【目指すは摩擦レス】こすらず落とせるクレンジングおすすめ10選|ビオレ・泡タイプ他

ビオレ ザクレンズ オイルメイク落とし 本体 190ml クレンジングオイル クレンジング メイク落とし
出典:Amazon
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美容において何かと耳にする「摩擦レス」という言葉。摩擦が少ない・こすらないことはお肌にとって良いイメージはあるものの、具体的にどんな点が良いのかよく分からないという方も多いのでは?

そこでこの記事では、「クレンジング」に着目して、摩擦レスを目指す理由に迫りつつ、摩擦が少ないクレンジングの選び方やおすすめ商品をご紹介します!さらに、摩擦レスを叶えるクレンジング法についても触れているので、お肌にやさしい摩擦レスクレンジングを実践したい方は要チェックです!


この記事を担当するエキスパート

美容ライター
中村 沙織
慶應義塾大学文学部卒業。2019年より、さまざまな美容メディアで美容ライターとしてコラムや美容記事を執筆・連載しています。また、日本化粧品検定1級を保持する美容の専門家として、美容記事の監修にも携わっています。さらに、自身で美容サイトを運営し、自身の経験をもとにした「丁寧で優しいスキンケア・ボディケア」について発信しています。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:美容・コスメ・化粧品、ファッション
八木 裕実葉

「美容・コスメ・化粧品」「ファッション」カテゴリーを担当。トレンドに敏感で、旬のアイテムや口コミで評判の化粧品はすぐに試しがち。特に最近は、プチプラアイテムを使った韓国コーデにハマり、暇さえあればファッション通販サイトをチェックしている。

◆本記事の公開は、2023年08月04日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

美肌には”摩擦レス”なクレンジングがマスト!

お肌の表面にあたる「角層」は、なんと平均0.02mmという極めて薄いもの。この0.02mmは、ちょうどラップ1枚の厚さと同じくらいと言われています。

極めて薄く繊細なものだからこそ、強い刺激を与えることなく、やさしく丁寧にスキンケアをしてあげる必要があります。

スキンケアの中でも特にクレンジングは、やり方を間違えれば強い刺激を起こしてしまう危険があります。
そのため、こすらず落とせる・浮かせて落とせるクレンジングアイテムを選びつつ、できるだけお肌に負担がかからないようにやさしくクレンジングをすることが美肌にとって大切なことです。

クレンジングによる摩擦は肌にどんな影響がある?

 

力を入れてゴシゴシとクレンジングをすると、お肌に摩擦が発生します。摩擦という外的刺激によって、お肌を健やかに保つバリア機能が低下すると、お肌に保たれている水分が蒸発しやすくなり、水分と油分のバランスが崩れ、肌荒れや炎症、乾燥が起きやすくなります。

また、花粉や黄砂、PM2.5、ホコリなどといった外的要因の影響も受けやすくなります。さらに、摩擦によってお肌のターンオーバーが乱れると、お肌のザラつきやゴワつき、乾燥くすみなども気になるようになります。

美容ライター:中村 沙織

美容ライター

ただし!しっかりとクレンジングすべき箇所もある!

お肌をゴシゴシこすってクレンジングをするのはNGである一方で、ある程度しっかりとクレンジングすべき箇所もあります。

皮脂の分泌が活発で、古い角質や角栓が詰まりやすいTゾーンやあご周りはやさしいタッチでくるくるこすりながらクレンジングをするのがベター。摩擦レスなクレンジングを意識するあまり、過剰な皮脂や汚れが詰まったままになるとかえって肌荒れを起こしてしまうので要注意です。

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摩擦レスにはどんなクレンジングを選ぶべき?

ここからは、摩擦レスを叶えるためにクレンジングの選び方を解説します。

【1】「摩擦レス×洗浄力が高い」クレンジングを選ぶべし!

