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レスポール人気おすすめ8選! ギブソン本家からコピーモデル・軽量モデルも

レスポール人気おすすめ8選! ギブソン本家からコピーモデル・軽量モデルも
レスポール人気おすすめ8選! ギブソン本家からコピーモデル・軽量モデルも

本記事はプロモーションが含まれています。2024年09月10日に記事を更新しました(公開日2020年02月28日)

レスポールは、エレキギターのひとつの完成形だけあって、ギタリストなら一度は手にしたいギターです。

ギブソン本家のギターやコピーモデルがあって、ギター初心者はどれを選んだらよいか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。

ここでは、音楽ライターで元プロギタリストの田澤仁さんと編集部が厳選したレスポールの選び方のポイントとおすすめ商品をご紹介。ギブソン本家のレスポールからコピーモデル、軽量モデル、国産モデルなどをピックアップしています。

さらに、ユーザーのイチオシ商品や口コミも紹介。記事後半には、比較一覧表、通販サイトの売れ筋人気ランキングもあるので、実際に購入した人の評判もチェックしてみてください。


目次

レスポールとは? レスポールの選び方 レスポールのおすすめ5選【ユーザーのイチオシ】 レスポールのおすすめ3選 「レスポール」おすすめ商品の比較一覧表 通販サイトの最新人気ランキングを参考にする
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この記事を担当するエキスパート

音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター
田澤 仁
90年代にプロドラマーとして活動、その後、音楽ライターとして書籍、雑誌などの執筆を行なっている。 DTM、PCオーディオ関連の著書、DTMソフト、シンセサイザーの日本語マニュアル制作など多数。 Webでは2007年~2009年までサイトAll Aboutで「ロック」のガイドを務めたほか、音楽情報サイトBARKSでは国内外の数多くの有名アーティストのインタビュー、ライブ取材などを行なっている。 得意分野はAOR、ハードロック、フュージョン、80年代。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:ゲーム・ホビー
水貝 英斗

「ゲーム・ホビー」カテゴリーを担当。小学校から大学まで柔道に明け暮れた元体育会系であり、大のゲーム・アニメ好き。その他、広告関連記事の制作にも携わり、SEOの知見を活かし商品販促のプランニングも行っている。

レスポールとは?

レスポール ペイレスイメージズのロゴ
レスポール ペイレスイメージズのロゴ

レスポールの選び方を参考に、お気に入りの一本を見つけたいですね。

レスポールは、ギターメーカーのギブソンが展開するエレキギターブランドです。ギブソンは傘下にEpiphone(エピフォン)、Maestro by Gibson(マエストロ)といったブランドを有しており、これらブランドからもレスポールの名称を使用したギターが発売されています。

レスポールの選び方

ここからは、レスポールの種類・デザイン・価格・ピックアップの搭載数など、レスポールの選び方のポイントをご紹介していきます。自分に合ったモデル選びの参考にしてみてください。

レスポールの種類

まずは、レスポールの種類からご紹介します。

レスポールスタンダード

 

Gibson(ギブソン)『USA/Les Paul Traditional 2018 Tabacco Sunburst』

レスポールのなかでもとくに人気の高いモデルです。太くコシのある弦振動と力強いサウンドにより、ロックを中心に幅広いジャンルで使用されています。

レスポールカスタム

 

Epiphone(エピフォン)『Les Paul Custom Pro Alpine White』

タキシードが似合うよう設計されたデザインだけあって、ツヤのあるブラックのカラーリングにゴールドパーツが印象的。ロック系のギタリストに好まれます。

レスポールスペシャル

 

Gibson(ギブソン)『Les Paul Special TV Yellow』

レスポールスペシャルは、フロントピックアップが追加されることにより、サウンドバリエーションが増えています。その結果、より幅広いジャンルで使えるギターになり、力強く歯切れのよいサウンドを鳴らすことができます。

レスポールジュニア

 

