Joieチャイルドシートはおしゃれでコスパが高い!
赤ちゃんグッズを選ぶ際、機能性はもちろん、デザイン性も重視しているママ・パパが多いのではないでしょうか?
国内外のメーカーやブランドからもスタイリッシュで機能性も充実しているチャイルドシートが多く販売されていますが、デザイン性と機能性の両方を兼ね備えていると好評なのが、joieのチャイルドシートです。Joieはロンドン発祥のブランド。低価格なのにたしかな安全性と使いやすさ、洗練されたスマートなデザイン性をもつアイテムがそろっています。コスパ抜群なところも、多くのパパママから支持されています。
いま、ヨーロッパをはじめ世界中で人気の注目ブランドなので、チャイルドシートを初めて購入する方、2台目や乗り換えを検討している方はチェック必須ですよ!
Joieチャイルドシートの特徴とは?
はじめに、Joieのチャイルドシートの特徴を詳しくみていきましょう。
シンプルかつ洗練されたおしゃれなデザイン
Joieのチャイルドシートの魅力は、シンプルかつ洗練されたデザインです。使いやすいブラック、グレーはもちろんのこと、カーシートにもなじみやすいネイビーやブラウンなどカラー展開が豊富。
種類によっては、車のワンポイントになるかわいらしいデザインも取りそろえられています。ギンガムチェックやデニムなどは、ほかのブランドではなかなか見られないおしゃれなデザインです。
赤ちゃんの乗りごこちを追求した機能が満載
Joieのチャイルドシートには、乗りごこちや赤ちゃんの快適性が考慮されているポイントがたくさんあります。たとえば、新生児の体形に合わせたCカーブ形状のシートの採用もそのひとつ。
また、汗をかきやすい赤ちゃんのために、インナークッションなどを取り外してパーツの洗濯ができるので、カーシートを清潔に保てる点も魅力です。リクライニングやヘッドシートの調整ができるアイテムも、数多く取りそろえられています。
高い安全性
Joieは安全面でも高く評価されています。ヨーロッパ安全基準であるR44、新基準R129など、厳しいテストをクリアしています。
商品によって機能は異なりますが、ISOFIX取りつけ、側面からの衝突に備えるサイドプロテクター、ヘッドサポート、インナークッションなど、子どもの安全を守るさまざまなパーツが使用されています。
パパやママも使いやすいデザイン設計
Joieのデザイン設計は、パパママ両方の使いやすさが意識されています。とくに、チャイルドシートは扱い方がむずかしかったり結構な重量があったりするため、ママたちが困ってしまう場面もしばしば。Joieでは、力に自信のないママでも使いやすいデザイン設計が各所に施されています。
また、持ち運びや車への乗せ替えがしやすい軽量モデルもあります。
Joieチャイルドシートおすすめ7選【新生児から】
新生児から使用できるチャイルドシートは、産後、退院するまでに用意しておきたいベビーアイテムのひとつ。大切な赤ちゃんがはじめて乗るチャイルドシートだからこそ、本当に迷ってしまいますよね。
ここでは、移動に便利なトラベルシステム、乗せおろしがスムーズにできる回転式など、プレママ必見のおすすめ機種をご紹介します。
▼赤ちゃんの移動がラクになる「トラベルシステム対応」
チャイルドシート、ベビーカーを兼用できるトラベルシステム。新生児~1歳ごろまでのお出かけに便利な、欧米で人気のアイテムです。
3層レイヤー構造のヘッドレストが頭を守る安心構造
◆ヨーロッパで最新の安全基準R129に適合。側面からの衝撃でも、赤ちゃんの頭を守る
◆別売りのISOFIXベースを取りつけると、ワンタッチでかんたんに座席装着
◆トラベルシステム対応のベビーシート。車からベビーカーやお部屋への移動が快適!
◆適合するベビーカーと組み合わせればトラベルシステムに
お出かけでもお部屋でも! 万能トラベルシステム
◆チャイルドシートはもちろん、トラベルシステム、キャリー、バウンサー、ローチェアと1台5役の多機能ベビーシート。生まれたばかりの新生児にぴったり!
◆別売りのISOFIXベースの取りつけが可能。ワンタッチでかんたんに座席装着
◆お部屋のなかでバウンサーとして使える。赤ちゃんをあやしたり寝かしつけたりするのにも便利!
▼車の乗せおろしがラクになる「回転式」
スムーズにおこないたい子どもの乗せおろし。その思いを叶えてくれるのが回転式のチャイルドシートです。
回転式&ISOFIX取りつけ! 4歳頃まで使える
◆360度回転するので乗せおろしもラクラクのベビーシート。新生児から使用可能
◆本体重量11.9kg で、ISOFIX取りつけチャイルドシートのなかではコンパクト軽量サイズ
◆前向きでも後ろ向きでも5段階調節のリクライニングが可能。子どもの成長に合わせてサポート!
