ホットプレートのおすすめ18選【ブランド別】
早速、ホットプレートのおすすめのブランドをご紹介! ブランドの特徴とあわせて、おすすめ商品もご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
▼BRUNO(ブルーノ)
おしゃれにホットプレート料理を楽しみたい人には、デザイン性の高さに定評があるブルーノのホットプレートがおすすめ! 豊富なカラーバリエーションから自分好みのものを選ぶ楽しさもあります。平面プレートとたこ焼きプレートがついているので、ホームパーティーにも重宝するでしょう。
1~2人でも手軽にホットプレート料理を楽しみたい人はA4サイズのコンパクトホットプレートを選んでください。おしゃれな料理好きの方へのギフトにもぴったりです。

少人数で手軽におしゃれに楽しみたい人にはコレ!
SNS映えするポップなデザイン、豊富なカラーバリエーションが人気のブルーノのホットプレート。なかでもA4サイズのコンパクトホットプレートは、ひとり暮らしや2人世帯でも気軽に楽しめる大きさ。調理場所も収納場所も選ばないサイズ感はギフトにもおすすめです。
平面プレートに、たこ焼きプレートもついているので料理もしっかり楽しめるうえに、おしゃれなビジュアルはホームパーティーでも重宝するでしょう。ブルーノのたこ焼きプレートでアヒージョ作りなどもいいですね。
少し大きめのグランデサイズもありますので、人数次第でサイズを選択してホームパーティーを楽しんでください。
ラウンド型で落ち着いたカラーリングがおしゃれ
BRUNOの新シリーズ!ラウンド型で、食卓になじみやすいカラーリングがおしゃれ。高級感のあるホットプレートです。
プレートは、平面、たこ焼き、深鍋の3枚が付属しているので、平面プレートを使って、焼き肉やガーリックバターライス、深鍋プレートを使って寒い時期のお鍋や、すき焼き、たこ焼きプレートを使ってたこ焼きや、アヒージョなどパーティーにもぴったりです。
操作・お手入れも簡単なのでホットプレート初心者の方でも使いやすいのも嬉しいポイント。お洒落で使いやすいホットプレートなので、結婚祝いや、引っ越し祝いのギフトにもおすすめです。
▼ZOJIRUSHI(象印マホービン)
象印のホットプレートはトリプルチタンセラミックコート加工で、金属ヘラを使ってもキズがつきにくく、操作もかんたん。幅のある本体ガードでやけどの心配も減り、ロングコードで調理場所も選びません。
焼肉用プレート、たこ焼き用プレートなどがついたモデルやコンパクトサイズのものもあるので、収納場所や家族人数などに応じて選ぶのがおすすめ。幅広い調理家電を得意とする象印ならではの「かゆい所に手が届く」ホットプレートが揃っています。
焼くも煮るも。レパートリーが広がる深型プレート
「深型プレート」「傾斜溝つき焼肉プレート」「区切り線つきたこ焼きプレート」の3枚が付属するプレートセット。深さ3.5㎝だからたっぷり使え、定番料理はもちろんパエリアや、パスタやすき焼きといった汁もの料理も楽しめます。
丈夫で長持ち、3層構造の傷つきにくい「トリプルチタンセラミックコート」を使用しています。本体ガードとプレートは取りはずせるので、気になる油汚れも丸洗いできますよ。
穴あきと平面プレートどちらも同時に楽しめる
料理を楽しむためのこだわりの詰まったホットプレート。「遠赤穴あき焼肉」「遠赤平面」「大たこ焼き」+「遠赤平面ハーフ」の3.5枚のプレートが付属しているので、いろんな料理を作れます。
プレートを半分ずつ取り換えることができるので、片方では焼き肉を、片方では焼きそばを焼くなど食材によって変えられるのが嬉しいポイント。穴あきプレートは、穴から肉の余分な脂が落ち、油の飛び散りと、煙の量を抑えてくれます。
焼き肉だけではなく、お好み焼きやホットケーキ、たこ焼きも楽しめるので大人数でワイワイ楽しむのにも適しています。
▼IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)
無駄のないシンプルで飽きのこないデザイン、手ごろな価格で性能の高い商品作りを得意とするアイリスオーヤマ。料理が苦手な方でも使いやすい操作性や便利な温度設定など高い機能性がホットプレートの特徴となっています。
なかでも「焼きごろお知らせマーク」がついているものや、たこ焼きプレートと平面プレートが半面ずつになっているのものなど、ほかではあまり見かけない嬉しい機能がついたものが、とくにおすすめです。
