商品詳細がすぐに見たいという方は、下記の「『おすすめ商品』を今すぐ見る」ボタンをクリックしてください。本記事の商品紹介箇所にジャンプします。
選び方からじっくり読みたいという方は、ぜひ、そのままスクロールして読み進めてくださいね。
また、「『おすすめ商品』を今すぐ見る」ボタンは記事の各所に設置していますので、こちらも、ぜひご利用ください。
それでは、選び方やおすすめ商品を解説していきます。
ゲーミングチェアとは
ゲーミングチェアとは、ゲームやeスポーツをプレイする方向けに作られたチェアのこと。
長時間ゲームをプレイする場合、体勢が同じになりがちです。そんな環境でも、お尻が痛くならないためのシートや、クッション性の高い背もたれなど、疲れにくい工夫がされています。
もともとはゲームプレイ時専用に作られましたが、近年では、その快適さから、仕事や勉強目的、さらには動画配信向けに購入する方も多く、広く市民権を得ています。
■価格帯の相場

Photo by Florian Olivo on Unsplash
ゲーミングチェアの価格帯は基本的に、
・エントリーモデル :1万円台
・スタンダードモデル:2万円台〜4万円台
・高級・高品質モデル:5万円以上
といった相場となっています。
高品質なモデルは、eスポーツや開発エンジニアなどの分野で先進国のアメリカや中国のメーカーが多いです。例えば、アメリカのDXRACER(デラックスレーサー)や中国のAKRACING(エーケーレーシング)といった有名メーカーが人気。価格はおよそ3万円程度となっています。
ちなみに、1万円台のモデルは低コストで品質の悪くないモデルもありますが、やはり価格が安くなれば品質も下がります。ゲーミングチェアは日々使用するものかつ、簡単に買い替えるものではありませんので、3〜5万円以上の予算で購入を検討するのがおすすめです。
ゲーミングチェアの選び方
それでは、ゲーミングチェアの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の6つ。
【1】生地
【2】着座スタイルでタイプ
【3】サイズ
【4】リクライニングの角度
【5】オプションパーツ
【6】スピーカー付きかどうか
上記の6つのポイントを抑えることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】生地をチェック
ゲーミングチェアの「生地」は選び方の重要なポイントです。使用される生地は大きく分けて2種類あります。ファブリックやマイクロファイバーといった「布地」と「合成皮革」です。それぞれ特徴やメリットが異なりますので、チェックしてくださいね。
▼「ファブリック・マイクロファイバー」は通気性がいい
長時間座り続けていると、汗かきではない人でも背中や太もも裏に汗が出てきて蒸れることがあります。ファブリック素材やマイクロファイバー素材は通気性がいいので、快適に長く座っていられます。さらに通気性にすぐれたものを求めるなら、メッシュタイプがおすすめです。夏でも蒸れにくく、すっきりさわやかに過ごせます。
ファブリックやマイクロファイバーを使った商品は、カラー展開、デザインともシックなものからカジュアルなものまで豊富です。自分好みのデザインを選べるのはうれしいですよね。
▼メッシュ素材は耐荷重にも注意が必要
デスクチェアなどにも使われているメッシュ素材は、通気性の良さに定評がありますが、値段の安い低品質のものだと耐久性が落ちる場合があります。メッシュタイプを選ぶ際には、かならず耐荷重を確認するようにしましょう。
▼「合成皮革」は高級感があって汚れにくい
合成皮革を使ったゲーミングチェアは、高級感がただよいます。ホンモノのレザーのような肌触りの合成皮革を使用した商品も多く、品質の高さとラグジュアリー感を満喫できます。
見た目だけではなく機能面のメリットも。汗や汚れがしみこまないため、お手入れがカンタンです。飲みものをうっかりこぼしてもふきとるだけですので、心配いりません。汚れにくさはゲーミングチェアを長く使ううえで重要なポイントです。
【2】着座スタイルでタイプをチェック
ゲーミングチェアは、着座スタイルにより狭義のゲーミングチェアとゲーミング座椅子に分かれます。
