おすすめ商品の比較一覧表
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商品名 |
ニューレイトン『エマーソン スピーディジャッキ2(EM-507)』
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大橋産業『BAL オイルパンタグラフジャッキ(1376)』
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大自工業『Meltec 1t油圧パンタジャッキ コンパクトα(FA-60)』
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マサダ製作所『シザースジャッキ(MSJ-850)』
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マサダ製作所『シザースジャッキ(MSJ1000S)』
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大橋産業『BAL 油圧式フロアジャッキ2トン(1336)』
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大自工業『Meltec 3t油圧ジャッキ スーパーハイリフト(FA-31)』
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大自工業『Meltec 2t油圧ジャッキ ローダウン(FA-24)』
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ニューレイトン『エマーソン ハイパワージャッキ 3t(EM-517)』
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WEIWEIホールディングス『ローダウンジャッキ(SJW300B)』
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WEIWEIホールディングス『フロアジャッキ(CDC002BL)』
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アルカン『ハイブリッドジャッキ(HJ3000JP)』
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商品情報 |
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特徴 |
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種類 |
シザーズジャッキ
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シザーズジャッキ
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シザーズジャッキ
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シザーズジャッキ
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シザーズジャッキ
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フロアジャッキ
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フロアジャッキ
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フロアジャッキ
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フロアジャッキ
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フロアジャッキ
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フロアジャッキ
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フロアジャッキ
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重量 |
約9.5kg
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約6.6kg
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約6.8kg
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約5.9kg
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約6.3kg
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約9.0kg
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約18kg
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約11kg
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約16.0kg
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約33kg
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約16kg
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約26.4kg
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最低位 |
約145mm
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約140mm
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約144mm
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約121mm
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約121mm
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約135mm
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約148mm
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約85mm、付属サドル使用時:約115mm
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約168mm、アダプター使用時:約258mm
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約75mm
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約190mm
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約101.6mm
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最高位 |
約385mm、アジャスターサドル使用時:約445mm
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約380mm
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約383mm
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約381mm
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約381mm
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約385mm
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約530mm
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約335mm、付属サドル使用時:約365mm
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約468mm、アダプター使用時:約558mm
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約500mm
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約465mm、サドル調整:約515mm
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約470mm
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最大荷重 |
約2.0t
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約1.0t
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約1.0t
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約0.85t
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約1.0t
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約2.0t
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約3.0t
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約2.0t
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約3.0t
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約3.0t
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約3.0t
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約3t
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商品リンク |
※各社通販サイトの 2021年1月08日時点 での税込価格
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※各社通販サイトの 2021年6月30日時点 での税込価格
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ジャッキは自動車のタイヤ交換などの際に、車体を持ち上げて支えるために使う道具です。DIY用に便利なのが油圧式ジャッキ。
車に標準装備されているパンタグラフジャッキはハンドルを回してジャッキアップするため時間がかかりたいへんですが、油圧式ジャッキは油圧を介することでらくに車体を持ち上げることができます。エアー式に比べるとパワーは劣りますが、手軽に使えて車のDIYにひとつは持っておきたいアイテムです。
それでは、DIYジャッキのおすすめ商品を紹介する前に、自分に合った商品をみつけるための選び方のポイントを確認していきましょう!
