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【キャンプ向け】アウトドア用ガスバーナー人気おすすめ18選!小型・イワタニなど

Coleman(コールマン)『パワーハウス LP ツーバーナーストーブⅡ』
Coleman(コールマン)『パワーハウス LP ツーバーナーストーブⅡ』

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2019年06月18日に公開された記事です。

キャンプや山登りといったアウトドアでの調理に大活躍するガスバーナー。各メーカーから、それぞれ違ったよさをもった商品がたくさん販売されているため、どんなものが自分にあっているのか、悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

今回アウトドアライターの高橋庄太郎さんに取材を行ない、ガスバーナーの選び方とおすすめ商品をうかがいました。イワタニやコールマン、SOTO、スノーピークなど人気メーカーからさまざまなシングルバーナー、ツーバーナーが販売されています。コンパクトなソロ向けアイテム、初心者でも入手しやすい安い製品などをピックアップ。

後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


目次

アウトドア用ガスバーナーの選び方 アウトドア用ガスバーナーの人気メーカー シングルバーナーおすすめ11選 ツーバーナーおすすめ7選 「アウトドア用ガスバーナー」おすすめ商品の比較一覧表 【ランキング】通販サイトの最新人気!
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この記事を担当するエキスパート

山岳/アウトドアライター&プロデューサー
高橋 庄太郎
1970年宮城県仙台市出身。高校山岳部で山歩きを始め、早稲田大学卒業後は出版社に勤務。 その後、フリーランスのライターに。著書に『山道具 選び方、使い方』(枻出版社)、『テント泊登山の基本』(山と渓谷社)などがあり、近年はテレビ番組やイベントへの出演も増えている。また、アウトドアメーカー各社とのコラボレーションを行なう自身のブランド「SCREES」を立ち上げ、製品開発にも取り組んでいる。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:スポーツ・自転車、アウトドア・キャンプ、自動車・バイク
大熊 武士

「スポーツ・自転車」「アウトドア・キャンプ」「自動車・バイク」カテゴリーを担当。休日は車やバイクでドライブ・ツーリングを満喫し、ゴルフ、釣り、キャンプといったアウトドア全般を楽しむパパ編集者。おすすめルートは草津から志賀高原に抜ける日本一高い国道292号線。元WEBデザイナーでIT編集者という経歴も持つ。

アウトドア用ガスバーナーの選び方 キャンプ時の料理や登山時の湯沸かしなどに

まずは、ガスバーナーを選ぶときに注目したいポイントをご紹介します。

火口の数で選ぶ

ガスストーブ Pixabayのロゴ
ガスストーブ Pixabayのロゴ

火口が1つのものをシングルバーナー(ワンバーナー)といいます。一方、火口が2つのものはダブルバーナー(ツーバーナー)といいます。ソロキャンプか、数人で使うのかによって選ぶべきものが異なります。

シングルバーナー|ソロキャンプや登山に

 

シングルバーナーは、軽くコンパクトで、持ち運びに便利なのが特徴です。荷物にならないので、少しでも荷物を軽く・少なくしたい登山のときや、ソロキャンプのときなどに重宝します。

コンロは1口だけのものが多く、一度に複数の調理器具を使うときは、調理器具の数だけシングルバーナーを持っていく必要があります。

シングルバーナーのなかには、着火に特化したものもあります。

ツーバーナー|人数が多いキャンプやBBQに

 

コンロが2口あるツーバーナーは、一度に複数の調理器具を扱えるのが魅力です。グループや家族でのキャンプ・BBQなどで調理するときに活躍します。

家庭のキッチンのように調理ができるのも、ツーバーナーのポイント。シングルバーナーよりも少しサイズは大きくなりますが、アウトドアでの調理・グルメを楽しみたい人にぴったりです。

タイプで選ぶ

アウトドア用ガスバーナーは、一体型と分離型に分けられます。こちらも火口の数同様に、一人で使うのか、グループで使うのかによって使い勝手のいいタイプが変わります。

一体型|コンパクトで軽量

 