座椅子タイプにも座面を回転可能なものやキャスターがついたものあるので、機能性や座り心地はほぼ同じといえます。なので、ゲームのプレイスタイルやお持ちのゲームデスクの高さに合わせて、最適なタイプを選んでください。
また、サイズが大きいものもあるので、寸法をしっかり確かめて選ぶようにしましょう。
【3】サイズをチェック
ゲーミングチェアは、長時間のゲームプレイに耐えうるサポート機能が充実しているので、デスクチェアよりも断然疲れにくくはなっていますが、それでも痛くなることはあるでしょう。そんなときは体のサイズや机に合わせて高さを調整し直して正しい座り方をするようにしてみましょう。
どれだけ高性能な機能がついていても、体と机と椅子のバランスがあっていなければ最高のフィット感が得られるわけもありません。チェアの高さ調整、ランバーサポートやヘッドレストの位置も細かく調整し、自分に最適なポジションを見つけてください。
【4】リクライニングの角度をチェック
背もたれを倒せるリクライニングの角度も事前にチェックしておきたいポイントです。ふつうのイスは背もたれが固定されていることが多く、デスクチェアも調整できる角度はあまり大きくありません。
ゲーミングチェアのリクライニングには、130度から180度まで対応している商品もあります。180度まで倒せるタイプなら、イスから動かずに仮眠もとれます。ゲーム・仕事の合間でもしっかりくつろげて、作業もはかどりそうですね。
【5】オプションパーツをチェック
オプションパーツの種類が豊富なところもゲーミングチェアの特徴です。オプションパーツには、ヘッドレスト・ランバーサポート・アームレスト・フットレストなどがあります。
すべてそろっている商品もあれば、あるパーツだけついているタイプも。なにが自分に必要なパーツなのかを考えておくと、上手に選べます。それでは、それぞれのオプションパーツについてご説明します。
(a)「ヘッドレスト」があると疲れにくい姿勢を保てる
頭と首をまくらのように支えるのが「ヘッドレスト」です。自分の体のサイズに合わせて位置を調整したヘッドレストに頭をのせて座ることで、疲れにくい姿勢を自然とキープできます。
リクライニングで背もたれを大きく倒せば、さらに快適に過ごせるでしょう。取り外し可能なヘッドレストも多く、自分の状況にあわせて使い分けができますよ。
(b)「ランバーサポート」なら腰の負担を減らせる
背もたれの腰の部分に固定する小さなクッションが「ランバーサポート」です。腰痛対策としてだけでなく、姿勢を正しく改善してくれます。ゲームに集中すると猫背になってしまう人は、ぜひ使ってみてください。
ゲーミングチェアとランバーサポートが一体になったタイプも魅力的ですが、ランバーサポートは単体でも販売されています。コストパフォーマンスがよく、素材やフォルムなど自分好みのものを選べますので、あとから単体で買い足すのもおすすめです。
(c)「アームレスト」で腕を休めよう
プレイの合間に手首やひじを置いてほっとできるのが「アームレスト」です。マウス操作をするときに、アームレストでひじを固定するという使い方もできます。
上下に調節可能なタイプであれば、使わないときに低くさげておけます。なかには左右に動かせたり角度調整できたりするタイプも。デスクの高さや自分の姿勢にあわせてこまかく調節できると、快適度がさらにアップします。
(d)「フットレスト(オットマン)」は脚を伸ばしてひと休みできる
「フットレスト」に脚をのせて体を伸ばすと、血流がよくなりリラックスできます。別名オットマンともよばれるフットレストは、新幹線や飛行機の座席にも採用されており脚の負担を軽くします。
格納式のフットレストが装備されたゲーミングチェアも数多くあります。使わないときは座面の下に収納しておき、使うときにひっぱりだせるので便利です。180度リクライニングが可能な場合、フットレストがあれば脚を伸ばして横になれます。
【6】スピーカー付きかどうかチェック
ゲーミングチェアの中には、Bluetoothスピーカーを搭載したモデルもあり、臨場感あふれるサウンドを聞きながらゲームをプレイすることができます。
スピーカーがチェアに搭載しているので何と言っても迫力が段違いです。Bluetoothなら完全ワイヤレスでスマホやタブレット、パソコンなどと連携、自由自在に音楽とプレイを楽しめます。
エキスパートのアドバイス
私がオススメするゲーミングチェアの選び方はコチラ!
