ビタミンC美容液の人気おすすめ19選|朝つけちゃダメ⁉ 気になる疑問も解説!

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肌のハリやキメ不足、肌荒れ、ニキビ、毛穴、日焼けによるシミなど…肌の悩みは絶えませんよね。そんな肌の悩みに役立つスキンケアアイテムが「ビタミンC美容液」。

この記事では美容マニアの川口裕子さんに取材のもと、ビタミンC美容液の選び方と市販のおすすめ商品を紹介! オバジやキールズといった人気ブランドから、プチプラ、韓国コスメまで厳選しました。

さらにAmazonなど通販の最新人気ランキングや口コミ情報も掲載しているので、きっとお気に入りのアイテムが見つかります!


目次

この記事を担当するエキスパート

美容マニア・ライター
川口 裕子

通販専用から、プチプラ、デパコスまでオールジャンルに手を出しつづける美容好き。取材先で美女に会うたびに、趣味と実益を兼ねて、その秘密を聞き込んでは、自分の美容に活かし続け、Over40となった今が人生で最も肌のコンディションが良いと自負している。良いコスメを見つけると、いろんな人に布教し、肌トラブルを抱えた人に出会うと、改善するまで徹底的に付き合う。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:美容・コスメ・化粧品
八木 裕実葉

「美容・コスメ・化粧品」「ファッション」カテゴリーを担当。トレンドに敏感で、旬のアイテムや口コミで評判の化粧品はすぐに試しがち。特に最近は、プチプラアイテムを使った韓国コーデにハマり、暇さえあればファッション通販サイトをチェックしている。

◆本記事の公開は、2019年12月13日です。記事公開後も情報の更新に努めていますが、最新の情報とは異なる場合があります。(更新日は記事上部に表示しています)◆価格、送料、納期やその他の詳細については、商品のサイズや色等によって異なる場合があります。◆記事中のコンテンツは、エキスパートの選定した商品やコメントを除き、すべて編集部の責任において制作されており、広告出稿の有無に影響を受けることはありません。◆広告は「PR」と表記し明確に区別しています。

ビタミンC美容液の効果とは?

 

韓国コスメなどでも人気の「ビタミンC美容液」。名前のとおりビタミンCが高配合されている美容液のことです。パッケージに「ビタミンC誘導体」「活性型ビタミンC」「ピュアビタミンC」などと記されている美容液がまさにこれ。また、ビタミンCはアスコルビン酸という名前でも成分表示されています。

ビタミンCは、肌質を選ばずどんな肌タイプの人でも美容に効果的な成分。具体的には、毛穴、乾燥によるくすみや小じわ、紫外線によるシミ、ニキビや肌荒れなど、さまざまな肌悩みに対応したスキンケアが叶います! とはいえ、商品により特徴や得意なスキンケアジャンルが違うため、自分の肌悩みに合ったものを選ぶことが大切です。

美容マニア・ライター:川口 裕子

美容マニア・ライター

ビタミンC美容液といえば、やっぱり毛穴のお手入れで使う方もいるでしょう。ビタミンCによって、水分と皮脂のバランスが整うと、次第に肌のキメも整い、気にならなくなることが期待できます。

毛穴のお手入れができるビタミンC美容液はラインアップが豊富!テクスチャーや価格で選び放題ともいえるので、長く使えそうなものを選んでください。

ビタミンC美容液の選び方

まずは、ビタミンC美容液の基本的な選び方を解説していきます。

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【1】ビタミンCの配合濃度をチェック

 

実は「美容成分は多ければ多いほどいい」というわけではありません。ビタミンCはいろいろな肌質の人のケアができる成分ですが、多すぎると肌の刺激になる場合もあります。

ビタミンC美容液は3~5%の低濃度から、20%以上の高濃度まであります。「高濃度」と記載されたビタミンC美容液は魅力的に見えますが、はじめて使う方が最初に選ぶのは控えましょう。

自分の肌に合った適量や濃度を知るためにも、まずは低濃度のビタミンC美容液から使いはじめるのがおすすめ。エイジングケアなど、十分な効果を得たい人は次第に高濃度のものに切り替えていくといいでしょう。

