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チェーンカッターのおすすめ15選|自転車・バイク・機械用【使い方も解説】

チェーンカッターのおすすめ15選|自転車・バイク・機械用【使い方も解説】
チェーンカッターのおすすめ15選|自転車・バイク・機械用【使い方も解説】

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2022年01月21日に公開された記事です。

自転車やバイクでなくてはならない装備のチェーン。しかし、長年使っていると劣化や破損などが起きてしまいます。そんな時はチェーンカッターを使ってみましょう。

この記事では、バイクライターの福田満雄さんと編集部が、チェーンカッターの選び方、シマノやピーダブリューティーなど厳選したおすすめ商品を紹介します。

記事後半には、チェーンカッターの使い方やメンテナンス方法もあります。


この記事を担当するエキスパート

バイクライター
福田 満雄
バイク免許取得から28年、所有したバイクは20台以上。シンプルでわかりやすい文章を書くライター。複数のメディアで記事を書いています。 2020年8月時点の愛車はBMW F850GSとホンダスーパーカブ110。 一日中バイクに乗っているのが好き。過去には日帰り1,000kmツーリングや、スーパーカブ110で1日450kmツーリングなども。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:スポーツ・自転車、アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「スポーツ・自転車」「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリーを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

チェーンはチェーンカッターで調整しよう

バイクのチェーン
Pixabayのロゴ
バイクのチェーン
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自転車とバイクの動作の基本はチェーン

まずチェーンカッターとは何かを説明しましょう。カッターとついているのでチェーンを切るようなイメージを受けますが、決して切ることはしません。実際はチェーンを形成しているコマのピン部分を抜くことで、チェーンを分解する工具になります。

分解だけでなく、新しいチェーンのコマにピンを挿入して結合もできます。お店も行かずともかんたんにチェーン交換ができてしまいます。

チェーンカッターのよいところ

 

チェーンカッターを使うことでの大きなメリットは、メンテナンス費用の節約です。自転車屋さんなどで修理すると工賃などの費用が掛かるところが部品費だけになります。

あわせて自転車やオートバイを自分でメンテナンスする習慣もつき、いつでもよい状態でツーリングを楽しめるようになります。また、トラブル対応もできるようになるのでたくさんのメリットがあります。

チェーンカッターの選び方

ここからはどのようにチェーンカッターを選ぶとよいのかをご紹介していきましょう。目的別に機能や製品の形状などをフィーチャーしてお話しします。使いやすい形状や機能などがたくさんあります。

自分の自転車やバイクに使用する場合のメリットをまずは考えてみましょう。そして、どんな製品が作業しやすいかを確認して検討してみてください。

対応する車種から選ぶ

 

チェーンカッターには自転車向け、バイク向けなど車種によって使えるものが変わってきます。ここではそれぞれの車種において向いているチェーンカッターの選び方について見てみましょう。

サイズや対応できる内容も違ってくるので、バイク用で検討していて自転車用ではできないこともあります。しっかりと確認していきましょう。

「バイク用チェーンカッター」でオートバイを調整する

 

バイク用のチェーンカッターは、原付バイクや大型バイクのチェーンに対応した製品になっています。チェーンのサイズは420番という細めのサイズから600番まで対応しているものが多いです。

ピンポイントで対応している製品もありますが、ほとんどがいくつかのサイズをカットできるようになっています。数台オートバイを持っている場合には対応できるサイズが幅広いものを選びましょう。

「自転車用チェーンカッター」は通常タイプからロードバイクまで対応

 

子どもからお年寄りまで使用することができる乗り物は自転車です。子どもやお年寄りの場合は、メインの乗り物なので使用頻度もおおくなります。メンテナンスも重要になるのでチェーンの張替がかんたんにできるとよいですよね。

そんなときに使えるのが自転車用チェーンカッターです。オートバイよりはチェーンのサイズは小さいので、小さめの製品が多いでしょう。

「機械用チェーンカッター」は乗り物に限らず使える

 

チェーンは自転車やバイクだけに使われているわけではありません。シャッターやチェーンソーなどでも利用されています。そういった製品には機械用のチェーンカッターを使用しましょう。

金属製で強固な作りになっている製品が多く、頑丈に止められているコマのピンも対応できます。バイク用と兼用といった製品も多いので、バイクだけでなく一般機械で使われるチェーンもメンテナンスしたい人は確認してみましょう。

サイズと作業性で選ぶ

 

チェーンカッターは使いやすさやチェーンサイズによって、製品自体のサイズや作業性も変えることで交換がスムーズにおこなえます。小さいチェーンに大きい工具では、逆に作業性が悪くなることもあるので製品の見定めが重要です。

ここでは製品のサイズや作業性についてフォーカスを当てて、選ぶポイントを見てみましょう。

初心者向けでひととおりそろう「セット式」

 

チェーンカッターを何を買ったらいいかわからない人の場合には、セット品がおすすめです。自転車用、バイク用という内容で、チェーンカッターを含め工具一式がそろった製品が販売されています。

