パソコンデスクを使うメリット
パソコンデスク(PCデスク)は、パソコン作業や仕事を効率よく行えるように設計された専用デスク。ワークデスクともいい、テレワークをする人が増えているいま、注目度が高まっている家具のひとつです。
パソコンとひと口にいっても、ノートパソコンもあればデスクトップもありますよね。デスクトップであればディスプレイを置くスペースも必要になりますし、一度に複数台のデバイスを必要とする方もいるでしょう。
また、プリンターも手元にある方が出力した書類をすぐに確認できて便利。作業効率を考えたら、プリンターはデスクやデスクのすぐそばに設置したいものです。
パソコンデスクには、周辺機器もまとめて置けるラック(収納棚)つきのものや、作業に適した広いスペースを無理なく確保できるものがあります。
機能だけでなくデザイン性にこだわったデスクも多いので、きっと自分のスタイルにあったものが見つかるはず。仕事や作業の効率が高まるうえ、パソコン周りもスッキリするので、専用デスクを取り入れるメリットは大きいと言えるのではないでしょうか。
パソコンデスクのおすすめ商品
それでは、パソコンデスクのおすすめ商品をタイプ別にご紹介します。
▼おすすめ9選|スタンダードタイプ
▼おすすめ6選|L字タイプ
▼おすすめ5選|ロータイプ
▼おすすめ2選|ゲーミングデスク
すぐに各商品が見たい方は、上記のリンクをクリックしてくださいね。
▼おすすめ8選|スタンダードタイプ
まずは、シンプルなスタンダードタイプのおすすめ商品からご紹介します。
モニターを3台置けるほど広い作業スペース!
最大3台のモニターを設置できるPCデスクです。天板がとても広いので2人で使用してもじゅうぶんなスペースを確保できます。
また、収納ラックなどと組み合わせることもできるため、自分好みにアレンジできて使い勝手もいいPCデスクです。複数モニターで作業をする人やプリンターなど周辺機器を使用予定の人におすすめの商品です。
デスクごとの移動も手軽! 小物も置ける上棚付き
組み立てタイプのPCデスクです。キャスターがついているのでらくに移動できます。また、上棚もついているので、プリンターを置いたり小物を置いたりできます。
天板のサイズは65×40cmと小さめですが、スライド式のキーボードテーブルがついているのでデスクトップタイプにも使用できます。販売価格は5000円以内とコスパのいい商品です。
幅スリムで省スペース!配線用のコード穴付き
幅がスリムなPCデスクです。狭いスペースにも置くことができ、天板下にはスライド式のキーボードテーブルもついています。
デスクトップPCを置いてキーボードをしまうほかに、ノートパソコンの収納スペースとしても使用できるので狭い空間を有効的に使用できます。天板には、配線がまとめられるコード穴がついているのでコードが絡まる心配もありません。
ガラスの光沢感が美しいスマートなPCデスク
天板に使われているのは厚さ0.8cmの強化ガラスで、スモーク加工が施されているので、表面の汚れやキズは目立ちません。また、足元が透けて気が散るなんてこともありません。
また、サイドラックにはプリンターなどPC周辺機器を置き、必要なものをすべてデスク回りに収納しておけます。スマートなデスクワーク空間を作ってみませんか?
