ハンディモップの選び方
ハンディモップと一言でいってもさまざまな種類があります。どのような点に注意して選べばいいのか、ご紹介します!
ポイントは次のとおり。
【1】ヘッドのタイプ
【2】機能性
【3】持ちやすさ
【4】抗菌タイプ
【5】ケース付き
【6】デザイン
これらのポイントをおさえることで、あなたにピッタリの商品が見つかります! 一つひとつ解説していきます。
【1】使い捨て or 繰り返し? ヘッドのタイプで選ぶ
ハンディモップには衛生的な使い捨てタイプとコスパ抜群の繰り返し使えるタイプがあります。それぞれの特徴をみていきましょう。
衛生的な使い捨てタイプ
使い捨てタイプは、お手入れが不要で、汚れたらすぐ新しいものに交換できる点が魅力です。汚れが ひどい場所に使用してもお手入れ不要なので、そうじのハードルを下げてくれるでしょう。ウェーブやクイックルなどが有名ですね。
モップ部分は、商品によって毛の種類がちがったり360度グルッとモップの毛がついていたりと、形に特徴があります。細いすき間のそうじに特化したものや、抗菌作用により、とったほこりから出る菌の増殖を防ぐものなどさまざまです。
使い捨てタイプは、繰り返し使えるものよりも比較的こまかいほこりをキャッチして離さないので、キレイ好きな人におすすめです。
コスパ抜群! 洗って繰り返し使えるタイプ
洗えるタイプは何度も繰り返し使えるので、お財布に優しいのが魅力です。コストパフォーマンスを重視したい人におすすめ。
また、「今掃除したいのに、モップの替えのストックが切れてしまった」なんてこともなくストレスフリーです。ほこりの吸着力が気になる人は、どんなゴミを取ることを目的にしているかを考えて、モップの素材に着目して選ぶといいですよ。
【2】機能性で選ぶ
お掃除したい場所に合わせて役立つ機能をチェックしましょう。
伸縮機能|高い場所のお掃除に便利
ハンディモップのなかには、持ち手が伸縮するタイプがあります。照明上部やエアコンの上など、高いところも気になったときにサッとそうじすることができます。
また、家具のすき間や裏のように、手が届きにくいような場所をそうじしたいときにも便利です。商品によって伸縮する長さが異なるので、確認してから購入するようにしましょう。100cm前後あると、エアコンの上にも届くことが多いようです。
高いところに手が届くのでそうじが楽しくなりました
ドアの枠の上を定期的にそうじしたくて、伸縮タイプを購入しました。背の低い私でも、苦労することなく高いところのそうじが可能です。
また、購入したものは軽量なので、家じゅうの高いところをそうじしても腕が疲れることがありませんでした。そうじのハードルが下がったので、高いところのそうじをする頻度が増えました。(30代/Sさん)
変形・角度調整機能|家具の形に合わせてフィット
変形タイプのハンディモップを使えば、家具やそうじしたい場所にフィットさせてそうじすることも可能です。ヘッドの角度調整ができるタイプや、モップ自体を折り曲げて変形できるものもあります。
折りたたみ機能|コンパクトに収納できる
ハンディモップのなかには、収納に便利な持ち手が折りたためるものがあります。ひとり暮らしなどで生活スペースに限りがある場合は、ありがたい機能ですね。また、ヘッド自体が小さめな作りのものは、車内などに収納しておくのにも便利です。
【3】持ちやすさをチェック
持ちやすいものなら、手が疲れにくくお掃除の負担も減ります。ハンディモップの持ちやすさを左右するのは、重さ・持ち手の形状の2点です。
ハンドルに金属を使っているものだと、どうしても重くなりがち。普段使い向けのハンディモップは、疲れにくい100g程度のものを選ぶのがおすすめです。
さらに、持ちやすさに直結するのが持ち手の形状。直径2cm前後の幅があり、丸みのある形のほうが、手に馴染んで握りやすく感じるでしょう。
【4】より衛生的な抗菌タイプも
ハンディモップの中には、モップの繊維に抗菌成分を配合した商品も。モップについたほこりの菌が増殖するのを抑える効果があります。
特に洗うことができない使い捨てタイプなら、抗菌タイプだとより衛生的。さまざまな場所に使うモップだからこそ、菌を広げないためにもこのような商品を使うと安心ですね。
【5】出しっぱなしにするならケース付きがおすすめ
ほこりが気になったときにサッと使いたいハンディモップは、出しっぱなしにしておきたいという方も多いはず。そんな方は、ぜひケース付きの商品を選んでみてください。お使いの商品がぴったり収まるので、ケースセットがおすすめですよ。
ハンディモップがすっぽりと入るスリムケース、インテリアに馴染むおしゃれなデザインのケースなどがあり、あなたの望みにぴったりの商品が見つかるはずです。
【6】お気に入りのデザインを選ぶ
毎日のおそうじのモチベーションを高めたい人は、デザインにも注目しましょう。最近ではデザイン性にすぐれたハンディモップも数多く発売されています。おしゃれなデザインであれば、気づいたときにさっとそうじできるようインテリアとして飾っておくことも可能です。
また、かわいい動物のモチーフのものも発売されています。ぬいぐるみのようなデザインのものは、そうじ時間だけでなくふだんの生活のなかでも癒されますよ。
ハンディモップのおすすめ商品
ここからはハンディモップのおすすめ商品をみていきましょう!
