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DIY用エアーコンプレッサーおすすめ6選|家庭で趣味として使いたい人向けの商品も

DIY用エアーコンプレッサーおすすめ6選|家庭で趣味として使いたい人向けの商品も
DIY用エアーコンプレッサーおすすめ6選|家庭で趣味として使いたい人向けの商品も

◆本記事はプロモーションが含まれています。

エアーコンプレッサーは、空気を圧縮したパワーを使い、釘打ちや車・バイクのタイヤ交換、塗装や空気入れ、洗車などで利用することができます。

本記事では、DIY用エアーコンプレッサーの選び方とおすすめ商品をご紹介。さらに、エアーコンプレッサーがもっと便利になる使い方や、エアーツールも合わせてご紹介します。ぜひ参考にしてください。

記事後半には、通販サイトの人気売れ筋ランキングも。 ぜひ最後までチェックして、使い勝手のよいエアーコンプレッサーを見つけてくださいね。


この記事を担当するエキスパート

芸術大学教員/DIYアドバイザー
野口 僚
徳島県の家具メーカーにて木製家具の製造に携わり、機械加工、仕上げ、組み立て、塗装など木工全般と家具製造ノウハウを培いました。 その後東京では業界新業態の体験型DIYショップで店長として勤務。店頭ではお客様の相談に乗りつつ、一人一人にぴったりのDIY用品を提案してきました。 同時にDIYレッスンの企画と講師を行い、日本のDIY文化発展のために努めてきました。 現在は大学のデザイン学部の助手として大学内工房に在中し、 学生に対しデザインやモノづくりの手法などを主に教えています。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:ファッション、住まい・DIY、家具・インテリア
横尾 忠徳

「家具・インテリア」「住まい・DIY」「本・音楽・映画」「ファッション」カテゴリーを担当。リプロダクト家具や秀逸なデザインのアイテムが好み。本はkindle、音楽はSpotify、映像はNetflixを愛用、劇場にも通う。服とスニーカー好きの50代編集者。

エアーコンプレッサーの用途はさまざま

 

エアーコンプレッサーは先端に取り付けるエアーツールを付け替えることで、いろいろな用途で使用できます。エアーコンプレッサーで何かできるかを見てみましょう。

(A)タイヤや浮き輪への空気入れがらくらく

タイヤチャックを先端に取り付けると、エアーコンプレッサーを空気入れとして使えます。自転車のタイヤなどの空気入れとして使う場合も、手動の空気入れに比べて楽に空気を入れられます。

さらに、浮き輪やビニールボールなどの空気入れとしても使用可能。今まで自分の口でふくらませていた浮き輪やボールなども、エアーコンプレッサーですぐに、らくに大きくふくらませられます。

(B)釘打ちやインパクトレンチなどの工具代わり

エアーツールの中には、釘打ちができるネイラーやボルト締めができるインパクトレンチなど、工具として使えるものも豊富にそろっています。

今まで工具を使って力を入れていた釘打ちやボルト、ネジ締めもエアーコンプレッサーを使えば力を入れず効率よく行なえます。さらに仕上がりも手動よりきれいなため、DIYの幅も広がるでしょう。

(C)スプレーガン塗装もできる

スプレーガンと呼ばれる、塗料を吹き付けるエアーツールを先端に取り付けると塗装ができます。スプレーガンは広範囲にムラなく塗料の吹付ができるため、DIYだけでなく家具のリメイク塗装などにも使用できます。

また広範囲ではなく細かい箇所に塗装を行う、エアブラシもあります。塗装をしたいものによって幅広い塗装も可能です。

(D)ブロワーやエアーダスターでゴミを吹き飛ばす

風を送ってほこりや水滴を吹き飛ばせるブロワーやエアーダスターなどのエアーツールは、DIYでの作業後の片づけや、作業をほどこした部分についた木くずなどを除去するときに便利です。

また、風の力で細かい隙間に入ったほこりや水滴も飛ばせます。これを利用して洗車をしたあとの車の隙間にはいった水滴を飛ばし、早く乾かすこともできます。

DIY向けエアーコンプレッサーの選び方

それでは、DIY向けエアーコンプレッサーの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の4つ。

【1】コンプレッサーのタイプ
【2】静音性
【3】吐出圧力
【4】本体サイズとタンク容量


上記の4つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】コンプレッサーのタイプをチェック

 

