商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | ランク | 低温保存 | 安全性 | 無洗米 | 精米 | 内容量 | 生産地 |
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『熊本県城北産 米どころ菊池米』 |
※各社通販サイトの 2024年1月17日時点 での税込価格 |
連続特A受賞で信頼できる品質 | 特A | - | - | - | - | 5kg×2 | 熊本県 |
ヒノヒカリの特徴 九州地方を中心に栽培された、冷めても美味しいお米
ヒノヒカリは九州地方を中心に栽培されているお米です。「コシヒカリ」と「黄金晴」をかけあわせた品種で、「売れるお米づくり・おいしいお米づくり」をコンセプトに開発されました。
粒の大きさはあまり大きくありませんが、粒に厚みがあり全体的に丸みを帯びていて食味がいいのが特徴。また、冷めてもおいしく食べられるお米でもあります。関東地方ではあまり聞きなれない品種ですが、九州地方や中国・四国地方では常用米として食べられていますよ。
ヒノヒカリの有名な産地はどこ?
あっさりと控えめな味で、どんな料理にも合うヒノヒカリは、宮崎県でうまれたこともあり、宮崎県のほか、福岡県、熊本県、鹿児島県など九州地方での栽培がさかんです。岡山県などの中国・四国地方や、奈良県などの近畿地方でもつくられています。
ヒノヒカリの選び方 日本の代表的なお米の品種
ここからは、選び方のポイントを紹介します。ヒノヒカリを選ぶときは産地や低温保存米であることにこだわったり、量や生産者の情報を確認することがおすすめです。同じ品種でも選び方によってお米の味などが変わってくるので、ぜひ参考にしてください。
おいしさの保証つき、一度は食べたい特Aランク
お米は毎年、一般財団法人日本穀物検定協会によりランクづけがされています。全国の代表的な産地品種のお米の食味試験を行なっていて、もっとも高い評価が特Aランク。お米のランクは、品質のいいものを選ぶための参考になります。あまりお米に詳しくないという方は、ランクが高い産地・地区のものを選ぶといいでしょう。
アミロースの数値が低いほど粘りが出ておいしくなり、たんぱく質の数値が低いほどやわらかくふっくらと炊きあがるのがおいしいお米の特徴。これらをスコア化した「食味値」が記載されていれば、お米の味がいいかどうかわかるでしょう。また、お米の見た目や水分量でランクづけした「等級」というものもあります。
生産者の情報も確認
ヒノヒカリに限らず、お米を選ぶときに忘れてはいけないのが生産者の確認です。お米は生産者がこだわりを持って作っており、それぞれにアピールポイントが異なるさまざまな商品が販売されています。
また、生産されている地域が同じでも、土の質や栽培方法などでお米の味が変わります。購入する際には生産者の情報もチェックしてみてください。
低温保存の米を選ぶ
米粒の劣化は、酸化とデンプンの老化などから起こります。劣化するとお米の風味が落ちて品質が低下し、古米臭がしたり上手に炊けなくなることも……。
お米を保存する専用の冷蔵庫があるように、収穫したあとは15℃前後の温度で管理するのが理想です。そのため、低温で保存された低温保存米を選ぶことをおすすめします。収穫したてのような味を楽しむことができますよ。
1~2カ月で食べきれる量で選ぶ
お米は5kg程度の商品もあれば、10kgや30kgといった大容量のものもあります。自分の食べる量に合う製品を選べば、おいしいうちに食べ切ることができます。お米を購入するときは量もしっかり確認しましょう。
また、精米度合いが選べる商品では、精米度合いが高いほどヌカの部分が削ぎ落とされ、量が減っていきます。10kgと表示されていても、白米まで精米すると9kg近くまで減少していますので注意してください。
お米の消費量が少ないなら5kg程度
ひとり暮らしや外食の多い家庭などお米の消費量が少ないのなら、5kgくらいの量がおすすめです。1日1~2食お米を食べれば、大体1カ月で使い切ることができます。
また消費量が多い場合でも、小さいサイズをこまめに購入することで、精米したてのおいしいお米を食べることができますよ。
