ピアノ初心者に必要な最低減の知識 楽譜を選ぶ前に
ここでは、これからピアノを始めようと考えている方向けに、知っておいた方が良い基礎知識をご紹介します!
基本の「ドレミファソラシド」の位置
ピアノのレッスンを始めるにあたり、まずは基本となる「ド」の音が出る鍵盤を覚えましょう。「ド」を探すときは、ピアノの中央にある2つの黒鍵を基準にすると便利です。黒鍵の左側にある白鍵を「中央のド」とします。「ド」から右に向かって白鍵を弾いていくと、「ドレミファソラシド」の順番に音が鳴るのです。
音が合っているか不安な場合はYouTubeなどで音を確認するのも良いでしょう。無料で確認ができるので活用してみるといいかもしれません。
変化記号の意味を理解しよう
楽譜には「#」や「♭」をはじめとした、さまざまな変化記号が載っています。これらは曲の途中で、一時的に音の高さに変化をつけることを意味する記号です。
たとえば「#」がついている音は、半音上げて演奏します。逆に、「♭」がついているときは半音下げて演奏するという意味です。変化記号が有効なのは、記号がついている小節の中だけで、次の小節では無効になります。また、同じ小節でも1オクターヴ以上離れた音には適用されません。さらに、変化記号は調を示す際にも用いられます。
ト音記号やヘ音記号などの音部記号の横に記されている変化記号は調号と呼ばれ、音階を示すためのものです。調には大きく分けて明るく軽い雰囲気の長調と、暗く重い雰囲気の短調の2種類があり、始まるときの音によってハ長調、イ短調というように構成が変わります。
変化記号を無視すると、正しい演奏ができません。楽譜を読んでいくうえでわからない記号があれば、その都度調べる習慣をつけましょう。
ピアノ初心者におすすめの楽譜の選び方 ピアニストが教えるポイント
ピアノのレッスンを始めたばかりの人や、これからピアノを習いたい人のために、ピアニストである神田朝子さんに、初心者が楽譜を選ぶときのポイントを教えてもらいました。
ポイントは下記の通り。
【1】音符の数が多すぎない
【2】読み方や音名が記載されている
【3】音符は大きくて見やすい
【4】指使いが記載されている
【5】音楽経験者ならコードが載っているものを
【6】好きなジャンルから選ぶ
【7】自分のレベルに合った楽譜を選ぶ
上記のポイントを押えることで、より欲しい商品をみつけることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】音符の数が多すぎない楽譜を選ぶ
サウンドはシンプルでも難易度はぐっと身近に
初心者でも気軽に弾けるポイントは、何といっても音符の数。音の数が多ければ多いほどゴージャスな厚みのあるサウンドになりますが、初心者にとって楽譜に描かれたすべての音を完璧に鳴らすのは難しいことも。
クラシックも、ジャズやポップスも、音符の数が少なければシンプルな旋律にはなりますが弾きやすく、より初心者向けとなります。好みのサウンドと、弾きやすさのバランスが良い楽譜を選ぶのがポイントです。
【2】読み方や音名が記載されている楽譜を選ぶ
楽譜が読めない、苦手な方でも安心
ピアノ学習をスタートされて間もない方にとって、音符の数が少なくてもひとつひとつを自力で読むのは時間がかかります。そこで活用したいのが、音名がふってある楽譜。
よく知っている曲なら、音名がわかれば6割ほどは仕上げの準備ができたようなもの。あとは練習するだけなので、ピアノ学習の楽しい部分を満喫することができます。
【3】音符は大きくて見やすい楽譜を選ぶ
楽譜に慣れないうちは大きめ印刷が弾きやすい
ピアノ上級者であっても音符が小さく、1ページに何段も描かれているような楽譜は読みにくいはず。とりわけ音符に慣れていない初心者なら、なるべく音符が大きく見やすい(読みやすい)楽譜を選ぶのもスムーズに学習するポイントです。
詰まった楽譜は譜めくりの回数が少なくて済む利点はありますが、楽譜をコピーして譜面台に並べてしまえば譜めくりの心配はなくなります。
【4】指使いが記載されている楽譜を選ぶ
楽譜内に弾き方の指示がていねいに書いてあるものを
指使いは初心者にとって必須です。無理なく自然に演奏するためにも指番号があったほうが良いでしょう。そのほか、音の強弱やテンポの緩急、アクセントをつけるのか、はたまた滑らかに弾くのか。ハッピーに弾くのか、悲しげに弾くのかなど音符以外の表現についてなど、表示が多い楽譜を選ぶと弾きやすさや表現の幅が広がり、より音楽的に演奏することができます。