エアーコンプレッサーにはオイルが必要なタイプとオイルレスタイプの2種類があります。DIYでの使用であればメンテナンスの必要が少ないオイルレスタイプがおすすめです。

また、塗装などで使用される場合も、エアーの噴出時に多少のオイルが混ざる可能性があるため、オイルレスタイプの方が無難です。

長時間の使用や、メンテナンスを自分でする、長期の耐久性を求める方は、オイルを使用するコンプレッサーを選ぶといいでしょう。

【2】静音性をチェック

エアーコンプレッサー
Pixabayのロゴ
エアーコンプレッサー
Pixabayのロゴ

趣味での個人使用や家庭内での使用は騒音が気になるものです。エアーコンプレッサーは空気を圧縮するためにモーターを動かす必要があり、通常、ひじょうに大きな音が出ます。音が気になるという方は静音タイプを購入すれば、通常のコンプレッサーに比べて音を抑えることができます。

エアーコンプレッサーがあると、格段に使える工具の幅が広がります。使う場所を選ばない静音タイプがおすすめです。

【3】吐出圧力をチェック

 

吐出圧力はコンプレッサーとエアー工具を使用する際に、必ずチェックする必要がある数値です。

必要な圧力が足りていないと、工具本来のパワーが出ずに使えないということがありえます。ご自身が使いたいエアー工具に対し、コンプレッサーの最大圧力が足りているかを確認しましょう。

吐出圧力はコンプレッサーの本体側で、ある程度は調整することができます。工具の必要圧力より少し強い圧のエアーコンプレッサーを選ぶと失敗しないでしょう。

【4】本体サイズとタンク容量をチェック

 

基本、エアーコンプレッサーにはタンクが付いています。このタンクに圧縮した空気を溜めてエアー工具を動かします。

タンク容量が大きいほど一度に大量の空気を溜めることができます。作業効率がよく、圧力も下がりにくいため安定した使用が可能になり、使用時間が長く、エアーを出しっ放しにする工具などにおすすめです。

タンクが小さい機種は軽く、持ち運びに便利でスペースを取りません。家庭で少しだけ使いたいという方やタッカー(針打器)など、瞬間的にエアーを使用する工具におすすめです。

タンク容量はご自身の作業内容に合わせて選べば、無駄なく効率的な作業ができるでしょう。

エキスパートのアドバイス

芸術大学教員/DIYアドバイザー:野口 僚

芸術大学教員/DIYアドバイザー

長く愛用できるものを選ぶためにスペックをチェック

エアーコンプレッサーの商品説明にはさまざまなスペックが記載されています。ひとつひとつがエアー工具を使うために必要な表記になり、使い心地にも大きく影響します。

本体サイズ、タンク容量、駆動音などは使う場所や、効率などを想像して、ご自身が使うエアー工具に適しているかを確認しながら選んでみてください。長く愛用できるでしょう。

エアーコンプレッサーは一台あると、できるDIYの幅が広がります。電動以外の工具も使うことができるようになりひじょうに便利です。自分の気に入るコンプレッサーを見つけて、快適にDIYを楽しみましょう。

DIY用エアーコンプレッサーおすすめ6選

それではここからは、おすすめ商品を紹介します。

さまざまなタイプがあるので自分の用途に合ったものを見つけてくださいね! なお作動場所によっては熱いため、思わぬ事故やケガ、やけどを防ぐためにも、取扱説明書をきちんと読んでから使いましょう。

エキスパートのおすすめ

藤原産業『SK11 エアコンプレッサ SW-231(SW-L30LPF-01)』

藤原産業『SK11エアコンプレッサSW-231(SW-L30LPF-01)』 藤原産業『SK11エアコンプレッサSW-231(SW-L30LPF-01)』 藤原産業『SK11エアコンプレッサSW-231(SW-L30LPF-01)』 藤原産業『SK11エアコンプレッサSW-231(SW-L30LPF-01)』 藤原産業『SK11エアコンプレッサSW-231(SW-L30LPF-01)』 藤原産業『SK11エアコンプレッサSW-231(SW-L30LPF-01)』 藤原産業『SK11エアコンプレッサSW-231(SW-L30LPF-01)』
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芸術大学教員/DIYアドバイザー:野口 僚