自動車のタイヤ交換やメンテナンスに使われるジャッキにはいくつか種類がありますが、DIY用に使うなら油圧式の「シザーズジャッキ」と「フロアジャッキ」が適しています。
それぞれの特徴をチェックして目的に合った使いやすいタイプを選びましょう。
シザーズジャッキは、車載ジャッキとおなじようなひし形のコンパクトなジャッキです。油圧の力を利用することから「油圧式パンタグラフジャッキ」とも呼ばれます。レバーを上下させることで軽い力で車体を持ち上げることができます。
シザーズジャッキはコンパクトで軽いのが魅力で、らくに持ち運ぶことができます。収納ケースつきの商品も多いため、手でくるくる回す車載パンタグラフジャッキの代わりに車に載せておくのにもぴったり。
ただし、耐荷重量は低めなので、大型車に使うには不向きです。購入前に最大どれだけの重さを支えられるかをしっかりチェックしておく必要があります。
フロアジャッキは別名「ガレージジャッキ」とも呼ばれ、ガレージなどに保管して使うのが一般的です。シザーズジャッキよりも耐荷重量が高く、耐久性にもすぐれた大きめタイプで、大型のSUVやミニバンなども持ち上げることができます。
油圧の力を利用して、レバーを上下しながらジャッキアップするのはおなじですが、車の前、または後ろの2つのタイヤを同時に持ち上げることができ、より安定した作業が可能です。一般的に大型で重量もあるため車載には不向きですが、なかには車に積める比較的小型で軽量なタイプも売られています。
より少ない労力でジャッキアップしたいなら、ダブルピストンを搭載したモデルを選ぶのがおすすめです。少ない回数のレバー操作で車体を持ち上げることができ、スムーズに作業が進みます。
力のいる作業がつらいと感じるひとや、ジャッキを頻繁に使用する予定があるひとは、ダブルピストン搭載のものも検討してみるといいですよ!
DIYジャッキを選ぶときは、商品説明に表示されている「最低位」と「最高位」をきちんと確認する必要があります。どれだけ低床の車にまで対応できるかを判断する値が「最低位」。
DIYジャッキは車体の下に差し込んでから使うため、ジャッキの最低位より車高が低い車には使うことができません。とくにスポーツカーなどの車高の低い車に乗っている場合は、ローダウン車用のジャッキなど最低位の低いジャッキを選ぶ必要があります。
また、最高位とは持ち上げられる最高の高さのこと。タイヤがしっかり持ち上がらないと、作業がしずらいため、高く持ち上げられるほうが作業効率もアップしますよ。
最大荷重とはDIYジャッキが持ち上げられる重さを表します。ジャッキでは車体全体を持ち上げるわけではないため、最大荷重と車両の重さはイコールではありませんが、どのくらいの重さの車に使えるかの目安になります。
車両の重量がわからないときは、自動車検査証を確認してからジャッキを購入するようにするといいでしょう。最大荷重は余裕をもって選ぶのがポイントです。たとえば、2tの車に使用するなら3tまで耐えられるのものを選ぶほうが安全性も作業効率もアップしますよ。
ただし、シザーズジャッキの場合は1輪ずつ持ち上げるため最大荷重が1t以下でも乗用車タイプなら充分カバーできるので安心してくださいね。
ジャッキのなかには本体重量が30kgを超えるものもあります。とくに車に載せたり持ち運んで使う場合は重量の軽いものを選ぶ必要があります。持ち運ばない場合でも使い勝手に影響してくるため、本体の重量も確認しておきましょう。
頑丈でリーズナブルな鉄製のものは、一般的にずっしりとした重量のものが多くなります。軽量で高性能なアルミ製のジャッキなどもあるので、重さが気になるひとは検討してみるといいですね。
ジャッキ選びでは安全性の高さは譲れないポイントです。安価な輸入品のなかには、最大荷重が表示よりも低いものなど粗悪品もあるようなので注意しましょう。
性能をしっかり確認して安全に使えるものを選ぶようにするといいですね。
シザーズジャッキのおすすめ商品を紹介します。油圧式で車載のパンタグラフジャッキよりらくに作業ができます。コンパクトなので、たまにしか使わないというひとにはぴったりですよ。
気になる商品を見つけてみてくださいね!
ニューレイトン『エマーソン スピーディジャッキ2(EM-507)』
2.0t対応のパワフルなシザーズジャッキ
「最大荷重が低いタイプはちょっと心配」というひとには、最大2.0tまで持ち上げることができるパワフルなシザーズジャッキがおすすめ。軽自動車から大型車乗用車まで幅広く対応でき、付属のアジャスターサドルを使用すれば車高の高い車にも使用できます。
エマーソンは1980年創業の国内企業ニューレイトンのブランド。商品の安全性を大切にする社風の歴史あるメーカーの製品なら、安心して使うことができそうですね。
大橋産業『BAL オイルパンタグラフジャッキ(1376)』
安全性を追求したアイテムがリーズナブル!
