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【防犯アドバイザー監修】防犯砂利のおすすめ7選|敷き方や処分方法も

丸広 防犯・防草ジャリ ナチュラルグレー 50L
出典:Amazon
丸広 防犯・防草ジャリ ナチュラルグレー 50L
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◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2020年02月28日に公開された記事です。

戸締りをしっかりしたと思っていても、外出時はもちろん家で寝ているときなどに狙われることがあります。そんなときに活躍するのが、踏んだ時、大きな音が鳴る防犯砂利。

「DIYで庭の手入れするとき、せっかくなら防犯砂利を使いたい」
「空き巣が怖いので、念のため防犯砂利を撒いておきたい」
「防犯砂利ってどう選べばいいのかわからない」


本記事はそんな方へ向け、防犯アドバイザーの京師美佳さんからのアドバイスをもとに防犯砂利の選び方や注意点をご紹介します。

今では、防犯に特化したものや、DIYに使えたりするもの、おしゃれな玉砂利まで、種類はさまざま。記事後半には、Amazonなどの通販サイトの最新人気ランキングのリンクもあるので、売れ筋や口コミを確認してみましょう。


目次

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この記事を担当するエキスパート

防犯アドバイザー
京師 美佳
学校卒業後百貨店のエレベーターガール、商社の営業職に就き、2001年3月錠前師資格取得。 町の鍵屋さんではなく、トータル防犯アドバイザーを目指し、セキュリティ企業へ就職。 法人営業部の責任者を務める中、2002年10月 防犯設備士取得。 その後は、防犯ガラスメーカーに勤め、セキュリティ事業部長、そして、防犯アドバイザーとして、防犯診断や電話での相談受付、セミナーなど、幅広く活動を行う。 2005年5月独立。京師美佳セキュア・アーキテクトを設立し、2009年11月には、一般社団法人全国住宅等防犯設備技術適正評価監視機構理事に就任し、現在も、講演、テレビ、新聞、雑誌など、多方面で防犯の啓蒙活動を展開中。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:生活雑貨・日用品、住まい・DIY
平野 慎也

「生活雑貨・日用品」「住まい・DIY」カテゴリー担当。妻と娘が二人で料理をしているのをほほえましく眺めながら、息子と食べる担当になっている30代編集者。あると便利な日用品を買っても使わず、怒られているのは内緒。

「防犯砂利」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
アイリスオーヤマ『防犯防草のジャリ』
こっこー『防犯砂利』
マツモト産業『防犯砂利』
東海砂利『ナチュラルマーブライト ピンク』
丸広『防犯・防草ジャリ(小粒タイプ)』
グリーンテック『防犯の砂利』
商品名 アイリスオーヤマ『防犯防草のジャリ』 こっこー『防犯砂利』 マツモト産業『防犯砂利』 東海砂利『ナチュラルマーブライト ピンク』 丸広『防犯・防草ジャリ(小粒タイプ)』 グリーンテック『防犯の砂利』
商品情報
特徴 雑草が生えにくい防犯砂利 安くてたくさん撒ける防犯砂利 水に浮かない防犯砂利 大理石のかわいらしいピンク色の玉砂利 容量多めで1袋でもじゅうぶん お庭の雰囲気も守るシックな防犯砂利
デシベル 80dB 70dB以上 74dB - - 72dB
素材 発泡石(リサイクルガラス) スーパーソル(リサイクル発泡ガラス) 天然石 大理石 人工発泡軽石 ガラス発泡品(リサイクルガラス瓶)
粒の大きさ 15~25mm 10~20mm 約15mm 約30mm 15~45mm
内容量 20L 20L 20L×2袋 12.5L 50L 30L
カラー ホワイト、ブラウンミックス、3色ミックス、ホワイト×ブラック、ホワイト×ブラウン、ブラウン×ライトブラウン アイボリー、ナチュラル - ピンク ナチュラルグレー ホワイト、ブラウンミックス
必要量の目安 1平方メートルあたり40L(厚さ約4cm) 1平方メートルあたり約40L(厚さ4cm程度) 1平方メートルあたり約60L(厚さ4cm程度) 1m2あたり、3~4cmの厚さで、およそ2~4袋必要 1平方メートルあたり約40L(厚さ約4cm程度) 1平方メートルあたり約45L(厚さ約4~5cm)
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年10月31日時点 での税込価格

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防犯砂利は、大きく分けて2種類 メリット・デメリットをチェック