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パワフルな静音タイプのコンプレッサー

「SK11」ブランドのこのコンプレッサーは家庭で使用が可能ながらも、吐出最高圧の強い高スペックな人気の高い機種です。

タンク容量は30LとDIY使用としてはじゅうぶんな大きさを確保。オイルレス、低騒音と家庭でも使いやすい設計です。片側にローラが付いているため動かしやすく、必要な機能がしっかりと揃った一台です。

他製品よりもタンク内の圧力が下がった際の再充填が早いため、高圧力の状態で工具などを使用することができる点もおすすめです。

オイルタイプ オイルレスタイプ
タンク容量 30L
最高圧力 1.0MPa
吐出量 62~176L/min
定格運転時間 連続
本体重量 29kg
騒音値 50Hz時 67dB/1.5m 60Hz時 69dB/1.5m
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オイルタイプ オイルレスタイプ
タンク容量 30L
最高圧力 1.0MPa
吐出量 62~176L/min
定格運転時間 連続
本体重量 29kg
騒音値 50Hz時 67dB/1.5m 60Hz時 69dB/1.5m
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エキスパートのおすすめ

TAKAGI(髙儀)『EARTHMAN 静音オイルレスエアーコンプレッサー(ACP-25SLA)』

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芸術大学教員/DIYアドバイザー:野口 僚

芸術大学教員/DIYアドバイザー

バランスのいいコスパ重視ならこの一台

新潟のメーカー高儀から販売されている静音タイプのコンプレッサーです。音は他機種と比較しても静かで、日中であれば家庭使用も問題ありません。使いやすいうえに圧力もDIY使用としては申し分なく、幅広いエアー工具の使用が可能です。

価格も安くエアーコンプレッサーとして必要なスペックを確保しており、家庭用としては非常にコストパフォーマンスのいい一台としておすすめです。

オイルタイプ オイルレスタイプ
タンク容量 25L
最高圧力 0.8MPa
吐出量 (50Hz)80L/min (60Hz)96L/min
定格運転時間 30分
本体重量 21.7kg
騒音値 約65dB
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オイルタイプ オイルレスタイプ
タンク容量 25L
最高圧力 0.8MPa
吐出量 (50Hz)80L/min (60Hz)96L/min
定格運転時間 30分
本体重量 21.7kg
騒音値 約65dB
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エキスパートのおすすめ

アネスト岩田『コンプレッサ エアーコンプレッサー コルト (HX4004)』

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芸術大学教員/DIYアドバイザー:野口 僚

芸術大学教員/DIYアドバイザー

ハードな使用を求める方にはこの一台

エアーコンプレッサーといえばアネスト岩田というほど人気の高いメーカーの商品です。

オイルの充填メンテナンスは必要ですが、長時間の使用にも耐え、充填スピードも早く、耐久度のあるこの商品を使えば、作業効率がよくパワフルに活躍してくれる一台です。

「騒音やメンテナンスが気にならない」という方は同タイプと比べても安価で高スペックなこのエアーコンプレッサーがいいでしょう。

オイルタイプ オイルタイプ
タンク容量 30L
最高圧力 0.67~0.85MPa
吐出量 60L/min、65L/min
定格運転時間 60分
本体重量 30kg
騒音値 80dB
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オイルタイプ オイルタイプ
タンク容量 30L
最高圧力 0.67~0.85MPa
吐出量 60L/min、65L/min
定格運転時間 60分
本体重量 30kg
騒音値 80dB
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エキスパートのおすすめ

Makita(マキタ)『エアコンプレッサ(AC700)』

芸術大学教員/DIYアドバイザー:野口 僚

芸術大学教員/DIYアドバイザー

持ち運び可能な小型ハイパワータイプ

小型ながらもパワーはじゅうぶん、作りもしっかりとした、持ち運びタイプのコンプレッサーです。現場作業などでエアーネイルを使用したい際や、短時間のエアー工具使用などに向いています。

