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電動ちりとりおすすめ3選|家事の負担を軽減【省スペースタイプなど】

CCP(シー・シー・ピー)『電気ちりとり(ZN-DP24-WH)』
出典:Amazon
CCP(シー・シー・ピー)『電気ちりとり(ZN-DP24-WH)』
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◆本記事はプロモーションが含まれています。
◆本記事は2019年11月22日に公開された記事です。

電動ちりとりとは、集めたゴミを電動で吸い取ってくれる便利なアイテム。フロアワイパーやフロアモップなどでホコリやゴミを持っていけば、自動で吸い込んでくれ、掃除がきっと楽になります。

本記事では、電動ちりとりの種類や選び方、おすすめ商品をご紹介。ゴミ箱と一体型になったタイプもあるので、参考にしてみてください。


マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・AV機器、PC・スマホ・カメラ
福本 航大

「家電・AV機器」「PC・スマホ・カメラ」を担当。シンプルでミニマルなガジェットには目がなく、つい散財してしまう。とくに、白無地のガジェットが大好物。ひそかに、折りたたみ式のスマートフォンへの乗り換えを計画中。

電動ちりとりとは

 

電動ちりとりとは、集めたゴミを電動で吸い取ってくれる便利なアイテム。フロアワイパーやフロアモップなどで掃除を行った後などに、電動ちりとりまでゴミを運べば自動で吸い込んでくれ、電気ちりとりや据え置き掃除機とも呼ばれます。

大きなメリットは、集めたゴミを綺麗に吸い取ってくれる点。通常のちりとりの場合は、細かいゴミの取り残しや床の溝にゴミが入り込んでしまいますが、電動ちりとりは掃除機のような吸い込み型なため、綺麗に吸い込んでくれます。

電動ちりとりの選び方

それでは、電動ちりとりの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の5つ。

【1】吸い取りモードは自動と手動の2種類
【2】紙パックが必要か不要か
【3】容量・サイズをチェック
【4】なるべく静かなタイプを選ぶ
【5】コンセントの長さ・設置場所を決める


上記の5つのポイントをおさえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】吸い取りモードは自動と手動の2種類

 

電動ちりとりの吸い取りモードには、「自動」と「手動」の2種類があります。

【 自動モード 】
自動モードは、モップなどを近づけるとゴミを自動で吸い取ってくれるタイプ。ゴミを近づけるだけで吸い取ってくれるため、手軽で便利です。しかし、ペットや小さい子どもが吸い取り口に近づくと誤作動を起こしてしまうことがあるため注意が必要です。

【 手動モード 】
手動モードは、吸い取りたいタイミングでスイッチを付け、その都度、ゴミを吸い取るタイプ。たいていの機種は自動モードと兼ねていますが、切り替えできないモデルもあるので注意しましょう。


掃除のスタイルなどに応じて、自動モード、手動モード、切り替えできるタイプの3種類から選びましょう。

【2】紙パックが必要か不要か、タイプで選ぶ

電動ちりとりには、捨て方に応じて「フィルタータイプ」と「紙パックタイプ」の2種類のタイプに分かれます。掃除の手間に関わるポイントなので、しっかりチェックしておきましょう

▼フィルター式:紙パックは不要タイプ

 

フィルター式タイプは、ダストボックスに丸洗いが可能なフィルターが設置してあるタイプ。

お手入れの際はフィルターを洗えば清潔に保てるため、ランニングコストが掛からないのがメリット。しかし、定期的にメンテナンスが必要になるため、手間と感じる場合もあります。

▼紙パック式:手軽にゴミを捨てられるタイプ

 

紙パック式タイプは、ダストボックスに紙パックを設置してあるタイプ。

ゴミを捨てる際は、内部の紙パックを捨てるだけで綺麗になりますし、ホコリも舞い上がりません。手間が掛からず、手入れができるのがメリット。しかし、紙パックを取り替えるコストが掛かるのがデメリットです。

▼フィルター式も紙パック式も手入れしやすいかがポイント

フィルター式か紙パック式かは、手入れのしやすさを考慮して好みで選択しましょう。

空気を汚さないために集塵フィルターや排気フィルターを装備したモデルも多くなっています。いつも清潔に使うためには、フィルターは取り外しできるか、水洗いできるかなど、手軽に手入れができるかがポイントです。

【3】容量・サイズをチェック

 

電動ちりとりはゴミを貯められる容量が大きいほど、本体サイズも大きくなります。

なので、美容院やペットショップのような店舗で利用する場合は容量が大きく、吸引力が高いモデルが便利です。家庭でも吸引力は大事ですが、部屋の広さやインテリアに合わせることがポイント。子どもやペットがいる家庭ではフィルターの有無など衛生面を優先するといいでしょう。

また、据え置きのためデザイン性も重要な要素となります。最近では、ゴミ箱やハンディクリーナーなどと合体したハイブリットな製品も増えているので、チェックしてみましょう。

【4】なるべく静かなタイプを選ぶ

 

電気掃除機と違いゴミを吸い取るのは数秒間とはいえ、電気掃除機と同様、ゴミを吸う音が発生します。深夜や早朝などに稼働させるには気が引けてしまいます。

そのため、機種の静音性もしっかりチェックしておきましょう。製品によっても音の大きさが異なりますので、不安な人は量販店の店頭などで吸引力や運転音を確認することをおすすめします。

【5】コンセントの長さを見て設置場所を決める

 