Epiphone(エピフォン)『Les Paul Junior Tobacco Burst』

レスポールの入門モデルとして誕生したのがレスポールジュニア。ほかのモデルと比べリーズナブルで軽量。また、ツマミがボリュームとトーンひとつずつしかないため、音色の調節のバリエーションが少なく扱いやすいのも特徴です。

デザインで選ぶ

 

グレッチ『G5426 Jet Club』

レスポールはその特徴的な音色以外に、上記で紹介した種類それぞれのデザインにも特徴があります。タキシードが似合うようデザインされたレスポールカスタムなどは、その典型です。演奏中の見た目にはこだわって選ぶなら、ぜひ気にしておきたいポイントです。

価格で選ぶ

 

Gibson(ギブソン)『3pu エレキギター les paul custom』

レスポールの価格は、ヴィンテージのものも含めると幅広く、なかには高値で取引されているものもあります。各メーカーによっても異なりますが、数万円から20万円台が中心になります。

ピックアップの搭載数で選ぶ

レスポールには、ピックアップが1基のタイプと2基あるタイプの2種類があります。一番の違いは音色ですが、1基のタイプはシンプル。2基のタイプは音色のバリエーションが増えます。バッキングの際はフロント、リードやソロの際はリア、といった具合に切り分けるという人も多いです。リアとフロントのピックアップの特徴は次の通りです。

 

Epiphone(エピフォン)『Les Paul Special VE Vintage Worn Cherry (VWC) 』

リアピックアップ

鋭くかたい音。キレのあるサウンドが特徴。ロック、ハードロック、メタルに使用。

フロントピックアップ

甘くやさしい音色。ポップス、ブルース、フュージョン、ジャズに使用。

「レスポールらしさ」をどこまで求めるかで選ぶ オリジナルかサードパーティ製か

音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター:田澤 仁

音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター

かまぼこ型の太いネック、芯がはっきりしているパワフルなハムバッキングピックアップ、音色をアレンジしやすい4コントローラーなど、「レスポール」には後世のエレキギターにも大きな影響を与えた特徴がたくさんあります。

すべてを求めるならギブソンオリジナルか、サードパーティー製でもオリジナルに忠実なモデルを選ぶべきでしょう。たとえば違ったピックアップを使いたいなら、サードパーティー製のミュージシャンモデルを選ぶなど、「レスポールらしさ」をどこまで求めるかをあらかじめ決めておくと選びやすくなります。

自分が欲しいサウンドや個性で選ぶ 個性的なデザインやバリエーションも

音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター:田澤 仁

音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター

ルックスが普遍的なところもレスポールの人気の理由のひとつですが、「レスポールは好きだけれど、みんなと同じでは嫌だ」というように、基本はレスポールが軸であっても、そこにさらなる個性を求める人もいます。

普遍的なところはギブソンオリジナルにしかない味わいですが、サードパーティー製のほうがバリエーションは豊富で、個性的なモデルもあります。自分を主張したい人はそういったモデルから選ぶとよいでしょう。

レスポールのおすすめメーカー

ここでは、レスポールの人気メーカーについてご紹介します。それぞれの特徴をおさえて自分好みのギターを見つけてみてください。

Gibson(ギブソン)

 

ギブソンの2019年モデルのレスポールです。年々バージョンアップを続けながらも、伝統的な部分も引き継ぐ一本!

1902年にアメリカで誕生したメーカー。ギタリストのレス・ポールと共に開発したモデルがこのレスポール。価格は高めですが、高品質でプロのギタリストにも愛用者が多くいるメーカーです。

Epiphone(エピフォン)

 

手に取りやすい価格のレスポールです。初めてギターを触る方やレスポールを持ちたい方にも最適です。

ギブソン傘下のメーカーで、レスポールの名称をギブソン以外で唯一使用できるメーカーです。リーズナブルですが、質の高いモデルを展開しています。

 

マーティー・フリードマンモデルのレスポール。パワフルな低音感とモダンな音色が魅力的です。

レスポールのおすすめ5選【ユーザーのイチオシ】

ここでは、みんながおすすめする「買ってよかった商品」だけを紹介します。 商品の口コミはもちろん、コスパや音質、使いやすさの評価ポイントも聞いてみたので、各項目にも注目して商品選びの参考にしてください!