一体型のバーナーは、単純なつくりで軽く、コンパクトです。調理器具のなかに入れて持ち運べるサイズのものもたくさんあります。

一方で、ガス缶に直接接続して使うため重心が高くなりがちで、不安定な場所では安定性に欠けることがあるので気をつけましょう。炒める・煮るといった調理よりも、湯煎をする・お湯を沸かすといったシンプルな使い方に適しているバーナーです。

分離型|安定性が高く、安心

 

分離型は、ガス缶とバーナーを燃料ホースでつなぐタイプのバーナーです。ガス缶と本体が離れていて重心が低く、鍋を置く部分が大きいものも多いので、ぐらつきにくく安定感があります。グループや家族でのキャンプ・BBQなどでも使いやすいタイプといえるでしょう。

大きな鍋も置きやすく、数人で調理をするときにぴったりです。

燃料の種類で選ぶ

アウトドア用のバーナーを選ぶときは、使える燃料にも注目してみましょう。バーナー用の燃料には、おもにCB缶とOD缶があります。

CB缶|手軽で安く手に入る

 

CB缶は、スーパーやコンビニなどで市販されているガス缶です。家庭用カセットコンロなどの燃料にも使われます。

かんたんに手に入る一方で、気温が10℃以下の場所ではうまく気化せず、火力が落ちてしまうことや燃焼しなくなることがあります。冬にキャンプをするときや、標高の高い山に行くときなどは避けたほうが無難です。

OD缶|アウトドア専用で高火力

 

OD缶は「アウトドア缶」の略で、アウトドアで使うことを前提につくられた燃料です。いろいろなサイズがあるので、用途に合わせてサイズを選ぶとよいでしょう。

OD缶のなかには、寒冷地や冬山に対応したタイプがあるのもポイント。冬のキャンプ場や標高の高い山で使う人は、寒冷地仕様のOD缶を選んでください。

OD缶は、アウトドア用品の専門店やホームセンターなどで手に入ります。

発熱量が2,500kcal/h以上のものを選ぶ

 

アウトドアでの調理を快適に楽しみたいなら、発熱量も忘れずにチェックしましょう。自分の用途に合った発熱量のバーナーを選ぶことが重要です。

発熱量の目安は2,500cal/hを目安にするとよいでしょう。発熱量が2,500kcal/hあれば、1リットルの水なら5分程度で沸かせます。調理時間も短縮できるので、アウトドア用バーナーを選ぶときはぜひ発熱量も確認して選んでください。

点火装置の有無や燃料交換しやすいかチェック

 

点火のしやすさや、燃料交換のしやすさも、アウトドア用バーナーを選ぶ際の重要なポイントです。

シングルバーナーの場合は、本体に「イグナイタ」と呼ばれる点火装置がついているものを選ぶと、ライター要らずで点火できます。ただし、イグナイタがついているものは少し重たくなるため、荷物の量を減らしたい・とにかく軽いバーナーがほしいときは、あえてイグナイタがついていないものを選ぶのもよいでしょう。

ツーバーナーの場合は、バーナーの前面から燃料を交換できるものを選ぶと、本体をひっくり返したり、鍋を下ろしたりする手間がありません。準備中や調理中の燃料交換もスムーズに行なえます。

風防つきだと快適に使える

 

屋外でバーナーを使う際は、どうしても風の影響を受けてしまいます。少しでも風の影響を受けにくくするためにも、風防つきのバーナーを選びましょう。

なかには、ゴトクがユニークなかたちをしていて、風防の役目を果たしているものもあります。クッカーとバーナーを一体化させて風の影響を受けにくくしているものなどさまざまなタイプがあるので、自分が使いやすいものを選びましょう。

アウトドア用ガスバーナーの人気メーカー

アウトドア用バーナーのおもなメーカーを紹介します。

イワタニ(Iwatani)

 

イワタニ(Iwatani)は、東京と大阪に本社がある「岩谷産業」が展開しているブランドです。スウェーデンの燃焼器具「PRIMUS」ブランドの製品も取り扱っています。

