毛玉取りおすすめ18選|電動コンセント式や手動ブラシタイプなど

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毛玉ができやすいセーターなどのお手入れに役立つ毛玉取り(毛玉クリーナー)。1台持っておくと、ハサミなどでは処理しきれない毛玉だらけの服も、ある程度復活します。

そんな毛玉取りは、電動のコンセント式・充電式や手動のブラシタイプなど種類はさまざま。

そこでこの記事では、家事代行エキスパートのことのはさん監修のもと、毛玉取りの選び方とおすすめの商品をご紹介します。テスコム、ティファールなどの人気商品も! 毛玉取りの使い方も掲載しています。

Amazonなど通販サイトの人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミもチェックしてみてください。


この記事を担当するエキスパート

家事代行エキスパート
ことのは

大手清掃業社を退職し、こまやかな心遣いの出来る家事代行をやろうと立ち上げました。しかし、高齢化は避けては通れないと痛感し介護職としてパート勤務しております。高齢者の身の回りの家事代行にも対応できるよう邁進中です。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:生活雑貨、キッチン用品、ギフト・プレゼント
平野 慎也

「生活雑貨」「キッチン用品」「ギフト・プレゼント」カテゴリー担当。妻と娘が二人で料理をしているのをほほえましく眺めながら、息子と食べる担当になっている30代編集者。あると便利な日用品を買っても使わず、怒られているのは内緒。

◆本記事の公開は、2020年08月25日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

毛玉取りを使うメリットとは? 大切な衣類をケア!

セーターやニット素材のスウェット、コートなどは、着ているうちにどんどん毛玉ができてしまうもの。放っておくと、せっかくのおしゃれ着もだらしない印象に見えてしまいます。

そこで活用したいのが毛玉取り。毛玉に気づいたら、毛玉取りでサッとお手入れするだけで清潔感のある印象に生まれ変わります

毛玉取りにはいくつか種類があり、ウールなどデリケートな素材は手動のブラシタイプで優しく、パワフルな電動タイプならカーテン、ソファーなど家の中の気になる毛玉ケアもできます。

用途に合わせて電動・手動を使い分けられるので、それぞれのメリットを生かして定期的にお手入れをしましょう。

毛玉取りの選び方 ポイントをおさえよう!

毛玉だらけの服を復活させる毛玉クリーナー。ここでは、家事代行エキスパートのことのはさんへの取材をもとにした毛玉取り機の選び方についてご紹介していきます。

ポイントは下記のとおり。

【1】ハイパワーで効率的な「電動式」
【2】大切な衣類には「手動式」
【3】持ちやすさ、静音性、使い勝手
【4】お手入れのしやすさ
【5】洋服を傷めにくい「ガード付き」

上記のポイントをおさえることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。あわせてどのように使うときれいに毛玉を取れるのかということも、紹介していきます。

【1】ハイパワーで効率的に作業するなら「電動式」をチェック

セーターなどにたくさんある毛玉をすばやく処理したい人には、電動の毛玉取り機がおすすめです。電気の力によってパワフルに毛玉カッターを回し、かんたんに毛玉を取ります。

忙しい朝の時間帯や急なお出かけ前でも、すぐに使用できて対処できるのがメリットです。ほかにもソファーやカーペットにも使える大きな製品もあります。しかし、パワフルな機能ゆえに生地への影響も出やすいところがデメリットです。その場合にはガードホルダーや刃の距離を調整できる製品を選びましょう。

なお、電動式には「電池式」「充電式」「コンセント式」の3つの動力源のタイプがあります。それぞれの特徴について確認していきましょう。

▼電動式のおすすめ毛玉取りをチェックする

パワフルに使える「コンセント式(AC電源式、交流式)」

 

製品につながったコンセントから電力を供給するだけで使えるのがコンセント式(AC電源式、交流式)です。パワーのある動作で一気に毛玉を取れることと電池が切れるようなことがないので、洋服だけでなく、ソファーやカーペットの毛玉取りにも役立ちます

しかし、コンセントのある場所でしか使えないことやコードつきなので場所の制限などがあります。その点については最近、コンセントつきのモバイルバッテリーが販売されているので、うまく併用しながら使うと携帯して使うことも可能です。

パワーはそのままどこでも使える「充電式」

 