リーズナブルな価格ながら、安全性を追求したコスパのいいアイテムです。ジャッキのサドルは一体型で安定感あるつくり。フレーム部分にもストッパーがついていて、安全に使用できるよう配慮されたデザインになっています。
最大荷重は1.0t。タイヤを1輪ずつ上げていくため1.0tでもほとんどの普通乗用車には対応できます。万が一最大荷重を超えていても、オーバーロードバルブがついているため油圧が抜けて持ち上がらないようになっていて、安心して使用できますよ。
大自工業『Meltec 1t油圧パンタジャッキ コンパクトα(FA-60)』
愛車をキズから守るジャッキアタッチメントつき
サイドジャッキアップ専用のシザーズジャッキです。ジャッキアップ位置をキズから保護するジャッキアタッチメントが標準セットされているので、タイヤ交換などを自分で行なうとキズをつけてしまわないか心配というひとでも気兼ねなく使用できますよ。
最大荷重は1.0tで軽自動車から中型乗用車、ミニバンにもぴったりなアイテムです。
マサダ製作所『シザースジャッキ(MSJ-850)』
JAFでも使われる確かな高品質
自動車用油圧ジャッキ専門の日本メーカー、マサダ製作所のシザーズジャッキです。最大荷重は0.85tとやや低めですが、比較的軽量でケースもついてくるため、標準装備のパンタグラフジャッキの代わりに車に載せておくのにはぴったりなアイテム。
緊急時でも油圧の力でらくにジャッキアップできます。JAFロードサービスでも使用される確かな品質の製品。安心して使うことができますね。
マサダ製作所『シザースジャッキ(MSJ1000S)』
軽い力で操作できる伸縮式スライドハンドル!
先ほど紹介したマサダ製作所の『シザーズジャッキ(MSJ-850)』だと最大荷重が低いのが気になるというひとには、こちらの商品がおすすめ。最大1.0tまで対応できるモデルで、より重量のある車両にも使用できます。
また、このモデルは2段伸縮式のスライドハンドルを採用していて、ハンドルが長い分テコの原理でより軽い力でジャッキアップすることができますよ。
ここからは、フロアジャッキのおすすめの商品をご紹介します。作業の安定性を求めるひとにはフロアジャッキがおすすめ!
前または後ろのタイヤ2輪ずつを同時に上げて作業ができ、重い車も持ち上げられて、耐久性にもすぐれています。
大橋産業『BAL 油圧式フロアジャッキ2トン(1336)』
気軽に買えるリーズナブルアイテム!
リーズナブルな価格が魅力のフロアジャッキです。コストパフォーマンスがよく、ジャッキを使うのがはじめてというひとでも気軽に購入して挑戦できますね! シーズンごとのタイヤ交換も、自分でやればグンと節約になりますよ。
本体重量も約9.0kgと軽めで持ち運びにも便利です。物置などにしまう際も苦労せず持ち上げることができます。
大自工業『Meltec 3t油圧ジャッキ スーパーハイリフト(FA-31)』
最高位530mm! 抜群の高さで作業もスムーズ
地上530mmまで高々と車体を持ち上げられるハイリフトモデルです。SUVや4WDなどの車高が高い車種でもしっかりタイヤを浮かせることができ、抜群の高さで作業もスムーズ!
3.0tタイプで大型車種もかんたんに持ち上がるパワフルな製品ですが、価格もリーズナブルなので軽自動車から大型車まで幅広くおすすめしたいアイテムです。
メルテックはカー用品を製造販売する国内メーカー大自工業株式会社のプライベートブランド。フロアジャッキではメジャーなブランドです。1年保証もつくので安心して使用することができますね!
