「お風呂掃除の洗剤」のおすすめ商品の比較一覧表
お風呂掃除用の洗剤の選び方 ポイントをおさえよう!
お風呂掃除をするなら、少しでも手間が掛からないものがあれば便利ですよね。まずはお風呂用洗剤の選び方からチェックしていきましょう。
ポイントは下記のとおり。
【1】洗剤の液性で選ぶ
【2】泡の広がり方もチェック
【3】時短・節水できるものをチェック
【4】無添加のナチュラル洗剤は肌にやさしい
【5】パッケージデザインにも注目
上記のポイントをおさえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】洗剤の液性で選ぶ
浴室には大きく分けると「水アカ」「石鹸カス」「カビ」の3種類の汚れが存在します。
これらをひとつの洗剤で落とせるのが理想的ですが、汚れの成分はアルカリ性・酸性とバラバラなので、洗剤も汚れに合わせて選ぶのは当然です。
洗剤も汚れの成分にあったエキスパートなものを選びましょう。
中性洗剤|毎日のお掃除に
液性とは、溶液中の水素イオン濃度を指し、水素イオン濃度pH(ペーハー)が7程度の洗剤を中性洗剤と呼びます。中性洗剤はバスタブや壁などのほか鏡や洗面器など浴室内のいろいろなアイテムの掃除に使用できるのが特徴です。また、大理石などの天然石素材にも使用できる洗剤もあります。
洗浄力がそれほど強くはないため、頑固な汚れを落とすことより日常の軽い汚れ落としに適しています。毎日の掃除に使用するのがおすすめです。
アルカリ性|黒カビや皮脂汚れに
風呂用洗剤で種類が多く販売されているのは、「弱アルカリ性」の洗剤です。pHが7を超えているのがアルカリ性洗剤と呼ばれ、そのなかで「弱アルカリ性」と呼ばれるのは、pHが10までの洗剤です。
アルカリ性の洗剤は、液性が同じアルカリ性の汚れ落としには適しませんが、pHの低い酸性の汚れを落とす特性があります。そのため、黒カビや皮脂汚れを落とすのに適した洗剤です。
強いアルカリ性(pHが11以上)の洗剤を使うときには、肌への影響も大きいのでゴム手袋を忘れずに使用しましょう。
酸性|水アカや石けんカスに
酸性の洗剤はpHが7未満。そのなかで、「弱」酸性と呼ばれるのはpHが3以上の洗剤です。酸性の洗剤には、pHの高いアルカリ性の汚れを落とす特性があります。液性が同じ酸性の汚れ落としには適していませんが、石けんカスや水アカを落とすのに適しています。
ただし、金属製の浴槽や洗面器、大理石を含む天然石などは、素材を溶かす恐れがあるため使用を避けましょう。また、塩素系洗剤と混ぜると有毒ガスが発生するため注意が必要です。強い酸性(pHが3以下)の洗剤を使用する際にはゴム手袋を忘れずに使用しましょう。
塩素系|頑固なカビの除去に
浴室は「湿度・温度・栄養」といった条件が揃っているため、カビがとても生えやすい場所。弱アルカリ性の浴室用洗剤でもカビはある程度落とせますが、しっかりと除去するにはカビ取り剤がおすすめです。カビ取り剤の液性はアルカリ性で、カビ菌を除去する塩素系の成分が含まれているため、頑固なカビ取りにも期待が持てます。
ただし、塩素系のカビ取り剤は、酸性タイプの商品やアンモニア、アルコールなどと混ぜると有害なガスが発生することがあり危険です。酸性洗剤と同様に、取り扱いにはじゅうぶん注意を払いましょう。
【2】泡の広がり方もチェック
スプレータイプの洗剤は、泡の広がり方もチェックしておきたいポイントです。洗剤を噴霧したときの広がり方は、広範囲に広がるものとピンポイントで噴射するものがあります。汚れの広がり具合や頑固さによって、使い分けましょう。
壁や床などに使用する場合、泡の広がり方は縦よりも横に広がるほうが広い面積をカバーできます。
【3】時短・節水できるものをチェック
面倒なお風呂掃除は、時短できるポイントがあるかどうかも大事。また、すすぎの時間を減らして節水できるものだと節約にもつながります。
こすらないタイプ|掃除がラクで時短できる
毎日のお風呂掃除は、意外に体力を使う家事のひとつです。でも、近ごろはあまり力を入れずかんたんに湯アカなどの汚れを落とせるお風呂用洗剤も数多く発売されています。
