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森永製菓の『ダース』はおいしい? 実際に食べてみて気付いたこと

森永製菓の『ダース』はおいしい? 実際に食べてみて気付いたこと
森永製菓の『ダース』はおいしい? 実際に食べてみて気付いたこと

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2020年11月04日に公開された記事です。

お仕事やプライベートで疲れが溜まると「チョコレートが食べたい! 」と感じた経験はありませんか? チョコレートの原料となるカカオの成分には、リラックスさせるカフェインに似た成分が含まれています。「チョコレートを食べるとホッとする」「チョコレートを食べて癒されたい! 」と感じるのは、無意識にチョコレートに含まれている成分を欲しているからかもしれませんね。そんな時におすすめするのが森永製菓の『ダース』、通称『赤ダース』です。スーパーやコンビニエンスストアのチョコレートコーナーでは、必ず置いてある! といっても過言ではありませんよね。今回の記事では、『ダース』を実際に食べてみて、感じたことをレポートしています。


マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品・ドリンク
沼田 裕貴

「食品・ドリンク」カテゴリーを担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。

『ダース』を実際に食べてみました

ダースパッケージ
ダースパッケージ

人は疲れが溜まると、糖分を欲してしまうものです。デスクワーク中や、1日の終わりにホッとひと息つきたい時「なんだか、甘い物が食べたいなぁ」と感じたことはありませんか?

ただ、「手が汚れてしまうおやつはデスクワーク中に食べられない」、「大きなおやつはデスクに広げられない」、「お一人様時間に、贅沢はできない」 などと、デスクワーク中のおやつや、お一人様時間のおやつは、チョイスに悩むこともありますよね。

そんな時におすすめするのが、今回紹介する『ダース』のチョコレートです。食べやすく、コンパクト、そして安価! とデスクワーク中の方や、お一人様時間をちょっぴり優雅に楽しみたい方にはピッタリの商品でした。

『ダース』ってどんなチョコレート?

 

『ダース』は、森永製菓から販売されている商品。今回紹介するミルク以外にも「ビターチョコ」「ホワイトチョコ」「苺チョコ」など、さまざまなフレーバーの商品が販売されています。

甘党さんから、ちょっぴり大人な味好みの方、お子様からお年寄りまでどの世代の方もおいしくいただける商品です。

『ダース』の口コミ&評判

ダース口コミ
ダース口コミ

『ダース』 についての口コミ・評判をインターネット上で探してみました。多くの方が「リピートしたい! 」と答える商品ではありますが、もちろん、いい点だけではなく、ネガティブな口コミも存在……。どちらの口コミも紹介していきます。

『ダース』のいい口コミ

口の中に入れた瞬間の優しい口どけを評価している方が多くいます。ミルクのコクがしっかりとあり、優しい甘さを評価している方が多い印象がありました。

コンパクトで値段の安さに魅力を感じている!なんて声も見られましたよ。

『ダース』のイマイチな口コミ

濃厚で優しい甘さが魅力の「赤ダース」。しかし、なかにはその濃厚な甘さがくどい……と答える方も。カカオ独特のほろ苦さを求める方には少し物足りなく感じてしまうのかもしれません。

また、12粒の内容量ということもあり、家族で食べるとすぐになくなってしまう! なんて声もありました。『ダース』は、お一人様時間のちょっとしたお供にピッタリなのかもしれませんね。

『ダース』を実際に食べてみたレビュー

今回購入したのは、森永製菓『ダース ミルク』の12粒、10箱セットです。
まずは、基本情報から見ていきましょう。

ダースパッケージ側面10個
ダースパッケージ側面10個
ダースパッケージと定規
ダースパッケージと定規

1箱だとコンパクトな印象がありますが、10箱セットだとボリューム満点。先程紹介した口コミで「家族で食べるともの足りない! 」なんて声がありましたが、これだと家族で食べても取り合いになることがなく安心です。

ダースパッケージ裏
ダースパッケージ裏

1粒あたりのカロリーは21kcal、1箱食べると、252kcalです。体重50kgだと、1時間のウォーキングで消費できるのは158kcal程度のため、ダイエット中の方には少し高めのカロリーと感じるかもしれませんね。

しかし、全く甘いものを食べないのもストレスですよね。

ダース中身全部
ダース中身全部

『ダース』は、1粒がかなり小さいため、ダイエット中の方でも「1日3粒まで」といったルールも簡単に決められて守りやすいのもうれしい点ではないでしょうか。

『ダース』は開け方に工夫が?

