express対応の超高速SSDです。フォームファクターはM.2で、容量は250GBから1TBまでの3モデルが用意されています。

シーケンシャル読み込みは最大3,400MB/s(1TBモデルの場合)、シーケンシャル書き込みは最大2,800MB/s(1TBモデルの場合)とNVMe対応SSDのなかでもトップクラスの性能を実現しています。

製品保証も5年間と長いので、M.2スロット搭載マザーボードと組み合わせて、高性能PCをつくりたいという方に向いています。

ファームファクター M.2
記録容量 250GB、500GB、1TB
TBW(使用寿命) 250GB:200TB、500GB:300TB、1TB:600TB
速度 250GB:3,000MB/s、〜1TB:3,400MB/s
重量 7.71 g
接続方法 -
保証期間 5年間
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ファームファクター M.2
記録容量 250GB、500GB、1TB
TBW(使用寿命) 250GB:200TB、500GB:300TB、1TB:600TB
速度 250GB:3,000MB/s、〜1TB:3,400MB/s
重量 7.71 g
接続方法 -
保証期間 5年間
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シーケンシャル読み込みが最大で5000MB/s

読み込みで最大2350 MB/s、書き込みで最大1700 MB/sを誇る、PCI-Express Gen3インターフェースに対応したM.2のSSD。高速なデータ転送とゲームのロード時間を大幅に短縮できます。

シリーズとしては500GBと1TBまでのラインナップ。保証も5年間と長いためメインマシンにも安心して搭載できますね。

ファームファクター M.2(Type2280)
記録容量 1TB
TBW(使用寿命) 210 TBW
速度 読込速度:2350 MB/s、書込速度:1700 MB/s
重量 43 g
接続方法 NVMe 1.4
保証期間 5年間
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ファームファクター M.2(Type2280)
記録容量 1TB
TBW(使用寿命) 210 TBW
速度 読込速度:2350 MB/s、書込速度:1700 MB/s
重量 43 g
接続方法 NVMe 1.4
保証期間 5年間
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コスパの良い、クリエイティブ作業向けM.2

PCIe Gen4インターフェースに対応した、台湾のメモリーメーカーADATAのM.2のSSDです。シーケンシャル読み込みで最大3500MB/s、書き込みで2800MB/sと優れたアクセス性能を示しています。

PCIe 3.0との下位互換性もあり、ビデオ3Dグラフィックスなどを含め、クリエイティブな作業をするPCにおすすめできます。

ファームファクター M.2 2280
記録容量 1TB
TBW(使用寿命) 1200TB
速度 3500MB/s
重量 7.3g
接続方法 NVMe 1.4
保証期間 3年間
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ファームファクター M.2 2280
記録容量 1TB
TBW(使用寿命) 1200TB
速度 3500MB/s
重量 7.3g
接続方法 NVMe 1.4
保証期間 3年間
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シーケンシャル読み込みで最大5100MB/s

アメリカのメモリーメーカーPNYのPCIe Gen4インターフェースに対応したM.2のSSDです。シーケンシャル読み込みで最大5100MB/s、書き込みで最大3200MB/sを誇るアクセス性能が特徴。

ラインナップはこの1TBのほかに、500GB、2TB、4TBがあります。保証期間も5年間と長く、安心して使える信頼性の高いSSDと言えるでしょう。

ファームファクター M.2 2280
記録容量 1TB
TBW(使用寿命) -
速度 5100MB/s
重量 6.6g
接続方法 NVMe 1.4
保証期間 5年間
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ファームファクター M.2 2280
記録容量 1TB
TBW(使用寿命) -
速度 5100MB/s
重量 6.6g
接続方法 NVMe 1.4
保証期間 5年間
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大容量で最先端のパフォーマンス

アメリカの世界的メモリモジュール製造メーカーキングストンのPCIe Gen 4.0に対応したSSDです。シーケンシャル読み込みで最大7300MB/s、書き込みで最大6000MB/sという非常に高速なパフォーマンスが魅力。

自作PCや非常に高いパフォーマンスを要求するゲーマー、クリエイターに特におすすめできます。ゲームのアプリケーションのロード時間の短縮や、ストリーミングやキャプチャなどのシステム全体の応答性を大幅に向上させるでしょう。

