ホットプレートの魅力やメリット 1台でさまざまな料理に使える!
ホットプレートの魅力は、普段の料理はもちろん、一度に大人数分のパーティー料理を作れたり、子供と一緒に調理を楽しめること。
付属のプレートを変更することで、種類豊富な料理を作ることができるので料理の幅も広がります。お好み焼きなどを楽しめる「平面プレート」以外にも、調理中に出た余分な水分や油分が落ちる「穴あきプレート」「波形プレート」、アヒージョやシューマイ、鈴カステラなどを作れる「たこ焼きプレート」などがあります。
▼ホットプレートを使うメリット
・火を使わないので、卓上でも安心して使える
・調理の準備と片付けが楽チン
・食卓が豪華に見えて子どもも大喜び
・パーティーや家族団らんにも活躍
料理に慣れていない人でも加熱温度を調節すれば、温度を一定に保つことができるので、安心して料理できますよ。
▼ホットプレートのトレンドは?
SNSで日常を発信することが増えた今、自宅で調理した料理を記録としてインスタやフェイスブックなどのSNSに載せている人も多いですよね。
「インスタ映え」を狙ったレシピなどでもホットプレートが多く使われるようになりました。ここ数年のトレンドとしても「本格的な調理を楽しめる商品」や「おしゃれな見た目の商品」が多くなっています。
おしゃれホットプレートで人気に火が付いたのが「ブルーノ」ですよね。おしゃれなデザインとかわいいカラー、そのうえ、使いやすいので根強い人気があります。
本格派のモデルは、食材をおいしく焼ける高い出力に対応し、プレートの表面が焦げ付きにくくなっているほか、付属するプレートの種類が充実していることなどが特徴です。
ホットプレートの選び方 ポイントをご紹介!
家電ライターの田中真紀子さんへの取材をもとに、ホットプレートの選び方を解説します。ポイントは下記のとおり。
【1】サイズ・形状
【2】プレートの種類
【3】加熱方法
【4】収納やお手入れのしやすさ
【5】火力
【6】煙対策
【7】安全対策
それぞれ解説していきます。
【1】サイズ・形状で選ぶ

出典:マイナビおすすめナビ

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ホットプレートを使う人数やシーンに合わせて適切なサイズを選びましょう。一人暮らしなら20~30cm、カップルやお子さんが1人いるなら30~40cm、4人以上で使うなら40cm以上がおすすめ。
丸い形状をしたラウンド型は、コンパクトなモデルに多いです。ムラなく熱を通しやすいのも特徴。四角いスクエア型は、焼く面積が広く、中型以上のサイズに使用されることが多いです。大型であれば、お好み焼きと焼肉など、複数の料理を同時に作れます!
「サイズ」に関するアンケートコメント
1人用なので準備が簡単ですぐに利用できる(30cm未満のホットプレート使用者)
3人で使っているが、もうひとまわり大きくてもよかった(30~40cmのホットプレート使用者)
家族4人で使うのにちょうどいいサイズ感!(30~40cmのホットプレート使用者)
たくさん焼けて一度に食べられていい(40cm以上のホットプレート使用者)
【2】プレートの種類で選ぶ

出典:マイナビおすすめナビ

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プレートの種類はいくつかありますので、用途に合うプレートを選びましょう。
▼平面プレート
プレートが平面で浅い、ホットプレートで一番ベーシックなタイプです。お好み焼きや餃子、ホットケーキなど幅広い調理に対応しており、フライパン感覚で使える便利なプレート。
▼波形・穴あきプレート
肉などを焼いたときに、油を落としてくれるタイプ。波型は凹凸があるので、おいしそうな焼き目も付きます。プレートの上で油と水がくっつきにくいので、油はねを軽減できるのも嬉しいポイント!
▼たこ焼きプレート
丸いくぼみが並んだ独特の形状をしているタイプ。たこ焼きが家庭で楽しめる人気機種です。それ以外にも、くぼみを利用してアヒージョや鈴カステラ、シューマイ作りにも使えます。アイデア次第で楽しみ方が増えます。
▼深型プレート
深さがあるプレートは食材をたくさん入れても、加熱調理ができるのが特長。汁物にも対応しており、鍋料理やおでんなどに向いています。ビビンバやパエリアなどの焼き飯も作りやすい!
