「ソイジョイ」のおすすめ商品の比較一覧表
ソイジョイのメリット 糖質制限やダイエットに人気
「ソイジョイ」は、大豆ならではの成分がたっぷり含まれた低GI食品です。『カロリーメイト』などでも有名な大塚製薬がつくっています。スティック状でかんたんに食べることができ、「ソイジョイダイエット」という言葉もあるようにダイエット中のおやつにもぴったり。1本あたりの値段も100~150円程度と安いですし、コンビニなどでも手軽に購入できます。
小さくても小腹が満たされて腹持ちがいいのがソイジョイの特徴で、健康に気を使っている人にもおすすめですよ。いろいろなフレーバーがあり、味がおいしいのも魅力的。飽きずに食べることができます。
大豆ならではの成分が魅力
ソイジョイには、大豆ならではの成分の植物性たんぱく質・大豆イソフラボン・食物繊維がしっかりと含まれています。「体に悪いのでは」と心配する方もいますが、ソイジョイは不足しがちな栄養をかんたんにとることができますよ。
小麦粉を一切使用しないグルテンフリー食品なので、小麦アレルギーの人でも安心して食べられます。
糖質の吸収が穏やかな低GI食品
ソイジョイは1本あたりの糖質量が10g程度の低GI食品で食後の血糖値の上昇を穏やかにするため、糖質が気になる人にもおすすめです。お菓子や菓子パンと比べると糖の吸収が穏やかで、手軽においしく糖質コントロールができます。
また、大豆が主成分なのでタンパク質が豊富です。これまで食べていたおやつを、低GI食品であるソイジョイに変えてみてはいかがでしょうか。
ソイジョイの選び方 栄養価が高く美味しい!
ソイジョイはさまざまなフレーバーがあり、どれもおいしそうです。全部のフレーバーを試してみたくなりますね。しかし、だからと言って食べ過ぎはよくありません。ここからは、ソイジョイの選び方をご紹介します。
好みのフレーバーで選ぶ
ソイジョイのフレーバーにはいくつか種類があります。フルーツ入りは果肉感を楽しめ、ナッツ入りは食べごたえがあるのが特徴。
期間限定のフレーバーもあり、そのときの気分によって選ぶこともできます。フレーバーのタイプによって食感も変わってくるのでチェックしてみてください。
果肉感を楽しめるフルーツ入り
ストロベリーやブルーベリー、アップルなどのドライフルーツ入りのソイジョイは果肉感を楽しめるのが魅力です。しっとりとした生地のなかにフルーツがたくさん練り込まれていますよ。
どのフレーバーも開封した瞬間にフルーツの香りがふんわりと漂って、フルーツ好きの人にはたまりません。生地が甘すぎないので、フルーツそのものの甘みを楽しむことができます。
食べごたえのあるナッツ入り
ナッツ入りのソイジョイは、腹持ちがよく食べごたえ抜群。糖質は1本あたり6g前後とソイジョイのなかでも少なめです。アーモンド&チョコレートやホワイトマカダミアのフレーバーがあり、フルーツ系に飽きてきた人にもおすすめ。
とくに、アーモンド&チョコレート味は濃厚なフレーバーでチョコレートケーキやブラウニーに似た味を楽しめます。糖質制限でチョコレートを控えている人でも、安心して食べられますよ。
季節限定フレーバーもチェック
ソイジョイは季節や期間限定のフレーバーが発売されることがあります。販売期間が限られているので、見逃さないようにチェックしてみてください。
また、定期的なバージョンアップや新作フレーバーの発売もされます。ソイジョイは日々進化しているので飽きずに食べ続けられますよ。
食感で選ぶ
ソイジョイにはサクサク食感としっとり食感の2つの種類があります。それぞれ生地が違うので味わいも変わってきます。
食べる機会が多い人でも、食感を変えれば飽きずに食べ続けられますよ。好みや気分で食感を選びましょう。
サクサク食感のクリスピータイプ
サクサク食感が好きな人にはクリスピータイプのソイジョイがおすすめです。クリスピータイプは、ベーシックなソイジョイに大豆パフが練り込まれていて、独特なサクサクとした食感を楽しめます。