1.座り心地
ゲーミングチェア、やはり大きく占めるのが座り心地。それぞれに「ジャストフィット」「ゆったり座れる」タイプもありますので、チェックしましょう。
2.素材
個人的には、長時間ゲームを楽しむ方は通気性のよいメッシュ素材をおすすめ! アームレストの材質によっては擦れて痛いこともありますので、各パーツのチェックも忘れずに!
3.カラーリング・デザイン・コラボ
これも大切な要素、部屋に置いて「アガるデザイン」かはエンジョイゲーマーさんは重要視する価値あり! 好きなゲーム・キャラクター・コンテンツとのコラボは、チェアの配色も違いますし、なにより自分だけのゲーミングチェア感があっていいですよ!
有名メーカー・ブランドの特徴
海外製や日本製など多くのメーカーからから販売されているゲーミングチェア。どれを選べばいいか迷ってしまう方は、ブランドで選ぶのもおすすめ。
代表的なブランドがAKRacing(エーケーレーシング)・DXRACER(デラックスレーサーチェア)・Bauhutte(バウヒュッテ)の3社です。
最近では大手家具メーカーのニトリやネット通販でコスパが高いと評判のGTRACING(ジーティーレーシング)もゲーミング家具を展開しています。
AKRacing(エーケーレーシング)
「エーケーレーシング」は中国で創立され、グローバルブランドとして世界中に展開しています。もともとプロ仕様のレーシングカーのシートを製造していましたが、ゲーマーからのリクエストでゲーミングチェアの生産をはじめました。
体に安定性をもたらす、人間工学にもとづき設計されたチェアは、とても快適な座り心地です。オフィスチェアも製造していましたので、ビジネスシーンでも使えるような洗練されたデザインの商品も販売しています。
DXRACER(デラックスレーサー)
「デラックスレーサーチェア」はアメリカを中心に世界中で展開しています。クッション性の高い構造と素材を採用していますので、長時間座っていても疲れません。
チェアのサイズが豊富なのもうれしいポイントです。小柄な女性から大柄な男性まで、自分のサイズにあうモデルが見つかりますよ。
Bauhutte(バウヒュッテ)
デスク周辺を中心とした家具ブランド「バウヒュッテ」には、多彩なゲーミングチェアがあります。自分にあったモデルを選びやすいうえ、デスクや周辺アクセサリーもいっしょにそろえられます。
国内メーカーなだけあって、日本人の体格にあわせた低座面設計が用いられています。両足をしっかり床につけられますのでプレイしやすく、正しい姿勢をキープできて疲れにくいでしょう。
GTRACING(ジーティーレーシング)
2011年に創業以来、世界各国で圧倒的な支持を得ているゲーミングチェア市場の急先鋒ブランド。愛用者は世界で76万人、各国での販売台数が月平均2万台を超え、Amazonをはじめとする各通販サイトのゲーミングチェアにおいて、今最も売れているゲーミングチェアのひとつです。
近年ヨーロッパやアメリカ、オーストラリア、アジアで盛り上がりを見せる「eSPORTS」の大会で使用されたこと、そしてYouTuberらにも拡散されことで、一気に人気に火がつきました。
その最大の特長は、低価格ながら快適な座り心地と品質の高さにあります。
ニトリ
もともと家具メーカーとして知られるニトリ。近年ではゲーミング家具の販売も手掛けており、商品数こそまだ少ないものの、ゲーミングチェアのみならずゲーミングデスクなども展開しています。
特長は、機能性と素材レベルまでこだわった高い品質。自社の技術を取り入れつつ、大手繊維メーカー・東洋紡の「合成皮革」を採用するなど、大手家具メーカーならではのノウハウが生かされたラインナップになっています。
ゲーミングチェアのおすすめ商品
それでは、ゲーミングチェアのおすすめ商品をご紹介いたします。