防犯砂利が設置された庭
Pixabayのロゴ
防犯砂利が設置された庭
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防犯砂利の多くは、ガラス製と天然石・溶岩・瓦の2種類に分けられます。そして、それぞれにメリット・デメリットがあります。

メリット・デメリットをしっかり確認した上で、どの防犯砂利が自宅の庭にピッタリなのか考えてみましょう。

【 ガラス製 】

 

<メリット>
・比較的リーズナブル
・軽くて使いやすい
音が大きく、防犯効果が高い

<デメリット>
・歩くたびに砂利同士がこすれるため、次第に小さくなって大きな音が出なくなる
定期的なメンテナンス(砂利の交換)が必要
・軽い分、台風などで流される可能性がある

【 天然石・溶岩・瓦 】

 

<メリット>
・色や形の幅が広くデザイン性がある
・砂利の一つひとつが丈夫で長く使用できる
・重いため、飛ばされる心配が少ない

<デメリット>
・比較的、値段が高い
重量があるため、女性一人では設置できない可能性もある


上記のメリット・デメリットをしっかり確認した上で、どの防犯砂利が自宅の庭にピッタリなのか考えてみましょう。

防犯砂利の選び方 防犯アドバイザーに聞く

まずは防犯砂利の選び方のポイントをチェックしていきましょう。 防犯アドバイザーの京師美佳さんのアドバイスもご紹介しています。

【1】音の大きさ
【2】形や大きさ
【3】おしゃれにもこだわる
【4】侵入経路を考える

上記ポイントをおさえることで、より具体的に欲しい商品を探すことができます。一つひとつ解説していきます。

【1】音の大きさは必ず確認

さまざまな大きさの砂利
Pixabayのロゴ
さまざまな大きさの砂利
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防犯アドバイザー:京師 美佳

防犯アドバイザー

基準値は74dBです

通常の砂利は石ですので、踏んだときに音は鳴りますが、小さくシャリシャリというだけ。
しかし、防犯砂利はガラスという材質のおかげで、こすれるとジャリジャリジャリと大きな音を立てます。

そのため、夜間など静まり返ったなかで、ジャリジャリジャリと大きな音を立ててしまうと、家に忍び寄ろうと思いにくくなるので防犯効果があります。

防犯砂利とは通常、踏んだときに鳴る音のデシベルの大きさで決まります。石では、防犯砂利と認められる74dBの音が出せないからです。

ただ、天然石を特殊加工して防犯砂利と同じほどのデシベルを出せるものもあり、今回それもご紹介しています。
(大半の石のものは防犯砂利とはならないので、ご購入の際は間違えないよう注意しましょう)

もちろん、子供などが転んでもケガをしないように砂利がきれいに整えられていますので 、安心してお使いいただけます。

音の基準と目安

うるさく叫ぶ女性と耳をふさぐ女性
ペイレスイメージズのロゴ
うるさく叫ぶ女性と耳をふさぐ女性
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防犯砂利と認められる大きさ…74dB

【騒音レベルの目安】
電車が通る時の高架下  … 100dB
工場の中、犬が吠える声 … 90dB
地下鉄・電車の車内   … 80dB
セミの鳴き声      … 70dB

普段の会話、掃除機   … 60dB
クーラー、換気扇    … 50dB
図書館、夜中の街    … 40dB

※出典:日本騒音調査「ソーチョー」公式HP/騒音地の基準と目安

【2】形や大きさは、撒く場所に合わせる

 
防犯アドバイザー:京師 美佳

防犯アドバイザー

どんな石の形や大きさでも、音は同じです

防犯砂利はガラスを加工した人工的な砂利ですが、大きさや形はさまざま。

サイズのちがいで響く音に影響は出ませんので、好みの大きさを選んでいただいて大丈夫です。
また、形もつるんとした丸いものや、少し四角いものなど、こちらもさまざまです。

多少の違いはあっても、素材のちがいから音の大小が決まりますので、形に差異があっても音に大差はありません。

大きさ、形、ともに気にすることなく、撒く場所にあった大きさや形をお選びください。

【3】防犯効果とおしゃれの両方を考える

 
防犯アドバイザー:京師 美佳

防犯アドバイザー

庭のデザインは、あなたの腕の見せどころ

防犯砂利には黒、白、茶色、まだら模様など、様々なカラーバリエーションがあります。

ご自宅や店舗など撒きたい場所の建物やお庭のデザイン・色合いを考えて、防犯砂利の色も変えていただくのがいいでしょう。

色の違いで防犯効果はそれほど大きくは変わりませんが、真っ白な石が敷かれていると心理的に「足跡が残らないか?」と踏みにくくなります(実際には砂利なので残りません)。