同社のカセットボンベ(CB缶)を横向きに取りつけるシングルバーナーのほか、折りたたみ式のキャンプストーブやカセットコンロなど幅広く展開しているので、気になる人はチェックしてみましょう。

ソト(SOTO)

 

SOTO(ソト)は、新富士バーナーが展開しているアウトドア用品ブランドです。アウトドア用バーナー・ストーブのほか、クッカー缶やランタン、燻製用品などさまざまなアイテムをラインナップしています。

いずれのアイテムも、シンプルでスタイリッシュなデザインが特徴。

マイクロレギュレーターを搭載した製品は、連続使用時や低温時も安定した火力で使いやすいです。

コールマン(Coleman)

 

コールマン(Coleman)は、1901年にアメリカのカンザス州で創業したアウトドア用品ブランドです。環境に配慮した、長く使い続けられる製品を多くつくり続けています。

シングルバーナー・ツーバーナーともにさまざまなモデルを取りそろえているのがポイント。ツーバーナーのなかには、火力が強く経済的なホワイトガソリンに対応したモデルもあるので、気になる人はチェックしてみましょう。

シングルバーナーおすすめ11選

ここからは、アウトドアライターの高橋庄太郎さんと編集部で選んだ、おすすめのガスバーナーを紹介します。使用するシーンを思い浮かべながら、自分にあった商品を選んでみてください。

コンパクトなのに高火力が魅力的!

軽量かつ折りたたむことのできるコンパクトさで、持ち運びにはとても便利なガスバーナー。小さいながらも1Lの水を約4分で沸かすという高火力も魅力的。

ガス栓を開いてワンプッシュで自動点火するので、ライターやマッチなどの点火器具も不要です。身軽なソロキャンプのお供にいかがでしょうか。

サイズ 幅155×奥行155×高さ127mm(本体サイズ)
重量 約274g
出力 2,300kcal
火口数 1口
タイプ 一体型
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サイズ 幅155×奥行155×高さ127mm(本体サイズ)
重量 約274g
出力 2,300kcal
火口数 1口
タイプ 一体型
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エキスパートのおすすめ

PRIMUS(プリムス)『エクスプレススパイダーストーブ2』

出典:Amazon
出典:Amazon
山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

安定感バツグン! 分離式バーナーの傑作

分離式ガスバーナーの最大のメリットは、バーナーヘッドの位置を地面に近づけてクッカーを低い位置で使えることです。このモデルは、X型に付けられた大きめのゴトクや足部分が大きく開くので、上にのせたクッカーがしっかりと安定します。

火力も2,400kcal/hlあり、グループで使うときには重宝すること間違いなしでしょう。

サイズ -
重量 167g
出力 2,400kcal/h
火口数 1口
タイプ 分離型
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サイズ -
重量 167g
出力 2,400kcal/h
火口数 1口
タイプ 分離型
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ハイパワーなのに軽量でコンパクト!

3,600kcal/hのハイパワーながら、コンパクトに収納可能できるガスバーナー。弱火から強火までの微調整が可能です。

熱源を好みの高さで使えるのが便利。バーナーヘッドを区切っており、風のなかでも火が保ちやすく、登山からバーベキューまで幅広く対応可能。ガス缶につけて点火するまでの手順がとてもかんたんなのも魅力的。

サイズ 幅75×奥行30×高さ88mm(収納サイズ)
重量 116g
出力 3,600kcal/h
火口数 1口
タイプ 一体型
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サイズ 幅75×奥行30×高さ88mm(収納サイズ)
重量 116g
出力 3,600kcal/h
火口数 1口
タイプ 一体型
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エキスパートのおすすめ

