どのくらいのサイズを選べばいい?

出典:マイナビおすすめナビ

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コンパクトサイズのホットプレートを探しているなら、30cm以下がひとつの目安になるでしょう。一人用にぴったりなサイズとなっています。複数人で使う場合には多少小さく感じてしまうかもしれませんが、メイン料理として使うわけでなければ十分役立つはずです。
なお、2人暮らし、3人暮らしで、お好み焼きなどを作るなら幅30~40cm程度がおすすめです。4人家族なら、幅40cm以上がいいでしょう。
ホットプレートについてのアンケート調査をマイナビニュース・ウーマン会員312名に実施しています。「ホットプレートを持っている」と回答した219名のうち、30cm以下のホットプレートを使っている人のコメントも参考にしてみてください。
「30cm以下のホットプレート」利用者コメント
1人用なので、準備が簡単で後片付けもラク(5,000円未満のホットプレート使用者)
一人焼肉が気軽に楽しめるが、焦げ付きにくいプレートにすればよかった(5,000~1万円未満のホットプレート使用者)
煙で目が染みてしまうので、小さくても高機能な製品を選ぶべき(5,000円未満のホットプレート使用者)
洗いやすく、収納しやすい!(5,000~1万円未満のホットプレート使用者)
少人数で使うにはぴったりだが、小さいので料理がワンパターンになってしまう(5,000円未満のホットプレート使用者)
※アンケート情報の詳細は記事末尾に記載しております。
コンパクト型ホットプレートの魅力
ホットプレートにはさまざまなサイズがあり、機種によって備えている機能も異なります。一般的なサイズのホットプレートと比べて、コンパクト型ホットプレートには、どんな魅力があるのでしょうか。
▼収納に困らないサイズ感
コンパクト型ホットプレートのサイズは、メーカーによって前後するものの約A4サイズが目安です。このくらいのサイズなら、食器棚やキッチンの棚にもおさめやすいので収納場所に困りません。
複数枚のプレートがついたモデルでも、プレートを重ねてコンパクトに収納できるのも魅力的です。見た目がおしゃれなモデルなら、しまい込まずに出しておいてもいいですね。
▼取り扱いの手軽さ
通常のホットプレートは、重量もそこそこありサイズも大きいため、収納場所から取り出して食卓にセットするだけでも結構大変だったりします。
準備と洗う手間ひまを考えてホットプレートを使わずにフライパンで調理してしまったという経験がある方も多いことでしょう。
軽量でコンパクトだから、準備が大変という精神的な負担が少なくなります。収納場所からの出し入れも楽なので、女性や子供、力の弱い方でも食卓にお皿を並べる感覚で、ホットプレートを準備することができ、お手入れもしやすいでしょう。
コンパクト型ホットプレートの選び方
それでは、コンパクト型ホットプレートの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記のとおり。
【1】標準で付属するプレートの種類
【2】加熱方式
【3】温度調節機能
【4】フタがあるか
【5】「火力」「デザイン性」「コストパフォーマンス」
【6】洗いやすさ・片づけやすさ
上記のポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】標準で付属するプレートの種類を確認する

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標準付属プレート以外は別売オプションで手に入れる
ホットプレートは、フラットプレートのほかにいくつかのプレートが付属することが多いです。まずは標準で付属するプレートをチェックし、ほしいプレートが付属しない場合は、別売オプションで用意されているかをチェックしましょう。
たとえば、おもにたこ焼きを楽しみたいなら、標準でたこ焼きプレートが付属するホットプレートを選ぶとよいでしょう。また、焼肉をしたい場合は、リブのあるグリルプレートもしくは穴あきプレートがあると便利です。
ユーザーの多くは平面プレートを頻繁に利用!


いろんな用途で使える平面プレートは利用頻度が高いようで、約81%の人が使っていました。次いで、焼肉などに便利な波形・穴あきプレート、たこ焼きプレート、深型プレートという結果に。
なるべく安くホットプレートを手に入れるなら、ベーシックな平面プレートのみが使える製品がおすすめ。焼肉用で使いたいなら波形・穴あきプレート、たこ焼きなどを作るならたこ焼きプレートがあるといいでしょう。
「プレート」に関するアンケートコメント
プレートが深いと、カレーやすき焼きなどにも使えて便利(タイガー魔法瓶のホットプレート使用者)
肉がくっ付かない波形プレートがいい(パナソニックのホットプレート使用者)
1種類だけだと多用途で使えないので、いろんなプレートが付属している製品を買えばよかった(タイガー魔法瓶のホットプレート使用者)
【2】加熱方式をチェック

