50代のコントロールカラー人気おすすめランキング10選！シミやくすみをカバーする色味も解説

コントロールカラーとは、赤みや青み、黄ぐすみといった肌の色味を補正してくれるベースメイクアイテムです。さらに、年齢を重ねるとともに気になってきたシミやくすみ、ニキビ跡、クマなどの悩みも補えるので、健康的に見える肌に近づけられます。

ファンデーションと異なり、薄塗りでも肌の色味を調整しやすいため、ナチュラルなメイクに仕上げたい方にもうってつけです。50代になると、シミが濃くなったり、顔全体がくすんで見えたりすることも増えてきます。コントロールカラーを取り入れるだけで、顔全体を明るく、若々しく見せる効果も期待できますよ♪

実際にコントロールカラーで肌悩みをカバーしている、50代の方の体験談を紹介します。

ここからは、50代が選ぶべきコントロールカラーの特徴やポイントについてご紹介します。

若見えの秘訣は、血色感。肌悩みに適したカラーを選ぶことで、自然な顔色を演出してくれます。

肌の赤みが気になる方はグリーンを取り入れることで、自然な明るい肌に近づけることができます。くすみやシミ、色ムラを軽減したい場合は、イエローで肌全体をカバーしましょう。

くすんでいることで顔色が悪く見えがちな方は、ピンクで血色感をアップすることで、健やかな肌を目指せます。

明るく美しい肌に近づけるためには、顔が首よりもワントーン明るく見えるように仕上げるのがポイントです。トーンアップ効果が期待できる、ピンクやイエローのコントロールカラーを取り入れてみてください。

オレンジ系のコントロールカラーは、目の下のくすみやクマなどにも効果的！ 夕方になると疲れて見える……という方でも、生き生きとした印象に仕上がるのでおすすめです。

たくさんあるコントロールカラー、どれがいいのか迷いますよね。そこで、迷ったらまずは試してみてほしい、エキスパートおすすめ商品を紹介します。

ほかにも優秀なコントロールカラーはたくさん！ 自分の肌悩みにあったコントロールカラーを探してみてくださいね。

Amazon、楽天市場でのコントロールカラーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

コントロールカラーを取り入れたものの、いまいち理想の肌に近づけないという方もいるでしょう。ここでは、やりがちなNG例をもとに、正しいベースメイクについて解説します。

コントロールカラーを重ねすぎると、厚塗り感が出てより老けて見えてしまう場合があります。くすみが気になる目元や口元に薄く塗ってトントンとなじませると、薄づきでもしっかりカバーできるでしょう。

マット肌は人気がありますが、50代は要注意。若く見せるためには、ツヤ肌がベターです。

健康的なツヤ肌に仕上げるためには、リキッド・クッションファンデーションがおすすめです。テカリの気になる部分にはルースパウダーを乗せて、ナチュラルなツヤ肌を目指しましょう。

50代のメイクの強い味方となってくれる、コントロールカラー。気になるくすみやニキビ跡などもカバーしつつ、肌が明るく健康的に仕上がると気分もあがりますよね♪

ベースが明るく美しいと、アイシャドウやリップなどを選ぶのも楽しくなるでしょう。朝のかんたんなワンステップで健やかな肌に見せてくれるので、ぜひコントロールカラーを試してみてくださいね。

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