SOTO(ソト)『アミカス(SOD-320)』

山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

軽量で登山のときに便利なエントリーモデル

購入しやすい価格を実現しつつ、折りたたみ式ながらも安定性の高い4本ゴトクや、風の影響を受けにくいすり鉢状のバーナーヘッドをもつワンバーナーです。

「OD缶」に連結するだけで使える直結型モデルで、難しい操作は一切不要。ガスバーナーが初めての人でも簡単に使えます。バーナーに付属している「自動点火装置」は、一般的に高所や低温時は作動しにくくなるものですが、『アミカス』の点火装置は条件の悪いときでも着火しやすい高性能なものになっています。

サイズ 幅76×奥行100×高さ86mm
重量 81g
出力 2,600kcal/h
火口数 1口
タイプ 一体型
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サイズ 幅76×奥行100×高さ86mm
重量 81g
出力 2,600kcal/h
火口数 1口
タイプ 一体型
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SOTO(ソト)『レギュレーターストーブ(ST-310)』

手頃な価格で外気温の低下にも強い!

マイクロレギュレーターを搭載し、低温の場合、火力低下を起こしやすい「CB缶」の欠点を克服した画期的なガスバーナー。

なんと、外気温5℃という環境下にあっても、安定した火力を長時間保つことができます。連続使用によるドロップダウンの影響も受けにくいため、寒い時期の煮こみ料理に最適です。

サイズ 幅166×奥行142×高さ(使用時)
重量 350g
出力 2,500kcal/h
火口数 1口
タイプ 一体型
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サイズ 幅166×奥行142×高さ(使用時)
重量 350g
出力 2,500kcal/h
火口数 1口
タイプ 一体型
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エキスパートのおすすめ

SOTO(ソト)『G-ストーブ(ST-320)』

山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

ガスバーナーとは思えない収納時の外観

収納時は幅142×奥行78×高さ25mmの「カード状」になるユニークなガスバーナー。小さなパーツが内側に隠れるため、持ち運ぶ際の破損の心配もありません。2枚の板状のパネルは風防となると同時に遮熱効果も高めます。

使用するガスカートリッジは気温が低いと火力が低下してしまう「CB缶」なので、低山トレッキングやミニマムスタイルのキャンプに向いているでしょう。

サイズ 幅153×奥行195×高さ77mm
重量 380g
出力 1800kcal/h
火口数 1口
タイプ 一体型
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サイズ 幅153×奥行195×高さ77mm
重量 380g
出力 1800kcal/h
火口数 1口
タイプ 一体型
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エキスパートのおすすめ

Coleman(コールマン)『アウトランダーマイクロストーブ(PZ 203535)』

山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

安心感、安定感がある大きなゴトクとカバー

放射状の3つのゴトクは大きめですが、折りたたみ式なので想像以上にコンパクト。バーナーヘッドの上を三分割するようなゴトクの形は風防も兼ねています。

いずれかの区画で火が吹き消されたとしても、ほかの場所は消えずに火が残ることで、完全な消火を防ぎます。火力調整用のダイヤルの上には炎の熱を遮断するカバーがあるので安心。

サイズ 約幅110×奥行95×高さ95mm
重量 約200g
出力 約2,500kcal/h
火口数 1口
タイプ 一体型
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サイズ 約幅110×奥行95×高さ95mm
重量 約200g
出力 約2,500kcal/h
火口数 1口
タイプ 一体型
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CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ)『オーリック小型ガスバーナーコンロ(M-7900)』

圧倒的なコストパフォーマンス!

圧倒的なコストパフォーマンスで他の追従を許さない『小型ガスバーナーM-7900』は、なんと3,000円台で購入可能。

火力調節もできて自動着火で安全なため、初めてのアウトドアレジャーや予算の厳しい方・コスト重視の方にイチオシの製品です。

サイズ 幅125×奥行125×高さ82mm
重量 約300g
出力 2,700Kcal
火口数 1口
タイプ 一体型
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サイズ 幅125×奥行125×高さ82mm
重量 約300g
出力 2,700Kcal
火口数 1口
タイプ 一体型
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エキスパートのおすすめ

