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米麹の人気おすすめ19選!甘酒・塩麹・味噌作りに! 料理研究家が厳選

やさか共同農場『やさかの有機乾燥米こうじ』
やさか共同農場『やさかの有機乾燥米こうじ』

本記事はプロモーションが含まれています。2024年11月21日に記事を更新しました(公開日2020年05月29日)

米麹を使うと、おいしい甘酒や塩麹がかんたんに作れます。ただ、ひと口に「米麹」といっても生麹と乾燥麹の違いや、商品によって原料や製法に違いがあり、どれを選べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで、料理研究家の松本葉子さんと編集部が厳選した米麹のおすすめと選び方を紹介します。実際に使ったことがある人の口コミにも注目です!

後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


目次

米麹とは? 米麹の選び方 ユーザーが選んだイチオシ5選 米麹のおすすめ14選 通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 米麹に関連する商品情報はこちら
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この記事を担当するエキスパート

料理研究家&食専門ライター
松本葉子
紙媒体およびwebで食関連記事を執筆するほか、食物学専攻の学生時代から継続している料理研究および多くの料理人や飲食店、生産現場を取材してきた経験を生かして食品メーカーや飲食店などにレシピ提供・メニューアドバイスを行っている。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:食品・ドリンク
沼田 裕貴

「食品・ドリンク」カテゴリーを担当する40代編集者。好奇心旺盛で「何事にもまずは試してみる」をモットーにしてる。最近は格闘技好きが高じて、ボクシングや柔術を習っている。休日はスーパーでお買い得品を探すのも趣味。新商品には目がないので、ついつい買いすぎてしまうのが悩み。

【この記事で紹介するのはこちら】
商品名 画像 購入サイト 特徴 タイプ 製法 原材料
やさか共同農場『やさかの有機乾燥米こうじ』 やさか共同農場『やさかの有機乾燥米こうじ』

※各社通販サイトの 2024年11月20日時点 での税込価格

丸みのある味わいが楽しめる乾燥タイプ 乾燥タイプ - 有機米(島根県、滋賀県、北海道産)、麹菌
おたまや『砕米麹 生麹』 おたまや『砕米麹 生麹』

※各社通販サイトの 2024年11月20日時点 での税込価格

割れた米を使用! 分解、発酵が早い 生タイプ 床製麹 砕米(国内産)
倉繁醸造『乾燥こうじ』 倉繁醸造『乾燥こうじ』

※各社通販サイトの 2024年11月20日時点 での税込価格

気候を生かした製法が特徴 乾燥タイプ - 精米(国内産)、麹菌
マルクラ食品『国産 乾燥白米こうじ』 マルクラ食品『国産 乾燥白米こうじ』

※各社通販サイトの 2024年11月20日時点 での税込価格

国内産の米を使用し、麹菌を壊さない低温乾燥 乾燥タイプ 低温乾燥 米(岡山県)
マルクラ食品『国産 有機米使用 乾燥白米こうじ』 マルクラ食品『国産 有機米使用 乾燥白米こうじ』

※各社通販サイトの 2024年11月20日時点 での税込価格

有機JAS認定の白米のみ使用した米麹 乾燥タイプ 低温乾燥 米(岡山県産有機米)
マルクラ食品『国産 有機米使用 乾燥玄米こうじ』 マルクラ食品『国産 有機米使用 乾燥玄米こうじ』