ユーザーの多くは平面プレートを頻繁に利用!


今回、ホットプレートについてのアンケート調査をマイナビニュース・ウーマン会員312名に実施しました。ホットプレートを持っていると回答した219名のよく使う鉄板の形状は、上記のとおり。
いろんな用途で使える平面プレートは利用頻度が高いようで、約81%の人が使っていました。次いで、焼肉などに便利な波形・穴あきプレート、たこ焼きプレート、深型プレートという結果に。
なるべく安くホットプレートを手に入れるなら、ベーシックな平面プレートのみが使える製品がおすすめ。焼肉用で使いたいなら波形・穴あきプレート、たこ焼きなどを作るならたこ焼きプレートがあるといいでしょう。
「プレート」に関するアンケートコメント
プレートが深く、カレーやすき焼きなどにも使えて便利(タイガー魔法瓶のホットプレート使用者)
肉がくっ付かないのがいい(パナソニックのホットプレート使用者)
多用途で使えないので、いろんなプレートが付属している製品を買えばよかった(タイガー魔法瓶のホットプレート使用者)
※アンケート情報の詳細は記事末尾に記載しております。
【3】加熱方法で選ぶ

出典:マイナビおすすめナビ

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ホットプレートの加熱方法をチェックしていきましょう。
▼ヒーター式
電気式などと呼ばれることもありますが、プレートの下に電熱ヒーターを配置して加熱する方法です。メリットとして、コンセントさえあれば利用できるため手軽に利用できる点。構造がシンプルなため、お手ごろ価格で高コスパアイテムが多く、商品ラインナップが幅広いです。
▼IH式
ヒーター式と比べると高価ですが、温度調整がしやすく、IHに対応するフライパンや鍋などの調理器具が使える製品もあります。いろんな調理に対応できますが、対応製品が少ないのがネック。
▼カセットガス式
コンセント不要でどこへでも持ち出せるのがメリットです。庭やテラス、アウトドアなどでも気軽にホットプレートを使いたい人におすすめ。カセットガスで使えるため、災害時にも役立ちます。
【4】収納やお手入れのしやすさも大事なポイント
意外と重要になるのがお手入れのしやすさと収納性です。
ホットプレートを使って焦げつきやすい料理を作ることもあります。プレートの外しやすさや、丸洗いは可能か、汚れの付きやすさなども確認しておきましょう。
また、サイズが大きいモデルは便利ですが、収納スペースに悩むことも。専用のケースが付属しており、縦置きできる製品もあります。省スペースですっきりしまえるのでチェックしてみてくださいね。
「収納・お手入れのしやすさ」に関するアンケートコ
サイズが小さめで洗いやすい!(30~40cmのホットプレート使用者)
使った後の掃除がかなり面倒なので、丸洗いできるかどうかを一番重視(タイガー魔法瓶のホットプレート使用者)
3つのプレートを本体に収納できると保管しやすい!(象印マホービンのホットプレート使用者)
【5】火力で選ぶ
フライパン感覚でいろんな調理をスムーズに行うには、火力調整がキモになってきます。火力がどのくらいかを表している出力・消費電力に注目してみましょう。600~1,400Wの商品がほとんどで、値が高くなるほど高火力になります。
ちなみに本体サイズが小さいと消費電力は低いですが、温める面積が小さいのでさほど問題ありません。幅40cmを超えるような大型ホットプレートなのに、消費電力が低いと、広い面積を温めにくいです。最低でも1,200W以上の製品を選ぶといいですよ。
プレートとヒーターが一体化していると強火力!
火力を求めるなら、ヒーターとプレートが一体化されているものを選ぶのがおすすめ。高温になるだけでなく、温かくなるスピードも早いので料理の幅も広がりますね。
ただ、一体化している製品には丸洗いできないものもあります。購入前に丸洗いできるかをチェックしておきましょう!
