ポータブル外付けSSDおすすめ5選|読み込み速度や性能で選ぶ!

ポータブル外付けSSDおすすめ5選|読み込み速度や性能で選ぶ!
ITライター
海老原 昭

大学在学中よりパソコン総合誌、Windowsプログラミング誌、Mac専門誌の記者/編集者として活動し、その後輸入自動車やカーナビ等のマニュアル翻訳/制作などを経て、フリーランスとして現在に至る。 キャリアは25年目に突入。専門はアップル製品だが、WindowsもAndoridも周辺機器もソフトも等しく愛する何でも屋。

ITライターの海老原 昭さんが厳選したポータブル外付けSSD5選を紹介します。BUFFALO、SanDisk、Samsung、Silicon Power、ELECOMなどのメーカーから発売されている製品のなかから、専門家の視点で選んだおすすめの商品をピックアップ。選ぶときに注意したいポイントも解説しています。さらに、各通販サイトのランキングも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。


ポータブル外付けSSDを選ぶポイント ITライターが解説

ITライターの海老原 昭さんに、ポータブル外付けSSDを選ぶポイントを3つ教えていただきました。

机の上に置かれたSSD
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SSDが普及するにつれて価格が安いものも増え、性能に対するお買い得感が出てきています。

インターフェースで選ぶ

ITライター

SSDはHDDと比べるとはるかに高速で、インターフェースがボトルネックになってしまう場合もあるほどです。

現在主流のポータブルSSDは「USB 3.1 Gen.1(5Gbps)」を搭載していますが、搭載するSSD自体が高速なタイプであれば、「USB 3.1 Gen.2(10Gbps)」や「Thunderbolt(20Gbps以上)」などの高速インターフェースを搭載したものが理想的です。ただし、これは使用するパソコン側がそれらのインターフェースを搭載している場合に限ります。

また、最近はUSB Type-Cポートを採用するパソコンが増えており、MacなどはノートPCを中心に、全面的な切り替えが進められています。SSD本体にケーブルが内蔵されている場合、そのコネクターがType Aだと、パソコン側で使えない(変換ケーブルが必要)というケースもあります。内蔵タイプはケーブル忘れがなくなって便利なのですが、こうしたデメリットもあるため、気をつけましょう。

Samsung(サムスン)『Portable SSD X5(MU-PB2T0B)』

40Gbpsの帯域を持つ「Thunderbolt 3」をインターフェースにフル活用した外付けSSD。書き込み速度は2300MB/秒という速さ。マグネシウム合金により強化されたボディは、2mの高さからの落下にも耐えられる耐久性を持っています。

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容量で選ぶ

ITライター

SSDはHDDと比べて容量あたりの価格が高く、大容量データはHDDに、そこまで大きくないデータの移動用にSSD、という住み分けがなされてきました。ところが近年、SSDが普及するにつれて価格も大幅に安くなり、最大容量は2TBクラスまで到達し、1TBクラスで1万円代前半という製品も登場しています。

ポータブルHDDと比べるとまだ高いのですが、1TBあればノートPCなどのバックアップ用としてもかなり余裕が出てきます。USBメモリ替わりと割り切るなら100〜200GB程度の小容量の製品でもいいですが、余裕があれば500GBクラス以上を選ぶと、HDD的な使い方もできて幅が広がります。

BUFFALO(バッファロー)『SSD-PG960U3-BA』

接続はUSB 3.1 Gen.1、最大読み込み速度は大容量モデルで320MB/秒。価格は1TBで1万円台前半と、エントリーモデルとしてもおすすめです。

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サイズと重さで選ぶ

ITライター

SSDはHDDと違って、物理的な形状の制約はほとんどありません。内蔵用SSDは取り付けの問題もあって2.5インチHDDと同じ形状のものが多いですが、M.2 SSDのようにメモリカードのような形状にもできる自由度があります。

