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【1万円以下】初心者向けディスクグラインダーおすすめ8選!人気メーカーも紹介

【1万円以下】初心者向けディスクグラインダーおすすめ8選!人気メーカーも紹介
【1万円以下】初心者向けディスクグラインダーおすすめ8選!人気メーカーも紹介

◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2020年04月14日に公開された記事です。

金属などの加工に使う電動工具「ディスクグラインダー」。高性能な高額商品もありますが、DIY初心者が使うなら「1万円以下」で買えるアイテムでも充分製作を楽しめます。

本記事では、DIYアドバイザーの野口 僚さん監修のもと、DIY初心者におすすめの1万円以下で買えるディスクグラインダーをご紹介!さらに、通販サイトの最新人気ランキングのリンクもあるので、ぜひ売れ筋や口コミも確認してみてくださいね!


この記事を担当するエキスパート

芸術大学教員/DIYアドバイザー
野口 僚
徳島県の家具メーカーにて木製家具の製造に携わり、機械加工、仕上げ、組み立て、塗装など木工全般と家具製造ノウハウを培いました。 その後東京では業界新業態の体験型DIYショップで店長として勤務。店頭ではお客様の相談に乗りつつ、一人一人にぴったりのDIY用品を提案してきました。 同時にDIYレッスンの企画と講師を行い、日本のDIY文化発展のために努めてきました。 現在は大学のデザイン学部の助手として大学内工房に在中し、 学生に対しデザインやモノづくりの手法などを主に教えています。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:生活雑貨・日用品、住まい・DIY
平野 慎也

「生活雑貨・日用品」「住まい・DIY」カテゴリー担当。妻と娘が二人で料理をしているのをほほえましく眺めながら、息子と食べる担当になっている30代編集者。あると便利な日用品を買っても使わず、怒られているのは内緒。

ディスクグラインダーとは

ディスクグラインダーで鉄を研磨する人 Pixabayのロゴ
ディスクグラインダーで鉄を研磨する人 Pixabayのロゴ

ディスクグラインダーとは、先端に円盤状の砥石(といし)がついた電動工具のこと。砥石を高速回転させることで切断・研削・研磨などの加工を行ないます。

ディスクグラインダーを使えば、金属やレンガ、コンクリートなどのかたい素材も電気の力でパワフルに加工できます。砥石を付け替えることで、素材のカットだけでなく、金属のバリ取りやサビ落とし、塗装はがしを行なうことも。金属や石材の鏡面仕上げにも活用できます。

表面の仕上げに使うサンダーと違い木材を大きく削って加工できるため、イスの座面に座りやすいようヘコみをつけたりなどもできます。

ディスクグラインダーの選び方

それでは、ディスクグラインダーの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の4つ。

【1】タイプ
【2】サイズ
【3】電源の種類
【4】価格


上記の4つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】タイプをチェック

ディスクグラインダーは回転数と砥石を回転させるモーターのパワーであるトルクの違いによって、「高速型」「低速型」「変速型」の3タイプに分けることができます。

それぞれ適した使い道が異なるため、用途に合ったタイプを選びましょう。

高速型|金属の切断・研磨に

 

金属の切断・研磨に使うなら回転数が高い「高速型」がおすすめです。ディスクグラインダーの回転のスピードは1分間に何回転するかで表されます。たとえば、「12000min-1」と表示があれば、1分間で12,000回転するという意味。

この回転数が高いものを選べば、砥石が高速で回転し金属をスムーズに加工できます

低速型|石材やコンクリートの切断・研磨に

 

石材やコンクリートの切断に使うなら「低速型」がおすすめ。回転数は低めですが、その分パワーがあるのが特徴です。高速型でコンクリートなどを切断しようとすると負荷が大きくモーターが故障してしまうことも。速度を下げてトルクを上げたほうがスムーズに加工することができます。

また、研磨作業にも低速型が適していますよ。目安としては回転速度が9,000min-1程度で、「W(ワット)」で表示される最大出力が大きいものを選ぶといいでしょう。

変速(万能)型|低速も高速も自由自在。マルチに使える!

