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楽譜ファイルのおすすめ6選|リフィル・書き込み可能なタイプも

楽譜ファイルのおすすめ6選|リフィル・書き込み可能なタイプも
楽譜ファイルのおすすめ6選|リフィル・書き込み可能なタイプも

◆本記事はプロモーションが含まれています。

ピアノをはじめ、楽器を演奏する方にとって、楽譜の扱い方は意外に難しいものです。ステージごとの曲目順に並べ替えたい、譜めくりの機会を減らしたい、客席からスマートに見せたいなど、そのニーズはさまざまです。

楽譜ファイルはそのような悩みを解決してくれる専用のファイルです。譜面の出し入れや書き込みをしやすくしたり、反射を防いだりなど、通常のクリアファイルと比べると多くの工夫が盛り込まれています。

本記事では、リフィル・書き込み可能なタイプなど、ピアニスト/ライター/音楽教室主宰と幅広く活躍されている神田朝子さんに、楽譜ファイルの選び方についてお伺いしました。おすすめ商品もご紹介します。

記事後半には、売れ筋ランキングもありますので、口コミなどもあわせて参考にしてみてください。


目次

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この記事を担当するエキスパート

ピアニスト/ライター/音楽教室主宰
神田 朝子
2009年渡米。ジュリアード音楽院、マネス音楽院で研鑽を積む。 室内楽、ミュージカル伴奏、教会奏楽などを手がける傍ら、約150名、25カ国の異なるルーツを持つ国際色豊かな生徒を指導。 2018年春に拠点を東京に移し、音楽教室『epiphany piano studio(エピファニーピアノスタジオ)』をスタート。レッスンの詳細・お問い合わせはHPまで。 またライターとして、ウェブメディアを中心にファッション、トレンド、ビューティ、フェミニズムなどを働く女性に向けて執筆中。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:ゲーム・ホビー、旅行・レジャー
名原 広雄

「趣味・ホビー」「ゲーム・周辺機器」「旅行・レジャー」カテゴリーを担当。元芸能・エンタメ誌・書籍編集者。アナログレコードを1,000枚所有しており、音楽・楽器・アニメ・アイドル関連の情報に敏感。普段はアニメや旅系YouTubeを観ながらスマホで通販生活。ゲームはスイッチやVRなどオンライン対応のハード中心。よく訪れる地域は沖縄や東南アジアなどの南の島。

楽譜ファイル選びの5大ポイント ピアニストに聞いた

ピアニスト/ライター/音楽教室主宰の神田朝子さんに、楽譜ファイルを選ぶときのポイントを5つ教えてもらいました。楽譜ファイルは楽譜の保管だけでなく、演奏しやすくなるようにサポートすることも大事な役目。その辺のポイントをしっかりと説明いただきました。

1. 楽譜ファイルに挟んだまま書き込みができる

 

コンビニでも入手できる普通のポケットファイルでなく、わざわざ専用の楽譜ファイルを使用するメリットはなんといっても直接書き込みができるということ。

通常のファイルはプラスティックのポケットにすっぽりと楽譜を一枚ずつ収めていくわけですが、楽譜ファイルは左右、または上下の帯で紙を押さえ、中央の部分がむき出しになっているため書き込みが可能です。

そのため、いちいち楽譜をファイルから取り出して書き込み、また元に戻す……といったまどろっこしい作業が解消できます。つまり、挟んだまま書き込みができるかをポイントに選ぶといいでしょう。

2. ページ数の調整や入れ替えが自由なルーズリーフタイプ

楽譜を一枚一枚ファイルに入れていくのは結構手間がかかる作業です。バインダータイプの容量が決まったものだとページ数が足りなかったり、途中で抜けてしまってやり直したり……なんてことも。

ルーズリーフタイプなら、あとからレフィルを購入してページを足したり、抜けた部分を途中に入れたりが自由自在。複数の曲を収める場合は、曲順をいつでも入れ替えることができて便利です。

3. 譜面台に置いたときの安定感

 

演奏会など人前で演奏する際に一番あってはならないのが、楽譜が譜面台から落ちる、などのアクシデントで演奏が途中で止まってしまうこと。とくに楽譜1枚を譜面台に置くスタイルだと会場の空調によっては、飛ばされてしまうこともあります。

そこで本番はしっかりした重さがあり、フルフラットで譜面台にフィットして、さらに振動で落ちてこないくらいの安定感のあるファイルをカバーとして使用することがおすすめです。

4. 演奏しながらめくりやすいもの

楽譜
Pixabayのロゴ
楽譜
Pixabayのロゴ

「楽譜に直接書き込みたいなら、コピーにパンチで穴を開けてファイルすればいいのでは?」と思うかもしれませんが、楽譜ファイルを使う理由には「めくりやすさ」もあります。