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コンパクト式ホットプレートの加熱方式は、「ヒーター式」「IH式」「カセットガス式」の3タイプがあります。
▼ヒーター式:電熱線でプレートを通して食材を加熱。中心部が熱くなりやすい。
▼IH式:効率的に全体を温められる。商品数が少ないのが難点。
▼カセットガス式:ガスボンベで直火加熱。コンセントがいらないので屋外でも使える。
用途に合わせて使いやすい加熱方式を選びましょう。
【3】温度調節機能をチェック!
焼きそばやお好み焼き、焼肉などさまざまな料理に活用できるホットプレート。料理に合わせて細かく温度調節ができると、焦げや生焼けといった失敗をしにくくなります。
また、保温モードがあると、調理した料理が冷めずにずっとおいしくキープできます。加熱のモードや最高温度もチェックしておきましょう。
【4】フタがあるものが便利
餃子や目玉焼きなどを作るときには、フタがあると便利。さらに、フタがあることで蒸し料理や鍋など作れる料理の幅が広がります。
コンパクトなホットプレートならフタもあまりかさばらないので、フタ付きのホットプレートを選ぶのがおすすめです。
【5】「火力」と「デザイン性」とコストパフォーマンスを確認
「火力」と「デザイン性」は価格と比例する傾向に
ホットプレートを使ううえで重要なのは火力です。商品の多くは200℃以上で加熱できますが、安価なものだと予熱に時間がかかったり、食材を置いた後の温度低下が大きく食材をカリッと焼けなかったりすることもあるでしょう。
火力の高さとデザイン性は本体価格と比例することが多いため、安価なものを選ぶとデザイン性が低いことや、火力が弱いこともあるかもしれません。また、逆に安いのにデザインだけを重視したモデルは性能面でやや劣ることも多いです。安さやデザインのよさも重要ですが、使い勝手面も加味してコストパフォーマンスを見極めたいものです。
【6】「洗いやすさ」や「片づけやすさ」なども重要
プレートや加熱部が取り外せる商品がベター
ホットプレートの中にはプレートが外れず、水洗いできないものもあります。そういったホットプレートは、プレートと本体の間に食べかすが入っても取り出せず不便です。衛生面や使い勝手を考えると、プレートや加熱部が取り外せて、分けて洗えるタイプのものがおすすめ。
さらに複数のプレートが用意されている場合、収納性も重要です。プレートを重ねて片づけられるなど、使わないときにもコンパクトに収納できるものがよいでしょう。
「収納・お手入れのしやすさ」のアンケートコメント
サイズが小さめで洗いやすい!(30~40cmのホットプレート使用者)
使った後の掃除がかなり面倒なので、丸洗いできるかどうかを一番重視(タイガー魔法瓶のホットプレート使用者)
3つのプレートを本体に収納できると保管しやすい!(象印マホービンのホットプレート使用者)
▼エキスパートのアドバイス
安さだけでなく、できるだけ性能のよい商品を選ぼう
近年、コンパクトなホットプレートは「BRUNO」のヒット以降、多くのメーカーからさまざまな商品が登場しています。
しかしなかには、デザインにこだわっていても性能面ではやや劣るものや故障しやすいモデルもみられます。ホットプレートは高温に加熱する商品なので、安全性も重視して選ぶのがおすすめ。
あとは主な用途に合わせて付属のプレートの種類を確認して選ぶといいでしょう。
できるだけプレートの種類が多い商品を選んでおくとさまざまな使い方ができて便利ですが、プレートがたくさん付属している場合はなるべくコンパクトに収納できるということも合わせて確認しましょう。
コンパクト型ホットプレートおすすめ19選
うえでご紹介した選び方をもとに、おすすめのコンパクトホットプレートをご紹介します。
こちらからすぐチェック!
▼おすすめ7選|2,000円~4,000円台
▼おすすめ4選|5,000円~7,000円台
▼おすすめ8選|8,000円~1万円台
※価格は、2023年7月7日に取得したものになります
▼おすすめ7選|2,000円~4,000円台
2,000円~4,000円台なら、ホットプレートをはじめて購入する方も買いやすい価格帯ですよね。コンパクトで使いやすい商品をご紹介します。
煙を約70%もカット! 快適に料理できる
煙の原因となる余分な下に油を落とすことで、煙が発生しにくく、油跳ねを抑えられるグリル。またヘルシーに肉を食べられるのも魅力ですね。
油が落ちるトレイは取り外して丸洗いできるので、お手入れもしやすいです。軽量かつコンパクトなサイズでいろんな場面で重宝するでしょう。
手入れがラクなミニホットプレート
キッチン用品メーカー杉山金属のホットプレート。焦げつきやこびりつきを防いでくれる3層コーティングを施しています。少ない量の油で調理できますし、水洗いも簡単ですよ。
深さがあるので煮物を作ることもできます。お弁当から毎日の調理まで幅広く活用できるコンパクト型ホットプレートです。
おしゃれでかわいいデザイン
1~2人で使うのにぴったりなサイズで、食卓に置いても邪魔にならない、コンパクトでかわいいデザインです。
コードレスだから、ピクニックやキャンプなどお出かけ先でも大活躍! レシピ本もあるので、さまざまな料理に挑戦したくなるはずです。
使い勝手のいいミニサイズ
一人暮らしにぴったりなミニサイズのホットプレート。
ちょうどいい深さの平面プレートで、使い勝手がいいのが特徴です。ホットケーキや目玉焼き、ウインナーなどのメニューが手軽に調理でき、朝食のおかずやおやつ作りに活躍します。
汚れがこびりつきにくいフッ素樹脂加工のプレートなので、お手入れも簡単。コンパクトで収納スペースを取らないのも魅力です。
一人暮らしにちょうどいいA4サイズ!
ニトリのコンパクトで使いやすいA4サイズのミニホットプレート。一人焼肉やちょっとした料理に最適です。
焼き面の表面は焦げ付きが少ないフッ素加工が施されており、お手入れしやすいのも魅力。シンプルな操作で、誰でも簡単に使うことができます。
深型・浅型2種類の鍋で幅広い料理に活用できる
グリル鍋ですが、ホットプレートとしても使える商品。プレートは、軽量でフッ素加工が施され取りはずしができるので、使ったあとのお手入れも簡単です。
鍋の深さは約5.5cmとしっかりあるので、すき焼きはもちろん、カレーやシチューなどの煮込み料理も作れます。一人暮らしや、新生活をスタートする人へのプレゼントにも喜ばれますよ。