水受けトレー付きでお手入れが簡単
余分な油をカットする穴あきプレートが採用されています。穴あきプレート付きタイプのなかでは比較的コスパがよく、「なるべく安い価格で穴あきプレートが欲しい!」という人におすすめです。
余分な油が水受けプレートに落ち、煙も少ないので部屋の臭いを気にすることなく焼肉やお好み焼きを楽しむことができます。
コスパのよし! かわいいデザインも魅力
プレゼントにもおすすめなパステルカラーや、鮮明なレッドが目を引くカラーラインナップのかわいいホットプレート。深鍋とたこ焼き用のプレートが付属しているので、友人とのたこパや、鍋パにもぴったりです。
また、プレートにセラミックコーティングが施されているので、食材を内側から温めておいしく仕上がるのも嬉しいポイント。汚れも落ちやすく、耐久性も高いので長く使えます。

ホットプレート初心者さんでも安心して使いこなせる
「焼きごろお知らせマーク」がついているので、ホットプレート調理初心者さんでも安心。
また、左右別々の温度設定が可能なので、一度に違う料理を楽しめたり、高温調理と保温が同時にでき、とっても便利です。
たこ焼きプレートの半面が平面プレートになっているのも他メーカーではあまり見かけない珍しいポイント。それだけだと飽きてしまいがちなたこ焼きやアヒージョを作りながら、隣で別の料理も同時に作れるのはうれしいですね。
手ごろで使い勝手のよいホットプレートをお探しの方におすすめです。
▼Panasonic(パナソニック)
2018年家電大賞にも選ばれた、2口のIH調理器具にもなる「IHデイリーホットプレートKZ-CX1」シリーズなど、すっきりとしたデザインで高機能なスマート家電を得意とするパナソニック。
パナソニックのホットプレートはテーブルがキッチンになるIHホットプレートがとくにおすすめです。ほかにも『鍋だし作りコース』を搭載した「KZ-HP2100」などがあり、ホットプレートひとつでさまざまなこだわりの料理を楽しみたい人、テーブルをおしゃれに演出したい人に満足していただけると思います。
パーティーにも活躍する大型ホットプレート
パーティーや4人以上の家族での利用におすすめな、一度にたくさん焼ける大型ホットプレート。平面・穴あき焼肉・たこ焼きの3種類プレート付きで、料理によって使い分けることができます。
また、プレートには、ダイヤモンドハードコートが施されているので耐久性が高く、焦げ付きにくいのが嬉しいポイント。焼きすぎ・焦げを防げるウォームキーパーも付きます。
大きな家電でありがちな収納問題も、収納ホルダー付きなので立ててスキマにしまって置けるので安心です。
▼YAMAZEN(山善)
シンプルに、おしゃれにホットプレートのある暮らしを楽しみたい人におすすめなのがYAMAZENのキャセロールシリーズ。
そのままインテリアとして飾っておきたくなる、おしゃれな厚手鍋のような見た目、無駄のないデザイン、シンプルな温度調整つまみ……ほかにはないホットプレート。比較的お手ごろな価格で買えるところもポイントです。
「高火力・早い・おいしい・煙が少ない」を実現
特殊な吸引ファンを採用することで、シリーズ史上最高の94%の煙をカットします。煙や臭いを気にすることなく、自宅で焼肉などを楽しめますよ。
また、直径が広めの穴を持つたこ焼きプレートも付属。生地をたくさん入れられますし、焼きムラが生まれにくいのでひっくり返しやすい仕様に。各プレートやフィルター、ファンカバーは丸洗い対応でお手入れもラクラク!
一人鍋にもぴったりなコンパクトサイズ!
1~2人の使用にぴったりなコンパクトなサイズのホットプレート。カップル・夫婦の食事や、一人でちょっとだけ焼き肉を楽しみたいときの一人焼肉におすすめです。
また、プレートは着脱式で、お手入れが簡単なのも嬉しいポイント。お手入れがしやすいので、朝ごはんに目玉焼きやウィンナーを焼いたり、夜ごはんに餃子を焼きながら食べることもできます。毎日の食事のグレードアップにもってこいです。
▼abien(アビエン)
「abien」とは、スペイン語で「良い」を表す「bien」が由来。「これ、良いな」と実感しながら、未来の暮らしを体験できるような製品づくりをしているメーカーです。
abienのホットプレートは洗練されたシンプルなデザインながら、機能的にも優れているのでぜひ、チェックしてみてください。
わずか3mmの薄型ながらムラなく焼ける!