ビジュアルはほかにはない特徴的な見た目なので、自宅に重々しいコンプレッサーを置きたくない方にはおすすめかもしれません。

シーンに合わせてタンク容量を増やしたい場合は、サブタンクを別途準備すると便利でしょう。

オイルタイプ オイルレスタイプ
タンク容量 5L
最高圧力 0​.​9​6MPa
吐出量 ​7​0​L​/​m​i​n
定格運転時間 -
本体重量 12kg
騒音値 6​9dB
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オイルタイプ オイルレスタイプ
タンク容量 5L
最高圧力 0​.​9​6MPa
吐出量 ​7​0​L​/​m​i​n
定格運転時間 -
本体重量 12kg
騒音値 6​9dB
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エキスパートのおすすめ

ミナト電機工業『ミナトワークス 静音オイルレス型エアーコンプレッサー(CP-12Si)』

ミナト電機工業『ミナトワークス静音オイルレス型エアーコンプレッサー(CP-12Si)』 ミナト電機工業『ミナトワークス静音オイルレス型エアーコンプレッサー(CP-12Si)』 ミナト電機工業『ミナトワークス静音オイルレス型エアーコンプレッサー(CP-12Si)』 ミナト電機工業『ミナトワークス静音オイルレス型エアーコンプレッサー(CP-12Si)』 ミナト電機工業『ミナトワークス静音オイルレス型エアーコンプレッサー(CP-12Si)』 ミナト電機工業『ミナトワークス静音オイルレス型エアーコンプレッサー(CP-12Si)』 ミナト電機工業『ミナトワークス静音オイルレス型エアーコンプレッサー(CP-12Si)』 ミナト電機工業『ミナトワークス静音オイルレス型エアーコンプレッサー(CP-12Si)』
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芸術大学教員/DIYアドバイザー:野口 僚

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小型かつ静音で、場所を選ばない一台

小型、軽量、静音と使い場所を選ばないコンプレッサーです。オイルレスのため塗装などにも使用することができ、どこへ持っていっても便利に活躍してくれる一台です。

タンク容量は12Lと、小型ながら極端に少なくないのでいろいろなDIYで使用するエアー工具を効率よく使えます。

とりあえず自宅に一台ほしい、いろいろなところへ車で持っていきたい、という方におすすめのコンプレッサーです。

オイルタイプ オイルレス
タンク容量 12L
最高圧力 0.86MPa
吐出量 51L/min
定格運転時間 60分
本体重量 20.1kg
騒音値 約66dB
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オイルタイプ オイルレス
タンク容量 12L
最高圧力 0.86MPa
吐出量 51L/min
定格運転時間 60分
本体重量 20.1kg
騒音値 約66dB
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エキスパートのおすすめ

Toolsisland(ツールズアイランド) 『3Lタンク付オイルレスエアーコンプレッサー』

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芸術大学教員/DIYアドバイザー:野口 僚

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ホビー系の塗装ならミニコンプレッサー

ペンタイプのスプレーガンを使用して、ホビー系パーツの塗装をしたい方は専用のミニコンプレッサーがおすすめです。

サイズは一般的なDIY用に比べて圧倒的に小さく、駆動音も小さいため家庭での使用には最適です。この商品はエアーブラシがセットで付いており、必要な機能は満たしながらも、安価。ホビー塗装初心者の方にとくにおすすめの、コストパフォーマンスのいい一台です。

慣れてきてもっと高品質なエアブラシが欲しくなったら追加で購入されるといいでしょう。

オイルタイプ オイルレスタイプ
タンク容量 3L
最高圧力 0.4MPa
吐出量 20~23L/min
定格運転時間 20分以内
本体重量 5.2kg
騒音値 低騒音47dB
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オイルタイプ オイルレスタイプ
タンク容量 3L
最高圧力 0.4MPa
吐出量 20~23L/min
定格運転時間 20分以内
本体重量 5.2kg
騒音値 低騒音47dB
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各通販サイトのランキングを見る エアーコンプレッサーの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのエアーコンプレッサーの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:エアーコンプレッサーランキング
楽天市場:エアーコンプレッサーランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

