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リケーブルイヤホン人気おすすめ17選! 好みの装着感やカラーにカスタマイズ

ソニー ステレオイヤホン モニター用 マルチBAシステム ケーブル着脱式 ハイレゾ Φ4.4mmバランス標準プラグ付属 360 Reality Audio認定モデル IER-M7 Q
ソニー ステレオイヤホン モニター用 マルチBAシステム ケーブル着脱式 ハイレゾ Φ4.4mmバランス標準プラグ付属 360 Reality Audio認定モデル IER-M7 Q

本記事はプロモーションが含まれています。2024年09月26日に記事を更新しました(公開日2019年09月20日)

ケーブルを付け替えることで、満足度の高い音質を実現できる「リケーブルイヤホン」。MMCXや2pinに対応する製品をいろいろ取り揃えています。

本記事では、オーディオ・ビジュアル評論家の野村ケンジさんへの取材のもと、高音質を実現するためのリケーブルイヤホンの選び方やおすすめ商品をご紹介。

後半には、比較一覧表や通販サイトの最新人気ランキングもあるので、売れ筋や口コミとあわせてチェックしてみてください。


この記事を担当するエキスパート

オーディオ・ビジュアル評論家
野村 ケンジ
ポータブルオーディオやホームオーディオなどのAV機器をメインに、専門誌やモノ誌、Web媒体などで幅広く活躍。 特にヘッドホン&イヤホンに関しては、年間300以上の製品を10年以上にわたって試聴し続けるなど、深い造詣を持つ。 また、TBSテレビ「開運音楽堂」やレインボータウンFM「かをる★のミュージックどん丼885」にレギュラー出演するなど、幅広いメディアでの活動を行っている。

マイナビおすすめナビ編集部

担当:家電・AV機器、PC・スマホ・カメラ
天野 駿太郎

「家電・AV機器」「PC・スマホ・カメラ」カテゴリーを担当する30代編集者。モノを極力持ちたくないミニマリストで、趣味は断捨離。とはいえ、最新ガジェットには興味津々で、多機能な家電に目がない。

【この記事で紹介するのはこちら】
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SHURE(シュア)『SE215』 SHURE(シュア)『SE215』

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低音も高音も魅力的! ダイナミック MMCX 6Hz~20kHz
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オリジナル設計の新定番! ダイナミック 2pin
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ポップスからクラシックまで幅広く楽しみたい人に 密閉型ダイナミック MMCX 6.4mmΦダイナミック型 20Hz~45kHz
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音楽愛好家向けにチューニングされたイヤホン ハイブリッド MMCX 9mmΦダイナミック型×2 20Hz~20kHz
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リケーブルイヤホンとは?

ケーブルと取り外し可能な赤いイヤホン(リケーブルイヤホン) ペイレスイメージズのロゴ
ケーブルと取り外し可能な赤いイヤホン(リケーブルイヤホン) ペイレスイメージズのロゴ

一般的に、有線イヤホンは音を鳴らすドライバーユニット(実際に耳に入れる部分)とケーブルが、つながっています。

ただ、リケーブルイヤホンとは、着脱式のケーブルを採用したイヤホンのこと。イヤホンのドライバー部分とケーブル部分を付け替えることで自分好みの音質やカラーリングにカスタマイズできます。

断線した場合でも、ケーブルを付け替えればいいだけなので、お気に入りのイヤホンを長く使用することもできます。音質面では「ノイズが減った」「音質が良くなった」という口コミもあり、現在ではリケーブルを採用する製品も数多くなってきています。

リケーブルイヤホンの選び方

それでは、リケーブルイヤホンの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記。

【1】4種類の接続コネクタの規格
【2】自分が使いやすいケーブル
【3】搭載ドライバー
【4】イヤーピースの形状
【5】ケーブルの長さ、素材、芯数


上記のポイントを押さえることで、より具体的に欲しい機能を知ることができます。一つひとつ解説していきます。

【1】4種類の接続コネクタの規格に注意

 