▼おすすめ6選|1万円台
▼おすすめ13選|2万円〜4万円台
▼おすすめ3選|5万円以上
▼おすすめ商品の比較一覧表
すぐに各商品が見たい方は、上記のリンクをクリックしてくださいね。
▼おすすめ6選|1万円台
eスポーツ協会が監修! 初心者ゲーマーにおすすめ
eスポーツ協会が監修したシンプルなゲーミングチェアです。デザインもひかえめでどんな部屋にもフィットします。必要機能が装備されていますので、初心者ゲーマーにぴったりです。
メッシュ素材で通気性が高く、長時間座りっぱなしでもゲームに集中できます。「もっと本格的にゲームをやりたい」とゲーミングチェアをはじめて買う人に、こちらの商品をおすすめします。
身長にぴったり! 伸縮するフットレストでひと休み
フットレストが伸縮しますので、身長に合わせやすい商品です。使わないときには座面の下にしまっておけます。ぴったりの位置にフットレストを置けますので、くつろげますし疲れが取れるのも早いでしょう。
女性にも使いやすいカラー展開が用意されています。「ブルー・ブラック」「レッド・ブラック」といった組み合わせはほかの商品にもありますが、「ピンク・ホワイト」はこの商品ならでは。かわいいものが好きな女性ゲーマーは必見です。
長時間使用に! 体にかかる圧を分散して疲れにくい
高反発・高密度のウレタンフォームによって、体にかかる圧が分散され長時間使用しても疲れにくいのが特徴です。ポリエステル生地がやわらかく肌触りがいいので、快適に座り続けられます。
ヘッドレストの位置を動かせますので、頭の位置ぴったりに調整しやすいです。頭と首をしっかり支えてくれ、背骨のS字カーブもたもつことができます。
4方向可動アームレスト! 好みの姿勢でリラックス
アームレストが4方向に動かせます。前後・左右・高低・角度とこまかく調節できますので、自分のとりたい姿勢やデスクの高さなどにあわせてカスタマイズできます。お好みの姿勢でリラックスしてゲームに集中してください。
レーシングカーのシートのようなバケットシートが、体を包み込んで姿勢を優しくキープしてくれます。体にかかる負荷が分散されて、長時間座ったままでも快適にすごせます。
各通販サイトで売れ筋ランキング1位連発の人気商品
今ネット通販上でコスパが高いブランドと話題沸騰の「GTRACING」。耐荷重100kg。超大直径5脚式レッグフレームを搭載した安定感。
アームレストは上下機能つきで、リクライニングは約165度まで倒すことができます。寝そべれば、そのまま倒れてしまうのではないかというくらいのリクライニング角度。愛用者76万人・世界各国で販売台数月平均2万台突破の実績も納得の高コスパ商品といえます。
また、組み立てが比較的簡単なのも嬉しいポイントです。
BAUHAUS(バウハウス)『ゲーミングチェア』
▼おすすめ13選|2万円〜4万円台
振動リラクゼーション機能で疲労回復
このゲーミングチェアは、簡単なレバー操作で170度までリクライニングすることができます。日本人の体格にあわせて調整されているため、小柄な方でも使いやすいでしょう。
さらに、振動リラクゼーション機能を使えば、長時間座っていても疲労回復できます。オットマンも付属しているので、足をのばしてリラックスすることも可能です。
eスポーツの公式大会に採用された本格仕様
eスポーツの公式大会にも採用された本格仕様のゲーミングチェアです。長時間でも快適にゲームに集中できるように、体をしっかりホールドします。各パーツも自分好みに調節できます。ホンモノの試合のように真剣にゲームをしてみませんか。
高級感のある合皮を使用。肌触りがよく風格もあるのに、汚れたらふくだけでいいというお手入れカンタンなところもうれしいポイントです。
プロゲーマー用に開発されたゲーミング座椅子
