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おしるこ缶おすすめ6選【ダイドーやアサヒ飲料など】ほかの豆とブレンドした商品も

アサヒ おしるこ 190g×30本
出典:Amazon
アサヒ おしるこ 190g×30本
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◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2020年06月16日に公開された記事です。

この記事では、フードコーディネーターの倉田沙也加さんへの取材をもとに、おしるこ缶の選び方とおすすめの商品を厳選! 粒が入ったものや甘味料の種類、小豆の産地も商品ごとに異なります。また、粒を最後まで楽しめるように工夫された商品も! 記事後半には通販サイトの人気ランキングもありますので参考にしてみてくださいね。


目次

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この記事を担当するエキスパート

合同会社HITOOMOI代表 フードコーディネーター
細野(倉田) 沙也加
フードコーディネーターと管理栄養士が立ち上げた料理研究家による会社、合同会社HITOOMOIのフードコーディネーターです。 大切な人のために手作りの料理を振る舞うシーンを作ることで、 生きててよかったと思える社会の実現を目指しています。 主にレシピの開発、記事執筆、栄養計算、商品開発、食・健康に関するコンサルティングを行っています。SNSで手作り料理を発信中。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品・ドリンク
沼田 裕貴

「食品・ドリンク」カテゴリーを担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。

おしるこ缶の選び方 小豆の産地やブレンドされている豆などをチェック!

手のひらにある小豆
Pixabayのロゴ
手のひらにある小豆
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缶で手軽におしるこを味わえるのは魅力的ですね。

まずはおしるこ缶の選び方のポイントをご紹介します。いくつかのメーカーから販売されていますが、それぞれの商品によって豆の種類も違えば口当たりも違います。好みの味をみつけるために、ぜひ参考にしてみてくださいね。

小豆の産地で選ぶ

 

小豆の生産地を見てみましょう。小豆の質にこだわるなら、国産の小豆が使用されているものを選ぶのがおすすめです。

国内で生産されている小豆はひとつひとつの粒がしっかりしていて、形も崩れにくい傾向があります。小豆本来の味が楽しめるので、しっかりした食感のものや和菓子が好きな方にもぴったりです。ラベルや成分表に豆の産地が記載してある商品もあるので、確認してみてください。

小豆以外にブレンドされている豆で選ぶ

おしるこ缶のなかには、小豆以外の豆がブレンドされているものもあります。小豆のみ使用されているものとは少し違った味わいなので、どんな豆がブレンドされているのかもチェックしてみてくださいね。

やわらかい風味の「いんげん豆」

鍋で煮た白いんげん豆
Pixabayのロゴ
鍋で煮た白いんげん豆
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なめらかな口どけを楽しめます。

小豆よりもやわらかい風味を楽しめるのが「いんげん豆」です。粒は噛まなくても飲み込めるほどやわらかいものもあり、口当たりがとてもなめらか。

いんげん豆のおしるこはイメージがわかないかもしれませんが、たとえば白いんげん豆は和菓子の白餡の原材料でもありますので、おしるこ缶にも適していることがわかります。

小粒で独特の風味をもつ「竹小豆」

スポンジケーキにトッピングされた小豆とアイス
Pixabayのロゴ
スポンジケーキにトッピングされた小豆とアイス
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違った味わいをたのしめるのもいいですね。

「竹小豆」も製餡の原材料として使用されている、小豆によく似た豆。東南アジアで栽培され、中国では漢方薬に使われているほど栄養価もしっかりしています。

粒のまま残っている場合は、小豆とはちょっと違う独特の食感と風味をたのしむことができるでしょう。

「粒あり」は小腹を満たせる!

 

おしるこでは、粒ありと粒なしを楽しめますが、市販されている「おしるこ缶」は粒ありの商品がほとんどです。粒ありのおしるこ缶は、粒を噛みながらつぶして飲んでいくので、より満足感を得られます。また小豆を噛むことで、豆ならではの食感や風味が楽しめますよ。

つぶして飲むことによって香りも立ちやすくなるので、ホッと一息つきたいときにおすすめです。

飲み口が工夫されている商品なら最後のひと口まで!

