計量カップ選びのポイントは? 素材や容量など
スーパーエコごはん研究家の桃世真弓さんへの取材をもとに、計量カップを選ぶときのポイントをご紹介します。
計量カップの素材で選ぶ 耐熱ガラスやプラスチック・樹脂製、ステンレスなど
計量カップに使われる素材は、耐熱ガラスやプラスチック・樹脂製、ステンレスなどがあります。それぞれの特徴をみていきましょう。
耐熱性がある湯せんもできる「ステンレス」
ステンレス製の計量カップは、耐熱性が高いことが特徴です。丈夫で壊れにくく、キズやニオイ移りにも強いですよ。
取っ手付きのタイプが多く、チョコレートを湯せんするなど、お菓子作りにぴったりです。
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おしゃれな「耐熱ガラス」や「ホーロー」
キズや汚れ、ニオイ移りに強く扱いやすいのが耐熱ガラスやホーロー製です。ガラス製は透明なため、量りやすく使いやすいですよ。ただし、ガラスは落としたり衝撃が加わると割れやすいため注意が必要です。
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ホーロー製はおしゃれなキッチンにぴったり! キッチンツールもおしゃれに揃えたい人におすすめです。
手軽に使える「プラスチック・樹脂」
プラスチックなどの樹脂でできた計量カップは、リーズナブルな価格で手に入るためコスパ重視の方にぴったり。軽くて扱いやすく、ガラスに比べると割れにくいです。
こまかいキズや汚れがつきやすく、劣化が早いのはデメリット。定期的に買い替えるようにしましょう。
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スーパーエコごはん研究家
計量カップの材質には、耐熱ガラスや樹脂製、プラスチックやステンレスなどさまざまあります。耐熱ガラスはそのままレンジにかけられて、洗いやすく油ぎれもいいので清潔に保つことができます。プラスチックはカップが軽くて扱いやすく、熱くないものを量るのに適しています。
ステンレスは割れる心配がなく、汚れも落ちやすいので湯煎(ゆせん)にかけることもできます。ただし、外から見て計量することはできません。価格もさまざまなので、ご自分に合ったものを選びましょう。
容量もしっかりチェック 小さめ? 大きめ?
計量カップには、50ml程度の少量を量るサイズから、500mlの大容量まで、幅広いサイズがあります。用途に合わせてサイズを選びましょう。
たとえば、スープを作るときの水の量をはかりたいときは、大容量が便利ですよね。一方で、調味料などを量りたいときは小さいサイズのほうが使い勝手がいいでしょう。複数持っておくと、用途によって使い分けができて便利ですよ。
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計量カップを購入する際は、サイズ感も重要になります。一般家庭では200mlのサイズを使っている方が多いと思いますが、ほかにも1,000ml、500ml、50mlなどたくさんの種類があります。
スープやだしを量るときは、大きめの計量カップがあると少ない回数で量ることができます。また、小さい計量カップは大さじや小さじの目盛りがついているものもあり、こちらも便利に使えます。
耐熱性や耐冷性もチェック! 電子レンジは使える?
お湯の量をはかりたいときや、分量をはかって温めたいときなどは耐熱性があるかをチェックしてみてください。ガラスやプラスチック製は、およそ100度まで耐えられるものが多いようです。冷蔵庫に入れて冷やしたいときは、耐冷性があるかも確認してみてください。
