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『ちふれ 美白化粧水』シリーズは美白ケアをしながらさわやかに潤う? 口コミや評判を実際に使って検証

『ちふれ 美白化粧水』シリーズは美白ケアをしながらさわやかに潤う? 口コミや評判を実際に使って検証
『ちふれ 美白化粧水』シリーズは美白ケアをしながらさわやかに潤う? 口コミや評判を実際に使って検証

本記事はプロモーションが含まれています。2024年11月14日に記事を更新しました(公開日2020年10月28日)

日々の紫外線ダメージや加齢によって、年々目立ってくるシミやそばかす。そんな気になる肌の悩みにはこれ、肌を保湿しながら美白ケアも同時にできる『ちふれ 美白化粧水』シリーズ。メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎながら、心地よく潤いをチャージできると話題の化粧水です。そこで今回は、実際に使って、商品の特徴や使用感を詳しく検証。『ちふれ 美白化粧水 W しっとりタイプ』『ちふれ 美白化粧水 VC』の特徴についても合わせて検証しているので、気になっているけれど購入を迷っているという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。


ハピコス編集部

八木 裕実葉

日本化粧品検定1級保有。メイク・コスメ・スキンケア・美容家電をメインで担当する30代編集者。まずは何でも試してみる行動派。いつまでもキレイでいたいと願う方に向けて、自分の経験や成分から”本当におすすめできる”ものを紹介するがモットー。

『ちふれ 美白化粧水 W』『ちふれ 美白化粧水 W しっとりタイプ』『ちふれ 美白化粧水 VC』を実際に使ってみました

ちふれ化粧水3本
ちふれ化粧水3本

『ちふれ 美白化粧水 W』(写真左)は、美白ケアをしながらもさわやかに潤うと、心地よい使用感に高い評価が集まる一方で、なかにはネガティブなレビューもちらほら。日々使用するスキンケアアイテムなので、好みの使用感かどうかは気になるポイントですよね。

そこで今回は、実際に使って、商品の特徴や使用感を詳しく検証しました! 同シリーズの『ちふれ 美白化粧水 W しっとりタイプ』(写真中央)『ちふれ 美白化粧水 VC』(写真右)の特徴や使用感についても、合わせてお届けしますよ。

『ちふれ 美白化粧水 W』とは? 公式サイトの情報などを調査

 

『ちふれ 美白化粧水 W』は、美白成分のアルブチンと安定型ビタミンC誘導体をダブルで配合した薬用美白化粧水。美白成分がメラニンの生成をおさえ、シミ・そばかすを防ぎクリアな素肌へ導きます。さらに保湿成分のヒアルロン酸・トレハロースを配合。ベタつかずにさわやかに潤い、みずみずしい肌に整えます。無香料、無着色、ノンアルコールで肌へのやさしさも魅力です。

『ちふれ 美白化粧水 W』の口コミ&評判をチェック SNSやECサイトでの評価は?

ちふれ化粧水口コミ
ちふれ化粧水口コミ

『ちふれ 美白化粧水 W』についての口コミや評判はどうなのでしょうか? インターネット上で探してみたところ、好評価のレビューが目立っていましたが、悪い口コミもちらほら。実際にあったさまざまな口コミをご紹介していきます。

『ちふれ 美白化粧水 W』の良い口コミ

リーズナブルな値段ながら、やさしい使い心地でふっくら潤うと、コスパの高さが好評。ベタつきがないサラリとした使用感にも、高評価のレビューが集まっています。

『ちふれ 美白化粧水 W』の悪い口コミ

さっぱりしすぎていて使用感が好みではないという意見がちらほら。さわやかに潤うと高評価を集める一方で、保湿力が物足りないと感じる方もいるようです。少数ながら、人によっては、肌に合わず、赤みや痒みが出てしまったという方もいました。

悪い口コミのあった、使用感・保湿力ですが、実際のところどうなのでしょうか?

『ちふれ 美白化粧水 W』を実際に使って検証レビュー

ちふれ化粧水W
ちふれ化粧水W

さまざまな口コミや評判のある『ちふれ 美白化粧水 W』を実際に購入し、使用してみました。使用感・保湿力をチェックしていきます。

使用感は?

ちふれ化粧水Wテクスチャー
ちふれ化粧水Wテクスチャー

無香料で透明なサラサラとした液状の化粧水。指の間から少し漏れてしまうほど、水のようにさらりとしているテクスチャーです。

とろみもなく、さらっとしているため、少量でもスーッと広範囲に広がり、肌全体に染み渡っていきます。伸びが良く、みずみずしい使用感。重さのない軽やかな使い心地が好みに方におすすめ。ノンアルコールで肌にやさしい使い心地も魅力です。

保湿力は?