「火力」に関するアンケートコメント
高火力で火が通りやすく、気軽に使いやすい(アイリスオーヤマのホットプレート使用者)
以前使っていたホットプレートの火力が弱くて調理に時間がかかったため、火力は重視した(パナソニックのホットプレート使用者)
焼肉などをアツアツの状態で食べられて最高!(パナソニックのホットプレート使用者)
【6】煙対策をチェック
煙を抑えるためにファンを搭載しているモデルや、熱源をプレートの上に配置することで煙を抑制するモデルなど、煙対策をしている製品もあります。室内にこもる煙をなるべく少なくしたいという場合はチェックしましょう。
煙が気にならない無煙ロースターという製品もあるので、合わせてチェックしてみてくださいね。
「煙対策」に関するアンケートコメント
煙が出にくいので、カーテンなどに臭い移りがない!(アイリスオーヤマのホットプレート使用者)
リビングが煙たくなってしまうため、煙対策された製品を選べばよかった(象印マホービンのホットプレート使用者)
【7】安全対策がしてあるか要チェック
調理中のホットプレートは非常に熱くなるため、誤ってお子さまが触れてやけどをしてしまうという事故が多いです。そのため、下記の機能をチェックし、安全で楽しいホットプレートの使用を心がけましょう!
「安全対策」に関するアンケートコメント
小さい子どもにかからないように、油ハネ対策は重要だと購入してから気づいた(アイリスオーヤマのホットプレート使用者)
よくやけどしてしまうので、ガードがあればよかった(パナソニックのホットプレート使用者)
油ハネ対策|子どもがいる家庭では必須
油が跳ねる原因となるのは、プレートで水分と油分が接することです。油ハネを防ぐためには、波形・穴あきプレートを使用するようにしましょう。プレートに付着している水分を落としておくことで、肉を乗せたときに油ハネを防ぐことが期待できます。
また、ホットプレートのまわりにレンジガードを設置して飛び散りを防ぐという方法もあります。
いずれにしろ、高温の油が跳ねるとやけどしてしまいます。ホットプレートと顔の距離が近くなる小さいお子さんがいる場合には特に注意するように!
やけど防止ガード|安全に使うための工夫
ホットプレートはプレート部分をうっかり触ってやけどをしてしまう危険性もあります。フチに触れても直接プレートに届かない、やけど防止ガードがついている製品なら安心です。
マグネット式本体コード|「うっかりやけど」を防ぐ
電源ケーブルと本体の接点がマグネット式になっている製品があります。こうした製品は、うっかり電源ケーブルを足で引っ掛けても簡単に抜けるため、ホットプレートがひっくり返りにくく安全に使えます。
家電ライターからアドバイス
毎日使えば時短にもなる強い味方
ホットプレートは、パンケーキやお好み焼きを作ったり、たこ焼きパーティーを楽しんだりする調理家電として注目されましたが、実は日常的に活躍してくれます。鍋同様、材料を用意しておけば各々で焼いて食べられるので、大幅な調理時間の時短にもなり、主婦の強い味方です。
オシャレなデザインを選べば、それだけで手をかけた料理に見せる効果もあります。いつもサッと取り出せる場所に置いておき、ホットプレート料理のレパートリーを増やしてみてはいかがでしょうか。
人気のメーカー・ブランド 特徴をチェック!
人気のメーカーやブランドをご紹介していきます。ユーザーが実際に購入したホットプレートのメーカー・ブランドもご参考に!


人気が高かったのは、パナソニックで、象印マホービン、アイリスオーヤマ、タイガー魔法瓶と続きます。その他では、東芝、オーム電機などを使っている人がいました。ここでは人気上位の6つのメーカー・ブランドをご紹介していくので、特徴などをチェックしてみてくださいね。
▼Panasonic(パナソニック)|ロングセラー製品に注目!