ファームファクター M.2 2280
記録容量 1TB
TBW(使用寿命) 1.0PBW
速度 7300MB/s
重量 7g
接続方法 ‎NVMe
保証期間 5年
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ファームファクター M.2 2280
記録容量 1TB
TBW(使用寿命) 1.0PBW
速度 7300MB/s
重量 7g
接続方法 ‎NVMe
保証期間 5年
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エキスパートのおすすめ
IT・テックライター:石井 英男

IT・テックライター

世界トップクラスの安心感とパフォーマンス

世界トップクラスのシェアを誇る電子機器メーカー「Samsung」のSATA対応SSDです。フォームファクターは2.5インチ、M.2、mSATAの3種類があり、2.5インチタイプの容量は250GBから4TBまでの5モデルが用意されています。

長期保証付きで、信頼性もトップクラス。シーケンシャル読み込みは最大550MB/s、シーケンシャル書き込みは最大520MB/sと性能も高く、幅広い用途に使用できます。とくに4TBの大容量が必要な方にはイチオシです。

ファームファクター 2.5インチ
記録容量 250GB、500GB、1TB、2TB、4TB
TBW(使用寿命) 250GB:150TBW、500GB:300TBW、1TB:600TBW、2TB:1,200TBW、4TB:2,400TBW
速度 520MB/s
重量 81.6 g
接続方法 SATA接続
保証期間 5年間
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ファームファクター 2.5インチ
記録容量 250GB、500GB、1TB、2TB、4TB
TBW(使用寿命) 250GB:150TBW、500GB:300TBW、1TB:600TBW、2TB:1,200TBW、4TB:2,400TBW
速度 520MB/s
重量 81.6 g
接続方法 SATA接続
保証期間 5年間
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エキスパートのおすすめ
IT・テックライター:石井 英男

IT・テックライター

SDカードでもおなじみの高品質ブランド

プロ向けの高速・高品質SDカードでも有名な「サンディスク」ブランドのSATA対応SSDです。フォームファクターは2.5インチで、容量は250GBから2TBまでの4モデルがあります。

500GB以上の製品のシーケンシャル読み込みは最大560MB/s、シーケンシャル書き込みは最大520MB/sで、SATA対応SSDとしてはトップクラスの性能を実現しています。

専用ユーティリティ・アプリケーション「サンディスクSSDダッシュボード」で、SSDの状況がひと目でわかるのも便利です。信頼性と性能を重視する方におすすめの製品です。

ファームファクター 2.5インチ
記録容量 250GB、500GB、1TB、2TB
TBW(使用寿命) 250GB:100TBW、500GB:200TBW、1TB:400TBW、2TB:500TBW
速度 520 - MB/s
重量 54.4 g
接続方法 SATA接続
保証期間 3年間
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ファームファクター 2.5インチ
記録容量 250GB、500GB、1TB、2TB
TBW(使用寿命) 250GB:100TBW、500GB:200TBW、1TB:400TBW、2TB:500TBW
速度 520 - MB/s
重量 54.4 g
接続方法 SATA接続
保証期間 3年間
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SSDおすすめ|外付け

慣れるとHDDからSSDへの換装の難易度はそれほど高くありませんが、パソコン内部を触ることに抵抗のある方も多いでしょう。そうした方はUSBケーブルなどで接続できる外付けのSSDを用意すれば高速なデータストレージを利用することができるようになります。

コンパクトで頑丈、最新スマホにも対応

USB Type-AとType-C機器に対応している小型のポータブルSSDです。約8cmのコンパクトサイズながら1TBと豊富なストレージで、最新スマートフォンでもご利用できます。米軍の落下試験の規格を満たし、3mの高さから落としても壊れない高い耐久性が魅力です。また、IPX5相当の防水機能も搭載されているため、旅行先やアウトドアでも問題なくご利用できます。スマホで大容量のゲームをプレイしたい方におすすめですよ。