【2】配合されているビタミンCの種類をチェック

ひと口にビタミンCといってもさまざまな種類があり、スキンケアで肌にもたらされる効果に違いがあります。なかでもおすすめなのが「ビタミンC誘導体」

ビタミンCはそのままだと肌になじみにくく、酸化しやすいのがデメリット。そこで、ほかの成分と結合させて肌の角質層へ浸透を高め、安定させたのがビタミンC誘導体です。

ビタミンC誘導体にも細かく分類があるので、ここでは特徴や効果を詳しく紹介していきます。

水溶性ビタミンC誘導体|肌にスッと馴染んでベタつかない

 

「水溶性ビタミンC誘導体」は、紫外線によるメラニン生成を抑えるとされています。水に溶ける特徴があるため、さっぱりとしていてベタつかないテクスチャー。とくに脂性肌やニキビ肌の人にぴったりです。ただし保湿力はやや低いため、乾燥する冬よりは夏の使用がベターです。

化粧品の成分表示で確認できる名前としては、「リン酸アスコルビルMg」「リン酸アスコピルマグネシウム(APM)」「L-アスコルビン酸2-グルコシド」などがあります。

脂溶性ビタミンC誘導体|保湿力が高くしっとり潤う

 

脂溶性ビタミンC誘導体は、同じくメラニンの生成を抑えるほか、エイジングケアの働きもあるとされています。

油に溶けやすい特徴があるため浸透力や安定性にすぐれており、乾燥肌の方など保湿力で選ぶなら水溶性よりも脂溶性がおすすめです。ただし油分が多いので、脂性肌の人やニキビに悩んでいる人は肌の様子を見ながら使用しましょう。

表記名としては、「テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビル(VC-IP)」「ステアリン酸アスコルビル」なとがあります。

両親媒性ビタミンC誘導体|肌の浸透性と保湿力ともに高い

化粧品の容器
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肌のうるおいには水分と油分が必要で、ビタミンC誘導体も水溶性と脂溶性どちらも取り入れることがよりよいスキンケアにつながります。そんな水溶性と脂溶性どちらの性質も持っている、つまり肌のうるおいに必要なものを一度に届けられるのが、両親媒性ビタミンC誘導体です。肌の浸透性が高く、保湿力も高いのが特徴。

表記名としては、「パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(APPS)」などがあります。

【3】肌悩みに応じた配合成分をチェック

ビタミンC美容液に含まれているのはビタミンCだけではありません。ほかにも肌悩みやスキンケアに効果的な成分が配合されています。

たとえば、シミやそばかす、ハリ不足、ニキビ、毛穴、敏感肌など。これらの肌状態によって、アプローチできる成分は異なります。自分に合った商品を選べるよう、配合成分もチェックしましょう。

シミにはメラニンの生成を抑える「美白有効成分」

 

肌のなかに取り入れられたビタミンCは、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ働きをしてくれます。ただし、美白肌を目指すならどんなアイテムでもいいわけではありません。

もしシミなどの肌悩みが気になりビタミンC美容液を使おうとしているなら、メラニンの生成を抑えてくれる、医薬部外品(薬用)の美白美容液を選びましょう。

美白有効成分として、代表的なものに「トラネキサム酸」「アルブチン」などがあります。

ニキビや肌荒れ、毛穴悩みには「抗炎症成分」

 

ビタミンCは、ニキビなど肌荒れをケアする働きがありますが、ニキビ予防や対策をメインとして使用するなら、有効成分として抗炎症成分が配合された医薬部外品(薬用)の美容液を選ぶのがおすすめ。

抗炎症成分として、代表的なものに「グリチルリチン酸ジカリウム」「サリチル酸」などがあります。

ニキビ跡には色素沈着をケアする「ハイドロキノン」

ニキビが気になる女性
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ニキビ跡が気になる人に選ばれているのが、「ハイドロキノン」入りのビタミンC美容液です。そもそもニキビ跡が残ってしまうのは、炎症したあとに色素沈着しているのが原因です。色素沈着は、肌を黒くするメラニンの生成によるもの。

そのメラニン生成を抑える作用があるとされているのが、ハイドロキノンです。化粧品では2%までの濃度となっています。

エイジングケアなど年齢肌には「プラセンタ」「レチノール」

肌がきれいで明るい女性
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「プラセンタ」とは哺乳動物の胎盤のことで、美容成分として注目されています。本来肌に備わっている成分がたくさん含まれており、肌作りには欠かせません。TVや雑誌でも取り上げられることが多いですよね。