摩擦が少ないクレンジングを実践するために大切なことは、摩擦という力に頼らずとも浮かせて落とせる、ある程度洗浄力が高いクレンジングアイテムを選ぶことです。

お肌と手指の摩擦を減らしてくれる、クッションの役割を果たすものがおすすめ。

特に、テクスチャーにしっかりと厚みがあり、お肌になじみやすく伸びが良いものがベター。上記を踏まえ、摩擦レスなクレンジングにおすすめのタイプを以下に挙げます。

オイルタイプ

 

洗浄力が高いオイルタイプは、クッション性があり、コクのあるテクスチャーのものだと摩擦レスなクレンジングができます。

界面活性剤が多く含まれていることから、クレンジングの際にお肌に必要な皮脂まで洗い流されてしまい、乾燥肌の方には向いていないという印象がありますが、最近のクレンジングオイルは保湿成分や整肌成分などのスキンケア成分がたっぷりと含まれているものも多く見られます。

メイクが濃い日や、Tゾーンなど皮脂分泌が活発でしっかりとクレンジングをしたい箇所に使うのがおすすめです。

油性ジェルタイプ

 

油性のクレンジングジェルは洗浄力が高く、ジェルに適度な厚みがあるため摩擦レスクレンジングにおすすめです。

みずみずしくなめらかに伸び広がり、洗い上がりはさっぱりとしていますが、お肌に必要な潤いはしっかりと残っています。肌質を選ばず使える点が何よりおすすめなところです。

泡タイプ

 

泡タイプは、泡がクッションとなるため摩擦を起こすことなく簡単にクレンジングができます。W洗顔不要でクレンジングと洗顔が一度にできるものも多く、お肌に必要な皮脂を落としすぎません。また、すすぎやすさも特徴の1つです。

クリームタイプ

クリームクレンジング
ペイレスイメージズのロゴ
クリームクレンジング
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クリームタイプなら、厚みがあるテクスチャーのものが摩擦レスクレンジングにおすすめ。お肌に直接触れないよう、なでるようになじませます。お肌に必要な皮脂を落としすぎず、潤いをキープしながらクレンジングできます。

また、クリームタイプの特徴として、エイジングケア*などにうれしい美容成分を配合しやすいことが挙げられます。摩擦レスクレンジングをしながらエイジングケア*も叶うため、大人の女性にぴったりのタイプです。

*年齢に応じたお手入れのこと

【2】”1分以内”に完了するクレンジングを選ぶ

 

いくら「お肌にやさしいクレンジング」であっても、なかなかメイク汚れが落ちないものや、洗い流しに時間がかかるものは選ばない方が良いです。

クレンジングに配合される界面活性剤は、お肌の負担となりうるものなので、長くお肌にのせておくのはNG。その日のお肌状態やメイクの濃さに合った洗浄力で、1分以内に完了できる摩擦レスなクレンジングを選びましょう。

おすすめの摩擦レスクレンジングはコレ!

ここからは、摩擦レスクレンジングのおすすめ商品を紹介します。

毎日使うものだからこそ、続けたくなる魅力に溢れたクレンジングを選んでみてください!

▼美容ライターが選ぶ!おすすめ5選

まずは、美容ライター中村沙織さんが厳選するおすすめクレンジングを5つ紹介します。

エキスパートのおすすめ

花王『ビオレ パチパチはたらくメイク落とし』

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美容ライター:中村 沙織

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摩擦レスクレンジングの先駆者とも言えるクレンジングです。もっちりとした濃密な泡をハンドプレスで顔に当てることでこすらないクレンジングが叶います。泡がパチパチと弾けてメイクを浮かし落とすため、こすらなくてもメイク汚れをきれいにオフできます。

摩擦レスクレンジング初心者さんにおすすめ

◆ウォータープルーフUVや崩れにくいファンデもしっかり落とす
◆素肌時の洗顔料としても使える
◆やさしいホワイトフローラルの香り

エキスパートのおすすめ

Kanebo(カネボウ)『インスタントオフオイル』

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美容ライター:中村 沙織

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ふわりと軽い肌あたりでメイクとなじみやすい、低分子量のオイル「フェザリーライトオイル」と皮脂を落とすことに優れた「オリーブオイル」を組み合わせて配合しています。ソフトな質感で心地よくメイクを浮かせ落とします。ローズヒップオイルなどの保湿成分も含まれ洗い上がりもしっとりツヤめきます。

ソフトで柔らかいオイルがメイクを浮かせ落とす

◆お肌にやさしいアミノ酸系洗浄成分配合
◆ウォータープルーフマスカラや色持ちの良いルージュ、ラメアイシャドウもなでるだけで落ちる
◆毛穴に詰まった角栓や古い角質もオフ