 

粒が入っているおしるこ缶を飲み干すとき、最後のひと粒まで飲もうと試行錯誤した経験はありませんか? 缶の飲み口が狭いと小豆が出てきにくいので、全部飲み切るのはむずかしいことも。

そんな悩みを解決したい方は、飲み口が広くなっていたり、くぼみがついて飲みやすくなっているものを選んでみてください。ひと粒も残さずに飲みやすいので満足できるでしょう。

甘味料の種類で選ぶ

甘味料の種類も見てみましょう。おしるこによって砂糖のみが使用されているものもあれば、水飴で甘みがプラスされているものもあります。どんな甘味料が使われているかでも甘さの度合いが変わります

甘党の方は砂糖のみが使われているものがおすすめ。豆と砂糖の味が相まって、口いっぱいに甘さのハーモニーが広がりますよ。

甘さを抑えて飲みたい方は「水飴」

スプーンですくうシロップ
Pixabayのロゴ
スプーンですくうシロップ
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まろやかな甘さを好む方にピッタリですね。

甘すぎるのが苦手な方は水飴で甘さがプラスされているものを選びましょう。砂糖のみ使われているおしるこ缶よりも甘さがまろやかになっているので、豆本来の自然な甘さがたのしめます。

また、甘くとろっとした口当たりですが、すっきりとした味わいが感じられるのも特徴です。

カロリーを気にする方は「オリゴ糖」

砂糖のみが使われているとなると、カロリーを気にしてしまう方もいるでしょう。そのような場合はオリゴ糖で甘みがつけられているものを選びましょう。

砂糖よりもカロリーをカットできますし、あっさりとした飲み口になるので、しつこい甘味を避けたい方にもぴったりです。

小豆や甘味料など自分好みの味を選ぶ フードコーディネーターがアドバイス

合同会社HITOOMOI代表 フードコーディネーター:細野(倉田) 沙也加

合同会社HITOOMOI代表 フードコーディネーター

おしるこ缶を選ぶときにいちばん重要なのは、味の好みが自分に合っているかどうかです。メーカーによって種類がさまざまあり、小豆の種類やブレンドする豆、甘味料によっても味が異なってきます。

ホッとひと息つきたいときに食べたくなるものだからこそ、自分がおいしい! と感じるおしるこ缶をみつけるといいでしょう。季節に合わせてホットとアイスを飲みわけるのもおすすめです。

おしるこ缶のおすすめ6選! フードコーディネーターと編集部が厳選

ここからは、フードコーディネーターの倉田沙也加さんと編集部が厳選した、おすすめのおしるこ缶を紹介します。気になる商品があればチェックしてみてくださいね!

エキスパートのおすすめ

アサヒ飲料『おしるこ缶』

合同会社HITOOMOI代表 フードコーディネーター:細野(倉田) 沙也加

合同会社HITOOMOI代表 フードコーディネーター

アサヒ飲料『おしるこ 缶』は本格的なおしるこを飲みたい! という方にぴったりな商品です。3種類の小豆をバランスよく配合されているので、旨味をたっぷり味わうことができます。

3種類の豆をブレンド!

小豆のほかにいんげん豆、竹小豆の3種類をぜいたくにブレンドしたこだわりのおしるこです。3種類の豆の風味と旨みをバランスよく活かしているので、しっかりとした味やとろみが楽しめます。深い甘さとコクも特徴です。

創業60年を超える製餡メーカーと共同開発したおしるこ。プロが厳選したあんこを使用しているため、本格的なおしるこを飲んでみたい方にもおすすめです。

使われている豆 竹小豆、いんげんまめ、小豆
粒の有無 粒あり
原材料 砂糖、竹小豆、いんげんまめ、小豆、食塩/安定剤(加工でんぷん、カラギナン)、乳化剤、セルロース、pH調整剤

使われている豆 竹小豆、いんげんまめ、小豆
粒の有無 粒あり
原材料 砂糖、竹小豆、いんげんまめ、小豆、食塩/安定剤(加工でんぷん、カラギナン)、乳化剤、セルロース、pH調整剤

伊藤園『大納言しるこ』

伊藤園『大納言しるこ』 伊藤園『大納言しるこ』 伊藤園『大納言しるこ』 伊藤園『大納言しるこ』 伊藤園『大納言しるこ』
出典:Amazon この商品を見るview item

北海道産の大納言小豆のみを使用!