わずか3mmほどのホットプレートです。薄型ながら面全体に熱が伝わる構造なのでムラなく焼くことができます。独自のコーティング技術により、油なしでも食材がくっつきにくいのでお手入れも簡単です。
精密な温度コントロールができ、お好み焼きや焼肉、クレープなどをおいしく仕上げられます。プレートと脚が分解できるので場所を取らずに収納できるのも嬉しいポイント。
▼Iwatani(イワタニ)
イワタニは、大阪府に本社を置く、産業・家庭用ガスの専門商社として、圧倒的シェアを誇る総合エネルギー企業。エネルギーを起点とし、生活用カセットコンロや本記事でご紹介しているホットプレートをはじめ、生活を豊かにするための商品を幅広く取り扱っています。
他社製品との大きな違いは、ガスを使用している点。その他のメーカーが基本的に電気ホットプレートなのに対し、イワタニはガスボンベを使用した直火式ホットプレート。そのため、強い火力で調理が可能で、持ち運びができるなどのメリットがあります。
カセットコンロとしても使えるホットプレート
カセットボンベを使うカセットコンロ式のホットプレートなので、コンセントの無い場所でも使うことができ、使う場所を選びません。
ふちについている傾斜が余分な脂を落としてくれるのでヘルシーな仕上がりになります。また、ごとくが付いているため、プレートを外せばお鍋やたこやきプレートを置くことができ、さまざまな料理に対応可能です。
プレートにはフッ素加工が施してあり、お手入れも簡単。一家に一台あると重宝します。
▼Princess(プリンセス)
プリンセスは、1994年にオランダで設立された家電メーカー。高い機能性と、独特でオリジナリティあふれるデザイン性により、2016年前後、SNSを通じて爆発的に知れ渡り、一躍人気メーカーのひとつとなりました。
ホットプレート以外にも、ワッフルメーカーやケトルなど、キッチン家電を扱っており、それら全てがスタイリッシュなデザイン。特にホットプレートについては、木材を使用したナチュラルさも加わり、テーブル周りに華を添えてくれます。
デザイン性に富んだ1台
ぬくもりが感じられる木枠の上の白いプレートは、ホットプレートとは思えないほどおしゃれです。
プレートは、セラミック・ノンスティック加工が施されているため油いらずでヘルシーな料理を作ることができます。また遠赤外線効果で、中はジューシー、外はこんがりな焼き上がりになります。
プレートは取り外し可能で、お手入れも簡単です。お友達を呼んだホームパーティーなどで、和やかな雰囲気を演出するのに一役買ってくれるでしょう。
▼MK(エムケー精工)
エムケー精工は、長野県に本社を置くものづくり企業。自動車関連のモビリティ&サービス事業、食卓周りを支えるライフ&サポート事業を展開し、グループ全体で「美・食・住」につながる機器の製造を行なっています。
ホットプレートについては、一風変わったデザインと使いやすさが魅力。使いやすくて便利な家電を意識して開発されており、鉄板だけでなく、上部の赤外線カーボンヒーターを活用した両面加熱や余分な油を落とす傾斜のあるプレートなど、「これ便利!」と思える機能が整っています。
少ない煙で快適調理
上部からは赤外線カーボンヒーター、下部からはその輻射熱でプレートを加熱する「両面加熱」により、肉や魚をおいしくジューシーな仕上がりになります。
プレートについている傾斜で余分な脂をカットでき、プレートは回転できるようになっているのでムラなく調理が可能です。上部のヒーターは左右に45度回転し、中央にある時だけ電源が入る安全設計に。
煙が出ないため、小さなお子様のいる家庭でも気兼ねなく自宅でプレート料理を楽しむことができます。
▼TIGER(タイガー魔法瓶)
タイガー魔法瓶は、大阪府に本社を置く、生活家電や調理器具など、暮らしに身近な製品を扱うメーカー。真空断熱技術や熱コントロール技術が有名で、電子ジャー、炊飯ジャー、電気ポットなどに保温技術として活かしています。
ホットプレートにおいては、電気による熱コントロール技術などをふんだんに活用し、たこ焼きや焼肉プレート、深底プレートなど、様々な形のプレートでもしっかり熱が通せる、使い勝手の良さが魅力です。
取り出しやすい、自立式縦置き収納
硬質セラミックス配合のプライマーが、アルミ素地のプレートにコーティングされたハードフッ素樹脂をはがれにくくし、さらに高い耐久性を実現。垂直に立つので、狭い場所にも収納できて使い勝手も良好です。
プレートや本体ガードを丸洗いできて、お手入れしやすいのも高ポイント。これ1台で3役を担ってくれる、コンパクトで便利なホットプレートです。
大人数でも楽しめる大容量グリル鍋