エキスパートのおすすめ

IGNIS『サニーサワークレンジングジュレ』

IGNIS『サニーサワークレンジングジュレ』 IGNIS『サニーサワークレンジングジュレ』
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美容ライター:中村 沙織

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ぷるぷる質感のジェルで心地よくクレンジングできるアイテム。保湿成分の瀬戸田産レモンエキスやさがんルビー®エキス、キウイエキスといったフルーツの恵みがたっぷり含まれています。ぷるんとしたテクスチャーがクッションとなり、なでるだけでメイク汚れがきれいに落ちます。

クッション性抜群!柑橘感溢れるジェルタイプ

◆朝の洗顔にもおすすめ
◆毛穴汚れもオフし、すっきりつるんとした洗い上がりでなめらかなお肌に導く
◆レモンとグレープフルーツをブレンドしたビターフレッシュシトラスの香り

エキスパートのおすすめ

COVERMARK(カバーマーク)『トリートメントクレンジングミルク』

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美容ライター:中村 沙織

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軽やかなミルクとぷるんとみずみずしいジェルが合わさった、触れ心地のよいテクスチャー。カバーマーク独自の「アクアクレンジングゲル構造」によって、お肌にのせるとメイク汚れがふわっと浮き上がり、こすらずオフできます。クレンジングしただけとは思えぬほどのしっとり肌に導きます。

摩擦レスクレンジングミルクの王道アイテム

◆ヒアルロン酸の約2倍保湿に優れた「MCキトサン」などのスキンケア成分を89%配合
◆9種のエッセンシャルオイルをブレンドしたみずみずしい柑橘系の香り
◆ぬるま湯でさらっと落ち、ヌルつきなし

エキスパートのおすすめ

shu uemura(シュウウエムラ)『アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル』

美容ライター:中村 沙織

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3つの植物オイル(ツバキ種子油・オタネニンジン根エキス・ダイサンチクエキス)を配合した「新アルティムコンプレックス」によって、なでるようになじませるだけで汚れが浮き上がり、毛穴汚れや過剰な皮脂をすっきりオフ。洗い上がりはどこまでもツヤやかで絹のようになめらかに。

スキンケア成分約75%配合のクレンジングオイル

◆お肌に元々備わる水分バランスを考慮した処方
◆お肌本来の潤いを損なうことなく、余分な皮脂や汚れを除去できるため朝の使用もおすすめ
◆しっかり落ちるのに潤い感も申し分なし

▼「こすらず落ちる!」と口コミ好評5選

次に、こすらず摩擦レスで落ちると話題のおすすめクレンジングを5つ紹介します。

花王『ビオレ ザ クレンズ オイルメイク落とし』

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美容ライター:中村 沙織

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お肌に必要な潤いをキープできる処方となり、バリア機能を低下させることなくクレンジングができるため、乾燥肌・敏感肌の方でも使いやすいクレンジングオイルです。くるくるとこする必要がなく、お肌につけただけでメイク汚れが浮き上がるため、時短にも。

しっかり落ち×しっとり感のオイルクレンジング

◆ウォータープルーフマスカラや毛穴の汚れもしっかりオフ
◆洗い上がりのお肌がしっとり潤う
◆クレンジング後のつっぱり感が気になる方におすすめ

FANCL(ファンケル)『マイルドクレンジングオイル』

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美容ライター:中村 沙織

美容ライター

角栓を落としやすくする熟成ホップエキスとお肌を引き締める緑茶エキスを配合。気になる角栓の元となる古い角質と皮脂汚れをすっきりオフして、素肌をキュッと引き締めます。厚みのあるテクスチャーでこすらないクレンジングができ、お肌のバリア機能を保ちます。

毛穴を目立たなくする摩擦レスクレンジング

◆ブランド独自のオイルは、お肌に必要な皮脂を落としすぎない
◆キメの一つ一つが整って潤い溢れる
◆防腐剤、合成香料、合成色素、石油系界面活性剤 フリー処方

RIMEDO(リメド)『ウォータリーバーム』

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美容ライター:中村 沙織

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炭や溶岩クレイが配合されたウォーターバームタイプのクレンジングです。独自の乳化技術によるクッション性のあるテクスチャーが摩擦の少ないクレンジングを可能にしました。角栓や毛穴の黒ずみもしっかりオフして、すっきりとなめらかなお肌に。また、ウメ果実エキスやグリセリン、温泉水などの保湿成分も配合され、洗い上がりはもちもちでしっとり。

