「えごま油」のおすすめ商品の比較一覧表
えごま油とは? どんな効果があるの? 体にいい油? アマニ油との違いも紹介
美容効果や健康効果があるとされ、注目を集めている「えごま油」。そもそも、えごま油とはどのようなものなのでしょうか?
「今すぐえごま油のおすすめ商品が知りたい!」という方は以下をチェック!
▼えごま油のおすすめ22選!
オメガ3脂肪酸の「α-リノレン酸」を豊富に含む
えごま油は、シソ科の一年草であるえごまの種から採取された油のことをいいます。大きな魅力は、オメガ3脂肪酸の一種「α-リノレン酸」を豊富に含むこと。ほかのオメガ3脂肪酸であるエイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)も含め、これらは体内では合成できないため、食品から摂取する必要があります。
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によると、DHA、EPA、α-リノレン酸を含むオメガ3脂肪酸全体の摂取目安は年齢と性別によって異なり、1日あたり成人男性は2.0~2.2g、成人女性は1.6~2.0gの摂取が推奨されています。
えごま油であれば、少量でじゅうぶんなオメガ3脂肪酸を効果的に摂取できるため、料理などに取り入れるのがおすすめです。えごま油は加熱に弱いため、オリーブオイルのようにそのまま使います。クセも香りもないため、そのままでも食べやすいです。
えごま油とアマニ油の違いって?
えごま油のほかに、α-リノレン酸を豊富に含むとして知られているのが「アマニ油」。どちらも健康によいといわれているので、どちらを選べばいいのか悩んでいる方も多いのでは?
えごま油とアマニ油は、原料となる植物が異なります。えごま油はシソ科の一年草であるえごまの種から採取された油であるのに対し、アマニ油はアマ科の「アマ」の種子から摂られた油です。
また、α-リノレン酸の含有量は、商品にもよりますが、えごま油の方が若干多いと言われています。しかし微々たる差なので、そこまで違いはないと考えてよいでしょう。気になる方は、どちらも試してみて、好みに合うものを選ぶのがおすすめです。
えごま油の選び方 α-リノレン酸の含有量や搾油方法をチェック!
ここからは、えごま油を選ぶときのポイントを紹介します! 商品によってα-リノレン酸の含有量や搾油方法、原産地が異なるので、チェックしましょう。ポイントは下記の5つ。
【1】搾油方法とその特徴で選ぶ
【2】α-リノレン酸の含有量が60%以上のものを選ぶ
【3】容器のタイプや容量も確認
【4】えごまの栽培方法もチェックしよう
【5】製造国やオーガニック認証の有無で選ぶ
上記のポイントをおさえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】搾油方法とその特徴で選ぶ
えごま油は、えごまの種子をしぼって種から油を分離させたもので、これを搾油といいます。
搾油方法には、大きく分けて加熱・非加熱・抽出法があります。それぞれ搾油方法や特徴が異なるので、ここでチェックしておきましょう!