プラセンタは、とくに年齢肌やエイジングサインが気になる、乾燥しやすくなったといったお悩みにアプローチしてくれます。将来シミやくすみ、ごわつきのない肌を目指したい人にもぴったり。

このほか、乾燥小じわには「レチノール」が配合された美容液もおすすめです。

乾燥肌やうるおい不足には「セラミド」「ヒアルロン酸」

 

ビタミンC美容液にも保湿成分はありますが、乾燥肌が気になるなら、さらに保湿成分入りで肌にうるおいを与えましょう。保湿成分として代表的な「セラミド」や「ヒアルロン酸」は、肌の水分をとどめてくれます

ほかにはオリーブオイルやホホバオイル、サフラワー油など植物性由来のオイルもおすすめ。保湿以外にも肌にいい作用をもたらし、うるおいを与えながらよりきれいな肌を目指せます。天然由来のミツロウが配合されたビタミンC美容液もあります。

【4】肌に優しい低刺激なものかチェック

 

ビタミンC美容液に限ったことではありませんが、敏感肌の人は、肌の刺激となる添加物が含まれていない化粧品を選びましょう。

人によりますが、肌の刺激になるといわれているのが、合成香料、合成着色料、界面活性剤、防腐剤、鉱物油、パラベン、アルコールなどの成分です。デリケートな肌の人は、これらの成分がなるべく入っていない、低刺激処方の化粧品を選びましょう。

ビタミンCも人によっては刺激となることもあるので、低濃度のものから試すか、パッチテストを行なってから使うといいでしょう。

【5】テクスチャーなど使用感の好みをチェック

 

ビタミンC美容液にはさまざまなテクスチャーのものが存在します。試供品などで実際に使ったときは、テクスチャーや肌の仕上がりが好みかも確かめてみてください。

化粧水のようにさらっと軽いテクスチャーは、さっぱりとした使用感が好きな人におすすめです。ローションのようにとろみがあるタイプは、より保湿力がすぐれています。

またクリームのようにこってりとしたテクスチャーでも、塗布すると肌なじみはいいため、メイク前に使えるものもあります。オイル状だとしっかり保湿はできますが、べたつきやテカリが気になるかもしれません。テクスチャーで迷ったときは、愛用者の口コミ情報も参考になりますよ。

ビタミンC美容液のおすすめ19選

ここからは、美容マニアの川口裕子さんと編集部が厳選した、市販ビタミンC美容液のおすすめを紹介していきます! ドラッグストアで買えるプチプラから、口コミ評価の高いデパコス、人気の韓国コスメまで厳選。よく比較して、肌に合ったアイテムを見つけてくださいね。

エキスパートのおすすめ

ロート製薬『オバジ C10セラム』

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ザラつきが気になる肌に「The定番」の美容液!

「ビタミンC美容液」と聞けば「オバジのCセラムシリーズ」を思い浮かべる人も多いのでは? たくさんの種類が出ていますが、毛穴のお手入れなら『オバジ C10セラム』がお手ごろでしょう。

ビタミンCに加え、ビタミンEも配合されているのが特徴。肌がうるおい、キメも整えてくれます。とくに肌のザラつきキが気になりだしたらこちらをぜひ。ただし、香りに特徴があるので、好き嫌いが分かれるかも。

ロート製薬『オバジ C10セラム』の口コミ

30代に突入し、毛穴や肌のくすみに悩み始めていたのでそこに効果があればいいなという気持ちで試しました。

まずビタミンcやビタミンeが含まれているからか、肌の潤い感が増したように感じました。

朝晩2回使用しても1ヶ月以上もったのでコスパも良いと思います!