伊藤園から販売されている、粒が入ったおしるこ缶です。北海道産の大納言小豆を100%使用しており、素材の味を楽しめるのがポイント。

粒入りですが、最後まで楽しめるよう缶の構造に工夫がされているので、飲み口から粒を出しやすいのもうれしいですね。

使われている豆 小豆(北海道産)
粒の有無 粒あり
原材料 砂糖、小豆、食塩/ 増粘剤(加工でん粉)、セルロース、乳化剤、環状オリゴ糖

使われている豆 小豆(北海道産)
粒の有無 粒あり
原材料 砂糖、小豆、食塩/ 増粘剤(加工でん粉)、セルロース、乳化剤、環状オリゴ糖

ダイドードリンコ『金のおしるこ』

粒が出やすく小腹も満たせる!

ダイドーから販売されているおしるこ缶。こつぶ小豆を使用しており、缶から粒が出やすくなっているのが特徴です。ふっくらとした食感を味わえるので、小腹がすいたときなどにぴったり!

パッケージに小豆の粒が残りにくい飲み方が表示されているので、上手に飲めない方は試してみるのもいいですね。

使われている豆 小豆、金時豆(いんげん豆)
粒の有無 粒あり
原材料 砂糖、小豆、いんげん豆、食塩、乳化剤、安定剤(増粘多糖類)

使われている豆 小豆、金時豆(いんげん豆)
粒の有無 粒あり
原材料 砂糖、小豆、いんげん豆、食塩、乳化剤、安定剤(増粘多糖類)

エキスパートのおすすめ

遠藤製餡『有機茜しるこ』

遠藤製餡『有機茜しるこ』 遠藤製餡『有機茜しるこ』
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合同会社HITOOMOI代表 フードコーディネーター:細野(倉田) 沙也加

合同会社HITOOMOI代表 フードコーディネーター

原材料の質にこだわっている方におすすめしたいのがこちらの有機栽培された小豆と有機砂糖を使用した遠藤製餡『有機茜しるこ』です。アイスでもホットでも飲めるので、季節を問わずおしるこをたのしめます。

有機栽培された小豆を使用!

創業から約70年もの歴史を誇っている老舗メーカーから販売されており、有機栽培された良質な小豆が使われたこだわりのおしるこ缶です。有機JAS認定もされており、健康志向の方でも安心して飲めます。

粒が残っているので小豆ならではの食感を楽しめます。また、甘さが控えめに作られており、甘すぎる味が苦手な人でも飲みやすい風味。冷やしてもおいしいので、アイスや白玉などと合わせてぜんざい風に食べてみるのもおすすめです。

使われている豆 有機小豆
粒の有無 粒あり
原材料 有機小豆、食塩、レモン果汁

使われている豆 有機小豆
粒の有無 粒あり
原材料 有機小豆、食塩、レモン果汁

川西製餡所『田舎しるこ』

甘味料の使用を抑えているから本格的な味

北海道十勝産の小豆がふんだんに入っている本格的なおしるこです。甘味料の使用をできるだけ抑えており、甘いのが苦手な方でもスッキリと飲みやすいでしょう。

小豆本来の甘みを楽しめるので、素材の味を感じたい方にも適しています。たくさん入った小豆の食感も楽しみながら飲んでみてください。あたためても冷やしてもおいしく、一年中楽しめるおしるこ缶です。