リケーブルイヤホンの接続端子(イヤホン本体とケーブルを繋ぐ端子)には、採用数の多いMMCX、オーディオテクニカが開発したA2DC、イヤーモニターでよく使われる2pin、ケーブルメーカーのestronが開発したT2など、製品によってさまざまな端子が採用されています。

MMCXは多数派ながら耐久性が疑問視されていたり、2pinは慎重に着脱しないと折れやすかったり、A2DCやT2は市販製品が少なかったりします。それぞれメリットやデメリットがあり、どのタイプがベストとはいえませんが、先々、市販ケーブルに交換して音の変化を楽しみたいのなら、まずはMMCX端子を採用している製品がおすすめです。

プラグの形状もチェック

 

プラグの形状はストレート型とL字型の2種類があります。ストレート型はスマホケースを着けていても干渉しにくく装着しやすいです。L字型はスマホを手で持ったときに、ケーブルとプラグの接続部分が折れ曲がらないので断線する心配が軽減されます。

【2】ケーブルは自分が使いやすいものを

 

リケーブルを採用しているミドル~上級グレードのイヤホンになると、「耳掛け型」ケーブルを採用するモデルが多くなってきます。

耳掛け型ケーブルには、装着時に外れにくいタッチノイズが発生しにくいなどのメリットがありますが、メガネをかけている人や髪の長い女性などは装着しにくかったりします。購入前にしっかりチェックしましょう。

【3】音質の好みは、搭載ドライバーでチェック

 

リケーブルイヤホンは、比較的上級に位置するモデルが多いため、搭載されているドライバーの種類をチェックしておくことで自分好みの音を楽しむことができます。

一体感があり、バランスのとれた音を表現することが得意の「ダイナミック型」、ボーカルなど中高音域の生き生きとした表現が魅力の「BA(バランスドアーマチュア)型」、両者の長所を巧みに融合させた「ハイブリッド型」があります。

タイプによって楽曲の雰囲気が変わるので、自分にとってどのタイプが好みか一度試聴してみるといいでしょう。

【4】イヤーピースの形状をチェック

 

イヤーピースは、カナル型とインナーイヤー型の2種類があります。カナル型は耳の穴を密閉するように差し込んで使用するので遮音性が高いです。外部の音を遮りつつ、音漏れを防ぐこともできます。ただ長時間使用すると耳が痛くなってくることも。

インナーイヤー型は、耳の穴に引っかけて音楽を聴くタイプ。開放型とも呼ばれ、中高音域がクリアなのが特徴で、長時間着けていても耳が痛くなりにくいです。一方、音漏れしやすいので音量調整には気をつけましょう。

【5】ケーブルの長さ、素材、芯数をチェック

 

ケーブルの長さは使い勝手に大きく関わってきます。スマホに接続している場合、短すぎるとケーブルが引っ張られて断線の原因になってしまうこともあります。1.2~2.0mほどであれば使いやすいでしょう。

またケーブルの素材は銅が一般的ですが、より繊細な音を求めるなら銀メッキを施した銅線を選ぶようにしましょう。芯数が多ければ太くなります。断線しにくく耐久性が高まりますが、イヤホンのフィット感が損なわれるので適度な太さを選ぶといいですよ。

エキスパートからのアドバイス

オーディオ・ビジュアル評論家:野村 ケンジ

オーディオ・ビジュアル評論家

端子接合部の互換性は入念にチェックしよう

リケーブルイヤホンは、メーカーがそれぞれ独自の端子部分強化を行なっている場合があります。

たとえば、端子のまわりにプラスチックなどの覆いをかぶせ、汗などの侵入を防いで耐久性を上げる、といったような製品があったりします。そういった製品の場合、同じMMCX端子を使っていても市販リケーブルが活用できない場合があります。

