ソイジョイの特徴
「ソイジョイ」は、大豆ならではの成分がたっぷり含まれた低GI食品です。スティック状でかんたんに食べることができ、ダイエット中のおやつにもぴったり。
小さくても小腹が満たされるのがソイジョイの特徴で、健康に気を使っている人にもおすすめですよ。
大豆ならではの成分
ソイジョイには、大豆ならではの成分の植物性たんぱく質・大豆イソフラボン・食物繊維がしっかりと含まれています。不足しがちな栄養をかんたんにとることができますよ。
小麦粉を一切使用しないグルテンフリー食品なので、小麦アレルギーの人でも安心して食べられます。
糖質の吸収が穏やかな低GI食品
ソイジョイは1本あたりの糖質量が10g程度の低GI食品なので、糖質が気になる人にもおすすめです。お菓子や菓子パンと比べると糖の吸収が穏やかで、手軽においしく糖質コントロールができます。
また、大豆が主成分なのでタンパク質が豊富です。これまで食べていたおやつを、低GI食品であるソイジョイに変えてみてはいかがでしょうか。
ソイジョイの選び方
ソイジョイはさまざまなフレーバーがあり、どれもおいしそうです。全部のフレーバーを試してみたくなりますね。しかし、だからと言って食べ過ぎはよくありません。フレーバー・食感・カロリーに分けて選ぶときのポイントをご紹介していきます。あわせて、料理研究家のRyogoさんからのアドバイスもご紹介します。
フレーバーで選ぶ
ソイジョイのフレーバーにはいくつか種類があります。フルーツ入りは果肉感を楽しめ、ナッツ入りは食べごたえがあるのが特徴。
期間限定のフレーバーもあり、そのときの気分によって選ぶこともできます。フレーバーのタイプによって食感も変わってくるのでチェックしてみてください。
果肉感を楽しめるフルーツ入り
ストロベリーやブルーベリー、アップルなどのドライフルーツ入りのソイジョイは果肉感を楽しめるのが魅力です。しっとりとした生地のなかにフルーツがたくさん練り込まれていますよ。
どのフレーバーも開封した瞬間にフルーツの香りがふんわりと漂って、フルーツ好きの人にはたまりません。生地が甘すぎないので、フルーツそのものの甘みを楽しむことができます。
食べごたえのあるナッツ入り
ナッツ入りのソイジョイは、腹持ちがよく食べごたえ抜群。糖質は1本あたり6g前後とソイジョイのなかでも少なめです。アーモンド&チョコレートやホワイトマカダミアのフレーバーがあり、フルーツ系に飽きてきた人にもおすすめ。
とくに、アーモンド&チョコレート味は濃厚なフレーバーでチョコレートケーキやブラウニーに似た味を楽しめます。糖質制限でチョコレートを控えている人でも、安心して食べられますよ。
限定のフレーバー
ソイジョイは季節や期間限定のフレーバーが発売されることがあります。販売期間が限られているので、見逃さないようにチェックしてみてください。
また、定期的なバージョンアップや新作フレーバーの発売もされます。ソイジョイは日々進化しているので飽きずに食べ続けられますよ。
食感で選ぶ
ソイジョイにはサクサク食感としっとり食感の2つの種類があります。それぞれ生地が違うので味わいも変わってきます。
食べる機会が多い人でも、食感を変えれば飽きずに食べ続けられますよ。好みや気分で食感を選びましょう。
サクサク食感のクリスピータイプ
サクサク食感が好きな人にはクリスピータイプのソイジョイがおすすめです。クリスピータイプは、ベーシックなソイジョイに大豆パフが練り込まれていて、独特なサクサクとした食感を楽しめます。
フレーバーとしてはピーチ・バナナ・ミックスベリー・ホワイトマカダミアです。大豆の強い風味はなく、それぞれのフレーバーの味を際立ててくれます。
しっとり食感のレギュラータイプ
しっとりした食感が好きな人は、フルーツの練り込んであるソイジョイを選びましょう。生地のなかに水分のあるフルーツを練り込んでいるため、よりしっとりとした食感で非常に食べごたえがありますよ。
ボロボロと落ちることもなく、パソコンなどのうえで食べても安心です。仕事をしながら栄養補給として食べるのにおすすめですよ。
カロリーを抑えたいならカロリーコントロールタイプ
カロリーを気にする方は、カロリーコントロールタイプのソイジョイを選ぶのがおすすめ。従来のソイジョイは1本あたり120~150kcalですが、カロリーコントロールタイプのソイジョイは1本あたり80kcal程度です。カロリーコントロールがしやすいのでおすすめですよ。
アーモンド&チョコレート・ストロベリー・ブルーベリーの定番のフレーバーで、おいしく栄養を取ることができます。小さめの食べ切りサイズで手軽に食べることができるので、おやつにもぴったり。
カロリーから選ぶのもおすすめ 料理研究家からのアドバイス
料理クリエイター、インスタグラマー
大豆に含まれる栄養素を手軽に摂取できるソイジョイ。味の好みで選ぶのはもちろんですが、どうしてもカロリーが気になってしまうという方は、1本のカロリーを80kcalに統一した、アソートタイプのカロリーコントロールもおすすめです。
ぜひ自分の目的に合ったものを選んでみてください。
ソイジョイおすすめ11選 手軽に糖質制限!
ここからは、ソイジョイのたくさんあるフレーバーのなかから、おすすめの11商品を紹介していきます。選び方のポイントを参考に、ぜひ自分にぴったりのソイジョイをみつけてください。
大塚製薬『ソイジョイ ストロベリー』