意識的な防犯効果も考慮すべきですが、何より「防犯効果は高まったけどおしゃれではなくなった」など、その場の意匠を損なうことがあってはなりません。

これからの防犯対策はおしゃれにもこだわることが大切です。それが継続使用に繋がり、未来への安心にもなります。

【4】侵入経路となる場所にも適量を用意

勝手口の写真
ペイレスイメージズのロゴ
勝手口の写真
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防犯アドバイザー:京師 美佳

防犯アドバイザー

お庭全体に撒ける金銭的余裕があれば庭全面が埋まる程度撒くのが一番ですが、コストを低く抑えたい場合には、侵入経路となる通路や開口部(窓など)の下に撒くのがよいです。

入る意欲をなくすよう、侵入者の気持ちとなって経路を考え、まずはその部分に撒けるだけの量をご用意ください。

【最後に】防犯アドバイザーのアドバイス

防犯アドバイザー:京師 美佳

防犯アドバイザー

防犯砂利でお庭もイメチェンして雑草も防ぐ!

防犯砂利を選ぶ際には、できるだけ踏んだときに大きな音が鳴るもの(デシベルが表記されていれば数値の大きなもの)を選びましょう。

防草効果もほとんどの商品にありますので、お庭のお手入れが大変な方は重宝できます。さらに、お庭のイメージチェンジなどリノベーションをしたい方にもおすすめです。

防犯効果はもちろん、カラーバリエーションも豊富。好きな色を撒けば雰囲気も変わり、よいリノベーションになります。

庭先の雰囲気を変えたくないという方は、しっかり雰囲気にあう色を選んでから購入してください。

防犯砂利おすすめ6選 防犯アドバイザーと選ぶ!

これまでのポイントをふまえ、防犯アドバイザー京師美佳さんと編集部が選んだおすすめ商品をご紹介します。

エキスパートのおすすめ

アイリスオーヤマ『防犯防草のジャリ』

アイリスオーヤマ『防犯防草のジャリ』 アイリスオーヤマ『防犯防草のジャリ』 アイリスオーヤマ『防犯防草のジャリ』 アイリスオーヤマ『防犯防草のジャリ』 アイリスオーヤマ『防犯防草のジャリ』 アイリスオーヤマ『防犯防草のジャリ』
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防犯アドバイザー:京師 美佳

防犯アドバイザー

雑草が生えにくい防犯砂利

安く、多く購入しやすい防犯砂利です。

お庭が大きく、侵入経路が様々あって、たくさんの場所に撒く必要がある方におすすめです。

電化製品など便利な生活用品のメーカーとして有名なアイリスオーヤマの製品ですので、安心してお使いいただけます。

撒いた場所では雑草も生えにくく、防草にも役立ちます。踏んだ際の音も80dB(救急車のサイレン相当)と大きく、効果を期待できそうです。

デシベル 80dB
素材 発泡石(リサイクルガラス)
粒の大きさ
内容量 20L
カラー ホワイト、ブラウンミックス、3色ミックス、ホワイト×ブラック、ホワイト×ブラウン、ブラウン×ライトブラウン
必要量の目安 1平方メートルあたり40L(厚さ約4cm)
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デシベル 80dB
素材 発泡石(リサイクルガラス)
粒の大きさ
内容量 20L
カラー ホワイト、ブラウンミックス、3色ミックス、ホワイト×ブラック、ホワイト×ブラウン、ブラウン×ライトブラウン
必要量の目安 1平方メートルあたり40L(厚さ約4cm)
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エキスパートのおすすめ

こっこー『防犯砂利』

防犯アドバイザー:京師 美佳

防犯アドバイザー

安くてたくさん撒ける防犯砂利

比較的安価なので、玄関まわりや通路、お庭などが広く、多めに撒く必要がある方にうってつけ。

使われているスーパーソルというガラス素材は、地域から発生した廃ガラスを使っているためリサイクルにもなり、環境にも優しい仕様になっています。

ガラスが素材ですので、ジャリジャリと音が鳴って防犯効果もバッチリ。

防草効果もありますので、雑草に年中困っている方や、雑草を抜くのが体力的に難しくなってきたご年配の方にも、手入れの手間が軽減されますのでおすすめです。

デシベル 70dB以上
素材 スーパーソル(リサイクル発泡ガラス)
粒の大きさ 15~25mm
内容量 20L
カラー アイボリー、ナチュラル
必要量の目安 1平方メートルあたり約40L(厚さ4cm程度)
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デシベル 70dB以上
素材 スーパーソル(リサイクル発泡ガラス)
粒の大きさ 15~25mm
内容量 20L
カラー アイボリー、ナチュラル
必要量の目安 1平方メートルあたり約40L(厚さ4cm程度)
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エキスパートのおすすめ