美容液のようにとろけるタッチのクレンジング

◆100%植物系・アミノ酸系洗浄成分配合
◆パラベン、石油系界面活性剤、石けん系界面活性剤、アルコール、合成着色料、紫外線吸収剤、シリコーン、サルフェート、鉱物油 フリー処方
◆夜のクレンジングだけでなく、朝の洗顔やフェースパックにも

花王『ソフィーナ 乾燥肌のための美容液メイク落とし』

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美容ライター:中村 沙織

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摩擦レスクレンジングを目指す人にうれしい泡タイプのクレンジング。クレンジングと洗顔が同時にできるため、お肌に必要な潤いをしっかりとキープします。美容液成分を30%以上配合し、洗い上がりのお肌はしっとり潤います。シルクのようにしなやかでキメの整った素肌に。

泡を広げるとメイクが浮き上がるクレンジング

◆キメ細やかな泡でクレンジング後もつっぱらない
◆グリセリン、BGなどの保湿成分配合
◆ほのかな花優甘(はなゆうか)の香り

Kiehl's(キールズ)『ディープクレンジングジェルCL』

美容ライター:中村 沙織

美容ライター

クッション性のあるジェルタイプのクレンジング。メイク汚れを浮かせたあと、少量のぬるま湯を加えると泡立つので摩擦レスクレンジングが叶います。また、整肌成分のカレンデュラ花エキスが配合され、お肌の潤いを守りながら健やかに導きます。

ジェル→泡に変化するテクスチャーも楽しめる

◆保湿に優れたグリセリン配合
◆カモミールなど3種のエッセンシャルオイル配合で香りに癒される
◆濡れた手でも使える

おすすめ商品の比較一覧表

画像
花王『ビオレ パチパチはたらくメイク落とし』
Kanebo(カネボウ)『インスタントオフオイル』
IGNIS『サニーサワークレンジングジュレ』
COVERMARK(カバーマーク)『トリートメントクレンジングミルク』
shu uemura(シュウウエムラ)『アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル』
花王『ビオレ ザ クレンズ オイルメイク落とし』
FANCL(ファンケル)『マイルドクレンジングオイル』
RIMEDO(リメド)『ウォータリーバーム』
花王『ソフィーナ 乾燥肌のための美容液メイク落とし』
Kiehl's(キールズ)『ディープクレンジングジェルCL』
商品名 花王『ビオレ パチパチはたらくメイク落とし』 Kanebo(カネボウ)『インスタントオフオイル』 IGNIS『サニーサワークレンジングジュレ』 COVERMARK(カバーマーク)『トリートメントクレンジングミルク』 shu uemura(シュウウエムラ)『アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル』 花王『ビオレ ザ クレンズ オイルメイク落とし』 FANCL(ファンケル)『マイルドクレンジングオイル』 RIMEDO(リメド)『ウォータリーバーム』 花王『ソフィーナ 乾燥肌のための美容液メイク落とし』 Kiehl's(キールズ)『ディープクレンジングジェルCL』
商品情報
特徴 摩擦レスクレンジング初心者さんにおすすめ ソフトで柔らかいオイルがメイクを浮かせ落とす クッション性抜群!柑橘感溢れるジェルタイプ 摩擦レスクレンジングミルクの王道アイテム スキンケア成分約75%配合のクレンジングオイル しっかり落ち×しっとり感のオイルクレンジング 毛穴を目立たなくする摩擦レスクレンジング 美容液のようにとろけるタッチのクレンジング 泡を広げるとメイクが浮き上がるクレンジング ジェル→泡に変化するテクスチャーも楽しめる
タイプ 泡タイプ オイルタイプ ジェルタイプ ミルクタイプ オイルタイプ オイルタイプ オイルタイプ ウォーターバームタイプ 泡タイプ ジェルタイプ
W洗顔 不要 不要 不要 不要(ぬるつきが気になるときは洗顔するのがおすすめ) 不要 不要 不要
マツエク対応 可能 不可
商品リンク

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする クレンジングの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのクレンジングの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:クレンジングランキング
楽天市場:クレンジングランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

摩擦レスを叶えるクレンジングのコツ やり方も解説!