泡の力でこすらずに汚れを落とすタイプのお風呂用洗剤を使えば、力を入れてこする必要がないためお風呂掃除がとてもラク。バスタブや洗面器などに泡をスプレーしたあとはそのまま放置し、一定時間が過ぎたらシャワーで洗い流すだけでお風呂掃除が終わります。
泡切れのよさ|節水につながる
お風呂掃除は毎日行うものですから、洗剤の泡切れのよさも大事です。浴槽やお風呂場の壁や床をきれいに洗い終わっても、泡が残っているとうっとうしいですよね。
シャワーなどをかけて残っている洗剤の泡をすぐに流せれば、掃除も手際よくでき、気持ちもスッキリします。なによりも無駄な水を使うこともなく、節水にもなります。
【4】無添加のナチュラル洗剤は肌にやさしい
合成界面活性剤などを使用していない無添加タイプの洗剤は、肌に刺激が少ないやさしい成分で作られています。そのため、子どもがお風呂掃除の手伝いをする場合や、肌が弱く手荒れなどが気になる方にはナチュラル洗剤がおすすめ。
ただし、合成界面活性剤などが含まれていないため、合成洗剤などより少々洗浄力が劣る可能性があります。
【5】パッケージデザインにも注目
お風呂用洗剤は、毎日使うものなので、片づけないで浴室内に出したままになりがち。そんなときにおすすめなのが、出したままでも浴室の景観を損ねないおしゃれなパッケージ入りのお風呂用洗剤。生活感がなく、見せるインテリアとしてもおすすめです。
また、スプレータイプの風呂用洗剤ならトリガー部分をフックにひっかけて保存できるものも。保管しやすいパッケージデザインを選ぶのもポイントです。
お風呂掃除用の洗剤おすすめ28選 よごれがよく落ちる!
ここまでご紹介したお風呂掃除用洗剤の選び方のポイントをふまえて、おすすめ商品をタイプ別にご紹介していきます。
▼おすすめ5選|毎日のお掃除に【中性洗剤】
まずは、お風呂掃除用の中性洗剤のおすすめをご紹介します。

手肌・環境に優しく時短掃除
毎日浴室掃除をする方には、コスパがよく時短につながる商品をおすすめします。さらに肌が弱い方には中性の洗剤がおすすめ。この条件をすべて満たしているのが『緑の魔女バス』です。
手肌と環境に優しい成分でできていて、少量の使用でかんたんな汚れがきれいに落とせるので、コスパがいいのが魅力です。
泡切れもいいので節水と時短につながります。さらには、使用後に排水管内の汚れを食べてくれる微生物の働きを活性化させるなどの効果も!
サッと掃除をしたい方には必須のお風呂用洗剤です。
噴霧口のカバーで泡の広がりを調整
スプレータイプで、毎日のお掃除ならこすらずに便利です。浴槽内に直接スプレーして、20~30秒置いて流します。
掃除中はほのかな香りが漂い、水ですすぐと香りが消えます。泡の広がりは、噴霧口のカバーを閉じておくと狭く、カバーを開けると広くなりますので、風呂場の壁や床などへはカバーを開けるのがよいでしょう。
効率のよいワイドに広がるラッパ噴射
ワイドに広がるラッパ噴射で、残り湯ラインにも洗剤をかけやすいアイテムです。容器を逆さにしてスプレーできますので、浴槽内のお掃除もラクにできます。
しかも、すすぎクイック成分配合で、泡切れもよく、泡がスッと消えるため節水にもなります。排水口のヌルヌル汚れやザラつきもしっかり落とす高い洗浄力で、お風呂がスッキリします。
汚れにスプレーして布などで拭き取るだけ
手肌や環境にやさしい中性のアミノ酸系が成分の洗浄剤です。さわやかなグリーンハーブの香りで洗剤特有のいやなにおいもありません。
水アカや石鹸カスでくすんだ汚れにスプレーして、布などで拭き取るだけで、手軽にお掃除ができます。中性ですのでどんな場所のお掃除にも使えます。
環境と人にやさしい、100%天然由来原料の泡!
100%天然由来原料から作られており、お風呂掃除をしたときの排水は微生物によって分解され、すばやく自然に還る仕組みになっています。石油系合成界面活性剤や合成香料、着色料は不使用。環境にも肌にもやさしいお風呂洗剤です。
形状は、使いやすい泡スプレータイプ。スプレーの噴射とともにフレッシュなグレープフルーツの香りが漂います。天然精油100%のフレッシュな香りが楽しめるのも魅力です。
▼おすすめ11選|黒カビや皮脂汚れに【アルカリ性洗剤】
次は、アルカリ性のお風呂掃除用洗剤をご紹介します。
毎日のお風呂掃除がラクラク簡単!