白物家電からAV家電まで幅広い商品をラインナップするパナソニック。現在販売しているものは『NF-W300』の1商品のみです。2016年に発売されたモデルながら今でも高い人気を集めており、ロングセラーアイテムの一つとして数えられています。
▼ZOJIRUSHI(象印マホービン)|豊富なラインナップ
社名の由来ともなっている魔法瓶をメインに、様々な調理器具を開発・製造・販売しているメーカー。ホットプレートのラインナップも豊富で、ニーズに合った製品が見つかるでしょう。
▼IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)|高品質で使いやすい
生活用品を幅広く製造販売しているメーカー。高品質なホットプレートをリリースしており、一人暮らし向けの小型サイズから家族用まで幅広いラインナップがあります。リーズナブルで気軽に購入しやすいのも魅力です。
▼TIGER(タイガー魔法瓶)|幅広いシーンで使える
独自の技術でステンレスボトルや炊飯器などを製造販売しているメーカー。ホットプレートも得意で、幅広いシーンで使える製品が揃っています。平面プレートだけでなく、波形プレート、たこ焼きプレートなどが付属している商品もあり、いろんな料理を楽しめるでしょう。
▼BRUNO(ブルーノ)|レトロでかわいい
イデアインターナショナルが展開する「BRUNO(ブルーノ)」は、使い勝手とデザイン性に優れた調理器具が揃うブランド。かわいいレトロなデザインのホットプレートが多く、おしゃれな見た目の製品を探している人にぴったりです。
▼YAMAZEN(山善)|プレート以外の使い道も充実
インテリアや家庭用機器の製造販売で有名なメーカー。ホットプレートはもちろん、グリル鍋、タコ焼き機など幅広いラインアップが魅力です。
ホットプレートのおすすめ29選 ファミリー向けも少人数向けも!
それでは早速、ユーザーに人気のホットプレートをご紹介します!
こちらからすぐチェック!
▼おすすめ4選|人気
▼おすすめ5選|家族向け
▼おすすめ8選|一人暮らし向け
▼おすすめ7選|安い
▼おすすめ5選|おしゃれ・かわいい
▼おすすめ4選|人気
まずは人気の高いホットプレートからご紹介していきます。
焼くも煮るも。レパートリーが広がる深型プレート
「深型プレート」「傾斜溝つき焼肉プレート」「区切り線つきたこ焼きプレート」の3枚のプレートセット。深さ3.5㎝だからたっぷり使え、定番料理はもちろんパエリアなどのこぼれやすい料理、パスタやすき焼きといった汁気の多い料理も楽しめます。丈夫で長持ち、3層構造の傷つきにくい「トリプルチタンセラミックコート」を使用しています。
本体ガードとプレートは取りはずせるので、気になる油汚れも丸洗いできますよ。

ホーロー風デザインがインテリアにマッチ
鋳物ホーローをイメージしたデザインとカラーバリエーションが人気のホットプレート。テーブルに置くだけで華やかな雰囲気を演出でき、インテリアになじみます。
「平面プレート」と「たこ焼きプレート」が付属しているほか、別売りの蒸し料理ができる「スチーマー」、煮込み料理や鍋が楽しめる「セラミックコート鍋」を追加すれば、メニューの幅も広がります。
2~3人向けのコンパクトサイズです。
家族で安心して使える安全設計!
4cmの深さがあり、お好み焼きやパエリア、チーズタッカルビなど、汁気のある料理も可能。プレートはダイヤカットディンプル仕上げで、油なじみがよくこげつきにくい仕様です。
本体ガードがプレートよりも高く設計されているので、誤ってプレートのフチを触ってやけどするのを防ぎます。お子さんがいても安心して使える安全設計なのも嬉しいですね。大勢を招いてのホームパーティーなどに活躍すること間違いなしの一品です。
余分な油を落として、おいしくヘルシー
焦げつきにくく、耐久性の高い硬質セラミックスハードフッ素コーティングを採用したホットプレート。穴あき・波形プレートは、角度がついた「油キャッチャー構造」で、スムースに油を落とせます。
また、コードは3mと長めなので、延長コードを使わなくても利用しやすいでしょう。角が丸くて水受け皿が小さいので洗いやすさも申し分なし!