ここからは、お肌にやさしい摩擦レスクレンジングの仕方について紹介していきます!

【1】クレンジングの量はケチらない!

洗顔する女性
ペイレスイメージズのロゴ
洗顔する女性
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摩擦レスクレンジングの一番のコツは、お肌と手指の摩擦を減らしてくれるクッション性のあるテクスチャーのクレンジングアイテムを選び、惜しみなくたっぷりと使うようにすることです。

ケチって適量より少ない量でクレンジングをするとこすらないクレンジングに大切なクッションの役割を果たしにくくなり、結果としてお肌に摩擦を与えてしまいます。使用量に迷ったら気持ち多めの量を使うようにしましょう。

【2】ポイントメイクは「リムーバー」で落とす!

リムーバーを使う女性
ペイレスイメージズのロゴ
リムーバーを使う女性
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ウォータープルーフのマスカラや眉ティントなどの落としにくい箇所は最も摩擦が発生しやすい箇所です。

特に目元の皮膚は他の部分に比べて薄くて繊細。そのため、通常のクレンジングで強引にこすり落とすのではなく、専用のリムーバーを使ってコットンや綿棒でやさしく落としましょう。

【3】クレンジング剤に汚れを吸い付かせる&あてすすぎ

 

クレンジング剤は、左右の手で温めてから、手のひら全体でゆっくりとなじませます。Tゾーンやあご周りなど皮脂が多い箇所については、人さし指・中指・薬指の3本の指で、お肌をゴシゴシと動かさないようにやさしくなじませます。クレンジング剤に汚れを吸い付かせて転がすようなイメージでおこなうと良いでしょう。

特に、油分の多いクレンジングオイルを使っているときは、すすぐ前にぬるま湯となじませる「乳化」を忘れずに。

そして、すすぎは「あてすすぎ」がおすすめ。ぬるま湯を手にすくい、お肌をこすらないように優しく垂直にあてていきます。正面10〜15回、額5回、顔を横に傾けて左右各5〜6回ずつおこないます。

【3】タオルでぽんぽん吸水させる

 

いくら摩擦レスなクレンジングをしていても、クレンジング後にタオルでお肌をゴシゴシ拭いてしまってはこれまでの努力が台無しに。

タオルで水分を拭くというよりは、タオルにお肌の水分を吸収させるイメージでおこなうのがおすすめです。

肌あたりの良い柔らかいタオルほか、使い捨てのクレンジングタオルもおすすめです。

摩擦レスクレンジングのよくある質問

ここからは、美容ライター中村沙織さんに、摩擦レスクレンジングに関するあらゆる疑問に答えていただきます。

question iconやっぱり心配・・・本当にこすらなくて落とせてる?

美容ライター:中村 沙織

美容ライター

answer icon

手指に力を入れてゴシゴシとこするクレンジングはNGですが、古い角質や角栓が気になるTゾーンやあご周りについては、やさしい力加減でこすり洗いをしましょう。摩擦レスクレンジングを意識しすぎるあまり、落とすべきものがお肌に残ったままになるとかえって肌トラブルにつながるので要注意です。

question icon時短で済むクレンジングはある?

美容ライター:中村 沙織

美容ライター

answer icon

丁寧に摩擦レスクレンジングをしていきたくても、クレンジング&洗顔にかかる時間や手間を考えると少し面倒に感じる方も多いと思います。そんな方におすすめなのがW洗顔不要のクレンジング!

特に、もっちりした弾力泡でクレンジング&洗顔ができるタイプのものは、こすらないクレンジングも同時に叶うためおすすめです。

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摩擦レスでむきたまごのようにつるんとしたツヤ肌に!

摩擦が少ないクレンジングを実践したい理由に迫りつつ、摩擦レスクレンジングの選び方やおすすめ商品を紹介しました。

お肌のバリア機能は、少しの刺激でも蓄積されることで簡単に低下してしまいます。摩擦レスクレンジングをおこなうことで、クレンジング時の摩擦という外的刺激を減らすことができるため、健やかでいきいきとしたお肌を保つことができます。

摩擦レスクレンジングを続けることでむきたてのたまごのようにつるんとしたツヤ肌を目指したいですね。

◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。

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