充電式の電動毛玉クリーナーは接続コードもしくは、USBコードを利用してかんたんに充電ができます。USBコードの場合はコンセントだけでなく、パソコンなどのUSB接続できる装置でも充電ができます

充電後はコードレスで使えるので電池式同様にしばりなく、どこでも使うことが可能です。製品にはよりますが、もし充電がなくなった場合でもUSB電源をつなぐことで引き続き動作してくれる製品もあります。

コードレスで取り回しがいい「電池式」

 

電池式はコードレスで、取り回しがよい製品タイプになります。場所を選ばず使用できるので、出張先や旅行先にも持っていけるのがメリットです。充電式とは違って、乾電池を交換するだけですぐ使うことができ、時間の制限も受けにくいところもポイントでしょう。

乾電池の種類や使用数などは、商品の大きさやパワーによって決まってきます。できれば、本数が少なく済む製品をチョイスすると乾電池購入のコストも減らせます。

【2】大切な衣類の毛玉を優しくとれる「手動式」

ブラッシングして毛玉を取る手動タイプの製品もあります。ウールやカシミヤなどのやわらかい素材に対し、生地の質感をそのままに毛玉を取りのぞけます。電動式は電池が切れると使えませんが、手動のクリーナーはいつでもどこでも使えるのがメリットです。

一方で電動タイプのように毛玉をカットして取りのぞくわけではないので、ポリエステルやアクリルなど、化学繊維の衣類についた硬い毛玉は取りのぞくのが難しいです。その点を注意して使いましょう。

なお、手動毛玉クリーナーのタイプには、「ブラシタイプ」と「刃がついたコンパクトタイプ」の2種類があります。デリケートな生地に使いたい場合、使う場所などでどちらの種類を使うのがよいかを考えてみましょう。

▼手動式のおすすめ毛玉取りをチェックする

デリケートな生地の毛玉を優しくとる「ブラシタイプ」

 

生地からやさしく毛玉を取れるのが、ブラシタイプのメリットになります。ブラシタイプのなかにもさまざまな種類があってやわらかい毛だけがついている製品や、ブラシの柄の両面に硬さの異なる毛がついている製品などがあります。

やさしく毛玉を取ることができるので、デリケートな生地との相性はよいです。穴なども開きにくいので、洋服へのダメージは少ないです。

ピンポイントに使えて外でも重宝する「コンパクトタイプ」

 

手動式でも出張や旅行などに持っていきやすいのがコンパクトタイプです。ブラシタイプとは違って、ケースのような形で小さく作られており、カミソリやシェーバーのような形をしているものも。毛玉の取り方としては、毛玉が引っかかるローラー部分などがくるくる回って取るタイプなどがあります。

コンパクトな製品なため、大きな面積の毛玉を取るようなことは難しいです。その代わりに気になったワンポイントの毛玉などをすばやく除去することができることがこの製品のメリットになります。

【3】持ちやすさや静音性、使い勝手もチェック

持ちやすさと静かさ、そして使い勝手は毛玉取りを選ぶ判断基準になるポイントです。自分のライフスタイルに合わせて、重要視する内容を決めるとより自分にあった製品と出会えます。

連続で使うなら「持ちやすさ」をチェック!

 

毛玉取り機の使い勝手UPのひとつ目は、製品の持ちやすさです。毛玉取り機の形状はさまざまあります。そのなかでも手で握りやすいハンドルがあるタイプの製品を選んでみましょう。

電動毛玉クリーナーの場合は、ハンドルがあれば、布地のうえをスムーズに移動させることができます。

手動の毛玉取りクリーナーの場合は、ハンドルがついていれば力の入れ具合を調整しやすく、使い勝手がよくなります。

ながら作業や夜に使うなら「静音性」を重視して

 

出張やお出かけの際に、毛玉取り機を使う場面として夜間に使用することが挙げられます。そんなときは静音性に注目したいところです。ホテルなどでは小さな物音も気になるので、静かでモーター音などがしない工夫をされた製品を選びましょう。

手動タイプに関しては、くるくると先端が回る毛玉取りクリーナーでも音に関しては問題になることはないでしょう。気軽に使いたいときには手動タイプをおすすめします。

短時間で一気にかけたいなら「刃のサイズ」が大きい電動タイプ

 

