「こたつ敷布団」のおすすめ商品の比較一覧表
こたつ敷布団の選び方 サイズ、保温性、クッション性、すべり止め、お手入れ、収納、肌ざわりなど
まずはこたつ敷布団の選び方をチェックしていきましょう。整理収納アドバイザー・Kashimaさんのアドバイスもご紹介しています。自分の使い方にぴったりのこたつ敷布団を選ぶために参考にしてみてくださいね。
こたつ本体のサイズに合わせて選ぶ 大きさと形状をみる
大きさ 天板の長さに100cmほど加えたサイズを目安に
こたつ敷布団のサイズは、基本的に好みに合わせて選べます。こたつ敷布団のうえにゆったり座りたいのであれば、天板の長さに100cmほど加えたサイズを、寝転びたいのであればさらに大きなものを選びましょう。
天板の大きさにぴったり合ったタイプも販売されています。これはこたつの温もりを逃がさないためのもの。こたつの脚をしっかり載せられるサイズを選べば、ズレを気にすることなく使えます。
正方形、長方形、円形などこたつの形に合わせる
こたつ敷布団の形状は、一般的に正方形と長方形が主流ですが、こたつ本体のかたちと合わせるとバランスがよくなります。こたつ本体が正方形であれば敷布団も正方形を、本体が長方形なら敷布団も長方形を合わせるとよいでしょう。
また、こたつ本体が円形や楕円形の場合は、円形の敷布団やこたつ使用に対応したラグを合わせてもよいですし、好みのデザインがなければ正方形の敷布団を合わせてもバランスが取れるので検討してみましょう。
保温性で選ぶ フランネル、ボア、ファー、マイクロファイバー、綿など蓄熱性の高い素材
こたつ敷布団を使うのは保温性を高めるためなので、保温性の高い商品を選びましょう。見るべきポイントは2つ。ひとつは、蓄熱性の高い繊維や中材をつかっているか、また床からの冷気を断熱してくれるかです。あたたまった空気を逃がさない工夫がされているか確認しましょう。
もうひとつは触り心地です。見た目や手で触れたときにぬくもりを感じるのも大きくみれば保温性といえるでしょう。保温性の高いフランネル、モコモコしてボリューム感のあるボア、やわらかく滑らかでゴージャスなファー調、シルクタッチのマイクロファイバー、サラッとした綿など、さまざまな質感のこたつ敷布団があります。
座ったり、寝転んだりしたときのリラックス感が違ってくるので、ぜひチェックしてみてください。
厚さやクッション性をチェック ウレタンフォームや固綿を使用した厚手タイプも!
座椅子やフロアクッションを使わないのであれば、厚みのあるふかふかのこたつ敷布団を選ぶと快適に過ごせます。厚手タイプはウレタンフォームや固綿を中材として使っており、クッション性の高さが特徴です。また厚みは、保温性や防音性も高めてくれます。
厚みのあるタイプは洗濯が難しいため、カバーをかけて使うとお手入れがらくになります。お部屋をスッキリさせたいけど快適さもほしい人におすすめです。
すべり止め機能があると安心 ノンスリップ加工されているものがおすすめ
お子さんやお年寄りのいる家庭ではケガを防ぐためにも、足元がすべりやすいラグや敷物は避けたいもの。そんな場合は、裏面にノンスリップ加工をほどこしたこたつ敷布団を選ぶとよいでしょう。
フロアリングの上にこたつを設置する際に、こたつ敷布団がズレないようにすべり止めシートを購入する手間が省けるので便利です。
お手入れのしやすさで選ぶ 抗菌防臭加工や丸洗いできるものを
こたつは足を入れて温まるものなので、こたつ内部は汚れやすく雑菌が繁殖しやすくなります。ですが、お掃除もなかなか大変でこまめにできている方も少ないでしょう。
清潔な状態を長く保ちたいという方は、生地表面に抗菌防臭加工が施されているものなどが便利です。
また、洗濯機などで手軽に洗えるかどうかもあわせて確認しておきましょう。
収納しやすいかもチェック 折りたたみやコンパクトになるかなど
こたつ敷布団は、季節が変われば片づけ先を考えなくてはなりません。折りたたんで収納できるかどうか、コンパクトになるかどうかも選ぶポイントです。
あまり収納場所がない場合には、天板と同じサイズでこたつの熱を逃がさない仕様のこたつ敷布団を選ぶのがおすすめ。オールシーズン使えるラグのうえに敷布団を敷けば、冬はあたたかで夏はわずかなスペースに収納できます。
こたつ敷布団は肌触りと厚みを重視して選ぼう 整理収納アドバイザーからのアドバイス
整理収納アドバイザー
こたつ敷布団を選ぶときは、デザインや色も大事ですが、肌触りも重要なチェックポイントです。寝転がったりして肌に触れる面積が広いので、自分が心地よいと感じる生地を選びましょう。最近では厚さのバリエーションも増えてきました。
やわらかめが好きな人には厚めでクッション性が高いものがおすすめです。春になってこたつを外したあとも、ふかふかのラグとして使うことができます。
こたつ敷布団のおすすめ9選
ここからは、こたつ敷布団のおすすめ商品を紹介します。あたたかいボア素材からオールシーズン使える綿素材までそろえました。お気に入りのこたつ敷布団を見つける参考にしてみてください。
modern deco『吸湿発熱マイクロファイバー こたつ敷き布団 S』






出典:楽天市場
イケヒコ・コーポレーション『30mm厚敷こたつ布団「アルフ」』






出典:楽天市場

イケヒコ・コーポレーション『40mm厚敷こたつ布団「シャルマン」』










出典:Amazon

富士パックス販売『オーラ蓄熱繊維 足湯気分 暖らんこたつマット』














出典:Amazon
シンコー『こたつ敷布団』












出典:Amazon
山甚物産 ジンペット『こたつ敷ふとん カラームジ(KS1761)』
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出典:Amazon
ロマンス小杉『こたつ敷布団 ウィリアム・モリス チャーウェル柄』

出典:楽天市場
『こたつ敷布団』






出典:楽天市場
シンコー 眠り姫『こたつ 敷布団 ウェーブ』












出典:Amazon
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする こたつ 敷布団の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのこたつ 敷布団の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
編集部まとめ お気に入りのこたつ敷布団で冬の寒さを乗り切ろう
足元をあたためてくれる暖房器具として満足感の高いこたつは、冬の定番。こたつの熱を逃がさず、底冷えを防いでくれるこたつ敷布団と組み合わせることで、寒い冬でもあたたかく過ごすことができます。
本記事では、こたつ敷布団の選び方とこたつ敷布団のおすすめを紹介しました。オールシーズン使えるタイプにするか、見た目も手触りもあたたかい冬に特化したタイプにするかはお好みで選んでみてください。
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※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
住宅会社の営業部時代「お片付け」に目覚め、整理収納アドバイザー1級を取得。 美しい暮らしと快適な住まいの両立を目指して、さまざまな家庭で、整理収納を実践している。 機能性・実用性がありつつ、デザインも美しいインテリアを日々追求している。