50代におすすめハイライト10選 【プチプラ・デパコス】アラフィフのメイクにぴったりな入れ方も！

肌悩みが増える50代の大人肌こそ、メイクにハイライトを取り入れてみましょう。

肌の弾力が下がったり筋肉がたるんだりすることであらわれる、目の下のくぼみや黒みのあるクマ。目の下は乾燥しやすいので、カバー力のあるコンシーラーをたくさん使うよりも、みずみずしさのあるハイライトをメイクで使うのがおすすめです。

ハイライトを使って影を飛ばすことにより、目元の印象が明るくなります。瞼全体がトーンアップするので、黒クマなどをきれいに隠すことができますよ！

ここからは、ハイライトを選ぶ際の注意点をお伝えします。ポイントは下記。

【1】クリームやスティックタイプがおすすめ
【2】こまかいラメ・パールで上品なツヤを目指すべし
【3】肌なじみのいいカラーを選ぶべし

上記のポイントをおさえることで、よりほしい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。

年齢を重ねるとともに肌の水分や油分が減少し、乾燥によるメイク崩れが起こりやすくなります。そんな50代におすすめなのは、クリームタイプやクリームを固形化したスティックタイプのハイライトです。

クリームタイプは油分が多く、長時間つけたままでも乾燥しにくいのが魅力。肌の内側からにじみ出るようなツヤ感を演出してくれるでしょう。

粒のこまかいラメやパールの入ったハイライトは、肌のツヤ・ハリ感を演出してくれます。反対に、粒の大きいラメやパールは、たるみを強調してしまう可能性も。光が当たるところと当たらないところができてしまい、光ってないラメが目立つとシミのように見えてしまうのです。

また、大きめのラメやパールの入ったハイライトをシワの多い部分に塗ると、皮膚が余計荒く見えてしまい、悩みであるシワがより目立ってしまいます。ツヤ感を出したくない方や鼻先などに高さを出したいだけであれば、ラメなしのハイライトを選ぶようにしましょう。

ハイライトは、ただメイクに取り入れればいいというわけではありません。厚塗りすると老けて見られやすいので、薄づきに仕上がるような抜け感のある色を選びましょう。

ナチュラルに溶け込むような、肌なじみのいいベージュカラーがおすすめですよ。

ここからは比較的安くて試しやすい50代におすすめのハイライトをご紹介します。

ここからは、50代の方へのプレゼントにもおすすめな、上品なツヤ感が叶うデパコスのハイライトを厳選しました。

Amazon、楽天市場でのハイライトの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ここからは紹介した50代におすすめのハイライトを使ったことのある大人の女性の口コミをご紹介します。実際のツヤ感や輝きをチェックしてみてくださいね。

最後に、肌悩み別にハイライトの入れ方をお伝えします。下がった頬や目元を光をつかって若々しい印象に導きましょう！

ぼんやりとした平面的な顔から若々しい印象に激変！ メリハリのある骨格に見せてくれる3つのメイクテクニックを紹介します。

・フェイスラインに影をつけて輪郭を削る
ぼやけてきたフェイスラインには、シェーディングで影を作りましょう。たるみが引き締まって見え、若々しい顔を作ります。

・頬や鼻根・鼻先にハイライトをのせる
肌がたるむと中顔面が間延びしがち。頬や鼻根・鼻先といった高さを出したい部分にハイライトをのせ、立体的な顔に見せましょう。

・眉頭や鼻すじに影を入れてシャープな印象に
小鼻の広がりを目立たなくさせるためにも、眉頭のくぼんだ部分や鼻すじにシェーディングを入れましょう。影を加えることで立体感が生まれ、すっきりとした印象になります。

たるんで下がってしまった目もとや頬には、ハイライトで光を加えて、間延びを引き上げましょう。眉尻の下から目尻の涙袋の下に向かって、くの字を描くようにハイライトを入れていきます。

年齢を重ねると、肌がたるむことで中顔面が伸びてきます。ハイライトを小さめのブラシにとって黒目の下に涙袋にのせ、目の下から顎までの距離を短くしましょう。

また、笑ったときに頬が一番高くなる場所や鼻根・鼻先、こめかみにハイライトを点で置くのもおすすめ。ハイライトを入れた点を結ぶと逆三角形になるように置くのがポイントです。

ハイライトを上手に仕込むことで、メリハリのある顔に近づくことができます。自分に合うハイライトが見つかっていない方、まだハイライトを使ったことがない方は、この記事を参考にして、ぜひメイクに取り入れてみてくださいね。

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