大きな幌とお世話しやすい360度回転式が魅力
◆赤ちゃんを日差しから守り、車で寝てしまったときにも便利な幌(キャノピー)つき&乗りおろしもラクな回転式のチャイルドシート
◆新安全基準R129適合でガードサラウンドセーフティパネルつき。安全性を追求したアイテム。
◆身長105cmまで、安全な後ろ向き装着が可能なタイプ
◆回転レバーが前面ではなく両サイド(側面)にあり、座席を回すときに便利!
▼「着用義務期間」をカバーできるチャイルドシート
子どもが安全に乗車するために、着用義務期間は6歳未満と定められています。着用義務期間を1台のみで使いつづけられる、すぐれもののチャイルドシートだと買い換える必要がなく便利ですよ。
長く使えて乗せ替えもラクにできる軽量コンパクト
◆0歳から7歳まで長く使える、着用義務期間は1台でOKのチャイルド&ジュニアシート
◆ヘッドレストの高さを調節すると、肩ベルトも連動して調節される便利機能あり!
◆軽量&コンパクトで、車内も広々使えて車への乗せ換えがラクにできる
7歳まで使える安心ISOFIX&幌つきシート
◆0歳から7歳ごろまで長く使える、座席とベースが分離する仕様&ISOFIXで装着のチャイルドシート
◆安全基準R44適合。側面衝突にも対応できて18kg(4歳ごろ)まで後ろ向き装着も可能
◆リクライニングは7段階調節可能。日差しから子ども守る幌(キャノピー)つき
▼「軽量&価格重視」ならこれ
Joieのチャイルドシートは軽量で価格も比較的安いのがポイント。そのうえ、とてもかわいいデザイン・カラーから選べるのもうれしいですよね。
デザインを選べる! 幌つき軽量チャイルドシート
◆大きな幌(キャノピー)つきなのに、本体重量6.5kgで軽量かつコンパクトタイプ のチャイルドシート。軽自動車、コンパクトカーにおすすめ!
◆安全基準R44適合。子どもの成長に合わせてベビーモードとチャイルドモードの2つのタイプに変更可能
◆ブラウンやギンガムチェックなど、おしゃれなカラーやデザインから選べる
Joieチャイルドシートおすすめ3選【1歳以上から】
1~3歳差くらいのきょうだいが生まれるとき、考えなくてはならないのが2台目チャイルドシートの買い足し。お下がりを下の子が使うとなると、新しく購入を考えるのは少し大きくなったお兄ちゃんお姉ちゃん用のチャイルドシートです。
そんなときには、1台を長く使えるチャイルドシートや、コスパの高いジュニアシートを検討してみるのはいかがでしょうか。ここでは、1歳以上から使えるチャイルド&ジュニアシートをご紹介します。
▼多機能の「ロングユース」チャイルドシート
とにかく多機能かつ長く使えるものを選びたいなら、ロングユースアイテムがおすすめです。Joieなら、そんな長期間使えるチャイルドシートも、豊富なデザインのなかから選べます。
1歳~買い替えに! 12歳までのチャイルドシート
◆1歳から12歳ごろまで使用できるロングユースのチャイルド&ジュニアシート
◆軽量4.6kgで車の乗せ換えもラク!ただし、リクライニング機能はない
◆安全基準R44適合。横からの衝突も守る、サイドインパクトシールドつき。ヘッドレストも10段階調節可能
◆1歳から使えるチャイルドシートのため、トラベルシステムからの買い替えにぴったり!
◆背もたれを外せば、座面のみのブースターシートとして使用が可能
ISOFIX固定&12歳までのロングユース
◆ ISOFIX固定方法でしっかり取りつけできて安心! 1歳から12歳ごろまで使用できるロングユースのチャイルド&ジュニアシート。
◆ISOSAFEコネクター、車のシートベルト、トップテザーベルトの3つで車の座席にしっかり固定
◆リクライニング3段階、高さは11段階、こまやかな調節が可能
▼高コスパの「ジュニアシート」
ジュニアシートは4歳ごろから使えて、ハーネスではなく車のシートベルトで体を支えるアイテムです。Joieの商品のなかには3歳ごろから12歳まで使用できる、高コスパのジュニアシートもありますよ。
軽くて乗せ替えもラク!安全性の高いジュニアシート
◆取りつけかんたんで乗せ替えできる軽量タイプのジュニアシート。ママひとりでも取り扱いラクラク
◆安全基準R44適合。側面の衝突にも対応で、頭から腰までしっかりとガード
◆車のシートベルトがきちんと装着できるように、肩ベルト&腰ベルトガイドの赤い目印あり!