収納に便利なスリムボディなホットプレート
商品名は「たこ焼き器」ですが、フラットプレートも付属しており、ホットプレートとして使えるモデルです。最大の魅力は奥行きが155 mm と非常にスリムなことです。
たこ焼きプレートの穴は2×6列という驚きの細さです。このため一度に大量のたこ焼きを作りたい方には向いていません。
ただし、一人で使う場合や少人数でお酒のつまみをゆっくりと焼きたいといった場合には十分に活用できます。 本体カラーはブラックかホワイトが選択できます。
▼おすすめ4選|5,000円~7,000円台
5,000円以上になると、個性的な機能を備えた商品を選べます。5,000円~7,000円台のコンパクト型ホットプレートをご紹介します。

高いデザイン性と使い方を提案した一台
デザイン性の高いコンパクトなホットプレートのルームを作ったきっかけとなる商品です。豊富なカラーを用意しており、デザイン性に優れているのが特徴。
標準で平面プレートとたこ焼きプレートが付属されています。 さらに別売オプションとしてマルチプレートやセラミックコート鍋、グリルプレート、 そしてスチーマーなどがバリエーション豊富にあります。
本体前面に温度設定ができるレバーが付属しており、レトロなデザインながら使い勝手もよい商品。 一回り大きなグランデサイズもあります。
直火調理ができるから時短にも!
プレートは着脱式ですが、取り外して直火調理が可能。強い火力が必要なときや、直火調理したあとにテーブルで温かいまま食べたいときに活躍します。
プレートは深めに作られているので、幅広い調理が楽しめます。プラグは、安全性の高いマグネットプラグになっているのも嬉しいですね。
パーティーにもぴったりなおしゃれなデザイン
レトロ感のあるかわいいデザインが目を引く、おしゃれなホットプレートです。カラーは全部で4種類あり、アンティークレッド、リッチブラック、アッシュホワイト、ペールアクアから選べます。
こちらの商品は、2~3人向け。脱着式の平面プレートとたこ焼きプレートがセットになっており、毎日の料理はもちろん、パーティーでも活躍してくれます。