※各社通販サイトの 2024年11月20日時点 での税込価格

玄米を使った米麹 乾燥タイプ 低温乾燥 玄米(岡山県産有機米)
オリゼ『乾燥米麹』 オリゼ『乾燥米麹』

※各社通販サイトの 2024年11月20日時点 での税込価格

雑味がなくスッキリとした味わいで甘み際立つ 乾燥タイプ - 米、麹菌
伊勢惣『みやここうじ』 伊勢惣『みやここうじ』

※各社通販サイトの 2024年11月20日時点 での税込価格

麹の力が強い「手作り麹」にこだわり 乾燥タイプ 麹蓋製法 米(国内産)、こうじ菌
マルコメ『プラス糀 米こうじ』 マルコメ『プラス糀 米こうじ』

※各社通販サイトの 2024年11月20日時点 での税込価格

ほぐし不要で手軽に使える定番米麹 乾燥タイプ - 米、こうじ菌
オーサワジャパン『やさかの有機乾燥米こうじ』 オーサワジャパン『やさかの有機乾燥米こうじ』

※各社通販サイトの 2024年11月20日時点 での税込価格

生麹の風味に近づけた乾燥タイプの米麹 乾燥タイプ - 有機米(島根・滋賀・北海道産)、麹菌
糀屋本店『乾燥米糀』 糀屋本店『乾燥米糀』

※各社通販サイトの 2024年11月20日時点 での税込価格

創業300年以上の老舗が作る乾燥米麹 乾燥タイプ 低温乾燥(室ぶた作り) 米(大分県産)、麹菌
ニチガ『無塩乾燥米麹(国産米)』 ニチガ『無塩乾燥米麹(国産米)』

※各社通販サイトの 2024年11月20日時点 での税込価格

粒状でほぐす手間いらず! 乾燥タイプ - 米(国内産)、麹菌
百川味噌『米麹』 百川味噌『米麹』

※各社通販サイトの 2024年11月20日時点 での税込価格

新潟産コシヒカリを使用した生タイプ 生タイプ - 米(新潟県産コシヒカリ)、麹菌
こうじや里村『米こうじ(乾燥タイプ)』 こうじや里村『米こうじ(乾燥タイプ)』

※各社通販サイトの 2024年11月20日時点 での税込価格

おいしい「こうじ水」が作れる! 乾燥タイプ - 米麹(国内産)
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米麹とは? 発酵食品を作るのに不可欠

袋から出たお米 Pixabayのロゴ
袋から出たお米 Pixabayのロゴ

米を原料とする米麹は、発酵食品を作るのに欠かせません。用途に合わせて「生」タイプか「乾燥」タイプを選びましょう。

「米麹」とは、米に麹菌を繁殖させたもののこと。米麹を使って発酵食品を作ると、酵素の力によってうまみや甘さが生まれます。ビタミン類などの栄養成分も作られるので、米麹を使って作った甘酒は「飲む点滴」と呼ばれるほどです。

また、米麹は、塩麹や醤油麹を作るときにも使われています。

この記事では、食生活に取り入れたい米麹の選び方と、おすすめの商品を紹介していきましょう。

米麹の選び方 料理研究家に聞く!

まずは米麹の選び方について紹介します。

生タイプの米麹か、乾燥タイプの米麹か

米麹には大きく分けて、生タイプと乾燥タイプが存在します。まずはその特徴からおさえていきましょう。

生タイプの米麹|長期保存はできないが本格志向!

 

百川味噌『米麹』

生タイプの米麹は、水分含有量が約25%あり、冷蔵保存する必要があります。酵素の活力が強いのが特徴。一方、水分量が多いので雑菌が繁殖しやすく、自己発酵で劣化が進んでしまうため、保存性はよくありません。

活性が高いため、甘酒作りや味噌作りをしたい人にはこちらが適しています。

乾燥タイプの米麹|長期保存できて手軽に購入可

 

倉繁醸造『乾燥こうじ』

乾燥タイプの米麹は、生麹を乾燥させたものです。水分含有量は10%以下となっており、雑菌が繁殖しにくく、常温で長期間の保存ができます。

保存性が高いというメリットは入手のしやすさにもつながっており、スーパーでも手軽に手に入るのがこちらの乾燥タイプです。一方、乾燥の工程で熱が加えられているため、生タイプに比べると麹の活性が損なわれているという欠点があります。

家庭では一度に多くの米麹を使うことは少ないので、乾燥タイプのほうが使いやすいかもしれません。ただし戻してから使わないといけないので、その点ではひと手間かかります。

麹の製法に着目して選ぶ

 