お米の消費量が多いなら10kg以上
消費量が多い家庭には、10kg以上のタイプがおすすめです。大きいサイズは、小さいものよりお得なのが魅力。家族の人数が多ければ、10kg入っていてもあっという間になくなりますよ。
スーパーなどで販売されているお米は精米されていて、おいしく食べられるのは夏場だと1カ月くらい、冬場だと2カ月くらいが目安です。家庭での消費量に合わせて選びましょう。
安全・安心なお米を選ぶ
無農薬・減農薬のお米や、化学肥料を使わず有機栽培で育てられたお米であれば、安全かつ安心して食べることができますよね。いろいろなアイデアを凝らして、無農薬や有機栽培で作られたお米が多く販売されています。
また、農林水産省によるガイドラインにしたがって栽培された「特別栽培米」と表記されているものもあります。農林水産省が指定した農薬の使用回数5割以下、化学肥料に含まれる窒素成分量が5割以下という厳格な規定がありますので、こちらも安全なお米を選ぶための目安となるでしょう。
無洗米は研ぐ工程が省ける
精米後に残ったヌカを取り除く加工を施した無洗米であれば、米を研ぐ必要がないので便利です。忙しくて米を研ぐ時間がないという人にぴったりですね。通常よりも価格が高めですが、お米を研ぐために水を使う必要がないので、トータルで考えればそれほど変わりないかもしれません。
無洗米はおいしくないというイメージもあるようですが、通常のお米を使うときよりも水を多めにして、お米を1時間以上水に漬けるようにするとおいしく炊けますよ。
精米にもこだわろう
精米日が新しいかどうかも、おいしいお米を選ぶうえで重要です。また、精米度合いを選んで購入できる商品もありますよ。
精米日が新しいものを選ぶ
お米は日がたつうちに少しずつ劣化していきますが、精米後はその速度が一気に加速します。安全なお米をおいしく食べるためにも、精米してから日がたっていない新しいお米を選びましょう。
なかには、精米してすぐに発送してくれる商品もあります。これは、スーパーなどではできない通販ならではのメリットです。
精米度合いが選べるものを選ぶ
玄米や、5分づきや3分づきといったお米は、独特の食感や風味があります。白米よりも栄養価が高く、健康のために食べているという人もいるでしょう。お店によっては精米度合いをこまかく指定して購入できますので、自分に合った精米度合いのお米を選んでみてください。
ヒノヒカリの故郷を思い描きながら選んでみましょう フードコーディネーターよりアドバイス
ヒノヒカリを選ぶときは、産地の自然環境や気候条件にも注目してみましょう。おいしいお米の生育条件は、「美しい水」「肥沃な土壌」「昼夜の寒暖差」の3つ。豊かな河川に恵まれた平野や、雪解け水が流れる山間部はよい条件です。気温差が大きいと、昼間生成されたでん粉を夜間に栄養やうま味としてしっかり蓄えるので、粘りや甘味をもつお米になるといわれます。ヒノヒカリの故郷を想像しながら、お米選びを楽しんでくださいね。
ヒノヒカリおすすめ1選 低農薬や合鴨農法などで育ったお米
ここからは、たくさんあるヒノヒカリの中からおすすめの商品を紹介していきます。それぞれの特徴なども紹介していくので、ぜひ自分にぴったりのものをみつけてください。
筑後川の豊かな水と肥沃な筑紫平野が育てた、おどろきっちん『福岡県産特別栽培米ひのひかり』は、安全性が認証された特別栽培米です。精米は白米・3分・5分・7分づきから指定でき、玄米を含む5種類からひと袋ごとに選べます。精米当日の出荷もうれしいですね。
『米どころ菊池米』は江戸時代から伝わる米どころ、熊本県菊池市の菊池川流域米です。名水百選のひとつ、菊池水源の豊かな水がおいしいお米を育んでいます。「米の食味ランキング」特A連続受賞に輝くお米の甘みと風味を、ぜひ味わってくださいね。
連続特A受賞で信頼できる品質
お米の格づけをする日本穀物検定協会主催の「食味ランキング2012」で128銘柄中2位を獲得し、5年連続特Aランクを受賞している信頼できるお米です。品質のよいヒノヒカリを食べたい人におすすめ。
こだわりぬいて作られたお米は美しいツヤがあります。ほのかな甘みがあり食べやすいのでさまざまな料理に合いますよ。
