「オーガニックベビーフード」のおすすめ商品の比較一覧表
画像 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
商品名 |
Beans(ビーンズ)『Baby Orgente(ベビーオルジェンテ)』
|
Green Mind(グリーンマインド)『赤ちゃんのためのお粥』
|
味千汐路(あじせんしおじ)『Ofukuro 有機まるごとベビーフード』
|
日食『オーガニックオートミールのおかゆ』
|
Gerber『オーガニックガーバー・セカンドフーズ』
|
ミトク『Babybio オーガニックベビースムージー プルーン』
|
Only Organic『オンリーオーガニックお試しセット』
|
かごしま『鶏と有機野菜のおかゆ』
|
Baby bio(ベビービオ) 『オーガニックベビースムージー』
|
九州オーガニックメイド『離乳食まるごとシリーズ』
|
Gerber(ガーバー)『オーガニック ベビーフード スナック バラエティパック』
|
はたけのみかた『manma 四季の離乳食』
|
商品情報 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
特徴 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
内容量 |
80g
|
80g
|
100g
|
120g
|
99g
|
90g
|
120g
|
100g
|
90g
|
40g
|
42g(パフスナック)、28g (フリーズドライヨーグルトスナック)、99g(ピューレ)
|
70g(5カ月)、100g(7カ月、9カ月、11カ月)
|
適応月齢 |
5カ月頃~15カ月頃
|
5カ月頃~、7カ月頃~、9カ月頃~、12カ月頃~の4種類
|
5カ月頃~、7カ月頃~、10カ月頃~、12カ月頃~の4種類
|
5カ月〜18カ月
|
7カ月以上
|
6カ月頃から
|
6カ月頃から
|
9カ月頃から
|
6カ月〜
|
7カ月~8カ月頃の離乳食中期から
|
8カ月以上、7カ月以上の2種類
|
5カ月頃~、7カ月頃~、9カ月頃~、11カ月頃~の4種類
|
賞味期限 |
製造より1年
|
製造より180日
|
パッケージに記載
|
パッケージに記載
|
-
|
-
|
-
|
300日
|
パッケージに記載
|
-
|
パッケージに記載(スナックは開封後は5~7日以内)
|
製造より1年
|
原材料 |
有機ほうれん草、有機小松菜、有機米、鰹節 ほか
|
有機米(兵庫県産)
|
有機米、有機キャベツ、有機玉ねぎ ほか
|
有機オーツ麦(有機えん麦)
|
-
|
有機プルーン
|
-
|
有機米(鹿児島県産)、有機にんじん、有機じゃがいも、鶏肉、米醗酵調味料
|
有機りんご、有機にんじん、有機レモン
|
鶏レバー(宮崎県産/無添加)
|
有機全粒粉、有機米粉、有機小麦粉、有機小麦でんぷん、有機きび糖、乾燥有機りんごのピューレ、ほか
|
昆布だし、米(滋賀県産)、にんじん、かぶ ほか
|
商品リンク |
※各社通販サイトの 2022年2月24日時点 での税込価格
|
※各社通販サイトの 2022年2月24日時点 での税込価格
|
※各社通販サイトの 2022年2月24日時点 での税込価格
|
※各社通販サイトの 2022年2月24日時点 での税込価格
|
※各社通販サイトの 2022年2月24日時点 での税込価格
|
※各社通販サイトの 2022年2月24日時点 での税込価格
|
※各社通販サイトの 2022年2月24日時点 での税込価格
|
※各社通販サイトの 2022年2月24日時点 での税込価格
|
※各社通販サイトの 2022年2月24日時点 での税込価格
|
※各社通販サイトの 2022年2月24日時点 での税込価格
|
※各社通販サイトの 2022年2月24日時点 での税込価格
|
※各社通販サイトの 2022年2月24日時点 での税込価格
|
生後5~6カ月ころからはじまる離乳食。ベビーフードはスーパーなどでも買えますが、オーガニックで安心してあげられる商品をお探しのママやパパも多いのではないでしょうか?
とくに、簡単に準備できるおかず系のものは非常に便利。実際にお店に行かなくても通販で購入できるので、外出できない時にも助かります!