マツモト産業『防犯砂利』

防犯アドバイザー:京師 美佳

防犯アドバイザー

水に浮かない防犯砂利

踏んだときに出る音の大きさから、防犯砂利はガラスでできているものが一般的です。

そんななか珍しい、天然石でできた防犯砂利です。踏んだときの音も74dBと、一般的な防犯砂利と変わりません。

ガラスではないので、浸水した際に水に浮かないのが利点。

台風が上陸することの多い地域にお住みの方が、水に浸かる心配がある場所に敷くのにおすすめの商品です。

デシベル 74dB
素材 天然石
粒の大きさ 10~20mm
内容量 20L×2袋
カラー -
必要量の目安 1平方メートルあたり約60L(厚さ4cm程度)
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デシベル 74dB
素材 天然石
粒の大きさ 10~20mm
内容量 20L×2袋
カラー -
必要量の目安 1平方メートルあたり約60L(厚さ4cm程度)
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東海砂利『ナチュラルマーブライト ピンク』

東海砂利『ナチュラルマーブライトピンク』 東海砂利『ナチュラルマーブライトピンク』 東海砂利『ナチュラルマーブライトピンク』 東海砂利『ナチュラルマーブライトピンク』 東海砂利『ナチュラルマーブライトピンク』 東海砂利『ナチュラルマーブライトピンク』 東海砂利『ナチュラルマーブライトピンク』 東海砂利『ナチュラルマーブライトピンク』
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大理石のかわいらしいピンク色の玉砂利

大理石を使用した、防犯砂利にも関わらず可愛らしい見た目のピング色が特徴的な防犯砂利です。

天然石のため1粒1粒の色が違っているので、おしゃれな雰囲気を出すことが可能です。濡れた時と乾いている時の色味が多少変わってくるので、良いアクセントにもなります。

種類によって、サイズ・重さも選べる商品です。

デシベル -
素材 大理石
粒の大きさ 約15mm
内容量 12.5L
カラー ピンク
必要量の目安 1m2あたり、3~4cmの厚さで、およそ2~4袋必要
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デシベル -
素材 大理石
粒の大きさ 約15mm
内容量 12.5L
カラー ピンク
必要量の目安 1m2あたり、3~4cmの厚さで、およそ2~4袋必要
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エキスパートのおすすめ

丸広『防犯・防草ジャリ(小粒タイプ)』

丸広『防犯・防草ジャリ(小粒タイプ)』 丸広『防犯・防草ジャリ(小粒タイプ)』
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防犯アドバイザー:京師 美佳

防犯アドバイザー

容量多めで1袋でもじゅうぶん

1つの袋に多めの防犯砂利が入っているので、狭い場所であれば量もじゅうぶんに足ります。

リサイクル発泡ガラスを使用していますので、鉢植えなどガーデニング用の底石としても使用していただけます。

もちろん防犯用砂利としての効果もじゅうぶんです。

使用しているスーパーソルは、国土交通省や各都道府県自治体でリサイクル資材として認定されており、安心して使用できます。

デシベル -
素材 人工発泡軽石
粒の大きさ 約30mm
内容量 50L
カラー ナチュラルグレー
必要量の目安 1平方メートルあたり約40L(厚さ約4cm程度)
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デシベル -
素材 人工発泡軽石
粒の大きさ 約30mm
内容量 50L
カラー ナチュラルグレー
必要量の目安 1平方メートルあたり約40L(厚さ約4cm程度)
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エキスパートのおすすめ

グリーンテック『防犯の砂利』

グリーンテック『防犯の砂利』 グリーンテック『防犯の砂利』 グリーンテック『防犯の砂利』
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防犯アドバイザー:京師 美佳

