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それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
こたつの敷布団の選び方
それでは、こたつの敷布団の基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の6つ。
【1】サイズ
【2】保温性
【3】厚さやクッション性
【4】すべり止め機能の有無
【5】お手入れのしやすさ
【6】収納しやすいか
上記の6つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】サイズをチェック
▼大きさ
こたつ敷布団のサイズは、基本的に好みに合わせて選べます。こたつ敷布団のうえにゆったり座りたいのであれば、天板の長さに100cmほど加えたサイズを、寝転びたいのであればさらに大きなものを選びましょう。
天板の大きさにぴったり合ったタイプも販売されています。これはこたつの温もりを逃がさないためのもの。こたつの脚をしっかり載せられるサイズを選べば、ズレを気にすることなく使えます。
▼正方形、長方形、円形など、こたつの形に合わせる
こたつ敷布団の形状は、一般的に正方形と長方形が主流ですが、こたつ本体のかたちと合わせるとバランスがよくなります。こたつ本体が正方形であれば敷布団も正方形を、本体が長方形なら敷布団も長方形を合わせるとよいでしょう。
また、こたつ本体が円形や楕円形の場合は、円形の敷布団やこたつ使用に対応したラグを合わせてもよいですし、好みのデザインがなければ正方形の敷布団を合わせてもバランスが取れるので検討してみましょう。
【2】保温性をチェック
こたつ敷布団を使うのは保温性を高めるためなので、保温性の高い商品を選びましょう。見るべきポイントは2つ。ひとつは、蓄熱性の高い繊維や中材をつかっているか、また床からの冷気を断熱してくれるかです。あたたまった空気を逃がさない工夫がされているか確認しましょう。
もうひとつは触り心地です。見た目や手で触れたときにぬくもりを感じるのも大きくみれば保温性といえるでしょう。保温性の高いフランネル、モコモコしてボリューム感のあるボア、やわらかく滑らかでゴージャスなファー調、シルクタッチのマイクロファイバー、サラッとした綿など、さまざまな質感のこたつ敷布団があります。
座ったり、寝転んだりしたときのリラックス感が違ってくるので、ぜひチェックしてみてください。
【3】厚さやクッション性をチェック
座椅子やフロアクッションを使わないのであれば、厚みのあるふかふかのこたつ敷布団を選ぶと快適に過ごせます。厚手タイプはウレタンフォームや固綿を中材として使っており、クッション性の高さが特徴です。また厚みは、保温性や防音性も高めてくれます。
厚みのあるタイプは洗濯が難しいため、カバーをかけて使うとお手入れがらくになります。お部屋をスッキリさせたいけど快適さもほしい人におすすめです。
【4】すべり止め機能の有無をチェック
お子さんやお年寄りのいる家庭ではケガを防ぐためにも、足元がすべりやすいラグや敷物は避けたいもの。そんな場合は、裏面にノンスリップ加工をほどこしたこたつ敷布団を選ぶとよいでしょう。
フロアリングの上にこたつを設置する際に、こたつ敷布団がズレないようにすべり止めシートを購入する手間が省けるので便利です。
【5】お手入れのしやすさをチェック
こたつは足を入れて温まるものなので、こたつ内部は汚れやすく雑菌が繁殖しやすくなります。ですが、お掃除もなかなか大変でこまめにできている方も少ないでしょう。
清潔な状態を長く保ちたいという方は、生地表面に抗菌防臭加工が施されているものなどが便利です。
また、洗濯機などで手軽に洗えるかどうかもあわせて確認しておきましょう。
【6】収納しやすいかチェック
こたつ敷布団は、季節が変われば片づけ先を考えなくてはなりません。折りたたんで収納できるかどうか、コンパクトになるかどうかも選ぶポイントです。
あまり収納場所がない場合には、天板と同じサイズでこたつの熱を逃がさない仕様のこたつ敷布団を選ぶのがおすすめ。オールシーズン使えるラグのうえに敷布団を敷けば、冬はあたたかで夏はわずかなスペースに収納できます。
エキスパートのアドバイス
整理収納アドバイザー
こたつ敷布団は肌触りと厚みを重視して選ぼう
こたつ敷布団を選ぶときは、デザインや色も大事ですが、肌触りも重要なチェックポイントです。寝転がったりして肌に触れる面積が広いので、自分が心地よいと感じる生地を選びましょう。最近では厚さのバリエーションも増えてきました。
やわらかめが好きな人には厚めでクッション性が高いものがおすすめです。春になってこたつを外したあとも、ふかふかのラグとして使うことができます。
こたつの敷布団おすすめ9選
ここからは、こたつ敷布団のおすすめ商品を紹介します。あたたかいボア素材からオールシーズン使える綿素材までそろえました。お気に入りのこたつ敷布団を見つける参考にしてみてください。
吸湿発熱素材でも自宅で丸洗いできる