おたまや『砕米麹 生麹』

麹の製法としては、伝統的な製法によってていねいに手作りしているメーカーもあれば、完全に機械化して人の手に触れない環境で作っている場合もあります。

それぞれにメリットとデメリットがあり、ひとことでどの製法がいいとはいえませんが、製造元のこだわりをチェックして自身の好みで選ぶといいでしょう。

保存料などは無添加のものを選ぶ

 

ニチガ『無塩乾燥米麹(国産米)』

米麹のなかには、砂糖や保存料が入っているものもあります。また、乾燥を早めるために塩を使っている場合も。米麹本来のやさしい味わいを楽しみたい方は、添加物の入っていないものがおすすめです。

原材料表示や「添加物不使用」「無添加」といった表記をチェックするようにしましょう。

選んだ米麹によって味わいが変わる 料理研究家からのアドバイス

料理研究家&食専門ライター:松本葉子

料理研究家&食専門ライター

味噌や日本酒などの製造に欠かせない米麹。一般的には乾燥麹より生麹のほうが酵素の力が強いといわれていますが、家庭で使う分にはどちらを選んでもおいしい発酵食品が作れます

日持ちを考えて乾燥麹を選ぶ方も多いですが、生麹も冷凍すれば数カ月は保存できます。

同じレシピで塩麹や甘酒を作っても、選んだ米麹によって味わいが変わるのもおもしろいところ。気になる米麹をどんどん試してお気に入りを見つけてください。

ユーザーが選んだイチオシ5選

ここでは、みんながおすすめする「米麹」だけを紹介します。商品の口コミはもちろん、コスパや味・おいしさ、使いやすさといった評価ポイントも聞いてみたので、各項目にも注目して商品選びの参考にしてください!

その他にもおすすめしたい商品があるよという方は、ぜひ記事後半にある投稿フォームからご紹介をお願いします。

愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

保存もしやすい便利な300g

小分けの包装になっているのでとても使いやすいです。300gというサイズもちょうどいいと思います。米麹自体もパラパラとしていて扱いやすいです。手軽に甘酒や塩麹が作れるため、料理のレパートリーも増えました!(S.W.さん/女性/37歳/主婦)

【デメリットや気になった点】

生麹と比べると少し発酵の力が弱いような気がします。300gでも便利ですが、200gサイズもあるとより便利かなと思います。(S.W.さん/女性/37歳/主婦)

コスパ ★★★☆☆
味・おいしさ ★★★★☆
使いやすさ ★★★★★
総合評価 4.0点

コスパ ★★★☆☆
味・おいしさ ★★★★☆
使いやすさ ★★★★★
総合評価 4.0点

愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

優しい甘さと深みが感じられる手作りの味

麹のうまみと香りがとても豊かです。余計なものが一切入っていないので、安心して使えるのも嬉しいポイント。我が家ではいろいろな発酵食品を作りますが、この米麹のおかげでいっそうおいしさが引き立ちました。リピート確定です。(H.Y.さん/男性/40歳/自営業)

コスパ ★★★☆☆
味・おいしさ ★★★★☆
使いやすさ ★★★★☆
総合評価 3.7点

コスパ ★★★☆☆
味・おいしさ ★★★★☆
使いやすさ ★★★★☆
総合評価 3.7点

愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

職人手作りの安心感

甘酒や味噌、塩麹を作るときに使いましたが、自然な甘さと深みが引き立ち、仕上がりがとてもよかったです。職人が手作りで、温風でじっくりと乾燥させている質のよさもお気に入り。安心して使えるので家庭の発酵食品作りが一段と楽しくなりました。(H.Y.さん/男性/40歳/自営業)