家を出る直前に毛玉に気づいてしまったときなど、サッと毛玉を取りたいときは刃が大きい電動タイプの商品が役立ちます。目安としてはカッターの直径が40mm以上のものが良いです。

また、広範囲にわたって毛玉がある場合にも、大きめのサイズのカッターがついている電動毛玉クリーナーを使うとかんたんに除去できます。セーターやニットなどの洋服の毛玉をすぐに取りたい場合には、直径30〜45mmほどのカッターの製品を選ぶとよいでしょう。

ソファーや毛布などに使う場合は、直径が45〜65mmほどの大きなカッターがついている製品がおすすめです。大きい刃の場合には、除去できる面積が広くなるので短時間できれいにすることができます。

【4】お手入れのしやすさも大事なポイント

 

お手入れのしやすさというのも、毛玉取り機の使い勝手UPの重要なポイントになります。電動毛玉取りクリーナーには、基本的にダストボックスがついている製品が多いです。

ダストボックスからゴミ箱に捨てやすいかというところをチェックしてみましょう。できればボックスを外さずに処理できるものが良いです。手動の毛玉取りクリーナーでは、毛先の「毛玉除去用掃除ブラシ」がセットになった商品を選びましょう

【5】洋服を傷めにくい「ガード付き」もおすすめ

電動毛玉クリーナーを使っていると、パワフルに動くために洋服の生地を巻き込んで穴を開けてしまう可能性があります。とくに薄い素材などでは起こりやすいです。生地を傷めないためにもカッター部につけるガードがある製品を選びましょう。

ガードではなく、カッターの高さを調整する製品もあるので自分が使いやすい方式を確認してみてください。

デリケートなニット・コートには仕上がりを調整できる「風合いガード付き」

ニットセーター
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デリケートなニットの毛玉取りはていねいにおこないましょう。

ニットやコートといった洋服はデリケートなものになるので、風合いガードつきの毛玉取り機を使うとよいでしょう。ニットの場合は、ゲージという編み機の針の数で毛の密度に違いがあります。

ゲージの大きさにあわせて風合いガードの仕上がりを変えることで、きれいにニットの毛玉を除去することができます。風合いガードは基本として3段階調整ができるのでチェックしてみましょう。

伝線しがちなタイツの毛玉には「デリケートガード付き」

薄いタイツを履いた女性の足
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タイツなどにも毛玉はできてしまいます。しかし通常の毛玉取り機では穴があいたり、伝線してしまいます。そんなときにはデリケートガードがついた製品を購入するとよいでしょう。

タイツだけでなくて薄い素材の洋服などでも使えるので、やさしくていねいに毛玉取りをしたいという人はデリケートガードつきの製品を選んで対応してみてください。

ポイントは「パワフル」か「やさしく」か エキスパートからのアドバイス

家事代行エキスパート:ことのは

家事代行エキスパート

毛玉取りには、大きく2種類(厳密には3種類)あります。大きい分類は電動か手動か。電動タイプでもAC電源などのコードタイプか充電タイプかに分かれます。

パワフルさを求める場合はコードタイプがおすすめです。電源が近くにない場所で使用が多い場合は充電タイプ、デリケートな生地にはやさしく毛玉を取る事のできる手動タイプがそれぞれ適しています。

毛玉取りの人気3大メーカーはこれ! テスコム、マクセルイズミ、ティファール

毛玉取りを販売するおもな人気メーカーを紹介します! ぜひ参考にしてみてくださいね。

TESCOM(テスコム)|シンプルでラインナップ豊富

 

ビューティー家電やキッチン家電、リビング家電といった幅広い小型家電を手掛ける、日本の家電メーカー「テスコム」。取り扱う毛玉取りの種類も多く、充電式コードレスタイプ、乾電池式、小型モデルなど、ラインアップが豊富です。

テスコムの毛玉取りは機能が充実しているのも特徴。どの毛玉取りもホワイトを基調としたシンプルな形をしているので、インテリアの邪魔をしません。

maxell IZUMI(マクセルイズミ)|サイズやカラバリ豊富

 

「マクセルイズミ」は、電設工事製品をはじめ、電気シェーバーやドライヤーなどを製造する日本の家電メーカーです。用途に応じたさまざまなモデルの毛玉取りが販売されており、コンパクト、大型、超大型の3タイプのカッターが用意されています。