セット式を買う場合には、1点だけ自転車のチェーンの規格を確認してから購入してください。場合によってはチェーンサイズに対応していないこともあり得るので注意しましょう。

作業性を求める人は「中型タイプ」

 

チェーン交換の作業性にこだわる人は中型のチェーンカッターを選んでみましょう。握り手がついていた形状が特徴で、チェーンにサビがあったり、ピンがキツイ場合に力がいるようなときに威力を発揮します。

片手を握り手で、もう一方の手でサビ取り剤を噴霧するようなときなどでも固定感がよいので、ほかの作業への移行もスムーズにできるでしょう。

「小型タイプ」は携帯する人におすすめ

 

ロードバイクは、旅先などでツーリングを楽しむことがあるでしょう。そんなときにチェーンのトラブルがあった場合には、大きな工具箱は荷物になります。そんなときは小型のチェーンカッターが役立ってくれます。

手のひらよりも小さいタイプもあるので、携帯するのに向いています。いつでも持ち歩けるので、突発的なアクシデントも乗り越えられるでしょう。

形状で選ぶ

 

次にご紹介するチェーンカッターの選ぶポイントは形状です。チェーンカッターの形状は分類すると大きく2種類に分けられます。形状によって作業への影響も変わってきます。

形状によって、どういった部分で作業性がかわってくるのかを説明していきましょう。あわせてどういった人にどちらの形状が向いているのかも一緒に解説します。

「ハンドル式」は力がかけやすい

 

中型やセット品などで採用されているチェーンカッターの形状は、ハンドル式になります。持ち手とハンドル部がセットになった形状で、持ち手でかんたんにつかむことができ、固定感があります。

ハンドルはネジ式なので、回すほどに力がチェーンのピンに伝わり、抜けるようになっています。過剰に力を使わなくても操作できるので、力がない人や女性などにおすすめの製品です。

「折りたたみ式」は持ち運びしやすい

 

小型かつ軽量なタイプなのが折りたたみ式のチェーンカッターです。チェーンカッターの機能以外は排除し、シンプルな形状でまとまっています。そのため持ち運びやすいのがメリットになります

六角レンチやスパナが小さく収納されている小型のセット版製品にもチェーンカッターがついているものもあるので探してみてください。

自転車は「ギア数(変速数)・変速機」を確認しよう

チェーンカッター選びは変速機も確認
Pixabayのロゴ
チェーンカッター選びは変速機も確認
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変速機の種類によってチェーンの形状がかわる

自転車を利用された人であれば、わかると思いますが自転車には変速機を装備したものがたくさんあります。変速機のギヤの段数によってチェーンの長さや形状なども変化するので、チェーンカッターが対応しているかを確認しましょう。

一般的には5~10段という仕様がおおく出回っています。しかし近年、11速に対応した自転車もおおくなってきました。チェーンカッターも11速に対応していないと調整できないのでよく仕様をみて製品を選んでください。

使える機能から選ぶ

 

チェーンカッターの構造や動きによって、指を挟み込んだり、思わぬアクシデントに合う可能性があります。そんな危険を回避するために、チェーンカッターに装備されている機能についてご紹介しましょう。

かんたんで危険なく作業するために、どんな装備があるとよいかを知っておきましょう。購入して実際使うときの不安を払拭できますよ。

「スリップ防止機能」でケガを回避

 

チェーンカッターの種類によっては、金属製で重みのある製品があります。もし手を滑らせて足に落とすと大けがにつながるかもしれません。ハンドル部分も手を滑らせてチェーンの破損などをさせてしまう可能性もあります。

そんなときには、持ち手やハンドル部分に滑り止めがついているスリップ防止機能付の製品を選びましょう。滑り止めが付くとよりしっかりと握り込めるので、危険回避だけでなく、作業性もよくなります。

「安全ピン付き」はいつでも交換できる

 

チェーンカッターは、チェーンのピンを先がピン形状のように細くしたネジパーツをつかって押し出します。しかし、作業中にネジパーツの先端が折れてしまうようなトラブルが発生することがあります。

そんなときは予備ピンが装備されている製品を探してみましょう。通常であれば工具部品が壊れるとネットやホームセンターで購入しに時間を使いますが、予備ピンがあればそんなことはありません。すぐに作業が再開できます。

「カシメ・圧入対応」はバイクの調整におすすめ

 

バイクのチェーンをメンテナンスする場合には、自転車のチェーンピンとは違い、カシメ・圧入をしなければならないものがあります。その場合はチェーンカッターも、カシメ式に対応していていないといけません。

カシメをすることでより強固にチェーンを結合できるので、チェーンによるバイク事故を防ぐことができます。バイク用で製品を購入する際はチェックしておきましょう。

コストパフォーマンスも選ぶポイント

 

チェーンカッターは基本的に専用の工具になるので、出番としてはそんなに多くなりません。しかし安物を買って使わないうちに劣化してしまってはいざというときに使えないこともあります。

