60代におすすめの人気アイシャドウ10選【デパコス・プチプラ】何色を選ぶ？ 塗り方も解説

目元のくすみやたるみ、乾燥によるシワが目立ちやすくなる60代。メイクがうまくいかなくなる原因は、年を重ねるごとに変化する顔の悩みです。とくにまぶたは皮膚が薄いため、たるみやくすみが気になりやすい箇所になります。

そんな60代のアイメイクは、「ツヤ」と「明るさ」がポイントに！ 目元に自然なツヤ感や明るさを足すだけで、くすみが目立ちにくくなり、表情までいきいきと見せてくれますよ。

ブラウンやベージュが無難と思われがちですが、かえって顔色が暗い印象になることも……。くすんだ肌を明るく見せるためにも、ラベンダーのような淡いパープルがおすすめです。こまかなパールが配合されたものを選ぶと適度なツヤ感も与えてくれます。

また、目元の血色感をプラスするならオレンジのような暖色系の色味もおすすめ！

3、4色入ったアイシャドウパレットで自然なグラデーションをつくることで、メリハリのある立体的な目元を演出できます。

ここからは、60代におすすめのアイシャドウをご紹介していきます。

Amazon、楽天市場での60代 アイシャドウの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

それでは、ここからは若く見える目元メイクのポイントをチェックしていきましょう。

まずは、年齢が気になる目元はしっかり保湿しておくことが重要。メイク前にはていねいにスキンケアして、肌にうるおいを与えましょう。

しっかりと保湿しておくことで、ふっくらと若々しい印象になるだけではなく、メイクのノリもよくなります。メイク前のフェイスパックや美顔器でのケアもおすすめです。

シワが気になる目元には、二重幅を強調するメイクはNG。自然な二重幅を意識して、明るい色をグラデーションになるように使い、奥行きが出るような立体感を意識しましょう。

また、締め色やアイラインの印象が強すぎると、逆に目を小さく見せてしまうので、濃すぎる色は避けて少しずつ色を重ねながら調節しましょう。

かわいい印象を与えるタレ目ですが、60代になると目元のたるみが強調されてしまいます。そのため、タレ目メイクは卒業して、二重の延長ラインを少し足す程度の控えめな仕上がりを意識してみましょう。やりすぎ感のない上品な目元が演出できますよ。

また、アイライナーは目尻をやや上向きに引くと、若々しい印象に。目元を引き締めてメリハリあるアイメイクに仕上がります。

60代になると顔の悩みが増え、とくにメイクの印象を左右する目元に目がいきがちになります。隠すためのメイクテクニックも重要ですが、年齢に合わせた色選びを意識したりメイク術をとりいれたりすると、若いころのようにメイクを楽しめるきっかけになるかもしれません。ご紹介したアイシャドウを使って、年齢に合わせた自分らしいメイクを楽しんでくださいね。

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