『Xbox One用ソフト』選びのポイント ゲームライターはココを見ている!
それでは、Xbox One用ソフトの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の4つ。
【1】海外で話題のゲーム
【2】トレーラーよりもプレイ動画
【3】初代XboxやXbox 360用ゲーム
【4】サブスクで楽しむ
上記の4つのポイントを抑えることで、より具体的に楽しめる要素を知ることができます。一つひとつ解説していきます。
【1】海外で話題のゲームの中から選ぶ
ゲームライター
Xbox Oneは、国内外の人気ゲームタイトルが楽しめるのがポイント。とくに洋ゲーに強く、国内では知名度が低くても、海外で人気なゲームタイトルが豊富といった特徴があります。
輸入版のゲームを楽しむことができるので、コアなゲームファンでも納得できるものとなっています。PS4やSwitchでは提供されていない海外のインディーズゲームなど、コアゲーマーにもおすすめです。
【2】トレーラーよりもプレイ動画を観るべき
ゲームライター
Xbox Oneのゲームは、PSやSwitchほど情報が出ていません。そのため、おもしろそうだと思って購入したらクソゲーだった、ということも……。
ゲームを購入する前には、通販サイトのクチコミや動画サイトでプレイ動画などを確認するのがおすすめ。そもそもクチコミが荒れていたりプレイ画面がイメージと違ったら、購入はあきらめましょう。
【3】初代XboxやXbox 360用ゲームもおすすめ
ゲームライター
Xbox Oneは、初代XboxやXbox 360といった以前のXbox用ゲームもプレイすることができます。以前のゲームであれば安価で提供されていることもありますし、情報も多いのでハズレを引く確率を下げることができます。
20年ほど前に発売された懐ゲーを思う存分楽しめるのもXbox Oneの特徴だと思います。
【4】サブスクで楽しむという選択肢も!
ゲームライター
Xbox Oneでは、Xboxゲームのサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」が提供中となっています。月額制で遊び放題。安価で100種類以上のゲームを楽しむことができるようになります。いろいろなゲームを少しずつたのしみたいという方にはとてもおすすめのサービスです。
サービスインはすでに開始されており、新作も次々と配信されています。Xboxユーザーが増えていく可能性は高いと思いますね。
おすすめ商品の比較一覧表
おすすめのXbox One用ソフト
それでは、おすすめのXbox One用ソフトをご紹介いたします。すぐに各商品が見たい方は、下記のリンクをクリックしてくださいね。
▼おすすめ10選|アクション&アドベンチャー
▼おすすめ4選|シューティング
▼おすすめ3選|サバイバル・ホラー
▼おすすめ2選|FPS
▼おすすめ4選|レーシング
▼おすすめ3選|RPG
▼おすすめ4選|その他
▼おすすめ10選|アクション&アドベンチャー