いろいろなケーブルを交換して楽しみたいという人は、そういった互換性の情報を集めるなど、事前にチェックしましょう。

リケーブルイヤホンの人気メーカー・ブランド

リケーブルイヤホンは音響にこだわりがあるメーカーが商品を数多く展開しています。ここでは人気のメーカーを ご紹介していくのでイヤホン選びの参考にしてみてくださいね。

SENNHEISER(ゼンハイザー)

 

1945年に設立したドイツに本社を置く音響機器メーカー。イヤホンやヘッドホン、マイクロフォンなど、音に関わるさまざまな機器を企画・製造しており、音楽や映像の制作現場でも使用されています。

音が外に抜ける開放型のヘッドホンを世界で初めて生み出したメーカーとしても知られており、独自開発の技術には定評があります。リーズナブルなモデルというより、性能の高いモデルを求める人におすすめ!

SHURE(シュア)

 

アメリカのオーディオ機器メーカーで、イヤホンやマイクで有名。イヤホンではSEシリーズが定番で、愛用者は非常に多いです。エントリーモデルからプロ仕様の本格派モデルまで取り揃えています。

もちろん、MMCXケーブルを用いたリケーブルイヤホンもラインナップ。ドライバーもダイナミック型とBA型の両方を展開しており、好みのサウンドを選びやすいです。

SONY(ソニー)

 

日本を代表する総合家電メーカー。ウォークマンを開発したことでも知られており、イヤホンのほかに、ヘッドホン、スピーカー、マイクなどいろんなオーディオ機器を展開しています。

CDを超える情報量を持つハイレゾ音源の生みの親でもあり、クオリティの高いサウンドを常に求めています。リケーブルイヤホンにもソニーの持つ技術力を結集させた製品が集まっていますよ。

リケーブルイヤホンのおすすめ|ダイナミック型

上記で紹介したリケーブルイヤホンの選び方のポイントを踏まえて、おすすめ商品をご紹介します。

まずは、ダイナミック型のリケーブルイヤホンのおすすめ商品をご紹介します。ぜひ参考にしてください。

定番中の定番といえるベストセラー

リケーブルイヤホンの定番中の定番といえば、やはりSHUREの『SE215』でしょう。

2011年に発売されたロングセラー機ですが、その人気はいまだに衰え知らず。スペシャルチューニングが施された『SE215 Special Edition』やBluetoothケーブル付属タイプなど、バリエーションモデルもラインナップされています。

もともとステージモニターとしてつくり出された製品ですので、耳掛け型のケーブルを採用しています。リケーブルイヤホンをはじめたい人には、まずこの製品がおすすめです。

スピーカータイプ 密閉型ダイナミック
コネクタのタイプ MMCX
ドライバーユニット シングルダイナミック
再生周波数帯域 22Hz〜17kHz

スピーカータイプ 密閉型ダイナミック
コネクタのタイプ MMCX
ドライバーユニット シングルダイナミック
再生周波数帯域 22Hz〜17kHz

低音も高音も魅力的!

音の歪みを抑え、迫力のある低音からクリアな高音までを表現するTrueResponseトランスデューサーを備えたイヤホン。イヤーピースの位置を調整できるのも魅力で、開放型と密閉型を音楽に応じて使い分けられます。

ロックやEDMなど低音を感じたいときは深めの取り付けて、ポップスなど中高音を楽しみたいときは浅く取り付けるだけでOK!

スピーカータイプ ダイナミック
コネクタのタイプ MMCX
ドライバーユニット
再生周波数帯域 6Hz~20kHz

スピーカータイプ ダイナミック
コネクタのタイプ MMCX
ドライバーユニット
再生周波数帯域 6Hz~20kHz

SENNHEISER(ゼンハイザー)『IE 100 PRO』

ノイキャン搭載のイヤモニ!