【5】音楽経験者ならコードが載っている楽譜を選ぶ
楽譜が読めなくてもギターなどの経験が活かせます
両手の音符を読み、正しく弾けるようになるのは一定の期間がかかります。そこで便利なのがコードのついた楽譜です。すぐに弾きたい曲があった場合、右手のメロディだけでも弾ければ、左手はコードで伴奏付けが可能です。
また、アレンジがシンプルすぎる際はコードをヒントに音符の数を増やすと厚みが出ますし、逆の場合は小節の頭にだけルート音を弾けば形にすることができます。
【6】好きなジャンルから選ぶ
これからピアノを始めようという方にとって、単調な練習曲よりも好きなジャンルの曲を楽しみながら進めるのがおすすめ。もちろん、練習あってこそ上達できるものですが、もっと弾けるようになりたいと前向きに取り組むためには楽しく続けることが最重要です。
練習教本とアニソンなどの好きなジャンルを2冊持ちしてもいいですし、まずは簡単で楽しいジャンルから始めてある程度つかめたら練習教法に進むのもおすすめです。
【7】自分のレベルに合った楽譜を選ぶ
楽譜には音符のほかにも、休符や拍子記号、音部記号など、さまざまな記号が出てきます。記号をよく知らない状態で複雑な楽譜を手に入れても、弾きこなすのは難しいでしょう。楽譜を選ぶ前に、自分がどの程度楽譜を理解できるか、しっかりと把握しておかなければいけません。
たとえば、音符にも全音符、2分音符、4分音符、8分音符、16分音符などの種類があり、それぞれ長さが違います。2分音符なら全音符の半分の長さ、4分音符なら全音符の4分の1の長さというように、音符は音の高さだけではなく音の長さも表すのです。
さらに、音符に付点がつくと、音符そのものの長さに、その半分の長さが足されます。付点が2つ連続でついた「複付点音符」という音符は、さらに複雑です。最初の付点が元の音符の半分、もうひとつの付点がさらにその半分の長さを示しています。
一方、休符は音符とは逆に、音を出さない部分を示しています。どれくらい休めばいいのかは、休符の形で見分けましょう。休符の種類は全休符と2分休符、4分休符、8分休符、16分休符の5種類です。音符と対応させて覚えるとわかりやすいでしょう。たとえば、全休符は全音符と同じ長さだけ休めばいいのです。
ピアノ初心者におすすめの楽譜19選 J-POPやアニソン、本格的なジャズ・クラシックなど
ピアニストの神田朝子さんのアドバイスをもとに、楽譜の選び方を解説してきましたが、初心者向けに絞っても楽譜の数は非常に多く、どれを選ぶべきか迷ってしまうこともあるでしょう。
そこで、ピアニストの神田朝子さんが初心者におすすめする楽譜を紹介します。あわせて編集部がおすすめする楽譜も紹介しますので参考にしてみてください。
▼ピアノ初心者向け楽譜おすすめ10選【J-POP・アニソン・映画音楽】
ここでは、誰もが耳にしたことがあるようなJ-POP・アニソン・映画音楽の名曲を収録したおすすめの楽譜をご紹介します。
スタジオジブリの名曲を集めた入門向けピアノ曲集
『魔女の宅急便』『となりのトトロ』など、不動の人気を誇るスタジオジブリ作品の名曲をピアノ入門者レベルの弾きやすいアレンジにまとまっています。
巻頭ページには、作品のイメージが沸きやすいようにカラ―4ページを収載し、ジブリファンには必見です。初心者や子供向けのレッスン、発表会などで人気です。
名曲ぞろい! 片手で演奏できるから子供でも簡単
童謡や歌謡曲、アニメの主題歌やJ-POPなど、多くの人が一度は耳にしたことのあるポピュラーな楽曲が収録された楽譜です。
片手だけで演奏できるので、これまでピアノに触れたことがない人でも楽しめるでしょう。子供も大人も気軽にチャレンジできる1冊です。
バイエル程度で楽しめる 鬼滅の刃
アニメ『鬼滅の刃』初のオフィシャル・ピアノ楽譜集です。竈門炭治郎や鬼殺隊「柱」などを掲載した、豪華巻頭カラー16ページ付きでファンにはたまらない仕様に。
バイエルレベルの楽譜集なので、初心者の方には少しハードルが高いかもしれませんが、ピアノ好きで鬼滅好きならおさえておきたい楽譜のひとつですね。
ピアノ入門者でも弾ける! 子供が大好きな30曲
アニメ、ジブリ、ディズニー、童謡など、子供が大好きな30曲を収載されています。アンパンマンやパプリカなども!
