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絵本おすすめ100選【0~5歳年齢別】読み聞かせに人気のベストセラーやママの口コミも!

絵本おすすめ100選【0~5歳年齢別】読み聞かせに人気のベストセラーやママの口コミも!
絵本おすすめ100選【0~5歳年齢別】読み聞かせに人気のベストセラーやママの口コミも!

本記事はプロモーションが含まれています。2024年09月06日に記事を更新しました(公開日2023年01月12日)

大人になった今でも、子どものころに読み聞かせてもらった絵本の内容をハッキリ覚えている方も少なくないはず。お子さんにも、そんな心に残る絵本を選んであげたいですよね。

はじめて絵本を購入する際は「いつから読み始めるといい?」「なかなか読まない場合はどうすれば?」「絵本を読み聞かせる効果はあるの?」など、さまざまな疑問を感じることも多いでしょう。

本記事では、お子さんの年齢や興味にあわせた絵本の選び方と、赤ちゃんから就学前の子どもの読み聞かせにピッタリなおすすめ絵本を、0歳~1歳、2歳~3歳、4歳~5歳と年齢別に紹介していきます!

先輩ママの口コミもあるので、参考にしてくださいね。


目次

子どもの成長に寄りそう絵本を選ぼう 絵本のおすすめ30選【0歳~1歳向け】 0歳~1歳向け比較一覧表 絵本のおすすめ40選【2歳~3歳向け】 2歳~3歳向け比較一覧表 絵本のおすすめ30選【4歳~5歳向け】 4歳~5歳向け比較一覧表 年齢に合わせた絵本の選び方 絵本専門士からのアドバイス
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この記事を担当するエキスパート

独立行政法人国立青少年教育振興機構認定 絵本専門士
柴田 香
大学卒業後、地元放送局にてリポーター・ディレクターとしてテレビ・ラジオの制作に携わる。 結婚を機に司書となり、公共図書館、大学図書館に勤務し経験を積む。 2016年、独立行政法人国立青少年教育振興機構 第2期絵本専門士に認定(福岡市初)。 2017年、NPOふくおかこどものこころサポート研究所参画、つくるみるかたるカンパニーepon参加。 現在は主に九州エリアを中心に、人と絵本をつなぐフリーランスの「えほんディレクター」として、各種絵本講座・文章執筆・メディア出演などの活動をしている。 熊本県出身、福岡県在住。1978年生まれ。7歳男児、4歳女児の2児の母。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:ベビー・キッズ
中澤 彩

「ベビー・キッズ」カテゴリー担当。出産準備グッズや赤ちゃんのお世話グッズ、ベビーカー、チャイルドシート、抱っこ紐、おもちゃ・知育玩具、保育園グッズなどを担当。育児と日々の生活に忙しいママ目線での神グッズ選びに自信あり。鋭い目線で商品を見極め、少しでも日々の生活が豊かになるものを紹介すると誓う1児のママ編集者。

子どもの成長に寄りそう絵本を選ぼう

子どもに読み聞かせをする母親 ペイレスイメージズのロゴ
子どもに読み聞かせをする母親 ペイレスイメージズのロゴ

いつから絵本を読み始めるのかはお子さんによっても違います。なかなか読まないというお子さんもいれば、すぐに興味をもつお子さんも。大切なのは、お子さんの年齢や成長にあわせて興味のひく絵本を選んであげることです。

年齢別の絵本選びは以下を参考にしてみてください。

●0歳児…色かたちがはっきりしたリズムのよい絵本
●1歳児…動物や車、食べものなど身近なものが出てくる絵本
●2歳児…シンプルで分かりやすい物語の絵本
●3歳児…少しずつストーリーが楽しめる絵本
●4~5歳児…自分で読めてストーリーがおもしろい絵本


年齢に応じて、子どもが楽しんで読める絵本を見つけましょう。

▶▶年齢別の絵本の選び方はこちらへ

絵本のおすすめ30選【0歳~1歳向け】 読み聞かせにピッタリ!

それでは、絵本専門士の柴田 香さんと編集部が選ぶ、おすすめの絵本を対象年齢別にご紹介!

まずは、0歳~1歳児の赤ちゃんにおすすめの絵本から紹介します。擬音を使った言葉や、リズムがよく読み聞かせて楽しい絵本を選んであげましょう。

エキスパートのおすすめ

福音館書店『ごぶごぶ ごぼごぼ』 絵本専門士・柴田 香さんおすすめの一冊

独立行政法人国立青少年教育振興機構認定 絵本専門士:柴田 香

独立行政法人国立青少年教育振興機構認定 絵本専門士

わかりやすい図形で音の響きやリズムを表現

カラフルな背景に小さなマルや大きなマルが印象的な絵本。造形作家の駒形克己さんが手がけたこのテキストは、胎動の音をモチーフにしているそうです。大人からしたら不思議とも思えるオノマトペですが、赤ちゃんの反応がいいこともうなずけます。

また、絵本はアートの入り口でもあります。考え抜かれたすぐれたデザインに、赤ちゃんの頃から遊びを通して自然に触れることができる1冊です。

著者 駒形 克己
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発行年月 1999年4月
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著者 駒形 克己
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発行年月 1999年4月
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エキスパートのおすすめ

ポプラ社『ぴょーん』 絵本専門士・柴田 香さんおすすめの一冊

独立行政法人国立青少年教育振興機構認定 絵本専門士:柴田 香

独立行政法人国立青少年教育振興機構認定 絵本専門士

ページをめくる楽しみがある絵本

親子向け参加型絵本としても人気が高い1冊。ページをめくるといろんな動物が「ぴょーん」とはねながら物語が展開します。こんなものや、あんなものも「ぴょーん」とするなんて……という意外性もあります。

「次はなにがぴょーんと飛ぶかな?」など、子どもと声を掛け合って読み進めていっても楽しめるはずです。ぜひ親子、兄弟、友だちみんなと「ぴょーん」をして笑ってみてください。

著者 まつおか たつひで
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まつおか たつひで
発行年月 2000年6月
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著者 まつおか たつひで
-
まつおか たつひで
発行年月 2000年6月
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エキスパートのおすすめ

ひかりのくに『あっぷっぷ』 絵本専門士・柴田 香さんおすすめの一冊

独立行政法人国立青少年教育振興機構認定 絵本専門士:柴田 香

独立行政法人国立青少年教育振興機構認定 絵本専門士

リズムで楽しく遊べるにらめっこ絵本

めくる楽しみといえばこちらも外せません!「わらったらまけよ、あっぷっぷ」のわらべうたのリズムで楽しく遊べる1冊。にらめっこ遊びになじみのない方でも、思わず一緒にいろいろな表情をしてみたくなります。

赤ちゃんから幅広い世代に「にらめっこ絵本」の定番として長く親しまれているのも納得! 個人的にはラストのひとこともポイントです。

著者 中川 ひろたか
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村上 康成
発行年月 2003年5月
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著者 中川 ひろたか
-
村上 康成
発行年月 2003年5月
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エキスパートのおすすめ
独立行政法人国立青少年教育振興機構認定 絵本専門士:柴田 香

独立行政法人国立青少年教育振興機構認定 絵本専門士

声に出して心地いい絵本

『もこ もこもこ』の魅力は、なんといっても「声に出したときの感じ」ではないかと思います。「しーん」としたところから「もこっ」と出てきて擬音とともにどんどん成長していく様子は、大人の想像を超えて子どもたちに響くものがあるのではないでしょうか。

はじめはどう読んでいいか戸惑うかもしれませんが、繰り返すうちにその人のもつ「リズム」のようなものが生まれてきます。読む方それぞれのリズムを楽しむのもまた面白いですよ。

著者 谷川 俊太郎
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元永 定正
発行年月 1977年4月
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著者 谷川 俊太郎
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元永 定正
発行年月 1977年4月
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エキスパートのおすすめ
独立行政法人国立青少年教育振興機構認定 絵本専門士:柴田 香