演奏しながら、紙の楽譜をいいタイミングでさっとめくるのはプロであっても至難の技。長時間の演奏やアンサンブル、または練習の際でも毎回譜めくりをしてくれる人がいれば助かるのですが、そうはいかないことも。

そこでファイルに入れておけば、プラスティックは紙よりも指がすべりにくいので、譜めくりが自分でもより確実にできるメリットがあります。

5. 照明に反射しない見やすいもの

楽譜の上段はとくに照明を反射しやすい部分です。プラスティックのポケットファイルだとどうしても光ってしまいますし、ステージや野外の照明だとまったく見えないこともあります。

それを解消するべく、なるべくならプラスティックの帯部分が少なく見やすいものを選びたいです。ただ固定する部分が少ないと楽譜がファイルから外れやすくなってしまうので、見やすさと外れにくさが両立する製品を選ぶ必要があります。

楽譜ファイルのおすすめ6選 ピアニスト厳選

上で紹介した楽譜ファイルの選び方のポイントをふまえて、おすすめの商品を紹介します。

エキスパートのおすすめ

ミュージックエイト note:Note(ノート・ノート)『ルーズリーフ タイプ』

ピアニスト/ライター/音楽教室主宰:神田 朝子

ピアニスト/ライター/音楽教室主宰

至れり尽くせり! 本気の演奏者用ファイル

特筆すべきは、楽譜を押さえるホルダーの独特なシェイプ。まっすぐな帯状ではなく、楽譜を極力隠さないようにデザインされたギザギザのホルダーなので最後の小節までしっかり書き込みが可能。

ホルダー部分が少ない割にホールド力が強いので、逆さにして振っても楽譜が外れず安心です。紙が表に出ている部分が多いので、照明の反射も最小限に押さえられます。また見開き2枚を使用してA3タイプの楽譜を収納することができるのも活用度が高いです。

サイズ 約253×315mm
譜面収納枚数 A4サイズリフィル20枚

サイズ 約253×315mm
譜面収納枚数 A4サイズリフィル20枚

エキスパートのおすすめ

甲南 『5シートクリアファイル(KS-85)』

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出典:Amazon この商品を見るview item
ピアニスト/ライター/音楽教室主宰:神田 朝子

ピアニスト/ライター/音楽教室主宰

譜めくりから開放してくれるクリアファイル

人前で演奏する際に悩みとなるのが譜めくり。呼吸の合わない相手に譜めくりを頼むとタイミングがずれることもあり、極力自分でなんとかしたい、そんな方におすすめなのがこちらです。

グランドピアノの場合でも重ね気味に置いて4ページが限度ですが、このファイルを使えば5ページ分を一気にセットすることが可能。風でめくれることも防げます。

サイズ A4
譜面収納枚数 A4サイズを5枚

サイズ A4
譜面収納枚数 A4サイズを5枚

エキスパートのおすすめ

クープ 『Raku-fu(ラクフ)』

クープ『Raku-fu(ラクフ)』 クープ『Raku-fu(ラクフ)』 クープ『Raku-fu(ラクフ)』
出典:楽天市場 この商品を見るview item
ピアニスト/ライター/音楽教室主宰:神田 朝子

ピアニスト/ライター/音楽教室主宰

出し入れ簡単! 入れ間違いのストレスを解消

ファイルの穴部分から外に向かって切れ込みが入っているため、リングを開けずにファイルがセットできます。曲の中間部などで必要ない部分をあとから削ったり、追加したり、などのカスタマイズが自由自在

また、ありがちなページを前後してファイルしてしまったり、ページが抜けてしまったりの入れ間違いをしても、リングの開け閉めをしなくてもカンタンにセットできるのでストレスがありません。

書き込み可能で反射も心配ありません。A3を見開きで2枚収納できるので、譜めくりの回数を減らせるのも助かります。

サイズ 255×314×20mm
譜面収納枚数 A4 2枚/A3 3枚(最大:A4 20枚/A3 10枚まで可能)

サイズ 255×314×20mm
譜面収納枚数 A4 2枚/A3 3枚(最大:A4 20枚/A3 10枚まで可能)

エキスパートのおすすめ

KSS(ケイエスエス) 『ミスターファイル ウィズ リフィル(J-1003-40)』

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ピアニスト/ライター/音楽教室主宰:神田 朝子

ピアニスト/ライター/音楽教室主宰

二重の表紙が譜面台隠しになる独特デザイン

譜面台(楽譜スタンド)を使用する際に不安なのが安定性。その点が安心できそうなのがこちらです。

ファイルの表紙が二重構造になっており、譜面台に被せて一体化。さらに180度に開くので楽譜を譜面台にしっかり固定させることができます。またファイルを差し込むポケットつきで、ページが風などで不意にめくれることを防止します。