音を正確に表現するプロ向けのイヤモニで、上位機種と同じコネクターを採用しています。パッシブノイズキャンセリング機能で周りの雑音を遮断して、音楽に集中しやすい環境を作り出してくれます。

コンパクトな形状で耳にも収まりがよく、装着感もいいですよ。コーデックはaptX LLにも対応しているので、ワイヤレス接続する際には、ゲームプレイや動画視聴も遅延が少なく楽しめます。

スピーカータイプ ダイナミック
コネクタのタイプ Pentaconn
ドライバーユニット
再生周波数帯域 20Hz~18kHz

スピーカータイプ ダイナミック
コネクタのタイプ Pentaconn
ドライバーユニット
再生周波数帯域 20Hz~18kHz

高遮音性テクノロジーが光るモデル

老舗オーディオメーカーのSHUREが出すこちらのイヤホンは、4種類のサウンドシグネチャーから自分好みのサウンドを選べるので、オーディオ体験を個性的に楽しめます。4基のカスタム高精度ドライバーは互換性が高く、今までにないほどクリアで伸びやかなサウンドを生み出します。

高遮音性テクノロジー機能により、周囲の騒音を最大37dBカットし、自分だけのオーディオ空間に集中できる高遮音性設計です。聴きたい音だけを聴けます。

スピーカータイプ 密閉型ダイナミック
コネクタのタイプ MMCX
ドライバーユニット 6.4mmΦダイナミック型
再生周波数帯域 20Hz~45kHz

スピーカータイプ 密閉型ダイナミック
コネクタのタイプ MMCX
ドライバーユニット 6.4mmΦダイナミック型
再生周波数帯域 20Hz~45kHz

オリジナル設計の新定番!

一般的なアルミよりも磁力の影響を受けにくい真鍮を用いた新設計のドライバー「f-CORE DU」を搭載。歪みがなく、クリアなサウンドを再生します。

ドライバー以外にも独自の機能をいろんなパーツに採用しており、2pinコネクター、耳の形に合わせて硬度が異なるイヤーピース、タッチノイズを軽減するイヤーフックなど、注目ポイントは盛りだくさん!

スピーカータイプ ダイナミック
コネクタのタイプ 2pin
ドライバーユニット
再生周波数帯域

スピーカータイプ ダイナミック
コネクタのタイプ 2pin
ドライバーユニット
再生周波数帯域

ポップスからクラシックまで幅広く楽しみたい人に

ファイナル製イヤホンのなかでも、コンパクトな筐体生き生きとしたサウンドの両立が人気となっている「Eシリーズ」の上級モデル。

MMCXコネクタを採用したリケーブルには、この価格帯の製品としては贅沢な高純度OFCシルバーコートケーブルが採用されています。

スピーカータイプ 密閉型ダイナミック
コネクタのタイプ MMCX
ドライバーユニット 6.4mmΦダイナミック型
再生周波数帯域 20Hz~45kHz

スピーカータイプ 密閉型ダイナミック
コネクタのタイプ MMCX
ドライバーユニット 6.4mmΦダイナミック型
再生周波数帯域 20Hz~45kHz

細かな描写力と深い重低音をもつイヤホン

こちらのモデルはダイナミックドライバーを搭載しています。振動板には軽くて密度の低いポリエーテルイミドを使っているので、伝搬速度が高く、高音が繊細に伸びます。また、中低音が艶やかで切れのある音になります。

イヤーポートには突起があって、装着位置を2段階で変えられます。耳の形や大きさに合わせて調整できるので、快適に音楽を楽しめます。ケーブルは純度99.9999%(6N)以上の単結晶銅導体でできていて、MMCXコネクタで本体と着脱できます。

スピーカータイプ 密閉型ダイナミック
コネクタのタイプ MMCX
ドライバーユニット 13.0mmΦ
再生周波数帯域 5Hz〜~50kHz

スピーカータイプ 密閉型ダイナミック
コネクタのタイプ MMCX
ドライバーユニット 13.0mmΦ
再生周波数帯域 5Hz〜~50kHz

チタン素材でソリッドな見た目に!