番外編|エアー工具おすすめ4選

エアーツールは、エアーコンプレッサーの先端に、用途に応じて付け替えられる工具。釘打ちやビス止めを行うネイラーやビス止め、ボルトやビス、ネジの締め付けを行なうインパクトレンチやインパクトドライバー、研磨やはく離を行うエアーサンダーやグラインダー、空気入れとして使えるタイヤチャック、塗装ができるスプレーガンやエアブラシなどのエアーツールがあります。

エアーツールを用途別に4製品紹介します。エアーコンプレッサーをいろいろな用途に使ってみましょう。

HiKOKI(ハイコーキ)『仕上釘打機(NT55M2)』

HiKOKI(ハイコーキ)『仕上釘打機(NT55M2)』 HiKOKI(ハイコーキ)『仕上釘打機(NT55M2)』
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きれいな仕上がりのフィニッシュネイラー

釘打ちのなかでも、最後の仕上げに使うフィニッシュネイラーです。すき間にも打ちやすいスリムな先端形状が特徴。この先端を部材に押し当て、トリガーを引けば簡単に釘打ちができます。

さらに、部材に先端が触れていないと、先端に搭載されたノーズが感知しないため、トリガーを引いても釘が打てない「スマートプッシュ機構」を搭載。打ち間違いや釘曲がりを防げます。

オイルタイプ
タンク容量
最高圧力
吐出量
定格運転時間
本体重量
騒音値
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オイルタイプ
タンク容量
最高圧力
吐出量
定格運転時間
本体重量
騒音値
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TONE(トネ)『エアーインパクトレンチ(ショートタイプ)(AI4201)』

TONE(トネ)『エアーインパクトレンチ(ショートタイプ)(AI4201)』 TONE(トネ)『エアーインパクトレンチ(ショートタイプ)(AI4201)』 TONE(トネ)『エアーインパクトレンチ(ショートタイプ)(AI4201)』 TONE(トネ)『エアーインパクトレンチ(ショートタイプ)(AI4201)』
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小型コンパクトでハイパワーなインパクトレンチ

特殊強化樹脂ボディを採用し、1.0kgという超軽量を実現したインパクトレンチです。軽量のため女性でも取り扱いがしやすく、さらにボルトのしめにくいすき間にも入りやすいコンパクトな形状になっています。

小型ながら最大トルク700N・mというハイパワーも実現。左右どちらの手に持ち替えても作業できる設定変更やスイッチの引き具合によって微妙な出力調整も可能など、使いやすい機能も充実しています。

オイルタイプ
タンク容量
最高圧力
吐出量
定格運転時間
本体重量
騒音値
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オイルタイプ
タンク容量
最高圧力
吐出量
定格運転時間
本体重量
騒音値
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不二空機『ストレートグラインダ(FG-3H-1)』

砥石タイプで研磨やバリ取りに使えるグラインダ

不二空機のリリースするグラインダのなかで一般的なタイプです。砥石を使って仕上げの研磨や溶接部分の仕上げバリ取りに使用します。

静音タイプのため、家庭でのDIYで仕上げ研磨として使えるグラインダの音が気になる人の選択肢にも入るでしょう。砥石の軸タイプによって同一ラインでいろいろな製品がリリースされているため、用途に応じて選べます。

オイルタイプ
タンク容量
最高圧力
吐出量
定格運転時間
本体重量
騒音値
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オイルタイプ
タンク容量
最高圧力
吐出量
定格運転時間
本体重量
騒音値
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TAMIYA(タミヤ)『 エアーブラシライトシリーズ No.1 スパーマックス エアーブラシ SX0.3D(74801)』

DIYからホビーまで細部の塗装ならこれ

エアーコンプレッサーに取り付けて塗装を行うエアーブラシです。ダブルアクションタイプ(エアブラシ上部ボタンを押すとエアーのみ出る、後ろに下げると塗料が出て塗装ができる)で使いやすく、塗装部分のホコリや残った塗料を飛ばすなど自由度の高い塗装ができます。