白いセラミックコートプレートで華やかな料理に
レトロでポップなデザインを採用したミニホットプレートです。標準でたこ焼きプレートと平面プレートが付属し、本体正面のダイヤルで最大約250℃まで加熱することができます。
セラミックコートの遠赤外線効果により、短時間で素早く火が通るのが魅力です。本体カラーはアイボリー、アッシュピンク、アッシュブルーの3色あるので、好きな色味やインテリアに合うものを選んでみるとよいでしょう。
▼おすすめ8選|8,000円~1万円台
ECサイトでも人気の高い8,000円~1万円台のコンパクト型ホットプレートをご紹介します。
おしゃれな本格派グリル!
0.2秒で発熱する遠赤グラファイトを使用しており、食材のうまみを逃がさずにふっくらと焼き上げることができます。油を落とす穴あきプレートなので、煙や臭いを抑えつつヘルシーに調理することも。
プレートはフッ素加工されており、汚れがこびりつきにくくお手入れもラク。トレイとプレートを丸洗いできるのもいいですね。
1人暮らしに最適!ムラなく焼ける!
大きすぎず小さすぎず一人暮らしや少人数にぴったりのホットプレートです。温度は、LOW(約180℃~200℃)とHIGH(約245℃)の2段階で調整可能で食材が焦げる200℃をまたぐよう温度にこだわった設計になっています。
独自のコーティング技術により油に頼らなくても食材がくっつきにくいので、お手入れも簡単です。
さらに、消費電力が少ない設計になっており、1時間あたりの電気代はおおよそ15.7円。ポータブル電源でも使用可能なのでBBQやキャンプなどでも活躍します。

6カ所の穴があいたバーベキュープレート付き
自宅内のダイニングテーブルでバーベキューが楽しめるホットプレートです。フラットプレートのほかにバーベキュープレートが標準で付属しており、肉の脂を落としながら焼くことができるのが魅力。
プレートの下には水受け皿が用意されており、脂はその水に落ちる仕組みになっています。本体に油汚れがつきにくく、プレート、水トレイ、本体が完全に分けられる構造のため、水洗いも簡単です。
オプションでバラエティプレートやたこ焼きプレート、セラミックスチーム深鍋の購入も可能。焼肉やステーキなどを楽しむのに向いている商品です。
ホームパーティーで使いたい
とにかく見た目がおしゃれで高い人気のあるホットプレートです。セラミックコーティングのプレートは、遠赤外線効果で食材のうまみを逃しません。
色もシンプルなホワイトなので食材も映えます。竹素材のフレームに押された「PRINCESS(プリンセス)」のロゴもかっこいいですね。
フレームとプレートは、すべて分解できるので、調理したあとのお手入れもかんたんです。ただしプレートについているプラグの取りはずすことはできないので、水で洗うときは注意してくださいね。
ブラックボディがかっこいい!
デザイン性にすぐれたコンパクト型ホットプレートです。最大のウリは、焼き芋専用のプレートがついていること。くぼみのついている部分にお芋を2本入れればOK。付属プレートにグリルプレートもついています。
また、ホットプレートを活用したレシピも付属し、別売りでたい焼きプレートや焼きドーナツが作れるプレートも追加が可能なので、料理のレパートリーを増やせます。
プレートのくぼみを生かして、焼きとうもろこしを作ってみたり、焼き魚や肉料理の調理など幅広く活用することができます。

