黒スニーカーの魅力 ビジネスからカジュアルまで活躍!

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黒スニーカーは、さまざまなタイプのファッションに合わせやすいのがいちばんの魅力。季節を問わず履けるので、ジーンズなどのカジュアルな着こなしはもちろん、スラックスなどきれいめスタイルまで幅広いコーディネートができますよ。
また、汚れが目立ちにくく、気軽に履けるのもうれしいところ。黒のスニーカーは王道ながらも大人の履きこなしができるので、ぜひ自分に合った一足を見つけてくださいね。
>>>専門家からのアドバイス
黒いスニーカーのコーディネートは意外とコツが必要
黒いスニーカーは一見、なににでも合う気がしますが、実は失敗も多いシューズです。
デニムなら生ではなく、色落ちしたものを合わせたほうが無難。また白いソールが意外とコーディネートには効果的で、ソール横の白をキープすることで清潔感も保てます。
デザインによってカジュアルダウンしたスーツに合わせてもいいですよ。
メンズに人気のブランドは?
ノンブランドのスニーカーでもかっこいいデザインの商品は多数ありますが、やっぱりメンズに人気なのはブランドもの。スニーカーへのこだわりも感じることができ、女子ウケもバッチリ!!
NIKE(ナイキ)
NIKE(ナイキ)
ナイキのスニーカーは、スポーツブランドらしいカジュアルでスポーティーなデザインが魅力的。誰が見ても「ナイキ」とわかるロゴは、コーデのアクセントに。
あえてスーツに合わせて、コーデをカジュアルダウンしても素敵です。
adidas(アディダス)
adidas(アディダス)
アディダスのスニーカーは、カジュアルとキレイめのバランスが絶妙。ナイキほどスポーティー感がなく、ファッショナブルに履きこなせるデザインが多いです。代表的なコレクション『スタンスミス(STAN SMITH)は、キレイめスニーカーの代名詞です。
アッパーに大きく「adidas」とロゴが書いてあるスニーカーもあれば、舌部分にさりげなく小さなロゴがあしらわれているデザインもあります。
new balance(ニューバランス)
new balance(ニューバランス)
ニューバランスのスニーカーは、洗練されたデザインと履き心地のよさが光ります。レディースも大人気なので、彼女とのペアルックにもおすすめ。
小さな子供用も販売しているので、家族みんなでスニーカーを合わせれば、たちまちおしゃれ家族に。
CONVERSE(コンバース)
CONVERSE(コンバース)
スニーカーといえば「コンバース」。言わずと知れたスニーカーの王様です。ハイカット、ローカットともに人気が高く、とくに黒のコンバースはひとつ持っておくとどんなコーデにも合わせられて重宝します。
カラー展開も豊富で、コレクションしている人も多いはず。素材が革のスニーカーも、また違った味でカッコイイです。
VANS(ヴァンズ)
VANS(ヴァンズ)
ヴァンズのスニーカーは、メンズにもレディースにも人気。とくにローカットが人気で、紐タイプで少しヴィンテージ感のある王道デザインは、古着好き男子にぴったり。
履けば履くほど味がでてきます。
黒スニーカーおすすめ16選
ここからは、メンズにおすすめの黒スニーカーをご紹介します。
CONVERSE(コンバース) おすすめのスニーカーを人気ブランド別にご紹介!