コストパフォーマンスと実用性という部分をよく考えて、購入するのも選ぶポイントになるでしょう。コストをどのように考えて選ぶかを説明してきます。

「海外メーカー製」はコスパよし

 

コストパフォーマンスがよいものを購入したい人は、海外メーカーの製品を調べてみましょう。国内メーカーと同じような形状でコストパフォーマンスのよい後発製品はたくさんあります。しかし実際使ってみると長く使えないということもしばしばあります。

なので、携帯用や野外などで使う用として採用するのもひとつの考えかたとしておすすめです。劣悪な環境下でも気にせず使えますので、参考にしてみてください。

コスパを問わなければ「国内メーカー製」もあり

 

国内で製造されているチェーンカッターは、長く使用できる作りのよさがあります。チェーンメーカーの純正工具であれば、余計なことを考えずに使用できるのでらくに管理できるでしょう。

しかし、コストパフォーマンスの面は海外メーカー品には及ばないこともあります。そのため、自宅のガレージなどでじっくりとメンテナンスするときなどに使う品としてそろえておくのがおすすめです。それぞれのメリットを考えて購入してみましょう。

専用工具は複数人でシェアしてでもよいものを バイクライターがアドバイス

バイクライター:福田 満雄

バイクライター

チェーンカッターのような、使用頻度が年に数回しかなく他に使いみちのない工具は、安く済ませたいのが人情というもの。でも、「専用工具」だからこそ信頼できるメーカーや商品をチョイスするべきです。単独で買うと負担が重く感じるなら、友人などと共同購入してもよいでしょう。確実な作業をするためには、それなりの道具は欠かせないのです。

人気メーカーを紹介

 

最後にチェーンカッターを取り扱っているメーカーから選んでみましょう。チェーンを製造しているところや自転車・オートバイの工具を専門に取り扱っているメーカーの製品から選べば使いやすいです。

コストや機能などで自分に合っているメーカーがどこなのかを確認してください。きっとピタッとくるメーカーが見つかるはずです。

SHIMANO(シマノ)

 

さまざまな自転車のチェーンを製造している大手メーカーです。チェーンを製造しているからこそ分かる、工具の形状、機能が使いやすさにつながっています。自社で決めているチェーン規格ごとに対応した製品、すべてを調整できるものなども選べます。

チェーンカッターで何を買ったらよいのか、わからないときにはチェーン規格さえ確認するだけで選べます。

PWT(ピーダブリューティー)

 

国内外を問わず、世界中のよい工具、パーツを販売しているメーカーです。コストパフォーマンスのよさを多くの人が支持しており、手に入れやすい工具がたくさんあります。

自転車だけでなく、オートバイや自動車でも使用できる整備工具や機器も取り扱っています。乗り物が好きで自転車からモータースポーツに精通する場合にはオススメのメーカーです。

「TOPEAK」

 

通常タイプの自転車やロードバイクなど自転車に関するパーツをおおく取り扱う企業です。多機能でコンパクトな工具類も数多く取り扱っており、自宅でも旅先でも使いやすい工具を手に入れられます。

同じタイプの製品でも、小型や作業性などを考えて使用する人に選択できるようなラインナップもよいポイントです。自分にあった工具を見つけやすいでしょう。

「NOGUCHI」

 

日本に自転車が登場しはじめた明治時代から部品供給をしてきたメーカーになります。115年という長きにわたる経験で裏付けされた製品は、確かなものばかりです。取り扱っているアイテムも多岐にわたります。

チェーンカッターは信じられないくらい小型のものから、手のサイズにあった大きさの製品などレパーリーもたくさんです。

「バイクパーツセンター」

 

バイク関連の工具からウエアなどを取り扱っている企業になります。使いやすいだけでなく、コストパフォーマンスも考えられています。どうしても専用の工具になると高価になりがちです。

しかし海外製品なども含めてさまざまな製品から価格的にも選ぶことができます。バイクチェーンだけでなく、全体のメンテナンスをできる製品なども取り扱っているので、いろいろと確認してみるとよいでしょう。

チェーンカッターのおすすめ7選【自転車用】 変速機とチェーンのメーカーをチェック

それでは、ここからはエキスパートである福田満雄さんと編集部が選んだ自転車が大好きな人に向けたチェーンカッターをご紹介していきましょう。

自転車専用の製品になるので変速機とチェーンのメーカーをチェックしておいてみるとスムーズに決められます。小型品からセット品まで幅広くチョイスしましたので、よく吟味してみてください。

バイクライター:福田 満雄

バイクライター

SHIMANO『チェーン切り TL-CN28』は、自転車のチェーンや変速機のメーカーが販売する商品です。チェーンを知り尽くしたメーカーが作る商品ですから、選ばない手はないでしょう。

エキスパートのおすすめ

SHIMANO(シマノ)『チェーン切り TL-CN28』 SHIMANO(シマノ)

SHIMANO(シマノ)『チェーン切りTL-CN28』 SHIMANO(シマノ)『チェーン切りTL-CN28』 SHIMANO(シマノ)『チェーン切りTL-CN28』
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メーカー純正ですぐに作業できる