ここでは食育スペシャリストのとけいじ千絵さんに、オーガニックベビーフードの選び方を教えてもらいました。
日本で「オーガニック」というと、有機JAS規格にのっとった農法を行なっている商品のことをさし、商品には「有機JASマーク」が表示されています。
このマークを取得していないと「オーガニック」と名乗ることはできませんが、ネットの広告上は、マークを取得していなくてもオーガニックと名乗ってしまっているものもあるので注意。必ず商品パッケージに「有機JASマーク」があるか確認しましょう。
原材料表示をきちんとみて、産地をチェックしてみましょう。せっかくオーガニックを選ぶのであれば、野菜の作られている産地にもこだわりたいですよね。国産にこだわりたい方は、国産という表記があるもの、かつ、日本国内でさらに産地が特定されているものだと安心です。
輸入野菜は日本とオーガニック基準が異なる場合があります。パッケージに詳しく記載がなくても、たいていの場合はホームページから確認することができますよ。
オーガニックベビーフードはレトルト形状のものがほとんどです。とはいえ、安易に手に取るのはNG。実は、オーガニックベビーフードは離乳期のなかでも月齢が早い時期の種類が多いのです。
たとえば生後9カ月の赤ちゃんが、離乳初期用の商品を食べても構いません。ですが、しっかり歯ごたえのある食べ物を噛むということを覚えてほしい時期(歯の生え方にもよりますが1歳過ぎから)は、それに合った食べ物を選ぶことが大切です。あくまで自分のお子さんにあった時期の商品を選びましょう。
また、たとえば1歳すぎても、離乳期初期のペーストを食事のソースのように使うことはできるので、アレンジして使ってみるのもいいでしょう。
ここからは、食育スペシャリストと編集部が選ぶ、おすすめのオーガニックベビーフードを紹介! ベビーフードは新米ママさんへの出産祝いギフトとしても人気があるので、プレゼント用に探している人もぜひ参考にしてくださいね。
Beans(ビーンズ)『Baby Orgente(ベビーオルジェンテ)』
契約農家や作り手がみえる離乳食で安心
既製品の離乳食を使う際の懸念事項のひとつに、作り手がみえないということがありますよね。
こちらの離乳食はひとつひとつ手作りで、産地だけではなく契約農家さんの顔もホームページに載っているので、作り手がみえる安心感が抜群。
また、パッケージがおしゃれでスプーンにとってあげやすいため、外出先で離乳食をあげることが多い人にも便利です。
Green Mind(グリーンマインド)『赤ちゃんのためのお粥』
お米のおいしさを教えてあげたいママパパに
日本人の主食であるお米のおいしさを教えてあげるためにも、離乳期にしっかりとお米の味をすり込んであげる必要があります。
こちらは、とにかくお米のおいしさにこだわった離乳食で、大人が普段食べている白いごはんよりおいしいかも!?
意外と面倒なおかゆの準備をこれに変えるだけでも、食事もぐっとラクになります。外出時だけでなく、日々取り入れたい一品です。
味千汐路(あじせんしおじ)『Ofukuro 有機まるごとベビーフード』
手軽にオーガニックを楽しみたい人に
オーガニックというとなかなか敷居が高く、ネットでしか販売されていないものや高価な商品もあり、手が出しにくいと感じている人もいるのでは?
しかし、こちらの離乳食は量販店などにも置かれており、オーガニック離乳食にしては比較的簡単に入手できるのがうれしいポイント!
ラインアップも豊富でいろいろな味を楽しめるので、手軽にオーガニックベビーフードを試してみたい人にぴったりです。味が選べるギフトセットも人気があります。
栄養豊富なオートミールをおかゆで手軽に
有機オーツ麦を100%使用して、粒を小さくして赤ちゃんが食べやすい大きさにした離乳食用のオートミールです。オートミールはお米に比べて栄養価が高く、離乳食期に不足しがちなカルシウムや鉄分を手軽に補給できます。
離乳食初期にはおかゆとしてそのまま食べさせられますし、離乳食が進んでからもさまざまなアレンジメニューで与えられるので便利ですよ。
普通に作ると手間がかかるおかゆをレンジやお湯で簡単に作れる、忙しいママの味方です!
Gerber『オーガニックガーバー・セカンドフーズ』
人工香料、着色料不使用のこだわりベビーフード
ネスレファミリーの一員であるGerberが、品質にこだわって作ったベビーフード。素材だけでなく、育てる土や種子、輸送にまで気を配っています。りんご、ラズベリー、アサイーベリーを組み合わせたピューレなので、初めてでも興味を持ちやすく、おいしく食べてもらいやすいですよ。
パウチタイプになっていて、使う量を調節しやすく、小分けにして冷凍保存することも可能。遺伝子組み換え作物や甘味料、人工香料などは一切使われていないので安心です。
ミトク『Babybio オーガニックベビースムージー プルーン』
有機JAS認証のベビーフード
オーガニックにこだわったフランスのブランドが贈る、スムージータイプのベビーフード。程よい酸味と甘みで食べやすい有機プルーンを100%使用しています。栄養豊富なので、鉄分不足になりがちな離乳食期の赤ちゃんへの鉄分補給にも最適です!