コスパ ★★★★☆
味・おいしさ ★★★★☆
使いやすさ ★★★★☆
総合評価 4.0点

コスパ ★★★★☆
味・おいしさ ★★★★☆
使いやすさ ★★★★☆
総合評価 4.0点

愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

ほかの食材のうまみを引き出す麹

発酵食品として伝統的な製法で有名な八丁味噌を作るときに用いる米麹を販売しています。化学調味料や添加物が使われていないので、安心して使用できます。塩麹を作り肉や魚に使用しますが、飲む点滴といわれる甘酒も簡単にできます。食欲の落ちる夏場には、とくにおすすめ。(Y.M.さん/男性/69歳/公務員)

【デメリットや気になった点】

どこの商品にもいえることですが加工して使えるまでに時間を要します。(Y.M.さん/男性/69歳/公務員)

コスパ ★★★★★
味・おいしさ ★★★★☆
使いやすさ ★★★★☆
総合評価 4.3点

コスパ ★★★★★
味・おいしさ ★★★★☆
使いやすさ ★★★★☆
総合評価 4.3点

愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

甘さと風味が際立つ本格派

家庭で手軽に本格的な発酵食品を作るのに最適。甘酒や味噌作りに使用すると、自然な甘みと深い風味が引き立ちます。麹の粒も均一で使いやすく、発酵の進み具合がとてもいいです。初めて麹を扱う方でも、安心して使える品質です。(S.S.さん/男性/33歳/会社員)

【デメリットや気になった点】

価格がやや高めですが、品質を考えると納得できる範囲です。(S.S.さん/男性/33歳/会社員)

コスパ ★★★☆☆
味・おいしさ ★★★★★
使いやすさ ★★★★★
総合評価 4.3点

コスパ ★★★☆☆
味・おいしさ ★★★★★
使いやすさ ★★★★★
総合評価 4.3点

米麹のおすすめ14選

ここからは、米麹のおすすめ商品を紹介します。

エキスパートのおすすめ

やさか共同農場『やさかの有機乾燥米こうじ』

丸みのある味わいが楽しめる乾燥タイプ

国内産の有機米と京都産の麹菌で作った米麹です。麹菌は日本に数軒しかないといわれている種麹屋のひとつである「菱六」のものを使用。

この『やさかの有機乾燥米こうじ』には有機JAS認証マークがついています。有機JASとは、化学的に合成された肥料や、農薬の使用を避けていることを証明するための検査を通過した証です。そのため、オーガニック志向の方におすすめ。

乾燥米麹のなかでは丸みがある味わいが特徴です。米麹本来の味を楽しむ甘酒や、まろやかさを生かした調味料などを作りたい方もぜひチェックしてみてくださいね。

タイプ 乾燥タイプ
製法 -
原材料 有機米(島根県、滋賀県、北海道産)、麹菌

タイプ 乾燥タイプ
製法 -
原材料 有機米(島根県、滋賀県、北海道産)、麹菌

エキスパートのおすすめ

割れた米を使用! 分解、発酵が早い

割れている米をあえて使った米麹。割れ米を使うことで酵素(アミラーゼなどの分解酵素)の分泌量が多くなるため、発酵が促進されます。

伝統的な製法と道具を使って作られています。原料の米も国産100%で、おたまやの地元である山形のほか、秋田、新潟の米をおもに使用。

分解・発酵が早いので、甘酒よりも味噌や塩麹、塩辛などを作りたいときにおすすめです。

タイプ 生タイプ
製法 床製麹
原材料 砕米(国内産)

タイプ 生タイプ
製法 床製麹
原材料 砕米(国内産)

マイナビおすすめナビ編集部:食品・ドリンク編集担当

マイナビおすすめナビ編集部

食品・ドリンク編集担当

本製品のクチコミを確認すると、
・手頃なお値段で買いやすかったです
・美味しいのでかなりリピートしてます
・小袋なので使いやすい

といったクチコミが多くありました!