外付けSSDにしても同じことで、内部は極めて小さなコントローラーチップとメモリチップだけですから、ポータブルHDDよりはるかに軽く小さなものが作れます。ポータブルHDDがおよそ200g前後の製品が多いなか、ポータブルSSDは50gを切るものも珍しくありません。

またサイズも名刺サイズやそれ以下、あるいはユニークな形状のものがあり、持ち運びの邪魔にもなりにくい製品がたくさんあります。ただし、どれも小さく軽いので、HDDほどわずかなサイズや重さを気にする必要はない、といえるかもしれません。

ELECOM(エレコム)『ESD-ECシリーズ(ESD-EC0120G)』

細長いケースにUSBケーブル(Type Aプラグ)が直結されたコンパクトなSSD。120GBモデルなら3,000円台と、価格も手頃です。

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ポータブル外付けSSDおすすめ5選 ITライターが厳選!

ここまで紹介した3つの選び方のポイントをふまえ、ITライターの海老原 昭さんに選んでいただいた、おすすめの商品をご紹介します。

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BUFFALO(バッファロー)『SSD-PG960U3-BA』

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出典:Amazon

本体サイズ 幅75.00×奥行117.00×高さ11.50mm
重量 110.0g
容量 960GB
インターフェイス USB 3.1 Gen 1
読み出し速度 -
書き込み速度 -
対応OS Windows10,8.1,7/Mac OS 10.12
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ITライター

高コストパフォーマンスなスタンダードSSD

バッファローの外付けSSDの標準モデルです。ボディカラーはブラックとホワイトの2種類で、容量は最大で1TBのモデルが販売されています。

接続はUSB 3.1 Gen.1で、最大読み込み速度は大容量モデルで320MB/秒と、SSDとしては標準的な性能ですが、価格はSSDのなかでもかなり安く、1TB品でも実売で1万2,000〜1万3,000円程度に収まっています。

落下時などの対衝撃性能は米軍のMIL-SPECをクリアしており、安くても信頼性はバッチリ。ポータブルSSDの入門モデルとしてもひじょうに優秀なコストパフォーマンスに優れる1台です。

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SanDisk(サンディスク)『エクストリームポータブルSSD(SDSSDE60-1T00-J25)』

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出典:Amazon

本体サイズ 幅49.55×奥行8.85×高さ96.20mm
重量 38.9g
容量 1TB
インターフェイス USB 3.1 Gen 2
読み出し速度 550MB/秒
書き込み速度 -
対応OS Windows 10,8,7,Vista/Mac OS 10.4以降
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ITライター

防水・防塵の堅牢なポータブルSSD

USB 3.1 Gen.2接続に対応したポータブルSSDです。サンディスクはフラッシュメモリー製品で世界的なシェアを持つ企業であり、SSDでもその高性能・高信頼性は受け継がれています。

エクストリームポータブルSSDシリーズは読み取り速度も550MB/秒と高速で、通常のSSDとしても優秀ですが、さらに1,500Gもの耐衝撃性に加え、防水・防塵性能がIP55クラスであり、雨や流水、目立つ大きさの粉塵が中に入らないため、アウトドアや工事現場での作業にも向いたタフネス仕様が特徴です。

この堅牢さながら、重さはわずか約39gと、ひじょうに軽量な点も魅力的。価格面ではライバルより高めの設定ですが、タフネス仕様や3年保証という点を考えると妥当でしょう。

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Samsung(サムスン)『Portable SSD X5(MU-PB2T0B)』

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出典:楽天市場

本体サイズ 幅119.00×奥行19.70×高さ62.00mm
重量 150.0g
容量 2TB
インターフェイス Thunderbolt 3(40Gbps)
読み出し速度 2,800MB/秒
書き込み速度 2,300MB/秒
対応OS Windows 10(64ビットRS2 以上)/Mac OS X Sierra,High Sierra(10.12以上)
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ITライター