ランク | 特A |
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低温保存 | - |
安全性 | - |
無洗米 | - |
精米 | - |
内容量 | 5kg×2 |
生産地 | 熊本県 |
ランク | 特A |
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低温保存 | - |
安全性 | - |
無洗米 | - |
精米 | - |
内容量 | 5kg×2 |
生産地 | 熊本県 |
おすすめ商品の比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | ランク | 低温保存 | 安全性 | 無洗米 | 精米 | 内容量 | 生産地 |
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『熊本県城北産 米どころ菊池米』 |
※各社通販サイトの 2024年1月17日時点 での税込価格 |
連続特A受賞で信頼できる品質 | 特A | - | - | - | - | 5kg×2 | 熊本県 |
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ヒノヒカリの売れ筋をチェック
楽天市場でのヒノヒカリの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ヒノヒカリの保存方法 お米を空気に触れさせない
お米は精米されて少し経つと、劣化のスピードが急激に早くなります。理想は2週間以内に消費することとはいえ、2週間以内に食べ切るのは難しいことも。きちんと保存しないと、カビが生えたり虫がついてしまう可能性があります。
保存するときに大事なのは、お米を空気に触れさせないことと、湿気のない冷暗所に保管すること。密閉された容器に保存し、なるべく使い切ってから新しいお米を入れ替えるようにしましょう。冷蔵庫の野菜室に入れておくのもおすすめです。ただ、冷気の吹き出し口付近に置くと、お米が乾燥してしまうので気をつけてください。
ヒノヒカリを使った美味しいご飯の炊き方をご紹介 研ぐ際はやさしく、30分以上の浸水を
気に入ったヒノヒカリを選んだら、あとは炊くだけ! ただし、正しく炊かないとベチャッとしてしまったり、おいしく炊けなかったり。そこで、ここでは2ステップに分けて、おいしくヒノヒカリを炊く方法をご紹介します!
計量〜米研ぎ編
まず、正確に計量をしましょう。米専用計量カップにお米を1度あふれるくらいに入れ、お箸などを使ってすり切りで計ります。
そして、お米を研ぐためのザルとひと回り大きいボウルを準備します。お米をザルに移し、水を張ったボウルに浸けたら、軽く1~2回かき混ぜてすぐにザルをあげます。最近は精米技術が上がっているので、力まかせにお米を研ぐ必要はありません。少し研いで水を入れ替えて……という工程を4、5回ほど繰り返します。
浸水〜炊飯編
お米を研ぎ終わったら、しっかりと水を切ってから炊飯器の釜にお米を移し、やはり正確な量の水を入れます。ここですぐに炊飯器のスイッチを入れるのではなく、少なくとも30分は水に浸けましょう。夏場は短めに、冬場は長めに、また新米なら短めに、古米なら長めに浸けるといいですね。浸水しておくと、ご飯をふっくらと炊き上げることができますよ。
炊き上がったら、濡らしたしゃもじでご飯を十字に切り、底からすくうようにかき混ぜます。お茶碗によそうときは米粒を潰してしまわないようにそっと移しましょう。
【関連記事】ヒノヒカリに関連するほかの商品情報はこちら
ヒノヒカリをおいしく食べよう
この記事では、ヒノヒカリのおすすめを厳選してご紹介しました。
同じ品種でも産地が変われば味も変わりますし、また生産者もそれぞれにこだわりをもってお米を作っています。紹介した選び方などを参考にして、自分の好みに合ったヒノヒカリを見つけてください。
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