ファームファクター USB 20Gbps
記録容量 1TB
TBW(使用寿命) -
速度 読出し (最大) 2000 MB/s ・ 書込み (最大) 2000 MB/s
重量 65g
接続方法 USB Type-C - USB Type-A / USB Type-C - USB Type-C
保証期間 5年保証
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ファームファクター USB 20Gbps
記録容量 1TB
TBW(使用寿命) -
速度 読出し (最大) 2000 MB/s ・ 書込み (最大) 2000 MB/s
重量 65g
接続方法 USB Type-C - USB Type-A / USB Type-C - USB Type-C
保証期間 5年保証
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BUFFALO(バッファロー)『PUTU3Cシリーズ(PUT1.0U3-BKC)』

便利なストラップホール付で持ち運びしやすい

本体重量はたったの約17g。単三アルカリ電池より軽く、コンパクトサイズで鞄やポーチ等の収納スペースを圧迫せず、持ち運びも◎。

ACアダプタやケーブルは不要なので、外出先のホテルやカフェでの作業でもストレスなく使えます。米国規格MIL-STDをクリアしているので、万一の落下でも衝撃から保存されたデータを守ってくれます

ファームファクター USB 3.2(Gen 1)
記録容量 250GB、500GB、1TB
TBW(使用寿命) -
速度 430MB/s
重量 約17g
接続方法 USB接続
保証期間 1年間
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ファームファクター USB 3.2(Gen 1)
記録容量 250GB、500GB、1TB
TBW(使用寿命) -
速度 430MB/s
重量 約17g
接続方法 USB接続
保証期間 1年間
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小さいけれども高性能!省スペースでサクサク動く

同メーカーの中でもトップクラスの小型&軽量化に成功した外付けSSDです。差し込んだ際の飛び出し部分は約17mmに抑えられているため、ノートパソコンなどに差し込んで、そのまま移動しても邪魔になりにくいでしょう。

もちろん、ゲーム機やテレビなどにも使えます。熱が出にくい設計になっているので、テータ保存だけでなくさまざまな用途に重宝しますね。

小さい見た目ながらもSSDとして、読み込み600MB/s以上、書き込み500MB/s以上というスピードを持っており、大切な情報をしっかり守る暗号化にも対応しています。

ファームファクター USB3.2(Gen2)
記録容量 1.0TB/500GB/250GB
TBW(使用寿命) -
速度 読み込み600MB/s、書き込み500MB/s
重量 4.5g
接続方法 USB接続
保証期間 -
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ファームファクター USB3.2(Gen2)
記録容量 1.0TB/500GB/250GB
TBW(使用寿命) -
速度 読み込み600MB/s、書き込み500MB/s
重量 4.5g
接続方法 USB接続
保証期間 -
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格安で持ち運びに便利な外付けSSD

480GBの外付けSSDでありながら7,000円ほどの低価格で販売されている外付けSSDです。コンパクトで衝撃に強いSSDは持ち運びに便利ですが、外付けHDDと比べるとやや高価であるところがネックで、気軽に持ち歩けなかったという方もいるのではないでしょうか。

しかし、この外付けSSDなら耐衝撃性能を有しているうえ、価格も手頃なので気軽にデータの持ち歩きが可能です。

ファームファクター USB 3.1(Gen1)
記録容量 480GB
TBW(使用寿命) -
速度 -
重量 -
接続方法 -
保証期間 -
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ファームファクター USB 3.1(Gen1)
記録容量 480GB
TBW(使用寿命) -
速度 -
重量 -
接続方法 -
保証期間 -
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互換性良し!コンパクトな外付けSSD

PC、ゲーム機、スマートフォンなど、さまざまな電子機器と互換性を持つポータブルSSD。動画配信サービスによる作品のダウンロードや、ゲームアップデートの保存、その他、仕事で使っている資料や作品など、全部これ一台に詰めこむことができます。

しかも、データを安全に管理できるように暗号化やバックアップにも対応。ストレスなく安全にデータを管理できます。

うっかり、持ち運び時に落としてしまっても大丈夫。約2mの落下テストにクリアしたこの商品の耐久性は折り紙つきです。最大4TBまで展開。

ファームファクター ポータブル
記録容量 4,000GB
TBW(使用寿命) -
速度 最大 800MB/s (500GBは最大 540MB/s)
重量 4.5g
接続方法 USB接続
保証期間 -
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ファームファクター ポータブル
記録容量 4,000GB
TBW(使用寿命) -
速度 最大 800MB/s (500GBは最大 540MB/s)
重量 4.5g
接続方法 USB接続
保証期間 -
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シンプルなデザインのキャップ式外付けSSD