電動ちりとりは一度設置すれば、毎回移動させるものではありません。それだけに前もって置き場所を検討しておくことが大切です。モップでゴミを集めるにはある程度の広さが必要で、平らな場所に置くのが一番です。ゴミ箱などと一緒になったモデルは実際の使い勝手も考えましょう。

ただし、ゴミの吸引は電気を使うため、近くに電源のACコンセントが必須です。コンセントに空きがあるか、電源コードはコンセントまで届くか、事前に確認しておきましょう。

電動ちりとりおすすめ3選

CCP(シー・シー・ピー)『電気ちりとり(ZN-DP24-WH)』

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コンパクトで省スペースなボックスタイプ

コンパクトなボックスタイプのフロアワイパー専用(別売りのアタッチメントをつければ、ほうきでの使用も可)電気ちりとり。上部にフロアワイパーを乗せて収納することもできるので、フロアワイパーの収納場所に困りません。吸い込み口にあるスイッチにフロアワイパーが接触している間だけ吸引となり、手軽に操作できます。

ゴミ捨ては紙パック式(集じん容積約0.5L)なので、溜まったゴミも簡単に捨てることができ、いつでも清潔です。この紙パックは購入時に5枚が付属しており、交換用紙パック10枚入り(別売)も販売しています。

サイズ 31.1×13.6×10.2cm
重量 1.4kg
消費電力 300W
運転音 約80dB

サイズ 31.1×13.6×10.2cm
重量 1.4kg
消費電力 300W
運転音 約80dB

シービージャパン『フローリングワイパー(MR-05FC2)』

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夜中でも掃除音を気にすることなく使用可能

サッとゴミを集めてボタンを押すだけで、ゴミを吸引するのが特徴の電動ちりとりです。吸引したいときだけ起動できるので、夜中でも掃除音を気にするようなこともなく、いつでも気楽に使うことができるのがうれしいですね。

押すだけの簡単操作でサッとゴミを吸引し、かき取りブラシが付いている吸引口が、モップなどに付いたゴミをしっかりと落とします。集塵容量は1.2Lの大容量で、たっぷりとゴミを吸引、頻繁にゴミを捨てる手間もかからないので便利です。

サイズ 20×20×30cm
重量 約2kg
消費電力 400W
運転音 -

サイズ 20×20×30cm
重量 約2kg
消費電力 400W
運転音 -

BRUNO(ブルーノ)『フローリングクリーナー(BOE093)』

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周囲のインテリアになじむ、おしゃれなデザイン

パッと集めてサッと吸引することのできる電動ちりとりです。ホコリや髪の毛、食べこぼしやペットの抜け毛など、気になったそのときにフロアワイパーなどで集めるだけで、吸引口から自動で吸い込んでくれるので、毎日の掃除がぐっと楽になります。

音が出るのや吸引時だけなので夜間も静か。使い終わったフロアワイパーのシートなども、上部のゴミ箱に捨てるだけの簡単仕様。出しっぱなしでも周囲のインテリアになじむシンプルでおしゃれなデザインも大きな魅力の一つです。

サイズ 32.3×15.3×31.3cm
重量 2.3kg
消費電力 350W
運転音 -

サイズ 32.3×15.3×31.3cm
重量 2.3kg
消費電力 350W
運転音 -

「電動ちりとり」のおすすめ商品の比較一覧表

画像
CCP(シー・シー・ピー)『電気ちりとり(ZN-DP24-WH)』
シービージャパン『フローリングワイパー(MR-05FC2)』
BRUNO(ブルーノ)『フローリングクリーナー(BOE093)』
商品名 CCP(シー・シー・ピー)『電気ちりとり(ZN-DP24-WH)』 シービージャパン『フローリングワイパー(MR-05FC2)』 BRUNO(ブルーノ)『フローリングクリーナー(BOE093)』
商品情報
特徴 コンパクトで省スペースなボックスタイプ 夜中でも掃除音を気にすることなく使用可能 周囲のインテリアになじむ、おしゃれなデザイン
サイズ 31.1×13.6×10.2cm 20×20×30cm 32.3×15.3×31.3cm
重量 1.4kg 約2kg 2.3kg
消費電力 300W 400W 350W
運転音 約80dB - -
商品リンク

※各社通販サイトの 2023年12月11日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年12月11日時点 での税込価格

※各社通販サイトの 2023年12月11日時点 での税込価格

通販サイトの最新人気ランキングを参考にする 電動ちりとりの売れ筋をチェック

Yahoo!ショッピングでの電動ちりとりの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

Yahoo!ショッピング:電動ちりとりランキング

※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

ロボット掃除機やハンディ掃除機のおすすめを紹介

お掃除をラクに手短に!

本記事では、電動ちりとりについて、どんな家電なのか、捨て方の種類の特徴や、選び方、そしておすすめ商品をご紹介しましたが、いかがでしたか?

商品を選ぶ際は、ゴミの捨て方のタイプをチェックし、どちらがいいか決めたあと、容量・サイズ、吸い取りモードなどを確認しましょう。そして、静音性やお手入れのしやすさ、設置場所も考えると、使いやすく、機能面も十分な商品を選ぶことができます。

掃除でモップなどを掛ける際、細かいゴミが集められない場合があります。そんなとき、電動ちりとりなら、取りにくいゴミまでしっかり吸い取ってくれます。また、しゃがんでゴミを取る必要もなくなるため、掃除が楽になりますよ。ぜひ本記事を参考に、自分にピッタリの商品を見つけてくださいね。

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