浴槽だけではなく、浴室内にある椅子などの小物や壁、床などには、こすっても落ちにくい石鹸カス汚れがたくさん発生します。スクラビングバブルの石鹸カスに強いバスクリーナーは名前のとおり石鹸カス汚れに特化したお風呂掃除用の洗剤です。
ガラス繊維強化プラスチックやビニールのほかタイルやステンレス、クロムメッキなどの材質に使用できます。ただし、木製品や真ちゅう製品、大理石などの天然石には使えないので注意しましょう。

楽チンお掃除で浴室はカビ知らず!
お掃除したくても時間がない、そんな方におすすめするのが万能洗剤オキシクリーンです。
本来、オキシクリーンはキッチンから洗濯、染み抜きと幅広く使える漂白剤で、酸素の力で安心安全に汚れを落とします。
当然浴室掃除にも大活躍で、つけ置きだけでこすらずとも充分にカビなどの汚れを除去できて、「オキシ漬け」という言葉がうまれるほどです。
使い方はかんたんで、残り湯に規定量のオキシクリーンを入れてそこに浴室内の小物や子どもの玩具、シャワーヘッド、お風呂のふたなどをつけ置きするだけ。
忙しい方にはぴったりなラクチン掃除アイテムです。

プロもご用達のパイプクリーナー
ピーピースルーFの発売メーカーはプロが認めるメーカーです。
こちらはピーピースルーシリーズから一般家庭に販売できるレベルまで改良した商品で、その洗浄力は一般向けのパイプクリーナーの中では最上位クラスです。
今までなにを使っても浴室の排水口のにおいや詰まりが改善されなかったという方には、一度試していただきたい商品です。
洗浄力が強力な分、取り扱いにも充分注意が必要ですが、使用方法を正しく守れば、人体にも排水管の素材にも安心して使えます。
目に見えない部分もきれいにしてすっきりしたいという方にはおすすめです。

キレート剤がミネラル分による汚れを分解
洗浄力が高い強力バスクリーナーです。浴槽だけでなく、壁、床、洗面台、お風呂グッズなど広範囲に使えます。
ミネラル分による汚れを分解するキレート剤(金属封鎖剤)の働きで、こすっても落ちにくい湯垢や水アカ、石鹸カスなどの頑固な汚れを強力に分解してくれます。
除菌・消臭も可能で、タップリ使える大容量サイズです。
ミスト状のスプレーがムラなく広がる
浴槽にまんべんなく吹きかけ、60秒待って流しましょう。浴槽にこびりついたカルシウムの汚れを溶かして浮かせますので、こすり洗いは不要です。
シャワーですすぐと浴槽のきれいな表面がよみがえります。ミストは約1m幅で広範囲に広がり、青色なので吹きかけたところが分かりやすいのもいいですね。
▼おすすめ5選|水アカや石けんカスに【酸性洗剤】
次に、酸性洗剤をご紹介します。

汚れの正体に悩んだら! コレ1本!
一般的に湯垢といわれるものは、皮脂汚れや純粋な水アカ、複合汚れなど、なかなか汚れの種類を見極めるのは難しいです。
どんな洗剤を使っていいのかわからない、そういう方にはこちらの商品をおすすめします。浴室に湯垢のような汚れがあれば、汚れの成分の大半は金属石鹸の石鹸カスです。
この洗剤は湯垢を溶かしながら軽くこするだけで落としてくれるので、これだけで落ちなければ汚れの種類が違うことが分かります。
湯垢には効果が高いといわれているので、浴室にひとつ置いておくと便利です。
▼おすすめ2選|人と環境にやさしい【ナチュラル洗剤】
人と環境にやさしいナチュラル系のオーガニック洗剤をご紹介します。
▼おすすめ5選|頑固なカビの除去に【塩素系洗剤】
塩素系のお風呂掃除用洗剤をご紹介します。

ゴムパッキンについた黒カビを根こそぎ除去
お風呂のカビで一番手ごわいのがゴム部分に根を生やした黒カビです。通常の液体カビ取り剤ではうまくカビ部分に浸透しにくく、思ったほどの効果を得られなかったという方は必見です。
ジェル状になった洗剤が、ゴムの奥まで根を生やしたカビを根こそぎ撃退してくれます。
チューブの先が細口でピンポイントにカビ部分だけに塗れるので、無駄がなく塗って放置して軽く洗い流すだけです。3工程だけのかんたん作業なので、めんどくさがり屋さんにもぴったりです。
カビ取り剤特有の鼻にツンとくるにおいもないので、ペットや赤ちゃんがいる家庭の方にもおすすめです。
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする お風呂掃除 洗剤 おすすめの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのお風呂掃除 洗剤 おすすめの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
お風呂掃除をするときの注意点 健康を害する恐れも!