その他にもおすすめしたい商品があるよという方は、ぜひ記事の下部にある投稿フォームからご紹介をお願いします。

愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

上級者向けギター

上級者向けの洗練されたギターです。お値段は張るものの、弦を弾くと納得のお値段です。軽さ、ピックアップの音の広い方もどれをとっても最高級の音が楽しめます。早弾きの練習をしていますが、フレットの木の部分も触っていて気持ちが良いです。(N.M.さん/女性/37歳/主婦)

【デメリットや気になった点】

座って演奏するのには向いていません。かなり重心が傾くので、立って演奏することしかできません。このレベルで演奏する人は立って演奏する人が多いと思いますので関係ないかも。(N.M.さん/女性/37歳/主婦)

コスパ ★★★★★
音質 ★★★★★
使いやすさ ★★★★☆
総合評価 4.7点

コスパ ★★★★★
音質 ★★★★★
使いやすさ ★★★★☆
総合評価 4.7点

愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

満足

セットで届くので、初心者にはいろいろ買いそろえるのに苦労することがなくて助かりました。持ちやすくて、弾きやすいので、練習するのも楽しいです。かっこいいのでインテリアとして置いていても、様になっています。(A.F.さん/女性/38歳/自営業)

【デメリットや気になった点】

画像を見てイメージしていた色と実際に届いた色が思ったより違いました。目立つほどではないですが、ギター本体に小さなキズと汚れがありました。(A.F.さん/女性/38歳/自営業)

コスパ ★★★★☆
音質 ★★★☆☆
使いやすさ ★★★★☆
総合評価 3.7点

コスパ ★★★★☆
音質 ★★★☆☆
使いやすさ ★★★★☆
総合評価 3.7点

愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

かっこいい

軽くて、練習しやすいです。弾きやすいので、飽きることなく楽しんでいます。ビジュアルがよくてインテリアの一つとしてもいい感じになるから、弾かないときは飾っています。初心者の私としては満足のいくものでした。(R.F.さん/男性/39歳/会社員)

【デメリットや気になった点】

少し安っぽく感じます。初心者用や練習用としては問題ないですが、本格的に演奏している人には物足りないと思います。(R.F.さん/男性/39歳/会社員)

コスパ ★★★☆☆
音質 ★★★★☆
使いやすさ ★★★☆☆
総合評価 3.3点

コスパ ★★★☆☆
音質 ★★★★☆
使いやすさ ★★★☆☆
総合評価 3.3点

愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

価格だけの価値あり

ちょっと奮発してこのレスポールを購入しました。ただこの値段以上の価値があると思っています。まずデザインはヴィンテージ風で気品が感じられます。また、非常に温かい音色を出すことができるので、聞いていると心地よくなります。将来はこれを使ってカフェで演奏をしたいと思いながら練習をしています。(M.F.さん/女性/45歳/主婦)

【デメリットや気になった点】

やはりこの価格は気軽に買えるものではないので、もう少し価格が安くなってくれればいいなと思っています。(M.F.さん/女性/45歳/主婦)

コスパ ★★★☆☆
音質 ★★★★★
使いやすさ ★★★★★
総合評価 4.3点

コスパ ★★★☆☆
音質 ★★★★★
使いやすさ ★★★★★
総合評価 4.3点

愛用者:口コミ

愛用者

口コミ

良い音

ギターを初めてまだそれほど歴がないのですが、レスポールに興味がありこちらを購入しました。すごく安かったので購入のハードルは低かったです。まだ練習中ですが良い音が響くので心地よくなります。初心者や入門者の方にもおすすめです。(Y.F.さん/女性/70歳/主婦)