光の反射を抑える素材を使用しているので、風や光といった条件の厳しい野外での演奏にも活用できそうです。

サイズ 530×323mm(見開き)
譜面収納枚数 A3/19枚まで A4/40枚まで

サイズ 530×323mm(見開き)
譜面収納枚数 A3/19枚まで A4/40枚まで

エキスパートのおすすめ

セキセイ『クリップボード 譜面隠し 3面(FB-8001)』

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ピアニスト/ライター/音楽教室主宰:神田 朝子

ピアニスト/ライター/音楽教室主宰

演奏会用に。シンプル・シックな実力派

ブラックのカバーに透明のシンプルかつ、最小限のホルダーパーツのみのデザイン。価格は控えめながら高級感があるので演奏会で使用するのにぴったりです。

楽譜のコピーをそのまま持って出るよりも見た目もよく、カバーは風で飛ばされない、充分な厚みがあるので演奏中も安心。同じシリーズで4面などもあるので曲の長さに合わせて使い分けるとよさそうです。

サイズ 243×318×10mm
譜面収納枚数 A4サイズ2面

サイズ 243×318×10mm
譜面収納枚数 A4サイズ2面

陌の街角『60ページ 楽譜ファイル A4サイズ』

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出典:Amazon この商品を見るview item

書き込み、反射防止、譜めくり、3拍子揃った商品

楽譜を上下とサイドに挟んで固定できます。楽譜に直接書き込みでき、いちいち譜面を取り出す必要がなく便利です。また、端の部分だけを固定するホルダーで、照明の光の反射を防ぐこともできます。さらに、リング式の収納ファイルなので、譜めくりがしやすく、楽譜を見開きの状態にしやすいのが特徴です。

楽譜以外にも、料理レシピ・カラオケの歌詞・会議資料など、多用途に使用できるのも魅力のひとつです。

サイズ A4
譜面収納枚数 60ページ

サイズ A4
譜面収納枚数 60ページ

「楽譜ファイル」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
ミュージックエイト note:Note(ノート・ノート)『ルーズリーフ タイプ』
甲南 『5シートクリアファイル(KS-85)』
クープ 『Raku-fu(ラクフ)』
KSS(ケイエスエス) 『ミスターファイル ウィズ リフィル(J-1003-40)』
セキセイ『クリップボード 譜面隠し 3面(FB-8001)』
陌の街角『60ページ 楽譜ファイル A4サイズ』
商品名 ミュージックエイト note:Note(ノート・ノート)『ルーズリーフ タイプ』 甲南 『5シートクリアファイル(KS-85)』 クープ 『Raku-fu(ラクフ)』 KSS(ケイエスエス) 『ミスターファイル ウィズ リフィル(J-1003-40)』 セキセイ『クリップボード 譜面隠し 3面(FB-8001)』 陌の街角『60ページ 楽譜ファイル A4サイズ』
商品情報
特徴 至れり尽くせり! 本気の演奏者用ファイル 譜めくりから開放してくれるクリアファイル 出し入れ簡単! 入れ間違いのストレスを解消 二重の表紙が譜面台隠しになる独特デザイン 演奏会用に。シンプル・シックな実力派 書き込み、反射防止、譜めくり、3拍子揃った商品
サイズ 約253×315mm A4 255×314×20mm 530×323mm(見開き) 243×318×10mm A4
譜面収納枚数 A4サイズリフィル20枚 A4サイズを5枚 A4 2枚/A3 3枚(最大:A4 20枚/A3 10枚まで可能) A3/19枚まで A4/40枚まで A4サイズ2面 60ページ
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年11月28日時点 での税込価格

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※各社通販サイトの 2023年11月28日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年11月28日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年11月28日時点 での税込価格

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 楽譜ファイルの売れ筋をチェック

Yahoo!ショッピングでの楽譜ファイルの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Yahoo!ショッピング:楽譜ファイルランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

楽譜ファイルに関するそのほかの記事はこちら 【関連記事】

自分に一番フィットするものを

楽譜は通常の書籍よりサイズが大きく重いものが多く、一冊全ての曲を演奏するのか、といえばそんな機会はそうそうありません。数曲だけならコピーをファイルに入れて使う方が手軽ですし、最近ではオンラインで楽譜を入手することも一般的になってきて、ますます楽譜ファイルの需要が高まってきています。

そこで楽譜ファイルを選ぶ際に注意したいのは、一番自分が重要視したいポイントはなにかです。演奏会で使用するなら見た目の良い革製、移動が多いならルーズリーフタイプだと重量があるのでリングタイプ、レッスンで使用するなら書き込みできることが絶対条件、など自分が便利に使える条件からぴったりのものを探してみてください。

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