超高速なThunderbolt 3対応SSD

世界有数のフラッシュメモリメーカーでもあるサムスン電子が販売する、最大でUSB 3.1 Gen.2の4倍にあたる40Gbpsの帯域を持つ「Thunderbolt 3」をインターフェースに採用した外付けSSDです。

使用するフラッシュメモリはNVMe接続で、帯域幅は双方向で64Gbpsにも達します。これだけの高性能なフラッシュメモリを使っていることもあり、読み込み速度は2800MB/秒、書き込み速度は2300MB/秒と、ほかのSSDの4〜5倍にも達します。

まさに異次元の性能ですが、価格もほかのSSDとは文字どおり桁違いで、2TBモデルでは実売で15万円台と高価格帯です。とはいえ、大容量のデータも瞬時に転送し終える性能は、プロの仕事でも大活躍すること間違いなしです。妥協なき高性能を求めるユーザーならこの1台で決まりでしょう。

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Silicon Power(シリコンパワー)『Bolt B80(SP480GBPSDB80SCS)』

SiliconPower(シリコンパワー)『BoltB80(SP480GBPSDB80SCS)』

出典:楽天市場

本体サイズ 幅75.00×奥行75.00×高さ11.90mm
重量 53.0g
容量 480GB
インターフェイス USB 3.1 Gen 2
読み出し速度 500MB/秒
書き込み速度 450MB/秒
対応OS Windows 10,8.1,8,7,Vista,XP/Mac OS 10.5.x or later,Linux 2.6.31
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ITライター

SSDならではのユニークな形状に充実の性能

SSDらしいという意味ではこれ以上ないというくらいSSDらしいのがシリコンパワーの『Bolt B80』です。UFOのような円盤型のアルミ製ボディは、HDDには絶対マネのできないデザインです。

直径わずか75mm、重さも53gと小型・軽量ですが、米軍が定めるMIL-SPECを満たす耐衝撃性に加え、USBポートにゴムキャップをつければIP68の耐水・防塵性能も発揮します。

小型ながら最大で1TBと容量も十分で、USB 3.1 Gen.2インターフェースとの組み合わせで読み取り性能が最大500MB/秒、書き込み性能が450MB/秒に達する高性能を発揮します。人とは違う個性を演出したい人におすすめしたい1台です。

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ELECOM(エレコム)『ESD-ECシリーズ(ESD-EC0120G)』

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出典:Amazon

本体サイズ 幅113.00×奥行48.50×高さ11.00mm
重量 44.0g
容量 120GB
インターフェイス USB 3.1 Gen 1
読み出し速度 410MB/秒
書き込み速度 400MB/秒
対応OS Windows 10,8.1,7/Mac OS High Sierra(10.13)
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ITライター

USBメモリの置き換えならケーブル直結タイプ

細長い形状のケースにUSBケーブル(Type Aプラグ)が直結されたコンパクトなSSDです。ケーブルが付属しているので、ケーブルを忘れて接続できないということがありません。

SSDは一般に低容量なモデルほど読み書き速度が遅めになる傾向にありますが、本機は120GBの低容量モデルでも400MB/秒以上の読み書き速度を誇ります。

実売価格は低容量モデルで3,000円台と手頃な値段に落ち着いており、これまでUSBメモリを使ってきた用途を、数倍高速なSSDに切り替えて行くのに最適でしょう。ボディカラーはブラック・レッド・ホワイトから選べるので、用途や容量で使い分けてみても面白いでしょう。