【デメリットや気になった点】

弾いていたらなんとなくノイズがのっている気がします。調整をすれば良くなるかもしれませんがまだそこまでのレベルになくわかりません。(Y.F.さん/女性/70歳/主婦)

コスパ ★★★★☆
音質 ★★★★☆
使いやすさ ★★★★☆
総合評価 4.0点

コスパ ★★★★☆
音質 ★★★★☆
使いやすさ ★★★★☆
総合評価 4.0点

レスポールのおすすめ3選

ここからは、音楽ライター・田澤 仁さんと編集部が厳選したレスポールのおすすめをご紹介します。

エキスパートのおすすめ
音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター:田澤 仁

音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター

“渋カッコいい”シルバーのグレッチ

ロカビリーやロックンロールで定番のグレッチのレスポール。ビグスビーのトレモロを搭載したものやダブルカッタウェイなど多彩なモデルがラインナップされていますが、比較的手の届きやすい価格帯なのがElectromatic CollectionのJet Clubです。

低価格であってもシルバーのアーチドトップやクロームのハードウェアなど、渋くてカッコいい、グレッチならではの魅力あふれる1本です。構造はソリッドではなく、内部に空洞を設けたチャンバード・ボディ構造になっていますが、抜けがよく低域もしっかり出るサウンドは、歪み系エフェクターとの相性も抜群で、ハードロックなどにも向いています。

ボディ材質 ボディ:バスウッド、トップ:アーチドラミネイトメイプル
ネック材質 ネック:メイプル、指板:ローズウッド
ブリッジ ブリッジ:Anchored Adjusto-Matic Bridge、テールピース:Stop Tailpiece
ピックアップ フロント:Gretsch Dual-Coil Humbucking Neck Pickup、リア:Gretsch Dual-Co

ボディ材質 ボディ:バスウッド、トップ:アーチドラミネイトメイプル
ネック材質 ネック:メイプル、指板:ローズウッド
ブリッジ ブリッジ:Anchored Adjusto-Matic Bridge、テールピース:Stop Tailpiece
ピックアップ フロント:Gretsch Dual-Coil Humbucking Neck Pickup、リア:Gretsch Dual-Co

大きくアップデートされた新感覚のレスポール

今までのレスポールの常識を知り尽くしたエピフォンが手掛けた革新的なモデルです。ボディには今までないハイフレットを弾きやすくするためのヒール加工がなされています。ギターソロなどのプレイアビリティが大きく変化することでしょう。

ヴィンテージピックアップのよさをそのままにアップデートされたProBuckerはコイルタップやフェイズスイッチに対応し、伝統的なサウンドだけでなくてより広い音作りが可能になっています。

ボディ材質 ボディ:マホガニー、トップ:プレーンメイプル
ネック材質 ネック:マホガニー、指板:エボニー
ブリッジ ブリッジ:LockTone ABR、テールピース:Stopbar
ピックアップ フロント:ProBucker 2 humbucker、リア:ProBucker 3 humbucker

ボディ材質 ボディ:マホガニー、トップ:プレーンメイプル
ネック材質 ネック:マホガニー、指板:エボニー
ブリッジ ブリッジ:LockTone ABR、テールピース:Stopbar
ピックアップ フロント:ProBucker 2 humbucker、リア:ProBucker 3 humbucker

エキスパートのおすすめ
音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター:田澤 仁

音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター

超個性的なスラッシュモデル

80年代以降、レスポール人気を復活させた第一人者といわれるのが、ガンズ・アンド・ローゼズのスラッシュ。そのシグネチャーモデルがこの限定モデルです。ソリッドマホガニーボディにフィガード・メイプルトップが組み合わせられていて、見た目はとてもゴージャスに仕上がっています。

Cシェイプネックやカスタム・バーストバッカー・アルニコII・ピックアップなど、スラッシュお気に入りの仕様が多数盛り込まれているので、気分もサウンドもスラッシュになりきることができそうです。ヘッドストック裏にはスラッシュの手による“Scully”のデザイン画、そしてトラスロッドカバーにはスラッシュのサインも書かれていますよ。