触れたところから温かくなる吸湿発熱素材を使用したこたつ敷布団です。ウールよりもじんわりと温かく、不快な汗などの水分を吸収していつでも快適です。肌触りもよくシルキータッチのフランネル素材で思わず寝ころびたくなる気持ちよさです。
自宅でも丸洗い可能で、しっかりと抗菌・防臭加工が施されているので衛生的に使用できます。
ふかふかしたクッションは防音の役割も果たします
ふっくらした厚みが、こたつでゴロゴロしたい人にぴったりなこたつ敷布団。やさしい肌触りとざっくりした風合いが持ち味のインド綿は、サラッとした手触りが特徴。ゴミや髪の毛を取り除きやすいので、いつも快適に使えます。
シンプルなデザインでどんなインテリアにもマッチするほか、通気性がよい綿生地なのでオールシーズン使えて便利です。

カービングによる立体感と華やぎのあるデザイン
快適性にこだわったこたつ敷布団。クッション性の高い国産のポリエステル固綿を中材に使用しているので、フローリングのかたさを感じさせないふかふかのこたつ敷布団です。
裏面にはすべり止めがほどこされているので、小さなお子さんやお年寄りのいる家庭でも使いやすいアイテム。日本の工場で最後の仕上げ加工をした商品です。

中材にオーラ蓄熱繊維を使用。体もポカポカ
遠赤外線放射鉱石であるオーラストーンをポリエステル繊維に練りこんだ、オーラ蓄熱繊維を使用。オーラストーンはこたつや自分の体温などの熱源に反応すると、遠赤外線の放射量や共振増幅作用が高まるのが特徴です。
寒い冬にこたつのなかに敷いておくと、こたつの熱を蓄熱しつつ放射するので低温設定でもホカホカあたたかく感じます。寒がりの人にぴったりのこたつマットです。
オールシーズン使えるラグとして便利!
落ち着いたカラー展開の多いこたつ敷布団が多いなか、こちらはポップなドット柄。お子さまのプレイマットとして使うのもおすすめ。お部屋がパッと明るくなります。ポリエステル固綿芯を中材に使用しているので座り心地がよく、底冷えを防いでくれるこたつ敷布団です。
厚みがあるのに通気性がよいオックス生地を使用しているので、オールシーズン使えます。メーカーのこだわりを感じさせる日本製です。
どんなインテリアにも合うシンプルなカラー無地
厚みのあるウレタンフォーム入りで、座り心地のよいこたつ敷布団。脚の出し入れによる摩擦にも耐えるよう、表地も裏地も厳選された綿で仕上げられているのでとても丈夫です。
シンプルなカラー無地なので、どんな部屋にも、またこたつ掛布団の柄にもうまくマッチしてくれます。しっかり縫製され、ていねいに作られた日本製です。
高級感あふれるウィリアム・モリスのデザイン
イギリスのヴィクトリア&アルバート博物館でコレクションされているウィリアム・モリスのデザイン。世界中でコアなファンから愛されるデザインを、ロマンス小杉が冬の定番、こたつ敷布団として仕立てました。
チャーウェル柄をあしらった綿生地を使用。いつものお部屋を優雅な雰囲気に変えてくれます。エンジを基調にしたこたつ布団とよく合います。
オールシーズン使える華やかなラグ
190×240cmのワイドなラグで、オールシーズン使用可能。裏地は床をキズつけない加工を施しているのでフローリングにも使えます。使用しないときはコンパクトに折りたたんで場所を取らずに収納できます。
カラーはエンジ系とネイビー系の2つから選べ、サイズも3展開あるので、部屋の大きさやインテリアに合わせて選べます。
和テイストなのにポップでモダン
通常あまり人目に触れることがない、こたつの敷布団もできればこだわりたいと考えている人にぴったりのポップな柄の敷布団です。ウェーブがポップでかわいいですが、少し抑えめのトーンになっているので、和室洋室問わずさまざまなテイストの部屋で使えます。
20mmの芯が入っているので、床からの冷気を感じにくく、こたつの熱を床に逃がしません。側生地はすべて綿で心地よい肌触り。長く使えるものを探している人に向いています。
おすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る こたつ 敷布団の売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのこたつ 敷布団の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
まとめ
足元をあたためてくれる暖房器具として満足感の高いこたつは、冬の定番。こたつの熱を逃がさず、底冷えを防いでくれるこたつ敷布団と組み合わせることで、寒い冬でもあたたかく過ごすことができます。
本記事では、こたつ敷布団の選び方とこたつ敷布団のおすすめを紹介しました。オールシーズン使えるタイプにするか、見た目も手触りもあたたかい冬に特化したタイプにするかはお好みで選んでみてください。
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住宅会社の営業部時代「お片付け」に目覚め、整理収納アドバイザー1級を取得。 美しい暮らしと快適な住まいの両立を目指して、さまざまな家庭で、整理収納を実践している。 機能性・実用性がありつつ、デザインも美しいインテリアを日々追求している。