チェーンを製造しているSHIMANOが手がけたチェーンカッターです。同メーカーのチェーンであれば、考えることもなくチェーンカット作業をすることができます。ほかの製品にも使用できますが、シングルチェーンには対応できないので注意してください。

ピンが折れた場合やハンドルが使えない状況になっても、ハンドルのついたスペアがあります。取る替えもかんたんなので作業をすぐに再開できるでしょう

適用車種 自転車
適応チェーン 6~11スピード(HG-EV, HG-X, HG, IG)
タイプ ハンドル
寸法 ‎L187×W130×t28mm
重さ 500g
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適用車種 自転車
適応チェーン 6~11スピード(HG-EV, HG-X, HG, IG)
タイプ ハンドル
寸法 ‎L187×W130×t28mm
重さ 500g
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PWT『チェーンカッター CT-03R』 PWT

PWT『チェーンカッターCT-03R』 PWT『チェーンカッターCT-03R』 PWT『チェーンカッターCT-03R』 PWT『チェーンカッターCT-03R』 PWT『チェーンカッターCT-03R』 PWT『チェーンカッターCT-03R』
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握りやすい形状の握り手で楽に作業できる

製品のサイズは中型の大きさでチェーンに引っ掛けて、チェーンカットをしやすくするチェーンフィキサーが握り手の中に収納されています。ピンも左右に装備されており、スペア対策も考えられた製品です。

SHIMANOやKMCチェーンの11速までに対応しており、多くの自転車のメンテナンスに使用ができきます。握ぎ手が楕円形で手にフィットする形状なので、本体が握りやすいために作業性がよいでしょう。

適用車種 自転車
適応チェーン シマノ:HG/IG/UG、KMC:1~11速チェーン
タイプ ハンドル
寸法 L127×W76×t22mm
重さ 190g
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適用車種 自転車
適応チェーン シマノ:HG/IG/UG、KMC:1~11速チェーン
タイプ ハンドル
寸法 L127×W76×t22mm
重さ 190g
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TOPEAK(トピーク)『Universal Chain Tool』 TOPEAK(トピーク)

TOPEAK(トピーク)『UniversalChainTool』 TOPEAK(トピーク)『UniversalChainTool』 TOPEAK(トピーク)『UniversalChainTool』 TOPEAK(トピーク)『UniversalChainTool』 TOPEAK(トピーク)『UniversalChainTool』 TOPEAK(トピーク)『UniversalChainTool』 TOPEAK(トピーク)『UniversalChainTool』 TOPEAK(トピーク)『UniversalChainTool』
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シンプルに見える本体にたくさんの装備

強化スチールを使用した本体で、シルバーが映えます。一見するとシンプルな構造で付属品はほとんどないように見えます。しかし実際は持ち手の部分にキャップがあり、その中にスペアのピンが収納できます。

ほかにも持ち手に空いている穴はチェーンフィキサーを挿入できる工夫がされており、考えているよりも多くの装備が配置されている製品です。

適用車種 自転車
適応チェーン シマノ:NG(6-10速)、UG、IG、シングルスピード~12速(カンパニョーロ 中空ピンチェーンを除く)
タイプ ハンドル
寸法 L83×W43×H15mm
重さ 82g
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適用車種 自転車
適応チェーン シマノ:NG(6-10速)、UG、IG、シングルスピード~12速(カンパニョーロ 中空ピンチェーンを除く)
タイプ ハンドル
寸法 L83×W43×H15mm
重さ 82g
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NOGUCHI『ミニチェーンカッター YC-285』 NOGUCHI

NOGUCHI『ミニチェーンカッターYC-285』 NOGUCHI『ミニチェーンカッターYC-285』 NOGUCHI『ミニチェーンカッターYC-285』
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コンパクトすぎるけどレンチもついた実用性よい製品

スクエア形状でコンパクトな作りになっています。チェーンカットは付属している六角レンチを利用して作業を行います。六角レンチはチェーンカット以外の六角穴ネジの締め付けにも使えるでしょう。

旅先でロードバイクなどを乗ったときにおきるトラブルなどに対応するために、常備しておくツールとして申し分ない製品です。

適用車種 自転車
適応チェーン -
タイプ 折りたたみ
寸法 ‎L141×W111×t18mm
重さ 130g
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適用車種 自転車
適応チェーン -
タイプ 折りたたみ
寸法 ‎L141×W111×t18mm
重さ 130g
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GORIX(ゴリックス)『自転車専用工具セット TBX1』 GORIX(ゴリックス)

GORIX(ゴリックス)『自転車専用工具セットTBX1』 GORIX(ゴリックス)『自転車専用工具セットTBX1』 GORIX(ゴリックス)『自転車専用工具セットTBX1』 GORIX(ゴリックス)『自転車専用工具セットTBX1』 GORIX(ゴリックス)『自転車専用工具セットTBX1』 GORIX(ゴリックス)『自転車専用工具セットTBX1』 GORIX(ゴリックス)『自転車専用工具セットTBX1』
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自転車メンテナンスをすぐにできるセット