私の肌にはとても相性が良かったです!オバジ美容液の中でも種類がいろいろとあり、自分の肌悩み度別に選ぶことができるのもポイントです。

今年はこの美容液に出会えてよかったです。

b.glen (ビーグレン)『Cセラム』

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肌バランスを整えるピュアビタミンC美容液

メイク落とし、洗顔料、化粧水など、同シリーズで豊富なラインアップを揃えるアメリカの人気ブランド・ビーグレン。

こちらの美容液は、肌荒れした肌のコンディションを整える効果がある「ピュアビタミンC」を配合。サラサラとしたテクスチャーで馴染みがよく、肌に付けた瞬間から、じんわりと温感をともないながら肌に浸透していきます。

キールズ『DS ライン コンセントレート 12.5C』

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肌のキメを整えハリのある肌へ

毛穴が気になる方に使ってほしい、キールズのビタミンC美容液。使うことで肌のキメを整え、ハリのあるふっくらした肌へと導きます。2種類のビタミンCを配合しており、時間差で角質層まで浸透し肌にうるおいを与えてくれます。

クリーム状のテクスチャーなのも使いやすく、ほんのり香るシトラスの香りに癒されます。

MISSHA(ミシャ)『ビタCプラス スポットコレクティング & ファーミングアンプル』

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韓国で人気のビタCシリーズ美容液

くすみと弾力ケアに効果的な機能性アンプルで、韓国で人気のアイテム。配合されているのはイギリス産純度99%のビタミンCです。

韓国で刺激に対するテストも実証済みなので、肌に優しいビタミンC美容液をお探しの方にもおすすめです。使い方も簡単で、化粧水後、スポイトで適量を取って肌に馴染ませるだけ。マッサージしながら塗り伸ばすとより効果的です。

クレアス『フレッシュリジューシドビタミンドロップ』

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フレッシュジュースを肌で飲む感覚で

こちらも韓国のスキンケアブランド、クレアスの商品です。「シンプルだけど充分!」というコンセプトのもと、無駄な成分を含まない化粧品を展開しています。

ビタミンC美容液は、肌でフレッシュジュースを飲む感覚です。柑橘やブロッコリーなどから抽出された、純粋なビタミンCを、安定化させて低刺激で肌に塗布できるようにしています。

古い角質やくすみ、毛穴が気になる人に。手に取るとぬめりのあるテクスチャーですが、肌になじむとスベスベになります。

タカミ『タカミエッセンスCE』

肌のざらつきが気になる人にうるおいON

毛穴まわりや肌のざらつき、キメの乱れが気になる人に、うるおいを肌の角質層に届けてくれる美容液です。水溶性ビタミンC誘導体を2種類と、ビタミンE、うるおい成分のセラミド、ヒアルロン酸を配合しています。

とろみのあるまろやかなテクスチャーで肌の角質層にすーっとなじみ、なめらかでやわらかな肌に。うるおいが満ちることで、肌に透明感も出てきます。

エキスパートのおすすめ

ロート製薬『メラノCC しみ 集中対策 美容液』

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肌悩みの箇所にピンポイントに塗れるシミ対策

シミ対策で「ビタミンCを使いたい」という人や、現在肌悩みが気になる方は一度試してみてはいかがでしょうか? ビタミンC美容液はほとんどがスポイトタイプですが、こちらは液が垂れにくいチューブタイプで使いやすく、持ち歩きもできて便利です。

一見クリームっぽく見えますが、あくまで美容「液」です。間違えないように。使い続けるとニキビ予防の効果も期待できます。ピンポイントで試したい箇所があるなら使ってみる価値アリ。

ロート製薬『メラノCC しみ 集中対策 美容液』の口コミ

まず香り。ザ・レモン!って感じです。私は柑橘系の香りが好きなので気に入ってます。

次にテクスチャーですが、サラッとした透明のオイルです。塗った後は結構乾燥しやすいので、すぐに保湿することをお勧めします…!

基礎化粧品研究所『キソ ピュアエッセンス VC30』

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年齢肌に高濃度の保湿力でアプローチ

肌のハリやキメ不足など、年齢による変化が気になりはじめた人にぴったりの、ビタミンCが30%と高濃度に含まれている美容液です。保湿力の高さがポイントです。配合されているのはノニオン性ビタミンC誘導体という、水溶性の一種。浸透力や持続力にすぐれています。

とろみはありますが、べたつきはなく、ほどよくしっとり感のある肌に。肌の刺激になるパラペンや合成香料などの成分が含まれておらず、敏感肌の人にも喜ばれる低刺激処方です。

エキスパートのおすすめ

ちふれ『美白美容液 VC』

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毎日たっぷり使えて、リピしてもお財布にやさしい

メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ効果がある薬用の美容液。でも正直、一番の魅力は破格の安さです。ビタミンCは毎日使うのが大事。価格が安いと気兼ねなくたっぷり使えるし、リピートしやすいのでうれしいですよね。