今回レビュー記事を書いていて、気づいたのですが、『ダース』には、開け方が2種類ありました。

ダースパッケージ手持ち画像
ダースパッケージ手持ち画像

ひとつ目は、表にある取っ掛かりに指をかけ、パカっと右にもち上げる方法です。多くの方がこちらの方法で開封されているのではないでしょうか?

ダースパッケージ開封口
ダースパッケージ開封口

箱の内側にある取っ掛かりによってロックがかかるのか? と思いきや、どうやらそうではないようです。しかし、1度開封しても、これなら、何日かに分けて食べる時も中身がこぼれる心配もないので安心できますね。

開封したダースパッケージ全体像
開封したダースパッケージ全体像

この方法なら、斜めに立てかけながら食べることができます。1箱100円前後とかなりリーズナブルな商品ですが、なんだか高級感が増したように感じます。

箱の中にチョコレートが収まったままなら、デスクワーク中など「チョコレートで書類が汚れてしまった! 」といううっかりミスは防ぐことができそうです。

もうひとつの開け方は、裏側にある切り取り線に爪を充ててあける方法です。

ダースパッケージ裏開封口手持ち画像
ダースパッケージ裏開封口手持ち画像
ダースパッケージ裏面開封口アップ
ダースパッケージ裏面開封口アップ

切り取り線は入っているものの、キレイに開封するには少しコツがいるように感じました。

また、チョコレートを引き出した時も逆さまになっているので、開封しやすさは、ひとつ目に紹介した表面から開封する方が良かったように感じました。

『ダース』を実際に食べてみた! 味や口どけは?

それでは、早速『ダース』を食べてみましょう。

開封後ダースと手持ち画像
開封後ダースと手持ち画像
指にチョコレートがついている画像
指にチョコレートがついている画像
溶けたダース側面
溶けたダース側面

撮影のために、長時間室温に出していたからか、少し持っただけでこのように溶けてしまいました。

その後、冷蔵庫に入れると当たり前ですが、きちんと固まり、すぐに指に付いてしまうということはありませんでした。板チョコのように、好みのサイズに割って食べる必要がなく、かなり食べやすい印象があります。

冷蔵庫でカチカチに冷やしていましたが、口に入れた瞬間、なめらかに溶けていくのに驚きです。先程、すぐに溶けてしまったと紹介しましたが、これ程口どけがなめらかなら、すぐに溶けてしまうのも納得です。

ダースとコーヒー
ダースとコーヒー

ミルク感がかなり濃厚で、ブラックコーヒーが欲しくなってしまいます。甘党の方、小さなお子様にはカカオ独特のクセもなく、とても食べやすい商品だと感じます。

開封時は「12粒って少ない……」と正直感じていましたが、濃厚なミルク感で、かなり満足感がありました。

『ダース』にはうれしいサプライズも!

このレビュー記事を書くまで、全く知らなかったのですが、『ダース』には、どうやらサプライズチョコがあるよう。

ダース開封後整列画像
ダース開封後整列画像

この写真を見て「おや?なんだか変……」と感じることはありませんか?

<Peace>と刻印されたダース
<Peace>と刻印されたダース

高級感を感じる「DARS」の刻印ですが、そのなかに1粒、<Peace>と刻印された『ダース』が入っていました。

『ピノ』のハートピノや星ピノ、『コアラのマーチ』の盲腸コアラなど、レアなお菓子が紛れている商品は多くありますが、『ダース』にもあるとは知りませんでした。

うれしさのあまりSNSで検索すると、<Peace>の他にも、
・Love
・カタカナで『ダース』
・12
などさまざまなバリエーションの『ダース』が存在するようです。

特別なひと粒に出会えると「なにか、いいことがあるかも!」とウキウキしますよね。

『ダース』の贅沢なアレンジレシピ

今回、10箱セットを購入したので、チョコレートをそのまま食べるだけでなく、子供と一緒にお菓子つくりを楽しむという贅沢な使い方をしてみました!