 

マルチに作業をこなしたいなら、用途に合わせて回転数がコントロールできるタイプがおすすめです。低速と高速の2段階にスピードを調整できるものから、無段変速のものまであります。

多用途に使えるのは便利ですが、高額なアイテムが多くなるため予算と相談して選びましょう。

【2】サイズをチェック

 

砥石にはいくつかサイズがありますが、ディスクグラインダーごとに取りつけられる砥石のサイズが決まっています。たとえば、砥石の直径100mm用のディスクグラインダーに125mmの砥石を取りつけることはできません。100mmと125mmが主流ですが、DIY初心者が使うなら100mmサイズがおすすめ

サイズが大きいほうが広範囲を一気に研磨できるなどのメリットはありますが、大きすぎると重さで手が疲れて安定した作業がしにくくなります。100mmサイズなら扱いやすく、砥石の種類も豊富に手にはいりますよ。

【3】電源の種類をチェック

ディスクグラインダーには充電式とコード式の2種類があります。充電式はコード式に比べてパワーが不足していると言われることもありますが、DIY用途であれば充分快適に作業をこなすことができますよ。それぞれメリット・デメリットを考慮して自分に合ったタイプを選びましょう。

充電式

 

充電式の魅力は、なんといってもその使い勝手のよさ。コードが作業の邪魔にならず、コンセントがない場所でも使うことができます。

充電式を選ぶときは電圧の高さにも着目しましょう。一般的に電池の電圧が高いほうがパワーがあります。18Vがスタンダードですが、DIY向けなら比較的リーズナブルな14.4Vのものもおすすめ。軽量・コンパクトで扱いやすく、持ち運びにも便利です。

コード式

 

種類も豊富でリーズナブルな価格で手にはいるのはコード式です。電源コンセントに挿せばすぐに使えるため、事前準備が不要で手軽に使えるのもメリットです。充電切れの心配もなく、つねに安定したパワーで作業ができます。

【4】価格をチェック

 

ディスクグラインダーにはハイスペックな高額機種もありますが、DIY初心者なら1万円以下で購入できるものを選ぶのがおすすめです。リーズナブルな価格の機種でも、金属の切削・研磨、木材の加工などDIYの用途は充分果たせます。

高額機種の性能はDIY用途には過剰な場合も多いため、まずは1万円以下で手にはいるアイテムでスタートするといいでしょう。マキタやリョービ、ボッシュなどの名の知れたメーカーのなかにも、低価格商品のラインナップがあるので探してみるといいですよ。

エキスパートのアドバイス

芸術大学教員/DIYアドバイザー:野口 僚

芸術大学教員/DIYアドバイザー

初心者は「安全性」「持ちやすさ」を重視して。

ディスクグラインダーはパワフルに素材の切削ができる非常に便利な電動工具です。一方で、切削用ディスクが高速で回転する危険な工具でもあります。

選ぶ際は安全性を第一に考えて、持ちやすさや安定性、スイッチの切り替えが安全にできるものを選ぶといいでしょう。適切な回転速度も安全に加工するうえで大切なポイント。

素材にあった回転速度の機種か、速度調整ができるタイプを選ぶことで、加工ミスや事故を減らすことができます。

ディスクグラインダーおすすめ|高速型 【1万円以下】

それでは、1万円以下のディスクグラインダーのおすすめ商品をご紹介いたします。

ここからは、DIYアドバイザーと編集部で厳選したおすすめの商品を8選紹介します。高速型、低速型、変速型の3つに分けて紹介していきます!

金属の切断・研磨がメインなら回転数が高い「高速型」のディスクグラインダーがおすすめです。砥石がハイスピードで回転し、効率的に作業が進みますよ。まずは、高速型のディスクグラインダーのなかからおすすめの商品を紹介します。

ブラックアンドデッカー『ディスクグラインダー(G650)』

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歴史あるメーカーの高コスパアイテム!