ピンクやブルー、グリーン、ブラウンなど、カラフルなカラーバリエーションも魅力です。

T-fal(ティファール)|乾電池式でスタイリッシュ

 

鍋やフライパンなどの調理器具や調理家電、生活家電を展開するフランスのメーカー「ティファール」。ティファールの製品は機能性とデザインにすぐれているのが特徴です。

ティファールの毛玉取りはすべて乾電池式グリップが大きく、握りやすいため、スムーズに作業できます。海外ブランドらしいスタイリッシュなカラーとフォルムも魅力です。

毛玉取りおすすめ18選

それでは、今までの毛玉取り機の選び方を参考にした製品をご紹介していきましょう。家事代行エキスパートのことのはさんと編集部で、おすすめ商品を厳選しました。

コンパクトな製品から大きな製品まで、対応させたい場面などに合わせてチョイスしていますので確認してみてください。

▼おすすめ11選【電動式】

まずは電動タイプのおすすめ商品からみていきましょう!

テスコム『毛玉クリーナー 毛だまトレタ(KD901)』

セーター・ニットの定番から幅広く使えて便利

3種類のアタッチメントと5段階の毛足調節機能つきで、デリケートな薄手のニットやモヘア生地、タイツ、インテリアなどに幅広く対応。直径52mmの日本製大型カッターが毛玉を一気にカットします。

給電方法は、AC電源による充電式。あらかじめ充電しておけば、コードレスで使えるほか、コンセントにつないだままパワフルに使うこともできます。

レコルト『ケダマトリ(RKR-1)』

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広い面にも!毎日使えるおしゃれ毛玉取り

棚の上に置いていても、なにかのインテリアかなと思うようなデザインになっている製品です。ストラップがついているので、クローゼットのフックなどにも掛けておけてすぐに使えます。接触面が広いので、毛布やソファーのお手入れにも。

細くなった部分の上部カバーを外すとブラシが出てきて、ほこりも取れます。毛玉取りだけではなく、スーツや制服の毎日のお手入れにも便利です。

T-fal(ティファール)『充電式毛玉クリーナー(JB7000J0)』

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コンパクトにできて持ち運びしやすい

風合いガードがついていて、高(HIGH)~低(LOW)まで調整可能な製品です。ニットやジャージなどの生地の種類に合わせて調整ができるのがよいポイントになっています。

ハンドルがポップアップ式になっていて、使用しないときには収納可能です。コンパクトにできるのでお出かけ時の携帯もしやすいでしょう。電源もハンドルの見やすい位置に配置されているので、使いやすさも考えられています。

T-fal(ティファール)『毛玉クリーナー ボルドー(JB1012J0)』

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大きなハンドルで扱いやすい

スタイリッシュなフォルムとカラーがおしゃれなティファールの毛玉取り。直径52mmのステンレスメッシュ&3枚刃で、広範囲の毛玉をスピーディーに取り除きます。

握りやすい大きなハンドルがついているため、連続して使っても手が疲れにくく、らくに作業ができるでしょう。給電方法は乾電池式で、アルカリ単3乾電池が2本必要です。

JISULIFE『毛玉クリーナー(LR01)』

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世界で支持されている毛玉クリーナー

パワーを2段階で調整可能で、処理する洋服に合わせて選べる使い勝手のよい製品です。LED照明がついているので、暗い場所や見えにくいところまで光を当てながら毛玉取りができます。

ドイツのIFデザイン大賞でデザイン賞を受賞しており、世界中で支持されている製品になっています。USBコードをつなげながら使用することができるので、充電がないときでも問題なく使うことができます。

カシムラ『リントクリーナー 毛玉取り器 USB充電式 (NTD-31)』

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かわいらしい丸みを帯びたボディでもパワフルに取る

少し上に突き出した部分が特徴的な製品です。コードレスで使えるUSB電源の充電式を採用しているので、気軽にどこでも使えます。

上に突き出た部分と下の本体がひょうたんのようで丸みがありかわいらしいですが、くぼんだ部分が実は手にフィットして使いやすいです。使わないときのために透明のキャップもついていて、刃を保護してくれる工夫もされています。

Maxell Izumi(マクセルイズミ)『毛玉取り器(KC-NW79)』

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Tシャツやタイツも着たまま毛玉の処理ができる

直径52mmのカッターを備えた、マルチな毛玉取り器です。ダイヤモンド研磨で、静かに素早く毛玉をカットします。Tシャツやタイツなど、衣類を着たままで毛玉を処理できるのも魅力です。

