28cmサイズのフライパンの特徴 3~4人家族にちょうど良い!
調理をするのに欠かせない「フライパン」ですが何を基準に、どう選べばいいかわからない方も多いはず。そこでまずは、28cmサイズのフライパンの特徴を簡単にご紹介します。
28cmサイズのフライパンは、一般的なフライパンよりやや大きめサイズで、主に3~4人分の調理に適しています。また、一人暮らしでもたくさん食べる方や作り置き用として多めに料理したいという方にもおすすめの大きさです。
深型であれば焼き物以外に作れる料理のバリエーションも広がるので、深さにも注目してみるとよいでしょう。
基本的なフライパンの選び方 ポイントは5点!
続いて基本的なフライパンの選び方をご紹介します。ポイントは下記5点!
【1】サイズを決める
【2】コーティング・加工を選ぶ
【3】素材を選ぶ
【4】熱源に合わせて選ぶ
【5】「取っ手が取れる」などあると便利な機能もチェック
詳しく知りたい方は下記の記事で紹介していますので、こちらもチェックしてみてください。
28cmフライパンのおすすめ7選 ティファールやサーモスなど人気メーカーを厳選!
ここからは、28cmサイズのおすすめフライパンをご紹介していきます。
深型設計なので料理のバリエーションが広がる
魔法瓶、タンブラーで知られる「サーモス」のフライパン。深型設計なので焼き物以外に煮物や揚げ物、炊き込みなどの調理が可能です。
コーティングは硬質フィラーを配合したデュラブルコートなので、耐久性が高く、焦げつきにくいのが特徴。手入れも簡単ですなので後片付けも苦になりません。
高い耐久性でこびりつきにくいのが魅力
トップコートにチタン粒子を配合しており、耐久性に優れているのが特徴のガス火専用のフライパンです。こびりつきにくいのでお手入れしやすいのが嬉しいポイント。
また、ベストな食材投入タイミングを教えてくれる「お知らせマーク」に従えば、うま味や風味、食感が高まり、美しい焼き色に仕上げられるので、料理初心者さんも安心です。外側には熱や傷に強い独自の外面加工が施されているので、光沢が長持ちします。
軽くて使いやすい!取っ手が取れて収納しやすい!
アイリスオーヤマの人気フライパン「ダイヤモンドコートパン」。取っ手の取れるシリーズで、ダイヤモンドコーティングを使用した、こびりつきにくくてこげにくい&丈夫で長持ちするのがポイント。側面を薄くして軽量化を実現しながら、厚めの底面で熱変形に耐えられる構造になっています。
取っ手が取れるから、オーブン料理に使ったり、テーブルにそのまま出して大皿料理のように使ったり、残った料理を冷蔵庫にそのまま入れることもできます。
※取っ手は別売りなので注意が必要です。
軽量でオール熱源対応が嬉しい!
こびりつかなさとコーティングの持ちのよさが魅力のパール金属「スーパーブルーマーブルフライパンシリーズ」を軽量化したフライパン。
内側は6層の高密度特殊特厚コーティングで、100万回の耐摩耗性試験をクリア。金属ヘラの使用も可能で、丈夫のところがポイントです。長持ちするフライパンを探している方にもおすすめです。
軽くて熱効率が良いフライパン
貝印の同程度の製品より約20%軽くしたフライパンで重量はわずか633g。ハンドルを短くして重量バランスを工夫することで体感重量が軽減。重さを感じにくいのが嬉しいポイントです。
また、底面をアルミ鋼材で厚く、側面を薄く加工することで熱効率をアップしているのでむらなく時短調理が可能です。
おしゃれでお手入れかんたん!
グリーンパンは、フッ素樹脂を使わないノンスティックコーティングを用いた調理器具を世界で初めて発売したベルギー発のメーカー。
ホワイトカラーとウッド調のデザインがおしゃれで熱伝導に優れたセラミックを採用しているのでこびつきにくいのが特徴。ハンドルは樹脂製で握りやすく熱くなりにくいので料理しやすいのがポイントです。
キズに強くて耐久性抜群
約400年の歴史を持つ鋳物の街、富山県高岡市で熟練の職人によって作られた、キズに強く耐久性の高いフライパンです。熱ムラがなく、かつ、ステンレスの3分の1の重さの特殊合金で作られているので、使い勝手も抜群です。
「フライパン」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする フライパンの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのフライパンの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
他のフライパン記事はこちら! 関連記事
作る人数や量に合わせてフライパンを選ぼう エキスパートからひとこと
28cmのフライパンの特徴や選び方、おすすめ商品をご紹介しましたがいかがでしたか?
フライパンは何人分の料理を作るのか、どのくらいの量を作るのかなどを考慮して選ぶとぴったりのサイズを見つけやすいでしょう。また、同じ28cmサイズでも少し深さがあるフライパンを選択すると、作れる料理の幅も広がります。ぜひ、本記事を参考に自分に合ったフライパンを見つけてみてくださいね。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
「生活雑貨」「キッチン用品」「ギフト・プレゼント」カテゴリー担当。妻と娘が二人で料理をしているのをほほえましく眺めながら、息子と食べる担当になっている30代編集者。あると便利な日用品を買っても使わず、怒られているのは内緒。