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人気のこぐまちゃんえほんシリーズ

シンプルな形、ハッキリとした色使い、生活に密着したストーリーで、赤ちゃんのときから楽しめるこぐまちゃんえほんシリーズ。

なかでも『しろくまちゃんのほっとけーき』はホットケーキをつくる作業、焼きあげていく音、大好きな人と食べる楽しみなど、子どもたちの好きな要素がたくさん含まれています。そこから発展して一緒にホットケーキをつくる活動にも応用できる人気の1冊です。

著者 わかやま けん、もり ひさし、わだ よしおみ
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発行年月 1972年10月
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著者 わかやま けん、もり ひさし、わだ よしおみ
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発行年月 1972年10月
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エキスパートのおすすめ

ブロンズ新社『あかちゃん』 絵本専門士・柴田 香さんおすすめの一冊

独立行政法人国立青少年教育振興機構認定 絵本専門士:柴田 香

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最後のページをどう読むかが読み手の見せ所

丸いフォルムのデザインは、店頭に並んでいても図書館で面出しされていてもすごく目立ち、実際に手に取られる方も多い1冊。この本の中には、赤ちゃんの大好きなまるいかたちがたくさんあります。

そして、最後のページのインパクトはめくってからのお楽しみ! このページをどう読むかが読み手の個性でもあり、腕の見せ所でもあります。

著者 tupera tupera
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発行年月 2016年3月
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著者 tupera tupera
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発行年月 2016年3月
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エキスパートのおすすめ
独立行政法人国立青少年教育振興機構認定 絵本専門士:柴田 香

独立行政法人国立青少年教育振興機構認定 絵本専門士

食をテーマに、リズムで楽しめる

歳児の講座・おはなし会のときに実際によく使う写真絵本です。参加された子どもたちのなかには、離乳食でパンを食べはじめた子も多く、親しみをもって受け入れられている印象です。「ぱ」行の音は赤ちゃんのだいすきな破裂音。「ぽん」「ちん」「ぱん」と韻を踏んだ音の重なりによるリズムも子どもたちに人気です。

「ぽんちんぱん」で手を叩いたり頭をさわったりといったアレンジをして楽しむこともでき、食べることへの興味だけでなく遊びも取り入れられるところがおすすめポイントです。

著者 柿木原 政広
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発行年月 2014年4月
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著者 柿木原 政広
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発行年月 2014年4月
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エキスパートのおすすめ

幻冬舎『うしろにいるのだあれ』 絵本専門士・柴田 香さんおすすめの一冊

独立行政法人国立青少年教育振興機構認定 絵本専門士:柴田 香

独立行政法人国立青少年教育振興機構認定 絵本専門士

どうぶつに興味がある赤ちゃんにおすすめ

いろいろなどうぶつの名前を覚えてきた1歳の子におすすめしたい一冊。うしろ、まえ、うえ、したと、方向も示されていて、少し大きくなるまで月齢や発達に合わせて長く楽しめます。

こちらもシリーズで「みずべ」「のはら」「サバンナ」のなかまたちなど、ほかにもさまざまなどうぶつが登場してくるので、気に入ったら続けて読んであげるのもいいでしょう。

著者 accototo(ふくだとしお、ふくだあきこ)
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accototo(ふくだとしお、ふくだあきこ)
発行年月 ‎ 2008年5月
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著者 accototo(ふくだとしお、ふくだあきこ)
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accototo(ふくだとしお、ふくだあきこ)
発行年月 ‎ 2008年5月
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エキスパートのおすすめ
独立行政法人国立青少年教育振興機構認定 絵本専門士:柴田 香

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読む人によって雰囲気が異なる一冊

この絵本にでてくるのは「もも」のみ。それだけのシンプルなつくりなのに、大きくなったり小さくなったり、ももの数だけ「もも」が並んだり……こんなにバリエーションがあって、こんなに楽しめるのか! と読み手にも大きな発見がある絵本です。

読む人によって個性が出てくるのもたのしさの秘訣です。

遊び心にあふれ絵本読みの現場でも、人気の高い1冊となっています。でーんと大きなももがひとつ描かれた表紙もかわいらしいです。

著者 川之上 英子、川之上 健
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発行年月 2015年2月
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著者 川之上 英子、川之上 健
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発行年月 2015年2月
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エキスパートのおすすめ

偕成社『はらぺこあおむし ボードブック』 絵本専門士・柴田 香さんおすすめの一冊

出典:Amazon
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独立行政法人国立青少年教育振興機構認定 絵本専門士:柴田 香

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定番の一冊が丈夫な紙になって破れにくい

おなじみの『はらぺこあおむし』は、出産祝いにもらったという方も多いのではないでしょうか。乳児にはじめて手渡すときなら、ボードブックタイプがおすすめ。内容や絵は通常版と同じですが、丈夫な紙質なので仕掛け部分が破れにくいところがとても安心です。

わたしが出産祝いに絵本を選ぶときには必ずラインナップに入れています。

著者 エリック・カール
もりひさし
発行年月 1997年10月
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著者 エリック・カール
もりひさし
発行年月 1997年10月
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エキスパートのおすすめ

ミキハウス レインボウブックシリーズ『リズム』 絵本専門士・柴田 香さんおすすめの一冊

出典:Amazon
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独立行政法人国立青少年教育振興機構認定 絵本専門士:柴田 香

独立行政法人国立青少年教育振興機構認定 絵本専門士

読んでいると思わず身体を動かしたくなる

コントラストのはっきりとした切り絵のようなタッチの絵と、独特の音の響きが魅力的。生き生きとしたアフリカの太鼓のリズムに合わせ、自然と身体が動いてしまうような絵本です。

「パッティパ パッティパ」など赤ちゃんが聞き取りやすい「パ」行の音がたくさん入っています。これにより、読んでいるとだんだん元気が湧いてくる、躍動感と生命力にあふれた1冊です。

著者 真砂英朗
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発行年月 1990年11月
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著者 真砂英朗
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発行年月 1990年11月
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エキスパートのおすすめ
独立行政法人国立青少年教育振興機構認定 絵本専門士:柴田 香

独立行政法人国立青少年教育振興機構認定 絵本専門士

親子間のスキンシップが生まれる

こちらも「親子のスキンシップ」をコンセプトに作られた赤ちゃん絵本。さまざまな動物たちがこちらに「なでて なでて」と語りかけます。「触る」ことに興味の出てきた0歳児と一緒に、その手触りをオノマトペからイメージして楽しむことができます。

最後のページでは赤ちゃんが登場してくるのが大きなポイント。なでたりなでられたりといった、親子間のスキンシップが自然に生まれてくるでしょう。

著者 西川季岐
日隈みさき
発行年月 2017年10月
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著者 西川季岐
日隈みさき
発行年月 2017年10月
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エキスパートのおすすめ
独立行政法人国立青少年教育振興機構認定 絵本専門士:柴田 香

独立行政法人国立青少年教育振興機構認定 絵本専門士

色や動物の名前を覚えながら遊べる

めくるたびにカラフルな原色のページ。そのページの中に動物がかくれんぼしています。ページをめくるとくり抜かれた穴がぴったり重なり、隠れた動物が出てくるしかけの型抜き絵本です。色や動物の名前も合わせて覚えられるのもポイント。

「これなあに? かたぬきえほん」シリーズで展開しているので、ほかの絵本もチェックしてみてください。

著者 いしかわ こうじ
発行年月 2006年5月
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著者 いしかわ こうじ
発行年月 2006年5月
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エキスパートのおすすめ