▼おすすめ5選|家族向け
次にみんなで使えるホットプレートを取り上げます。サイズが大きいほか、付属プレートの種類が豊富な多機能タイプや鍋タイプもあります。
一度にたくさん焼ける大型ホットプレート
幅が約60cmとワイドな設計で、一度に多くの食材を焼くことができる大型ホットプレート。大人数、ファミリー向けサイズです。
プレートのフッ素コーティングも耐久性が高く、長期にわたって使用することができます。食材の焼きすぎを防ぐために、保温ネットを付けられるところも魅力のひとつ。縦に収納できるホルダーが付属するので、収納スペースも取りません!
左右温度調節ホットプレート
フライパンを2つ使わないとできないような調理も、左右温調ホットプレートならラクラク完成。左右を別々に温度調節できるので、同時調理や使い方次第で料理の幅が広がります。時短にもなるのでおすすめ!
フタと本体をまとめられるアタッチメントが付きます。プレートもまとめてすっきり収納できますよ。
しっかり焼ける焼肉特化型プレート
焼肉好きには嬉しい、たくさんのお肉が一度に焼けるホットプレート。独自に開発した三次元新構造により、発煙量は約85%カット・油はねを約97%削減しました。
プレートの端にある平面ゾーンでは野菜を、傾斜ゾーンではホルモンなどを焼くのに適しています。5~6人でも楽しめる、47cmのワイドサイズだから、ホームパーティーにもぴったりですね!

肉を挟んで焼けるダイナミックグリル
上下それぞれにヒーター内蔵のプレートがあり、開いたり閉じたりすることで多彩な調理に活躍します。
180度開けばBBQグリルとして使えるほか、厚めの肉は上から押さえるように挟みこめば素早く加熱できます。また、上のプレートを少し浮かせば、食材を潰すことなくじっくり調理することも。
プレートにヒーターが内蔵されているため加熱ムラが少なく、上下異なる温度設定が可能です。お肉をおいしく焼きたい人におすすめです!
遠赤外線で無煙調理
遠赤外線で油はねや煙を気にせずに調理できる無煙ロースターです。遠赤外線カーボンヒーターで上部から食材を加熱。プレートから跳ね返る熱もあわせて両面から加熱することで、ふっくらジューシーに焼き上げます。
回転するプレートで食材がムラなく焼けるのもポイント。タッチパネル式で操作も簡単ですよ。
▼おすすめ8選|一人暮らし向け
続いては、比較的コンパクトな一人暮らし向けのホットプレートを紹介します。使い勝手がいいミニホットプレートを紹介しているので、参考にしてみてください!
1人分の料理をラクに作って、食べて、洗える!
マットなホワイトで統一された、おしゃれな雰囲気の1人用のIH式ホットプレートです。皿は3.5cmほどの深さがあるため、焼きものだけでなく、煮たり蒸したりすることも可能!
IH式なので、専用プレートだけでなくIH対応のフライパンや鍋を火にかけられます。調理の幅を広げられる製品ですよ。
コンパクトサイズでひとり焼肉にぴったり
ひとりでサクッと焼肉や鍋料理が楽しめるコンパクトサイズ。材料を用意すれば、この一台で手軽に温かい料理が楽しめます。
付属プレートは鍋プレートと波形プレートの2枚。プレートは着脱式なので、使い終わったらプレートを外して簡単に洗うことができます。毎日使っても苦にならない掃除のしやすさもポイントです。
焼肉や鍋料理だけでなく、目玉焼きやホットケーキ、餃子などにも使用でき、自炊がはかどること間違いなしです。

実用性と機能美を備えた一品
ホットプレートとは思えない美しいデザインで一世を風靡したプリンセスの「Table Grill Pure」の日本限定モデル。いつもの鉄板料理をワンランク上のごちそうに見せてくれます。
セラミックコーティングと遠赤外線で、ノンオイルでもムラなく焼き上げます。プレート中央に向かって傾斜しており、余分な油は中央の穴から落とせるのでヘルシーな焼き上がりに。友人を招いておしゃれにパーティーを楽しみたい人におすすめです。
スタイリッシュなデザインが魅力!