コンバースは1908年にアメリカのマサチューセッツ州で誕生。かつては、雨や雪のなかでも作業ができるラバーシューズを製造していました。
1年を通して販売できるバスケットボールシューズ「オールスター」モデルの生産をスタートしたのがきっかけで、全米中のプロバスケットボールプレーヤーから絶大な支持を得る存在に。現在でも定番スニーカーとして愛されています。

多くの人から愛されているロングセラーモデル
コンバースの代表ともいわれる「オールスター」は、1917年に製造を開始して以来、年々進化しつつもファーストモデルから変わらないデザインで多くの人から支持されている、ロングセラーモデルです。
黒のキャンバス地にハイカットのスニーカー。通気性とクッション性にすぐれたオープンセル構造のウレタンインソールなので歩きやすく、インジェクションE.V.A.のアウトソールを搭載した軽量モデルです。とりあえず一足は持っていたい定番スニーカーですね。
『ALL STAR LIGHT HI(32069831215)』は、カジュアルなら幅広いスタイルにマッチしますが、春から秋にかけてのラフなスーツに合わせるとカッコいいです。楽しむポイントはつま先やソール横の白を、つねに清潔にキープすること。白いレースも定期的に交換を。
定番モデルのソフトレザーで経年変化を楽しむ
こちらもコンバースの定番「ジャックパーセル」のレザーモデル。ソフトレザーを使っているので、履きこむほどにレザーが足になじんで、経年変化を楽しみながら長く履ける一足です。
履き心地のいいカップインソールで、アウトソールは耐摩耗仕様になっています。シンプルで主張しすぎないスニーカーなので、きれいめなスタイルにもバッチリ合いますよ。
adidas(アディダス)
アディダスはドイツに本社を置くスポーツ用品メーカーです。靴職人の息子として生まれた兄弟のふたりが、スポーツに合った専用の靴を作るために始めた会社。後に兄はアディダスを離れ、プーマを立ち上げます。
アディダスの3本ラインは、補強のために編み出された3本のバンテージがその誕生のきっかけですが、今ではシンボルになっていますよね。数々のヒット商品を生み出し、世界的な地位を確立しているブランドです

ロングセラーモデルのレザースニーカー
アディダスの名作「スタンスミス」の復刻版。1971年に発売されたオリジナルの要素を忠実に再現しています。往年の名テニスプレイヤーの名前がそのままモデル名となり、スミス氏のイラストがプリントされたレザーのスニーカーです。
もともとテニスシューズとして作られたので、ソールのグリップ力はもちろん、シンプルなデザイン性とクッション性がいいのが特徴。履き心地を重視したスニーカーですよ。
『STAN SMITH(M20327)』は外しの少ないモデルです。ただし、おしゃれに履きこなすのには多少のテクニックが必要。ビビッドなカラーのソックスなどを合わせて、足もとが重くならないように!
New Balance(ニューバランス)
1906年にアメリカのボストンで誕生したニューバランスは、ナイキやアディダスより歴史の長いブランドです。創業当初は扁平足や甲の高すぎる足に合う矯正靴を作っていました。
その後ランニングシューズを生産し、矯正靴由来のアーチサポート構造で走行時の自然な足運びを実現。瞬く間にランニングシューズのトップブランドとして、誰もが知るブランドになりました。
ウォーキングやデイリーユースに
ウォーキングシューズとして歩きやすさに定評のあるニューバランスの「MW880」。クッション性と安定性を発揮するTRUFUSEミッドソールがほどよくフィットするので、甲の高い方や足幅が広い方も履きやすいスニーカーです。
「MW880」のソール機能がアップデートしたモデルで、アウトソールにN GRIPの防滑性が加わったので、雨の日でも気にせず履けますよ。オールブラックでクールな一足です。
NIKE(ナイキ) 人気商品はすぐに売り切れるので見つけたときが買い!