「care」「power」の2つのモード切り替え機能を搭載。また、衣類の毛足の長さに合わせられるように高さは「低・中・高」の3段階調節が可能。衣類に合った使い方ができます。AC電源から電力を供給する充電式で、コードレスでもコードをつないだままでも使えて便利です。

TESCOM(テスコム)『毛玉クリーナー 毛だまトレタ(KD601)』

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タイツやニットに使いやすいスティック状の毛玉取り

握りやすくて扱いやすいスティック形状の毛玉取りです。直径30mmのコンパクトなカッターは、タイツやニットなどにできた気になる毛玉をピンポイントでカットできます。アタッチメントをつければ衣類を着たまま使えるので、お出かけ前の毛玉チェックもできて便利です。またコンパクトなサイズ感ですので、かばんに備えておくと出先で身だしなみを整えられます。

給電方法は乾電池式で、アルカリ単3乾電池を2本使用します。

ニトリ『毛玉取り器 KCNB39H』

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コスパ最強!着たまま使えるニトリの毛玉取り

コスパの良い商品が人気のインテリアメーカー「ニトリ」の毛玉取り器です。

乾電池式で、使用する生地に合わせて強・中・弱の3段階に調節可能です。お洒落着や立ったまま使うときに最適な「careモード」と、毛足の短い毛玉や大量に毛玉を取るときに使う「powerモード」の2つのモードを切り替えて使えます。

カッター径は52mmと大型なので広範囲もスピーディーにケアできます。さらに、静電気防止剤が配合されたダストボックスでホコリが舞わず、お掃除も簡単です。

マクセルイズミ 毛玉とるとる『毛玉取り器(KC-NB19)』

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コンパクトで使い勝手よし!

直径45mmのカッターを搭載した、ややコンパクトな毛玉取りです。小さめなぶん小回りがきくので、ていねいに毛玉を取りたいときや、子どもの衣類への使用にも向いています。衣類を着た状態で毛玉取りが可能です。

コンパクトながら握りやすいハンドルがついているため、操作性もバッチリ。乾電池式で、アルカリ単3乾電池が2本必要です。

テスコム『毛玉クリーナー 毛だまトレタ(KD401)』

テスコム『毛玉クリーナー毛だまトレタ(KD401)』 テスコム『毛玉クリーナー毛だまトレタ(KD401)』
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携帯用の毛玉取りをお探しの方に

携帯用にもぴったりな手のひらサイズのコンパクト設計。バッグに入れてもかさばりにくいので、ふだんの携帯用としてはもちろん、出張や旅行に持っていくのにも向いています。誤作動防止のため、収納ケース装着時は電源が入らない仕組みになっているのもすぐれているポイントです。