アメリカで設立された100年以上の歴史を持つ電動工具メーカーのディスクグラインダーです。搭載するモーターは650Wのハイパワー。1分間に12000回転するハイスピードで効率的に作業することができます。リーズナブルな価格ですが、値段の割に性能もよくコスパの高い1台です。

DIY初心者なら、扱いやすさにもこだわりたいところ。1.25kgの軽量設計で扱いやすく、サイドハンドルもついているため高い位置での作業もラクにこなせます。手もとスライドスイッチ式で操作性がよく、DIYにあまり慣れていない方でももたつくこなく電源操作できるでしょう。

回転数 12,000min-1
電源 100V 50/60Hz
最大出力 650W
機能 スライドスイッチ、ラバー付きインナーフランジ
グリップ径 -
重量 (約)1.25kg
装備 サイドハンドル、ホイールカバー、研削砥石、スパナレンチ
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回転数 12,000min-1
電源 100V 50/60Hz
最大出力 650W
機能 スライドスイッチ、ラバー付きインナーフランジ
グリップ径 -
重量 (約)1.25kg
装備 サイドハンドル、ホイールカバー、研削砥石、スパナレンチ
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ボッシュ『ディスクグラインダー(PWS620-100)』

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高い安全性が魅力

一歩間違えればケガにつながるディスクグラインダーは、安全性も気になりますよね。こちらのアイテムは、安全面に配慮した工夫が満載の機種。電源のON/OFFを切り替えるスライドスイッチが手もとにあるため、「あぶない!」と思ったときにすぐに電源を切ることができます。

砥石には脱落防止機能つきの安全保護カバーを装備。本体はスリムで握りやすく、うっかり取り落とす危険も減らせます。DIY初心者でも安心して使うことができそうですね。

高速型ですが、620Wのモーターを搭載しパワーも充分。コンクリートやブロックの切断もスムーズに行なえます。

回転数 11,000min-1
電源 100V 50/60HZ
最大出力 620W
機能 二重絶縁構造、スライドスイッチ、吸じんシステム取付可能機種、スピンドルロックボタン
グリップ径 細径57mm
重量 1.6kg
装備 サイドハンドル、脱落防止機能付き砥石カバー
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回転数 11,000min-1
電源 100V 50/60HZ
最大出力 620W
機能 二重絶縁構造、スライドスイッチ、吸じんシステム取付可能機種、スピンドルロックボタン
グリップ径 細径57mm
重量 1.6kg
装備 サイドハンドル、脱落防止機能付き砥石カバー
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イチネンMTM『RELIEF ディスクグラインダー(GS-001)』

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DIYユーザー向けのリーズナブルなアイテム

メーカーのこだわりがなければ、3,000円台で手にはいるモデルもあります。こちらはDIYユーザー向けのリーズナブルなアイテムで、スリムなボディと滑りにくいグリップで扱いやすいアイテムです。サイドハンドルもついてくるため、両手でしっかり握って作業ができます

パワーは580Wでパワフルなタイプではありませんが、金属の切断やサビ取り、木材の研磨などもこなせます。使用頻度がそれほど高くないDIY初心者用としてなら充分活躍してくれるでしょう。

回転数 11,000min-1
電源 100V 50/60HZ
最大出力 580W
機能 二重絶縁
グリップ径 -
重量 1.55kg
装備 オフセット砥石#36(鉄工用)、サイドハンドル、カニ目スパナ、ロックナット、インナーフランジ ほか
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回転数 11,000min-1
電源 100V 50/60HZ
最大出力 580W
機能 二重絶縁
グリップ径 -
重量 1.55kg
装備 オフセット砥石#36(鉄工用)、サイドハンドル、カニ目スパナ、ロックナット、インナーフランジ ほか
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高儀『Primero ディスクグラインダー(DGR-550AZA)』

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左右どちらにも取りつけられる補助ハンドル!

金属の研削・バリ取りにぴったりな高速タイプの1台。両手での安定作業を可能にする補助ハンドルは左右どちらにも付け替えることができ、利き手やスペース都合に合わせて快適に作業することができます。

プリメロは慶応2年に創業した電動工具などを扱うメーカー「高儀」のAmazonオリジナルブランド。伝統あるメーカーの製品なので、メーカーが気になるという方でも安心して使えそうです。

回転数 10500min-1
電源 100V 50/60Hz
最大出力 550W
機能 -
グリップ径 -
重量 (約)1.6kg
装備 補助ハンドル、ディスクスパナ、鉄工用オフセット砥石、交換用カーボンブラシ、取扱説明書
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回転数 10500min-1
電源 100V 50/60Hz
最大出力 550W
機能 -
グリップ径 -
重量 (約)1.6kg
装備 補助ハンドル、ディスクスパナ、鉄工用オフセット砥石、交換用カーボンブラシ、取扱説明書
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HiKOKI(ハイコーキ)『電気ディスクグラインダ(FG10SC3)』