譜読みが苦手でも、ドレミの音名が付いているのでらくらく弾けて楽しめます。音楽の基礎知識の充実解説ページ付きではじめてのピアノ楽譜におすすめです。
すべての音符に音名フリガナ付き
J-POPのヒット曲や人気定番曲を、超・簡単なピアノ・ソロにアレンジした楽譜です。有名な部分だけを取り出して、ページをめくらずに弾ける2ページの長さに仕上がっていて譜めくりもラク。
すべての音符に音名フリガナがついているので楽譜の苦手な方も安心でしょう。指番号と、指くぐり・指またぎのマーク付きで迷わず弾けるので、ピアノ初心者におすすめの楽譜です。
全ての音符がふりがな付きの人気定番曲集
人気曲集「ヒット曲ではじめる! 」シリーズから、Pretender(Official髭男dism)といった超定番J-POPや紅蓮華(LISA)といった超人気アニソンなどが集まった全50曲の楽譜です。
フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンとジャズスタンダードも掲載されており、幅広いジャンルをカバーしているので全部弾けたらかっこいい楽曲集です。
一冊で一年は楽しめます!
一番の魅力はその曲数の多さ! 60近い曲が一冊に収まり、お得感があります。
最新CM、ドラマ、映画曲のほかに、誰もが憧れるポップス、ジャズ、クラシックの定番曲が豊富に収められ、どれから弾こうか迷ってしまうはず。
音符には音名がふられていますが、実は超ラクに弾けるという訳ではなく、全くの初心者には少し難しいレベルかもそれません。
ただ、歌詞とコードも付いているので、それらを頼りに演奏することもできます。
始めの部分に音符、指番号、楽語についての解説やコード表もついているので、それらも参考にしながら進めていくとよいでしょう。
あの名曲が弾ける! 連取して披露することも
ピアノの入門者から初級者に向けて、ディズニー映画の名曲や定番曲をまとめた楽譜です。収録曲は難易度別に3段階のレベルに分けられているので、自分に合っているか一目でわかります。
老若男女問わず愛されるディズニーの名曲を弾くことができれば、あらゆるシーンで披露することができるでしょう。

シンコーミュージック『はじめてでも弾ける!かんたんピアノ アニメソング』

無理しなくて大丈夫!大好きな曲を気軽に弾こう
日本のうたや弾けたらカッコイイ曲、J-POPヒッツなど好みの曲集が選べるシリーズです。豊富な収録曲の数も魅力ですが、全てハ長調(黒鍵なし、白鍵のみで演奏)にアレンジされており、左手の音符には音名がふってあるのも魅力です。
また、ほとんど単音で書かれているのも初心者にとってハードルが低いでしょう。曲集の最後には楽譜の基礎知識も掲載されてあります。
ジブリ映画の楽曲が100曲も収められた完全保存版
「風の谷のナウシカ」や「天空の城ラピュタ」などのジブリ映画で流れる楽曲を収載したピアノ楽譜集です。収載された曲数は100曲もあり、348ページに及ぶ完全保存版。
曲の難易度も初心者向けから上級者向けまで幅広く取りそろえられているため、どのレベルの人でも対応可能。原曲に忠実なアレンジとなっており、映画で流れたままの雰囲気を楽しみながらの演奏ができます。
▼ピアノ初心者向け楽譜おすすめ9選【クラシック・ジャズ】
ここでは、ピアノの音の美しさや曲の醍醐味を味わえるクラシックやジャズの曲が収録されたおすすめの楽譜をご紹介します。
基礎を鍛えるためのはじめの一歩
ピアノを弾くために必要な指の動き学習して鍛えることができる一冊。1部で指の動かし方を学んだら2部で音階の特訓、3部ではトリルなど応用的な技術を習得できます。
曲を弾く前のウォーミングアップとして取り入れる人も多いようです。ピアノを習得した人なら必ずと言っていいほど練習経験のある楽譜で、定番かつ人気の楽譜です。

自宅がジャズバーに!ムードに浸れる名曲集
『枯葉』『A列車で行こう』『バードランドの子守唄』などジャズの超定番曲を集めた曲集です。プロのジャズピアニストがするようなお洒落なアレンジで、演奏者自身も弾きながらムードに浸れます。
アルペジオやグリッサンド、装飾音など華やかでピアノの醍醐味が味わえるテクニックが入っており、弾きやすさの割に豪華に聞こえるのがポイントです。
クラシックの名曲をカバー
カノンやG線上のアリア、トルコ行進曲、エリーゼのためになど、ピアノを始める人が憧れるクラシックの名曲のうち35曲が初心者向けにアレンジされて収録されています。
すべての音に音名カナがふられているので、楽譜読みに自信がなくても一歩ずつ習得していくことができます。誰もが聞いたことがあるクラシックにチャレンジしたい方におすすめです。