使われている豆 小豆(北海道産)
粒の有無 粒あり
原材料 小豆、砂糖、還元水飴、食塩、増粘剤(加工澱粉)、乳化剤

使われている豆 小豆(北海道産)
粒の有無 粒あり
原材料 小豆、砂糖、還元水飴、食塩、増粘剤(加工澱粉)、乳化剤

ゆのたに『ぜんざい』

昔懐かしい味を楽しめる

こちらはドリンクタイプではありませんが、缶に入ったおしるこです。鍋などに移して温めて食べることができるので、手軽においしいおしるこを食べたい方におすすめ。

国産の小豆を使用しており、粒があるタイプなので食感も楽しむことができます。昔ながらの味わいを好む方は、ぜひ食べてみてくださいね。

使われている豆 小豆(国産)
粒の有無 粒あり
原材料 粒餡(小豆、砂糖、麦芽糖、水あめ、食塩)、小豆、中双糖、食塩

使われている豆 小豆(国産)
粒の有無 粒あり
原材料 粒餡(小豆、砂糖、麦芽糖、水あめ、食塩)、小豆、中双糖、食塩

「おしるこ缶」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
アサヒ飲料『おしるこ缶』
伊藤園『大納言しるこ』
ダイドードリンコ『金のおしるこ』
遠藤製餡『有機茜しるこ』
川西製餡所『田舎しるこ』
ゆのたに『ぜんざい』
商品名 アサヒ飲料『おしるこ缶』 伊藤園『大納言しるこ』 ダイドードリンコ『金のおしるこ』 遠藤製餡『有機茜しるこ』 川西製餡所『田舎しるこ』 ゆのたに『ぜんざい』
商品情報
特徴 3種類の豆をブレンド! 北海道産の大納言小豆のみを使用! 粒が出やすく小腹も満たせる! 有機栽培された小豆を使用! 甘味料の使用を抑えているから本格的な味 昔懐かしい味を楽しめる
使われている豆 竹小豆、いんげんまめ、小豆 小豆(北海道産) 小豆、金時豆(いんげん豆) 有機小豆 小豆(北海道産) 小豆(国産)
粒の有無 粒あり 粒あり 粒あり 粒あり 粒あり 粒あり
原材料 砂糖、竹小豆、いんげんまめ、小豆、食塩/安定剤(加工でんぷん、カラギナン)、乳化剤、セルロース、pH調整剤 砂糖、小豆、食塩/ 増粘剤(加工でん粉)、セルロース、乳化剤、環状オリゴ糖 砂糖、小豆、いんげん豆、食塩、乳化剤、安定剤(増粘多糖類) 有機小豆、食塩、レモン果汁 小豆、砂糖、還元水飴、食塩、増粘剤(加工澱粉)、乳化剤 粒餡(小豆、砂糖、麦芽糖、水あめ、食塩)、小豆、中双糖、食塩
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年10月10日時点 での税込価格

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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする おしるこ缶の売れ筋をチェック

Amazonでのおしるこ缶の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:おしるこ・ぜんざいランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

気になる! おしるこ缶のカロリーは?

おしるこ缶はちょっと小腹がすいたときなどに、手軽におなかを満たせる美味しいドリンク。でも「甘い」「カロリーが高そう」というイメージもありますよね。

メーカーのホームページを参考に市販のおしるこ缶のカロリー(エネルギー)を調べてみましたので、ご紹介します。

●アサヒ飲料『おしるこ缶』(190g):約163kcal
●伊藤園『大納言しるこ』(185g):約163kcal
●ダイドードリンコ『金のおしるこ』(190g):137kcal


参考にしてみてください!

おしるこを手作りするなら? こちらの記事もチェック!

おしるこはゆであずき缶で手作りすることもできます。ゆであずきのおすすめ商品も紹介しているので、手作りやアレンジもしてみたいなという方はぜひチェックしてみてくださいね!

小豆や和菓子のおすすめ商品もチェック! 関連記事

おしるこ缶でほっこり温まって!

この記事ではおしるこ缶の選び方や、おすすめ商品もあわせてご紹介していきました。飲んでみたくなるようなおしるこ缶はありましたか?

これまであまり、おしるこを飲んだことがないという方でも、ここからお気に入りの商品がみつかるかもしれません。おしるこ缶は近くのコンビニエンスストアや自動販売機でも販売されているので、ぜひ飲んでみてくださいね。

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