ちふれ化粧水Wビフォー
ちふれ化粧水Wビフォー

Before

スキンチェッカーを使用して、塗布前後の肌の状態をチェックしていきます。水分量35%〜50%・油分量16%〜25%が理想値とされており、筆者の塗布前の肌の状態は水分量39%・油分量31%、と油分量に対して水分量が少なくやや乾燥した状態。

ちふれ化粧水Wアフター
ちふれ化粧水Wアフター

After

『ちふれ 美白化粧水 W』を塗布後の肌は、水分量44%、油分量25%と、水分量がアップし、油分とのバランスも理想値に整いました

かなりさらっとした軽めのテクスチャーながら、しっかりと水分をチャージし、やわらかく潤いのある肌に。オイリーさも感じないさわやかさを保ちつつも、ふっくらと保湿してくれる心地よい使用感です。

ちふれ化粧水Wベタつき
ちふれ化粧水Wベタつき

塗布後の手の甲全体に50個ほどのスパンコールを満遍なく散らして軽く振り落とし、何個肌に残るかをチェック。ベタつきも検証しました。結果は3個とかなり少なめの結果に。

しっとりと肌に潤いをチャージしながらも、ベタつきは全く残らず、さらりとした仕上がりに整います。軽やかな使用感なので、メイク前のスキンケアにもぴったり。重いテクスチャーやベタつきが苦手な方におすすめのアイテムです。

商品を試した感想をチャートにしてみました。
テクスチャー:4
保湿力:3
べたつき:5
容器の使いやすさ:3
香り:1
※執筆者の主観を数値化したものです。

ちふれ化粧品『美白化粧水 W』
内容量 180ml
おもな成分 有効成分:アルブチン、L−アスコルビン酸 2−グルコシド、その他成分:BG、濃グリセリン、トレハロース液 ほか

内容量 180ml
おもな成分 有効成分:アルブチン、L−アスコルビン酸 2−グルコシド、その他成分:BG、濃グリセリン、トレハロース液 ほか

『ちふれ 美白化粧水 W しっとりタイプ』も実際に使ってみました

ちふれ化粧水Wしっとり
ちふれ化粧水Wしっとり

もっと濃厚な保湿力が欲しいという方は、同シリーズの『ちふれ 美白化粧水 W しっとりタイプ』もチェックしてみましょう。

こちらの化粧水は、『ちふれ 美白化粧水 W』と同様、美白成分のアルブチンと安定型ビタミンC誘導体を配合した薬用美白化粧水。メラニンの生成をおさえ、シミ・そばかすを防ぎつつ、さらに潤い力をアップした、しっとりタイプです。

『ちふれ 美白化粧水 W』と比較して、テクスチャーは類似していましたが、保湿力やベタつきははどう変化するのでしょうか? こちらも同様にチェックしていきます。

保湿力は?

ちふれ化粧水Wしっとりチェッカー
ちふれ化粧水Wしっとりチェッカー

こちらも同じく、スキンチェッカーを使用して、『ちふれ 美白化粧水 W しっとりタイプ』を塗布後の肌の状態をチェック。水分量35%〜50%・油分量16%〜25%が理想値とされていますが、塗布後の肌は、水分量47%、油分22%という結果で、『ちふれ 美白化粧水 W』に比べ、より高い水分量を確認できました。

実感値でも、『ちふれ 美白化粧水 W』に比べ、さらにしっとりと保湿されているのが分かります。たっぷりと十分な潤いを与えながらも、油分量を高めず、オイリーさのない心地よい使用感を保てるのも、うれしいポイントです。

ベタつきは?

ちふれ化粧水Wしっとりベタつき
ちふれ化粧水Wしっとりベタつき

同条件でベタつきも検証。塗布後の手の甲全体に50個ほどのスパンコールを満遍なく散らして軽く振り落とし、何個肌に残るかをチェックしました。結果は14個と比較的少なめですが、『ちふれ 美白化粧水 W』に比べると11個のプラスに。

水分量が高まる分、少しペタペタとした感じは増しますが、ベタつきと感じるほどではなく、比較的さっぱりと軽やかな仕上がりです。乳液やクリームなどの重いテクスチャーが苦手な方も、使いやすい使用感かと思います。

商品を試した感想をチャートにしてみました。
テクスチャー:4
保湿力:4
べたつき:4
容器の使いやすさ:3
香り:1
※執筆者の主観を数値化したものです。

ちふれ化粧品『美白化粧水 W しっとりタイプ』
内容量 180ml
おもな成分 有効成分:アルブチン、L-アスコルビン酸 2-グルコシド、その他成分:濃グリセリン、BG、ポリエチレングリコール4000 ほか

内容量 180ml
おもな成分 有効成分:アルブチン、L-アスコルビン酸 2-グルコシド、その他成分:濃グリセリン、BG、ポリエチレングリコール4000 ほか

さらに『ちふれ 美白化粧水 VC』も検証!