即効性というよりは、ビタミンC美容液を無理なく使い続けたいという意識で使いましょう。トロっとしたテクスチャなので、しっかり肌になじませてくださいね。

ビーエス-コスメ 『エッセンスTWK』

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うるおいに満ちてハリのある肌に

うるおい成分をたっぷりを含んだ美容液です。さまざまな種類のハリ成分を含みます。保湿成分としてセラミドも配合。人間の肌の角質層に含まれているセラミドに近いヒト型セラミドは、角質層へのなじみもよく、水分保持力もすぐれています。ほかにも保湿成分として、ビフィズス菌発酵エキスや植物性セラミドなども配合。

ビタミンCとして入っているのは、水溶性ビタミンC誘導体のアスコルビルリン酸Na。コラーゲン生成にかかわるため、うるおいに満ちたハリのある肌を目指す人に選ばれています。

トゥヴェール『クリスタルエッセンス(261)』

年齢サインを見逃さない

年齢サインをケアできる美容液です。一剤と二剤のふたつに分かれていて、組み合わせて使います。一剤は角質への浸透性が高いビタミンC誘導体を含み、凍結乾燥させて品質をたもっています。肌に長くとどまってくれる、脂溶性のビタミンC誘導体を4兆個も配合。

二剤は、ビタミンC誘導体をサポートするアミノ酸誘導体やビタミンE誘導体も含みます。ハリ・乾燥小ジワ・毛穴など年齢による肌悩みにも着目。3%含まれているナイアシンアミドは、乾燥による小じわを目立たなくすることが認められています。

CLINIQUE(クリニーク)『フレッシュ プレスト C10 デイリー ブースター』

新鮮なビタミンCを7日間で使い切る

乾燥や紫外線などの蓄積で、年齢によって失われる肌のキメやハリが気になる人に、エイジングケアができるビタミンC美容液です。

フレッシュなビタミンCを肌に塗布できるのが特徴。ビタミンCを新鮮にたもつため、ボトルが2層構造になっています。ボタンを2度押し、容器を振って混ぜ、2滴を肌へ。これを1日2回×7日間続けます。ビタミンCを新鮮なまま使い切れるよう、使用期限は開封から7日となっています。

VIOTERAS(ヴィオテラス)『Cセラム』

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年齢に負けない肌に

ハリ不足やシミ、しわなど年齢サインが出はじめた肌にアプローチしてくれるのがこちら。2種類のビタミンC誘導体が含まれています。ひとつはエイジングケアに、もうひとつは浸透性をサポートし、スキンケアの質を高めてくれます。

エイジングケアの切り札として、コエンザイムQ10も配合。肌への刺激となる合成香料や着色料、鉱物油など7つの成分が含まれていません。年齢とともに肌はデリケートになっていくので、低刺激なのもありがたいポイントです。

DHC『DHC薬用V/C美容液』

透明感のある肌にフレッシュなビタミンC

8%のビタミンC誘導体を含む美容液です。メラニン色素の生成を抑えて、シミやそばかすを防ぎます。さらにキメを整える役割もあり、くすみのない、透明感のある肌に。

チューブ型の容器は、空気に触れにくく、酸化を防げます。いつでもフレッシュなビタミンCを肌の角質層に届けられるというメリットも。また肌に直接塗れるため、パーツごとの集中的なスキンケアにもぴったりです。

エキスパートのおすすめ

エビス化粧品『Cエッセンス』

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エステサロンクオリティ! コスパの高さで選ぶなら

サラサラしたテクスチャで、肌のなじみがよい美容液。サラサラしてるからこそ、角層までスーッと染み込んでくれるような使用感。肌のキメを整えている感じがします。

使い続けるうちに、肌が引き締まったような気がするとの声も多数。ビタミンCの濃度が、エステサロンなどで使われる5%と同じ高クオリティなので、その品質を考えたら「コスパが高い美容液」といえるでしょう。

エビス『Cエッセンス』の口コミ

1本で約20日分、朝晩使えます。一本3000円ほど。コスパは普通かと。

さらっとした、テクスチャーで、スポイトなので適量もわかりやすい。

毛穴は、すこし目立たなくなったかな?と言う程度でした。これからもビタミンCを使い続けていこうとおもいます。

エキスパートのおすすめ

ヘレナ ルビンスタイン『フォース C.3』

化粧ノリがイマイチなときには、これをお試しあれ!