ピンポイントで使いやすい直径30mmのカッターを搭載。アルカリ単3乾電池2本で動く、乾電池式です。

「毛玉取り(電動)」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
テスコム『毛玉クリーナー 毛だまトレタ(KD901)』
レコルト『ケダマトリ(RKR-1)』
T-fal(ティファール)『充電式毛玉クリーナー(JB7000J0)』
T-fal(ティファール)『毛玉クリーナー ボルドー(JB1012J0)』
JISULIFE『毛玉クリーナー(LR01)』
カシムラ『リントクリーナー 毛玉取り器 USB充電式 (NTD-31)』
Maxell Izumi(マクセルイズミ)『毛玉取り器(KC-NW79)』
TESCOM(テスコム)『毛玉クリーナー 毛だまトレタ(KD601)』
ニトリ『毛玉取り器 KCNB39H』
マクセルイズミ 毛玉とるとる『毛玉取り器(KC-NB19)』
テスコム『毛玉クリーナー 毛だまトレタ(KD401)』
商品名 テスコム『毛玉クリーナー 毛だまトレタ(KD901)』 レコルト『ケダマトリ(RKR-1)』 T-fal(ティファール)『充電式毛玉クリーナー(JB7000J0)』 T-fal(ティファール)『毛玉クリーナー ボルドー(JB1012J0)』 JISULIFE『毛玉クリーナー(LR01)』 カシムラ『リントクリーナー 毛玉取り器 USB充電式 (NTD-31)』 Maxell Izumi(マクセルイズミ)『毛玉取り器(KC-NW79)』 TESCOM(テスコム)『毛玉クリーナー 毛だまトレタ(KD601)』 ニトリ『毛玉取り器 KCNB39H』 マクセルイズミ 毛玉とるとる『毛玉取り器(KC-NB19)』 テスコム『毛玉クリーナー 毛だまトレタ(KD401)』
商品情報
特徴 セーター・ニットの定番から幅広く使えて便利 広い面にも!毎日使えるおしゃれ毛玉取り コンパクトにできて持ち運びしやすい 大きなハンドルで扱いやすい 世界で支持されている毛玉クリーナー かわいらしい丸みを帯びたボディでもパワフルに取る Tシャツやタイツも着たまま毛玉の処理ができる タイツやニットに使いやすいスティック状の毛玉取り コスパ最強!着たまま使えるニトリの毛玉取り コンパクトで使い勝手よし! 携帯用の毛玉取りをお探しの方に
タイプ 電動 電動 電動 電動 電動 電動 電動 電動 電動式 電動 電動
給電方法 AC電源、充電式 USB電源、充電式 USB電源、充電式 乾電池式(アルカリ単3乾電池×2本) USB電源、充電式 USB電源、充電式 AC電源、充電式 乾電池式(アルカリ単3乾電池×2本) 乾電池式 乾電池式(アルカリ単3乾電池×2本) 乾電池式(アルカリ単3乾電池×2本)
カッター 直径52mm - 直径52mm 直径52mm - 直径52mm 直径52mm 直径30mm 52mm 直径45mm 直径30mm
サイズ 幅59×奥行170×高さ104mm 幅80×奥行80×高さ110mm 幅65×奥行100×高さ145mm 幅65×奥行105×高さ150cm 幅72×奥行72×高さ78mm 幅80×奥行80×高さ130mm 幅61×奥行95×高さ185mm 幅46×奥行48×高さ152mm(キャップ装着時) (約)幅6.6×奥行9.5×高さ17.3cm 幅62×奥行100×高さ154mm 幅44×奥行97×高さ70mm
重さ 185g(本体) 約180g(本体) 210g(本体) 約170g(電池含まず) 149g 210g(本体) 216g(ふわふわガード装着時) 115g(本体) 約170g 152g(生地保護リング装着時) 96g(収納ケース別)
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※各社通販サイトの 2023年4月27日時点 での税込価格

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▼おすすめ7選【手動式】

次に紹介するのが、手動タイプの毛玉取りクリーナーになります。やわらかい生地やデリケートな洋服などが多い人は参考に選んでみるとよいでしょう。1WAYだけではなくてさまざまな機能があるタイプやお手入れしやすいアイテムがついている製品なども紹介しています。

使いやすそうな製品はどれかを詳細までよく確認して選んでみてください。

家事代行エキスパート:ことのは

家事代行エキスパート

『オールシーズンブラシ』は毛玉取り用の猪毛と衣類のブラッシング用の馬毛の両機能を備えたブラシです。毛玉取りと同時にブラッシングもできるうれしい商品です。

アートブラシ『オールシーズンブラシ』

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ジャケットなど繊細な洋服もこれ1本

特殊加工により、生地を傷めずきれいに毛玉を取る「毛玉取りブラシ」と、カシミヤ製品を含む衣類全般に使える「洋服ブラシ」を両面に植え込んだ2WAYタイプの商品です。毛玉取りブラシには生地にやさしい猪毛を、洋服ブラシには適度なコシと弾力のある馬毛を使用しています。

衣類のほかに、クッションやじゅうたんなどのお手入れにも使えるため、オールシーズン活躍してくれます。

コジット『クリーニング屋さんの毛玉とりブラシ』

コジット『クリーニング屋さんの毛玉とりブラシ』 コジット『クリーニング屋さんの毛玉とりブラシ』 コジット『クリーニング屋さんの毛玉とりブラシ』 コジット『クリーニング屋さんの毛玉とりブラシ』
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毛玉の取れ具合がわかる設計

軽くブラッシングするだけで毛玉をきれいに絡め取る、ブラシタイプの毛玉取りです。弾力があって繊維にやさしい猪毛を使用することにより、衣類の風合いを守りながらお手入れができます。ブラシの中央の穴から毛玉の取れ具合が確認できるのも使いやすい点です。