ステップアップしたい人向け
こちらもピアノを習っている人が初期に習得していることの多い楽譜。バイエルを終えた人の次のステップとして、音楽の仕組みやテクニックを学ぶことができます。
譜面を見ながらある程度指を動かせるようになった人が、一歩先のレベルに進むときの練習曲として取り入れるといいでしょう。

ロマン派が好きな人に!どっぷりクラシック
『アラベスク』『貴婦人の乗馬』など小学生でピアノが得意な子が弾いていたなあと、もしかしたら聴き覚えのある曲があるかもしれません。
ピアノ教則本の『バイエル』修了程度の学習者向け、はじめての本格的クラシック曲集といった感じでしょうか。
とはいえ、曲の長さも1~2ページと短いので気軽に挑戦できます。ショパンやシューマンといったロマン派の基礎練習に適した一冊。ドラマティックな曲も多く、大人のピアノ学習者も十分に楽しめます。

プロの演奏から学べる即興初心者向け楽譜
ジャズを弾く人なら知らない人はいない、モダン・ジャズを代表する名ピアニスト、ビル・エヴァンスの名演を完全採譜した一冊です。ジャズを弾きたい、でもカッコいいアドリブ、つまり即興演奏を入れるのはかなり難しいはず。
そこで、ピアニストの演奏を楽譜にしたこちらで、名ピアニストのテクニックを体感。すべてを楽譜の通りに弾くのは難しいですが、片手だけでもアレンジのアイデアを真似してみるのもよい練習になります。CDが付いているので仕上がりの参考になります。
丁寧な解説付き! 初心者でも独学でピアノが弾ける
これからピアノを始めたい初心者や、独学でピアノを学びたい人にぴったりの楽譜です。1回のレッスンにつき1曲ずつ練習できるので、すべてのレッスンが終わる頃には9つの曲が弾けるようになっているでしょう。
さらに、ピアノ練習曲のほかに入門用の曲も収録されているので、レッスンを終えたあとも十分に練習ができます。DVDが付属しているので、弾いているときの手の形や運指を映像で確認できるのもポイントです。
民謡やポップス調の曲でピアノの練習を重ねよう
簡単なピアノ曲を通して演奏の基礎を学べるビギナー向けの楽譜です。このレベル1では、Cポジションの曲からはじまり、C・F・G調の5指ポジションまでを順番に扱っています。
収載されている曲はピアノ練習曲や民謡、ポップス調など幅広く、飽きることなくレッスンを続けられるでしょう。中には挿絵も付いているため、目で楽しみながら練習することも可能です。
楽譜の読み方をゼロから学べる入門書
商品名にある通り、楽譜の読み方がわからない初心者向けに作られた入門書です。リズムの読み方→楽譜の読み方の順番で、ゼロからていねいに学べます。
具体的には、第1章や第2章で拍やテンポ、拍子などの基礎を学び、第3章でリズム、第4章で音の高さ、第5章で楽譜の記号という流れで、少しずつレベルを上げながら音楽の知識を学習していきます。楽譜を見て演奏するうえで必要な知識を、これ1冊で網羅することが可能です。
「ピアノ初心者の楽譜」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ピアノ 初心者 楽譜の売れ筋をチェック
Amazonでのピアノ 初心者 楽譜の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
子供・幼児におすすめする初心者用の楽譜はこちら はじめてでもカンタン!
ピアノ初心者は無理のない範囲で楽しく弾ける楽譜を ピアニストからのアドバイス
楽譜を購入するのは、テクニックの上達を最優先とするのか、楽しさを取るのか、目的を明確にすることが最優先です。少し難しいレベルのものはテクニックを磨きますし、弾きやすければ演奏の時間が至福の楽しみとなります。
ただ、あまりがんばりすぎて難しいものを選ぶと途中で諦めてしまう結果を招くこともあるので、無理しないレベルを見極めて選びましょう。
ピアノ楽譜に関するそのほかの記事はこちら 【関連記事】
レベルに合った楽譜なら初心者でも楽しく続く! いかがでしたか?
ここまで選び方やおすすめの楽譜を紹介してきたように、ピアノ初心者におすすめの楽譜はたくさんあります。楽譜選びは、楽しくレッスンを続けるための重要なポイントです。
最初から難易度の高い楽譜を選んでしまうと、練習についていけなくなり、挫折してしまう可能性があります。また、曲目や曲数だけではなく、初心者でも理解しやすい書き方になっているかという点も重要です。
ここで紹介したコツを踏まえながら、自分のレベルに合った楽譜を選びましょう。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。