こってりしたテクスチャーで、いかにも「いいもの入っています!」といわんばかりの美容液。肌にのせるとほんの少し温かくて心地よいです。また、肌に3種類のビタミンCが時間差で角質層まで浸透するようになっているのもうれしいポイント。

年齢によるツヤのない肌に注目した美容液ということで、使ううちに化粧ノリがよくなってくるのが実感できるはず。

CCLABO(シーシーラボ)『ホワイトスティックエッセンス』

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気になるところにピンポイントでスティック美容

目もとへピンポイントに使える、スティックタイプの美容液です。ホホバ種子油、オリーブ果実油、ミツロウなど天然由来成分で作られています。

脂溶性ビタミンC誘導体が30%と高濃度で含まれているのがポイント。メラニン色素の生成を抑えてくれるため、目元のクマにさっとひと塗りでケアできますです。また、ほうれい線 マスクによる肌荒れのケアにも使えます。

防腐剤や香料、合成着色料など肌の刺激になる6つの成分は含まれていないなど、低刺激な処方にもこだわりありです。

FEMMUE(ファミュ)『ルミエール ヴァイタルC』

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デイリー使いにおすすめ!

韓国コスメで人気のファミュから販売されている、ビタミンC美容液。化粧水のあとに使用するブースター美容液で、使うことで肌を引き締めうるおいを保ちます。

また、角質層まで浸透し、あとのスキンケアのなじみをサポートしてくれるのもうれしいポイント。合成保存料や合成香料、合成着色料などは無添加なのも魅力のひとつです。

濃厚本舗『ビタミンC誘導体100%パウダー』

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新感覚のパウダー美容

手作りの基礎化粧品を作れる、ビタミンC誘導体そのもののパウダーです。水に入れて溶かすと化粧水に。コットンを浸して顔にのせれば、パックとしても活用できます。美顔器用の美容液として使うのもありです。