気候を生かした製法が特徴

流氷が見られることでも知られる、北海道網走市にある倉繁醸造の米麹。網走の気候を生かした製法で作られています

原料となる米にもこだわっており、北海道産の米を使用。原料の処理、仕込み、パッキングをすべて自社で行なっているので、安心して手に取ることができますね。

※Amazon・楽天市場は10個、Yahoo!ショッピングは4個の価格です。

タイプ 乾燥タイプ
製法 -
原材料 精米(国内産)、麹菌

タイプ 乾燥タイプ
製法 -
原材料 精米(国内産)、麹菌

マイナビおすすめナビ編集部:食品・ドリンク編集担当

マイナビおすすめナビ編集部

食品・ドリンク編集担当

本製品のクチコミを確認すると、
・料理の味に深みが増した
・とても美味しく、使いやすいです

といったクチコミが多くありました!

国内産の米を使用し、麹菌を壊さない低温乾燥

日本国内だけでなく、海外でも発酵食品を販売しているマルクラ食品の乾燥米麹。マルクラ食品の地元である岡山県の白米を使っています。

職人さんの手作りで、食品添加物は不使用。麹菌を壊さないように低温の温風でじっくりと乾燥させています。甘酒はもちろん、麹漬けや塩麹を作るのにもおすすめですよ。

タイプ 乾燥タイプ
製法 低温乾燥
原材料 米(岡山県)

タイプ 乾燥タイプ
製法 低温乾燥
原材料 米(岡山県)

マイナビおすすめナビ編集部:食品・ドリンク編集担当

マイナビおすすめナビ編集部

食品・ドリンク編集担当

本製品のクチコミを確認すると、
・ほんのり甘い甘酒が作れてよかった
・ミキサーにかけたら、まろやかな甘酒ができた

といったクチコミが多くありました!

有機JAS認定の白米のみ使用した米麹

マルクラ食品の地元である岡山県の白米のみを使用した米麹です。原材料の米は有機JAS認定米

保存料など食品添加物を使用せず、有機米のみでできているので、オーガニックの農産物や製品を選びたい人に向いています。

タイプ 乾燥タイプ
製法 低温乾燥
原材料 米(岡山県産有機米)

タイプ 乾燥タイプ
製法 低温乾燥
原材料 米(岡山県産有機米)

エキスパートのおすすめ

マルクラ食品『国産 有機米使用 乾燥玄米こうじ』

玄米を使った米麹

通常、米麹は白米を使いますが、こちらは玄米を使った米麹です。玄米は白米よりもビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富。栄養豊富な発酵食品が作れます。

玄米といっても使い方は同じで、甘酒や味噌、塩麹作りに利用できます。もちろんマルクラ食品こだわりの「じっくり乾燥させる技術」も採用。乾燥麹ですが、菌の力はしっかり残っています。

※Amazonは1個、楽天市場・Yahoo!ショッピングは5個の価格です。

タイプ 乾燥タイプ
製法 低温乾燥
原材料 玄米(岡山県産有機米)

タイプ 乾燥タイプ
製法 低温乾燥
原材料 玄米(岡山県産有機米)

雑味がなくスッキリとした味わいで甘み際立つ

原材料に使用されているお米は、農薬・化学肥料不使用。さらに合成添加物も使用していないので、お子さまも安心して食べられます。

こちらは「酒蔵仕様」で雑味がなく、スッキリとした甘みが感じられる一品。ほかに「味噌蔵仕様」の米麹もあり、そちらはコク深さやうまみを感じられる仕上がりになっています。

