アイリスオーヤマの冷蔵庫人気おすすめ19選！小型一人暮らし向けから大型まで

アイリスオーヤマの冷蔵庫は、小型冷蔵庫が種類豊富にそろっていて求めやすい価格帯であることが魅力です。ひとり暮らしやふたり暮らし、職場での使用やセカンド冷蔵庫など個々の状況に合った冷蔵庫を見つけやすくなっています。

便利な機能が搭載されているわけではなく、シンプルに冷やすことに特化した商品が多いのも特徴。冷蔵庫として使えればいいという人は一度アイリスオーヤマの冷蔵庫をチェックしてみてください。

さっそくアイリスオーヤマの冷蔵庫の選び方をチェックしていきましょう。主なポイントは下記の4つになります。

【１】冷蔵庫の容量で選ぶ
【２】冷蔵庫のドアの開閉方向で選ぶ
【３】放熱スペースと搬入経路をチェック
【４】省エネ性能の基準100％以上の商品で選ぶ

家電製品総合アドバイザー福田満雄さんのアドバイスもご紹介していますので参考にしてみてくださいね。

まず冷蔵庫選びで確認しておきたいのは容量です。家族の人数などに応じた冷蔵庫を選びましょう。

二人暮らしならまずは200L以上を目安に冷蔵庫を選んでみてください。料理をしっかりする人やある程度まとめて食材を買うのであれば300L以上でもいいかもしれません。冷蔵庫と冷凍室の2ドアタイプのほか、野菜室も備えた3ドアタイプのものがあります。

保存する食材の量や内容などに応じて、各家庭に合う冷蔵庫はどれか検討してください。

一人暮らしであれば100L以上の冷蔵庫がいいでしょう。冷凍食品をストックしておく人も一人暮らしでは多いので、冷蔵室のほかに冷凍室を備えた2ドアタイプを選びましょう。料理をする人なら100L台後半のもの、料理をそれほどしない人なら100L台前半でいいかもしれません。

冷蔵室と冷凍室それぞれの容量や、取り出しやすさなどもチェックしておきましょう。

アイリスオーヤマの冷蔵庫には100L以下にも2ドアタイプがあります。100L以下を選ぶときは、冷凍室が必要かどうか考えて選びましょう。おもにドリンクを冷やす目的なのであれば、1ドアタイプでいいでしょう。

セカンド冷蔵庫として、冷凍の必要な食材も保存したいなら2ドアタイプを選んでください。100L以下の冷蔵庫は置く場所や目的に合わせて1ドアか2ドアか選ぶのがポイントです。

冷蔵庫のドアは、右開き、左開き、観音開き、両開きの4種類があります。アイリスオーヤマの冷蔵庫のほとんどは片開きになります。両開きや観音開きは設置場所を選びませんが、場所によっては開きにくくなかのものを取り出しにくい状況におちいることも。

片開きの製品は右開きと左開きを選べますので、設置場所に合わせてどちら開きか選んでください。

小型の冷蔵庫だからといってどこに置いてもいいわけではありません。冷蔵庫を設置するときは放熱スペースをとる必要があります。放熱スペースのとり方はメーカーや製品によって異なります。

アイリスオーヤマでは右開きの冷蔵庫を設置する場合、左2㎝以上、右6cm以上、背面6㎝以上、天面30㎝以上すき間を確保する必要があります。

毎日24時間稼働する冷蔵庫は、性能しだいで電気代に差が出やすい家電でもあります。省エネを意識するなら消費電力量をチェックするのはもちろんですが、省エネ基準達成率もチェックしておくといいでしょう。

省エネ法にもとづいて製品ごとに定められた省エネ性能の目標基準値をどれくらい達成しているかを表しています。省エネ達成率は100％以上の冷蔵庫を選んでください。

アイリスオーヤマのおすすめ冷蔵庫をご紹介します。それぞれの特徴も紹介していますので、自分に合う冷蔵庫を見つけてください。

楽天市場でのアイリスオーヤマの冷蔵庫の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

購入の前に気になる口コミもチェックしてみましょう。

「大きさもさることながら、軽くて設置しやすい」「冷蔵庫・冷凍庫ともに大容量」「コストパフォーマンスが良い」など、機能面と価格面で良い評価を得ている商品が多いイメージです。

また、「シンプルなデザイン」「スタイリッシュ」などデザイン面でも高評価でした。

「新品なのにへこみや傷があった」など初期不良の口コミがありました。こちらは配送時のトラブルなどにもよりますが、もしも初期不良の場合は返品交換ができるのでご安心していただければと思います。

また「アース線が付属してなかった」などの声もあったので購入の際はきちんと確認をするようにしましょう。

アイリスオーヤマの冷蔵庫には、冷蔵室だけのシンプルでコンパクトなものから大容量の観音開きタイプまでさまざまな商品があります。なかにはインテリアに合うデザインにもこだわった冷蔵庫も。

ひとり暮らしや少人数の家族にぴったりな冷蔵庫がとくに種類豊富なので、料理好きな人もそうでない人も、買いだめする人もしない人もきっとぴったり合う冷蔵庫が見つかります。本記事で紹介している選び方も参考に、どれが自分に合った冷蔵庫かじっくり検討してみてください。

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