乳児用規格適用食品なので、赤ちゃんに安心して与えられます。大人が食べてもおいしく、スムージータイプなので6か月頃から食べられます。パウチになっていて、欲しい分だけ取り分けられるのも便利。
Only Organic『オンリーオーガニックお試しセット』
キヌアが入った栄養豊富なベビーフード
ニュージーランドの国営機関であるAsure qualityが認証している、オーガニックなベビーフードです。スーパーフードともいわれるキヌアが入っていて、手軽にバランスよく栄養を摂取できます! 264項目もの農薬や有害物質について検査されており、残留がないことを確認しています。
「バナナ・ブルーベリー・キヌア」「ナシ・紫人参・ブルーベリー」などさまざまな組み合わせの5種類の味が入った詰め合わせなので、赤ちゃんの好き嫌いを確かめつつ、いろいろな食材を与えられますよ。
米も野菜も有機栽培の物を使用
有機米や有機野菜を使って作られたおかゆです。9カ月頃からの赤ちゃんに与える離乳食として最適。放射能検査も行われており、基準をクリアしているので安心! 食品添加物不使用で、余計な味付けは施していないので、赤ちゃんが素材本来の味を経験できます。
パウチタイプで温めなくてもおいしく食べられるので、いつでも簡単に食べられて、お出かけの際などの持ち運びにも便利です。
Baby bio(ベビービオ) 『オーガニックベビースムージー』
有機フルーツと野菜だけのシンプルなスムージー
フランスのBabybioは、高品質なオーガニックベビーフードを開発することで知られています。スムージータイプのこの商品は、有機フルーツと有機野菜のみで作られており、果物の甘みが野菜の風味を引き立てています。原材料は、フランス南西部アキテーヌ地方のりんごをはじめ、近隣のスペインやイタリアから仕入れたこだわりの有機食材を使用しています。
携帯しやすく、蓋を開ければすぐに口にできるので、赤ちゃんのおやつはもちろん、大人のトレーニング時のエネルギー補給などにもおすすめです。
離乳食にも妊婦食にも使いやすい粉末タイプ
九州産及び国産の原材料にこだわった粉末タイプのオーガニックフードです。レバー・青魚・納豆の3種類展開しており、それぞれタンパク質・鉄分・カルシウム・納豆菌を中心とした良質な栄養分を手軽に摂取できます。粉状ということも重要なポイント。離乳食に使う際は、水に溶けば簡単にペースト状になります。
また、味に敏感な赤ちゃんには、他の食材に混ぜこむことで、無理なく栄養摂取できます。いずれも、女性にとって特に必須な栄養素なので、大人の毎日の食事にも是非利用してください。
Gerber(ガーバー)『オーガニック ベビーフード スナック バラエティパック』
おやつやつかみ食べに嬉しいスナックタイプ
ビタミン、ミネラル、鉄分をはじめとした赤ちゃんに必要不可欠な栄養を含んでいます。遺伝子組み換えなしの食品証明済みで、USDA(米国農務省)から認められたオーガニック商品です。
色鮮やかで自然の甘味が強い果物や野菜を選んでいるので、ピューレやスナックにもしっかり反映されています。ヨーグルトに入れたり、おやつに使ったりできるので、赤ちゃんの「もっと食べたい」という気持ちを育てるのにぴったりのベビーフード です。
栄養価の高い旬の食材を大切にしたい人に
日本には四季があり、四季それぞれでとれる食材「旬」も異なってきます。こちらの離乳食は有機JAS認証ではありませんが、旬の新鮮な野菜を使用しており、そのときどきで一番おいしく、かつ栄養価の高い食材を離乳食にしてくれます。
四季に合わせて商品のラインアップが変わるので、さまざまな味をたくさん味わうべき離乳期の、強力な助っ人になってくれるでしょう。
毎日同じような離乳食になってしまうマンネリを打破したい人におすすめです。
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのベビーフードの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
オーガニックということは、農家さんがきちんと素材に向き合い手間ひまをかけて栽培しているということ。すなわち、「野菜本来の味を楽しめる」ということです。
味覚を育てる乳幼児期はぜひ食材本来の味のベビーフードをたくさん食べさせてあげてくださいね。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
「審食美眼(=食に対する審美眼)を磨き、彩りある食生活を」をモットーに、『審食美眼塾』を主宰する食のスペシャリスト。 専門は、味覚&食育。企業の商品開発、飲食店コンサル業務の傍ら、「味覚」に特化した新しい食育に取り組む。 特に、離乳期・幼児期から味覚を育てることを目的とした「子どもの味覚の育て方」講座は、毎回募集開始すぐに満席という予約のとれない講座として人気を博し、情熱と理論を携えた独自の視点での講座は、多くの父母から支持されている。 現在は、セミナー講師、保育施設給食監修をはじめ、各種メディアで活躍中。企業向けのセミナー・研修、大規模講演も大変好評である。