また、電子レンジ対応であれば、計量カップのまま温めることができるので便利。洗い物を増やさなくてよいのでうれしいですね。機能面をチェックして、少しでも楽に調理できるものを選ぶといいですよ。
使いたい形状や目盛りのものを選ぼう 注ぎ口や取っ手など
計量カップの形状は、注ぎ口があるものや取っ手があるものなどさまざまです。調理シーンを想定して、使いやすい形状のものを選びましょう。
また、なかにはメモリが見やすくなる工夫がされているものもあります。使い勝手に直結するポイントなので、チェックしてみてください。
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計量カップには、円柱形や、下がすぼんだ形のものもあれば、注ぎ口や取っ手があるものないものなどさまざまです。収納に便利なのは取っ手がないタイプですが、熱いものを扱うときには少し不便かもしれません。注ぎ口があるものは液だれを防げます。
目盛りの色の違いにも目を向けてみましょう。醤油など色の濃いものを計量するときは白やグレー、水や牛乳などは赤で書かれた目盛りのものを使うと見やすくて便利です。ひとつひとつは小さなことかもしれませんが、毎日のこととなるとかなり重要なポイントになります。
何を量りたいかで選ぶ お米か液体か
計量カップは、液体や調味料、粉類などを量るときに必須ですね。日本人に欠かせないお米には、専用の計量カップがあります。1合がすぐにわかるので便利ですよ。
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なにを量るかによっても、合う計量カップは変わってきます。液体を量るときは、ml、cc表示がわかりやすいでしょう。海外のレシピを使ってよく料理などをする方は、g、カップ(小麦粉、砂糖などの表示)の目盛りがあると便利です。液体を量ることが多いならシンプルな表示があるだけで十分だと思います。
また、お米を量る場合は、普通の米と無洗米は同じ1合分でも計量カップは異なるので気をつけて選びましょう。
お米用の計量カップは何cc?
お米1合は180ccです。一般的な計量カップは1カップ200mlのことが多いので、お米を量る際は注意が必要です。
また、お米用の計量カップには、無洗米用のものと標準精米用の計量カップがあります。どちらも同じに見えますが、無洗米用とそれ以外では容量が異なるので注意しましょう。一般的に、無洗米用の計量カップは1カップ約170ccと、標準精米用の1カップ180ccとは異なります。
計量カップでお米を量るときは、上から押さえつけたりせず、箸などを使ってやさしくすり切るようにすると上手に量ることができますよ。
計量だけではなく、汎用性の高いキッチンツール スーパーエコごはん研究家からのアドバイス
スーパーエコごはん研究家
大きめの計量カップを選ぶときは、用途と材質に注目して選びましょう。レンジで使用する頻度が増えそうなら耐熱ガラス、湯煎には熱伝導のよいステンレスで取っ手つきがベストです。また、小さい計量カップは樹脂製やプラスチックで十分活躍してくれます。
計量カップをはじめて購入するなら、容量は200〜250mlが使いやすいでしょう。料理に慣れている方は、50ml、200〜250ml、500mlをそろえると、とても便利です。容量が大きいものは、ちょっとしたボウル代わりにもなるので、計量カップは汎用性の高いキッチンツールといえますね。
【ステンレス製】計量カップおすすめ5選 スタイリッシュでおしゃれ!
ご紹介した計量カップの選び方のポイントをふまえて、スーパーエコごはん研究家の桃世真弓さんと編集部で選んだおすすめ商品を紹介します。
まずは、湯煎(ゆせん)をするときに便利なステンレス製の計量カップです。そのままお湯につけて温められるので、ひとつ持っておくと何かと重宝します。早速ステンレス製の計量カップ3選を紹介しましょう。