◆シートは丸洗いOK! いつでも清潔に使用できる
「Joieチャイルドシート」のおすすめ商品の比較一覧表
Joieのチャイルドシートの口コミは?
それでは、Joieのチャイルドシートを使用したことのある、パパママの口コミをみていきましょう。
『ジェム』は友人宅でも大活躍!
『gemm(ジェム)』のメリットは持ち運びができるところ。車で寝てしまったときも、家のなかへチャイルドシートごと移動させられるので、起こすことなくその後も寝つづけてくれる点が助かりました。
また、外食に行った際はお店のなかまで運び、ご飯を食べている間、赤ちゃんもおとなしく待っていてくれました。友人宅に行ったときも、そのまま運んでお邪魔できて、お昼寝用の布団を用意してもらう手間をかけさせることなく、重宝していました!
デメリットは、1歳半ごろまでしか使用できない点です。使用期間がほかのチャイルドシートと比べると短いので、買い替えが必要になります。(Yさん/1歳女の子)
回転式なら雨の日もラクに乗せおろし♪
先輩ママに「回転式は乗せやすく、車内でご飯を食べさせるときにも便利でおすすめだよ!」と教えてもらったので、『i-Arc(アイ・アーク)360°』に決めました。我が家はスライドドアのついた車ではないのですが、シートが360°回転するため、乗せおろしがとてもラクです。
雨の日は子どもと先に車に乗りこみ、車内で子どもをシートに乗せるのですが、車内側にも座席が回転するため乗せやすく重宝しています。(Wさん/0歳の女の子)
乗りごこちがいい!子どもが自ら座ってくれるシート
祖父母宅に遊びに行くことが多いため、祖父の車用に『elevate(エレベート)』を購入しました。購入時期は、娘がちょうど1歳を過ぎたころです。高齢者でも取りつけや乗せ方などの扱いがかんたんなもの、そして、安全性の高いチャイルドシートを探そうと思っていました。
エレベートは回転式ではないですが、「ひょいっと乗せるだけだから、かんたん!」と祖父母もよろこんでいます。本人も乗りごこちがいいようで、2歳半ごろからは自らすすんでシートに座るようになりました!
お手頃価格ですが、長い期間使えるのも魅力!これから大きくなっても使えるので、この1台を使い倒す予定です!(Sさん/2歳女の子)
チャイルドシートのQ&A
最後に、チャイルドシートに関するQ&Aをご紹介しましょう。
新生児を乗せるときに気をつけることは?
退院時など、新生児をはじめてチャイルドシートに乗せる際には、必ず進行方向に対して後ろ向きに設置して乗せます。
新生児は、自分で首や腰を支えることができません。後ろ向きに座ることで、広い面積をもつ背中全体で衝撃が分散されるので、首や脊髄への負荷を減らせます。また、必ず取り扱い説明書に従って正しい取りつけ方でチャイルドシートを使用するように気をつけましょう。
新生児パッドはいつまでつけるべき?
チャイルドシートについている新生児パッドは、万が一の事故のときに赤ちゃんを守る大切な役割があります。取扱説明書には、新生児パッドは目安として生後6カ月までの取り付けて乗せるように書かれています。(※)
ただし、成長には個人差があります。頭部や体全体、肩幅がきゅうくつになったら取り外してみるなど調節してみましょう。
Joieのチャイルドシートはなぜ安いの?
Joieはヨーロッパやアジアなどの全世界で販売されており、大量生産できるためこの安さが実現できているといわれています。日本のみで販売しているメーカーと比べると、コストを抑えられるというわけです。
ちなみに、Joieの直営店は日本にはありませんが、日本国内総販売代理店はカトージ。Joieのチャイルドシートは、カトージの通販や直営店でも購入可能です。
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Joieなら理想のチャイルドシートがきっと見つかる!
さまざまな観点から、Joieのチャイルドシートを紹介してきました。Joieを知らなかったパパママも、その魅力を知れたのではないでしょうか。安全面、デザイン、機能性など、あらゆるニーズを叶えながらも価格を抑えられており、子育て世帯の強い味方であるJoieブランド。ぜひ、検討してみてくださいね!
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「ベビー・キッズ」カテゴリー担当。ベビーカー、チャイルドシート、おもちゃ・知育玩具、出産準備グッズ、保育園グッズがメイン。育児と日々の生活に忙しいママ目線での神グッズ選びに自信あり。鋭い目線で商品を見極め、少しでも日々の生活が豊かになるものを紹介すると誓う1児のママ編集者。