EPI(イーピーアイ)『QUOSTOVE(S-1032)』

山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

コンパクトなボディで、100gをきる軽量タイプ

驚くべきは、そのサイズ感。収納時の大きさは縦52×幅54×高さ89mmと、もともと小型のワンバーナーのなかでも、特別に小さなモデルです。

出力は2,600kcalとそれなりに強力ですが、火口が小さいため、大型のクッカーとあわせると調理には時間がかかってしまいます。あくまでもソロ用のガスバーナーと考えましょう。

一般的なワンバーナーは火力を下げると消火しやすくなりますが、このモデルはとろ火でも使用可能で、時間をかけるほどおいしくなる、煮込み料理にも向いています。

サイズ 幅105×奥行105×高さ79mm
重量 98g
出力 2600kcal
火口数 1口
タイプ 一体型
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サイズ 幅105×奥行105×高さ79mm
重量 98g
出力 2600kcal
火口数 1口
タイプ 一体型
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大きなゴトクを備えながら収納時はコンパクトに

出力がじゅうぶんあり、4本のゴトクが幅広く、安定感があるのが特徴。ゴトクが大きいので、フライパンを乗せやすく調理もしやすいでしょう。弱火の調節もかんたんなので、使いやすいバーナーと言えます。収納時はコンパクトに折りたたむことが可能。荷物の邪魔になりません。

着火も早く、じゅうぶんな火力も使い勝手が◎。お湯がすぐに沸き、大きめの鍋も乗せることができます。

サイズ 幅84×奥行82×高さ132mm(収納サイズ)
重量 185g
出力 4,500kcal
火口数 1口
タイプ 一体型
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サイズ 幅84×奥行82×高さ132mm(収納サイズ)
重量 185g
出力 4,500kcal
火口数 1口
タイプ 一体型
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強い火力を維持できでコンパクトにたためる一台

分離式バーナーで安定した火力が特徴のガスバーナーです。ホワイトガソリン、無鉛ガソリン、灯油とさまざまな燃料が利用可能です。

高火力ながら燃焼音が静かなのもポイント! 大きめのクッカーも置ける幅広のゴトクは滑り止めがついていて、安心して調理ができます。コンパクトに折りたためるので持ち運びにも便利。

サイズ 幅90×奥行90×高さ150mm(収納時)
重量 309g
出力 2,772Kcal/h
火口数 1口
タイプ 分離型
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サイズ 幅90×奥行90×高さ150mm(収納時)
重量 309g
出力 2,772Kcal/h
火口数 1口
タイプ 分離型
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ツーバーナーおすすめ7選

エキスパートのおすすめ
山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

タフな使用にも耐えうるツーバーナーの定番品

実に剛健なつくりのツーバーナーで、それぞれ独立した2つの火口は約3500kcal/hの大出力。4,200kgとかなりの重量で、一つひとつのパーツが太く足も頑丈にできているため、重いダッチオーブンを乗せても安定します。

フタには左右に広げられる大きな風防が取りつけられており、強風時もバーナーヘッドからふきでる熱が無駄になりません。

サイズ 幅640×奥行325×高さ52mm(使用時サイズ)
重量 約4,200g
出力 約3500kcall/h
火口数 2口
タイプ 一体型
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サイズ 幅640×奥行325×高さ52mm(使用時サイズ)
重量 約4,200g
出力 約3500kcall/h
火口数 2口
タイプ 一体型
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着火がラク! ホイール付きツーバーナー

電池式イグナイターなので、着火が容易に行える商品。時間がかかりがちな着火の手間を減らせるので、スムーズに調理をはじめることが可能です。フタを閉めることでオーブン料理が楽しめる機能性もポイント。

左右にサイドテーブルを備えていたりと、豊富な機能が魅力の逸品です。

サイズ 約1180×460×高さ1125mm
重量 18kg
出力 約5000kcal(約2500kcal×2)
火口数 2口
タイプ -
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サイズ 約1180×460×高さ1125mm
重量 18kg
出力 約5000kcal(約2500kcal×2)
火口数 2口
タイプ -
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エキスパートのおすすめ
山岳/アウトドアライター&プロデューサー:高橋 庄太郎