Linden(リンデン)『Jonas(ヨナス) スタッキング計量カップ(512304-10)』

出典:Amazon
材質 | ステンレス |
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容量 | 1,000ml |
重量 | - |
サイズ | 直径15×高さ13cm |
耐熱温度 | - |
OXO(オクソー)『計量カップ アングルドメジャーカップ ステンレス』










出典:Amazon
材質 | ステンレス鋼 |
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容量 | 60ml |
重量 | 約57g |
サイズ | 幅6×奥行き7.5×高さ5.5cm |
耐熱温度 | - |
無印良品『ステンレス 計量カップ(38328834)』

出典:Amazon
材質 | ステンレス鋼 |
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容量 | 200ml |
重量 | 約90g |
サイズ | 約幅9×長さ18×高さ5cm |
耐熱温度 | - |
下村工業 味わい食房『ステンレス製計量カップ200cc 目盛付(AKK-206)』

出典:Amazon
材質 | 18-8ステンレス |
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容量 | 200ml |
重量 | 70g |
サイズ | 幅14.3×奥行き9.4×高さ5.2cm |
耐熱温度 | - |
ヨシカワ『栗原はるみ 計量カップ シルバー 500cc(HK10082)』

出典:Amazon
材質 | 18-8ステンレス |
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容量 | 500ml |
重量 | 約124g |
サイズ | 幅12.5×奥行き9.5×高さ10cm |
耐熱温度 | - |
【耐熱ガラス製】計量カップおすすめ3選 おしゃれで使いやすい
つづいて、耐熱ガラス製の計量カップです。耐熱ガラス製は、そのままレンジにかけられて、洗いやすく油ぎれもいいので清潔に保つことができます。

iwaki(イワキ)『メジャーカップ(KBTMCN500)』








出典:Amazon
材質 | 耐熱ガラス |
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容量 | 500ml |
重量 | 210g |
サイズ | 経9.1×高さ15.3cm |
耐熱温度 | - |

無印良品『耐熱ガラスメジャーカップ(15129706)』

出典:Yahoo!ショッピング
材質 | 耐熱ガラス |
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容量 | 500ml(満水:690ml) |
重量 | 約210g |
サイズ | 約幅15(取っ手込み)×高さ12cm |
耐熱温度 | 120℃ |
パール金属『PYREX メジャーカップ(CP-8509)』






出典:Amazon
材質 | 耐熱ガラス |
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容量 | 1,000ml |
重量 | 約820g |
サイズ | 幅20.5×奥行15.5×高さ10.5cm |
耐熱温度 | - |
【プラスチック・樹脂製】計量カップおすすめ9選 人気のニトリも!
つづいて、プラスチック・樹脂製です。カップが軽くて扱いやすいのがポイントです。

Skater(スケーター)『ハンドル付計量カップ(RCA1)』








出典:Amazon
材質 | ポリプロピレン |
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容量 | 約180ml |
重量 | - |
サイズ | 幅8.3×奥行6.6×高さ7cm |
耐熱温度 | - |

OXO(オクソー)『アングルドメジャーカップ(250ml)(1115080)』














出典:Amazon
材質 | 飽和ポリエステル樹脂、サントプレーンゴム |
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容量 | 250ml |
重量 | 約85g |
サイズ | 約縦15×横9×高さ9cm |
耐熱温度 | - |

dretec(ドリテック)『デジタル計量カップ ファリーヌ(CS-100)』








出典:Amazon
材質 | 本体:ABS樹脂、計量カップ:ポリプロピレン |
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容量 | 1,000ml |
重量 | 約315g |
サイズ | 約幅14×奥行21×高さ14.6cm |
耐熱温度 | - |

貝印『SELECT100 計量カップ 2個組(DH3111)』














出典:Amazon
材質 | メタクリル樹脂 |
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容量 | 50ml(満水時:70ml) |
重量 | 33g |
サイズ | 幅8.8×長さ4.4×高さ5.9cm |
耐熱温度 | 100℃、耐冷温度:-30℃ |
和平フレイズ『計量カップ ジー・クック シルバーグレー(GC-263)』






出典:Amazon
材質 | AS樹脂 |
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容量 | 500ml |
重量 | 約130g |
サイズ | 約 幅14.7×奥行6.5×高さ12.5cm |
耐熱温度 | 100℃ |
貝印『Nyammy(ニャミー)ねこの計量カップ(DH2728)』






出典:楽天市場
材質 | AS樹脂 |
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容量 | 500ml |
重量 | 101g |
サイズ | 幅12.2×奥行8.5×高さ12cm |
耐熱温度 | 100℃ |
山崎実業『段々計量カップ ハート(3216)』








出典:Amazon
材質 | トライタン樹脂 |
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容量 | 200ml |
重量 | 64g |
サイズ | 幅9.2×奥行10.5×高さ8.4cm |
耐熱温度 | 100℃ |
山崎実業『段々計量カップ クリア(2700)』












出典:Amazon
材質 | トライタン樹脂 |
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容量 | 500ml |
重量 | 約100g |
サイズ | 約 幅14.5×奥行11×高さ12cm |
耐熱温度 | 100℃ |
ニトリ『計量カップ 400ml(TYCK-1608)』

出典:公式サイト
材質 | AS |
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容量 | 400ml |
重量 | 約60g |
サイズ | 幅17.6×奥行8×高さ7.2cm |
耐熱温度 | - |
【お米用】計量カップおすすめ4選 1合がすぐわかる!
お米を量る計量カップは、液体を量る計量カップと容量が異なるので、専用のものを使うと便利です。使いやすいお米用計量カップ4選を紹介します。