USB3.2 Gen1対応の外付けのポータブルSSDです。USBメモリサイズの超小型サイズが最大の特徴。シーケンシャル読み込みは最大400MB/s、書き込みは380MB/sです。

シンプルなデザインでキャップ式なのでUSBコネクターへのホコリやゴミをシャットアウト。サイズも非常にコンパクトで持ち運びにも便利です。

ファームファクター USB3.2 Gen1
記録容量 500GB
TBW(使用寿命) -
速度 380MB/s
重量 11g
接続方法 USB接続
保証期間 1年間
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ファームファクター USB3.2 Gen1
記録容量 500GB
TBW(使用寿命) -
速度 380MB/s
重量 11g
接続方法 USB接続
保証期間 1年間
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ポケットに入れて気軽に持ち歩ける外付けSSD

持ち運びがしやすいように、縦横がそれぞれ80mmずつとポケットサイズにまでコンパクトにした外付けSSDです。重量もわずか61gで携帯していることを忘れるほど軽量・コンパクトに仕上がっています。

ひんぱんに持ち運んで使っていると、うっかり落としてしまうことなどもあるでしょうが、耐衝撃性能もしっかり備えており、高さ1.2メートルからの落下にも問題なく耐えられる設計になっています。

ファームファクター USB 3.1(Gen1)
記録容量 480GB
TBW(使用寿命) -
速度 -
重量 -
接続方法 -
保証期間 -
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ファームファクター USB 3.1(Gen1)
記録容量 480GB
TBW(使用寿命) -
速度 -
重量 -
接続方法 -
保証期間 -
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Thunderbolt3でMacと直接接続

USB Type-Cのほか、Thunderbolt3のケーブルが一体型になっており、最近のMacととくに相性がいい外付けSSDです

元々SSDはHDDと比べて衝撃に強く不意のショックを受けても壊れにくいという特性があります。この外付けSSDは同社の長年の外付けHDD製造のノウハウを活かして、アルミボディとゴムダンパーにより外部からの衝撃をやわらげ、保存したデータをしっかり守れるようになっています。

ファームファクター Thunderbolt、USB3.1(Gen2)
記録容量 500GB
TBW(使用寿命) -
速度 -
重量 -
接続方法 -
保証期間 -
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ファームファクター Thunderbolt、USB3.1(Gen2)
記録容量 500GB
TBW(使用寿命) -
速度 -
重量 -
接続方法 -
保証期間 -
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互換性に悩まない!対応ソフトで付属Macユーザー

外付けSSDにはさまざまなソフトが付属してくる場合がありますが、Windows環境でしか使えないソフトが付属してきて少し損をしたような気になったことがあるMacユーザーも多いのではないでしょうか。この外付けSSDに付属してくるデータ復旧ソフト『レスキュープロ デラックス』やプライバシー保護ソフト『セキュアアクセス』はWindowsはもちろんMacでも利用可能。ハードウェアもソフトウェアもMacで最大限に有効活用できるようになっています

SSD本体もIP55相当の防塵・防水性能を有しており、うっかり水に濡らしてしまっても故障の心配がありません。耐環境性能にもすぐれた外付けSSDです。

ファームファクター USB 3.1(Gen2)
記録容量 500GB
TBW(使用寿命) -
速度 -
重量 -
接続方法 -
保証期間 -
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ファームファクター USB 3.1(Gen2)
記録容量 500GB
TBW(使用寿命) -
速度 -
重量 -
接続方法 -
保証期間 -
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「SSD」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 ファームファクター 記録容量 TBW(使用寿命) 速度 重量 接続方法 保証期間
SAMSUNG(サムスン)『990 EVO(MZ-V9E1T0B-IT/EC)』 SAMSUNG(サムスン)『990 EVO(MZ-V9E1T0B-IT/EC)』

※各社通販サイトの 2024年3月13日時点 での税込価格

より高機能になった「優等生」SSD M.2 (2280) 1TB 150万時間 読出 5,000MB/秒、書込 4,200MB/秒 9g NVMe (PCIe Gen 4.0 ×4 および PCIe Gen 5.0 ×2) 5年限定保証
Crucial(クルーシャル)『MX500 1000GB(CT1000MX500SSD1)』 Crucial(クルーシャル)『MX500 1000GB(CT1000MX500SSD1)』