ボディ材質 ボディ:マホガニー、トップ:AAAフレイムメイプル
ネック材質 ネック:マホガニー、指板:ローズウッド
ブリッジ ブリッジ:ABR-1 Tune-O-Matic、テールピース:Aluminum Stop Bar
ピックアップ フロント:Custom Burstbucker Alnico II(Dbl Black)、リア:Custom Burstbuck

ボディ材質 ボディ:マホガニー、トップ:AAAフレイムメイプル
ネック材質 ネック:マホガニー、指板:ローズウッド
ブリッジ ブリッジ:ABR-1 Tune-O-Matic、テールピース:Aluminum Stop Bar
ピックアップ フロント:Custom Burstbucker Alnico II(Dbl Black)、リア:Custom Burstbuck

「レスポール」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 ボディ材質 ネック材質 ブリッジ ピックアップ
グレッチ『G5426 Jet Club』 グレッチ『G5426 Jet Club』

※各社通販サイトの 2024年09月09日時点 での税込価格

“渋カッコいい”シルバーのグレッチ ボディ:バスウッド、トップ:アーチドラミネイトメイプル ネック:メイプル、指板:ローズウッド ブリッジ:Anchored Adjusto-Matic Bridge、テールピース:Stop Tailpiece フロント:Gretsch Dual-Coil Humbucking Neck Pickup、リア:Gretsch Dual-Co
Epiphone(エピフォン)『Les Paul Modern』 Epiphone(エピフォン)『Les Paul Modern』

※各社通販サイトの 2024年09月09日時点 での税込価格

大きくアップデートされた新感覚のレスポール ボディ:マホガニー、トップ:プレーンメイプル ネック:マホガニー、指板:エボニー ブリッジ:LockTone ABR、テールピース:Stopbar フロント:ProBucker 2 humbucker、リア:ProBucker 3 humbucker
Epiphone(エピフォン)『Slash Les Paul Standard』 Epiphone(エピフォン)『Slash Les Paul Standard』

※各社通販サイトの 2024年09月09日時点 での税込価格

超個性的なスラッシュモデル ボディ:マホガニー、トップ:AAAフレイムメイプル ネック:マホガニー、指板:ローズウッド ブリッジ:ABR-1 Tune-O-Matic、テールピース:Aluminum Stop Bar フロント:Custom Burstbucker Alnico II(Dbl Black)、リア:Custom Burstbuck

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする レスポールの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのレスポールの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:エレキギターランキング
楽天市場:エレキギター レスポールタイプランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

レスポールに関するQ&A

question iconレスポールで「ヒスコレ」とはなんですか?

answer icon

ギブソンのメイン工場で生産されている「レギュラーモデル」に対して、「ヒスコレ」は「ヒストリックコレクションモデル」でヴィンテージモデルの「復刻版」のことをさします。

question iconギブソンレスポールにおける弦の標準ゲージは?

answer icon

レギュラーモデルの場合は09~42、ヒスコレモデルは10~46のゲージが張られています。

そのほかギターに関する記事はこちら 【関連記事】

レスポールはハイポジションに注意 音楽ライターからのアドバイス

音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター:田澤 仁

音楽/DTM/PCオーディオ 専門ライター

レスポールは重く、ネックが太いため決して弾きやすとはいえないギターです。しかし、それを補って余りある魅力がそのサウンドにあるため、今でも変わらず人気で、トップミュージシャンの多くもレスポールを手にしています。

とはいえ、はじめてレスポールを弾くという人は、事前に実物を試奏することをおすすめします。ネックの太さは慣れてしまうと感じないという人も多いのですが、12フレット以上のハイポジションはセットネックの接合部と重なるので、指の長さや手の平のサイズによっては、ボディに指が掛かる状態になることもあります。

特に手が小さめでリードプレイが多い人には要注意なので、事前によく確認しておきましょう。

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