ナイキはアメリカのオレゴン州に本社を置く、スポーツ関連の商品を手がけるブランドです。創業者のフィル・ナイトがオニツカタイガーの品質と低価格を気に入って1962年にアメリカの販売権を取得がはじまりです。
伝説のエア・ジョーダンモデルやエアマックスなどが大ヒットし、今では世界的なブランドになりました。
NIKE(ナイキ)『ナイキ エア マックス 95(CZ7911-001)』
質感で変化をつけたエアマックス95
90年代のスニーカーブームが再び注目を浴びています。そのころのナイキの代名詞ともいえるのが、エアマックス95。テクスチャーの異なるレザーを使用したオールブラックは、重厚感のある大人のスニーカーです。
人体にインスピレーションを得て、アウトソールは背骨を、シューレースの構造はあばら骨をイメージ。前足部にビジブルAIRクッショニングをはじめて備えたシューズです。質感で変化をつけたグラデーションが美しいですよ。
PUMA(プーマ)
ドイツを本拠地とする世界的なスポーツブランドのプーマ。靴職人だった父のもとで見習いとして靴作りを始めたのがきっかけで、兄弟で会社を立ち上げるも分裂。弟はアディダス、兄はプーマを立ち上げ、それぞれトップブランドとして成長しました。
プーマのロゴはチーターですが、プーマの由来はアメリカライオンのピューマからきています。最近ではファッションデザイナーとのコラボレーションも積極的に行なっています。
プーマの定番! どんなスタイルにも合わせやすい
プーマといえばこの「スエード」が定番で、多彩な素材やカラーリングが多くの人から支持されています。バスケットボール用として誕生したこの商品は、上質なスエードに厚手のグリップがしっかりきいたソールで、長時間履いても足が疲れにくいですよ。
シンプルなデザインなのでどんなファッションにも合わせやすく、スニーカーとしてだけでなくレザーシューズとして、モード系ファッションやきれいめなスタイルにもバッチリ合うでしょう。
Reebok(リーボック)
リーボックはイギリスで誕生したスポーツブランド。陸上競技選手だった創業者のジョセフ・ウィリアム・フォスターが、より速く走れるシューズを作り始めたことがきっかけでした。
靴底に釘を打ちつけた「フォスター・デラックス・スパイク」を開発して地元ランナーの間で評判となり、本格的に靴の製造をスタート。オリンピックで履いた選手が金メダルを取るなど、スポーツシューズとしてその名が知れ渡りました。
Reebok(リーボック)『INSTAPUMP FURY(DV6985)』
靴ひもでなくボタンで調整するハイテクシューズ
煩わしい靴ひもの代わりに、空気を注入して足にフィットさせる「インスタポンプフューリー」。ハイテクスニーカーとして1990年代に大ヒットしたモデルが、アップデートした復刻版として登場しました。
見た目はインパクトのあるフォルムですが、軽量で約3.5cmのソールはクッション性がよく履き心地もよくなっています。撥水性と耐久性にすぐれているので、毎日ガンガン履ける一足ですね。
未来的なデザインで機能も充実
ランニングシューズからインスピレーションを得て作られた「DMXエラクション」は、未来的でモダンなシルエットが特徴。足や足首まわりのフィット感を自由に調節できるレーシングを採用しており、快適な履き心地です。
ソール内部のエアポッドがすぐれたクッション性を発揮するので、長時間歩いても疲れにくく、足や膝を痛めません。デザインと機能、どちらも満足したい方にぴったりです。
Onitsuka Tiger(オニツカタイガー)
オニツカタイガーは1949年、創始者の鬼塚喜八郎がバスケットボールシューズを製造販売する会社としてスタートしました。その後マラソン用のシューズを開発し、オリンピックではオニツカタイガーのシューズを履いた選手が優勝。瞬く間に名前が知れ渡りました。
1977年に業績の悪化で「アシックス」に改名されましたが、ヨーロッパや欧米でオニツカタイガーのブランドがリスタート。今では東南アジアなどで絶賛されているブランドです。
スリッポンタイプの着脱しやすいスニーカー
オニツカタイガーの定番スニーカー「MEXICO 66」を、着脱しやすいスリッポンタイプにアレンジした一足。シンプルなデザインなので、どんなファッションにも合わせやすいですよ。
ひもなしなので、暖かい季節なら裸足でかかとを踏んでカジュアルに履いてもいいですね。甲部分にはエラスティックバンドを内蔵しており、フィット感がよく軽い履き心地です。
クラシックなスニーカーでも高い機能性
クラシックなスニーカー「EDR 78」は、1978年に発売されたトレイルランニングシューズをデザインベースにしたモデルです。シュッとしたフォルムに定番のクロスデザインがクールなデザイン。