ちふれ化粧水VC
ちふれ化粧水VC

肌荒れが気になるという方には、同シリーズの『ちふれ 美白化粧水 VC』も見逃せません。

こちらの化粧水は、美白成分の安定型ビタミンC誘導体に加え、肌あれ防止成分のグリチルリチン酸2Kも配合。メラニンの生成をおさえ、シミ・そばかすを防ぎながら、気になる肌荒れの防止にも効果が期待できます。さらに、保湿成分のヒアルロン酸・トレハロース・油溶性甘草エキスも配合。しっとりと潤うやわらかな肌へ導きます。

さらに有効成分が加わった化粧水ですが、気になる保湿力・ベタつきはどうなのでしょうか? こちらも同様にチェックしていきましょう。

保湿力は?

ちふれ化粧水VCチェッカー
ちふれ化粧水VCチェッカー

こちらも同様に、スキンチェッカーを使用して、塗布後の肌の状態をチェック。水分量35%〜50%・油分量16%〜25%が理想値とされていますが、『ちふれ 美白化粧水 VC』を塗布後の肌は、水分量45%、油分24%という結果に。

数値的には『ちふれ 美白化粧水 W しっとりタイプ』ほどの水分量には届かなかったものの、こちらも十分な潤いと、油分量との適度なバランスをキープ。ふっくらやわらかに保湿でき、軽やかで心地よい仕上がりです。

ベタつきは?

ちふれ化粧水VCベタつき
ちふれ化粧水VCベタつき

こちらも、塗布後の手の甲全体に50個ほどのスパンコールを満遍なく散らして軽く振り落とし、何個肌に残るかをチェック。結果は8個とかなり少なめ。

美白成分に加えて肌あれ防止成分も配合しながらも、ベタつきや重さのない軽やかな使用感です。オイリーさのないさわやかな使い心地なので、朝晩どちらのスキンケアにも使用できそうですね。

ちふれ化粧品『美白化粧水 VC』 総合評価:3.2点

商品を試した感想をチャートにしてみました。
テクスチャー:4
保湿力:3
べたつき:5
容器の使いやすさ:3
香り:1
※執筆者の主観を数値化したものです。

ちふれ化粧品『美白化粧水 VC』
内容量 180ml
おもな成分 有効成分:L−アスコルビン酸 2−グルコシド、グリチルリチン酸2K、その他成分:DPG、ジグリセリン ほか

内容量 180ml
おもな成分 有効成分:L−アスコルビン酸 2−グルコシド、グリチルリチン酸2K、その他成分:DPG、ジグリセリン ほか

『ちふれ 美白化粧水』シリーズは美白ケアだけでなくしっとり保湿もできる! レビュー総括

『ちふれ 美白化粧水 W』を実際に購入し使ってみて、美白ケアを目的とするアイテムながら、しっとりと心地よく水分をチャージできることが分かりました。

みずみずしく、さらっとしたテクスチャーで、スーッと軽やかに肌へ馴染みます。ベタつきやオイリー感もなく、かなりさっぱりとしたさわやかな使用感。美白ケアも保湿もしたいけど、重さのあるテクスチャーが苦手という方にぴったりです。

こちらでは保湿力に物足りなさを感じるという方は、さらにしっとりと保湿できる『ちふれ 美白化粧水 W しっとりタイプ』がおすすめ。よりたっぷりと肌へ潤いをチャージできますよ。

美白ケアと保湿だけでなく、肌荒れも気になるという方は、肌荒れ防止成分を配合した『ちふれ 美白化粧水 VC』を試してみてください。有効成分を贅沢に配合しながらも、ベタつきのないナチュラルな使用感で、ふっくらと保湿できますよ。

どのタイプも無香料・無着色・ノンアルコールの低刺激でやさしい使い心地。それぞれ詰め替え用タイプもあるので、リピート購入の際も経済的ですよ。

好みの使い心地や、肌の悩みに合わせて、自分にぴったりの化粧水を見つけてみてくださいね。

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 化粧水の売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場での化粧水の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:化粧水ランキング
楽天市場:化粧水ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

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