「低温圧搾法」は栄養素が壊れにくく安価
えごま油に含まれるα-リノレン酸は、熱に弱いという特徴を持っています。
「低温圧搾(コールドプレス)法」は、えごまの種子を約40~60℃ほどの低温で加熱し搾油します。「加熱式搾油法」は約160~210℃の高温で油を分離させるのに対して、低温圧搾法は加熱しないためえごまの栄養素が壊れにくいのが特徴です。
比較的リーズナブルな価格で購入できるのもうれしいポイントですよ。
「非加熱搾油法(生搾り)」は鮮度抜群
非加熱搾油は、えごまの種子に熱を加えずに圧力をかけて搾油する方法です。新鮮な状態のえごま油を搾油することができるのが特徴。
ほかの搾油方法に比べてじっくりコストをかけて搾油するため、加熱タイプのように多くのえごま油を搾油することができず、価格も高価になります。品質にこだわりたい方におすすめです。
「抽出法」は大量に搾油できる
抽出法は、油を溶かす化学溶剤を使用して、えごまの種子から油を搾油する方法です。効率よく大量の油を搾油することができます。種子からほとんどの油を分離させることができますが、栄養素も壊れてしまうのがデメリット。
抽出法で搾油されたえごま油は、商品のパッケージやメーカーの公式サイトなどに搾油方法が明記されていない場合もあります。健康のためにえごま油を取り入れたいと考えている方は、抽出法のものは避け、搾油方法がしっかり明記されているものを選びましょう。
【2】α-リノレン酸の含有量が60%以上のものを選ぶ
「えごま油」が健康にいいとされる理由は、えごま油に含まれる「α-リノレン酸」というn-3系脂肪酸(オメガ3脂肪酸)です。購入の際は、できるだけ多く「α-リノレン酸」が入っているえごま油を選びましょう。
含有量がだいたい60%以上のものだと、およそスプーン1杯で1日の目標摂取量がクリアできると言われています。
「α-リノレン酸」の含有量はボトルの裏に記載があるはずなので、購入前にしっかりチェックして60%以上のものを選ぶとよいです。
【3】容器のタイプや容量も確認
えごま油は、熱に弱く酸化しやすいデリケートな油です。商品を選ぶときは、製造方法だけでなくパッケージや容量にも気を配りましょう。パッケージは、おもに瓶タイプと包装タイプがあります。
▼包装タイプ
少量が小分けされているものが多くあり、使い切りタイプなので酸化の心配もありません。保存に便利なので、毎日は使わないという方におすすめです。
▼瓶タイプ
毎日使うという方であれば、量を使うので小分けタイプよりも瓶タイプがおすすめ。えごま油は紫外線や蛍光灯の光や熱でも劣化が進みやすいため、容器に遮光機能があるものや、外箱が付いているものがベストです。
【4】えごまの栽培方法もチェックしよう
体のことを考えてえごま油を取りたい人も多いでしょう。より納得のえごま油を見つけるには、えごまの栽培方法もチェックしてみましょう。
えごま油のなかには、無農薬栽培されたえごまのみを使って作られたものもあります。無農薬栽培されたえごま油は、味が安定しているメリットもあります。自社栽培をしているなど、無農薬栽培のえごま油もチェックしてみましょう。
えごま油は開封後2~3か月で賞味期限切れとなるものが多いので、期限内に使いきれる容量のものを選ぶのも重要です。
【5】製造国やオーガニック認証の有無で選ぶ
えごま油は日本だけでなく海外でも作られています。また、有機栽培によって作られたえごま油の場合、製造国によって認証が異なります。製造国や認証マークもチェックしてみましょう。
国内産は有機JAS認定のものも
えごまは、日本ではおもに東北と中国地方をメインとして栽培されています。東北地方では粒の色が黒や白、灰色なのに対して、中国地方では白色のものが多いです。成分的な面で違いはほとんどありませんが、品種により搾油率などに違いがあるので、価格など産地により異なります。
日本では、農林水産省が定めた有機JAS規格というものがあり、品質や成分などその規格を満たしたものは「有機JASマーク」を表示することができます。品質にこだわりたい方は、このマークがあるものを選ぶとよいでしょう。
海外はそれぞれの国で認証マークが異なる
えごまはシソ科シソ属の作物で、中国南部や韓国、インドや東アジアを中心として栽培されています。品種改良がほとんどおこなわれていないため、その土地の気候を生かした栽培方法があります。
海外で製造されたもので有機栽培のオーガニック認証を受けたものは、アメリカのUSDAマーク、EUのBIO SIEGELやEUマークなど、認証を受けた国によってマークが異なります。なお、海外製のものでも厳しい審査基準に通り、日本の有機JAS認定を受けているものもあるので、気になる方はチェックしましょう。
えごま油のおすすめ21選 コスパ高い大容量タイプやオーガニックも!