※各社通販サイトの 2024年2月7日時点 での税込価格

コスパと信頼性が魅力 2.5インチ 250GB、500GB、1TB、2TB 250GB:100TBW、500GB:180TBW、1TB:360TBW、2TB:700TBW 510MB/s 110 g SATA接続 5年間
Crucial(クルーシャル)『T500 1TB SSD PCIe Gen 4』 Crucial(クルーシャル)『T500 1TB SSD PCIe Gen 4』

※各社通販サイトの 2024年2月21日時点 での税込価格

PCもゲームもサクサク処理できる 2.5 インチ 1TB - 読み取り : 連続 最大 7,400MB/秒、 書き込み : 連続 最大7,000MB/秒 - - 5年間
KIOXIA(キオクシア)『EXCERIA G2 NVMe SSD』 KIOXIA(キオクシア)『EXCERIA G2 NVMe SSD』

※各社通販サイトの 2024年2月21日時点 での税込価格

マザーボードに直接接続OK!自作PCにおすすめ M.2 Type2280 1TB - 読み取り : 連続 最大 2,100MB/秒、 書き込み : 連続 最大1,700MB/秒 - - 5年間
Western Digital(ウエスタンデジタル)『WD BLACK NVMe SSD 2280シリーズ(WDS100T3X0C)』 Western Digital(ウエスタンデジタル)『WD BLACK NVMe SSD 2280シリーズ(WDS100T3X0C)』

※各社通販サイトの 2024年2月21日時点 での税込価格

最大5150MB/秒!ゲーム用に買うならコレ M.2 2280 1TB 読み取り : 連続 最大5,150MB/s、 書き込み : 連続 最大4,900MB/s 40g - 5年間
Western Digital(ウエスタンデジタル)『WD BLACK NVMe SSD 2280シリーズ(WDS100T3X0C)』 Western Digital(ウエスタンデジタル)『WD BLACK NVMe SSD 2280シリーズ(WDS100T3X0C)』

※各社通販サイトの 2024年2月7日時点 での税込価格

とにかく早い!現時点最速クラスの高速SSD M.2 250GB、500GB、1TB 250GB:200TB、500GB:300TB、1TB:600TB 250GB:3,000MB/s、〜1TB:3,400MB/s 7.71 g - 5年間
MSI (エムエスアイ)『M.2 SSD SPATIUM M371シリーズ 1TB』 MSI (エムエスアイ)『M.2 SSD SPATIUM M371シリーズ 1TB』

※各社通販サイトの 2024年2月7日時点 での税込価格

シーケンシャル読み込みが最大で5000MB/s M.2(Type2280) 1TB 210 TBW 読込速度:2350 MB/s、書込速度:1700 MB/s 43 g NVMe 1.4 5年間
ADATA(エイデータ)『LEGEND 800 PCIe Gen4 x4 M.2 2280(ALEG-800-1000GCSA)』 ADATA(エイデータ)『LEGEND 800 PCIe Gen4 x4 M.2 2280(ALEG-800-1000GCSA)』

※各社通販サイトの 2024年2月7日時点 での税込価格

コスパの良い、クリエイティブ作業向けM.2 M.2 2280 1TB 1200TB 3500MB/s 7.3g NVMe 1.4 3年間
PNY『CS2241 M.2 2280 NVMe Gen 4x4 SSD 1TB』 PNY『CS2241 M.2 2280 NVMe Gen 4x4 SSD 1TB』

※各社通販サイトの 2024年2月7日時点 での税込価格

シーケンシャル読み込みで最大5100MB/s M.2 2280 1TB - 5100MB/s 6.6g NVMe 1.4 5年間
Kingston(キングストン)『FURY SSD Renegade 1000GB(SFYRS/1000G)』 Kingston(キングストン)『FURY SSD Renegade 1000GB(SFYRS/1000G)』

※各社通販サイトの 2024年2月7日時点 での税込価格

大容量で最先端のパフォーマンス M.2 2280 1TB 1.0PBW 7300MB/s 7g ‎NVMe 5年
Samsung(サムスン)『SSD 860 EVO シリーズ(MZ-77E500B/EC)』 Samsung(サムスン)『SSD 860 EVO シリーズ(MZ-77E500B/EC)』

