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RMKの日焼け止めは本当にリピしたくなる? 実際に使って、使用感を確かめてみました

RMKの日焼け止めは本当にリピしたくなる? 実際に使って、使用感を確かめてみました
RMKの日焼け止めは本当にリピしたくなる? 実際に使って、使用感を確かめてみました

◆本記事はプロモーションが含まれています。

紫外線は一年を通じてお肌の大敵。日焼け対策は抜かりなくしたいですよね。そこで、肌に負担が少なく乾燥しにくい日焼け止めで、SPFの数値も高く人気を集めているのが、RMKの日焼け止め『UVフェイスプロテクター』です。リピ率の高い顔用日焼け止めとして紹介されることが多いこちらの商品を、実際に使用して検証してみました。


ハピコス編集部

八木 裕実葉

メイク・コスメ、美容家電をメインで担当する20代編集者。トレンドに敏感で、定番から話題のコスメ、新作まで、まずは自身で何でも試してみる派。 いつまでもキレイでいたいと願う方に向けて、年齢に応じたアイテムほか”本当におすすめできる”ものを紹介するがモットー。

RMK UVフェイスプロテクターを実際に使ってみました

RMK日焼け止め全体像
RMK日焼け止め全体像

ボディに比べ、顔用の日焼け止めを選ぶ時に重視するのは、「肌に優しい」という点です。日焼け止めにありがちな、穴という穴に入り込むような重めのテクスチャーではなく、肌なじみがよく、皮膚の上に薄い膜を張って紫外線をブロックするような、伸びのよい日焼け止めが好まれます。

ただし、日焼け止めの数値は高いものでないと、どんなにテクスチャーがよくても日に焼けてしまってはがっかりしますよね。

そこでご紹介したいのが、肌に優しく、紫外線からもしっかりブロックしてくれる『RMK UVフェイスプロテクター』です。

その最大の魅力は、ウォーターベースでみずみずしいテクスチャー。肌の負担を考慮して作られたADパウダーにより肌に密着して薄い膜を作り、UV-Bはもちろん、肌の深部にまで到達すると言われるUV-Aまで強力にカットします。

身体用の場合、日焼け止めの上に重ねて塗るものはありませんよね。ですからカバー力や持続力を最重視されがちです。一方、顔用の日焼け止めは、日焼け止めの上にベースメイクやファンデーション、パウダーなどを重ねて塗ることが前提です。そのため、塗り重ねてもファンデーションがよれたり崩れたりしない、水分ベースの軽い日焼け止めがベストだと言えます

今回は、クリームの状態、腕に塗り広げた感想、上から手のひらで15秒押し塗りをする、塗っていない方の腕との比較などを検証し、本当に使いやすいのか、徹底調査してみました。

RMK UVフェイスプロテクターの特徴とは? 公式サイトの情報などを調査

 

RMKは「半歩先をいく女性のためのコスメブランド」として誕生した、日本発のブランドです。

先進的なブランドイメージですが、その誕生は1997年。パウダーファンデーションが主流だった時代に、リクイドファンデーションを発売し、一気にトップステージへと駆け上がりました。

2013年にクリエイティブディレクターに就任したKAORIさんの下、「洋服を着替えるようにメイクを変える」というコンセプトを軸にポイントメイクにも注力し、まつげの上下で色を変える「Wカラーマスカラ」や青色のグロス「リップジェリーグロス」など、次々にヒット作を世に送り出しています。

『RMK UVフェイスプロテクター』は、ウォーターベースの顔用日焼け止めです。成分表でも一番最初に水と書かれていますので、水分の多い製品であることがわかります。

最大の特徴は、肌なじみのよいテクスチャーです。伸びがよく、すっと肌になじみ、潤いを重視しているため、ベースメイク、ファンデーションがよれることなくフィット。ウォーターベースなので、白浮きすることなく、化粧のりがよくなる点も特筆すべき点です。

機能、テクスチャー、価格、全てにおいてバランスがとれている点が、リピーターが多い理由だと言えるでしょう。

RMK UVフェイスプロテクターの口コミ&評判 SNSやECサイトでの評価は?

RMK日焼け止め口コミ
RMK日焼け止め口コミ

RMK UVフェイスプロテクターについて口コミや評判を確認したところ、テクスチャーが良いと評価している人が多いことがわかりました。

しかし、ネガティブな評価もいくつかあったため、良い評価と悪い評価のそれぞれを紹介します。

RMK UVフェイスプロテクターのネガティブな口コミ

エタノールが含まれているため、スッとする感じがありますが、その部分について、「エタノールが成分表の二番目にきているだけあり、揮発性が高いので手早く塗らないと揮発してしまう。アルコールに敏感な肌の人は注意が必要」という意見がありました。

ほかに、日焼け止めだけで完結したい場合、「肌色を補正する機能が特にないのが残念」という意見も。

RMK UVフェイスプロテクターのポジティブな口コミ

口コミの中で一番多かったのは、「テクスチャーがふわっと軽くてにおいもなく、かれこれ5年以上リピしています」というもの。

リピーターが多いことがわかりました。

また、テクスチャーに関しては、「伸びがよく白残りもしないので、浮気をしても結局戻ってきます」という意見や、「日焼け止めは苦手だけど、しないわけにもいかないので探していたら、これは乳液みたいに伸びもよく乾燥することなく、SPF50+もあるので気に入っています」という意見もありました。

RMK UVフェイスプロテクターを実際に使ったレビュー 検証レビュー

では、実際にRMKの日焼け止め『UVフェイスプロテクター』を使用してみました。

テクスチャーはやや硬めですが、塗り広げるとすっと肌になじむ感じが。上にベースやファンデを重ねることを配慮した癖のない素肌感もさすが!