ワイド設計! 収納力抜群の棚付き
ワイド設計のPCデスクです。天板がワイドサイズで、作業スペースを広くとることができます。また、デスク一体型収納のパソコンラックがついているので、収納スペースもばっちりです。
パソコンラックはA4サイズのファイルがきっちり入るので、パソコンで書類作成をしたりする人におすすめです。天板はシンプルな木目調でメラミン加工がしてあるため、耐久性にも問題はありません。
モニターアーム対応!利便性の高いアジャスター付き
モニターアーム対応のPCデスクです。シンプルながら頑丈設計で、天板耐荷重は安心の50㎏です。アジャスター付きなので脚の高さを微調整してデスクのガタつきを防止します。
足元はすっきりしているので、ストレスなくパソコン作業をすることができます。複数のデスクを組み合わせてL字タイプとして使用することもでき、チェストやパソコンラックと組み合わせて使用すると収納スペースも増やすことができるアレンジの幅が広いPCデスクです。
キャスター付きでコンパクトに折りたためる
パソコンデスクとして使用しないときは、折りたたんでコンパクトにできる製品です。折りたたみ後の奥行きは7cmなので、ちょっとした隙間にも入ってしまうサイズ。
スペースをとらず、キャスター付きなので移動時もらくです。
疲労軽減のフットレスト付きスタンディングデスク
健康的なワークライフをおくる上では、座りっぱなしも立ちっぱなしもよくないと言われています。
こちらの製品は、高さ20cmのフットレストが付いたハイタイプのスタンディングデスクです。足を休ませることができるフットレストが付いているのは意外と大きなポイント。両足にかかる負担を片足だけに分散させることができるのは、疲労の軽減にもつながります。
▼おすすめ6選|L字タイプ
つぎに、L字タイプのパソコンデスクのおすすめ商品をご紹介します。
L字で作業効率アップ! 便利なケーブルホール付き
L字タイプのPCデスクです。パソコンを複数台使ったり、パソコン以外の作業もする人におすすめのPCデスクです。
デスク中央部の脚をなくしているので移動もかんたんです。また、ケーブル穴が3カ所にあるので、配線の心配をする必要がありません。そして、プリンターも設置できるので、書類を多く取り扱う方におすすめのPCデスクです。
天板下に2段のラック付きおしゃれな北欧デザイン
天板下には2段の収納ラックと、底にはガタつき防止のアジャスターが付いています。天板は広々としていて、内側のラウンド加工されたカーブによりじゅうぶんに作業スペースがとれる設計になっています。
棚にはゲーム機を置くスペースとしても活用でき、ゲーミングデスクとしても使用できます。
スペースを有効に使えるL字タイプ
正面にPCを、横に資料やタブレットなどを置く、といった配置が可能なL字型のパソコンデスクです。狭いスペースも有効に活用できるのみでなく、作業効率を高めることができます。
PCのみでなく、資料やステーショナリーなどもたくさん収納したいという方におすすめのスタイルです。デザインもシンプルなのでさまざまな部屋にマッチします。
広々デスクで快適なPC環境を
デスクの横幅が140cmと、広々使えるL字デスクです。3段の引き出しが付いてるワゴンの上もデスクになっているので、モニターやプリンターなどを置くことができます。
カラーはライトブラウンとミドルブラウンの2色展開で、どちらも木目がおしゃれなデザインで、あたたかみのあるデスクです。
収納充実のおしゃれな北欧デザインデスク!
L字型デスクは、北欧デンマーク産のPCデスクで、とてもおしゃれなデザインです。デスク下の収納はオープンスペースと引き出しに分かれていて、よく使うパソコン周辺機器やあまり使わない文房具を入れるなど使い分けることができます。
曲線の多いデザインで、優しい印象を与えます。また、毎日のワークスペースを手の届く範囲に抑え、無駄を削ったベストサイズに設計されているので作業効率も上がります。
抜群の耐久力! ゲーミングデスクに適した設計
こちらの製品は角を面取りしているため、そこからコードを通すことができます。また、モニタースタンド付きなので、モニターやパソコンの高さを調整することも可能です。
足元はオープンスペースで広々としており、天板には最強クラスの強度をもつメラミン加工がされているため水を弾いて汚れにも強く、さらにポリエステル塗装を施すことで熱や摩擦に強くなっています。
▼おすすめ5選|ロータイプ
続いて、ロータイプのパソコンデスクのおすすめ商品をご紹介します。
ロータイプの機能的なデスク
最近では小型のノートパソコンの普及が進んだこともあって、パソコンデスクはシンプルなものが増えています。しかし、デスクトップPCとプリンターなどの周辺機器などを併せて使用するのであれば専用の収納スペースが必要です。
こちらはキーボードとマウス用の引き出し(キーボードスライダー)やプリンター置き場などが備えられた機能的なデスクとなっています。フローリングのお部屋にも和室にも置けるのもポイントです。
シンプルかつ機能的なローデスク
外観はとてもシンプルなローデスクで、出し入れ可能なキーボード置き場が備えられています。デスクトップPCなどで外付けキーボードを使用している方におすすめです。
