50代におすすめの保湿クリーム10選｜顔全体に！ 乾燥小ジワやシミ・フェイスラインケアの悩み対策

30代後半あたりから、年齢を重ねるとともに急激に減少するといわれている皮脂。肌の皮脂量が低下してしまうと、肌が乾燥しやすくなるため、しっかりと保湿することが大切です。

保湿クリームを選ぶ際は、「セラミド」「コラーゲン」「ペプチド」「ヒアルロン酸」などの保湿成分が入った高保湿クリームを取り入れるようにしましょう。

50代になると、乾燥のほかに、シミやたるみ、シワ、ほうれい線などさまざまな肌悩みがでてくることも。化粧品では解決できない悩みもありますが、保湿はスキンケアの基本。自分の肌悩みや目的に合った保湿クリームでケアしていきましょう。

ここからは、保湿クリームに取り入れたほうがいい注目成分をお悩み別にご紹介します。

シミは、色素のメラニンが肌に沈着している状態のこと。シミが気になる人は、メラニンの排出をうながしたり、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防いだりする美白有効成分が入ったものを選びましょう。

●メラニンの生成を抑える成分→アルブチン、カモミラET、ハイドロキノン、トラネキサム酸、コウジ酸、マグノリグナン、プラセンタエキスなど
●メラニンの排出をうながす成分→リノール酸S、4MSK、エナジーシグナルAMPなど

年齢を重ねるにつれて肌のたるみも気になりますよね。肌のたるみは保湿クリームなどの化粧品で改善することはできませんが、肌にハリを出してきゅっと引き締まった印象へ導くことはできます。

ハリ不足が気になる人は、ハリ感をアップさせる成分が入ったものを選びましょう。

●ハリ感をアップさせる成分→ナイアシンアミド、アスタキサンチン、コラーゲン、植物エキス類など

シワができやすい部分は皮膚が薄く乾燥しやすいのが特徴。保湿力が高いクリームで乾燥小ジワを目立たなくさせることができます。「効能評価試験済み」と記載されているものを選びましょう。また、シワ改善の有効成分が配合された医薬部外品の保湿クリームもあります。

●乾燥による小ジワを目立たなくする成分→レチノール、セラミド
●医薬部外品に配合されるシワ改善有効成分→レチノール、ナイアシンアミド、ニールワン

まず、プチプラやドラッグストアなどで手に入る保湿クリームをご紹介します。

つづいて、50代におすすめのデパコスの保湿クリームをご紹介します。

Amazon、楽天市場での保湿クリームの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

記事で紹介した商品を愛用している50代の方々の口コミをチェック！

ここからは保湿クリームに関する疑問にお答えしていきます。

50代の保湿クリーム選びには、自分の肌悩みや気になる部分に合った保湿クリームを選ぶことが大切なポイントです。

今回ご紹介した高保湿クリームには、年齢肌にアプローチできるさまざまな成分が入っています。成分や効能をしっかりチェックして、50代になってもうるおいやハリのある健康的な肌を保っていきましょう！

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