防腐剤が入っていないので、一度作ったら4日以内には使い切るなど衛生面では注意が必要。ケアの際にはこまめに作りましょう。

「ビタミンC美容液」のおすすめ商品の比較一覧表

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ロート製薬『オバジ C10セラム』
b.glen (ビーグレン)『Cセラム』
キールズ『DS ライン コンセントレート 12.5C』
MISSHA(ミシャ)『ビタCプラス スポットコレクティング & ファーミングアンプル』
クレアス『フレッシュリジューシドビタミンドロップ』
タカミ『タカミエッセンスCE』
ロート製薬『メラノCC しみ 集中対策 美容液』
基礎化粧品研究所『キソ ピュアエッセンス VC30』
ちふれ『美白美容液 VC』
ビーエス-コスメ 『エッセンスTWK』
トゥヴェール『クリスタルエッセンス(261)』
CLINIQUE(クリニーク)『フレッシュ プレスト C10 デイリー ブースター』
VIOTERAS(ヴィオテラス)『Cセラム』
DHC『DHC薬用V/C美容液』
エビス化粧品『Cエッセンス』
ヘレナ ルビンスタイン『フォース C.3』
CCLABO(シーシーラボ)『ホワイトスティックエッセンス』
FEMMUE(ファミュ)『ルミエール ヴァイタルC』
濃厚本舗『ビタミンC誘導体100%パウダー』
商品名 ロート製薬『オバジ C10セラム』 b.glen (ビーグレン)『Cセラム』 キールズ『DS ライン コンセントレート 12.5C』 MISSHA(ミシャ)『ビタCプラス スポットコレクティング & ファーミングアンプル』 クレアス『フレッシュリジューシドビタミンドロップ』 タカミ『タカミエッセンスCE』 ロート製薬『メラノCC しみ 集中対策 美容液』 基礎化粧品研究所『キソ ピュアエッセンス VC30』 ちふれ『美白美容液 VC』 ビーエス-コスメ 『エッセンスTWK』 トゥヴェール『クリスタルエッセンス(261)』 CLINIQUE(クリニーク)『フレッシュ プレスト C10 デイリー ブースター』 VIOTERAS(ヴィオテラス)『Cセラム』 DHC『DHC薬用V/C美容液』 エビス化粧品『Cエッセンス』 ヘレナ ルビンスタイン『フォース C.3』 CCLABO(シーシーラボ)『ホワイトスティックエッセンス』 FEMMUE(ファミュ)『ルミエール ヴァイタルC』 濃厚本舗『ビタミンC誘導体100%パウダー』
商品情報
特徴 ザラツキが気になる肌に「The定番」の美容液! 肌バランスを整えるピュアビタミンC美容液 肌のキメを整えハリのある肌へ 韓国で人気のビタCシリーズ美容液 フレッシュジュースを肌で飲む感覚で 肌のざらつきが気になる人にうるおいON 肌悩みの箇所にピンポイントに塗れるシミ対策 年齢肌に高濃度の保湿力でアプローチ 毎日たっぷり使えて、リピしてもお財布にやさしい うるおいに満ちてハリのある肌に 年齢サインを見逃さない 新鮮なビタミンCを7日間で使い切る 年齢に負けない肌に 透明感のある肌にフレッシュなビタミンC エステサロンクオリティ! コスパの高さで選ぶなら 化粧ノリがイマイチなときには、これをお試しあれ! 気になるところにピンポイントでスティック美容 デイリー使いにおすすめ! 新感覚のパウダー美容
内容量 12mL 15mL 75ml 30ml 35ml 30ml 20mL 30ml 30mL 20g 一剤:1.4g、二剤:20ml 8.5ml×4本 20ml 25ml 20mL 50mL 2g 30ml 10g
成分 エトキシジグリコール、PG、水、アスコルビン酸、DPG、トコフェロール、アーチチョーク葉エキス、ツボクサエキス、ほか PG、アスコルビン酸、レシチン、ポリアクリルアミド、(C13,14)イソパラフィン、ラウレス-7 PG、ジメチコン、グリセリン、アスコルビン酸、パルミチン酸エチルヘキシル、セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン、ほか - 水、プロピレングリコール、アスコルビン酸(5%)、ヒドロキシエチルセルロースなど 水、グリセリン、BG、ペンチレングリコール、PPG-9ジグリセリル、ビスグリセリルアスコルビン酸、リン酸アスコルビルMg、ほか 有効成分:アスコルビン酸、トコフェロール酢酸エステル、グリチルリチン酸ジカリウム、イソプロピルメチルフェノール 水、ビスグリセリルアスコルビン酸、グリセリン、プロパンジオール、ペンチレングリコール、ヒアルロン酸Na、トコフェロール、ほか L−アスコルビン酸 2−グルコシド、グリチルリチン酸2K、濃グリセリン、BG、トレハロース液、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、ほか 水、パルミチン酸レチノール、コーン油、BHT、アセチルヘキサペプチド-8、アスコルビルリン酸Na、ペンタペプチド-18、ほか 一剤:パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、ほか、二剤:水、グリセリン、ナイアシンアミド、ダマスクバラ花水、ほか - - - 水、BG、リン酸アスコルビル3Na、クエン酸Na、クエン酸、フェノキシエタノール - テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、スクワラン、イソステアリン酸水添ヒマシ油、ほか 水、ペンチレングリコール、グリセリン、アスコルビルグルコシド、アルギニン、プロパンジオール、ベタイン、ナイアシンアミド、など リン酸アスコビルNa(リン酸-L-アスコルビン酸ナトリウム)
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ビタミンC美容液に関するQ&A

 

question iconビタミンCは朝につけちゃダメ?

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ビタミンCを朝に摂取すると日焼けやシミの原因になるというウワサを聞いたことはありませんか? 結論から言うと、このウワサに根拠はありません。

むしろ、ビタミンCには抗酸化成分が豊富に含まれていて紫外線によるダメージを軽減してくれるので、朝使うのは効果的な使い方。基本的にはビタミンCの美容液は朝夜どちらも使用することがおすすめです。

question iconビタミンC美容液を塗る順番は?

answer icon

スキンケアは洗顔→化粧水→乳液・フェイスクリームといった順でおこなうのが基本です。ビタミンC美容液は化粧水と乳液・フェイスクリームのあいだで使うのがベストタイミングです。