▼使い捨てハンディモップ
まずは使い捨てタイプのおすすめハンディモップを紹介していきます。
最長96cmの超ロングタイプだから高所もバッチリ
◆そうじする場所に合わせてモップの先端の角度を自在に変えられる
◆抗菌成分配合でそうじしたホコリの菌が増殖するのを防げる
◆持ち手がしっかりしているのでそうじするときに手に負担がかからない
360度、モップの毛がついているのが魅力的で購入しました。先端の角度も変えられて、棚や"さん"に合わせられるので、ほこりを逃さずキャッチできます。
また、小さなすき間にもするっと入り、高いところと下のすき間の掃除を一緒にでき、手間が少なく助かっています。モップの交換もラクラクです。(40代/Aさん)
360度モップでどんな場所のホコリもキャッチ!
◆毛の長いモップで凹凸のあるような場所もしっかりそうじできる
◆角度と長さを調節できるから高い棚の上などもラクにそうじ可能
◆使い捨てモップの交換がカンタンでストレスフリー!
薬剤つきでしっかり取れるのに、べとつき感なし
◆ボリュームたっぷりのモップだからいろいろな場所にフィットする
◆持ち手が360度回転するので、ふわふわシートの両面を使える
◆べたべたしない着塵剤を使用
360度モコモコの毛つきで1度にすき間をそうじ
◆伸縮可能な持ち手でソファの下や洗濯機のすき間も奥までおそうじ
◆持ち手に穴が空いているから、吊るして収納できる
◆長さを調節すれば、狭いところ・広いところのそうじも一本で解決!
面倒な網戸そうじにおすすめ! 水に濡らして使える
◆網戸やサッシの掃除にぴったり
◆丈夫でコシのある繊維をより合わせた素材で、洗剤を使わず水だけで汚れを落とせる
◆中芯入りなのでモップが柔軟にしなる
◆汚れたらワンタッチでカンタン交換! 交換のわずらわしさから解放
こまかい繊維が、狭いすき間のほこりも逃さず取る!
◆真っ白なモップでほこりの取れ方が一発でわかる! おそうじの成果を実感♪
◆着塵材不使用なのでべとつかず、無垢材に使うときも安心
◆両面使えるモップだから、ひとつで広い範囲に使えて経済的
▼繰り返し使えるハンディモップ
つぎは繰り返し使えるタイプを紹介しましょう。
モップキレイケースで手間なくモップ自体がキレイ!
◆高密着ブラシを採用。さまざまな種類のほこりをしっかり絡め取る
◆ケースにクリーニングスポンジを内蔵。抜き差しするだけでモップのほこりが落ちる
◆モップがしなるから、スキマにも柔軟にフィット
水気を嫌う場所にも安心して使用できる!
◆ダスキンの独自技術の「固定電荷」により、静電気を発生させずほこりをキャッチ
◆静電気発生を抑制する導電性繊維を使っているから、電化製品のおそうじにもぴったり!
◆大きすぎず小さすぎず、ちょうどいいサイズが嬉しい
マイクロファイバーでほこりを吸着!
◆持ち手は折りたたみ可能! コンパクトに収納できる
◆モップの着脱がスムーズにでき、洗うのもラクラク
◆薬剤を使用せず、マイクロファイバーでホコリや汚れをキャッチ
グッドデザイン賞受賞! 多機能で使いやすい
◆モップの角度は9段階に調節可能! 家具の凸凹やすき間にフィットしてほこりをキャッチ
◆持ち手は最長48.5cmまで伸びるから、高いところもラクラクそうじ
◆自立する付属ケース。収納に困らないうえにおしゃれなのが嬉しい♪
高い所のお掃除はこれで決まり!
◆やわらかいマイクロファイバーの毛が、さまざまなゴミ・汚れをキャッチ
◆伸縮タイプで最長なんと245cm! 背の高い家具のお手入れもラクラク
◆ヘッドの角度はものに合わせて調整可能!
◆持ち手は取り外してコンパクトに収納
インテリアになじむシンプルなデザイン
◆ふわふわしたマイクロファイバーヘッドでほこりをキャッチ
◆軽量だから、おそうじ中も疲れない
◆ヘッドの着脱は面ファスナー式。コツいらずで使いやすい
かわいいデザインでおそうじ時間に癒される!
◆思わず使いたくなるかわいいアニマルデザイン
◆持ち手が折りたためてコンパクトになるから、省スペースで収納できる
◆大きなモップで広範囲を一気におそうじ
◆マイクロファイバークロスが小さなゴミまでキャッチ
高級感のある木製の持ち手でインテリアに溶け込む
◆ボリューミーな細い毛が、こまかい場所のほこりも逃さずキャッチ!
◆薬剤なしでべたつかず、いろいろな場所に使える
◆おしゃれな木製ハンドル。収納ケースに入れておしゃれなインテリアに
「ハンディモップ」のおすすめ商品の比較一覧表
通販サイトの最新人気ランキングを参考にする ハンディモップの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場でのハンディモップの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
そのほかの掃除アイテムはこちら
目的に合ったハンディモップを見つけよう
この記事では、おすすめのハンディモップを紹介しました。選び方をおさらいしましょう。
【1】ヘッドのタイプ
【2】機能性
【3】持ちやすさ
【4】抗菌タイプ
【5】ケース付き
【6】デザイン
これらのポイントをおさえて、商品を選んでくださいね。ハンディモップはそうじする場所に合わせて選ぶことが大切です。この記事を参考に、あなたの目的に合った商品を見つけましょう!
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
「生活雑貨」「キッチン用品」「ギフト・プレゼント」カテゴリーを担当する、Z世代の編集者。旬な情報に敏感で、話題のアイテムを活用しながら便利で快適な暮らしを目指している。キッチンや食卓を彩るおしゃれなカトラリーや食器を集めるのが趣味。