一見するとホットプレートには見えないようなスタイリッシュなデザインが魅力的なアイテムです。
本体も非常に薄いので場所を取ることもなく、さらに簡単に分解できるため洗いやすいという点も魅力です。煙も少ない設計になっているので焼き肉などをする際の臭いなども気にすることなく楽しめるのも嬉しいですね。
大人数でも楽しめるたっぷり大容量サイズ
油がスムースに流れ落ちる「穴あき・波形プレート」と、たっぷり5リットルサイズの「遠赤土鍋コーティング深なべ」、大人気の「たこ焼きプレート」が揃った、マルチで活躍するグリル鍋。
遠赤土鍋コーティング深なべは、遠赤外線の効果で素材の旨みをじっくり引き出してくれます。耐久性にすぐれた遠赤長持ちコートで、キズに強く、遠赤効果も高いホットプレートですよ。
2WAYで使用できる便利なプレート
プレートが2つに別れているので同時に異なった調理を行うことができるアイデア商品です。焼き肉などの他に、同時に複数の調理をしたいという人におすすめのアイテムです。
プレートは左右それぞれ独立したスイッチがあるので、片方だけを使用することもできますよ!
一人暮らしにおすすめ!
約幅24.5×奥行16.5cmというプレートの大きさが特徴のこの商品は、一人で焼肉を楽しむなど、一人暮らしにぴったりの商品です。
ホットプレートとして最低限の機能は付いていますので、焼肉だけでなくホットケーキや目玉焼き、ベーコンエッグなど簡単な調理なら何でも行えます。サイズが小さいので手入れが便利なのもポイントです。
コンパクトなのに1台3役
1〜2人前後で使用するのにぴったりなコンパクトサイズのホットプレートですが、通常プレートのほかに深鍋プレート、そしてたこ焼きプレートが付属しているので1台3役で活躍します。
プレートは簡単に取り外せるので洗いやすいです。そしてかわいいカラーリングなので、気分よく料理を楽しめますよ。
▼おすすめ7選|安い
続いて安いホットプレートです。Amazonでの販売価格が1万円以下の商品をラインナップ。Amazonに該当商品がない場合は楽天で販売されている価格を参考にしています。
※価格は2023年6月28日に取得したデータ
煙を従来品より80%も削減!
プレートには独自のクロスカット処理を施すことで、油切れがよく、煙の発生を約80%もカットします。従来品よりサイズアップさせることで、マルチに使える平面プレートも設置。
焼き魚や串ものなども焼くことができるので、キッチングリルの代わりにもなります。ファミリーサイズながら2.3kgと軽量なので持ち運びもラクですよ!
減煙プレート付きコンパクトホットプレート
減煙プレートと平面深型プレートで、焼く・煮る・炒めるなどの調理に幅広く対応するコンパクトホットプレート。この一台で、焼き肉、すき焼き、パエリア、焼きそば、餃子、茹でパスタなどを楽しめますよ。
プレートやフタ、トレーは水洗いOK。お手入れもラクラクです。オリジナルレシピ付きで、料理の幅が広がりそうですね。
煙を出さないグリル調理器
ゼロスモークという名のとおり、煙を出さずに調理ができるホットプレート。穴があいており、余計な脂を落としながら焼けるグリルプレートと、汎用性の高いフラットプレートで多様な料理が手軽に楽しめます。
温度調整は保温の80℃から高温調理の220℃まで20℃単位で設定が可能。最大250℃のハイパワー火力で食材をおいしく調理しましょう!
カセットコンロとしても使える万能ホットプレート
電源コードがなくてもカセットボンベを燃料として使えるタイプのホットプレートです。家の庭でバーベキュー気分を味わいたい人や、お部屋のコンセントの数が少ない人などにおすすめです。
プレートが大きいため、ギョーザパーティーなどを楽しむことができます。また、ごとくが付いているのでプレートをはずせばカセットコンロとしても使え、厚みのあるステーキもしっかり焼ける火力も魅力!