防犯アドバイザー

お庭の雰囲気も守るシックな防犯砂利

72dBと防犯砂利としての効果はもちろん、防草効果もあり防犯砂利のメーカーとしては安定の商品です。

値段も手ごろでまとめ買いできるセット売りもあり、まとめて購入すると安くなります。

色も茶色とホワイトがありますので、好みや庭の雰囲気に合わせて使い分けが可能。

防犯砂利としては、完成品の見た目がきれいなため、高級感ある庭のデザイン性を損ないません。

人工砂利でも少しシックな雰囲気を出したい方におすすめです。

デシベル 72dB
素材 ガラス発泡品(リサイクルガラス瓶)
粒の大きさ 15~45mm
内容量 30L
カラー ホワイト、ブラウンミックス
必要量の目安 1平方メートルあたり約45L(厚さ約4~5cm)
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デシベル 72dB
素材 ガラス発泡品(リサイクルガラス瓶)
粒の大きさ 15~45mm
内容量 30L
カラー ホワイト、ブラウンミックス
必要量の目安 1平方メートルあたり約45L(厚さ約4~5cm)
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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 防犯砂利の売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場での防犯砂利の売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Amazon:ガーデニング用砂利ランキング
楽天市場:石材ランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

防犯砂利の敷き方 効果的に使おう!

防犯砂利は、そのまま撒けば効果を発揮するものではありません。意識して設置しないと、ただの砂利になってしまう可能性もあります。そのため、設置のポイントもしっかり押さえておきましょう。

Point.1:除草は必ず行う

 

除草しないで防犯砂利を撒くと、音が出ないので気を付けましょう。
防犯砂利が出す音は、石同士が擦れ合って出る音。雑草が生えていると石と石の間に草が入り、音が出にくくなります。
必ず根っこから除草した上で、防犯砂利を撒くようにしましょう。

しかし、除草したとはいえ、根っこをすべて取りきるのは難しいこと。
そのため、防草シートを敷くことも選択肢に入れたいところです。防犯砂利の効果を高めるアイテムなので覚えておいてくださいね。

Point.2:防犯砂利は3~5cmの高さ(厚さ)で敷く

 

防犯砂利を設置する際は、石同士が擦れ合いやすくなることを意識することが大切。

一番効果的なのが、防犯砂利の高さを3~5cmにすると、見た目もきれいになり、なおかつしっかり音が出る防犯砂利になります。

Point.3:侵入経路になりやすい場所に設置する

家と家の隙間の画像
ペイレスイメージズのロゴ
家と家の隙間の画像
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こちらは前述しましたが、不審者や空き巣などは、基本的に死角になる部分から近づく、または侵入するケースが多くあります。

防犯砂利を設置する場所は、そんな「侵入経路になりやすい場所」を意識するようにしましょう。

例えば、自宅の場合、勝手口の周りや窓の下、隣の家との間などです。
普段人が通らないような場所に設置することで、音が出たとき注目されやすい雰囲気になります。

Point.4:目安は1㎡に60~80kg

 

防犯砂利が足りないと、見た目も悪く、効果もないということになりかねないので、設置する場所の面積と必要な量は購入前に確認しておきましょう。

基本的な目安は、1m×1mの場所に60~80kg。15kgの袋だと4~5袋必要になります。容量はきちんと確認するようにしましょう。

防犯砂利の処分方法は? 正しい捨て方をチェック

 

ガラスを加工して作られた防犯砂利はリサイクルできないため、普通ゴミや燃えないゴミには捨てず、自治体のルールに従って処分してください。そのほか、下記のような処分方法も検討してみるといいでしょう。

・産業廃棄物事業者に依頼する
・ホームセンターに引き取ってもらう
・砂利の敷き直しや芝へのはり替え時に、事業者に引き取ってもらう


防犯砂利は大量に買おうとするとお金がかかるもの。身近に防犯砂利を必要としている人がいる場合は、譲るのもひとつの方法ですよ。

簡単に使える防犯グッズはこちら 【関連記事】

騒音や見た目も配慮しよう いかがでしたか?

防犯砂利の音の基準は74dB。数値上はセミの鳴き声よりも大きい音が出ます。そのため、玄関前や庭のいたるところに設置すると、騒音になるかもしれません。防犯用に「侵入経路になりやすい場所」に設置すると、普段の生活ではそこまで問題にならないでしょう。

また、丸みのある小さな玉砂利を使えば、おしゃれな雰囲気を演出できます。防犯面はもちろんのこと、普段の生活や見た目も考えて選ぶと、よりよい商品が見つかりますよ。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部

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