講談社『のりものつみき』 絵本専門士・柴田 香さんおすすめの一冊

独立行政法人国立青少年教育振興機構認定 絵本専門士:柴田 香

独立行政法人国立青少年教育振興機構認定 絵本専門士

男の子へのプレゼントにピッタリ

こちらも人気の型抜き絵本です。「つみきでのりものなにつくる? 」の呼びかけにあわせてカラフルに描かれた積み木のページをめくると、おふねやロケットなど乗り物に早変わり! 変化がおもしろいファーストブックとして、とくに男の子へのプレゼントで選ばれています。

ここから積み木遊びに発展していったり、乗り物への興味につながったりと拡がりも楽しめそうです。

著者 よねづ ゆうすけ
発行年月 2011年7月
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著者 よねづ ゆうすけ
発行年月 2011年7月
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体験談:先輩ママ

体験談

先輩ママ

育児雑誌などでおすすめされていたのを見てとりあえず購入してみたら大当たりでした。0歳児のころから、ページをいったん閉じながら「ばあ!」と開いてみたり、大げさに「いないいないばあ!」と言ったりして親子で楽しみました。

ただやんちゃな男の子なこともあり、これまで2冊買いましたが2冊ともやぶいてしまったので、もっと厚い紙だったらうれしかったです。(Sさん/3歳男の子)

くり返しが楽しい! 大人気ロングセラー

日本初の赤ちゃん向け絵本です。かわいい動物たちが次々出てきて、「いないいないばあ」という、赤ちゃんの大好きなフレーズが繰り返されます。

くり返しの楽しさに加え、読んであげるとくに「いないいな~い」と引っ張ってから「ばあ」というと、赤ちゃんは大喜び! 読み手も楽しくなる、元気が出る絵本です。

著者 松谷みよ子
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瀬川康男
発行年月 1967年4月
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著者 松谷みよ子
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瀬川康男
発行年月 1967年4月
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体験談:先輩ママ

体験談

先輩ママ

娘の1歳の誕生日のお祝いで購入したところ、大当たり! まだ言葉が話せない時期は、だるまさんのポーズをまねしてみたり、出てくるだるまさんをトントンと触ってみたり。言葉が出るようになると、「ぷしゅー」や「ピース」などのセリフを一緒に言って楽しむようになりました。(Nさん/3歳女の子)

0歳の赤ちゃんも大喜び! 出産祝いやプレゼントに

変幻自在なだるまさんのコミカルな動きや表情が楽しい絵本『だるまさんが』『だるまさんの』『だるまさんと』の3冊セット。かわいい特製ケースに入っているので、出産祝いのプレゼントとしても人気です。

読み聞かせ用に大型絵本もおすすめです。

著者 かがくいひろし
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かがくいひろし
発行年月 2009年9月
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著者 かがくいひろし
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かがくいひろし
発行年月 2009年9月
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偕成社『じゃあじゃあびりびり 』

体験談:先輩ママ

体験談

先輩ママ

はじめての絵本として購入しました。楽しい音と、鮮やかな色で生まれたばかりの赤ちゃんの目でも耳でも楽しめます。ページが分厚くしっかりしているため、たまになめたりかじったりしても破けることがなく重宝しました。3歳になってもたまに引っ張り出してきては読んでおり、一番長くお世話になっている絵本です。(Nさん/3歳女の子)

面白い絵本といえばこれ! 楽しい赤ちゃん絵本

発売以来220万部のロングベストセラー絵本です。楽しげでシンプルな絵と「みず じゃあじゃあじゃあ」といったリズミカルなことばで赤ちゃんを夢中にさせます。

音から物を認識させる知育絵本としても人気です。

著者 まついのりこ
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まついのりこ
発行年月 1983年7月
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著者 まついのりこ
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まついのりこ
発行年月 1983年7月
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体験談:先輩ママ

体験談

先輩ママ

動物がそれぞれに寄り添って、ぴとっとくっつくかわいらしいシンプルな絵本です。ママと子どもがくっついて、最後はパパも一緒に3人でくっつくページが幸せな気持ちになります。赤ちゃんのころから読めてスキンシップがはかれるのと、言葉が出はじめると「くっついた!」と一緒に言って楽しめる点で、長く使える本です。(Yさん/7歳男の子、2歳女の子)

思わずくっつきたくなっちゃう!

金魚、ゾウ、サルなど、いろいろな生きものが、ページをめくると「くっついた」のくり返し。鼻や手、口、ほっぺたなどをくっつけるだけのシンプルで楽しい絵本。

最後のページには、赤ちゃんも大人もきっとニコニコ笑顔になります。

著者 三浦太郎
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三浦太郎
発行年月 2005年8月
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著者 三浦太郎
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三浦太郎
発行年月 2005年8月
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体験談:先輩ママ

体験談

先輩ママ

娘が生後3カ月の頃から読ませています。赤ちゃんの頃は作品にたくさん登場するまるい形に視線がくぎづけで、表情もにこにこでした。ページごとに変わる独特な色や形に、今でもこれはなんだろう? とじっと考えるように読んでいます。東大で研究されてできた絵本ということもあり、脳によい刺激がありそうだなーと感じています。(Nさん/2歳女の子)

科学的な研究から生まれた赤ちゃん絵本

東京大学の「あかちゃん学絵本プロジェクト」がさまざまな実験を通してたどりついた「色」「音」「形」を盛り込んだ絵本。この「もいもい」というキャラクターを見せると、赤ちゃんが泣きやみ、視線がくぎづけになると評判です。

同様に作られた『うるしー』『モイモイとキーリー』『もいもい どこどこ?』もあります。『もいもい』と『うるしー』は手のひらサイズのボードブックもあるので、おでかけのお供にもおすすめです。

著者 市原淳 (監修:開一夫)
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市原淳
発行年月 2017年7月
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著者 市原淳 (監修:開一夫)
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市原淳
発行年月 2017年7月
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体験談:先輩ママ

体験談

先輩ママ

夜空と月の絵がやさしく、自然と親の声のトーンも落ち着きます。ストーリーが理解できない頃は絵本のなかのネコや親子の影を指さして娘なりに楽しんでいました。言葉がわかるようになると、おつきさまとこんばんはの挨拶をしています。寝かしつけに取り入れていますが、穏やかな雰囲気をつくってくれる絵本です。(Nさん/2歳女の子)

おやすみ前の読み聞かせに最適

屋根の上のネコたちが見上げる静かな夜の空にまんまるのおつきさま。黒い雲がやってきて、おつきさまが隠れてしまうけれど…。やさしい絵と話しかけるようなお話で穏やかな気持ちになります。

ストーリーを理解するようになるのは1歳以降ですが、やわらかいタッチの絵なので、0歳の赤ちゃんにもぜひ読み聞かせてあげてください。

著者 林明子
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林明子
発行年月 1986年6月
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著者 林明子
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林明子
発行年月 1986年6月
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体験談:先輩ママ

体験談

先輩ママ

言葉が出はじめの1歳すぎたころ、「すっぽーん」と一緒に言うのが楽しくて、何度も「読んで〜!」 と持ってきた絵本です。上に開くしかけも、だんだん自分でめくれるようになりました。なかなか直接見ることがない、畑になっている野菜の葉っぱを絵で楽しむことができて、食育にもつながる絵本だと思います。(Yさん/7歳男の子、2歳女の子)

ダイナミックな楽しいしかけが魅力

亀山達矢さんと中川敦子さんのユニット「tupera tupera(ツペラツペラ)」による赤ちゃん絵本。グラフィカルなイラストで描かれたにんじんやじゃがいもなどの野菜がユーモアたっぷりに次々と現れます。

ページをめくるたびにワクワクさせてくれますよ! 読み聞かせ用に大型絵本もあります。

著者 tupera tupera(ツペラツペラ)
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tupera tupera(ツペラツペラ)
発行年月 2010年7月
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著者 tupera tupera(ツペラツペラ)
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tupera tupera(ツペラツペラ)
発行年月 2010年7月
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体験談:先輩ママ&パパ