DIYから趣味のプラモデルの塗装まで使えます。エアーブラシをはじめて使いたい人にも使いやすいタイプのため、入門編として一本持っておくのもよいでしょう。

オイルタイプ
タンク容量
最高圧力
吐出量
定格運転時間
本体重量
騒音値
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オイルタイプ
タンク容量
最高圧力
吐出量
定格運転時間
本体重量
騒音値
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「DIY用エアーコンプレッサー」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
藤原産業『SK11 エアコンプレッサ SW-231(SW-L30LPF-01)』
TAKAGI(髙儀)『EARTHMAN 静音オイルレスエアーコンプレッサー(ACP-25SLA)』
アネスト岩田『コンプレッサ エアーコンプレッサー コルト (HX4004)』
Makita(マキタ)『エアコンプレッサ(AC700)』
ミナト電機工業『ミナトワークス 静音オイルレス型エアーコンプレッサー(CP-12Si)』
Toolsisland(ツールズアイランド) 『3Lタンク付オイルレスエアーコンプレッサー』
商品名 藤原産業『SK11 エアコンプレッサ SW-231(SW-L30LPF-01)』 TAKAGI(髙儀)『EARTHMAN 静音オイルレスエアーコンプレッサー(ACP-25SLA)』 アネスト岩田『コンプレッサ エアーコンプレッサー コルト (HX4004)』 Makita(マキタ)『エアコンプレッサ(AC700)』 ミナト電機工業『ミナトワークス 静音オイルレス型エアーコンプレッサー(CP-12Si)』 Toolsisland(ツールズアイランド) 『3Lタンク付オイルレスエアーコンプレッサー』
商品情報
特徴 パワフルな静音タイプのコンプレッサー バランスのいいコスパ重視ならこの一台 ハードな使用を求める方にはこの一台 持ち運び可能な小型ハイパワータイプ 小型かつ静音で、場所を選ばない一台 ホビー系の塗装ならミニコンプレッサー
オイルタイプ オイルレスタイプ オイルレスタイプ オイルタイプ オイルレスタイプ オイルレス オイルレスタイプ
タンク容量 30L 25L 30L 5L 12L 3L
最高圧力 1.0MPa 0.8MPa 0.67~0.85MPa 0​.​9​6MPa 0.86MPa 0.4MPa
吐出量 62~176L/min (50Hz)80L/min (60Hz)96L/min 60L/min、65L/min ​7​0​L​/​m​i​n 51L/min 20~23L/min
定格運転時間 連続 30分 60分 - 60分 20分以内
本体重量 29kg 21.7kg 30kg 12kg 20.1kg 5.2kg
騒音値 50Hz時 67dB/1.5m 60Hz時 69dB/1.5m 約65dB 80dB 6​9dB 約66dB 低騒音47dB
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年11月14日時点 での税込価格

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エアーコンプレッサーの使い方

 

これからエアーコンプレッサーを使ってみたい、という人のためにエアーコンプレッサーの具体的な使用手順や気を付けるポイントを紹介します。

■エアーコンプレッサーの使用手順

あらかじめ使用したいエアーツールを取り付けた状態で電源を入れます。圧縮エンジンがかかり空気圧が上昇し、既定の空気圧まで達すると自動的にエンジンが止まり、使用できます。

一定量の空気を使用すると空気圧が下がりますが、そのときも自動的にエンジンがかかり空気圧が上がります。使用後は、空気を圧縮することで発生した水滴がタンク内にたまるので、その水分を抜くためにドレン抜きバルブを開けておきましょう。水と空気が抜けたら、バルブを閉じて片付けます。

■こまめにメンテナンスを行おう

こまめにメンテナンスを行うと、エアーコンプレッサーの故障を防いで長く使えるようになります。とくにチェックしておくのが、吸い込みフィルターです。

エアーコンプレッサーを使用していると、空気と一緒に吸い込んだ細かいゴミやほこりが吸い込みフィルターにたまっていきます。最低でも半年に1回は吸い込みフィルターを点検し、掃除をするようにしましょう。

【関連記事】そのほかのDIY器具関連の記事はこちら

エアーコンプレッサーを使って趣味の幅を広げよう!

芸術大学教員/DIYアドバイザー・野口 僚さんの教えるエアーコンプレッサーの選び方とおすすめ商品を紹介しました。エアーコンプレッサーとともにいろいろなエアーツールを選べば、DIY以外にもいろいろな用途でエアーコンプレッサーを使えるようになります。

DIYや趣味の幅を広げるために、ぜひエアーコンプレッサーを活用してみましょう。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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