筐体に耐久性や軽量性、耐腐食性などを兼ね備えるチタン合金を使用しており、ソリッドな見た目が美しいですね。ドライバーはダイナミック型とピエゾ型を融合したもので、サウンドをより滑らかに、広がりを持たせています。

ケーブルは繊細な音を表現するのに向いている銀メッキを施していたり、より密閉性を高めるイヤーピースを4サイズ付属していたり、いい音を快適に聴けるイヤホンに仕上がっています。

スピーカータイプ ダイナミック型+ピエゾ型(DDM方式)
コネクタのタイプ MMCX
ドライバーユニット
再生周波数帯域 20Hz~40kHz

スピーカータイプ ダイナミック型+ピエゾ型(DDM方式)
コネクタのタイプ MMCX
ドライバーユニット
再生周波数帯域 20Hz~40kHz

ハイレゾで重低音を楽しみたいならコレ!

ハイレゾ音源に対応するイヤホンで、シリーズの上位モデルになります。重低音の再生能力に優れる11mmのSOLID BASS HD ドライバーを採用。

筐体は共振を低減するアルミニウムエンクロージャー、着脱式コネクターはノイズ耐性にも優れており、鮮明なサウンドが持ち味のイヤホンです。

スピーカータイプ ダイナミック
コネクタのタイプ MMCX
ドライバーユニット
再生周波数帯域 5Hz~45kHz

スピーカータイプ ダイナミック
コネクタのタイプ MMCX
ドライバーユニット
再生周波数帯域 5Hz~45kHz

カスタムが楽しい人気モデル

ステンレスボディにダイナミック型ドライバーを搭載したカナル型イヤホンです。付属する交換用ノズルによって音色傾向をカスタムでき、ノズル部分が回転することでストレートタイプと耳掛け型、どちらのケーブルレイアウトにも対応。自分にとってのベストな音やスタイルに調整できる、とてもユニークな製品となっています。クリアでメリハリのいいサウンドも好印象。

自分好みのサウンドを積極的につくり上げてみたい、という人におすすめです。

スピーカータイプ 密閉型ダイナミック
コネクタのタイプ MMCX
ドライバーユニット 口径11mm D3ドライバーユニット
再生周波数帯域 8Hz~52kHz

スピーカータイプ 密閉型ダイナミック
コネクタのタイプ MMCX
ドライバーユニット 口径11mm D3ドライバーユニット
再生周波数帯域 8Hz~52kHz

インイヤー型で耳が痛くなりにくい!

15.4mmの大型ドライバーで、低音から高音まで伸びのある響きを可能にしています。筐体は共振を抑制するアルミ素材で歪みを感じることもありません。

イヤーチップが付いていないインイヤー型で、長時間着けても耳が痛くなりにくいのもいいですね。MMCXケーブルは高品質なものなので、イヤホンの性能を十分に発揮してくれます。

スピーカータイプ ダイナミック
コネクタのタイプ MMCX
ドライバーユニット
再生周波数帯域 20Hz~20kHz

スピーカータイプ ダイナミック
コネクタのタイプ MMCX
ドライバーユニット
再生周波数帯域 20Hz~20kHz

リケーブルイヤホンのおすすめ|BA型

続いては、バランスドアーマチュア型のリケーブルイヤホンのおすすめ商品をご紹介します。こちらもぜひ参考にしてください。

4基のドライバーによるハイクオリティな音

低~高音の音域に特化する4基のドライバー(ウーハー、フルレンジ×2、ツイーター)が、それぞれの特徴を生かすことで、幅広い音域を高クオリティで再生することが可能となっています。

360 リアリティオーディオに対応しており、音に包まれるような体験ができます。伸びがあり、クリアなサウンドをぜひ堪能してみてください。

スピーカータイプ BA
コネクタのタイプ MMCX
ドライバーユニット
再生周波数帯域 5Hz~40kHz

スピーカータイプ BA
コネクタのタイプ MMCX
ドライバーユニット
再生周波数帯域 5Hz~40kHz

イコライザーで最高のリスニング体験を!