4Dアームレストは前後・左右・上下・取りつけ位置を調整でき、マウスやキーボードの繊細な操作にこだわる方でも満足できる高性能で、全ゲームジャンルに対応可能です。
高密度のモールドウレタンは、型崩れしにくく弾力があるので、人体に合わせた3D形状で従来のクッションとは異なったすぐれたフィット感を実現しています。プロゲーマーが愛用する理由がわかる納得のゲーミング座椅子です。
パンチングレザー加工で暑い季節も蒸れにくい
合成皮革は高級感があり手入れもカンタンですが、熱がこもりやすい弱点も。しかし、この商品はパンチングレザー加工を採用して蒸れにくい仕上げとなっており、合皮の弱点を克服しています。通気性がよく汗かきの人も安心です。
165度の無段階リクライニングが可能で、自分好みのぴったりの角度に倒せます。ちょっとした仮眠にもおすすめです。
ランバーサポートで姿勢安定してゆったり使える
LEDライトが内蔵されていてひと味変わった印象です。ゲーミングチェアの背面のふちがリモコン操作で色とりどりに輝きます。ゲーム実況をYoutubeにアップするときに使うと、インパクトがあって注目されることでしょう。
腰の負担をやわらげるランバーサポートは、お好みの位置に調整して使えます。自分の体にあう、ぴったりの場所にセットできますので姿勢が安定します。
ニトリ『ヘイデン2 BK/RE』
通気性が高いPVCレザーで使用時も蒸れない
背もたれが180度倒せますのでイスから動かずに休憩できます。ゲームでも仕事でも、疲れたらイスのまま横になれるのでラクですよ。いちいち仮眠のために動く必要がありません。
ロッキングに対応していて揺れる深さを変えられます。浅くすると安定した座り心地になり、深くするとゆらゆらとリラックスできます。シーンにあわせて使い分けましょう。
日本人にぴったりサイズのプロ仕様品
日本のゲーミング家具ブランド「Bauhutte」のプロ仕様の商品です。アームレスト位置がこまかく調節でき、クッションも人体構造にあわせた3Dタイプですので疲れにくく、長時間集中できます。
日本人の体型にあわせてつくられていて、154cm〜184cmの身長に対応。小柄な日本人の体にフィットするゲーミングチェアですので、ゲームに集中できて能率もアップしますね。
手もとに置けて便利! ドリンクホルダーつき
手入れがしやすい合成皮革で、汗や汚れがついてもサッとひとふきするだけでキレイになります。それでいて手触りは本革のような高級感があります。
アームレストにドリンクホルダーがついているのが特徴。飲みものやゲームコントローラーを手もとに置けるので、ゲームに集中しながら給水がカンタンにできます。準備万端でバトルに挑めますよ。
世界的メーカーの日本人向けコンパクトモデル
世界的なチェアメーカー「AKRACING」が日本人向けに設計したコンパクトモデルです。日本人の体格にあわせて座面の高さをやや低めに設定しています。小柄な人でも落ち着いて足を床につけられます。正しい姿勢を保ちやすい商品です。
180度まで調節できるリクライニング機能がありますので、疲れたら座ったまま横になってください。思う存分リラックスできます。ゲームだけでなく、PC作業の効率もアップしますよ。
人気の「極坐」がさらにパワーアップ
人気モデル「極坐」がさらに進化、最高のパフォーマンスをとことん追求して生まれたのがこのV2です。人間工学にもとづく設計で長時間のプレイでも疲れにくいのが特徴。ひとたびゲームを離れれば、180度まで倒せるリクライニング機能で心も体もリフレッシュ、座りながら仮眠までとることができます。
ランバーサポート、ヘッドレスト、アームレスト、回転台までを装備しています。
おしゃれなデザインでテレワーク用にぴったり
お部屋のインテリアに違和感なくとけ込むナチュラルデザインが特徴です。ゲーミングチェアはブラックと原色といった色の組み合わせが多いですが、こちらシリーズはベージュをベースにした優しいカラー展開です。