山岳/アウトドアライター&プロデューサー

スタイリッシュなルックスのキャンプ用

ガスバーナーには無骨なイメージのものが多いなか、ステンレスと木材を使ったルックスは実にスタイリッシュ

自宅での保管時も2つある火口にはそれぞれガスカートリッジをつけることができ、同時に燃料ホースで連結されているため、たとえガスカートリッジの残量が片方しかなくても両方同時に使うことが可能です。

また、気温が低いとガスが気化しにくくなり、火力が低下してしまうというガスバーナーの弱点を「レギュレーター」で補ってくれます。見た目・機能ともにすぐれた商品です。

さらに、サイドの風防はマグネットで固定でき、ハンドルにも「セルフロッキング機能」を搭載。初心者でも安全に使うことができるキャンプ用ツーバーナーです。

サイズ 幅475×奥行295×高さ82mm
重量 約4,250g
出力 2500kcal/h
火口数 2口
タイプ 分離型
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サイズ 幅475×奥行295×高さ82mm
重量 約4,250g
出力 2500kcal/h
火口数 2口
タイプ 分離型
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さまざまなアウトドアグルメを楽しむ

底面がフラットで、テーブルでの調理が可能なガス缶タイプのツーバーナーです。水皿を深くし、多孔式のバーナーが採用されており、風の影響を受けにくい構造になっています。鍋やフライパンで調理ができるのはもちろん、グリルプレートを使用すれば、バーベキューや鉄板焼きを楽しむことも可能です。

オプションのアクセサリーには、「焼肉」や「網焼き」「たこ焼き」など6種類ものプレートがラインナップ。

サイズ 幅627×奥行439×高さ409mm
重量 約7.7kg (ボンベは含まず)
出力 3.3kW×2 (2,800kcal/h×2)
火口数 2口
タイプ -
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サイズ 幅627×奥行439×高さ409mm
重量 約7.7kg (ボンベは含まず)
出力 3.3kW×2 (2,800kcal/h×2)
火口数 2口
タイプ -
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スタンドの取り外し可能で室内でも利用できる

自立できるだけでなく、スタンドの取り外しができるのでテーブルなどに置いて調理もできます。アウトドアで使いたいときはスタンドつきで、屋内で使用するときはスタンドを取り外すなどシーンに合わせて使えるのが魅力です。ホイールつきなので移動もラクです。

サイズ 81.6 x 51.9 x 107.2 cm
重量 11.3kg
出力 3.3kW×2 (2,800kcal/h×2)
火口数 2口
タイプ -
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サイズ 81.6 x 51.9 x 107.2 cm
重量 11.3kg
出力 3.3kW×2 (2,800kcal/h×2)
火口数 2口
タイプ -
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コンパクトに折りたたんで持ち運べる

約3,000kcal/hと、本格的な料理をするのにも充分な火力。それでいながらコンパクトに折りたためるのが、こちらのツーバーナーの大きな特徴です。収納時の高さはわずか10cm。トランク型に収まり、取っ手がついているので持ち運びに困りません。

フードを開いて、スタンドを立てればすぐに調理が可能に。シンプルな作りに見えながら、しっかり期待に応えてくれる使い勝手のよい1台です。

サイズ 組立てサイズ:(約)640×330×490mm、収納サイズ:(約)525×300×100mm
重量 4.6kg
出力 3,000kcal/h×2
火口数 2口
タイプ -
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サイズ 組立てサイズ:(約)640×330×490mm、収納サイズ:(約)525×300×100mm
重量 4.6kg
出力 3,000kcal/h×2
火口数 2口
タイプ -
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軽量で見た目もスタイリッシュ

アルミボディの見た目が特徴的なスタイリッシュなツーバーナー。CB缶タイプでありながらハイパワー設計、ダッチオーブンにも対応しています。ツールハンガー代わりになる取っ手や、メンテナンスを楽にしてくれる前傾の汁受けなど、機能面の工夫も随所に見られます。軽量性や見た目にこだわりたい方におすすめ。