洗顔をして肌の汚れを落とし、きれいな状態にします。そして化粧水で肌を整えてから、ビタミンC美容液を塗りましょう。肌になじんでから、乳液・クリームでフタをすればスキンケア完了です。

化粧品によっては使うタイミングが異なる場合もあるため、使用方法を確認しましょう。

question icon成分表記の「アスコルビン酸」とは?

answer icon

ビタミンC美容液なのに、成分表示に「ビタミンC」や「ビタミンC誘導体」とない、と心配になった方もいるのでは? この記事でも何度か登場していますが、ビタミンCは「アスコルビン酸」と表記されています。

結合している成分と合わせて「〇〇アスコルビン酸」や「アスコルビル」などと記されている場合も。成分表示からネット検索してみると、水溶性なのか脂溶性なのかなど、くわしい成分の作用も確認できます。

ビタミンC美容液の注意点

不安そうな女性
Pixabayのロゴ

ビタミンC美容液はあらゆる肌質の人に使えますが、高濃度の場合は刺激になることも。とくに肌が乾燥していたり、体の状態や季節・気候の変化によって敏感になっていたりすると、刺激を感じやすくスキンケアでピリピリすることがあります。

使っているうちに肌の状態が整うと、気にならなくなるかもしれません。また乳液を先に塗って保湿すると、ピリピリ感が気にならなくなることもあります。この場合、オイルがはじいてしまわないよう、脂溶性のビタミンC誘導体が入った美容液を使うのがベターです。

ただし、ピリピリが続いたり、赤みやカサつきが出たりするようなら、使い続けるのはやめておきましょう。

美容マニア・ライター:川口 裕子

美容マニア・ライター

ビタミンC美容液を使うタイミングには注意!

高い美容液を買わなくても「レモンでパックすればいいのでは?」と思う人はいませんか? ビタミンCはそのままの形では、肌に浸透しません。だからこそ必要な場所に届くよう、さまざまな技術が開発されているのです。

そんなビタミンC美容液は種類が多彩。「美容液はいつも化粧水のあと」「クリームの前に塗ればOK」など、安易に考えず、必ずそれぞれの説明書きをチェックして最適なタイミングで使うようにしましょう。

直射日光と高温多湿を避けて保管を

 

ビタミンCは熱や湿気、日光などに弱く、壊れやすい成分です。ビタミンC美容液を保管する際も、直射日光のあたる場所や、高温多湿は避けましょう。家のなかでいうと、窓際や浴室は避けて。洗面所も季節によっては湿度が高いので、気をつけましょう。涼しくて日のあたらない場所がベターです。

なかには容器自体に劣化を防ぐ工夫がされていて、保管しやすい商品もあります。たとえば琥珀色の容器で日光をとおしにくくしていたり、チューブ型で空気に触れにくくしているものも。いつも化粧品を置いている場所や、使うシーンに合わせて、保管のしやすさも確認しておきましょう。

美顔器の導入液としても使うのもおすすめ

 

スキンケアをした肌にすべらせると、角質層への浸透をサポートしてくれる美顔器。肌のキメを整えて、引き締めて、ハリを与えることで、表面をなめらかにできます。まさに美肌の味方! ただし美顔器では使えない化粧品もあるため、併用には注意が必要です。

ビタミンC美容液の場合、美顔器の導入液として活用できる商品もあります。粉末状のものは水に溶かし、導入液にできるものも。美顔器と一緒に使える場合は、ぜひスキンケアを試してみてください。

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ビタミンC美容液で透明肌を手に入れよう

ビタミンC美容液といえば、やっぱり毛穴のお手入れで使う方もいるでしょう。ビタミンCによって、水分と皮脂のバランスが整うと、次第に肌のキメも整い、気にならなくなることが期待できます。毛穴のお手入れができるビタミンC美容液はラインアップが豊富! テクスチャーや価格で選び放題ともいえるので、長く使えそうなものを選んでください。

ビタミンCの種類も含めて、ほかにもどのような成分が入っているのかを確認すれば、肌悩みにあった商品を選べます。正しい使い方を続けていれば、肌への変化が感じられるかもしれません。ぜひ自分に合ったビタミンC美容液を見つけて、今までよりも心地いいスキンケアを叶えてくださいね。

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企画/制作/編集:マイナビおすすめナビ編集部