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扱いやすさも抜群なハイパワーモデル

こちらは960Wのハイパワーモーターを搭載したモデル。ハイスピードでパワフルな機種では安全面も気になりますが、スリムなボディで握りやすく、サイドハンドルを両手で持って安定した作業ができます。

また、手もとのスライドスイッチで電源操作ができるため、万一のときもすぐに電源が切れるので安心して使用できます。電源コード式ですが、コードは2.5mと長めで快適に作業ができますよ。

回転数 12,000min-1
電源 100V 50/60Hz
最大出力 960W
機能 スライドスイッチ
グリップ径 細径56mm
重量 1.7kg
装備 サイドハンドル、100mmレジノイドフレキシブルトイシ(#36)、スパナ
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回転数 12,000min-1
電源 100V 50/60Hz
最大出力 960W
機能 スライドスイッチ
グリップ径 細径56mm
重量 1.7kg
装備 サイドハンドル、100mmレジノイドフレキシブルトイシ(#36)、スパナ
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ディスクグラインダーおすすめ|低速型 【1万円以下】

石材やコンクリートなどの切断や研磨作業に使うなら、回転速度をおさえてトルクを出した「低速型」を選ぶのがおすすめ。低速型のなかから1万円以下で手にはいるおすすめ商品を紹介します。

RYOBI(リョービ)『ディスクグラインダー(G-1022H)』

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メジャーブランド・RYOBIの低速型モデル

電動工具のメジャーブランドのひとつ、RYOBIのDIY用の低速型のモデルです。最大出力690Wのモーターを搭載し、コンクリートやレンガ、タイルなどの切断にぴったり。低いギアヘッドで狭いところにも入っていくことができ、効率よく作業できます。

細身のデザインで握りやすく、1.5kgと比較的軽量なので長時間持っていても疲れにくいのもポイントです。

回転数 9,000min-1
電源 100V 50/60Hz
最大出力 690W
機能 -
グリップ径 細径56mm
重量 1.5kg
装備 100mmレジノイド砥石(#36)、カニ目スパナ
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回転数 9,000min-1
電源 100V 50/60Hz
最大出力 690W
機能 -
グリップ径 細径56mm
重量 1.5kg
装備 100mmレジノイド砥石(#36)、カニ目スパナ
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ディスクグラインダーおすすめ|変速・万能型 【1万円以下】

回転速度が変えられる「変速型」は、さまざまな用途で使える万能選手! 価格が高い商品が多いなか、1万円以下で手にはいる商品をピックアップしました。

高儀『EARTH MAN 変速ディスクグラインダー(DGR-110SCA)』

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無段変速がこの価格! 驚きの高コスパアイテム

無段変速できるアイテムなら回転数を調整して幅広い用途で使うことができます。そんな便利な機能を備えたモデルが、この低価格で手にはいるのは驚きのひと言。抜群のコストパフォーマンスの1台です。用途がはっきり決まっておらず、どれを選んだらいいかわからない方でもきっと後悔しないはず……!

回転数は分速5500~11000回転のあいだでダイヤルでかんたんに調整できます。過負荷保護機能つきのICトルク制御なので、安定したパワーで効率的に作業ができますよ。

回転数 (約)5,500~11,000min-1
電源 100V 50/60Hz
最大出力 -
機能 変速ダイヤル、ICトルク制御
グリップ径 -
重量 (約)1.7kg
装備 補助ハンドル、ディスクスパナ、鉄工用オフセット砥石、ソフトパッドφ100mm ほか
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回転数 (約)5,500~11,000min-1
電源 100V 50/60Hz
最大出力 -
機能 変速ダイヤル、ICトルク制御
グリップ径 -
重量 (約)1.7kg
装備 補助ハンドル、ディスクスパナ、鉄工用オフセット砥石、ソフトパッドφ100mm ほか
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イチネンMTM『RELIEF 2スピードディスクグラインダー(GS-001WS)』