容量5リットルの深鍋プレートは大人数での食事にもぴったりです。鍋料理、蒸し料理、焼き料理も作れるプレートが付いています。それぞれのプレートは、セラミックを含んだフッ素加工がされているため、耐久性も遠赤外線効果も高いです。
穴あき・波型プレートは、「油キャッチャー構造」になっており余計な脂分が流れ落ちていくのが見てわかります。本体ガードを丸洗いできるので、汚れた部分のお手入れも簡単に行えます。
▼récolte(レコルト)
レコルトは、東京に本社を置くウィナーズ株式会社が運営する家電ブランド。2009年に誕生し、日本のインテリアに合わせたデザインや、使い勝手のいい小さめのサイズ感などが人気となっています。
ホットプレートも同様にミニサイズで、ちょっとしたパーティーや調理にピッタリなため、気軽におしゃれに使用できるモデルとなっています。
ガス火に負けない超火力
ヒーターをプレートに内蔵したレコルトのホットプレート。ヒーターをプレートに内蔵しているので、従来のホットプレートに比べて熱伝導がよく、予熱時間も短くなり、ムラのない加熱ができます。
肉や野菜などの食材を乗せてプレートの温度が下がっても、素早く火力を回復してくれます。お皿と同じように丸洗いもOK。本体や、コントローラー差し込み部分まで水洗いできます。
ミニで使いやすい! 食卓でできるBBQ
食卓のテーブルで、BBQスタイルで調理ができるホットプレート。グリル料理に使える「バーベキュープレート」と、炒め物などに使える「フラットプレート」の2枚が付属されている、ミニサイズで使いやすい商品です。
ヒーターは約110℃〜250℃まで温度調整可能で、火力も強く、さらに、まるごと洗える仕様のため、お手入れも簡単。使いやすさ、おしゃれさの両方を兼ね備えたホットプレートです。
【比較一覧表】価格などを比べる
【ランキング】通販サイトの最新人気! ホットプレート メーカーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのホットプレート メーカーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ホットプレートの選び方 人気メーカーの比較にも役立つ
メーカーごとの特徴をご紹介する前に、まずはホットプレートの選び方を知っておきましょう。ポイントは下記。
【1】形状
【2】加熱方式
【3】付属プレートの種類
【4】手入れのしやすさ
【5】収納性
【6】安全機能
上記のポイントを押さえることで、より欲しい商品を見つけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】形状から選ぶ
ホットプレートの形は、一般的なスクエア型、ラウンド型のプレートタイプ。それに、グリル鍋タイプや無煙ロースターのタイプなどがありますのでご紹介します。
スクエア型|大人数での利用向き
調理スペースに無駄がなく、面積が広いので、大人数での料理に最適。みんなで楽しむ焼肉やお好み焼き、焼きそばなど、3~5名くらいで一緒に料理するような場合にはスクエア型がよいでしょう。
ラウンド型|少人数向きで、熱が均一に行き渡る
省スペースで、少人数で楽しむときに向いているのがラウンド型です。丸型で円状のプレートは熱が均一にいきわたりやすく、圧迫感もないので、気軽にホットプレートを使いたい人におすすめです。
グリル鍋型|煮る・蒸すなどが得意
鍋型なので、煮るのはもちろん、蒸すこともできます。鉄板料理だけでなく、すき焼きやおでんなどの調理もできます。鍋もの全般に対応できるのが、グリル鍋タイプです。
無煙ロースター|煙やにおいの心配いらず
型とは少し違いますが、自宅でプレートを使うときは煙が気になるものですよね。無煙ロースタータイプであれば、煙の出やすい鉄板料理や、焼肉や焼き魚なども、においを気にせず利用することができます。
【2】加熱方式で選ぶ
ホットプレートの加熱方式には、「ヒーター式」「IH式」「カセットガス式」などがあります。それぞれに特徴があるので、自分の好みに合わせて加熱方式を選んでみましょう。
▼ヒーター式
価格がお手頃で種類が豊富。ただし、ヒーターの配置によっては熱ムラが起きやすく、コントロールが難しい製品も。
▼IH式
温度調節がしやすく、熱ムラが起きにくい。ヒーター式に比べて省エネなのもポイント。
▼カセットガス式
カセットガス式は電源不要でどこへでも持ち出せる。カセットガスを常備しておけば、災害時に役立てられるのもポイントです。
【3】付属プレートの種類で選ぶ
ホットプレートに付属しているプレートの種類が多いと、料理の幅も広がります。使いたいプレートが付属しているかどうかも商品選びのポイントです。焼きもの全般に使える「平面型プレート」やたこ焼きが作れる「たこ焼きプレート」、素材を焼いたときに出る油分を落としてくれる「波型プレート」などがあります。ホットプレートを選ぶ際には、プレートの種類や枚数にも注目してみてください。