日焼け止め+ベース+ファンデ+パウダーというトータルでメイクを仕上げる上で、日焼け止めに求めることを全て網羅していると感じました。

オーバル型のフタで転がりにくい点がグッド

RMK日焼け止めフタ
RMK日焼け止めフタ

今回購入したのは、『RMK UVフェイスプロテクター』です。

見た目はシンプルでRMKらしい上品な印象を受けます。色みは白とシルバー、オレンジで爽やかです。

フタがオーバルなので、開けた時に転がりづらい点も好評価。化粧をしている最中に、フタが転がって落っこちてしまうのは、意外と煩わしいですよね。

箱の裏面もしっかりチェック!

RMK日焼け止め箱
RMK日焼け止め箱

パッケージの裏面には、使用方法や使用上の注意点などが細かく記載されていました。

アンダーラインが引いてあったのは二箇所で、「目に入らないように注意すること。目に入ってしまった場合は、すぐに十分に洗い流してください」という点と、「衣服に付いてしまった場合、変色の恐れがあるので塩素系漂白剤の使用は避けてください」という点でした。

パッケージの裏面はあまり注目しないですよね。字も小さいですし、読むのは大変ですが、知っておきたい情報が記載されていたので、これからはパッケージ裏もしっかり読もうと思いました。

テクスチャーは予想よりやや硬めでした

RMK日焼け止めテクスチャー
RMK日焼け止めテクスチャー

まずはテクスチャーを試してみることにしました。

腕にだしてみた第一印象は、口コミから想像していたよりしっかりとしたクリームだな、ということ。においをかいでみましたが、特に感じませんでした。

思ったよりクリームの伸びはよくあっという間に塗れました

RMK日焼け止め伸び
RMK日焼け止め伸び

クリームを塗り広げてみました。

実際に塗ってみると、驚くほどさっと伸びて、肌なじみもよかったです。広範囲があっという間に塗れたのと、確かになんとなくスッとするような感じを受けました。

テカリやべたつきもなく癖のない仕上がり!

RMK日焼け止め比較
RMK日焼け止め比較

口コミにあったように非常に軽く、スッとなじんでいくので肌への負担は少ないなと感じました。

また、塗ったあとのテカリも目立たないし、さらっとしているので、日焼け止めだけ塗って出かけるような場面でもテカリをティッシュでおさえるなどして、日焼け止めの効果が薄れる心配はないなと感じました。

塗っていない腕(左)と比較してみましたが、ほぼ変わりませんでした。

拭き取り用クレンジングを含ませたコットンで落ち具合を検証

RMK日焼け止めクレンジング
RMK日焼け止めクレンジング

拭き取り用のクレンジングをコットンに浸し、日焼け止めを落としてどれだけ落ちるか試してみました。

予想以上に簡単に落とすことができました

RMK日焼け止め拭き取り
RMK日焼け止め拭き取り

コットンで2〜3回拭き取ったところ。しっかりとコットンに日焼け止めが付着しており、簡単に落とせた感じがしました。

RMK(アールエムケー)『UVフェイスプロテクターアドバンスド』 今買える製品はコレ!

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出典:Amazon この商品を見るview item
UVカット SPF50+/PA++++
おもな成分 配合成分:ミネラル酵母エキス(うるおい成分)、甘草エキス(うるおい成分)、ベビーピーチエキス(うるおい成分) ほか
香り -
内容量 60g

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RMK UVフェイスプロテクターを実際に使ってみてわかったこと 総合評価:2.8点

RMK日焼け止めチャート
RMK日焼け止めチャート

RMKUVフェイスプロテクターを試した感想をチャートにしてみました。
サラサラ感:4
持続性:4
におい:2
べたつき:3
白浮き:1
※執筆者の主観を数値化したものです。

『RMK UVフェイスプロテクター』を実際に使用してみてわかったことは、これはリピートしたくなる日焼け止めだなということです。

確かに肌色補正の機能はありませんが、顔用の日焼け止めはファンデーションを塗ることが前提。個人的には肌色補正がなくても満足です。

日焼け止めに感じるケミカル感が少なく、スッと伸びてずっしり重い感じがしないので、目の周りや小鼻など敏感な部分にも安心して塗ることができます。

またベビーピーチエキスなどの保湿成分が配合されているのでつっぱる感じもなく、上に重ねる下地やファンデーションのノリがよくなった気がしました

金額的にもデパコスにしては安価ですし、しばらく使ってみたいと思っています。『RMK UVフェイスプロテクター』は、顔用の日焼け止めとして人気があるのもうなづける商品ということがわかりました。

RMK(アールエムケー)『ボディクリームUV』

UVカット SPF47/PA+++
おもな成分 配合成分:オリーブ葉エキス(うるおい成分)、オトギリソウエキス(うるおい成分)、ボタニカルブレンドオイル ほか
香り トロピカルフラワーの香り
内容量 100g

UVカット SPF47/PA+++
おもな成分 配合成分:オリーブ葉エキス(うるおい成分)、オトギリソウエキス(うるおい成分)、ボタニカルブレンドオイル ほか
香り トロピカルフラワーの香り
内容量 100g

身体用の日焼け止めも欲しい方におすすめなのが、こちらの『RMK ボディクリームUV』です。紫外線やエアコンで乾燥ぎみの肌をしっかり潤し、ほんのり色づきラメ肌を叶えます。SPF47なので、顔用と同レベルのカバー力があります。

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 日焼け止めの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場での日焼け止めの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:日焼け止めランキング
楽天市場:日焼け止めランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

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