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リーズナブルな2段変速タイプ

変速型の機種は一般的に高額なものが多くなりますが、こちらは5000円以下とリーズナブル! 低速・高速の2段切替で、金属などの切断は高速にしてスピーディーに、トルクがいるハードなものの加工や研磨作業では低速にと、加工する素材や作業に合わせて回転数を切り替えて効率的に作業ができます。

ボディは細身で持ちやすく、サイドに補助ハンドルもついていて、扱いやすいのもポイントですよ。

回転数 50Hz:低7,500min-1、高11,000min-1、60Hz:低6,500min-1、高11,000min-1
電源 AC100V 50/60Hz
最大出力 580W
機能 二重絶縁、2段変速
グリップ径 -
重量 1.55kg
装備 サイドハンドル、#36(鉄工用)オフセット砥石
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回転数 50Hz:低7,500min-1、高11,000min-1、60Hz:低6,500min-1、高11,000min-1
電源 AC100V 50/60Hz
最大出力 580W
機能 二重絶縁、2段変速
グリップ径 -
重量 1.55kg
装備 サイドハンドル、#36(鉄工用)オフセット砥石
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「1万円以下DIY初心者ディスクグラインダー」のおすすめ商品の比較一覧表

画像 ブラックアンドデッカー『ディスクグラインダー(G650)』 ボッシュ『ディスクグラインダー(PWS620-100)』 イチネンMTM『RELIEF ディスクグラインダー(GS-001)』 高儀『Primero ディスクグラインダー(DGR-550AZA)』 HiKOKI(ハイコーキ)『電気ディスクグラインダ(FG10SC3)』 RYOBI(リョービ)『ディスクグラインダー(G-1022H)』 高儀『EARTH MAN 変速ディスクグラインダー(DGR-110SCA)』 イチネンMTM『RELIEF 2スピードディスクグラインダー(GS-001WS)』
商品名 ブラックアンドデッカー『ディスクグラインダー(G650)』 ボッシュ『ディスクグラインダー(PWS620-100)』 イチネンMTM『RELIEF ディスクグラインダー(GS-001)』 高儀『Primero ディスクグラインダー(DGR-550AZA)』 HiKOKI(ハイコーキ)『電気ディスクグラインダ(FG10SC3)』 RYOBI(リョービ)『ディスクグラインダー(G-1022H)』 高儀『EARTH MAN 変速ディスクグラインダー(DGR-110SCA)』 イチネンMTM『RELIEF 2スピードディスクグラインダー(GS-001WS)』
商品情報
特徴 歴史あるメーカーの高コスパアイテム! 高い安全性が魅力 DIYユーザー向けのリーズナブルなアイテム 左右どちらにも取りつけられる補助ハンドル! 扱いやすさも抜群なハイパワーモデル メジャーブランド・RYOBIの低速型モデル 無段変速がこの価格! 驚きの高コスパアイテム リーズナブルな2段変速タイプ
回転数 12,000min-1 11,000min-1 11,000min-1 10500min-1 12,000min-1 9,000min-1 (約)5,500~11,000min-1 50Hz:低7,500min-1、高11,000min-1、60Hz:低6,500min-1、高11,000min-1
電源 100V 50/60Hz 100V 50/60HZ 100V 50/60HZ 100V 50/60Hz 100V 50/60Hz 100V 50/60Hz 100V 50/60Hz AC100V 50/60Hz
最大出力 650W 620W 580W 550W 960W 690W - 580W
機能 スライドスイッチ、ラバー付きインナーフランジ 二重絶縁構造、スライドスイッチ、吸じんシステム取付可能機種、スピンドルロックボタン 二重絶縁 - スライドスイッチ - 変速ダイヤル、ICトルク制御 二重絶縁、2段変速
グリップ径 - 細径57mm - - 細径56mm 細径56mm - -
重量 (約)1.25kg 1.6kg 1.55kg (約)1.6kg 1.7kg 1.5kg (約)1.7kg 1.55kg
装備 サイドハンドル、ホイールカバー、研削砥石、スパナレンチ サイドハンドル、脱落防止機能付き砥石カバー オフセット砥石#36(鉄工用)、サイドハンドル、カニ目スパナ、ロックナット、インナーフランジ ほか 補助ハンドル、ディスクスパナ、鉄工用オフセット砥石、交換用カーボンブラシ、取扱説明書 サイドハンドル、100mmレジノイドフレキシブルトイシ(#36)、スパナ 100mmレジノイド砥石(#36)、カニ目スパナ 補助ハンドル、ディスクスパナ、鉄工用オフセット砥石、ソフトパッドφ100mm ほか サイドハンドル、#36(鉄工用)オフセット砥石
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※各社通販サイトの 2024年07月01日時点 での税込価格