ここからは、うえで紹介したえごま油の選び方のポイントをふまえて、えごま油のおすすめ商品をたっぷり紹介していきます! 安いものから高級品までさまざまあるので、家庭で使いやすいえごま油を選んでくださいね。

無添加・無着色でナチュラル志向の方にもおすすめ
初めて購入される方におすすめなのがこちら。
えごま油は特有の臭みやエグミが苦手な方も多いですが、こちらはそのままティースプーンで飲めるほどクセがありません。無添加・無着色なので、ナチュラル志向の方でも安心していただけます。
サラダのドレッシングとして使用するのはもちろん、サラサラしているのでヨーグルトに混ぜていただくのもおすすめです。

香りがないからいろいろな料理と合わせられる!
無臭でクセのないえごま油です。サラダのドレッシングはもちろん、あっさりしているので和のおだしとの相性も◎。
おひたしや煮物、味噌汁のトッピングにほんのり垂らすと風味が増し、一層おいしくいただけます。
さらりとしたテイストでポン酢やマヨネーズなど、ほかの調味料と混ぜても使えるので、えごま油を習慣的に取り入れたい方におすすめです。
クセがなくて飲みやすいえごま油!
生のタイプでクセがないため、ジュースに混ぜて使ったり、加熱しない食事に混ぜて使ったりするときに活躍します。初めてえごま油を使う人でも使いやすいでしょう。
原料は岡山県、宮城県などすべて国内で無農薬栽培されたえごまを使用しています。熱を加えずえごまの栄養を逃さない、玉締め搾油により作られている商品です。

軽やかな口当たりでクセも少ない
オーガニックなえごま油をお探しの方は、こちらがおすすめです。有機JAS認定の畑で栽培されたえごまを100%使用したオイルで、サラッと軽やかな口当たりです。
こちらの商品は、ジュースや牛乳、スムージーなどのドリンクに混ぜてもよいでしょう。
香りや後味にクセが少ないので、ドリンクの味を邪魔しにくく、いろいろなドリンクと合わせておいしくいただけると思います。

コスパがよく、初心者でも使いやすい!
コスパのよいえごま油をお探しの方にはこちらがおすすめ。圧搾製法でα-リノレン酸を60%含有していながら、比較的安価で初心者の方にも取り入れやすい一本です。
一度にドバッと出ず、少量ずつ垂らせるようなパッケージ仕様もおすすめポイントのひとつ。
たんぱく質との相性がよいので、肉・魚料理の仕上げに使ったり、豆腐や納豆などの大豆製品に加えたりしてもよいでしょう。卵かけご飯に数滴垂らせば、風味がアップしておいしくいただけます。
毎日手軽に使える、さっぱり味
製造も原料も国産にこだわって作られた、熊本県産の純国産えごま油です。無農薬で栽培されたえごまを、和紙の圧力のみで搾油をおこない、昔ながらの製法で丁寧に作られています。
さっぱりとした味なので、ジュースやヨーグルトに混ぜても相性抜群。1日小さじスプーン1杯を目安として、毎日手軽にお使いいただけます。
天日乾燥したものだけを厳選したこだわりの商品
島根県奥出雲町内にて、化学農薬や化学肥料を使うことなく栽培されたえごま種実をふんだんにつかった商品です。
収穫は手作業でおこない、天日乾燥させたものだけを厳選して低温圧搾法でつくられています。搾油した後は一切手を加えることなくそのまま瓶詰めしているため、おいしいえごま油となっています。
大豆アレルギーの人でも安心して使える
国産のえごまを使用した、生100%のえごま油です。保存料などを使用しておらず、昔ながらの方法で搾油をしているため香りや味、色も楽しむことができる商品となっています。
大豆油の製造はおこなっていないため、大豆成分が入ることなくアレルギーがある方でも安心して使えますよ。
手作業で収穫された厳選えごまを使った商品
自然豊かな土地の肥沃な土と水で、種まきから収穫まで手作業により栽培されました。国産えごまを100%使用しています。