キーボード以外にも、ペンタブ置き場などとしても使用できます。また、高さにも余裕があるため、ちょっとした小物置き場としても使用可能。機能的なローデスクを探している方におすすめします。
キャビネットつきで収納充実! 配線も気にならない
シックなダークブラウンで仕上げられた、上品な印象の製品。ロータイプなので、クッションや座椅子に座って作業をしたい人におすすめです。
キャビネットが付属しているので収納が充実。書籍やブルーレイディスク、パソコンの周辺機器など小物類をたっぶり収納することができます。背面にOAタップを収納できるスペースがあるので、配線をすっきりできるのも魅力です。
省スペース設計の3点セット
キャスター付きのデスクと2段チェスト、ボックスの3点セットです。
収納力もあり、未使用時はデスクの足下にチェストとボックスを片付けることもできます。また、スライド式のトレーにはキーボードを置くことができます。省スペースかつ機能性も重視したい方におすすめです。
高さや角度を自由自在に調節できる
昇降式で、天板の高さや角度を自由に調整することのできるので、さまざまな体勢で楽にパソコンの操作を行えるデスクです。
角度をある程度傾けても、PCやマウスなどが落下しないようにストッパーも備えられています。通常のデスクとしてはもちろんのこと、ごろ寝デスクのような感覚でも使用できます。ベッドサイドでのタブレットスタンドとしてもおすすめです。
▼おすすめ2選|ゲーミングデスク
最後に、ゲーミングデスクのおすすめ商品をご紹介します。
1人でカンタンに高さ調整できる!
高さの合わないデスクでのゲームやデスクワークは、体に負担かかるという問題点に着目し、カンタンに高さ調整できるようにとこだわって設計されたゲーミンデスクです。
高さ65.5-80㎝まで2.5㎝ピッチで調節が可能。自分に合った高さに調節することができます。
天板の耐荷重は50kgとタフなつくりになっており、モニターやデスクトップ、ゲーミング用機材などをのせることができます。
収納が充実!広々と使えるゲーミングデスク
机の上を広々と使えるワイドな天板が特徴のゲーミングデスク。さらに、ドリンクホルダーとヘッドホンホルダーがも付いておりスッキリと収納することができます。
また、天板にはコードホールが2つあり、天板の裏側には電源タップが隠せる簡易ラックがあります。デスク上だけでなく、足元も広く使うことができます。
商品特徴・価格の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る PCデスクの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのPCデスクの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
パソコンデスクに関するQ&A
最後は、ハンモックのよくある疑問・質問について解説いたします。
ぜひ参考にしてくださいね。
■どんな種類がある?

パソコン作業をするうえで、ワークスペースであるデスクのデザイン(タイプ)は使いやすさに直結してきます。パソコンデスクのタイプは大まかにわけて、下記の3タイプになります。
▼スタンダードタイプ:狭い部屋にも置ける
▼L字タイプ:広いスペースで作業効率が上がる
▼ロータイプ:床や座椅子に座るタイプ
それぞれについて解説いたします。
▼狭い部屋にも置ける「スタンダードタイプ」
設置スペースがまだ決まっていなかったり、部屋が狭い場合は、1枚板のスタンダードタイプがおすすめです。スタンダードタイプのPCデスクはバリエーションが豊富で、価格やデザインなど自分の条件にあったデスクを見つけやすいのが特徴です。
ものによっては引き出し付きや机上ラックの設置もできるので、収納に関してはとくに心配ありません。また、手持ちのデスクチェアを使う場合はデスクの高さと合うかどうかも確認しておきましょう。
▼広いスペースで作業効率が上がる「L字タイプ」
パソコンデスクを設置するスペースを広くとれる人には、L字タイプがおすすめです。L字タイプは板面が広いため、プリンターや周辺機器を一緒に置くこともできます。
パソコンを複数台設置したり、パソコンと一緒に資料を広げて作業する場合は、L字タイプのデスクが便利。部屋の角に設置することで、スペースを有効活用できるのもいいところです。
デスクだけでもじゅうぶんにスペースがありますが、作業道具や材料、資料などが多い方はチェストや収納ラックとあわせて使うことで、より作業スペースを確保できます。
▼床や座椅子に座るなら「ロータイプ」
ふだんから床や座椅子で生活している人にはロータイプのパソコンデスクがおすすめ。デスクの脚が短く、基本的には床に座った状態で作業するように作られています。また、置く場所によっては足を延ばして座ることもできるので、リラックスしてらくな姿勢で作業ができます。
ただし、脚が短い分デスクの下に収納スペースがないのでパソコン以外のものを置くことが難しいです。デスクトップタイプのパソコンを設置する場合は、モニターとは別に本体を設置するスペースも考えなければならないので、その分幅の広いPCデスクを選びましょう。
■デスクのサイズの基準は?