チェーンカッターをはじめとして、ありとあらゆる自転車のメンテナンスができるセットになります。セットに入っているチェーンカッターは中型のハンドル式で初心者でも使いやすいタイプです。

チェーン交換以外にも、各パーツの調整をすぐにできる工具がそろっています。コストパフォーマンスがよく初心者におすすめです。

適用車種 自転車
適応チェーン -
タイプ ハンドル
寸法 -
重さ -
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適用車種 自転車
適応チェーン -
タイプ ハンドル
寸法 -
重さ -
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TOPEAK(トピーク)『ヘキサス X 』 TOPEAK(トピーク)

TOPEAK(トピーク)『ヘキサスX』 TOPEAK(トピーク)『ヘキサスX』 TOPEAK(トピーク)『ヘキサスX』 TOPEAK(トピーク)『ヘキサスX』
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携帯にらくな折りたたみ式多目的ツール

この小さな本体の中に、チェーンカッターのほか、六角レンチ、ドライバー、タイヤレバーなど多くの工具が収納されています。収納した状態で全長が61mmとコンパクトになります。

この製品を携帯できれば、旅先などでも多くの工具がなくても、じゅうぶんに自転車のメンテナンス、修理が可能です。よく旅行先でツーリングする人は検討してみましょう。

適用車種 自転車
適応チェーン シングルスピード~12速(カンパニョーロ 中空ピンチェーンを除く)
タイプ 折りたたみ
寸法 L61xW33xH20mm
重さ 92g
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適用車種 自転車
適応チェーン シングルスピード~12速(カンパニョーロ 中空ピンチェーンを除く)
タイプ 折りたたみ
寸法 L61xW33xH20mm
重さ 92g
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HOZAN(ホーザン)『チェーン切り C-371』 HOZAN(ホーザン)

HOZAN(ホーザン)『チェーン切りC-371』 HOZAN(ホーザン)『チェーン切りC-371』 HOZAN(ホーザン)『チェーン切りC-371』 HOZAN(ホーザン)『チェーン切りC-371』 HOZAN(ホーザン)『チェーン切りC-371』 HOZAN(ホーザン)『チェーン切りC-371』 HOZAN(ホーザン)『チェーン切りC-371』 HOZAN(ホーザン)『チェーン切りC-371』 HOZAN(ホーザン)『チェーン切りC-371』 HOZAN(ホーザン)『チェーン切りC-371』 HOZAN(ホーザン)『チェーン切りC-371』
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可動式のガイドでチェーンをこまかく調整可能

ギアが薄いロードバイクやマウンテンバイク、ギアが厚いBMX、通常タイプの自転車までサイズ、タイプによらずチェーンカッターができる製品です。そのため自転車屋さんも採用しています。

チェーンを固定するガイド部分が可動式で、そのチェーンにもこまかくに合わせられます。チェーンごとに調整などもいらないので、かんたんに作業ができます。

適用車種 自転車
適応チェーン 1/2×1/8、1/2×3/32、1/2×3/16
タイプ ハンドル
寸法 ‎L194×W92×t55mm
重さ 280g
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適用車種 自転車
適応チェーン 1/2×1/8、1/2×3/32、1/2×3/16
タイプ ハンドル
寸法 ‎L194×W92×t55mm
重さ 280g
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チェーンカッターのおすすめ8選【バイク・機械用】 カシメに対応した商品も

つづいて、バイクや一般機械などで使用されているチェーンに使えるチェーンカッターをご紹介していきましょう。形状や作業性などからチョイスしたおすすめ商品になります。

バイクにはかかせないカシメに対応した製品もラインナップしています。バイカーや工具の修理をしている人はチェックしてみてください。参考になるでしょう。

バイクライター:福田 満雄

バイクライター

『かし丸君 KM500R』は、バイクチェーンのメーカーが販売する商品です。オプションで小型バイクにも対応。カットからカシメまで行えるほか、構成パーツが壊れても単品購入できる配慮がされています。

エキスパートのおすすめ

D.I.D(大同工業)『かし丸君 KM500R』 D.I.D(大同工業)

これ一つでバイクのメンテナンスが可能!

かわいらしい名前が印象的で、名前からもわかるようにチェーンカットだけでなく、カシメもできる製品仕様になっています。ボックス内に本体と組み合わせて使う部品がそろっているセットです。

チェーンを製造しているメーカーでもあるので、さまざまチェーンのサイズや形状などを考えたパーツによってメンテナンスできます

適用車種 オートバイ
適応チェーン -
タイプ 折りたたみ
寸法 -
重さ 559g
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適用車種 オートバイ
適応チェーン -
タイプ 折りたたみ
寸法 -
重さ 559g
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スペシャルパーツ武川 (TAKEGAWA)『チェーンカッター』 スペシャルパーツ武川 (TAKEGAWA)