ブラシについた毛玉を掃除するための、熊手型をした専用ブラシクリーナーがセットになっています。

アートブラシ『かんたん毛玉取りブラシ「匠」』

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ウール・カシミヤ生地にも使える毛玉取りブラシ

天然木と猪毛から作られた毛玉取りブラシです。特許取得済みの特殊加工と2列配置の毛束が生地の風合いとボリュームを守りながら、毛玉だけを上手に絡め取って美しく仕上げます。繊細なカシミヤからウール、アクリルまでさまざまな素材に対応しているのが魅力です。

幅のある持ち手で握りやすいため、手が疲れにくいです。熊手型のブラシクリーナーつきで、ブラシのお手入れもスムーズに行なえます。

池本刷子工業『GRAND IKEMOTO 毛玉取りブラシ(IKC3126)』

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コートの毛玉取りに嬉しい静電気除去機能付き

ブラシの動かし方によって、「毛玉を取る」「でき始めた毛玉をほぐす」の2つの使い方ができる毛玉取りブラシ。持ち手に角度がついていることで、ブラッシングの際にかかる力が均一になり、生地への負担をやわらげるため生地やせを防ぎます。

静電気除去繊維を配合しており、衣類をホコリや塵を寄せつけにくい状態に仕上げられるのも魅力です。特にパーカーなど、擦れて毛玉と静電気が発生しやすい服に最適。

コジット『洗濯塾 衣類にやさしい毛玉取りブラシ』

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毛玉の種類で使い分けられる3つのエッジつき

握りやすいグリップ式の毛玉取りブラシで、毛玉の大きさや種類に合わせて選べる3つのエッジがセットになっています。繊細な生地の毛玉から大きな毛玉まで対応でき、使い勝手がいいのが特徴です。

お手入れの最後に生地を整えるリントブラシがついているため、よりきれいな仕上がりに。使用後は、付属の収納袋にまとめて保管できます。

アートブラシ『エコプチかんたん毛玉取りブラシ』

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携帯用にも便利なミニサイズ

部分的な毛玉が気になったときにサッと手軽にお手入れできる、ミニサイズの毛玉取りブラシ。植毛部分には猪毛を使用しています。

お出かけ前の毛玉チェックにはもちろん、携帯用にもぴったり。コンパクトなうえに、静かにお手入れできるので、外出先や宿泊先のホテルなどでも使いやすいでしょう。ブラシに紐が通してあり、掛けて保管できるのもポイントです。

サワフジ『毛玉おとし(KO-01)』

サワフジ『毛玉おとし(KO-01)』 サワフジ『毛玉おとし(KO-01)』
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スウェットもスーツも。手軽に使えるハンディタイプ

ウールやアクリルのニット、スウェット、スーツ、靴下などの衣類から、カーペット、寝具、車のシートまで幅広く使えます。強くこすりすぎたり、同じ場所に使いすぎたりすると生地を傷めるおそれがあるため、注意しながら使用しましょう。

電池不要で使えるハンディタイプの毛玉取りなので、バッグやオフィスの引き出しに入れておくと、いざというときに活躍してくれそうです。

「毛玉取り(手動)」のおすすめ商品の比較一覧表

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アートブラシ『オールシーズンブラシ』
コジット『クリーニング屋さんの毛玉とりブラシ』
アートブラシ『かんたん毛玉取りブラシ「匠」』
池本刷子工業『GRAND IKEMOTO 毛玉取りブラシ(IKC3126)』
コジット『洗濯塾 衣類にやさしい毛玉取りブラシ』
アートブラシ『エコプチかんたん毛玉取りブラシ』
サワフジ『毛玉おとし(KO-01)』
商品名 アートブラシ『オールシーズンブラシ』 コジット『クリーニング屋さんの毛玉とりブラシ』 アートブラシ『かんたん毛玉取りブラシ「匠」』 池本刷子工業『GRAND IKEMOTO 毛玉取りブラシ(IKC3126)』 コジット『洗濯塾 衣類にやさしい毛玉取りブラシ』 アートブラシ『エコプチかんたん毛玉取りブラシ』 サワフジ『毛玉おとし(KO-01)』
商品情報
特徴 ジャケットなど繊細な洋服もこれ1本 毛玉の取れ具合がわかる設計 ウール・カシミヤ生地にも使える毛玉取りブラシ コートの毛玉取りに嬉しい静電気除去機能付き 毛玉の種類で使い分けられる3つのエッジつき 携帯用にも便利なミニサイズ スウェットもスーツも。手軽に使えるハンディタイプ
タイプ 手動 手動 手動 手動 手動 手動 手動
サイズ 幅55×全長210×高さ55mm 幅105×全長215×高さ30mm 幅58×全長215×高さ25mm - 幅115×全長200×高さ55mm(リントブラシ含む) 約40×22mm 幅66×全長77×高さ17mm
重さ 約94g 約135g(個装重量) 約80g - - 約22g -
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年4月27日時点 での税込価格