低温生しぼり製法により作られているためフレッシュな味わいだけでなく、必須アミノ酸を多く含んだ栄養豊富なえごま油となっています。原材料の栽培方法までにこだわったえごま油をご家庭でも試してみてください。

酸化しにくい個包装タイプ
使用頻度が少ない方やひとり暮らしの方には、こちらのえごま油がおすすめです。
1パック3gの個包装タイプなので、酸化を気にせずいつでも新鮮なえごま油を摂取できます。ご自宅での使用はもちろん、お弁当にいれたり旅行先へ持っていったりと携帯に便利です。
1パックで1日分のオメガ3脂肪酸を摂取できるというのも、わかりやすくて魅力的です。
※こちらの商品は「栄養機能食品(n-3系脂肪酸)」です。
注文を受けてからていねいに製造
注文がきてから搾油し冷蔵で発送する、とてもフレッシュなえごま油。熊本県阿蘇で栽培されたものなど、すべて国産原料にこだわっています。
作りおきはせずひとつひとつていねいに圧縮搾油するため、熱による酸化が少なくえごまのいい香りが凝縮されています。
ごま油を含んだ香り豊かな1番しぼり
食品添加物を使わずにていねいに作られた、一番搾りのえごま油です。ごま油が3%ほど含まれており、より風味豊かな商品となっています。
味噌汁や煮物に使えばコクが出てさらにおいしい料理になるでしょう。鮮度がいいのでジュースやヨーグルトにかけるなど、そのままでも使える便利な商品です。
持ち運びに便利な小分けタイプ
1日に必要な量が小分けになっているタイプの商品。毎日使わないという人でも酸化の心配なく使用できます。
持ち運びにも便利なので旅行先などに持っていくなど、場所を選ばずどこでもえごま油を使えるでしょう。
また、毎日手軽に利用できるようにくせがなく飲みやすい味となっているのもポイントです。
遮光ボトルで酸化と劣化を防止
低温で精製をすることでえごま油の栄養価を逃さず、優しい絞り方によりえぐみを抑えています。そのまま飲んでもおいしく、使いやすい味となっています。
キムチやパスタにさっとかけて、いつもの料理の栄養をさらにアップ。酸化や劣化を進行させてしまう光を通しにくいよう、遮光の容器を使用しているのもポイントです。
濃厚な黒えごまを使用!
成分が強く、とても貴重な黒えごまを100%使用した贅沢な商品です。えごま同様に必須脂肪酸を豊富に含んでおり、えごまに比べて味が濃厚なのが特徴です。
すでにえごま油を使用している人はふだん使っているえごま油と比較して使ったり、料理ごとに使い分けたりしてもいいでしょう。濃厚な味を楽しんでくださいね。
世界から認められた味
国際味覚審査機構の味覚審査にて優秀味覚賞(2016~2019年)を受賞し、また世界一流商品認定(韓国産業通商部、2016年)など、世界から認められたえごま油です。
無農薬栽培のえごまを低温で搾油する方法で作られているため、フレッシュな香りが特徴。世界が認めた味を、ぜひお家でも試してみてください。
無添加・無着色の黄金色
自然栽培のあと乾燥させたえごまを、低温でていねいに搾油したえごま油。無添加・無着色のきれいな黄金色の100%生えごま油を、透明のボトルにそのまま詰めています。
酸化しやすいためなるべく生の状態で、冷ややっこにかけたり卵かけごはんに入れて食べるといいですよ。

有機JAS認証の100%オーガニック
有機栽培したなかでも、厳選した亜麻のみを使用した商品です。
有機JAS認証も得ており、オーガニック100%のえごま油となっています。オーガニック審査が日本より厳しい韓国でも認証を受けています。
スムージーやヨーグルトだけでなく、紅茶など幅広い食事にエゴマ本来の風味を楽しみながら使えますよ。
韓国料理にも活躍するえごま油
こちらは、韓国産のえごま油です。国産のえごま油と同じように、不足しがちなα-リノレン酸をたっぷりとれるのがうれしいポイント。
320mlとほかの商品に比べてたくさん入っているので料理や調味料として毎日使いたいという方におすすめです。自宅で本格的な韓国料理を作る際にも役に立つので、ぜひ試してみてくださいね。
最後まで新鮮なえごま油を楽しめる!