原付バイク・ミニバイク専用の製品

小型で取り扱いしやすい形状がよいポイントです。チェーンにかんたんに乗せられるので、手で支えなくてもらくに作業が可能でしょう。ピンを抜くボルトは、バイクの強靭なチェーンに対応できるよう強度を考えた部品を採用しています。

国産のミニバイクで使われている420や、中型車で採用される428サイズのチェーンをカットできるように作られています。

適用車種 オートバイ
適応チェーン 420/428
タイプ -
寸法 -
重さ 105g
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適用車種 オートバイ
適応チェーン 420/428
タイプ -
寸法 -
重さ 105g
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バイクパーツセンター『MOTO TOOLS 975046』 バイクパーツセンター

ハンドル式なのに折りたたみできる省スペース製品

作りはとてもシンプルで、アルミなどを使用した金属ボディが工具感満載です。しかしながら実力はあり、ハンドルでチェーンピンをかんたんに外せます。

ハンドル型で、持ち手と本体が折りたたむ構造になっているのがポイントです。通常ではかさばりやすい工具ですが、折りたたむことで省スペースで保管、整理することができます。

適用車種 オートバイ
適応チェーン 420、428、520、525、530
タイプ 折りたたみ
寸法 ‎L183xW99xt61mm
重さ 400g
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適用車種 オートバイ
適応チェーン 420、428、520、525、530
タイプ 折りたたみ
寸法 ‎L183xW99xt61mm
重さ 400g
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KIJIMA(キジマ)『302-111G』 KIJIMA(キジマ)

軽量なのにバイクチェーンをなんなくカット

ハンドルタイプとは違い、シンプルなU字の本体にピンがついている作りになっています。アルミを削り出して製造しているため、軽量で金属の強靭さを兼ね備えているのが特徴です

バイクチェーンのサイズである420から525番までに対応し、Oリングタイプも使用できます。しかし、カシメ作業はできないので注意しておきましょう。

適用車種 オートバイ
適応チェーン 420~525
タイプ -
寸法 L117x W73xt45mm
重さ 240g
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適用車種 オートバイ
適応チェーン 420~525
タイプ -
寸法 L117x W73xt45mm
重さ 240g
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カタヤマ『CK4』 カタヤマ

カタヤマ『CK4』 カタヤマ『CK4』
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シンプルな作りでかんたんに対応できる機械用

部品全てがすべて金属で構成されている製品です。作りがしっかりしているので、チェーンを使う一般機械の製品に使えます。主に40・60・80・RS25といった工業用チェーンをカットすることが可能です。

シンプルな作りで、難しい機能などもないのでかんたんにチェーンカットの対応ができます。はじめて買う1本としてもおすすめです。

適用車種 オートバイ
適応チェーン JIS:40、C2040、C2042、JIS以外:420、428
タイプ ハンドル
寸法 L206xW159xt36mm
重さ 700g
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適用車種 オートバイ
適応チェーン JIS:40、C2040、C2042、JIS以外:420、428
タイプ ハンドル
寸法 L206xW159xt36mm
重さ 700g
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Koshihara(コシハラ)『L314 オートバイチェーンカッターセット』 Koshihara(コシハラ)

Koshihara(コシハラ)『L314オートバイチェーンカッターセット』 Koshihara(コシハラ)『L314オートバイチェーンカッターセット』 Koshihara(コシハラ)『L314オートバイチェーンカッターセット』 Koshihara(コシハラ)『L314オートバイチェーンカッターセット』 Koshihara(コシハラ)『L314オートバイチェーンカッターセット』 Koshihara(コシハラ)『L314オートバイチェーンカッターセット』 Koshihara(コシハラ)『L314オートバイチェーンカッターセット』 Koshihara(コシハラ)『L314オートバイチェーンカッターセット』
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組み立て式で付属のプレートでかんたんに対応できる

オートバイに使われている40と50タイプチェーンや40、50、60のOリングジョイント、#428~#630チェーンに対応している製品です。幅広い車種に使えることが特徴になっています。

製品が組み立て式でチェーンのタイプによって、チェーンカッターのピンを変更が可能です。それぞれのチェーンタイプにあったプレートも用意されていて、かんたんにピンを挿入できます。

適用車種 オートバイ
適応チェーン 428~630
タイプ ハンドル
寸法 120mm
重さ -
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適用車種 オートバイ
適応チェーン 428~630
タイプ ハンドル
寸法 120mm
重さ -
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バイクパーツセンター『MOTO TOOLS チェーンカッター&カシメツールセット 975010』 バイクパーツセンター

カシメもできるセット式チェーンカッター

420〜630サイズのチェーンに対応し、Oリングによるシールをするチェーンもカット可能な製品です。たくさんの部品がセットになっていますが、コストパフォーマンスがよいところもおすすめのポイントです。