ノートやデスクトップなどパソコンの種類やモニターの個数などにより、選ぶべきパソコンデスクのサイズが変わってきます。
▼ノートパソコンなら「幅60cm以上」
▼デスクトップなら「幅100cm以上」
▼モニターを設置するなら「幅120cm以上」
それぞれについて解説いたします。
▼ノートパソコンなら「幅60cm以上」
ノートパソコンを置くなら幅60㎝以上のPCデスクを選びましょう。幅が60㎝はパソコンを置くとだいぶ狭く感じます。
コンパクトなノートパソコンならそれでも使用できますが、マウス操作はしにくいでしょう。タッチパッド式のノートパソコンの場合は幅が60㎝くらいでも大丈夫ですが、作業効率を上げるためにも最低でもPCデスクの幅が60㎝以上のものを選びましょう。
ほかのタイプより低価格のものが多く、手を出しやすい商品ではありますが、使い勝手で選ぶことをおすすめします。
▼デスクトップなら「幅100cm以上」
デスクトップPCを設置するなら、幅100㎝以上のPCデスクを選びましょう。
デスクトップPCはノートパソコンにくらべて大きいので、パソコンデスク自体も大きめのものを選びましょう。また、デスクトップPCの場合は幅だけでなく奥行にも注目しましょう。
奥行きが広いほうが、パソコンの画面と目が離れるので作業が効率よく進みます。もし、奥行きに制限があるなら、キーボードをデスクの下に収納するためのスライド式のキーボード台がついているタイプのPCデスクを選びましょう。
▼モニターを設置するなら「幅120cm以上」
複数のモニターを設置する場合は、幅120cm以上のPCデスクがおすすめです。幅が広くなればなるほど多くのモニターを設置することができますが、あまり広すぎても全体を見ることができないので不便です。
L字タイプのPCデスクにすると同じ幅でも見やすくなるので、複数のモニターを設置するなら幅120cm以上のL字タイプのPCデスクを選びましょう。
■選び方のポイントは?

パソコンデスクの基本的な選び方は下記になります。
【1】素材
【2】便利機能
【3】組み立て方法
上記のポイントを押さえることで、快適に使えるパソコンデスクを見つけることができます。それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。
【1】素材をチェック
パソコンデスクの素材はさまざまで、木製、スチール製、ガラス製などがあり、それぞれにメリット・デメリットがあります。自分の用途にあった素材のパソコンデスクを選んでください。
▼木製|ナチュラルであたたかみがある
ナチュラルな雰囲気でインテリアとの相性がよいのが木製のメリットです。安定感もあってよいですが、ウォールナットなど天然木を使用している場合は少し値段が高めになります。手ごろな値段にこだわるなら、合板やパーティクルボードのパソコンデスクがおすすめです。
▼スチール製|丈夫で使いやすい
デスクトップPCやモニターなど重いものを載せる場合は、耐久性のあるスチール製がおすすめです。スチール製のパソコンデスクはオフィスなどで使用されていて、シンプルなデザインの頑丈な机が多いです。
また、手入れもかんたんなので長持ちさせたい人におすすめ。デザインはシンプルなので、淡色系のカラーならどんな部屋にも合わせることができます。
▼ガラス製|スタイリッシュでおしゃれ
デザイン性を重視するならガラス天板のパソコンデスクがおすすめ。ガラス製はおしゃれなので作業をするのも楽しくなりそうです。汚れがふき取りやすく、きれいな状態を保つことができる点もメリットです。
ただし、ガラス製なので重くて衝撃には弱いです。かたいものを落とすとヒビが入ったり割れる可能性があるので作業をする際は注意しましょう。
【2】便利機能をチェック
パソコンデスクを選ぶときに忘れずチェックしたいのが付属機能です。付属機能は作業効率にも関わってくるのでよく確認しておきましょう。
▼高さ調整が可能
パソコンデスクの高さは、ロータイプから立ちながら作業ができるスタンディングタイプまでさまざま。使用するチェアとのバランスや、作業スタイルを考慮して選ぶ必要があります。