履きやすくアップグレードされたこのモデルは、歩行時の足の負担を減らすため中敷にはオーソライト、土踏まずの部分にはアーチクッションを採用してクッション性を強化。レトロな外観ながら高い機能性を持つスニーカーなので、日常使いで履きたい一足ですね。
VANS(ヴァンズ)
ヴァンズという名前は「ヴァンとその仲間たち」というのが由来。創始者であるポール・ヴァン・ドーレンが1966年、アメリカのカリフォルニアで2人のパートナーと立ち上げたブランドです。
当時は注文を受けてから製作するカスタムメイドを行なっていましたが、70年代になるとスケーターたちの間で丈夫なアッパーと高いグリップ力が評判となり、カラフルなカラーバリエーションやモデルを発表。スケーターだけでなく世界中の人から愛されるブランドになりました。
ジャズストライプがシンボルの快適な一足
ヴァンズの「オールドスクール」は1977年に発売された定番のスニーカーです。シンボルともいえるサイドのジャズストライプがはじめて搭載されたモデル。スケーターやBMXライダーに支持されたのがきっかけで、その名が知れ渡りました。
デザイン面や機能面は年月をかけてアップデートしています。アウトソールはグリップ力にすぐれているフラットなラバーソールを採用。耐久性と耐水性も高く、シンプルでレトロなデザインながら快適に履けるスニーカーですよ。
どんなスタイルにも合わせやすい歴史あるスニーカー
ヴァンズが設立されてはじめて作られたのが「オーセンティック」。現在でもほぼ変わらないシンプルで飽きのこないデザインはどんなスタイルにも合わせやすく、男女問わず幅広い年代に愛されています。
耐久性のあるキャンパス地に甲やヒールにあしらわれたダブルステッチ、ロゴのラベルがさりげなくてステキです。スリムですっきりしたフォルムで、歩きやすさも重視した一足ですよ。
SUPERGA(スペルガ)
1911年にラバー製品をメインに扱う企業を設立後、スペルガのゴム底靴を製作。いろいろなスポーツシューズを作り、ヨーロッパ中に知れ渡りました。
100年以上の歴史を持つスペルガは、今でもヨーロッパを中心におしゃれな人たちの根強い支持を集めています。代表的なモデル「2750」はリゾート地でよく見かけるスニーカーとして、幅広い層から愛されていますよ。
定番のコットンキャンバス地スニーカー
スペルガ定番のコットンキャンバス地のスニーカー。シンプルで年齢を問わず誰でも履けるデザインなので、コーディネートの幅が広がるでしょう。
バルカナイズ製法のソールと粗めのキャンバス地が特徴で、「SUPERGA」のロゴやヒールにラバーパッチなどさりげないワンポイントがおしゃれです。ほかのスニーカーと比べて手ごろな価格なのも魅力的。持っていると重宝する一足ですよ。
面ファスナータイプで違った雰囲気に
こちらは「2750」のストラップモデルです。面ファスナーで3本のストラップをあしらったデザインが特徴。シューレースタイプとはまた違った雰囲気で、シンプルでミニマルなフォルムがスタイリッシュで気軽に履ける一足です。
いつも靴ひもがついたスニーカーを履いてる方には、面ファスナーで留めるタイプは新鮮かも。ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。
hummel (ヒュンメル)
ヒュンメルは1923年に創業したデンマークのスポーツブランドです。創業者のアルバート・メスマーが世界ではじめてスパイクを考案し、サッカーやハンドボールなどのスポーツ界に劇的な変化をもたらしました。
ヒュンメルのロゴマークは「マルハナバチ」というハチをあらわしています。現在は、ヴィンテージスタイルとスポーツウェアとファッションを融合した新しいブランドを立ち上げているほか、さまざまな社会活動に貢献しています。
ワンポイントのオレンジがおしゃれな定番スニーカー
ヒュンメルスニーカーの定番モデル「スタディール」は、ハンドボールシューズからインスパイアされてアップデートしたモデル。履き口のオレンジがおしゃれなスニーカーです。
オーソライト社製インソールを搭載しているので、クッション性にすぐれていて履きやすさも抜群。シンプルでスリムなデザインはどんなファッションにも合わせやすいですよ。チラリと見えるオレンジをアクセントにしてもステキです。
Maison Margiela(メゾン マルジェラ)
1988年にフランスのパリで誕生したファッションブランド。創業者のマルタン・マルジェラはファッション業界の既成概念を破壊したデザイナーといわれ、メンズ・レディースウェアやアクセサリー、シューズ、香水など幅広く展開しています。
1989年に発売された「タビシューズ」は日本の足袋をヒントに作られ、今となってはマルジェラの定番アイテムとして定着していますよ。