サイズ 使用時:約540×325×290mm(ゴトク面)、収納時:約540×325×115mm
重量 3.9kg
出力 MAX3900kcal/h
火口数 2口
タイプ -
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サイズ 使用時:約540×325×290mm(ゴトク面)、収納時:約540×325×115mm
重量 3.9kg
出力 MAX3900kcal/h
火口数 2口
タイプ -
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「アウトドア用ガスバーナー」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 サイズ 重量 出力 火口数 タイプ
Iwatani(イワタニ)『ジュニアコンパクトバーナー』 Iwatani(イワタニ)『ジュニアコンパクトバーナー』

※各社通販サイトの 2024年07月10日時点 での税込価格

コンパクトなのに高火力が魅力的! 幅155×奥行155×高さ127mm(本体サイズ) 約274g 2,300kcal 1口 一体型
PRIMUS(プリムス)『エクスプレススパイダーストーブ2』 PRIMUS(プリムス)『エクスプレススパイダーストーブ2』

※各社通販サイトの 2024年07月10日時点 での税込価格

安定感バツグン! 分離式バーナーの傑作 - 167g 2,400kcal/h 1口 分離型
PRIMUS(プリムス)『153ウルトラバーナー(P-153)』 PRIMUS(プリムス)『153ウルトラバーナー(P-153)』

※各社通販サイトの 2024年07月10日時点 での税込価格

ハイパワーなのに軽量でコンパクト! 幅75×奥行30×高さ88mm(収納サイズ) 116g 3,600kcal/h 1口 一体型
SOTO(ソト)『アミカス(SOD-320)』 SOTO(ソト)『アミカス(SOD-320)』

※各社通販サイトの 2024年07月10日時点 での税込価格

軽量で登山のときに便利なエントリーモデル 幅76×奥行100×高さ86mm 81g 2,600kcal/h 1口 一体型
SOTO(ソト)『レギュレーターストーブ(ST-310)』 SOTO(ソト)『レギュレーターストーブ(ST-310)』

※各社通販サイトの 2024年07月10日時点 での税込価格

手頃な価格で外気温の低下にも強い! 幅166×奥行142×高さ(使用時) 350g 2,500kcal/h 1口 一体型
SOTO(ソト)『G-ストーブ(ST-320)』 SOTO(ソト)『G-ストーブ(ST-320)』

※各社通販サイトの 2024年07月10日時点 での税込価格

ガスバーナーとは思えない収納時の外観 幅153×奥行195×高さ77mm 380g 1800kcal/h 1口 一体型
Coleman(コールマン)『アウトランダーマイクロストーブ(PZ 203535)』 Coleman(コールマン)『アウトランダーマイクロストーブ(PZ 203535)』

※各社通販サイトの 2024年07月10日時点 での税込価格

安心感、安定感がある大きなゴトクとカバー 約幅110×奥行95×高さ95mm 約200g 約2,500kcal/h 1口 一体型
CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ)『オーリック小型ガスバーナーコンロ(M-7900)』 CAPTAINSTAG(キャプテンスタッグ)『オーリック小型ガスバーナーコンロ(M-7900)』

※各社通販サイトの 2024年07月10日時点 での税込価格

圧倒的なコストパフォーマンス! 幅125×奥行125×高さ82mm 約300g 2,700Kcal 1口 一体型
EPI(イーピーアイ)『QUOSTOVE(S-1032)』 EPI(イーピーアイ)『QUOSTOVE(S-1032)』

※各社通販サイトの 2024年07月10日時点 での税込価格

コンパクトなボディで、100gをきる軽量タイプ 幅105×奥行105×高さ79mm 98g 2600kcal 1口 一体型
EPI(イーピーアイ)『NEOSTOVE(S-1030)』 EPI(イーピーアイ)『NEOSTOVE(S-1030)』