フレーバーとしてはピーチ・バナナ・ミックスベリー・ホワイトマカダミアです。大豆の強い風味はなく、それぞれのフレーバーの味を際立ててくれます。
しっとり食感のレギュラータイプ
しっとりした食感が好きな人は、フルーツの練り込んであるソイジョイを選びましょう。生地のなかに水分のあるフルーツを練り込んでいるため、よりしっとりとした食感で非常に食べごたえがありますよ。
ボロボロと落ちることもなく、パソコンなどのうえで食べても安心です。仕事をしながら栄養補給として食べるのにおすすめですよ。
カロリーを抑えたいならカロリーコントロールタイプ
カロリーを気にする方は、カロリーコントロールタイプのソイジョイを選ぶのがおすすめ。従来のソイジョイは1本あたり120~150kcalですが、カロリーコントロールタイプのソイジョイは1本あたり80kcal程度です。カロリーコントロールがしやすいのでおすすめですよ。
アーモンド&チョコレート・ストロベリー・ブルーベリーの定番のフレーバーで、おいしく栄養を取ることができます。小さめの食べ切りサイズで手軽に食べることができるので、おやつにもぴったり。
ソイジョイおすすめ11選 朝食や間食の置き換えにも!
ここからは、ソイジョイのたくさんあるフレーバーのなかから、おすすめ商品を紹介していきます。選び方のポイントを参考に、ぜひ自分にぴったりのソイジョイをみつけてください。

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ソイジョイの売れ筋をチェック
楽天市場でのソイジョイの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ソイジョイで摂取できるたんぱく質とは?
ソイジョイには、1本にうす皮を除く大豆約35個分の栄養が詰まっています。大豆には、良質な植物性たんぱく質が含まれていることで知られていますね。
近年その大切さが注目されているたんぱく質。私たち人間の身体の約15~20%はたんぱく質でできていて、筋肉や臓器、肌や爪、髪の毛などをつくっています。身体のために欠かせない、三大栄養素のひとつです。
たんぱく質には、動物性たんぱく質と植物性たんぱく質があります。これらはバランスよくとることが大切で、動物性たんぱく質は肉や魚、卵などから摂取できます。植物性たんぱく質は、大豆をはじめ、穀類や野菜などから摂取できます。なかでも、大豆は動物性たんぱく質と同様に必須アミノ酸も多く含まれ、バランスよく摂れるのです。
とくにダイエット中に不足しがちといわれるたんぱく質。小腹がすいたとき、食事と一緒に、など、好きな場面でソイジョイを食べて、大豆の栄養を摂ってくださいね。
ソイジョイはいつ食べるのがおすすめ?
ソイジョイは、食事と食事の間が長いときのつなぎとして、また小腹対策としてなど、さまざまなシーンで食べることができます。いつものおやつをソイジョイに置き換えたり、忙しい朝ごはん代わりにも。温かい飲み物と一緒に食べると、満腹感もアップします。また、筋トレなどの運動前や運動後のタンパク質補給にもおすすめです。
逆に太るかも? 食べ過ぎには注意
ソイジョイは低糖質で低カロリーですが、食べ過ぎには注意しましょう。1本あたり130kcal前後あるので、食べ過ぎたら意味がありません。
ダイエットや糖質制限のためにソイジョイを使うときは、おやつで1本食べたり1食分置き換えたりと食べ過ぎないようにするといいでしょう。
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ソイジョイでかしこくおいしく栄養コントロール!
この記事では、ソイジョイの選び方とおすすめ商品についてご紹介しました。フレーバーがたくさんあるソイジョイは、ダイエットや糖質制限にぴったりの食品です。
ぜひ、あなたにぴったりなソイジョイを見つけてみてくださいね。
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