水受けトレー付きでお手入れが簡単!
余分な油をカットする穴あきプレートが採用されています。穴あきプレート付きタイプのなかでは比較的コストパフォーマンスがよく、「なるべく安い価格で穴あきプレートが欲しい!」という人におすすめです。
余分な油が水受けプレートに落ち、煙も少ないので、嫌な臭いを気にすることなく焼肉やお好み焼きを楽しむことができます。
煙を吸い込むからお部屋ににおいが充満しない
ホットプレートを使用する際に気になるのが、カーテンや衣類についてしまう臭い。このプレートは油の混じった煙を本体に吸収する機能が備わっており、臭いを軽減できます。
お好み焼きや焼きそばに使える平面プレートは別売りですが、焼肉で利用することが多い人は付属の焼肉プレートで十分でしょう。温度調整が6段階あるため、火加減調整がしやすいのも魅力ですね。
フッ素加工だから後片付けも簡単
煮ることも焼くこともできるホットプレートです。鍋とプレートは脱着式でお手入れも簡単! フタは耐熱強化製ガラスで、食材の焼き具合や煮え具合を確認しながら調理できます。
毎回、後片付けが面倒で困っている人や、一人暮らしでたまにホットプレートを使う程度という人向けです。
▼おすすめ5選|おしゃれ
最後におしゃれなホットプレートです。
コンパクトに収納できて手軽につかえる
両面に電気ヒーターを備え、左右で異なる温度設定ができるホットプレート。別々に調理したり、片面で焼いたお好み焼きをもう片面で保温したりする、という使い方もできます。
付属プレートは「平面プレート」、焼肉に便利な「ディンプルプレート」。収納時はフタを閉めるように折りたたんで立てて収納できるので、シンク下の隙間などにも収納でき、手軽にサッと取り出せます。思いついたときにすぐに使える手軽さも魅力です。
また、たこ焼き専用の「たこ焼きプレート」もあるので、おうちでたこ焼きパーティーもできます。
デザイン性が高い&ヘルシーに食事できる!
調理中に出る余分な脂はプレートの穴から落ちるので、おいしくヘルシーに食事を楽しめます。それにプレートは減煙効果があるので、臭い残りも少ないですよ。
減煙プレートと平面、たこ焼きの3種の付属プレートなどが付属し、幅広い料理で活躍します!
ガス火に負けない超火力
ヒーターをプレートに内蔵したレコルトのホットプレート。ヒーターをプレートに内蔵しているので、従来のホットプレートに比べて熱伝導がよく、予熱時間も短くなり、ムラのない加熱ができます。
肉や野菜などの食材を乗せてプレートの温度が下がっても、素早く火力を回復してくれます。お皿と同じように丸洗いもOK。本体や、コントローラー差し込み部分まで水洗いできます。
0.2秒で発熱!「七輪」をイメージした卓上調理器
0.2秒で発熱する特許技術「遠赤グラファイト」を搭載したホットプレート。遠赤輻射熱は肉の表面に余計な熱を与えず、ふっくらと焼き上げるのが特徴です。
食材から出た脂は、プレートの上で熱されることなく水トレイへと落ちるので、嫌な臭いや煙が発生しにくい仕組みです。扱いやすいコンパクトなサイズでありながら、プレートはA4サイズ以上のワイドさ。使い勝手もいいですよ。
ホットプレート初心者にも安心
手頃なサイズ感とおしゃれなデザインで、思わず使いたくなってくるかわいさにあふれています。
平面プレートのほか、たこ焼きプレートも付いているのでこれ一台でかなりの料理ができます。ホットプレートを初めて使う人でも安心ですね。
「ホットプレート」のおすすめ商品の比較一覧表
【ランキング】通販サイトの最新人気! ホットプレートの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのホットプレートの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
【アンケート】購入・利用に関する調査結果
ホットプレートを買うとなるとどういう点に注意したほうがいいのか、本当に選んだ製品で間違いないのか、不安に思ってしまうこともあるでしょう。
ここでは、マイナビニュース・ウーマン会員312名にアンケート調査を行い、ホットプレートを持っていると回答した219名のアンケート結果をご紹介します。価格や、購入してよかった点などを参考にしてみてくださいね。
※アンケート情報の詳細は記事末尾に記載しております。