出典:Amazon
フレーバー | フルーツ |
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食感 | しっとり |
カロリー | 1本(30g)当たり:133kcal |
大塚製薬『ソイジョイ アーモンド&チョコレート』








出典:Amazon
フレーバー | ナッツ、チョコレート |
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食感 | しっとり |
カロリー | 1本(30g)当たり:145kcal |
大塚製薬『ソイジョイ カロリーコントロール80』












出典:Amazon
フレーバー | フルーツ、 ナッツ、チョコレート |
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食感 | しっとり |
カロリー | 1本(16.5g)当たり:80kcal |
大塚製薬『ソイジョイ ブルーベリー』








出典:Amazon
フレーバー | フルーツ |
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食感 | しっとり |
カロリー | 1本(30g)当たり:134kcal |
大塚製薬『ソイジョイ 3種のレーズン』






出典:Amazon
フレーバー | フルーツ |
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食感 | しっとり |
カロリー | 1本(30g)当たり:132kcal |
大塚製薬『ソイジョイ 2種のアップル』






出典:Amazon
フレーバー | フルーツ |
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食感 | しっとり |
カロリー | 1本(30g)当たり:133kcal |
大塚製薬『ソイジョイ ピーナッツ』






出典:Amazon
フレーバー | ナッツ |
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食感 | しっとり |
カロリー | 1本(30g)当たり:149kcal |
大塚製薬『ソイジョイ クリスピー バナナ』














出典:Amazon
フレーバー | フルーツ |
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食感 | サクサク |
カロリー | 1本(25g)当たり:115kcal |
大塚製菓『ソイジョイ クリスピー ミックスベリー』
















出典:Amazon
フレーバー | フルーツ |
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食感 | サクサク |
カロリー | 1本(25g)当たり:121kcal |
大塚製薬『ソイジョイ クリスピー ホワイトマカダミア』






出典:Amazon
フレーバー | ナッツ、チョコレート |
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食感 | サクサク |
カロリー | 1本(25g)当たり:130kcal |
大塚製薬『ソイジョイ スコーンバー プレーン』

出典:Amazon
フレーバー | プレーン |
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食感 | しっとり |
カロリー | 1本(25g)当たり:117kcal |
「ソイジョイ」のおすすめ商品の比較一覧表
エキスパートおすすめランキング【TOP3】 おいしいソイジョイはこれだ!
ご紹介した商品のなかかた、料理研究家のRyogoさんおすすめのソイジョイランキングTOP3を発表します! 3位から1位の順にご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
3位 大塚製薬『ソイジョイ カロリーコントロール80』
料理クリエイター、インスタグラマー
『ソイジョイ カロリーコントロール80』は、冒頭でも少し触れたカロリーコントロールがしやすいタイプ。カロリー計算中の方にぴったりのセットです。
2位 大塚製薬『ソイジョイ ストロベリー』
料理クリエイター、インスタグラマー
『ソイジョイ ストロベリー』は、ソイジョイのなかでもとくに人気の高いフレーバーのひとつ。おやつ代わりに食べたいという方にぴったりです。
1位 大塚製薬『ソイジョイ アーモンド&チョコレート』
料理クリエイター、インスタグラマー
『ソイジョイ アーモンド&チョコレート』は、チョコレートの濃厚な味わいが特徴的。ザクザクしたローストアーモンドもたっぷり入っているので、食べ応え重視の方にもおすすめです。
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ソイジョイの売れ筋をチェック
楽天市場でのソイジョイの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
ソイジョイで摂取できるたんぱく質とは?
ソイジョイには、1本にうす皮を除く大豆約35個分の栄養が詰まっています。大豆には、良質な植物性たんぱく質が含まれていることで知られていますね。
近年その大切さが注目されているたんぱく質。私たち人間の身体の約15~20%はたんぱく質でできていて、筋肉や臓器、肌や爪、髪の毛などをつくっています。身体のために欠かせない、三大栄養素のひとつです。
たんぱく質には、動物性たんぱく質と植物性たんぱく質があります。これらはバランスよくとることが大切で、動物性たんぱく質は肉や魚、卵などから摂取できます。植物性たんぱく質は、大豆をはじめ、穀類や野菜などから摂取できます。なかでも、大豆は動物性たんぱく質と同様に必須アミノ酸も多く含まれ、バランスよく摂れるのです。
とくにダイエット中に不足しがちといわれるたんぱく質。小腹がすいたとき、食事と一緒に、など、好きな場面でソイジョイを食べて、大豆の栄養を摂ってくださいね。
食べすぎには注意して
ソイジョイは低糖質で低カロリーですが、食べ過ぎには注意しましょう。1本あたり130kcal前後あるので、食べ過ぎたら意味がありません。
ダイエットや糖質制限のためにソイジョイを使うときは、おやつで1本食べたり1食分置き換えたりと食べ過ぎないようにするといいでしょう。
【関連記事】その他の栄養食品関連アイテムも要チェック
ソイジョイでかしこくおいしく栄養コントロール!
この記事では、ソイジョイの選び方とおすすめの11商品についてご紹介しました。フレーバーがたくさんあるソイジョイは、ダイエットや糖質制限にぴったりの食品です。
ぜひ、あなたにぴったりなソイジョイを見つけてみてくださいね。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページなどで商品情報を確認できない場合は、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
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※2020/10/22 コンテンツ追加のため、記事を更新しました。(マイナビおすすめナビ編集部 矢部栞)
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