大自工業『Meltec 2t油圧ジャッキ ローダウン(FA-24)』
最低位85mm! ローダウン車にぴったり
ローダウン車のジャッキアップにぴったりな1台です。最低位は85mmで車高の低い車の下にも無理なく差し込むことができます。
最高位は335mmですが、付属のサドルを使用すれば365mmまで持ち上げることができるため、ローダウン車と一般的な車高の車の2台を所有している場合でも快適に使用することができます。
最大荷重は2.0tまでですが、別売りジャッキアタッチメントを取りつけてサイドからジャッキアップすれば中型乗用車やミニバンにも対応可能。幅広く活用できる頼もしいジャッキです。
ニューレイトン『エマーソン ハイパワージャッキ 3t(EM-517)』
安心のSGマークつき
こちらは3.0tの重さに耐えられるフロアジャッキ。製品安全協会の定めた安全基準をクリアしたSGマークつきのアイテムで、重量のある大型車のジャッキアップにも安心して使用することができますね。
最大468mmの高さまで車体を持ち上げられますが、付属のアダプターを使用すれば90mmアップの558mmまでジャッキアップが可能です。しっかり持ち上げて効率的に作業がしたいというひとにおすすめの1台です。
WEIWEIホールディングス『ローダウンジャッキ(SJW300B)』
ダブルピストン搭載でスピーディ!
スピーディに作業がしたいというひとにおすすめの、ダブルピストン搭載のモデルです。一度のストロークでより高く車体を持ち上げることができるので、あっという間にジャッキアップが完了し、タイヤ交換やメンテナンスなどの作業にとりかかることができますよ。
3.0t対応の大型タイプでずっしりとした重みがありますが、4輪キャスターつきで移動はスムーズ。ネジとボルトを外せばかんたんに分解できコンパクトに収まるので、収納場所にも困りません。
WEIWEIホールディングス『フロアジャッキ(CDC002BL)』
強度重視の鉄製アイテムだけど軽い!
強度重視のひと向けの、高耐久な鉄製のフロアジャッキです。限られた作業スペースでも使用できるよう全長約600mmのコンパクトな設計で、重量も約16kgと軽め。重くなりがちな鉄製アイテムですが、これなら持ち運びにもさほど苦労しません。
サドルは高さ調整することができるため、最高位515mmまでジャッキアップが可能です。低床の車種には使用できませんが、軽自動車からSUVまで幅広く使える1台です。
アルカン『ハイブリッドジャッキ(HJ3000JP)』
軽量さと耐久性を兼ねそろえたハイブリット素材!
スチールとアルミのハイブリッド素材を使用した、軽量さと耐久性を兼ねそろえたアイテムです。オールステンレスだと30kgを超えるものも多くなりますが、アルミを併用することで約26kgと比較的扱いやすい重量に作られています。
ダブルピストンと強力なシリンダーで、約6回のストロークで最高位まで車体を持ち上げることができる快適な操作性! 一度使用したらもうほかのアイテムには戻れないかもしれません。
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのDIYジャッキの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
タイヤ交換や車の整備など、本格的な作業をする際にはジャッキスタンドを使用します。ジャッキのみだと不安定なため、安心かつ安全な作業をする際には必要に。
いずれ本格的な整備をする予定がある方は、不慮の事故を防ぐためにも準備しておいていいかもしれません。
今回はDIYジャッキのおすすめ商品をご紹介しました。
DIY用油圧式ジャッキを選ぶときは、持ち上げられる低さ・高さと最大荷重は重要なチェック項目。適合しないと使用できないため注意してくださいね。また、安全性の高さは必須です。 品質がいい信頼できるアイテムを選びましょう。
あなたがほしいDIYジャッキを選んでみてくださいね。
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。
※「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。
※商品スペックについて、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。
※レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
「インテリア空間デザイン」「スタイリング」「写真」「テレビ撮影」「監修」「執筆」などフリースタイルにて幅広く活動中。 予算100万円で自身が住む自宅をフルリノベーション、古材、流木などを使った家具作りが話題となり、様々なメディアにて取り上げられている。 幼少期から物作りが好きで、何でもまず作ってみる、やってみる精神、そんな好きが高じて、趣味から現在のお仕事に発展。