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使用する砥石について

ディスクグラインダーの砥石は「ディスク」とも呼ばれ、数百種類以上あるといわれています。

記載された情報を確認して用途に合った砥石を選ぶのが大切。砥石の情報のチェック方法とDIYで使う代表的な砥石についても知っておきましょう!

■砥石(ディスク)のスペックについて

 

ディスクグラインダーの砥石には、ディスクの「硬度」・「粒度」などの情報が表示されています。「硬度」はアルファベットで表示されていて、Aからはじまり、Zに近づくほど砥石がかたいという意味です。やわらかい素材を加工するときにはかための砥石を使い、かたい素材に使うときにはやわらかめの砥石を使用しましょう。

「#24」など数字で表示されるのは、「粒度」という砥石の表面の粗さです。数字が大きくなるにつれて目がこまかくなります。数字が低い粗目のものはスピーディーに研削できますが、数字が大きい目のこまかいタイプのほうが切断面がきれいに仕上がるのが特徴です。

■DIYで使う代表的な砥石はこの5つ

ディスクグラインダーで使われる砥石にはさまざまな種類のものがありますが、どんなものがあるのか知っておくと砥石を選ぶときの参考になりますよ。DIYの用途で使うときに用いられる代表的な砥石をいくつか紹介します。

▼切断用砥石

 

切断用砥石は金属の切断に使う砥石です。非常に薄い円盤状で、側面を使って切断します。薄いものほど切断した断面がきれいですが、薄いものほど消耗が速いため注意が必要です。

おなじ切断用砥石でも、商品によってどんな素材の加工に適しているかが異なるため、砥石に表示されている情報をしっかりチェックして選びましょう。

▼研削砥石

 

オフセット砥石とおなじく金属の研削用に使われる砥石です。比較的安価で幅広い用途で使用できます

ただし、切断作業はできないため注意しましょう。形状はオフセット砥石のような隆起はなく、フラットな形で切断砥石に似ています。

▼ダイヤモンドカッター

 

ダイヤモンドカッターは刃先に人工ダイヤモンドが埋め込まれた砥石です。ダイヤモンドの高い硬度を利用して、かたいものも比較的ラクに切断できるのが特徴。コンクリートや石材、レンガや瓦などの切断に適しています。

ダイヤモンドカッターにも2種類あり、切れ味を優先させたいときは切り込みがあるセグメントタイプが向いています。切断時に出た粉がスムーズに排出されるなど、切り込みによって切れ味がアップし、厚みのある素材にも深く切り込んでいけます。

一方、切り込みがある分、切断面の仕上がりが悪くなってしまうため、タイルや大理石など切断面をきれいに仕上げたいときは切り込みがないウェーブタイプを使用するといいでしょう。

▼オフセット砥石

 

オフセット砥石は、一般的にディスクグラインダーに標準装備されている砥石です。

中心部分が盛り上がった形状で厚みがあり、面の部分を押し当てて金属のバリ取りや面取り、表面を削るのに使用します。研削力が強い種類が多く、粗削りの用途で使われることが多い砥石です。

▼多羽根ディスク

 

扇状にやすりが敷き詰められた独特な形状をした砥石です。

金属や木材の研磨・研削やバリ取り、サビ落としに使用します。金属用・木材用など種類があるため加工する素材に合わせて確認してから購入するようにしましょう。

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まとめ

本記事では1万円以下で買えるDIY初心者向けディスクグラインダーのおすすめ商品を紹介しました。

DIY初心者向けには、サイズ100mmのディスクグラインダーがおすすめです。高速型・低速型・変速型と種類があるので用途に合ったものを選びましょう。電源タイプもコード式と充電式があり、それぞれメリット・デメリットがあるため自分に合ったものを選ぶといいですね。

あなたがほしいディスクグラインダーを選んでDIYに役立ててくださいね!

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