「ポータブル外付けSSD」のおすすめ商品の比較一覧表

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BUFFALO(バッファロー)『SSD-PG960U3-BA』
SanDisk(サンディスク)『エクストリームポータブルSSD(SDSSDE60-1T00-J25)』
Samsung(サムスン)『Portable SSD X5(MU-PB2T0B)』
Silicon Power(シリコンパワー)『Bolt B80(SP480GBPSDB80SCS)』
ELECOM(エレコム)『ESD-ECシリーズ(ESD-EC0120G)』
商品名 BUFFALO(バッファロー)『SSD-PG960U3-BA』 SanDisk(サンディスク)『エクストリームポータブルSSD(SDSSDE60-1T00-J25)』 Samsung(サムスン)『Portable SSD X5(MU-PB2T0B)』 Silicon Power(シリコンパワー)『Bolt B80(SP480GBPSDB80SCS)』 ELECOM(エレコム)『ESD-ECシリーズ(ESD-EC0120G)』
商品情報
特徴 高コストパフォーマンスなスタンダードSSD 防水・防塵の堅牢なポータブルSSD 超高速なThunderbolt 3対応SSD SSDならではのユニークな形状に充実の性能 USBメモリの置き換えならケーブル直結タイプ
本体サイズ 幅75.00×奥行117.00×高さ11.50mm 幅49.55×奥行8.85×高さ96.20mm 幅119.00×奥行19.70×高さ62.00mm 幅75.00×奥行75.00×高さ11.90mm 幅113.00×奥行48.50×高さ11.00mm
重量 110.0g 38.9g 150.0g 53.0g 44.0g
容量 960GB 1TB 2TB 480GB 120GB
インターフェイス USB 3.1 Gen 1 USB 3.1 Gen 2 Thunderbolt 3(40Gbps) USB 3.1 Gen 2 USB 3.1 Gen 1
読み出し速度 - 550MB/秒 2,800MB/秒 500MB/秒 410MB/秒
書き込み速度 - - 2,300MB/秒 450MB/秒 400MB/秒
対応OS Windows10,8.1,7/Mac OS 10.12 Windows 10,8,7,Vista/Mac OS 10.4以降 Windows 10(64ビットRS2 以上)/Mac OS X Sierra,High Sierra(10.12以上) Windows 10,8.1,8,7,Vista,XP/Mac OS 10.5.x or later,Linux 2.6.31 Windows 10,8.1,7/Mac OS High Sierra(10.13)
商品リンク

※各社通販サイトの 2020年2月6日時点 での税込価格

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Amazon:外付SSD ランキング
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※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

IT・テックライターである石井英男さんへの取材をもとに、SSDの選び方とおすすめSSDをご紹介します。SSD(ソリッドステートドライブ)とはフラッシュメモリを使った大容量ディスクドライブ。レコード盤のように動作するHDDに比べて、圧倒的にデータのやり取りが早いのが特徴。HDDから換装、入れ替え...

ポータブル外付けSSDの読み書き性能に注目

ITライター

SSDはひじょうに高速ですが、コントローラーチップの性能や、フラッシュメモリの速度にかなり左右されがちです。製品のパッケージなどでスペックを確認できる場合、SSDの読み込み速度(Read)と書き込み速度(Write)を探してみましょう。単位はMB/s(秒)などで記載されています。

この数値が高ければ高いほど優秀ということになりますが、実際には連続して大きなデータを書き込むのが得意で、小さなファイルをたくさん書き込むのは苦手、というケースも。また、読み込みは早いが書き込みは遅い、というものもあります。自信のない製品は読み書きの片方しかデータを公表していない場合もあります。

最近はパソコン内蔵用のNVMe SSDを流用した外付け製品が登場しており、こうした製品はひじょうに高速な性能を発揮できるものがあります。逆に安価な製品では、HDDと大差ないものまでありますので、価格に惑わされず、SSDならではの高性能な製品を選びましょう。

※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。

※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページなどで商品情報を確認できない場合は、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。

※マイナビおすすめナビでは常に情報の更新に努めておりますが、記事は掲載・更新時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。修正の必要に気付かれた場合は、ぜひ、記事の下「お問い合わせはこちら」からお知らせください。(掲載:マイナビおすすめナビ編集部)

※2020/3/11 関連記事追加のため記事を更新しました。(マイナビおすすめナビ編集部 成田晴香)

※2020/04/23 タイトル変更のため、記事を更新しました。(マイナビおすすめナビ編集部 水貝英斗)

マイナビおすすめナビ編集部

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