お風呂掃除用洗剤は、洗浄力が強く手に触れると荒れてしまうことも。洗剤を使う時は、ゴム手袋を着けて掃除するようにしましょう。また、特に塩素系漂白剤を使用する時には、目に入ったり鼻から吸い込んだりすると危険なので、眼鏡やマスクを着け、お掃除中とお掃除後は換気を徹底しましょう。
アルカリ性の洗剤と酸性洗剤や酸性の食品が混ざると有毒なガスが発生し体調不良を引き起こす危険性があります。商品の使用上の注意をよく読み、「混ぜるな危険」と書かれている商品については特に注意して使用しましょう。
洗剤が切れたときの代用方法 お風呂用洗剤は手作りも可能!
いざお風呂掃除をしようとしたら、うっかり洗剤を切らしてしまった! ということがありますよね。そんなときはお風呂用洗剤の代わりとして、キッチンにある酢と重曹で手作りできます。
▼水で薄めた酢で代用する方法
石鹸カスはアルカリ性の汚れです。アルカリ性の汚れには酸性の洗剤が効果的なので、同じ酸性である酢を水と混ぜてスプレーする方法は石鹸カスに有効といえます。
ただし、お酢は香りが強いため、スプレーして洗い流したあとにツンとしたにおいが残ることも。また、食酢であれば糖や調味料が含まれているので、流し残しがあると衛生的ではありません。あくまでも応急処置として、ふだんは専用のお風呂洗剤を使用するようにしましょう。
▼重曹ペーストで代用する方法
脂汚れは酸性の汚れ。アルカリ性の重曹は、皮脂汚れを落とすのに適しています。こびりついてかたくなった皮脂汚れには「重曹ペースト」を使いましょう。
作り方は、粉末状の重曹に少量の水を混ぜてペースト状にするだけ。粘度を出すことで使いやすくなり、より効果を発揮します。続いて、汚れ部分に重曹ペーストを練り込み、しばらく放置したらスポンジでこすりましょう。
重曹は粒子がこまかく研磨効果が期待できるぶん、強くこするとキズがつくおそれがあります。お風呂の床や浴槽などの素材を必ず確認してから使用してくださいね。
浴槽をキレイに保つ裏ワザ 浴槽の汚れ落としをラクにする!
お風呂場をきれいに保つコツは、お風呂を使い終わったら熱めのシャワーで浴槽や床などを洗い流し、最後に冷水のシャワーをかけること。こうすることで、お風呂の汚れを流すことができ、力を入れずお風呂掃除をすることができます!
また、水滴は水アカやカビの原因になるので、しっかりふきとり、換気しましょう。ふだんから汚れを残さない使い方をしていれば、お掃除がラクですよ。
お風呂掃除に役立つアイテムもチェック 【関連記事】
【最後に】お掃除プリンス石ちゃんからのアドバイス 事前に状況・環境を知っておけば無駄な買い物をなくせます!
1日の疲れを取ってくれるバスタイム、浴室はつねにきれいな状態をたもちたいものです。
今回紹介したお風呂用洗剤は、どれも実際に使用して太鼓判を押せる洗剤です。ご自身の環境や浴室の汚れの種類をよく理解してから選ぶと洗剤の無駄買いもなくせますし、きっと手放せない商品になると思います。
ぜひとも長く使える自分のお気に入りの洗剤を見つける手がかりにして下さい。
こだわりを持ってお風呂掃除用洗剤を選ぼう いかがでしたか?
お掃除プリンス石ちゃんからの監修をもとに、お風呂掃除に適した洗剤の選び方やおすすめ商品をご紹介しました!
お掃除プリンス石ちゃんのアドバイスのように、浴室の素材のチェックは盲点だったかもしれません。プロの視点も取り入れながら、使いやすさや汚れがよく落ちること、肌への優しさにこだわって商品を選んでみれば、きれいな浴槽を維持できるかもしれません。
今回紹介してもらったお風呂洗剤も参考に、ぜひ自分に合った商品を見つけてくださいね。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
エンターティナーを目指して福岡から上京。紆余曲折ありエンターテイメントの舞台を実演販売の売り場に移行。 お掃除用品を取り扱った事をキッカケに、現在は「お掃除プリンス」として、お掃除雑学/お掃除テクニック/発明お掃除等を武器に独自のスタイルで活動。 「三度の飯より掃除好き貴方のハートをハウスクリーニング」から始まる自己紹介がある。著書に「お掃除プリンス石ちゃんの簡単お掃除テク300」がある。