※各社通販サイトの 2024年2月7日時点 での税込価格

世界トップクラスの安心感とパフォーマンス 2.5インチ 250GB、500GB、1TB、2TB、4TB 250GB:150TBW、500GB:300TBW、1TB:600TBW、2TB:1,200TBW、4TB:2,400TBW 520MB/s 81.6 g SATA接続 5年間
SanDisk(サンディスク)『ウルトラ 3D SSD シリーズ(SDSSDH3-1T00-G26)』 SanDisk(サンディスク)『ウルトラ 3D SSD シリーズ(SDSSDH3-1T00-G26)』

※各社通販サイトの 2024年2月7日時点 での税込価格

SDカードでもおなじみの高品質ブランド 2.5インチ 250GB、500GB、1TB、2TB 250GB:100TBW、500GB:200TBW、1TB:400TBW、2TB:500TBW 520 - MB/s 54.4 g SATA接続 3年間
Transcend(トランセンド)『ポータブルSSD(TS1TESD410C)』 Transcend(トランセンド)『ポータブルSSD(TS1TESD410C)』

※各社通販サイトの 2024年3月13日時点 での税込価格

コンパクトで頑丈、最新スマホにも対応 USB 20Gbps 1TB - 読出し (最大) 2000 MB/s ・ 書込み (最大) 2000 MB/s 65g USB Type-C - USB Type-A / USB Type-C - USB Type-C 5年保証
BUFFALO(バッファロー)『PUTU3Cシリーズ(PUT1.0U3-BKC)』 BUFFALO(バッファロー)『PUTU3Cシリーズ(PUT1.0U3-BKC)』

※各社通販サイトの 2024年2月7日時点 での税込価格

便利なストラップホール付で持ち運びしやすい USB 3.2(Gen 1) 250GB、500GB、1TB - 430MB/s 約17g USB接続 1年間
BUFFALO(バッファロー)『SSD-PST1.0U3BA/N』 BUFFALO(バッファロー)『SSD-PST1.0U3BA/N』

※各社通販サイトの 2024年2月21日時点 での税込価格

小さいけれども高性能!省スペースでサクサク動く USB3.2(Gen2) 1.0TB/500GB/250GB - 読み込み600MB/s、書き込み500MB/s 4.5g USB接続 -
BUFFALO(バッファロー)『BUFFALO USB3.1Gen1 ポータブルSSD(PG1.0U3-B)』 BUFFALO(バッファロー)『BUFFALO USB3.1Gen1 ポータブルSSD(PG1.0U3-B)』

※各社通販サイトの 2024年2月7日時点 での税込価格

格安で持ち運びに便利な外付けSSD USB 3.1(Gen1) 480GB - - - - -
Crucial(クルーシャル)『Crucial X6 外付け SSD 4TB』 Crucial(クルーシャル)『Crucial X6 外付け SSD 4TB』

※各社通販サイトの 2024年2月21日時点 での税込価格

互換性良し!コンパクトな外付けSSD ポータブル 4,000GB - 最大 800MB/s (500GBは最大 540MB/s) 4.5g USB接続 -
ELECOM(エレコム)『外付けポータブルSSD(ESD-EMC0500G)』 ELECOM(エレコム)『外付けポータブルSSD(ESD-EMC0500G)』

※各社通販サイトの 2024年2月7日時点 での税込価格

シンプルなデザインのキャップ式外付けSSD USB3.2 Gen1 500GB - 380MB/s 11g USB接続 1年間
I・O DATA(アイ・オー・データ)『SSPH-UA/Eシリーズ 1TB(SSPH-UA480NV/E)』 I・O DATA(アイ・オー・データ)『SSPH-UA/Eシリーズ 1TB(SSPH-UA480NV/E)』

※各社通販サイトの 2024年2月7日時点 での税込価格

ポケットに入れて気軽に持ち歩ける外付けSSD USB 3.1(Gen1) 480GB - - - - -
LaCie(ラシー)『Rugged 1TB(STFS500400)』 LaCie(ラシー)『Rugged 1TB(STFS500400)』