カシメ用の部品がセット品に含まれているのでカットから結合まで対応できます。ガイドを取り付けられるため、チェーンの固定もしやすいでしょう。

適用車種 オートバイ
適応チェーン 420〜630
タイプ ハンドル
寸法 -
重さ 802g
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適用車種 オートバイ
適応チェーン 420〜630
タイプ ハンドル
寸法 -
重さ 802g
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marushin『モーターサイクルドライブチェーンカッターセット』 marushin

marushin『モーターサイクルドライブチェーンカッターセット』 marushin『モーターサイクルドライブチェーンカッターセット』 marushin『モーターサイクルドライブチェーンカッターセット』
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幅広いチェーンに対応しているセット製品

ケースがついてくるため、それぞれの部品の整理や持ち運びがしやすいでしょう。組み立て式の製品のため、付属しているピンを変えることで、400番から500番、600番のチェーンに対応可能です。幅広いオートバイのメンテナンスに使えます。

オートバイだけではなく、自転車のチェーンもタイプによって対応できます。

適用車種 オートバイ
適応チェーン 420、425、428、520、525、530、630
タイプ ハンドル
寸法 -
重さ 800g
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適用車種 オートバイ
適応チェーン 420、425、428、520、525、530、630
タイプ ハンドル
寸法 -
重さ 800g
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「チェーンカッター」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
SHIMANO(シマノ)『チェーン切り TL-CN28』
PWT『チェーンカッター CT-03R』
TOPEAK(トピーク)『Universal Chain Tool』
NOGUCHI『ミニチェーンカッター YC-285』
GORIX(ゴリックス)『自転車専用工具セット TBX1』
TOPEAK(トピーク)『ヘキサス X 』
HOZAN(ホーザン)『チェーン切り C-371』
D.I.D(大同工業)『かし丸君 KM500R』
スペシャルパーツ武川 (TAKEGAWA)『チェーンカッター』
バイクパーツセンター『MOTO TOOLS 975046』
KIJIMA(キジマ)『302-111G』
カタヤマ『CK4』
Koshihara(コシハラ)『L314 オートバイチェーンカッターセット』
バイクパーツセンター『MOTO TOOLS チェーンカッター&カシメツールセット 975010』
marushin『モーターサイクルドライブチェーンカッターセット』
商品名 SHIMANO(シマノ)『チェーン切り TL-CN28』 PWT『チェーンカッター CT-03R』 TOPEAK(トピーク)『Universal Chain Tool』 NOGUCHI『ミニチェーンカッター YC-285』 GORIX(ゴリックス)『自転車専用工具セット TBX1』 TOPEAK(トピーク)『ヘキサス X 』 HOZAN(ホーザン)『チェーン切り C-371』 D.I.D(大同工業)『かし丸君 KM500R』 スペシャルパーツ武川 (TAKEGAWA)『チェーンカッター』 バイクパーツセンター『MOTO TOOLS 975046』 KIJIMA(キジマ)『302-111G』 カタヤマ『CK4』 Koshihara(コシハラ)『L314 オートバイチェーンカッターセット』 バイクパーツセンター『MOTO TOOLS チェーンカッター&カシメツールセット 975010』 marushin『モーターサイクルドライブチェーンカッターセット』
商品情報
特徴 メーカー純正ですぐに作業できる 握りやすい形状の握り手で楽に作業できる シンプルに見える本体にたくさんの装備 コンパクトすぎるけどレンチもついた実用性よい製品 自転車メンテナンスをすぐにできるセット 携帯にらくな折りたたみ式多目的ツール 可動式のガイドでチェーンをこまかく調整可能 これ一つでバイクのメンテナンスが可能! 原付バイク・ミニバイク専用の製品 ハンドル式なのに折りたたみできる省スペース製品 軽量なのにバイクチェーンをなんなくカット シンプルな作りでかんたんに対応できる機械用 組み立て式で付属のプレートでかんたんに対応できる カシメもできるセット式チェーンカッター 幅広いチェーンに対応しているセット製品
適用車種 自転車 自転車 自転車 自転車 自転車 自転車 自転車 オートバイ オートバイ オートバイ オートバイ オートバイ オートバイ オートバイ オートバイ
適応チェーン 6~11スピード(HG-EV, HG-X, HG, IG) シマノ:HG/IG/UG、KMC:1~11速チェーン シマノ:NG(6-10速)、UG、IG、シングルスピード~12速(カンパニョーロ 中空ピンチェーンを除く) - - シングルスピード~12速(カンパニョーロ 中空ピンチェーンを除く) 1/2×1/8、1/2×3/32、1/2×3/16 - 420/428 420、428、520、525、530 420~525 JIS:40、C2040、C2042、JIS以外:420、428 428~630 420〜630 420、425、428、520、525、530、630
タイプ ハンドル ハンドル ハンドル 折りたたみ ハンドル 折りたたみ ハンドル 折りたたみ - 折りたたみ - ハンドル ハンドル ハンドル ハンドル
寸法 ‎L187×W130×t28mm L127×W76×t22mm L83×W43×H15mm ‎L141×W111×t18mm - L61xW33xH20mm ‎L194×W92×t55mm - - ‎L183xW99xt61mm L117x W73xt45mm L206xW159xt36mm 120mm - -
重さ 500g 190g 82g 130g - 92g 280g 559g 105g 400g 240g 700g - 802g 800g
商品リンク