こだわり抜いたボリュームある個性的なスニーカー
どこか懐かしくてボリュームのある個性的なレトロフィットスニーカー。甲の部分や内部のスポンジがむき出しになっていたり、意図的に経年劣化したようなダメージ加工を施して、あえて未完成な雰囲気を漂わせているのが魅力的ですね。
分厚い厚底のギザギザがより存在感を増しています。ラグジュアリーで大人な雰囲気のレザーのスニーカーを、カジュアルに履きこなすのもステキです。
イタリアのベネチアで誕生したゴールデングースは、ファッションアイテム全般を取り扱っているブランドです。イタリアの職人たちによるハンドメイドのスニーカーは一点一点のオリジナルで、スニーカーを愛好する多くの人から注目を集めています。ヴィンテージ感漂うディテールにイタリアらしいラグジュアリーな雰囲気と上質で履きやすい一足はワンランク上のスニーカーです。
おすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの人気ランキング メンズ黒スニーカーの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのメンズ黒スニーカーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
黒スニーカーの選び方 履き口のデザイン・素材・履きやすさ
同じ黒スニーカーでも、素材やデザインによって雰囲気がガラリと変わります。選び方のポイントを参考に、お気に入りのスニーカーをみつけましょう。
【1】履き口のデザインをチェック
【2】素材の特徴をチェック
【3】履きやすさを重視するなら「ひもなし」タイプもチェック
【1】履き口のデザインをチェック
ハイカットとローカット、それぞれの履き口のデザインで印象が変わります。 どちらがいいか迷ってしまう方に、それぞれのメリットとデメリットをご紹介します。
足もとにポイントを置きたいなら「ハイカット」
ハイカットは足首がすっぽり覆われるタイプで、ショートブーツのように履きこなせるのが特徴。コーデにもうひと味ほしいときやロールアップしたとき、ミニスカートやショートパンツなど足もとにポイントを置きたいときは、ハイカットがぴったりですよ。
脱ぎ履きしにくいのがデメリットですが、ハイカットの黒スニーカーはコーデのアクセントにもなるので、ワンランク上のファッションを楽しみたい方におすすめです。
コーデにさりげなく取り入れるなら「ローカット」
ローカットはくるぶしより低い位置でカットされているので、脱ぎ履きがしやすいのが特徴。どんなファッションにも合わせやすいので、コーデにさりげなく取り入れるならローカットがいいですよ。
黒スニーカーのローカットは、シンプルなものからボリュームのあるものまで多くの種類があります。靴選びに失敗したくない方はローカットタイプから選ぶといいでしょう。
【2】素材の特徴をチェック キャンバス?レザー?
黒スニーカーは素材によって印象が変わります。キャンバス素材なら肌になじみやすく、カジュアルで日常使いにぴったり。レザー素材は大人な雰囲気で、経年変化で徐々に味わい深い一足になるでしょう。メッシュ素材は通気性がいいので、春や夏にぴったりです。
ほかにもスエードやヌバックなど、季節に合わせて履くのもおしゃれ。異なる素材で黒スニーカーをそろえるのもいいですね。
【3】履きやすさを重視するなら「ひもなし」タイプもチェック
靴ひもを結ばずラクに履ける、ひもなしタイプのスニーカーも便利ですよ。スリッポンタイプや空気圧でフィット感を調節するポンプタイプ、伸縮性のある太ストラップを交差させたクロスストラップなど脱ぎ履きしやすいのが特徴。
履きやすさを重視する方や、足もとをすっきり見せたい方にぴったりです。
スニーカーに関連するほかの商品情報はこちら 【関連記事】
お気に入りの一足をみつけてくださいね
メンズ黒スニーカーの選び方とおすすめのブランド、商品をご紹介しました。
「おしゃれは足もとから」といわれるように、スニーカーはファッションのひとつとして重要なアイテム。好きなデザインや素材を見つけて快適に履けるものを選ぶのが、スニーカー選びの大切なポイントです。
オンでもオフでも履ける黒スニーカーを見つけてくださいね。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
1982年より㈱ワールドフォトプレス社の雑誌monoマガジン編集部へ。 1984年より同誌編集長。 2004年より同社編集局長。 2017年より同誌編集ディレクター。 その間、数々の雑誌を創刊。 FM cocoloへの情報提供、執筆・講演活動、大学講師、各自治体のアドバイザー、IDSデザインコンペティション審査委員長などを現在兼任中。