こちらの国産えごまオイルは、くせが少なくさっぱりとした味わいが特徴。食材の味を邪魔しないため、ヨーグルトやスムージーをはじめとして納豆などの普段の食事にも便利に活用できます。
押すと適量が出てくるボトルがポイントで、無駄なく必要な分だけ使えて経済的です。空気が入りづらく、使い切るまで新鮮な味わいが楽しめるのもうれしいですね。
※こちらの商品は「栄養機能食品(n-3系脂肪酸)」です。
※Amazon・Yahooは3本セットです
さまざまな料理にマッチする小豆島のえごま油
小豆島直送のこちらのえごま油は、国内搾油でオメガ3系脂肪酸「αーリノレン酸」が多く含まれています。健康に有用なだけでなく和洋中さまざまな料理にマッチし日々の食生活のなかに取り入れやすいのが特徴です。
熱に弱いため、より効果を得るためには熱さずにそのままドレッシングとしてサラダにかけたり、パンに塗ったりして摂ることをおすすめします。
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする えごま油の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのえごま油の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
えごま油のおすすめの食べ方とは? サラダやヨーグルトにかけておいしく!
「栄養価が高いと聞いたから買ってみたけれど、使い方が分からない」という方も少なくないでしょう。えごま油は普通の油と違い、生のままでも使える油です。
ここからは、えごま油のおいしい食べ方をいくつか紹介します!
・サラダにかける
・お味噌汁に入れる
・ヨーグルトやジュースに混ぜる
・納豆や冷奴にかける
・グラノーラにかける
炒め物などにも使うことはできますが、えごま油は熱に弱いためドレッシングに混ぜるなど、そのまま手軽に使うのがおすすめです。上記で挙げた以外にも、さまざまなかんたんレシピがあるので、いろんな料理に使ってみてくださいね。
えごま油を取り入れる際の注意点 副作用が気になる方へ
美容や健康維持のためにえごま油を摂り入れたいという方のために、いくつか注意点を紹介します。
えごま油の過剰摂取に注意!
えごま油は、体内では合成できないオメガ3脂肪酸の一種「α-リノレン酸」を豊富に含むため、美容や健康維持のためにたくさん摂り入れたい方も多いでしょう。
しかし、植物性油脂には変わりないので、摂りすぎはNG。ふだんの食事に加えてえごま油を摂り入れると、脂質の過剰摂取となる場合もあります。えごま油だけでなく、魚介類や肉類、植物油脂などからバランスよく脂肪酸を摂るように心がけましょう。
酸化にも注意が必要
えごま油は熱に弱いという特徴があり、加熱することで酸化が進み劣化したり、開封後の保存場所や時間が経つことで劣化したりすることもあります。劣化すると、えごま油の品質が落ちてしまいます。
そのため、開封後はなるべく早めに使い切るのがおすすめ。難しい場合は、直射日光の当たらない冷暗所などで保存するのがよいでしょう。商品によって適切な保存方法が異なる場合があるので、パッケージに記載のある保存方法などを確認し、守るのがベターです。
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近年注目されているn-3系脂肪酸(オメガ3脂肪酸)の一つであるα-リノレン酸を摂取できるえごま油。
独特のエグミや臭みが苦手という声も多くありますが、ご紹介した商品はどれもクセが少なく、はじめての方でも取り入れやすいと思います。
しかし、えごま油はデリケートなため、保存方法を誤ると酸化が早まることも。購入する際は、製造方法やパッケージのチェックだけでなく、使いきれる容量を選ぶことも忘れないでくださいね。
えごま油で体のなかから健康に
えごま油の選び方とおすすめ商品をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
ダイエットや健康、美容によいと注目を集めているえごま油。製法やα-リノレン酸の含有量などにこだわって選ぶと、より体のなかを健康的にできるでしょう。この記事で紹介したおいしい食べ方や注意点なども参考にしながら、自分に合ったものを見つけてくださいね。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。