ソファーにも使用される手触りのよいファブリック生地が気持ちよく、長時間快適に座り続けられます。リビングに置いても違和感のないデザインと機能の高さをあわせ持っています。
▼おすすめ3選|5万円以上
経年変化で自分だけのチェアに
AKRacingの製品のなかでも高価格帯の『Premium Monarca』。シートにはイタリアンレザーを使用しており、本革のやわらかな肌ざわりと経年変化を楽しめます。お手入れが必要ですが、使い込むほど身体になじんでいくため、愛着も増すでしょう。
基本機能にくわえて、ストッパー付きPU製キャスターや座面チルト機能など、機能性にもすぐれているハイエンドモデルです。
エヴァ好きにおすすめ! アームレスト高さ調整も
エヴァンゲリオン好きにはたまらないカラーです。このゲーミングチェアに座ると、エヴァンゲリオンを操縦しているような気分になれますよ。きっとテンションがあがることでしょう。
見た目だけではなく機能面も充実しています。アームレストの高さが調節できますので、より自分にぴったりの座り心地になります。長時間快適にお過ごしください。
長時間のデスクワークをサポート
『PREMIUM オフィスチェア』は、標準モデルよりも座面が1.5cm低くなっている低座面タイプのチェアです。厚みのあるランバーサポートとヘッドレストを備えており、集中できる姿勢を長時間サポートしてくれます。
テレワークやリモートワークなど、自宅で集中できる作業環境を整えたい方におすすめの製品です。
▼おすすめ商品の比較一覧表
各通販サイトのランキングを見る ゲーミングチェアの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのゲーミングチェアの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
【関連記事】チェアマットやゲーミングデスクもチェック
まとめ
本記事では、ゲーミングチェアの基礎知識や価格帯、選び方、そして価格別のおすすめ商品をご紹介いたしましたがいかがでしたか。
ゲーミングチェアは、ゲーミングだけでなく、在宅のお仕事などでも、近年人気となっている商品です。価格は、1万円台がエントリーモデル、2万円〜4万円台がスタンダードモデル、5万円以上で高級モデルとなります。
上記を目安、自分がどのゲーミングチェアがピッタリなのか、ぜひ本記事を参考に商品を選んでくださいね。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
ゲームキャスター・MC・NA・コミュニケーションコンサルタント。 東京タワーDJ・ディズニーチャンネルのお兄さん・MCを経て、2015年TokyoGameShowから各ブースのMC・実況を担当。 代表的な競技シーン実況はカードゲーム「Gwent世界大会」、FPSゲームは「OverWatch W杯」。 配信放送では「Hearth Stone」またサッカー元日本代表前園真聖さんをゲストに迎えて「NBA2K19」のバラエティ配信MC等幅広く活動。 「ゲームで皆が楽しい」をコンセプトに、笑顔の役に立ちたいとゲーミングステージに立っている。 ゲーム以外では「承認力」をテーマに上司と部下のコミュニケーションコンサルティングを企業講義。 大手電機会社より受託、製品のプロモーションディレクター(販売士)。 他にもVP・企業展示会ナレーター、ステージMCと稼働中! 今回のエキスパート取材案件も二つ返事で受託、今後も時間の許す限り楽しく自分と仕事を広げていく予定。 趣味は「バスケットボール・読書・ゲーム・断捨離・QOL向上の模索・美味しいお店探し」 モットーは「面白そうな事は全てやる」