体験談

先輩ママ&パパ

ゲーム好きな夫が自ら購入し、すすんで子どもに読み聞かせていました。かんたんな効果音で構成されていて、身振り手振りや体全体を使って音を表現しながら読んでいたので、子どもも気に入ったようです。終盤1ページだけ紙を大きく広げられるところがあるのですが、子どもがそこを何度もめくりたがるので、セロハンテープで補強してから読むようにしました。(Sさん/3歳男の子)

ゲームのキャラ赤ちゃんを笑顔に⁉ プレゼントにも

日本のコンピューターRPG(ロールプレイングゲーム)『ドラゴンクエスト』に登場するスライムがさまざまな形に変化して登場します。

乳幼児行動研究者の監修のもと作られた絵本で、単純な形のスライムの動きやカラフルな色使いが赤ちゃんの心をとらえ、笑顔にしてくれます。はじめての絵本、贈り物としてもおすすめです。

著者 原ペコリ(監修:長田かおり)
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原ペコリ
発行年月 2019年9月
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著者 原ペコリ(監修:長田かおり)
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原ペコリ
発行年月 2019年9月
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体験談:先輩ママ

体験談

先輩ママ

黒、白、赤などのコントラストが強い色で描かれているので、目がはっきり見えていない赤ちゃんでも注目しやすい絵本です。しましまとぐるぐるの繰り返しですが、いろんな絵で繰り返されていくので飽きずに読み進められ、子どもも大人も楽しめます。少し大きくなると、絵本のしましまやぐるぐるをなぞりながら楽しんでいました。(Mさん/3歳男の子)

はじめての絵本におすすめ

2カ月児でも判別しやすいコントラストの強い配色で描かれた赤ちゃん向けの絵本です。赤ちゃんは、「黒」「白」「赤」といったはっきりした色、目と口のある「かお」「しましま」や「ぐるぐる」といった単純な反復した絵に興味を示します。

その特性にぴったりな内容で、『いっしょにあそぼ』シリーズの1冊です。

著者 柏原晃夫(かっしー)
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柏原晃夫(かっしー)
発行年月 2009年4月
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著者 柏原晃夫(かっしー)
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柏原晃夫(かっしー)
発行年月 2009年4月
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体験談:先輩ママ

体験談

先輩ママ

赤ちゃんが選んだ絵本というキャッチフレーズのとおり、すぐに娘のお気に入りになりました。うるしーの帽子のなかから身近な食べものやおもちゃがちらりとのぞき、娘になにが出てくるのかな? と問いかけると、正解を知りたそうにうずうずしています。

ページをめくると正解がどーんと登場し、はやく次を読んで! とせがまれます。かわいくて優しい絵柄に、親まで癒やされる絵本です。(Nさん/2歳女の子)

赤ちゃんが選んだ赤ちゃんのための絵本

「赤ちゃんが本当に好きなキャラクターで本を作りたい!」そんな思いから、赤ちゃんの見つめる先をデータとして記録し、専門的な統計処理をして生み出されたキャラクターで絵本が作られました。

ページをめくるたびに帽子の中からいろんなものが出てくるくり返しに、赤ちゃんはきっとワクワクしてくれるでしょう。

著者 ロロン(監修:開一夫)
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ロロン
発行年月 2017年7月
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著者 ロロン(監修:開一夫)
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ロロン
発行年月 2017年7月
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音とリズムを一緒に楽しめる絵本

シンプルで色鮮やかな絵とテンポのよいことばで、音とリズムを楽しむ赤ちゃん絵本。出てくるものに、かわいい笑顔が描かれているので、読み手の大人も知らず知らずのうちに笑顔になって楽しく読めそうです。

いろんな音が出てきますが、発音しやすい「ぱ・ば・ぷ・ぶ・ぽ・ぼ」といった破裂音が取り上げられています。

著者 フクバリンコ(監修:稲田大祐)
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フクバリンコ
発行年月 2015年8月
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著者 フクバリンコ(監修:稲田大祐)
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フクバリンコ
発行年月 2015年8月
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体験談:先輩ママ

体験談

先輩ママ

子どもが5カ月の頃に、おばあちゃんが買ってくれました。赤や黒など、原色を使っているのでよく見えるのか、ページをめくるたびに足をバタバタ。1歳3カ月になった現在では、好きな食べ物のページを開いて指差しをしてくれます。本のページが厚いので、1歳でも自分でめくれて楽しそうです。(Aさん/1歳女の子)

世界中のママや育ち盛りの幼児に大人気の知育絵本

発達心理学を研究し、デザインされたトイブランド・Sassyのキャラクターとグラフィックは、赤ちゃんの心と脳の発達を促すといわれています。

左右対称のはっきりしたにこにこ顔、白・黒・赤などのコントラストの強い規則的な模様が描かれた絵本で、赤ちゃんが大好きな言葉もたくさん! 赤ちゃんはきっとくぎづけです。

著者 La ZOO(監修:Sassy / DADWAY)
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La ZOO
発行年月 2018年6月
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著者 La ZOO(監修:Sassy / DADWAY)
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La ZOO
発行年月 2018年6月
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体験談:先輩ママ

体験談

先輩ママ

シンプルだけどポップでかわいいい表紙にひかれて購入しました。読んでみると、「がたん ごとん がたん ごとん」「のせてくださーい」の繰り返しで、乗せるものがどんどん増えます。リズムよく読み進められるので楽しいし、はじめての絵本としてぴったりです。4歳になった息子は、今でもたまに思い出すのか「ママ読んで」と、持ってきます。(Aさん/8歳男の子、4歳男の子)

くり返しのリズムが楽しい赤ちゃん絵本

まっくろの汽車を駅で待っていたのは、なんと哺乳瓶! そのあとも駅に着くたび「のせてくださーい」と、赤ちゃんにとって身近な動物や食べ物が汽車に乗せてもらおうと待っています。

はっきりとした色使いのシンプルな絵、「がたんごとん」の言葉と、汽車が到着してお客さんをのせる、のくり返しが赤ちゃんをわくわくさせます。乗り物に興味を示しやすい子どもに人気の絵本です。

著者 安西水丸
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安西水丸
発行年月 1987年6月
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著者 安西水丸
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安西水丸
発行年月 1987年6月
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体験談:先輩ママ

体験談

先輩ママ

あの有名な歌どおりの内容なので、読むというよりは、いつも歌いながら見ています。「どんないろがすき?」と歌うと、好きな色のページを開いたり、たとえば赤なら、赤いものの絵がたくさん描いてあるなかから、好きな赤い色のものを指さしたりして楽しんでいます。(Sさん/3歳男の子)

歌いながら読める絵本

子ども番組の歌のお兄さん・坂田おさむさん作詞作曲による童謡「どんな色がすき」が絵本に。

色に合わせて動物や食べ物がかわいいイラストで登場。歌いながら読めば赤ちゃんも大喜びです。色への興味を高める絵本です。

著者 -
-
100%ORANGE
発行年月 2016年4月
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著者 -
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100%ORANGE
発行年月 2016年4月
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子どもの想像力を育む絵本

折られている右側のページを開くと、「だ~れだ?」の答え合わせに!しかけが楽しい絵本です。「どんな動物かな?」となぞなぞのように遊びながら読み進められます。

ヨーロッパで大人気の絵本作家の作品で、世界17カ国以上で翻訳されています。絵本の下方には英語版の文章が掲載されているので、知育絵本としても活用できます。

著者 ヒド・ファン・ヘネヒテン
たけうちとしえ
ヒド・ファン・ヘネヒテン
発行年月 2019年6月
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著者 ヒド・ファン・ヘネヒテン
たけうちとしえ
ヒド・ファン・ヘネヒテン
発行年月 2019年6月
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こぐま社『かお かお どんなかお』