なかには高さ調整ができる商品もあるので、その日の気分で作業スタイルを変えたい方や、子どもの学習机として使いたい方などはチェックしてみてください。
▼置き場所を手軽に変えられる可動式
パソコンデスクにはキャスターがついていて、簡単に移動できるものもあります。その日の気分や作業部屋の状況に合わせてパソコンデスクの設置場所を変えたいという方には、可動式のデスクをおすすめします。
▼使用頻度が低いなら折りたたみ式
使用頻度が低いなら、収納できる折りたたみ式のパソコンデスクを選ぶという手もあります。毎日は使わないけれど、たまに自宅でノートパソコンで仕事をしたり、ちょっとした作業をするためのデスクがほしいなら折りたたみ式が便利です。
【3】組み立て方法をチェック
パソコンデスクを購入する際は、まずは自分で組み立てを行うタイプなのか、完成品がそのまま届くタイプなのかを確認しましょう。
自分で組み立てを行う場合は、できるだけ組み立てが簡単なモノを選ぶのがおすすめです。オプションで組み立てサービスを行っているメーカーやお店があるので、自信のない方はそういったサービスを利用するという手もあります。
一方で、完成品を選ぶ場合には搬入経路の確認が必要です。購入後に搬入できないということがないように、玄関や廊下などの導線と搬入口の幅を事前にチェックしておきましょう。
エキスパートからのアドバイス
パソコンデスクを選ぶ際は、サイズ選びがもっとも大切です。
デスクトップPCを置くのか、ノートPCだけでいいのか、複数台での作業が多いのかなど作業環境によって必要な天板のサイズが決まります。
また、設置スペースがどれくらいあるのかも必ず確認しましょう。そのほかの収納力や耐荷重も忘れずにチェックしてくださいね。
■人気メーカー・ブランドはある?

パソコンデスク選びに迷ったら、なじみのあるメーカーや人気ブランドの商品の中から選ぶというのもひとつの手です。
・ニトリ
・LOWYA(ロウヤ)
・SANWA SUPPLY(サンワサプライ)
それぞれの特徴について解説していきます。
●ニトリ
「お、ねだん以上。」のキャッチコピーでおなじみのニトリ。北海道を拠点に全国的に展開する大手家具メーカーです。学習机からおしゃれなインテリア、家具、日用雑貨まで幅広く揃っていて、コスパの高さが人気です。
●LOWYA(ロウヤ)
LOWYA(ロウヤ)は、ソファやベッド、デスク、収納家具などトレンドを取り入れたおしゃれなインテリアを幅広く展開するオンライン通販サイト。ロウヤのオリジナル商品はおしゃれなのにリーズナブル!デザイン性もコスパもゆずれないという方におすすめです。
●SANWA SUPPLY(サンワサプライ)
デスクやフラッシュメモリなど、パソコン周辺機器を幅広く手掛けるメーカー。パソコンまわりの「こんなのがあったらいいのに」といった、消費者のこまかいニーズを形にした商品展開が特徴です。
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まとめ
本記事では、パソコンデスクの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。
パソコンデスクを選ぶ際は、組み立てが必要な場合もあるので苦手な方は組み立て不要なものを選びましょう。また、作業机や勉強机としても活用できるので、選び方のポイントを参考にして好みや用途に合うデスクを見つけてくださいね。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
整理収納アドバイザー1級、クリンネスト1級、住宅収納スペシャリスト、色彩検定2級。 個人宅の整理収納サポート(お片付け)を中心に、整理収納に関するセミナー講師、Web記事も多数執筆中。「暮らしを整え、人生を豊かにする」Classy Life代表。雑誌のレポーターとしても活動し、生活を楽しくする情報を発信。 子どもがいても、狭いマンションでも、スッキリと美しい暮らしを目指しています。