子供がパイ生地に穴を開けている画像
子供がパイ生地に穴を開けている画像

解凍したパイシートにフォークで穴開け。しっかりと解凍したことで2歳の子どもでも簡単に穴をあけることができました!

パイ生地で包んだダース
パイ生地で包んだダース

こちらはチョコレートをパイシートで包んだところです。パイシートが浮かないよう両端はしっかりフォークでおさえています。5才の息子は粘土遊び感覚で楽しんでいました!

ダースパイで包み焼いたあと
ダースパイで包み焼いたあと

冷凍パイシートで『ダース』を挟み、200℃のオーブンで20分焼くだけの簡単おやつです。板チョコのようにチョコレートを割る必要がないため、子供の手が汚れることもありません。とても有意義なおうち時間を過ごすことができました。

レシピサイトを見ると、ホットケーキで作る簡単マフィンのトッピングや、パウンドケーキのトッピングに使っている方もいましたよ。

子供とのおうち時間にできる新しい楽しみを見つけたいけれど、部屋やキッチンが汚れてしまうのは避けたいという方にピッタリだと感じました!

『ダース』を実際食べてみて感じたこと 総合評価:4.6点

森永製菓『ダース<ミルク>』

内容量 42g(12粒)
原材料 砂糖、ココアバター、全粉乳、カカオマス、植物油脂、脱脂粉乳、生クリーム、ヘーゼルナッツペースト、ホエイパウダー、バターオイルほか
アレルギー表記 乳、大豆

内容量 42g(12粒)
原材料 砂糖、ココアバター、全粉乳、カカオマス、植物油脂、脱脂粉乳、生クリーム、ヘーゼルナッツペースト、ホエイパウダー、バターオイルほか
アレルギー表記 乳、大豆

ダースレーダー
ダースレーダー

『ダース』を試した感想をチャートにしてみました。
食べやすさ:4
見た目:5
パッケージ:5
くちどけ:5
甘さ:4
※執筆者の主観を数値化したものです。

改めて『ダース』を食べてみた感想としては、コンビニエンスストアやスーパーなどお手軽に手に入り、価格も100円程度とリーズナブルであるにも関わらず、しっかりとチョコレートのおいしさを感じられるということです。

ただ、カカオのほろ苦さを求めている方や、ブラックコーヒーを好む方にとっては、12粒全て食べると甘すぎると感じてしまうかもしれません。

甘いものが大好き! 濃厚な味が好み! 値段を気にせずにパクパク食べたい! という方はぜひ食べていただきたい商品です。

『ダース』のシリーズには、ミルクだけでなく、ビター、ホワイト、苺など、ラインナップが豊富にあります。

どの商品も、かなりコンパクトなサイズなので、デスクワーク中の邪魔にもならず、これから、私の仕事中のお供になりそうです! 気軽においしいチョコレートが食べたいという方はぜひ試してはいかがでしょうか?

森永製菓『ダース 甘さ控えめミルク』

内容量 42g(12粒)
原材料 砂糖、カカオマス、植物油脂、ココアバター、バターオイル、乳化剤(大豆由来)、香料
アレルギー表記 乳、大豆

内容量 42g(12粒)
原材料 砂糖、カカオマス、植物油脂、ココアバター、バターオイル、乳化剤(大豆由来)、香料
アレルギー表記 乳、大豆

森永製菓『白いダース』

森永製菓『白いダース』 森永製菓『白いダース』 森永製菓『白いダース』 森永製菓『白いダース』 森永製菓『白いダース』
出典:Amazon この商品を見るview item
内容量 42g(12粒)
原材料 砂糖、全粉乳、ココアバター、植物油脂、脱脂粉乳、乳化剤(大豆由来)、香料
アレルギー表記 乳・大豆

内容量 42g(12粒)
原材料 砂糖、全粉乳、ココアバター、植物油脂、脱脂粉乳、乳化剤(大豆由来)、香料
アレルギー表記 乳・大豆

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