体験談:先輩ママ

体験談

先輩ママ

幼児教室のおすすめで紹介されたのをきっかけに購入し、息子と娘が0~1歳代によく読んだ絵本です。読んでいるページの絵と同じ表情をすると、笑ってよろこびました。感情と表情を豊かにしてくれる絵本だと思います。

5歳になってからも、「これ好きだったやつだ! 読んで〜!」と思い出したように持ってきていたので、ページがやぶれてしまうほど長く楽しめました。(Yさん/7歳男の子、2歳女の子)

赤ちゃんにも伝わる表情の絵本

笑った顔、悲しい顔、怒った顔、眠った顔など、さまざまな顔の表情が大胆にデフォルメされ、どーんと描かれています。「顔」が大好きな赤ちゃんはもちろん、幼児になると顔マネしながら楽しんでくれるでしょう。

子どもたちは、表情で相手に気持ちが伝わることを学びます。「〇〇する時はどんなかお?」など、読み終わったあとも話が尽きないかもしれません。

著者 柳原良平
-
柳原良平
発行年月 1988年1月
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著者 柳原良平
-
柳原良平
発行年月 1988年1月
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0歳~1歳向け比較一覧表 おすすめ絵本

商品名 画像 購入サイト 特徴 著者 発行年月
福音館書店『ごぶごぶ ごぼごぼ』 福音館書店『ごぶごぶ ごぼごぼ』

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わかりやすい図形で音の響きやリズムを表現 駒形 克己 - - 1999年4月
ポプラ社『ぴょーん』 ポプラ社『ぴょーん』

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ページをめくる楽しみがある絵本 まつおか たつひで - まつおか たつひで 2000年6月
ひかりのくに『あっぷっぷ』 ひかりのくに『あっぷっぷ』

※各社通販サイトの 2024年9月5日時点 での税込価格

リズムで楽しく遊べるにらめっこ絵本 中川 ひろたか - 村上 康成 2003年5月
文研出版『もこ もこもこ』 文研出版『もこ もこもこ』

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声に出して心地いい絵本 谷川 俊太郎 - 元永 定正 1977年4月
こぐま社『しろくまちゃんのほっとけーき』 こぐま社『しろくまちゃんのほっとけーき』

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人気のこぐまちゃんえほんシリーズ わかやま けん、もり ひさし、わだ よしおみ - - 1972年10月
ブロンズ新社『あかちゃん』 ブロンズ新社『あかちゃん』

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最後のページをどう読むかが読み手の見せ所 tupera tupera - - 2016年3月
福音館書店『ぽんちんぱん』 福音館書店『ぽんちんぱん』

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食をテーマに、リズムで楽しめる 柿木原 政広 - - 2014年4月
幻冬舎『うしろにいるのだあれ』 幻冬舎『うしろにいるのだあれ』

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どうぶつに興味がある赤ちゃんにおすすめ accototo(ふくだとしお、ふくだあきこ) - accototo(ふくだとしお、ふくだあきこ) ‎ 2008年5月
岩崎書店『ももも』 岩崎書店『ももも』

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読む人によって雰囲気が異なる一冊 川之上 英子、川之上 健 - - 2015年2月
偕成社『はらぺこあおむし ボードブック』 偕成社『はらぺこあおむし ボードブック』

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定番の一冊が丈夫な紙になって破れにくい エリック・カール もりひさし 1997年10月
ミキハウス レインボウブックシリーズ『リズム』 ミキハウス レインボウブックシリーズ『リズム』

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読んでいると思わず身体を動かしたくなる 真砂英朗 - - 1990年11月
エンブックス『なでてなでて』 エンブックス『なでてなでて』

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親子間のスキンシップが生まれる 西川季岐 日隈みさき 2017年10月
ポプラ社 『どうぶついろいろかくれんぼ』 ポプラ社 『どうぶついろいろかくれんぼ』

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色や動物の名前を覚えながら遊べる いしかわ こうじ 2006年5月
講談社『のりものつみき』 講談社『のりものつみき』

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男の子へのプレゼントにピッタリ よねづ ゆうすけ 2011年7月
童心社『いないいないばあ』 童心社『いないいないばあ』

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くり返しが楽しい! 大人気ロングセラー 松谷みよ子 - 瀬川康男 1967年4月
ブロンズ新社『だるまさんシリーズ3冊セット(ケース入り)』 ブロンズ新社『だるまさんシリーズ3冊セット(ケース入り)』

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0歳の赤ちゃんも大喜び! 出産祝いやプレゼントに かがくいひろし - かがくいひろし 2009年9月
偕成社『じゃあじゃあびりびり 』 偕成社『じゃあじゃあびりびり 』

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面白い絵本といえばこれ! 楽しい赤ちゃん絵本 まついのりこ - まついのりこ 1983年7月
こぐま社『くっついた』 こぐま社『くっついた』

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思わずくっつきたくなっちゃう! 三浦太郎 - 三浦太郎 2005年8月
ディスカヴァー・トゥエンティワン『もいもい』 ディスカヴァー・トゥエンティワン『もいもい』

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科学的な研究から生まれた赤ちゃん絵本 市原淳 (監修:開一夫) - 市原淳 2017年7月
福音館書店『おつきさま こんばんは』 福音館書店『おつきさま こんばんは』

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おやすみ前の読み聞かせに最適 林明子 - 林明子 1986年6月
学研プラス『やさいさん』 学研プラス『やさいさん』

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ダイナミックな楽しいしかけが魅力 tupera tupera(ツペラツペラ) - tupera tupera(ツペラツペラ) 2010年7月
スクウェア・エニックス『スライムぴぴぴ』 スクウェア・エニックス『スライムぴぴぴ』

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ゲームのキャラ赤ちゃんを笑顔に⁉ プレゼントにも 原ペコリ(監修:長田かおり) - 原ペコリ 2019年9月
学研プラス『しましまぐるぐる』 学研プラス『しましまぐるぐる』

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はじめての絵本におすすめ 柏原晃夫(かっしー) - 柏原晃夫(かっしー) 2009年4月
ディスカヴァー・トゥエンティワン『うるしー』 ディスカヴァー・トゥエンティワン『うるしー』

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赤ちゃんが選んだ赤ちゃんのための絵本 ロロン(監修:開一夫) - ロロン 2017年7月
永岡書店『ばっばばーん』 永岡書店『ばっばばーん』

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音とリズムを一緒に楽しめる絵本 フクバリンコ(監修:稲田大祐) - フクバリンコ 2015年8月
KADOKAWA『Sassyのあかちゃんえほん もぐもぐ 』 KADOKAWA『Sassyのあかちゃんえほん もぐもぐ  』

※各社通販サイトの 2024年09月05日時点 での税込価格

世界中のママや育ち盛りの幼児に大人気の知育絵本 La ZOO(監修:Sassy / DADWAY) - La ZOO 2018年6月
福音館書店『がたん ごとん がたん ごとん』 福音館書店『がたん ごとん がたん ごとん』

※各社通販サイトの 2024年09月05日時点 での税込価格

くり返しのリズムが楽しい赤ちゃん絵本 安西水丸 - 安西水丸 1987年6月
フレーベル館『どんな いろが すき』 フレーベル館『どんな いろが すき』

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歌いながら読める絵本 - - 100%ORANGE 2016年4月
PIE International(パイ インターナショナル)『だ~れだ?』 PIE International(パイ インターナショナル)『だ~れだ?』

※各社通販サイトの 2024年09月05日時点 での税込価格

子どもの想像力を育む絵本 ヒド・ファン・ヘネヒテン たけうちとしえ ヒド・ファン・ヘネヒテン 2019年6月
こぐま社『かお かお どんなかお』 こぐま社『かお かお どんなかお』

※各社通販サイトの 2024年09月05日時点 での税込価格

赤ちゃんにも伝わる表情の絵本 柳原良平 - 柳原良平 1988年1月
学研プラス『かぜビューン』 学研プラス『かぜビューン』

※各社通販サイトの 2024年09月05日時点 での税込価格

風が吹く描写が楽しいしかけ絵本 tupera tupera - - 2018年2月
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絵本のおすすめ40選【2歳~3歳向け】 長く愛されるベストセラーも!