タイプ 乾燥タイプ
製法 -
原材料 米、麹菌

タイプ 乾燥タイプ
製法 -
原材料 米、麹菌

麹の力が強い「手作り麹」にこだわり

長く愛され続けている乾燥麹のパイオニア。木製の箱を使い時間と手間をかけ国内産米を100%使用し、分解酵素にすぐれた麹菌を独自にブレンドしています。

旨味や甘みが際立つよう手作り麹にこだわっており、木製の箱を使って時間と手間をかけて作られています。

タイプ 乾燥タイプ
製法 麹蓋製法
原材料 米(国内産)、こうじ菌

タイプ 乾燥タイプ
製法 麹蓋製法
原材料 米(国内産)、こうじ菌

ほぐし不要で手軽に使える定番米麹

150年以上にわたり麹を作り続けてきたマルコメの米麹。スーパーなどでも取り揃えられている、人気の「プラス糀」シリーズの商品のひとつです。

100%国産米を使用。また乾燥麹なので、生麹タイプよりも長期間の保存ができ、ほぐす手間なく手軽に使えます

タイプ 乾燥タイプ
製法 -
原材料 米、こうじ菌

タイプ 乾燥タイプ
製法 -
原材料 米、こうじ菌

オーサワジャパン『やさかの有機乾燥米こうじ』

生麹の風味に近づけた乾燥タイプの米麹

原料に有機米を使用した米麹です。生麹の水分を飛ばした乾燥タイプですが、生麹の風味に近づけて作られており、ほんのりとした麹の甘みを感じることができます。

甘酒、塩麹、味噌などさまざまな原料に使用しやすく、こちらの1袋で約1.5kgの米味噌を作ることができますよ。

タイプ 乾燥タイプ
製法 -
原材料 有機米(島根・滋賀・北海道産)、麹菌

タイプ 乾燥タイプ
製法 -
原材料 有機米(島根・滋賀・北海道産)、麹菌

創業300年以上の老舗が作る乾燥米麹

創業330年の老舗である、糀屋本店の米麹です。一般的に、乾燥米麹は生麹より酵素の活性が弱いといわれていますが、この米麹はできるだけ発酵能力を保つために低温乾燥にこだわって作られています。

原料には大分県産の米を100%使用。手間暇かけてていねいに作る「室ぶた作り」で製造されています。添加物も一切不使用なので、米本来の風味を存分に味わえそうです。

※Amazon・Yahoo!ショッピングは1個、楽天市場は3個の価格です。

タイプ 乾燥タイプ
製法 低温乾燥(室ぶた作り)
原材料 米(大分県産)、麹菌

タイプ 乾燥タイプ
製法 低温乾燥(室ぶた作り)
原材料 米(大分県産)、麹菌

粒状でほぐす手間いらず!

添加物不使用、無塩の米麹です。もちろん原料となる白米は国産100%。酒粕から作られる甘酒に比べて甘みが強く、砂糖を加えなくてもやさしい甘さのある甘酒が楽しめます。

粒状になっているため、ほぐす手間もかからず、塩などを混ぜるときに均一に混ぜやすいという利点があります。扱いやすいので、手軽に甘酒や塩麹作りができますよ。

タイプ 乾燥タイプ
製法 -
原材料 米(国内産)、麹菌

タイプ 乾燥タイプ
製法 -
原材料 米(国内産)、麹菌

新潟産コシヒカリを使用した生タイプ

新潟産のコシヒカリといえば炊いて食べてもおいしい米の人気ブランド。その米を新潟の蔵元が米麹にしています。生タイプの米麹をそのまま冷凍しているので菌の力が強く、香りが強い発酵製品を作ることができるのが特徴。甘酒や塩麹作りにもぴったりな米麹です。

また、甘酒や塩麹作りははじめてという方のために説明書もついてくるので、自家製甘酒作りに挑戦してみるのもいいでしょう。

タイプ 生タイプ
製法 -
原材料 米(新潟県産コシヒカリ)、麹菌

タイプ 生タイプ
製法 -
原材料 米(新潟県産コシヒカリ)、麹菌

こうじや里村『米こうじ(乾燥タイプ)』

おいしい「こうじ水」が作れる!