探偵気分で謎を解き明かす
殺人犯によって殺された刑事は、お化けになって自分自身の殺人事件を捜査します。謎がたくさん掛け合わされたミステリアスな雰囲気のアクション・アドベンチャーゲームです。もちろん主人公はお化けなので、物体には触れられませんし人にも見られません。その特徴を生かしながら、壁をすり抜けたり憑依したりと捜査を進めていきます。謎解きや捜査をしてみたい方におすすめです。
最大4人のプレイヤーたちとチームが組める
ダンジョンクローラーから着想を得ているアクションアドベンチャーです。最大で4人のプレイヤーと協力モードで戦えるのも魅力です。多彩なアイテムや武器が新しく追加されており、それを使いこなしつつステージをクリアしていきます。自分の戦い方に合わせキャラクターのカスタマイズを行い、沼地や渓谷・鉱山などで近接戦や遠距離攻撃を仕掛けてモブたちと戦います。
ひとりでダンジョンへ立ち向かうことも可能ですし、チームを組んで協力して遊べるので幅広い年代で楽しめます。
自由な進めかたでプレイを楽しもう
アメリカモンタナ州にある架空の郡、「ホープカウンティ」を舞台にしたアクションアドベンチャーです。実在する国が舞台になったのはシリーズで初めてです。町を支配するのはカルト教団「エデンズ・ゲート」、そこから人々を解放するためプレイヤーが教祖や信者たちと戦います。
シングルや2人の協力プレイ、どちらもできます。プレイヤーの行いでレジスタンスレベルが変化するなど、その選択と行動が鍵を握ります。バギーやマッスルカーなどをカスタマイズしてダイナミックに走ったり、飛行機での空中戦・爆弾投下も可能です。
広大なオープンワールドが魅力
前作の英雄リコ・ロドリゲスが、地中海に浮かぶメディチ共和国を舞台にして再び冒険を繰り広げます。リコのトレードマーク「グラップリングフック」はパワフルで万能に進化し、複数台を展開しての遠隔操作も可能です。
また、空中をハイスピード移動できる「ウィングスーツ」も新登場しました。1000平方キロメートルもの面積を持った広大な島で上空や海底を飛び回り、さまざまな武器や乗り物・新しいガジェットを駆使してダイナミックなプレイが楽しめます。
ゾンビを撃退して生き残れ
オープン ワールドが舞台の圧倒的ビジュアルを駆使したゾンビと戦うアクション アドベンチャーです。シリーズ3作目ではコンボ ウェポンでいつでも自分だけの強力な武器が作れます。手軽に誰でもプレイでき、時間制限なしで自分のペースで探索することも可能です。
勿論、従来のルールに基づいたナイトメア モードを使えば、より強力なゾンビと戦う高度なゲームプレイができます。無数のゾンビ達を倒し街から脱出するために、頭と発想力をフルに使うサバイバル ゲームです。
小さい子でも冒険が楽しめる
かわいいキャラクターもたくさん登場し、幅広い年代で楽しめるアクションアドベンチャーです。主人公ラッキーが妹とともに、謎めいた悪者のジンクスから「時代の本」を取り戻すため冒険へと旅立ちます。>行く手を邪魔するキティリターに立ち向かったり、友だちや仲間との出会いも経験します
ハッカーの世界を堪能
オープンワールド型のアクションゲームです。舞台のモデルはサンフランシスコのベイエリアで、シリコンバレーやダウンタウンなど特色ある6つのエリアや46の地区が描かれています。プレイヤーはハッカーのマーカス・ホロウェイとなって、デッドセックのメンバーと共に街を支配するctOS 2.0に挑みます。
多種多様なアプローチで戦えるのが魅力で、色々な乗り物を使ったりアプリやドローンなどのツールで自分だけのルートを探せるのも楽しみです。
多人数同時のオンライン対戦も楽しめる
シリーズ8作目となった今作では英雄がなぜ悪の道へ堕ちたのかという謎が描かれています。広大な舞台に散在している拠点を捜索しつつ多くのミッションをこなします。コンセプトはオープンワールドでの自由度が高いリアル潜入です。天候変化と時間経過があることによって、クリアルートなどの戦略が無限大になっています。
ミッション支援の要はマザーベースで、兵士の配置や回収など司令官の腕が試される場所です。バディによる潜入任務のサポートも可能になり、戦略の幅も豊富になりました。オンライン対戦が楽しめるマルチモードも収録されています。
▼おすすめ4選|シューティング

Microsoft『Halo: The Master Chief Collection Greatest Hits』

▼おすすめ3選|サバイバル・ホラー

▼おすすめ1選|FPS
▼おすすめ4選|レーシング
▼おすすめ3選|RPG
▼おすすめ4選|その他
通販サイトの人気ランキング Xbox One用ソフトの売れ筋をチェック
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングでのXbox One用ソフトの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。
※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。
そのほかのゲームに関連する記事はこちら 【関連記事】
まとめ
本記事では、XboxOneのソフトについて、後悔しない選び方やジャンル別のおすすめ商品をご紹介しましたが、いかがでしたか?
XboxOne用ソフトを選ぶ際は、海外で話題のゲームを見る、トレーラーよりもプレイ動画を見てみる、初代XboxやXbox 360用ゲームを見てみる、サブスクで楽しむ、といった4つのポイントで探して、実際にプレイしてみると、ソフトのおもしろさを見つけられますよ。
サブスクの普及などもあり、手軽にソフトをプレイすることができるようになりましたが、長期的にゆっくりやりたい場合は、やはりソフトの購入が一番の手です。ぜひ、本記事を参考に、やり込めて、楽しめるソフトを見つけてくださいね。
◆記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイナビおすすめナビに還元されることがあります。◆特定商品の広告を行う場合には、商品情報に「PR」表記を記載します。◆「選び方」で紹介している情報は、必ずしも個々の商品の安全性・有効性を示しているわけではありません。商品を選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品スペックは、メーカーや発売元のホームページ、Amazonや楽天市場などの販売店の情報を参考にしています。◆記事で紹介する商品の価格やリンク情報は、ECサイトから提供を受けたAPIにより取得しています。データ取得時点の情報のため最新の情報ではない場合があります。◆レビューで試した商品は記事作成時のもので、その後、商品のリニューアルによって仕様が変更されていたり、製造・販売が中止されている場合があります。
北海道出身で、PCゲームのゲームヲタ。 ゲームライターとして、カカクコムマガジンやNIKKEI STYLE、アキバ総研などで記事を執筆しています。 現在、Steamのゲームを紹介するブログ「Steam Mania」を運営中!