続いて、2歳~3歳児におすすめの絵本を紹介します。分かりやすくシンプルなストーリーを楽しめる絵本を中心に紹介するので、きっと楽しんでもらえるはず! ぜひチェックしてみてください。

エキスパートのおすすめ

アリス館『でんしゃにのって』 絵本専門士・柴田 香さんおすすめの一冊

独立行政法人国立青少年教育振興機構認定 絵本専門士:柴田 香

独立行政法人国立青少年教育振興機構認定 絵本専門士

のりものやどうぶつに興味が出てきた幼稚園児に

「のりもの」や「どうぶつ」に興味が出てきた子どもと読みたい1冊。うららちゃんが乗っている電車には駅に停まるたびにいろいろな動物が乗ってきます。くり返しのリズムが楽しく、わくわくしながら次の展開を楽しむことができます。

お話し会向きの大型絵本や、ポケットサイズのおでかけ絵本としてのサイズもあり、場面や用途に合わせて使い分けられるのも大きな魅力です。

著者 とよた かずひこ
とよた かずひこ
発行年月 1997年6月

著者 とよた かずひこ
とよた かずひこ
発行年月 1997年6月

エキスパートのおすすめ
独立行政法人国立青少年教育振興機構認定 絵本専門士:柴田 香

独立行政法人国立青少年教育振興機構認定 絵本専門士

絵と文が一致していて読み進めやすい絵本

1965年初版のロングセラー絵本。寒い冬に森に落ちていた手袋のなかにどんどん動物たちが増えていくおはなし。ていねいに絵と文が一致して描かれているからこそ、読者は物語の世界を存分に楽しむことができるでしょう。

エウゲーニー・Ⅿ・ラチョフの絵からはウクライナの冬の空気感がしっかりと伝わってきて想像力が膨らみます。

著者 エウゲーニー・M・ラチョフ
内田 莉莎子
エウゲーニー・M・ラチョフ
発行年月 1965年11月

著者 エウゲーニー・M・ラチョフ
内田 莉莎子
エウゲーニー・M・ラチョフ
発行年月 1965年11月

エキスパートのおすすめ

好学社『スイミー ちいさな かしこい さかなの はなし』 絵本専門士・柴田 香さんおすすめの一冊

独立行政法人国立青少年教育振興機構認定 絵本専門士:柴田 香

独立行政法人国立青少年教育振興機構認定 絵本専門士

レオ=レオニ作品のはじめての1冊としてもおすすめ

『スイミー』は子どものころに教科書に出てきた! ということでなじみのある親御さんも多いと思います。ひとつひとつの場面展開に適切な絵と文が配置されていることによって、物語に臨場感が生まれています。

文のボリュームにも緩急がついていて、大切なところはじっくりと味わえる工夫がなされているのもポイントです。

著者 レオ=レオニ
谷川 俊太郎
レオ=レオニ
発行年月 1969年4月

著者 レオ=レオニ
谷川 俊太郎
レオ=レオニ
発行年月 1969年4月

体験談:先輩ママ

体験談

先輩ママ

この絵本に出てくるボタンは押してはいけないという注意書きからはじまり、本当は押したい絵のボタンを、グッとこらえている姿が微笑ましかったです。

最後の好きなだけおしていいよというページでは、これでもかというほどボタンを連打していました。キャッチーな主人公ラリーと、カラフルな色使いの絵本で、とくに息子が好きでした。(Yさん/7歳男の子、2歳女の子)

子どもの好奇心といたずら心を刺激する絵本

押しちゃダメなんだけど、押しちゃいなよ! とモンスターのラリーが語りかけてきます。ダメといわれるとやりたくなる、そんな心理を突いた絵本です。

押したあと起こる出来事に、子どもたちは大喜びします。大人をも笑顔にする内容なので、子どもたちと一緒に読んで楽しんでください。

著者 ビル・コッター
ビル・コッター
発行年月 2017年8月

著者 ビル・コッター
ビル・コッター
発行年月 2017年8月

体験談:先輩ママ

体験談

先輩ママ

ネズミの14匹家族の日常を綴ったシリーズの、春の日に家族みんなでピクニックにでかけるストーリー。すみれやたんぽぽ、鳥やかえるなど、春の草花やものたちがたくさん登場し、息子たちも指をさしながらよろこびました。表紙には登場するネズミたちの名前が書いてあり、本を開いて「この子は〇〇ちゃん!」と名前も覚えて楽しめます。(Aさん/5歳男の子・2歳男の子)

春に読みたい綺麗で美しい絵本

14ひきのねずみファミリーの大人気シリーズの1冊。

このシリーズはどれも美しい絵と心温まるお話ですが、このピクニックのお話は、春を迎えた森や野山、動植物の生き生きとした姿がねずみたちの視点で描かれていて、大人も子どももワクワクします。

著者 いわむらかずお
いわむらかずお
発行年月 1986年11月

著者 いわむらかずお
いわむらかずお
発行年月 1986年11月

福音館書店『ぐりとぐら』

体験談:先輩ママ

体験談

先輩ママ

ぐりとぐらという料理が大好きな野ネズミの兄弟の話です。子どもたちが料理をすること、食べることに興味を持つきっかけになった絵本かな、と思います。本を読みながら「カステラってなに?」「たまごでつくるの?」と質問攻めにあいました。ぐりとぐらだけでなく、たくさんの動物が出てくるので飽きることなく読めます。(Aさん/8歳男の子、4歳男の子)

世界中で愛される超ロングセラー絵本

お料理することと食べることが大好きな野ねずみのぐりとぐらがある日大きな卵を見つけて……リズムにのせて読みたくなる文章とたくさん出てくる生きものたちのやさしい表情がとても魅力的な絵本です。

読み聞かせでも常に人気があり、子どもたちをニコニコ笑顔にしてくれます。

著者 中川李枝子
大村百合子
発行年月 1967年1月

著者 中川李枝子
大村百合子
発行年月 1967年1月

体験談:先輩ママ

体験談

先輩ママ

長男が3歳ごろに読みはじめ、5歳現在もかわいい絵とストーリーともに気に入っています。うさぎがイスの横に「どうぞのいす」という看板を立てたところ、ロバが「どうぞならば…」とどんぐりの入ったカゴを置き…。その後、いろいろな動物が「どうぞ」の言葉をありがたく受け取りつつも、後に来る動物のことを考えて行動していきます。他人を思う優しさについて考えることができる本です。(Aさん/5歳男の子・2歳男の子)

やさしさや思いやりに満ちた絵本

うさぎさんが作った「どうぞのいす」をめぐって繰り広げられる動物たちのやさしくもユーモラスなやりとり。「思いやり」や「やさしさ」をさりげなく教えてくれる絵本です。

ほのぼのとした絵とシンプルでテンポのよい文で、親子で楽しめます。

著者 香山美子
柿本幸造
発行年月 1981年11月

著者 香山美子
柿本幸造
発行年月 1981年11月

偕成社『みんなみんなみーつけた』

体験談:先輩ママ

体験談

先輩ママ

ライオンが鬼の役で動物たちがかくれんぼをする、ほのぼのとしたお話です。ストーリーのほか、子どもが夢中になる秘密はしかけの数々。木の幹とシマをうまく合わせて隠れたシマウマや、黄色い花に同化して隠れていたヒョウなど、穴や切り抜きのしかけを利用して、ページをめくるたびに登場する動物に興味がそそられます。(Aさん/5歳男の子・2歳男の子)

一緒にかくれんぼを楽しめる絵本

かくれんぼで遊んでいる動物たちを探す切り込みしかけ絵本です。木のかげや草のかげなど、いろいろなしかけのなかにかくれている動物たちをライオンさんと一緒に探そう!