3基のBA型ドライバーを搭載し、奥行きのある立体的な音を表現しています。また周波数特性をカスタマイズできるので、楽曲に合わせて好きなサウンドにカスタムすることも。

筐体は人間工学に基づいた薄型の設計で、長時間着用していてもフィット感をキープして快適に音楽を楽しめます。また最大37dB(日常会話相当)までのノイズを遮断する機能も備えており、いつでも最高のリスニング体験ができますよ。

スピーカータイプ BA
コネクタのタイプ MMCX
ドライバーユニット
再生周波数帯域 18Hz~19.5kHz

スピーカータイプ BA
コネクタのタイプ MMCX
ドライバーユニット
再生周波数帯域 18Hz~19.5kHz

リケーブルイヤホンのおすすめ|ハイブリッド型

最後は、ハイブリッド型のリケーブルイヤホンのおすすめ商品をご紹介します。こちらもぜひ参考にしてください。

贅をこらしたソニーの最高級モデル

口径の異なる2基のダイナミック型ドライバーと1基のBAドライバーを採用。ハウジング素材にジルコニウム合金を、その内部にマグネシウム合金製のインナーハウジングを採用するなど、音質について徹底したこだわりを投入した、ソニーのフラッグシップモデルです。

ケーブルは、3.5mmステレオミニ端子に加え4.4mmバランス端子も同梱されていて、ウォークマンなどで更なる高音質を楽しむことができます。

ソニーらしい上質なサウンドを長く楽しみ続けたいという人にぜひ試して欲しい製品です。

スピーカータイプ 密閉ハイブリッド
コネクタのタイプ MMCX(互換性要確認)
ドライバーユニット ハイブリッド
再生周波数帯域 3Hz〜100kHz

スピーカータイプ 密閉ハイブリッド
コネクタのタイプ MMCX(互換性要確認)
ドライバーユニット ハイブリッド
再生周波数帯域 3Hz〜100kHz

なめらかで立体感のあるサウンド!

広帯域の再生を可能にするHDハイブリッドドライバーを搭載。低音は力強く、高音は繊細なので、立体感のあるサウンドに仕上がっています。ケーブルは銀メッキを施すことで音の劣化を抑え、なめらかな再生を実現。

また遮音性とフィット感の高いソニー独自開発のイヤーピースも付属しています。コスパに優れるBA型のイヤホンをぜひ堪能してみてくださいね。

スピーカータイプ ハイブリッド
コネクタのタイプ MMCX
ドライバーユニット
再生周波数帯域 4Hz~40kHz

スピーカータイプ ハイブリッド
コネクタのタイプ MMCX
ドライバーユニット
再生周波数帯域 4Hz~40kHz

FiiO(フィーオ)『FH3(FIO-IEM-FH3)』

出典:Amazon
出典:Amazon

バランスのとれた高音質!

低音、中音、高音のバランスがよく、嫌味のない音を再生するイヤホンです。BAドライバー2基とダイナミックドライバー1基を搭載。それぞれのドライバーが干渉することなく、シームレスに繋がることで高音質を生み出しています。

リスニング中の疲労を緩和する独自技術「バランスド・プレッシャーリリーフ・テクノロジー」にも注目です。耳内の気圧を最適化する機能でストレスなく音楽を楽しめますよ。

スピーカータイプ ハイブリッド
コネクタのタイプ MMCX
ドライバーユニット
再生周波数帯域 10Hz~40kHz

スピーカータイプ ハイブリッド
コネクタのタイプ MMCX
ドライバーユニット
再生周波数帯域 10Hz~40kHz

音楽愛好家向けにチューニングされたイヤホン

このイヤホンはロックやヒップホップ、ポップミュージックにぴったりのサブベースとベースヒットを奏でます。低音は深く豊かで、男性ボーカルや基本楽器の響きが良いです。高音は、ベースとのバランスを考えてチューニングされており、楽器やボーカルの明瞭さや鮮やかさを引き出します。