ホットプレートなのに標準で深鍋が付属
パーティーシーンに映えるレッドをボディカラーに採用したパーティープレートです。標準で約4.6cmの深さがある白い深鍋が付属しており、別売プレートとしてたこ焼きが焼けるボールプレートとリブのあるグリルプレートが用意されています。
深さのある鍋では煮込み料理なども作れるので使い方はさまざま。さらに、グリルプレートも適度な深さがあるので、油が外にはねにくいのが魅力です。
直火調理で時短も可能! 一家に1台ほしい
1台で3つの調理法が楽しめるグリル鍋は、ご家庭に1台あるととっても便利! 土鍋風鍋で雑炊や本格的なお鍋をはじめ、フラットプレートではすき焼き、波型プレートでは焼き肉が作れます。
さらに「直火調理」ができるところも見逃せないポイント。調理時間を短くしたい、コンロ調理したあとにそのまま食卓で食べたいときに便利ですね。
本体のふちにはガードがついているので、うっかり触れてしまっても安心です。
多彩な料理を楽しめる!
平面プレート、たこ焼きプレート、深鍋の3種類がセットになっており、これ1台でさまざまな料理が楽しめます。深鍋は直火調理にも対応しているため、食材を下ごしらえしておきたいときに便利です。
本体の内側にくず受けトレイがついているほか、汚れが内部まで侵入しない構造になっているため、ラクにお手入れできます。
おしゃれで機能的なホットプレートは、ギフトとしても喜ばれるでしょう。
「コンパクト型ホットプレート」のおすすめ商品の比較一覧表
【ランキング】通販サイトの最新人気! ホットプレートの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのホットプレートの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
【レシピ】どんな料理ができるの?
コンパクト型ホットプレートは、モデルにもよりますが「焼く」「炒める」「煮る」などご家庭のコンロと同じような調理が楽しめます。使うシーンにぴったりの料理をご紹介しましょう。
▼お家で本格的な「焼肉」を
お家での焼き肉も本格的な味わいを堪能してみませんか? 用意するのは「コチュジャン」。スーパーでも手軽に購入できます。
みじん切りにしたねぎとおろしにんにく(1片)、みそ、はちみつ、ごま油をそれぞれ大さじ1杯、コチュジャンを大さじ2杯くわえて混ぜましょう。仕上げに白いりごまも混ぜてください。
よく焼いたお肉に合わせタレをのせてサンチュに巻けば、本格的でおいしい焼肉を楽しめます!
▼たこ焼きプレートを使って、みんなで「タコパ」
タコパをするなら、通常のたこ焼きもおいしいですが、具材に変化をつけるとより楽しめます。例えばウインナーやコーン、チーズ、お餅なんかも入れるといいですよ。
とくにお餅は、しゃぶしゃぶ用を使うとうまい具合に溶けて、ちょっと変わったたこ焼きを楽しむことができます。
大人味に仕上げるなら、キムチがぴったり! えびや明太子など海産物もおいしく仕上がります。女性が多いなら、ヘルシーで栄養価の高いトマトをひと口サイズに切って入れてもおいしいですよ。
▼おしゃれな「おつまみアヒージョ」を簡単に
にんにくと鷹の爪をいれたオリーブオイルで煮るアヒージョも、たこ焼きプレートで簡単に作れます。
それぞれのくぼみに異なる食材を入れられるので、自分の好きな食材で作れるのが嬉しいですね。定番のタコをはじめ、きのこやブロッコリーをひと口サイズに切って入れましょう。
他にもミニトマトやパプリカ、少し加熱したじゃがいももおいしく仕上がります。オイルが飛ばないように食材の水分をしっかり切っておくことがポイントです。
【関連記事】ほかのおすすめ調理家電!
【まとめ】自分にぴったりの商品を選ぼう
コンパクト型ホットプレートといっても、形状やサイズ、機能などもさまざま。購入するときは、ご自宅のテーブルのサイズや使用する人数を考慮してあらかじめ収納場所も決めておくと、どんな商品を選べばいいのかわかってきます。作りたい料理に合った機能のチェックも忘れずに!
コヤマ タカヒロさんからのアドバイスを参考にして、あなたに合ったコンパクト型ホットプレートを選んで最後にご紹介したレシピにもぜひ挑戦してみてください。
【 アンケートの実施内容について 】
▼基本情報
・調査期間: 2023年6月23日
・調査対象: マイナビニュース・ウーマン会員
・調査数: 合計312名(そのうち、ホットプレートを持っていると回答した219名が対象)
・調査方法: インターネットログイン式アンケート
※マイナビニュース・ウーマン会員とは、Tポイントが貯まるアンケートやキャンペーンの参加、メールマガジンの購読などができる「マイナビニュース」の会員サービスです。(https://news.mynavi.jp/lp/2018/present/present/register_campaign/)
▼質問内容
・Q1:ホットプレートの価格を教えてください。
・Q2:ホットプレートを使う理由を教えてください。(自由記述)
・Q3:購入したホットプレートのメーカー・ブランドを教えてください。
・Q4:ホットプレートのサイズを教えてください。
・Q5:よく使うホットプレートの鉄板の形状を教えてください。
・Q6:購入してよかったポイントや重宝している機能はどこですか。(複数選択可)
・Q7:Q6で回答した項目の理由を教えてください。(記述回答)
・Q8:購入後に気づいた、「もっと重視しておけばよかった」というポイントはありますか。(複数選択可)
・Q9:Q8で回答した項目の理由を教えてください。(記述回答)
※2台以上購入している方はメインで使用しているものを回答していただいています。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
◆Amazonや楽天を始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しており、当記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されます。◆記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆アンケートや外部サイトから提供を受けるコメントは、一部内容を編集して掲載しています。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。