あたたかくやさしい絵と子どもたちを夢中にさせるしかけに、読み手の大人も引き込まれてしまいます。

著者 木村 裕一
黒井健
発行年月 1983年10月

著者 木村 裕一
黒井健
発行年月 1983年10月

評論社『雨、あめ』

雨の日を楽しくしてくれる文字のない絵本

レインコートを着て、傘を持って、雨のなか、外に出かけるおねえちゃんとおとうと。ちょっと憂鬱(ゆううつ)な雨の日が、いつもと違う世界として生き生きと描かれています。

言葉がない分、主人公の驚きや楽しさを絵のなかから探し出す楽しさがある絵本です。雨の日の何気ないひとこまひとこまに、小さな子どもでもワクワクするでしょう。

著者 ピーター・スピアー
ピーター・スピアー
発行年月 1984年6月

著者 ピーター・スピアー
ピーター・スピアー
発行年月 1984年6月

福音館書店『おおきなかぶ 』

体験談:先輩ママ

体験談

先輩ママ

私自身が懐かしく思ったことがきっかけで、購入し息子の寝る前の読み聞かせに活用しました。おおきなかぶを抜くために、おじいさん・おばあさん・孫・動物たちとどんどん増えていきます。毎回かけ声で「うんとこしょ どっこいしょ」というフレーズがあるのですが、そこは子どもたちも一緒に大きな声で言うのがお決まりです。リズムよく読み進められます。(Aさん/8歳男の子、4歳男の子)

誰もが知っている超ロングセラーの有名絵本

おじいさんが植えたかぶが大きくなりすぎて、なかなかかぶが抜けません。次々と助っ人を呼んできて大きなかぶをぬこうとしますが……「うんとこしょ どっこいしょ」のかけ声が楽しい超ロングセラーの絵本です。

読み聞かせ用の大型絵本もあり、読み聞かせではみんなで声をあわせてかけ声を発して大いに盛り上がります。

著者 A.トルストイ(再話)
内田莉沙子
佐藤忠良
発行年月 1966年6月

著者 A.トルストイ(再話)
内田莉沙子
佐藤忠良
発行年月 1966年6月

体験談:先輩ママ

体験談

先輩ママ

5歳と2歳の息子たちが大好きなシリーズです。「あか!みどり!」と登場するクレヨンたちの色をあてて楽しめます。黒いクレヨンのくろくんは「絵が汚くなる」とほかのクレヨンたちからキズつく言葉をかけられます。落ち込んだくろくんですが、黒だからこその表現方法で見事な絵を完成。ほかのクレヨンたちも「ごめんね」を言います。仲間同士で認め合うことの大切さが学べる本です。(Aさん/5歳男の子・2歳男の子)

仲良しって楽しい!と思わせてくれる絵本

くれよんたちがまっ白な画用紙を見つけて、次々と絵を描いていきますが、くろくんだけ仲間に入れてもらえません。そこへシャーペンのお兄さんがやってきて……。子どもたちは、くろくんの寂しさに共感し、ハッピーエンドに素直に喜ぶでしょう。

読んだあとは、くれよんをまるで友だちのように感じ、友だちを思いやる気持ちが芽生えるかもしれません。シリーズ化されているので、ぜひほかのお話もどうぞ。

著者 なかやみわ
なかやみわ
発行年月 2001年10月

著者 なかやみわ
なかやみわ
発行年月 2001年10月

会話を楽しみながら読める絵本

「ごはんのともだち、どーれだ?」「おやつのともだち、どーれだ?」ページいっぱいに描かれた身近なものたちから、「ともだち」を探し出し分類する絵本。

ランダムに並べられているときは大真面目な表情なのが、次のページではみな分類されて、ニコニコ笑顔。それぞれ名称も書いてあるので、身近なものに興味を持ち始めた幼児におすすめです。

著者 新井洋行
新井洋行
発行年月 2016年5月

著者 新井洋行
新井洋行
発行年月 2016年5月

こぐま社『ねずみさんのながいパン』

いろんな動物の食事風景が楽しい絵本

ねずみさんが長い長ーいパンをどこかに運ぼうとしています。途中でいろいろな動物家族のしあわせそうな食事風景に出会える楽しい絵本。ねずみさんはどこにパンを届けようとしているのかな?

シリーズ化されていて、ほかに「ねずみさんのおかいもの」「ねずみさんのくらべっこ」があります。

著者 多田ヒロシ
多田ヒロシ
発行年月 2000年6月

著者 多田ヒロシ
多田ヒロシ
発行年月 2000年6月

朝を迎える喜びや家族愛にやさしい気持ちが育まれる

14ひきのねずみファミリーの大人気シリーズの1冊。森の朝はどんな風にはじまるのでしょう? 淡い水彩画で描かれた森の豊かな自然に心穏やかになれる絵本です。

一番の早起きは誰? おねぼうさんは? 朝から忙しいおかあさんやおばあさん……なにげない朝の風景がうらやましく思えます。

著者 いわむらかずお
いわむらかずお
発行年月 1983年7月

著者 いわむらかずお
いわむらかずお
発行年月 1983年7月

佼成出版社『なにをたべてきたの?』

体験することの大切さを教えてくれる絵本

愛くるしい顔の白ぶたくんが見つけた果物を食べるたびに、体にきれいな色がつきます。最後に見つけた石けんも食べちゃうの? すると……。

発売以来長く愛されてきた絵本。やさしい言葉と絵に合わせて、お話がリズミカルに進み、結末に、あーなるほど!と、読み手の大人も笑顔になります。

著者 岸田衿子
長野博一
発行年月 1978年5月

著者 岸田衿子
長野博一
発行年月 1978年5月

体験談:先輩ママ

体験談

先輩ママ

食べること大好きな子どものために購入したところ、お気に入りの絵本になりました。「ハンバーグくーん」などと呼ぶと、子どもが手を挙げて「はーい」と返してくれます。最後のお弁当の絵を見ながら「なにから食べる?」などと話すのも楽しいです。あまりに気に入ったので、続編もすぐに買いました。(Sさん/3歳男の子)

のりもの・たべもの・おへんじが大好きな子に

「バスにのってください…ハンバーグくーん」「はーい」……赤い「おべんとうバス」におにぎりやおかずたちがどんどん乗っていきます。

はっきりとした色使い、顔が描かれたたべもののかわいらしい絵、そしてリズミカルなくり返しが楽しい絵本です。プレゼントにも喜ばれます。

著者 真珠まりこ
真珠まりこ
発行年月 2006年1月

著者 真珠まりこ
真珠まりこ
発行年月 2006年1月

偕成社『わにさんどきっ はいしゃさんどきっ』

日本語のおもしろさが味わえる絵本

虫歯になったワニさんと人間の歯医者さんのやりとりが楽しいお話。最初から最後まで、同じ場面で同じセリフをいうふたり。同じ言葉をいっているんだけれど、それぞれの心境の違いが絵から理解でき、子どもも大笑い!