▼価格:5,000~1万円未満が最多! 次いで1万~2万円未満


5,000~1万円未満が最多で、次いで1万~2万円未満でした。この価格帯のホットプレートを購入した人の多くが、サイズ30cm以上で複数人で使用するために使っていました。家族で料理を楽しんだり、ホームパーティーで利用したりするなら、この価格帯(5,000~2万円未満)が妥当になってくるでしょう。
5,000円未満でも30cm以上の製品を選んでいる人がいますが、プレートのバリエーションや付属品が少ないので、料理レパートリーは決まってくるようです。1人用として購入するなら5,000円未満でも十分でしょう。
▼満足度トップ3|「サイズ」「プレート丸洗い」「火力」


アンケート結果を確認してみると、使用人数や用途に合ったサイズ選びが、特に重要のようです。サイズが小さくても、洗いやすいという理由でコンパクトなものを選んでいる人もいました。後片づけをどれだけラクにできるかも考慮に入れて選びましょう。
火力が弱いと調理時間もかかりますし、アツアツの状態で食べられないこともあります。十分な火力かどうかもチェックしておく必要があります。選び方に詳細を記しているので、チェックしてみてくださいね。
▼不満トップ3|「減煙機能」「火力」「油ハネ対策」


ダイニングテーブルで焼肉やお好み焼きなどを作るとき、どうしても気になってくるのが煙です。キッチンとは勝手が異なり、ダイニングだと換気扇が近くにないため、臭いがこもりやすくなってしまいます。
換気扇をまわしても臭いはソファなどにこびりつくという意見も。山善『XGRILL +PLUS(YGMB-X120)』であれば、従来品より80%以上も煙を削減できるので、臭いがこもることを軽減できるでしょう。
油ハネ対策も重要視したいところ。穴あきプレートであれば余計な油を下に落としてくれるので、油ハネや煙が出るのを軽減できますよ。脂身の多い食材を焼く機会が多いなら、波形・穴あきプレートが付属する製品を選んでみては?
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【まとめ】楽しく食事をとろう!
ホットプレートのエキスパートである田中真紀子さんへの取材をもとに、ホットプレートの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。
焼肉でもお好み焼きでも、ホットプレートを囲む食事の時間はなんとなく心が弾みますね。一人暮らしや主婦の方にも、調理時間の時短になり心強い味方のホットプレート。お気に入りを見つけて、楽しい時間をお過ごしください。
【 アンケートの実施内容について 】
▼基本情報
・調査期間: 2023年6月23日
・調査対象: マイナビニュース・ウーマン会員
・調査数: 合計312名(そのうち、ホットプレートを持っていると回答した219名が対象)
・調査方法: インターネットログイン式アンケート
※マイナビニュース・ウーマン会員とは、Tポイントが貯まるアンケートやキャンペーンの参加、メールマガジンの購読などができる「マイナビニュース」の会員サービスです。(https://news.mynavi.jp/lp/2018/present/present/register_campaign/)
▼質問内容
・Q1:ホットプレートの価格を教えてください。
・Q2:ホットプレートを使う理由を教えてください。(自由記述)
・Q3:購入したホットプレートのメーカー・ブランドを教えてください。
・Q4:ホットプレートのサイズを教えてください。
・Q5:よく使うホットプレートの鉄板の形状を教えてください。
・Q6:購入してよかったポイントや重宝している機能はどこですか。(複数選択可)
・Q7:Q6で回答した項目の理由を教えてください。(記述回答)
・Q8:購入後に気づいた、「もっと重視しておけばよかった」というポイントはありますか。(複数選択可)
・Q9:Q8で回答した項目の理由を教えてください。(記述回答)
※2台以上購入している方はメインで使用しているものを回答していただいています。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
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