交換可能なケーブルを採用しており、耐久性の高い0.75mm2pinコネクターで最適な接続ができます。 CNCで作られたフェースプレート(アルミニウム合金+天然樹脂)は、イヤホンの耐久性を高めるだけでなく、イヤホンにかかる圧力も軽減します。

スピーカータイプ ハイブリッド
コネクタのタイプ MMCX
ドライバーユニット 9mmΦダイナミック型×2
再生周波数帯域 20Hz~20kHz

スピーカータイプ ハイブリッド
コネクタのタイプ MMCX
ドライバーユニット 9mmΦダイナミック型×2
再生周波数帯域 20Hz~20kHz

「リケーブルイヤホン」のおすすめ商品の比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 スピーカータイプ コネクタのタイプ ドライバーユニット 再生周波数帯域
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チタン素材でソリッドな見た目に! ダイナミック型+ピエゾ型(DDM方式) MMCX 20Hz~40kHz
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インイヤー型で耳が痛くなりにくい! ダイナミック MMCX 20Hz~20kHz
SONY(ソニー)『インイヤーモニターヘッドホン(IER-M7)』 SONY(ソニー)『インイヤーモニターヘッドホン(IER-M7)』

※各社通販サイトの 2024年09月20日時点 での税込価格

4基のドライバーによるハイクオリティな音 BA MMCX 5Hz~40kHz
SHURE(シュア)『AONIC 5(SE53BA)』 SHURE(シュア)『AONIC 5(SE53BA)』

※各社通販サイトの 2024年09月20日時点 での税込価格

イコライザーで最高のリスニング体験を! BA MMCX 18Hz~19.5kHz
SONY(ソニー)『IER-Z1R』 SONY(ソニー)『IER-Z1R』

※各社通販サイトの 2024年9月25日時点 での税込価格

贅をこらしたソニーの最高級モデル 密閉ハイブリッド MMCX(互換性要確認) ハイブリッド 3Hz〜100kHz
SONY(ソニー)『XBA-N1』 SONY(ソニー)『XBA-N1』

※各社通販サイトの 2024年09月20日時点 での税込価格

なめらかで立体感のあるサウンド! ハイブリッド MMCX 4Hz~40kHz
FiiO(フィーオ)『FH3(FIO-IEM-FH3)』 FiiO(フィーオ)『FH3(FIO-IEM-FH3)』

※各社通販サイトの 2024年9月25日時点 での税込価格

バランスのとれた高音質! ハイブリッド MMCX 10Hz~40kHz
‎Linsoul『QKZ×HBB Hades 2DD(HP-NHR41)』 ‎Linsoul『QKZ×HBB Hades 2DD(HP-NHR41)』

※各社通販サイトの 2024年09月20日時点 での税込価格

音楽愛好家向けにチューニングされたイヤホン ハイブリッド MMCX 9mmΦダイナミック型×2 20Hz~20kHz
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通販サイトの最新人気ランキングを参考にする リケーブルイヤホンの売れ筋をチェック

Amazon、楽天市場でのリケーブルイヤホンの売れ筋ランキングも参考にしてみてください。

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※上記リンク先のランキングは、各通販サイトにより集計期間や集計方法が若干異なることがあります。

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【まとめ】最適なリケーブルイヤホンを見つけよう

本記事では、リケーブルイヤホンの選び方やおすすめ商品を紹介しましたが、いかがでしたか?

商品を選ぶ際は、4種類の接続コネクタの規格を確認し、確実に設置できるものを選びつつ、使いやすいケーブルや、音質に関わる搭載ドライバーを確認することで、より自分にぴったりの商品を見つけることができるはずです。

お気に入りの音楽を最大限に楽しむためには、好みのジャンルや生活スタイルにあわせてリケーブルイヤホンを選ぶのが大事。本記事を参考に、すてきな音楽体験をしましょう!

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