五味太郎さんマジックが見事です。おでかけにべんりな手のひらサイズのミニブックもあります。

著者 五味太郎
五味太郎
発行年月 1984年4月

著者 五味太郎
五味太郎
発行年月 1984年4月

金の星社『おやすみ おやすみ みんな おやすみ』

寝る前の読み聞かせに親子で楽しめる絵本

ラッコやコアラ、カバ、ペンギンなど、やわらかいタッチの絵で描かれた動物の寝姿や寝顔がとにかくかわいいです。寝方や時間、寝る姿勢など、動物によって違いがあることを教えてくれます。

おやすみ前に読んであげたら、子どもたちはきっとやさしい落ち着いた気持ちでぐっすり眠れそうです。

著者 かのうかりん
かのうかりん
発行年月 2017年7月

著者 かのうかりん
かのうかりん
発行年月 2017年7月

友だちについて考えるきっかけをくれる絵本

森に住むキツネは、1時間100円で友だちになってあげる“ともだちや”を始めます。いろんな動物がお客さんになりますが、オオカミから声がかかって、やがてキツネは大事なことに気付き…。

友だち遊びが盛んになってくる3歳ころからがおすすめです。読み聞かせでも人気のある絵本。大型絵本もあります。

著者 内田麟太郎
降矢なな
発行年月 1998年1月

著者 内田麟太郎
降矢なな
発行年月 1998年1月

童話館『わたしのおうち あなたのおうち』

いろんな生きもののおうちが出てくるしかけ絵本

このおうちは誰のおうちでしょう?と問いかけ、誰のおうちか教えてくれる、というくり返し。窓のついたページをパタパタとめくる楽しいしかけ絵本。

さまざまな動物や虫たちが登場するので、とくに生きものが好きな子どもにピッタリ。あっという間に引き込まれます。

著者 マウリーン・ロフィー
さがのやよい
マウリーン・ロフィー
発行年月 2013年4月

著者 マウリーン・ロフィー
さがのやよい
マウリーン・ロフィー
発行年月 2013年4月

体験談:先輩ママ

体験談

先輩ママ

歯磨きがきらいな息子のために購入しました。歯ブラシが電車になって歯をきれいにしてくれるという発想がおもしろく、そのアイデアに感動。「しゅっしゅっ」と言いながらの歯磨きが楽しいのか、息子もよろこんで口を開けてくれるようになりました。リズムもいいし、絵もかわいいので、しつけ絵本として楽しく使えると思います。(Mさん/3歳男の子)

歯みがきを楽しくしてくれる絵本

歯ブラシを列車に見立て、歯をきれいにしてくれるというお話。野菜やお肉など、食べものがくっついた歯をはみがきれっしゃが「シュッ!シュッ!」とみがくと、ピカピカに!

歯への興味が深まり、歯みがきが苦手な子も楽しくみがいてくれそうです。

著者 くぼまちこ
くぼまちこ
発行年月 2015年1月

著者 くぼまちこ
くぼまちこ
発行年月 2015年1月

アリス館『バルボンさんのおでかけ』

ワニのユーモラスな日常にひきつけられます

心やさしいワニのバルボンさんはお仕事にでかけます。バルボンさんのお仕事って、なんだろう? 朝起きてからバスに乗って仕事場に着くまでのバルボンさんの日常が描かれた絵本です。

人間と同じように出勤するバルボンさんのちょっぴりユーモラスな行動に、子どもたちはすっかり引き込まれます。

著者 とよたかずひこ
とよたかずひこ
発行年月 1998年10月

著者 とよたかずひこ
とよたかずひこ
発行年月 1998年10月

体験談:先輩ママ

体験談

先輩ママ

五味太郎さんのかわいらしい金魚のイラストが目をひく絵本です。各ページのなかから逃げた金魚を見つける絵探しなのですが、子どもたちも大盛り上がりで楽しんでいます。難易度がちょうどいいようです。保育園の参観日でも読み聞かせで使われており、子ども数人で絵本を指差して「見つけた!」とワイワイ楽しみながら読んでいました。(Sさん/0歳男の子、3歳女の子)

金魚を探す楽しみが詰まった絵本

ホンワカとした絵柄とユニークな展開が魅力的な絵本を数多く執筆している、五味太郎さんの代表作。金魚鉢から逃げ出した金魚は、カーテンの裏や植木鉢の中など、あらゆる場所に身を隠します。「あっ、見つけた!」と思ったら、また逃げ出してしまう金魚。

ページをめくるたびに、金魚が絵本のどこかに隠れています。また、絵本の中には、金魚以外にもゾウやキリン、ロケットなどが登場します。逃げ出した金魚を探すワクワク感と、知っているものを見つける嬉しさを同時に楽しめる1冊です。

著者 五味太郎
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発行年月 1982年8月

著者 五味太郎
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発行年月 1982年8月

体験談:先輩ママ

体験談

先輩ママ

レトロでシンプルな絵が、大人も子どもも大好きです。シリーズのなかでもとくに好きなのが、「しろくまちゃんのほっとけーき」です。絵を見ているだけでもおいしそうで、ホットケーキを作りたくなる絵本です。短くて覚えやすい単語がたくさん出てきて、まだ言葉がじゅうぶんでない子どもも、数回読むと繰り返す言葉も出てきて、楽しそうに聞いています。(Fさん/3歳男の子)

大人気!こぐまちゃんシリーズのセット

こぐまちゃんがホットケーキを作る「こぐまちゃんのほっとけーき」など、こぐまちゃんシリーズを集めた15冊セットです。カラフルで、円や楕円、四角などシンプルなかたちを用いた絵柄と、わかりやすい内容で人気のこぐまちゃんシリーズ。

15冊のセットの中には、代表作の「こぐまちゃんのほっとけーき」のほか、ありがとうの意味を伝えられる「こぐまちゃんありがとう」、失敗続きのこぐまちゃんから危険を避ける工夫と問題を解決する方法を学べる「こぐまちゃんいたいいたい」などが収録されています。

著者 もり ひさし
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発行年月 1997年3月

著者 もり ひさし
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発行年月 1997年3月

大日本図書『いろいろバス』

体験談:先輩ママ

体験談

先輩ママ

バスにいろいろなものが乗り込んでいく、シンプルなストーリーですが、絵がかわいくて子どもに好評でした。たのしく色のちがいを理解できる絵本です。最後、「いろいろみんながおりました」のページでは、「〇〇どこだ?」とクイズを出すのが我が家の定番。「赤いものはほかになにがあるかな?」と話を膨らませるのもおすすめです。(Sさん/5歳男の子、3歳女の子)

色遊びも楽しめるお話絵本

2歳は乗り物が好きになり、ゴミ収集車、救急車など町を走るさまざまな車に興味津々になる頃でしょう。「いろいろバス」には、赤や青、黄色などカラフルなバスが登場。赤いバスからは赤いトマトが降りてきます。次に乗ってくるのは、ニュルニュルの赤いタコ。

黄色いバスからはオムライスが、緑のバスからは緑のカッパが降りてくるなど、バスの色とおなじ食べ物や動物がバスを乗り降り。バスのお話と色遊びを楽しめる絵本です。最後にバス停に集結したカラフルなバスたち。最後のページにあっと驚くしかけが用意されています。

著者 tupera tupera
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発行年月 2013年6月

著者 tupera tupera
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発行年月 2013年6月

体験談:先輩ママ

体験談

先輩ママ

息子が2歳のとき、クリスマスにこの絵本をプレゼントしました。窓から見えたものが本当は思っていたものとちがっていて、ページをめくって「あれ? 」となるのが楽しいです。息子は、2歳のときはなんとなく見ているような感じでしたが、4歳になったいまは、この絵本の楽しさに気づいたのか、おもしろがって見ています。(Mさん/4歳男の子)

あわてんぼうのサンタさんに目が離せない!

子どもたちの心を掴んで離さない、五味太郎さんのしかけ絵本には、大人でも思わず笑ってしまうユーモアがたっぷりです。2歳は、クリスマスやサンタクロースを理解し始める時期。絵本の中で、サンタクロースが窓を覗いて、プレゼントを渡していくお話です。窓の部分が仕掛けになっているので、子どもと一緒に、誰のお家かな?と想像するのも楽しそうですね。

この絵本に出てくるサンタクロースは、あわてんぼう。窓からチラッとみてプレゼントを渡すけれど、間違いばかり。子どもはユーモアたっぷりの間違いに笑ったり、夢中になったり、クリスマスの時期でなくても楽しめる1冊です。

著者 五味太郎
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発行年月 1983年11月

著者 五味太郎
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発行年月 1983年11月