※各社通販サイトの 2024年07月10日時点 での税込価格

大きなゴトクを備えながら収納時はコンパクトに 幅84×奥行82×高さ132mm(収納サイズ) 185g 4,500kcal 1口 一体型
MSR(エムエスアール)『ウィスパーライトインターナショナル(36633)』 MSR(エムエスアール)『ウィスパーライトインターナショナル(36633)』

※各社通販サイトの 2024年07月10日時点 での税込価格

強い火力を維持できでコンパクトにたためる一台 幅90×奥行90×高さ150mm(収納時) 309g 2,772Kcal/h 1口 分離型
Coleman(コールマン)『LPツーバーナーストーブ2(2000021950)』 Coleman(コールマン)『LPツーバーナーストーブ2(2000021950)』

※各社通販サイトの 2024年07月10日時点 での税込価格

タフな使用にも耐えうるツーバーナーの定番品 幅640×奥行325×高さ52mm(使用時サイズ) 約4,200g 約3500kcall/h 2口 一体型
Coleman(コールマン)『ロードトリップ グリル(LXE-J2)』 Coleman(コールマン)『ロードトリップ グリル(LXE-J2)』

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着火がラク! ホイール付きツーバーナー 約1180×460×高さ1125mm 18kg 約5000kcal(約2500kcal×2) 2口 -
PRIMUS(プリムス)『トゥピケ(P-CTK-2)』 PRIMUS(プリムス)『トゥピケ(P-CTK-2)』

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スタイリッシュなルックスのキャンプ用 幅475×奥行295×高さ82mm 約4,250g 2500kcal/h 2口 分離型
Iwatani(イワタニ)『テーブルトップBBQグリル フラットツイングリル(CB-TBG-1)』 Iwatani(イワタニ)『テーブルトップBBQグリル フラットツイングリル(CB-TBG-1)』

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さまざまなアウトドアグルメを楽しむ 幅627×奥行439×高さ409mm 約7.7kg (ボンベは含まず) 3.3kW×2 (2,800kcal/h×2) 2口 -
Iwatani(イワタニ)『スタンド型BBQグリル グリルスター2(CB-SBG-2)』 Iwatani(イワタニ)『スタンド型BBQグリル グリルスター2(CB-SBG-2)』

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スタンドの取り外し可能で室内でも利用できる 81.6 x 51.9 x 107.2 cm 11.3kg 3.3kW×2 (2,800kcal/h×2) 2口 -
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『ステイジャーコンパクトガスバーナーコンロ(M-8249)』 CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『ステイジャーコンパクトガスバーナーコンロ(M-8249)』

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コンパクトに折りたたんで持ち運べる 組立てサイズ:(約)640×330×490mm、収納サイズ:(約)525×300×100mm 4.6kg 3,000kcal/h×2 2口 -
UNIFLAME(ユニフレーム)『ツインバーナー(US-1900)』 UNIFLAME(ユニフレーム)『ツインバーナー(US-1900)』

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軽量で見た目もスタイリッシュ 使用時:約540×325×290mm(ゴトク面)、収納時:約540×325×115mm 3.9kg MAX3900kcal/h 2口 -
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【ランキング】通販サイトの最新人気! アウドドア ガスバーナーの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのアウドドア ガスバーナーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:アウトドア用シングルコンロランキング
楽天市場:キャンプ用バーナーランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ガスバーナーと一緒に使いたいアイテム ウインドスクリーン、ボンベ、キッチンテーブル

用途に合ったガスバーナーを選ぼう!

ガスバーナーとひと口に言っても、そのタイプはさまざまです。アウトドア用のガスバーナーを選ぶときは、自分の用途に合ったものを選びましょう。

シングルガスバーナーはソロキャンプや登山に、ツーバーナーはグループや家族でのキャンプ・BBQに適しています。用途に合ったバーナーを使えば、アウトドアでの調理がより楽しく快適になるでしょう。

製品選びに迷ったときは、記事中で紹介した選び方のポイントや製品を参考にしてください。ガスバーナーを使って、アウトドアアクティビティをもっと充実させましょう!

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