※各社通販サイトの 2024年2月7日時点 での税込価格

Thunderbolt3でMacと直接接続 Thunderbolt、USB3.1(Gen2) 500GB - - - - -
SanDisk(サンディスク)『ポータブルSSD(SDSSDE61-1T00-GH25)』 SanDisk(サンディスク)『ポータブルSSD(SDSSDE61-1T00-GH25)』

※各社通販サイトの 2024年2月7日時点 での税込価格

互換性に悩まない!対応ソフトで付属Macユーザー USB 3.1(Gen2) 500GB - - - - -
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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする SSDの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのSSDの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:SSDランキング
楽天市場:内蔵SSDランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

HDDからSSDへの付け替え方法

 

HDDよりもデータ転送が速く、故障にも強いSSDに換装してみたいという方も多いでしょう。HDDからSSDへの交換は以下の手順で行います。正しく取付けをおこなわないとOSが動かないなんてこともあるので、しっかりと確認しましょう。

1.換装するPCやOSに対応したSSDを準備

SSDには、一般的なノートパソコン用のHDDと同じような形状である「2.5インチタイプ」と、カード状になっている「M.2タイプ」や「mSATA」タイプなどがあります。

ノートパソコンにSSDを搭載するなら、自分のパソコンにはどのタイプのSSDが搭載できるかを確かめてから購入しましょう。デスクトップパソコンにSSDを搭載するなら、2.5インチのHDD(SSD)を3.5インチサイズにするアダプターが必要なケースが多いため、事前に調べることが必要です。

2.SSDとPCを接続してフォーマットする

HDDやSSDは、パソコンに接続しても工場出荷時の状態ではデータの読み書きができないものが少なくありません。新品のHDDやSSDをパソコンで使えるようにする作業がフォーマット(初期化)です。

なお、HDDとSSDではデータの読み書きの仕組みが違っています。フルフォーマットをするとSSDの寿命を縮めてしまうおそれがあるため、SSDをフォーマットする際には一般的には「クイックフォーマット」を選びます

3.HDDからSSDへデータ移行(不要であれば省略)

すでに使用しているパソコンを、現時点のデータや設定をそのままSSDに移行するなら、HDDからSSDへのデータ転送が必要です。OSを含めたパソコンの環境を丸ごとコピーするためには、「クローン」用の専用ソフトを利用する必要があります。クローニングソフトはSSDに付属してくる場合もありますが、なかった場合はWebからダウンロードできる無料のものを利用することもできます。

SSDへの換装を機にOSなどもインストールし直して新しい状態でパソコンを使いはじめるなら、この作業は不要です。

4.HDDとSSDを取り換える

HDDはネジなどでパソコンに固定されているため、ネジを外してパソコンから取り出し、代わりにSSDをパソコンに組み込みます。ノートパソコンや、一部のデスクトップパソコンでは、マウンタと呼ばれる金具にHDDやSSDを固定してからパソコンに組み込む構造になっているため、取り扱い説明書などに記載があれば、その手順にしたがって作業をおこなってください。

5.起動ディスクがSSDになっているか確認して再起動

パソコンによっては、HDD用の接続端子とSSD用の接続端子が異なっている場合もあります。そうした場合、パソコンが起動ドライブとしてSSDを参照せず、OSが起動しないということもあります。そのようなときは、UEFI(年式の古いパソコンの場合はBIOS)セットアップを操作して、組み込んだSSDを起動ディスクに設定します。

そのほかのSSDやHDDをチェック 【関連記事】

HDD搭載PCで動作速度に不満があるならSSDへ

SSDを使ったことがない方でも、一度SSD環境を体験してしまうと、もうHDD搭載PCには戻れなくなります。それくらいHDDとSSDには大きな性能差があり、HDDの遅い速度が気になることでしょう。昔のSSDはときどき動作が重くなり、フリーズしたかのような挙動が起きることもありましたが、最近のSSDはそうした心配はありません。

価格も500GBクラスならかなりお手ごろになってきましたので、HDD搭載PCを使っていて動作速度に不満がある方は、ぜひSSDに換装することをおすすめします。また、新しくPCを自作するなら、SATA対応SSDよりも格段に高速なPCI Express対応SSDを選んでみてください。

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