※各社通販サイトの 2024年2月16日時点 での税込価格

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする チェーンカッターの売れ筋をチェック

Amazonでのチェーンカッターの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:バイク用チェーンカッターランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

チェーンカッターを使ってみる

 

それではチェーンカッターの使い方をご紹介していきましょう。

(1)チェーンの切断
チェーンが損傷したときや新しいものに交換したいときにまずは切断をします。損傷した場合は対象のコマ、新規交換はどのコマでもいいですが、コマのピンにチェーンカッターのピンが中心に来るようにセットします。

このとき、ペダル側のギア(フロントギア)を自分の内側にして、ホイル側のギアを外側にすると作業性がいいでしょう。あわせてチェーンフィキサーを使うとチェーンが突然離れるのを防ぐことが可能です。

ピンのセットが済んだら、チェーンカッターのハンドルをゆっくりと回して締めていきます。しばらく回し「カチッ」という音がしたらピンが外れた合図です。そのあとハンドルを基の位置まで戻します。これでチェーンの切断ができます。


(2)チェーンの結合
新しいチェーンをギアに巻き付けたあと、結合するコマにチェーンカッターを取り付けます。相手方のコマの穴と重ねたら、ピンを入れてチェーンカッターのピンで押し付けていきます。

新品のチェーンの場合は、ピンが挿入しやすいようにガイドが付いてことがあり、そこにセットするとスムーズに取り付けできます。次に音が「カチッ」というところまでハンドルを押し込みましょう。音が鳴ってビンが入り込んでいたら完了です。

注意としてピンの差し込み過ぎは、走行動作に影響するのでよく確認しておきましょう。

チェーン交換方法1:自転車

 

自転車のチェーンを交換する目安は1500kmほど走行したときといわれています。チェーンの状態をみて、サビなどの劣化が進んでいたら交換しましょう。手順は先ほど示した方法で交換できます。

劣化が進むと走り心地が違って、加速しにくくなるなどの支障がでてきます。距離などで管理していない人は期間をみてチェーンの確認をしましょう。

チェーン交換方法2:バイク

 

バイクのチェーン交換の場合は、ピンを挿入して結合した後にカシメ作業をします。バイクのチェーンが走行時に外れると大事故につながる可能性が高いです。そのためカシメ作業はしっかり行いましょう。


コマにピンを打ったあとに、飛び出しているピンの先端を専用のチェーンカッターのコマでつぶしてできます。どうしても作業ができそうにないと感じる人はバイク屋さんに依頼するのがよいでしょう。

チェーンカッターとそろえておきたいメンテ商品

 

チェーンカッターによるチェーン交換だけではなく、自転車やオートバイに関してメンテナンスする部分は多くあります。初心者でも手軽にできるメンテナンス商品をご紹介していきましょう。

愛車をメンテナンスするとなおいっそう愛着もわいてきます。あわせて長くきれいに乗りたいという感情もでてくるので、いつでもよい状態で愛車に乗ることができます。

パーツクリーナーでいつでもきれいに!

油や汚れはパーツクリーナーで落とす。
Pixabayのロゴ
油や汚れはパーツクリーナーで落とす。
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パーツクリーナーを使えば快適に走れる

まずはパーツクリーナーをご紹介しましょう。チェーンカッターを使う自転車・バイクだけでなく、自動車などのパーツにも使えるクリーナーになります。ペダルなどは雨の日など泥つきの靴で踏むことになるので汚れやすいです。

そんなときにクリーナーを使いましょう。金属パーツに泥が長く付着しているとサビの原因となり、動作などにも支障をきたすことがあるのでクリーナーで清掃してあげましょう。

汚れに強くなるホイールコーティング

きれいなホイールは長く製品をつかえる
Pixabayのロゴ
きれいなホイールは長く製品をつかえる
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ホイールコーティングでホイールを長持ちさせる

自転車・バイクを動かすうえで欠かせないのがホイールです。しかしつねに雨や泥、地面の汚れなどに影響をうけるパーツでもあります。なるべく長く使えるようにするためにコーティングをほどこします。

一度ホイールの汚れを落として、スポンジにしみこませたコーティング剤で拭くだけで終わります。ホイールのキズなども防いでくれるので、キズから侵食するサビなども発生しにくくなります。ぜひ試してみてください。

そのほかのメンテナンス用品の記事はこちら 【関連記事】

チェーンカッターで調整してツーリングを楽しもう

チェーンカッターのおすすめの選び方と製品の紹介はいかがでしたでしょうか。メンテナンス工具としてチェーンカッターがどのように使うかも詳しくお話しさせていただきました。

自分で愛車をメンテナンスすればいっそう愛着もわくはずす。メンテナンスはトラブルや気持ちいいツーリングをするためにも切っても切れない作業です。

チェーンは自転車とバイクにおける命綱のような役割ですので、チェーンカッターを使って新しいチェーンに張り替えて、ツーリングを楽しみましょう。

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