米麹専門のメーカーによって製造されている米麹。真空状態でパッキングされているので、未開封であれば常温保存が可能です。

こちらの米麹を使ったレシピでおすすめしたいのが「こうじ水」。お湯やお水に米麹を入れておくだけで作れるドリンクです。レモンやゆずといった酸味のあるフルーツとあわせたり、リンゴ酢やブドウ酢といったフルーツビネガーと割ったりするとさらにおいしく味わえます。

タイプ 乾燥タイプ
製法 -
原材料 米麹(国内産)

タイプ 乾燥タイプ
製法 -
原材料 米麹(国内産)

「米麹」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 タイプ 製法 原材料
やさか共同農場『やさかの有機乾燥米こうじ』 やさか共同農場『やさかの有機乾燥米こうじ』

※各社通販サイトの 2024年11月20日時点 での税込価格

丸みのある味わいが楽しめる乾燥タイプ 乾燥タイプ - 有機米(島根県、滋賀県、北海道産)、麹菌
おたまや『砕米麹 生麹』 おたまや『砕米麹 生麹』

※各社通販サイトの 2024年11月20日時点 での税込価格

割れた米を使用! 分解、発酵が早い 生タイプ 床製麹 砕米(国内産)
倉繁醸造『乾燥こうじ』 倉繁醸造『乾燥こうじ』

※各社通販サイトの 2024年11月20日時点 での税込価格

気候を生かした製法が特徴 乾燥タイプ - 精米(国内産)、麹菌
マルクラ食品『国産 乾燥白米こうじ』 マルクラ食品『国産 乾燥白米こうじ』

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国内産の米を使用し、麹菌を壊さない低温乾燥 乾燥タイプ 低温乾燥 米(岡山県)
マルクラ食品『国産 有機米使用 乾燥白米こうじ』 マルクラ食品『国産 有機米使用 乾燥白米こうじ』

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有機JAS認定の白米のみ使用した米麹 乾燥タイプ 低温乾燥 米(岡山県産有機米)
マルクラ食品『国産 有機米使用 乾燥玄米こうじ』 マルクラ食品『国産 有機米使用 乾燥玄米こうじ』

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玄米を使った米麹 乾燥タイプ 低温乾燥 玄米(岡山県産有機米)
オリゼ『乾燥米麹』 オリゼ『乾燥米麹』

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雑味がなくスッキリとした味わいで甘み際立つ 乾燥タイプ - 米、麹菌
伊勢惣『みやここうじ』 伊勢惣『みやここうじ』

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麹の力が強い「手作り麹」にこだわり 乾燥タイプ 麹蓋製法 米(国内産)、こうじ菌
マルコメ『プラス糀 米こうじ』 マルコメ『プラス糀 米こうじ』

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ほぐし不要で手軽に使える定番米麹 乾燥タイプ - 米、こうじ菌
オーサワジャパン『やさかの有機乾燥米こうじ』 オーサワジャパン『やさかの有機乾燥米こうじ』

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生麹の風味に近づけた乾燥タイプの米麹 乾燥タイプ - 有機米(島根・滋賀・北海道産)、麹菌
糀屋本店『乾燥米糀』 糀屋本店『乾燥米糀』

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創業300年以上の老舗が作る乾燥米麹 乾燥タイプ 低温乾燥(室ぶた作り) 米(大分県産)、麹菌
ニチガ『無塩乾燥米麹(国産米)』 ニチガ『無塩乾燥米麹(国産米)』

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粒状でほぐす手間いらず! 乾燥タイプ - 米(国内産)、麹菌
百川味噌『米麹』 百川味噌『米麹』

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新潟産コシヒカリを使用した生タイプ 生タイプ - 米(新潟県産コシヒカリ)、麹菌
こうじや里村『米こうじ(乾燥タイプ)』 こうじや里村『米こうじ(乾燥タイプ)』

※各社通販サイトの 2024年11月20日時点 での税込価格

おいしい「こうじ水」が作れる! 乾燥タイプ - 米麹(国内産)
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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 米麹の売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場での米麹の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:麹ランキング
楽天市場:麹ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

米麹に関連する商品情報はこちら 【関連記事】

製品ごとの特徴を活かして

米麹のおすすめ商品をご紹介しましたが、いかがでしょうか。

米麹のなかにも生タイプの米麹や乾燥麹、製法や原料の違いなど、製品ごとに特徴はさまざまです。この記事を参考に、用途にあわせて米麹を選んでみてくださいね。

おすすめ商品・口コミの投稿はこちら

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