MARNA(マーナ)『極 お米計量カップ(K694)』
















出典:Amazon
材質 | ポリプロピレン(耐熱温度120度) |
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容量 | 1合 |
重量 | - |
サイズ | 約6.5×7.2×14.4cm |
耐熱温度 | 120℃ |
和平フレイズ『すくいやすいお米カップ 台紙付(SR-9945)』








出典:Amazon
材質 | AS樹脂 |
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容量 | 1合(180ml) |
重量 | 40g |
サイズ | 幅9×奥行7×高さ5cm |
耐熱温度 | - |
山崎実業『計量カップ 段々 米計量カップ レッド(3380)』














出典:Amazon
材質 | アクリル樹脂 |
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容量 | 180ml |
重量 | - |
サイズ | 約幅7.3×奥行7.8×高さ7.4cm |
耐熱温度 | 100℃ |
ヨシカワ 『料理のいろは お米計量カップ (SJ2242)』




出典:楽天市場
材質 | AS樹脂 |
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容量 | 180ml |
重量 | - |
サイズ | 幅7×奥行き9.2×高さ4.8cm |
耐熱温度 | 80℃ |
「計量カップ」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 計量カップの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの計量カップの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
計量カップでグラムをはかる方法 キッチンスケールがなくても代用できる!

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計量カップには、ml(ミリリットル)やcc(シーシー)という単位が記載されているものがほとんどですよね。レシピ本にも、「水200ml」などと書かれているように、これらの単位は、水や液体調味料などの液体の量をはかるときに使います。「水200ml」も「水200cc」も同じ量を指し、料理においては「ml=cc」と考えて大丈夫です。
一方で、小麦粉や砂糖などは「g(グラム)」で表記されることが多いです。「g」と「ml」や「cc」は一致しないため、計量カップではかるときは注意が必要。ここからは、計量カップでグラムをはかる方法をご紹介します。
計量カップで小麦粉をはかるには

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薄力粉や強力粉などの「小麦粉」は、1カップ(200ml)で約100~110g。大さじ1(15ml)は約9g、小さじ1(5ml)は約3gです。
計量カップで砂糖をはかるには

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砂糖(上白糖)は、1カップ(200ml)で約130g。大さじ1(15ml)は約9g、小さじ1(5ml)は約3gです。グラニュー糖の場合は1カップ(200ml)で約180gと、砂糖の種類によっても変わります。
計量カップに関する質問に答えます!
ここからは、計量カップに関する質問にお答えします。ぜひ参考にしてくださいね。
「1カップ」の容量はどれくらい?

レシピ本などには、よく「水1カップ」などの表記がありますよね。この「1カップ」とは、200ml(cc)を指します。使っている計量カップの最大容量は異なりますので、ぜひ覚えておきましょう。ちなみに、お米をはかるときは「1カップ=180ml」なので要注意です。
アメリカと日本では計量カップの容量が違うって本当?

海外のレシピを作りたいときにも出てくる「1カップ」。アメリカと日本では、この「1カップ」の容量に違いがあります! 日本では「1カップ=200ml」ですが、アメリカは「1カップ=240ml」といわれます。ほかの国では、「1カップ=250ml」の場合も。海外のレシピを見るときは、その国の計り方も確認するようにしましょう。
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計量カップを選ぶときは、ぜひ本記事でご紹介した商品を参考にしてみてください。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページなどで商品情報を確認できない場合は、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※マイナビおすすめナビでは常に情報の更新に努めておりますが、記事は掲載・更新時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。修正の必要に気付かれた場合は、ぜひ、記事の下「お問い合わせはこちら」からお知らせください。(掲載:マイナビおすすめナビ編集部)
※2019/10/18 コンテンツ追加のため、記事を更新しました。(制作協力:結城助助、掲載:マイナビおすすめナビ編集部)
※2021/01/19 コンテンツ追加のため、記事を更新しました。(マイナビおすすめナビ編集部 矢部栞)
スーパーなど手に入りやすい食材で、簡単美味しい節約・時短レシピを得意とする。 誰でも簡単に作れる体にもお財布にも優しいメニューは、主婦や忙しい女性から絶大なる支持を得ている。 テレビ、雑誌でのレシピ提供、年間500食以上の食べ比べ、家電キッチンツールの検証、企業向けの料理講師など幅広く活躍中。また、混ぜるだけの味噌作り講座を主催し、体に優しい味噌の美味しさを広めている。