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 毛玉取りの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでの毛玉取りの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:毛玉クリーナーランキング
楽天市場:電動毛玉取り器ランキング
Yahoo!ショッピング:毛玉取りランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

毛玉取りの上手な使い方 コツを知って使いこなそう!

 

ここでは、毛玉取り機の正しい使い方を確認してみましょう。

【電動毛玉取りの使い方】
1.動作確認
電動の毛玉取り機を使用する場合には、動作を確認して、充電もしくは電池交換をします。そしてアイロン台を準備しましょう。

2.アイロン台を準備
アイロン台は普通のテーブルよりもやわらかい素地を台に使用しているので洋服へのダメージを減らせます。準備がととのったら、対象の洋服を台の上に乗せて、毛玉取り機を軽く押し当てます。強くしてしまうと穴あきなどの原因になるので注意しましょう。

3.ダストボックスを空にしながら毛玉をとっていく
くるくると毛玉取り機を回転させながら、毛玉を取っていきます。毛玉がいっぱいになる前にダストボックスを空にするように心がけると、詰まりなく作業ができます。

【手動毛玉取りの使い方】
1.アイロン台に乗せる
ここまでは、電動タイプと一緒です。

2.ブラッシング
髪の毛をブラッシングするような感じで、やさしく上下左右にブラシを動かしてあげましょう。ブラシが動くコンパクトタイプも同じように作業してください。

毛玉取りに関するQ&A よくある疑問にお答えします!

ここでは、毛玉取りに関するよくある質問についてお答えしていきます!

question icon毛玉取りは代用できる?

answer icon

毛玉取りの代用方法として、カミソリやスポンジを使う方法が知られています。カミソリは、毛が絡まったり衣類に穴を開けてしまったりといった危険性があるので、あまりおすすめできません。

一方で、スポンジなら加減を調整しやすいので、衣類を傷つけづらいでしょう。表面が硬いタイプのスポンジで優しくなでるようにすると毛玉が取れます。

question icon毛玉ができるのを防ぐにはどうしたらいい?

answer icon

毛玉は、衣類同士の摩擦によって繊維が絡まってできます。そのため、洗濯ネットを使って洗ったり、普段の生活で摩擦が起こらないように意識するといいでしょう。

また、頑固な毛玉ができる前に、こまめに洋服ブラシでお手入れをすることも大切です。

毛玉予防にはスプレーも! 毛玉を減らす工夫も大事

 

衣類の毛玉だけでなく、ニオイも防いでくれるミストです。

面倒な毛玉取りの手間を減らすには、あらかじめ毛玉予防スプレーをしておくというのもひとつの方法です。衣類の摩擦によってできる毛羽の発生をおさえることで、毛玉ができるのを防いでくれますよ。

洋服ブラシや衣類スチーマーも合わせてチェック! 衣類のケア用品を厳選

毛玉を取るだけで洋服はきれいになる

洋服やインテリアの種類や大きさなど、選ぶポイントがたくさんあるので、この記事の内容を参考に使いたい製品を選んでもらえるとよいかと思います。ダイソーなどの100均などでも購入できますが、よりこだわりたい方はいろいろな商品から比較検討してみてください。

毛玉だらけの服はどうしても見た目が悪いですが、毛玉取り器できれいにしてあげるだけで新品に近い状態まで復活させることが可能です。お気に入りの洋服が毛玉が原因なだけで捨ててしまうのは、心惜しいですよね。

毛玉取り器できれいにしてあげて、またおしゃれしてみるのもよいでしょう。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部