平面プレート|汎用性が高い
一般的なプレートです。平面なので、汎用性が高く、フライパンと同じように利用することができます。焦げ目をつけることができるので、焼きそばやホットケーキのような焼き目をつけたい調理に向いています。
波型・穴あきプレート|余分な油が落ちて焼肉向き
余計な油分を落としたい焼肉などに向いています。波型であれば、くぼみに油が溜まっていきますし、穴あきであれば、下に配置された受け皿に油が溜まります。穴あきは受け皿分のパーツが増えてしまいますので、洗い物を増やしたくないかたは、波型がおすすめです。
深型(鍋)プレート|鍋料理や、煮物に使える
深さがあるので、素材が多くても加熱調理ができるプレート。出汁といっしょに煮込む鍋料理や、おでんなどに向いています。
色々な料理に使えるので、一つあると料理のバリエーション豊かに楽しめます。また、深さがあるので油の飛び散りが気になる料理にもおすすめ。活躍の機会が多いプレートなのでぜひチェックしてみてください。
たこ焼きプレート|工夫次第でさまざまな料理が楽しめる
たこ焼きをつくるために、球状の穴がいくつもあいたプレート。最近では友人や家族でたこ焼きをつくる機会が増えています。アヒージョなどもできるので、みんなでワイワイ楽しみたい人におすすめです。
【4】手入れのしやすさで選ぶ
ホットプレートは、手入れのしやすさも重要です。使い終わったあとの片づけが面倒だと、使用頻度が減ってしまい、宝の持ち腐れなんてことも……。
表面にフッ素樹脂加工が施されているものであれば、汚れがこびりつきにくいため、洗い方も普段通りですんなり汚れは落ちますし、お手入れも簡単です。また、プレートをはじめ、部品の取り外しができるか、水洗いできるかも確認しておきましょう。
【5】収納性で選ぶ
収納性も重要なポイントです。サイズが大きければ、大人数で使えたり、調理の幅が広がったりと、楽しみも増えますが、その分、収納する際のスペースが必要になります。付属プレートの枚数が多いものだと、大きさだけでなく重さもあるため、使わないときの収納スペースは購入前にイメージしておくことをおすすめします。
持ち運ぶ際に便利な取っ手がついているものや、付属プレートなどをひとつにまとめられる収納ケースがあるかどうかなどにも注目しましょう。
【6】安全機能もチェック
ホットプレートは高温で利用するため、火傷をしないような安全機能がついているものがおすすめです。
温度が上がりすぎると自動的に電源を切るものやなど、商品によってさまざまな安全対策がほどこされているので、購入する際はチェックしてみてください。
ホットプレートで作れるおしゃれレシピ
ホットプレートはさまざまな料理に役立ちます。そこでホットプレートを使って作れるおしゃれで簡単な料理をいくつかご紹介します。
まずは、定番と言えば焼肉やお好み焼き、焼きそば、餃子などがあげられます。その場で焼いて取り分けられるので熱々のまま食べられて美味しいですよね。パエリアやビビンバは手軽に作れて見た目も映えるのでホームパーティーにぴったりのメニューです。
また、ホットプレートには、たこ焼きプレートが付属されている商品も多くあります。たこ焼きプレートを使えばたこ焼きはもちろん「一口アヒージョ」「一口しゅうまい」などを作ることができます!みんなで楽しめること間違いなしなのでぜひ、試してみてくださいね。
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【まとめ】必要な機能を明確に
一昔前の「黒くて大きい」ホットプレートの概念とは違い、大きさ・機能性・デザインとさまざまな個性がある各社のホットプレートはいかがでしたか? ホットプレートで叶えたい暮らしのシーン(何を作りたい、どこに置きたい……など)を追求すれば、自分に必要なホットプレートの機能が明確になってくるはず。
次に飽きのこない好みのデザインを探せば、ホットプレート選びは成功です。あると何かと便利なホットプレート。お気に入りの一台を見つけて、大切な人たちとホットプレートを囲む素敵なひと時を満喫して下さいね!
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
「楽しく正しく食べてカラダの中からキレイに、健康に!」をモットーに、「インナービューティー」を軸としたコラムの執筆やレシピ開発等を通じ、女性のライフステージごとに関わる「食×美」の大切さを幅広く発信中。二児の母。 【所有資格】 女子栄養大学認定食生活指導士1級、ベジフルビューティーアドバイザー、調味料ソムリエなど。